JP2014201970A - 構築物用コンクリート製土台の施工方法 - Google Patents

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誠 奥地
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Abstract

【課題】ソーラーパネルの架台等の構築物を撤去する際に、その設置地盤を元の状態に容易に復元できるようにする。
【解決手段】ソーラーパネルの架台等の構築物を支持するコンクリート製土台15を設置する部分の地盤10を所定深さに掘削して凹所11を形成する地盤掘削工程と、この掘削された凹所11を含み地盤10上に透水性を有する防草シート体12を敷設するシート状体敷設工程と、前記凹所11に基礎砕石13を敷均し、型枠14を設置する型枠設置工程と、前記型枠14内にコンクリートを流し込むコンクリート打設工程と、前記コンクリート製土台15が設置された凹所11及び地盤10上に砕石16を埋め戻す工程から成る。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えばソーラーパネルの架台等の構築物を構築するための基礎となるコンクリート製土台を地盤上に敷設するための施工方法に関するものである。
従来においては、このような構築物用のコンクリート製土台の敷設施工方法としては特別のものはなく、単に地盤上に穴を掘削して基礎砕石を敷均し、その上に木製型枠を設置して生コンクリートを打設して土台を作製していたものである。
従来の工法によると、例えば、ソーラーパネル用架台を設置し、その後、このソーラーパネル及び架台を撤去して更地に復元するような場合に、基礎砕石や埋め戻し砕石等を取り除く際に、土壌と砕石等が混ざり合ってしまい、更地に復元したとしても、これらの砕石等が残留してしまい、完全に元の状態に復元することは困難なことであった。
そこで、本発明においては、このようにソーラーパネルの架台等の構築物を撤去して元の更地に戻す際に、可能な限り元の状態に復元できるようなコンクリート製土台の敷設施工方法を提供することをその課題としている。
更に、本発明においては、ソーラーパネルを設置した後、その維持管理を容易とするために、架台設置地盤上に各種の雑草が植生し或いは生い茂ったりすることを防止することもその課題となるものである。
上記課題を解決するために、本発明の第1のものは、ソーラーパネルの架台等の構築物を支持するコンクリート製土台を設置する部分の地盤を所定深さに掘削して凹所を形成する地盤掘削工程と、この掘削された凹所を含み地盤上に透水性を有するシート状体を敷設するシート状体敷設工程と、前記凹所に基礎砕石を敷均し、型枠を設置する型枠設置工程と前記型枠内にコンクリートを流し込むコンクリート打設工程と、前記コンクリート製土台が設置された凹所及び地盤上に砕石を埋め戻す工程から成る構築物用コンクリート製土台の施工方法である。
本発明の第2のものは、上記第1の発明において、前記シート状体敷設工程において、敷設するシート状体が植物発芽抑制効果及び植物育成抑制効果を有する防草シート体からなることを特徴とする構築物用コンクリート製土台の施工方法である。
本発明の第1のものにおいては、設置予定地盤を所定深さに掘削して凹所を形成する地盤掘削工程と、この凹所を含みその設置地盤上に透水性を有するシート状体を敷設するシート状体敷設工程と、前記凹所に基礎砕石を敷均し、型枠を設置する型枠設定工程と、この型枠内にコンクリートを流し込むコンクリート打設工程と、前記凹所及び地盤上に砕石を埋め戻す工程から成るものである。
前記シート状体敷設工程により、この透水性を有するシート状体は、元の設置地盤の上に敷設されることとなり、その後の基礎砕石の敷均しや砕石の埋め戻し作業によっても元の地盤の土壌とこれら砕石とが混合することがなくなり、それ故、地盤上に設置された構築物を撤去するに際して、前記コンクリート製土台及び砕石等を土壌とは区別して除去することができ、両者が混ざり合ってしまうことが防止される。
従って、この構築物を撤去した後は、その設置地盤は、ほぼ完全に元の状態に復元されることとなるのである。
本発明の第2のものにあっては、上記第1の発明の効果を有すると共に、前記シート状体敷設工程において、このシート状体として植物発芽抑制効果及び植物育成抑制効果を有する防草シート体を使用したことを特徴とし、これにより、かかる構築物の設置場所における各種雑草の植生や生い茂りを防止することができるのである。
本発明に係る構築物用コンクリート製土台の施工方法の第1工程から第2工程を図示する説明図であり、その(A)が設置地盤を示し、その(B)が掘削部位を示し、その(C)がシート状体を敷設した状態を示している。 本発明に係る施工方法の型枠設置工程からコンクリート打設工程を示す説明図であって、その(D)が前記凹所に基礎砕石を敷均した状態を示し、その(E)が型枠を設置した状態を示し、その(F)がコンクリート製土台が設置された状態を示している。 本発明に係る施工方法の砕石の埋め戻し工程及びコンクリート製土台の撤去後の状態を図示する説明図であって、その(G)が前記凹所及び地盤上に砕石を埋め戻した状態を示し、その(H)が前記コンクリート製土台等を撤去した後の状態を示し、その(I)が前記凹所に土壌を埋め戻して、原状に復元させた状態を示している。
以下、添付の図面と共に本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明に係る構築物用コンクリート製土台の施工方法の第1工程から第2工程を図示する説明図であり、その(A)が設置地盤を示し、その(B)が掘削部位を示し、その(C)がシート状体を敷設した状態を図示している。
本発明においては、まずソーラーパネルの架台を設置する設置地盤に、その支柱の基礎としてのコンクリート製土台を形成するための施工方法であり、(A)図のような平坦に均された設置地盤10に、(B)図に斜線で示す部位を掘削し、所定の凹所11を形成する。
凹所11の深さは、設置地盤の気象条件、即ち凍結深度により相違し、基本的にはこの凍結深度よりも深く掘削することとなる。
この凹所11の平面視形状は、略正方形でも、紙面表裏方向に長い長方形形状であってもよく、設置されるコンクリート製土台の形状に応じて決定することができる。
平面視略正方形形状であれば、1本の支柱が設置され、他方、平面視長方形形状のものであれば、その長手方向に複数の支柱を列設することができる。
そして、(C)図に示した通り、防草シート体12を前記凹所11を含む地盤10上に敷設するのである。
勿論、この防草シート12は、単に透水性を有する合成樹脂製のシート状体であってもよい。
この防草シート体12は、透水性を有するものであって、雑草の発育を抑制することができ、また後に示す砕石や砂利の沈下をも防止することができる。
また、この防草シート体12は、ポリプロピレン等の合成樹脂製のものを使用しており、その合成樹脂製の繊維を不織布のように縦横斜めに重ね合わせ溶着させたものからなる。
この防草シート体12は、現在一般に入手できるものを使用することができる。
かかる防草シート体12が、透水性等を有するシート状体を意味するのである。
この防草シート体12は、巻回された所定幅のものを利用すればよく、例えば(C)図の左右方向に敷設し、紙面の表裏方向に順次略平行に列設することにより、所定面積に渡り敷き詰めることができる。
この実施形態で使用