JP2014203001A - 画像形成装置、操作案内方法、プログラム - Google Patents

画像形成装置、操作案内方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】表示内容を切り替えるボタン操作を行わなくても、ユーザが行うべき操作をユーザの操作に合わせて表示可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】操作案内情報記憶手段に記憶されている操作案内情報を表示する案内情報表示手段13と、各場所に配置されたセンサからセンサ情報を取得して、当該装置の機器状態を特定するための機器状態情報を作成する機器状態情報作成手段401と、機器状態情報と各機器状態において表示される操作案内情報とが対応づけられた状態画面特定テーブル403と、機器状態情報作成手段が作成した機器状態情報と、状態画面特定テーブルに登録された機器状態情報を比較して、案内情報表示手段に表示する操作案内情報を決定する画面情報決定手段402と、を有し、画面情報決定手段は、機器状態情報作成手段が機器状態情報を更新すると、リアルタイムに案内情報表示手段に表示する操作案内情報を切り替える、ことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、画面表示によりユーザに操作を案内する画像形成装置等に関する。
画像形成装置を用いてユーザが文書を印刷したり原稿を複写する際に、用紙や原稿の紙詰まりが発生する場合がある。画像形成装置のメーカはドアパネルやドアパネルの内側に、ユーザが紙詰まりを解消するための操作手順を絵やフローチャートで提示することで、ユーザによる紙詰まり解消作業の軽減を図っている。
また、画像形成装置が有する表示装置を利用して紙詰まりの解消手順を表示する技術が知られている(例えば、特許文献1、2参照。)。特許文献1には、処理動作を説明するための複数の画像を予め記憶しておき、ユーザが切換キーを押下すると記憶手段に記憶された画像を表示部に順次表示する画像形成装置が開示されている。特許文献2には、各用紙通過部でのジャム処理のための一連の操作手順における一つの操作を複数のセルパターンからなる動画データとして各操作毎に記憶しておき、ジャム検出手段にて用紙の残存が検出されている用紙通過部毎のジャム処理手順についての動画データを動画として表示させる画像形成装置が開示されている。
しかしながら、紙詰まりの解消手順を表示画面に表示する従来の画像形成装置は、ユーザの実際の動作と画面内容が必ずしも一致しないという問題があった。
例えば、ユーザがA→B→Cの操作手順で解消しなければならない紙詰まりが発生したとする。特許文献1のようにボタンで表示を切り替える方法では、Aの操作を表示している時にユーザがAの操作を終えても、ユーザがボタンを押すまでBの操作内容が表示されない。このため、ユーザがボタンを押すまでユーザが行うべき操作と異なる操作内容(Aの操作)が表示されたままである。また、ユーザがボタンを押下するという手間が必ず発生する。
また、特許文献2のように、動画により操作内容を表示する場合、ユーザがAの操作を行っている間に、B、Cの操作内容が表示されてしまう場合がある。ユーザとしては一度、操作手順がずれるとそのまま行うべき操作が分からなくなってしまう。
本発明は、上記課題に鑑み、表示内容を切り替えるボタン操作を行わなくても、ユーザが行うべき操作を操作の進捗に合わせて表示可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、操作案内情報記憶手段に記憶されている操作案内情報を表示する案内情報表示手段と、各場所に配置されたセンサからセンサ情報を取得して、当該画像形成装置の機器状態を特定するための機器状態情報を作成する機器状態情報作成手段と、前記機器状態情報と各機器状態において表示される前記操作案内情報とが対応づけられた状態画面特定テーブルと、前記機器状態情報作成手段が作成した前記機器状態情報と、前記状態画面特定テーブルに登録された前記機器状態情報を比較して、前記案内情報表示手段に表示する前記操作案内情報を決定する画面情報決定手段と、を有し、前記画面情報決定手段は、前記機器状態情報作成手段が前記機器状態情報を更新すると、リアルタイムに前記案内情報表示手段に表示する前記操作案内情報を切り替える、ことを特徴とする。
表示内容を切り替えるボタン操作を行わなくても、ユーザが行うべき操作を操作の進捗に合わせて表示可能な画像形成装置を提供することができる。
画像形成装置が紙詰まり解消のために表示する操作内容の切り替えを模式的に説明する図の一例である。 画像形成装置の概略構成図の一例である。 コントローラのハードウェア構成図の一例である。 コントローラの機能的なブロック図の一例である。 システムの機能ブロック図の一例である。 優先順位テーブルの作成方法について説明する図の一例である。 優先順位テーブルの作成方法について説明する図の一例である。 本実施形態の優先順位テーブルの一例を示す図である。 解消案内画面の一例を示す図である。 画像形成装置の動作手順を示すフローチャート図の一例である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲が、本実施の形態に限定されるものではない。
図1は、画像形成装置が紙詰まり解消のために表示する操作内容の切り替えを模式的に説明する図の一例である。
1.画像形成装置に紙詰まりが発生した。画像形成装置100は、紙詰まりの場所を検出して紙詰まりの解消方法を操作パネルに表示する。なお、画像形成装置は適切な解消方法を表示するためドアパネルやレバーの状態も検出している。以下、紙詰まり位置やドアパネルやレバーの状態の組み合わせを「機器状態」という。また、操作内容が表示される画面を「解消案内画面」という。
2.ユーザは操作パネルを見て紙詰まりの解消操作を行う。これにより、機器状態が変わる。
3.画像形成装置100は機器状態が変わると、機器状態を表すビットパターンをリアルタイムに更新する。
4.画像形成装置100はビットパターンが変更されると、データベース(後述する優先順位テーブル)のビットパターンと比較する。データベースにはビットパターン毎に解消案内画面が登録されている
5.画像形成装置100は、機器状態のビットパターンと一致する、データベースのビットパターンと紐づけられた解消案内画面を表示する。
したがって、ユーザが紙詰まり解消操作を行うだけで、現在の機器状態に最適な解消方法をリアルタイムに表示できる。このため、ユーザが画面を切り替える操作を行わなくても、ユーザが行うべき操作と解消案内画面の内容を一致させることができる。
〔構成例〕
図2は、画像形成装置100の概略構成図の一例である。画像形成装置100は、主にコントローラ11、エンジン12、及び、操作パネル13を有している。この他、画像形成装置100は画像形成するための多くの構成部材を有するが、図示は省略されている。コントローラ11は、画像形成装置100の全体の制御を行う。エンジン12は、例えばプロッタ、スキャナ、FAX装置などである。操作パネル13はタッチパネルと一体の表示装置と、ユーザ操作を受け付けるハードキーとを備えたユーザインタフェースである。操作内容はこの操作パネル13に表示されるが、例えばプロジェクタや外付けしたディスプレイに表示してもよい。
エンジン12としてのプロッタは例えば電子写真方式で画像を形成する。すなわち、レーザを画像データにより変調して感光体ドラムに照射し、感光体ドラムに潜像を形成し、トナーで現像する。また、プロッタは、画像データに基づきインクの液滴を吐出するインクジェット方式のものでもよい。
エンジン12としてのスキャナは、コンタクトガラスに載置された原稿を光学的に走査して、その反射光をA/D変換して公知の画像処理を施し所定の解像度のデジタルデータに変換することで画像データを生成する。スキャナにはADF(Auto Document Feeder)が備えられている場合がある。
エンジン12としてのFAX装置は、NCU(Network Control Unit)を介して公衆通信網に接続し、例えばG3、G4規格のファクシミリに対応した通信手順(通信プロトコル)等に従いファクシミリの送受信を行う。または、IPネットワークを介して送信することできる。FAX装置は、画像データにデータ圧縮や変調等の信号処理を施して送信すると共に、相手先から受信した画像データにデータの伸長やエラー訂正等を施し画像データを復元する。
本実施形態の画像形成装置100は、用紙やOHPフィルムなどのシート材を搬送する機構とシート材の紙詰まりを検出する機構とを有していればよい。例えば、プリンタや複写機は、用紙に画像を形成するため、トレイから用紙を取り出して画像形成位置や排出トレイまで搬送する。また、ADFを備えたスキャナ又は複写機では、載置された原稿をコンタクトガラスまで搬送し、排紙トレイに排紙する。したがって、このようにシート材を搬送する装置では、本実施形態の紙詰まり解消方法を好適に適用できる。
図3は、コントローラ11のハードウェア構成図の一例である。コントローラ11は、例えばSOC(System On Chip)やASICとして実装されている。コントローラ11はバス31に接続されたメインCPU21、モジュール22,23(以下、モジュールA、Bという)、操作パネルI/F24、不揮発メモリ25、サブCPU26、HDD I/F27、PCI I/F28、割込みコントローラ29、及び、DDRコントローラ30を有している。以下、これらを区別せずに単にブロックという場合がある。
メインCPU21はコントローラ11及びエンジン12などの周辺機器を含む画像形成装置100の全体を制御する。例えば、操作パネル13に対するユーザの操作内容に基づき、複写、印刷、スキャンなどのジョブを実行する。また、不図示のネットワークインタフェースでPCからPDLデータを受信した場合は、PDLデータを解析して印刷のジョブを実行する。
操作パネルI/F24は、操作パネル13とメインCPU21とのインタフェースとなる。操作パネルI/F24は操作パネル13に各種の画面(解消案内画面、UI画面など)を送信して表示させる。例えばUI画面には、ジョブの実行条件などの設定メニューやソフトキーが表示される。操作パネル13がユーザによる設定を受け付け操作パネルI/F24に通知すると、操作パネルI/F24は表示内容を更新する。操作パネルI/F24は最終的な設定条件をメインCPU21に通知する。
モジュールA、Bは、画像形成装置に搭載され得る各種の機能として図示されている。モジュールA、Bとしては、例えば、USBメモリなどの可搬型の記憶媒体とのインタフェース、イーサネット(登録商標)カードとのインタフェース、ADFコントローラ、回転や編集などの画像処理モジュール等が挙げられる。モジュールA,Bも他のブロックと同様に割り込み要因となる。
不揮発メモリ25は、ユーザがカスタマイズした設定や印刷枚数などを記憶しておくための不揮発性のメモリである。
割込みコントローラ29は割込みしたブロックに応じて対応する素子がONとなるレジスタを有しており、割り込みしたブロックに応じてサブCPU26に割込みの内容を通知する。
サブCPU26は省エネ移行/復帰の制御を行う。例えば不図示のタイマーから時間の経過の通知を受け付け(又は、各動作モードにおける省エネ移行条件が成立したことを検知して)、遷移先の動作モードになるように電源が供給されるブロックを変更する。復帰時には、復帰要因に応じた動作モードになるように電源が供給されるブロックを制御する。なお、省エネ移行/復帰の制御を行うため、サブCPU26は常に電源ONである。
HDD I/F27はHDD32とのインタフェースであり、PCI I/F28はPCI Expressを介してエンジン12と通信するインタフェースである。HDD32にはプログラム110が記憶されている。プログラム110は記憶媒体に記憶された状態、又は、不図示のサーバからダウンロードすることで配布される。
DDRコントローラ30は、メインメモリ33への書き込みとメインメモリ33からの読み出しを行う。書き込み時には、メインCPU21から指示された周辺機器から取得したデータをメインメモリ33のアドレスに書き込み、読み出し時には、メインCPU21から指示されたメインメモリ33のアドレスからデータを読み出して周辺機器に出力する。なお、メインメモリ33は、SDRAMなどの高速なメモリである。
図4は、コントローラ11の機能的なブロック図の一例を示す。コントローラ11は、操作パネル制御部41、システム部42、アプリ部44、及び、エンジン制御部43を有している。操作パネル制御部41は、システム部42から指示された画面を操作パネル13に表示する。この画面には解消案内画面が含まれる。画面データはJPEGやBMP、又は、MPEGなどのフォーマットでHDD32などに記憶されている。またはネットワーク上の記憶手段から解消案内画面の画面データをダウンロードしてもよい。また、操作パネル制御部41は、ソフトキーに対するユーザ操作を受け付け、操作内容をシステム部42に通知する。
アプリ部44は、ユーザが利用する態様で画像形成装置の機能を提供するためのアプリケーションである。例えば、プリンタアプリ、コピーアプリ、スキャナアプリ、又は、FAXアプリなどがある。各アプリケーションは、ユーザが画像形成装置で使用する機能を提供する。例えば、コピーアプリは、ユーザがコピー機として画像形成装置を利用する際に設定可能な項目の表示と設定の受け付けを行い、プリンタジョブを作成しシステム部42に実行を依頼する。プリンタ、スキャナ、FAX装置についても同様である。
エンジン制御部43は、システム部42の設定に応じてエンジン12を制御する。例えば、スキャナであれば、原稿の露光、レンズや露光ランプの移動、ラインセンサによる撮影、A/D変換などを行う。プリンタであれば、同期信号に同期して、クラッチの開閉、用紙を搬送するモータの回転数制御、定着器の温度制御、画像データに応じたレーザの発光、現像、排紙処理などを行う。
システム部42は、画像形成装置100の全体を制御すると共に、本実施形態ではセンサ45(各センサをセンサ1〜nとする)の検出信号に応じて機器状態の特定と解消案内画面の決定・表示を行う。センサ1〜nはエンジン12に属するため、システム部42はエンジン制御部43を介してセンサ1〜nの検出信号を取得する。
用紙の搬送路には用紙を検出するためのセンサ45が多数、配置されている。例えば、給紙トレイから搬送路への入紙を検出する給紙センサ、搬送路において給紙トレイから渡された用紙を検出する用紙センサ 、レジストローラ前における搬送路において用紙を検出する用紙センサ、二次転写部に到達したことを検出する二次転センサ、定着装置から出紙したことを検知する用紙センサ、両面印刷時に用紙を反転させる反転搬送路に設けられた各用紙センサ、が配置されている。これらのセンサのうち1つでも所定時間以上、用紙を継続して検出した場合、用紙の紙詰まりが検出される。システム部42は、センサを識別することで、どの場所で紙詰まりが発生したかを特定する。
また、画像形成装置100には、ユーザが紙詰まりを解消させ、画像形成装置100を元の状態に戻したことを検出するための各種のセンサが配置されている。例えば、紙詰まりを解消するためユーザはドアパネルを開ける必要があるが、開けたドアパネルが閉じられたか否かを検出するためである。このため、例えば、画像形成装置100の前面側のドアパネルの開閉を検出するセンサ、給紙トレイの開閉を検出するセンサ、手差しトレイの開閉を検出するセンサ、用紙を取り出すために内部機器を引き出すためのレバーや引き出し機構の状態を検出するセンサ、が配置されている。システム部42は、これらのセンサの全ての検出信号を確認して、画像形成が開始できる状態であることを確認する。
図示したセンサ1〜nはこれらの紙詰まりや画像形成装置100の状態を検出するセンサである。センサ1〜nにより特定される画像形成装置100の状態が「機器状態」である。
図5(a)は、システム部42の機能ブロック図の一例である。システム部42は、機器状態特定部401、解消手順判定部402、及び、優先順位テーブル403を有している。機器状態特定部401は、エンジン12から取得した紙詰まりの発生箇所や各ドアパネルの状態などに基づき機器状態を特定する。機器状態は後述するビットパターン(特許請求の範囲の機器状態情報の一例である)により現される。機器状態特定部401は、機器状態が変化するとリアルタイムに機器状態を更新する。リアルタイムとは、センサが検出信号を検出する検出周期程度の遅れしかなく、実質的に機器状態が変わった直後、又は、同時に機器状態を検出できることを言う。
解消手順判定部402は、機器状態(ビットパターン)と優先順位テーブル403に登録されているビットパターンに基づき、機器状態に適切な紙詰まりの解消手順を判定する。これにより表示すべき解消案内画面を特定できるため、解消案内画面DB404(特許請求の範囲の操作案内情報記憶手段の一例である)から解消案内画面の画面データを読み出して操作パネル制御部41に出力する。なお、優先順位テーブル403については後述するが、優先順位テーブル403(特許請求の範囲の状態画面特定テーブルの一例である)には、比較の優先順位の高い順にビットパターンが登録されている。
エンジン12から受け取る現在の画像形成装置100の状態が変化するごとに優先順位テーブル403のビットパターンと比較することで、ユーザの操作の進捗に合わせて適切な解消案内画面を選択し、リアルタイムに更新することができる。
図5(b)は解消案内画面DB404の一例を示す図である。解消案内画面DB404では解消手順IDに解消案内画面の画面データが対応づけられている。具体的には図示するファイル名やファイルパスが登録されている。解消手順判定部402により解消手順IDが決定されれば、解消案内画面を一意に特定できる。なお、解消案内画面は動画でもよい。動画の場合、機器状態が切り替わるまで繰り返し同じ動画が再生される。
また、優先順位テーブル403はシステム部42が有するのでなく、画像形成装置の任意の記憶手段に記憶されていてもよいし、ネットワーク上の記憶手段に記憶されていてもよい。また、解消案内画面DB404は画像形成装置が有するのでなく、ネットワーク上の記憶手段に記憶されていてもよい。
〔優先順位テーブルについて〕
図6は、優先順位テーブルの作成方法について説明する図の一例である。便宜的に図6のテーブルを優先順位テーブルと称するが、本実施形態の優先順位テーブルの最もよい好適例ではない。しかしながら、図6の優先順位テーブルを使用することが不可能という意図ではない。
画像形成装置100の状態として用いる情報には、ドアが開いているか閉まっているかなどを検知するセンサの情報や、紙詰まりの用紙の位置情報を検出するセンサの情報などが用いられる(紙詰まりの用紙の位置情報を検出するセンサを残紙位置センサと称することにする。)。例えば、ドアであれば、好ましくない状態(例えば開いている状態)を"オン=1"、好ましい状態(例えば閉じている状態)を"オフ=0"、で表現する。残紙位置センサについても同様に、紙詰まり「有り」を"オン=1"、紙詰まり「無し」を"オフ=0"、と表現する。
センサ1〜3はドアの開閉を検出するセンサである。また、残差位置センサ1(残差位置センサ2〜nは省略)は紙詰まりを検出するセンサである。図6のID=1の機器状態は、残紙位置センサ1の箇所にだけ用紙の反応があり残紙位置センサ1="1"になっている。優先順位テーブルは、解消手順として解消手順ID=1の解消案内画面を操作パネル13に表示することを示している。
同様に、ID=2の機器状態は、センサ2だけが"1"になっているので、優先順位テーブルは解消手順として解消手順ID=2の解消案内画面を操作パネル13に表示することを示している。
ID=3の機器状態は、センサ3と残紙位置センサ1が共に"1"なので、優先順位テーブルは解消手順として解消手順ID=1の解消案内画面を操作パネル13に表示することを示している。すなわち、ID=1の機器状態と同じ解消案内画面が表示される。
ID=4の機器状態は、センサ3だけが"1"なので、優先順位テーブルは解消手順として解消手順ID=2の解消案内画面を操作パネル13に表示することを示している。
このように、現在の機器状態がどのIDのビットパターンに一致するかを比較して検索していくことで、解消手順IDを割り出すことができる。この従来の手法では、画像形成装置100が有する全てのセンサの検出信号の組み合わせに応じたビットパターンを記載しているので、比較のための優先順位を考える必要はない。
しかし、画像形成装置100に搭載されるセンサの数は増大しており、センサの検出信号の組み合わせの数も無視できないほどになってきた。このため、膨大な数のビットパターンがメモリに保持されるようになり、解消手順判定部402が合致するビットパターンを探すために、最大で、2のセンサ数乗の回数だけ比較が必要となる(センサの数が20の場合、比較回数=220=1048576回)。
しかも、この比較は、ユーザが紙詰まりを解消する操作を行い機器状態が変化する度に必要になる。
当然ながら、図6のID=1と3のように、ビットパターンが異なっても同じ解消手順が適用可能な場合が少なくない。しかし、メーカであっても、全ビットパターンについて実際に画像形成装置100で生じることができるビットパターンか否かを判断することは大変な手間がかかるし、各ビットパターンに適切な解消手順が何かを考慮する(検討して決定する)ことは大変難しい。
そこで、図7に示すようにドントケア条件を用いることが検討される。図7は、優先順位テーブルの作成手順について説明する図の一例である。図7の優先順位テーブルは、図6よりも好ましいものの、なお不都合があることを説明する。
図7ではドントケア条件(*)を用いることが特徴になっている。ドントケア条件とは、どのような状態でも(1又は0のどちらでも)判定結果に影響しない条件を言う。つまり条件として考慮されない。
例えば、図6でID=1でセンサ1〜3をドントケア条件、ID=2でセンサ1をドントケア条件、ID=3でセンサ1、2をドントケア条件、とする。この場合、ID=1と3で、センサ3の状態が異なっていても、センサ3はID=1ではドントケア条件なので、図6のID=1とID=3のビットパターンを1つにまとめることが可能である。
図7は、ドントケア条件を考慮して図6の優先順位テーブルをまとめたものである。図7のID=1のビットパターンは、残紙位置センサ1が"1"の場合には、センサ1〜3の状態に関係なく必ず解消手順IDが"1"になることを示している。
また、ID=2のビットパターンは、センサ2が"1",センサ3及び残紙位置センサ1が"0"の場合には、センサ1の状態に関係なく必ず解消手順IDが"3"になることを示す。
また、ID=3のビットパターンは、センサ3が"1"、残紙位置センサ1が"0"の場合には、センサ1、2の状態に関係なく必ず解消手順IDが"2"になることを示す。
図7においても、各IDのビットパターンが同時に満たされることがないように(重複しないように)表現することで、図6と同様にビットパターンが比較される優先順位を考慮する必要がない。すなわち、図5ではID=1〜3のビットパターンは互いに全て異なっているため、一致するビットパターンが1つしかなく優先順位を気にする必要がない。
また、図6と比較すると、ビットパターンの数が減るので、比較回数を減らすことができる。
しかしながら、図7の優先順位テーブルを作るためには、正解となる図6のテーブルが必要であるため、図6と同じく膨大な作成時間が必要である。
図8は、本実施形態の優先順位テーブル403の一例を示す図である。図8では、比較される優先順位の順番にビットパターンが並べられている。この優先順位とは、紙詰まりが解消される順番に生じる機器状態の順番である。優先順位は紙詰まりの場所毎に設定される。
現在の状態としてセンサ2が"1"、センサ3が"1"、残紙位置センサ1が"0"、である場合、ドントケア条件があるためID=2とID=3の両方に該当する。
しかし、図8の上から(優先順位順に)比較することでID=2のビットパターンと一致する(解消手順ID=2)と判定される。仮に、ID=2とID=3の行が逆転していた場合、解消手順ID=3と判定される。
このように、ビットパターンの組み合わせと画像形成装置100の状態を考慮しないで、ビットパターンの組み合わせを作成すると、ある機器状態と一致するビットパターンの複数個、存在するため、ビットパターンに優先順位が必要になる。
本来は、図7のような完全なテーブルが望ましい。しかし膨大な元データ(全ての組み合わせのビットパターン)から完全なテーブルを作るのは時間がかかり、人的ミスも起こりやすい。
そのため、本実施形態では、紙詰まりの解消手順の特性として、表示する解消手順と次に起こると予測されるセンサ等が検出する機器状態の変化に関連があることを利用する。例えばドアオープンさせる解消手順を表示した後には、ドアオープンのセンサが"1"になるはずである。解消手順どおりに優先順位テーブル403を作っていくことで、優先順位テーブル403の作成時間を節約でき、解消手順の順番が間違っていないかの確認もしやすくなる。この解消手順どおりに作成されたテーブルが本実施形態の優先順位テーブル403である。
この作業によってできる優先順位テーブル403では複数のIDに合致する機器状態が生じることがあるが、このようなビットパターンの数は数箇所にとどまるので、メーカなどの開発者は、各々の箇所についての確認作業(表示すべき解消案内画面が入れ替わる可能性がないか)だけで済ませる事ができる。すなわち、複数のIDに合致する機器状態があっても優先順位を考慮して正しい解消案内画面が表示される場合はそのままでよい。優先順位を考慮して正しい解消案内画面が表示されない場合は、不要なIDを削除したり場所を入れ替えたりする。
さらに、ある残差位置センサが"1"の場合に一意に決まる解消手順がある場合にはドントケア条件を用いることで、図7と同様に複数のビットパターンを1つにまとめることができる。例えば、優先順位テーブルに「001,010,100」というビットパターンがあり、「001」という紙詰まりしか発生しない場合、「010,100」と「001」を、「**1」という1つのビットパターンにまとめることできる。
したがって、機器状態のビットパターンと比較されるビットパターンに優先順位をつけ、ドントケア条件を用いてテーブルを作成することで、画像形成装置100に保存する情報のメモリと判定時間を節約でき、作業時間、ミスを減らすことができる。
〔解消案内画面の例〕
図9は、解消案内画面の一例を示す図である。残紙位置センサbが用紙を(紙詰まりを)検出したものとする。機器状態特定部401は、残紙位置センサbの検出信号が含まれる機器状態を特定するビットパターンを生成する。
図9(a)では、「右カバーを開けてください」というメッセージと対応する画像が表示されている。ユーザはメッセージを読んで右カバーを開ける。
図9(b)では「つまっている用紙を取り除いてください」というメッセージと対応する画像が表示されている。ここで取り除かれる用紙は残紙位置センサbが検出した紙詰まりの場所の用紙である。ユーザは用紙を取り除く。
図9(c)では「右カバーを確実に閉めてください」というメッセージと対応する画像が表示されている。ユーザは右カバーを閉める。
このような解消案内画面において、画像形成装置100は以下のように動作する。
図9(a):残紙位置センサb="1"
解消手順判定部402は、残紙位置センサbの検出信号が"1"となるビットパターン1と一致するビットパターンを、優先順位テーブル403から優先順位の高い順に検索する。優先順位テーブル403でドントケアが設定されている条件は、機器状態のビットパターンとの比較において無視される。これにより図9(a)の解消案内画面が表示される。
図9(b):残紙位置センサb="1" 、センサa="1"
ユーザが右カバーを開けると右カバーの開閉を検出するセンサ(以下、センサaとする)が右カバーの開放を検出する。機器状態特定部401はセンサaの検出信号に基づき機器状態が変わったことを検出する。解消手順判定部402は、残紙位置センサbの検出信号が"1"、センサaの検出信号が"1"となるビットパターン2と一致するビットパターンを、優先順位テーブル403から優先順位の高い順に検索する。これにより図9(b)の解消案内画面が表示される。
ユーザは用紙がつまっている場所を目視して(又は解消案内画面が指示する場所の)用紙を取り出す。機器状態特定部401は残紙位置センサbの検出信号に基づき機器状態が変わったことを検出する。この状態では、残紙位置センサbは用紙を検出しない状態であり、センサaは右カバーの開放を検出した状態である。
図9(c):残紙位置センサb="0" 、センサa="1"
ユーザは右カバーを閉じる。機器状態特定部401はセンサaの検出信号に基づき機器状態が変わったことを検出する。
残紙位置センサb="0" 、センサa="0"
機器状態特定部401はビットパターンに基づき機器状態が画像形成可能な状態であると判定する。これにより、解消手順判定部402は解消案内画面の表示を停止するので、操作パネル13にはアプリケーションに応じた画面が表示される。
図9のような紙詰まりの解消手順に対し、作成者が優先順位テーブル403を作成する場合、残紙位置センサbが検出した場所の紙詰まりを解消するための操作を検討して、操作により開くドアを特定する。
すなわち、残紙位置センサbと右カバーの開閉を検知するセンサaの状態を、紙詰まりの解消手順に基づき検討し、残りのセンサの状態はドントケアとすればよい。作成者は、ドントケアが含まれるビットパターンを解消手順に従って並べることでビットパターンに優先順位を付与することができる。
一方、機器状態として、図9(c)では「残紙位置センサb="0"、センサa="1"」があるが、残紙位置センサc="1"かつ「 残紙位置センサb="0" 、センサa="1」という機器状態が発生する可能性がある。すなわち、別の場所で紙詰まりが発生し、右カバーが開いている状態である。この機器状態は、優先順位テーブル403において、残紙位置センサcがドントケア条件のビットパターンと、残紙位置センサcがドントケア条件でないビットパターンの両方と一致する。
作成者は、2つの機器状態に対して、ドントケア条件を見直すことで、2つの異なる機器状態が、異なるIDのビットパターンに一致しないように優先順位テーブル403を作成する。また、2つの機器状態の一方がほぼ確実に発生しない機器状態であれば、ドントケア条件を見直す必要がないと判断できる。よって、表示すべき解消案内画面が入れ替わる可能性をなくすことができる。
以上のように、紙詰まりの解消に対応した操作案内画面を少ない数のビットパターンで特定することができる。したがって、判定時間やメモリを節約することができる。
〔動作手順〕
図10は、画像形成装置100の動作手順を示すフローチャート図の一例である。図10の手順は画像形成装置100が起動中、繰り返し実行される。
紙詰まりが発生するとエンジン12からセンサの検出信号等が送られてくるので、機器状態特定部401はそれを取得する(S10)。そして、各種センサの情報に基づき現在の機器状態(ビットパターン)に変換する。
解消手順判定部402は、現在の機器状態(ビットパターン)と、優先順位テーブル403に記憶されているビットパターンと上から(優先順位順に)比較していき、合致するものを探し出す(S20)。
解消手順判定部402は、合致したビットパターンの解消手順IDに基づき、解消案内画面DB404から解消案内画面を読み出し、操作パネル13などに表示する(S30)。
解消手順判定部402は、機器状態に基づき全ての紙詰まりが解消されたか否かを判定する(S40)。システム部42は全ての紙詰まりが解消されるまで、S10〜S30の処理を繰り返す。
以上説明したように本実施形態の画像形成装置100によれば、ユーザが紙詰まり解消操作を行うだけで、現在の機器状態に最適な解消方法をリアルタイムに表示できる。このため、ユーザが画面を切り替える操作を行わなくても、ユーザが行うべき操作内容と解消案内画面の内容を一致させることができる。
11 コントローラ
12 エンジン
13 操作パネル
42 システム部
44 アプリ部
45 センサ
100 画像形成装置
401 機器状態特定部
402 解消手順判定部
403 優先順位テーブル
404 解消案内画面DB
特開平10−107940号公報 特開2000−79745号公報

Claims (5)

  1. 操作案内情報記憶手段に記憶されている操作案内情報を表示する案内情報表示手段と、
    各場所に配置されたセンサからセンサ情報を取得して、当該画像形成装置の機器状態を特定するための機器状態情報を作成する機器状態情報作成手段と、
    前記機器状態情報と各機器状態において表示される前記操作案内情報とが対応づけられた状態画面特定テーブルと、
    前記機器状態情報作成手段が作成した前記機器状態情報と、前記状態画面特定テーブルに登録された前記機器状態情報を比較して、前記案内情報表示手段に表示する前記操作案内情報を決定する画面情報決定手段と、を有し、
    前記画面情報決定手段は、前記機器状態情報作成手段が前記機器状態情報を更新すると、リアルタイムに前記案内情報表示手段に表示する前記操作案内情報を切り替える、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記センサは画像形成の対象となるシート材が装置内を搬送される途中に詰まったことを詰まった場所と共に検出し、
    前記状態画面特定テーブルには、紙詰まりを解消するための操作手順の順番に、紙詰まりを解消するための操作手順で生じる機器状態の前記機器状態情報が登録されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記機器状態情報は、各センサが検出する紙詰まり有り又は無し、及び、開放部の開又は閉を組み合わせた情報であり、
    前記状態画面特定テーブルには、ドントケア条件を用いることで、各センサの検出結果の組み合わせ数よりも少ない数の前記機器状態情報が登録されている、
    ことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 画像形成装置の操作案内方法であって、
    機器状態情報作成手段が、各場所に配置されたセンサからセンサ情報を取得して、当該画像形成装置の機器状態を特定するための機器状態情報を作成する作成ステップと、
    画面情報決定手段が、前記機器状態情報作成手段が作成した前記機器状態情報と、前記機器状態情報と各機器状態において表示される操作案内情報とが対応づけられた状態画面特定テーブルに登録された前記機器状態情報とを比較して、案内情報表示手段に表示する前記操作案内情報を決定する決定ステップと、
    案内情報表示手段が、決定ステップで決定された操作案内情報を操作案内情報記憶手段から読み出して表示する表示ステップと、を有し、
    前記機器状態情報作成手段が前記機器状態情報を更新する毎に、前記画面情報決定手段が、リアルタイムに前記案内情報表示手段が表示する前記操作案内情報を切り替える、
    ことを特徴とする操作案内方法。
  5. コンピュータに、各場所に配置されたセンサからセンサ情報を取得して、当該画像形成装置の機器状態を特定するための機器状態情報を作成する機器状態情報作成ステップと、
    前記機器状態情報作成ステップにより作成された前記機器状態情報と、前記機器状態情報と各機器状態において表示される操作案内情報とが対応づけられた状態画面特定テーブルに登録された前記機器状態情報とを比較して、案内情報表示手段に表示する前記操作案内情報を決定する画面情報決定ステップと、
    操作案内情報記憶手段に記憶されている操作案内情報を表示する案内情報表示ステップと、を実行させ、
    前記機器状態情報作成ステップで前記機器状態情報が更新されると、前記画面情報決定ステップでリアルタイムに前記案内情報表示手段に表示する前記操作案内情報を切り替える、ことを特徴とするプログラム。
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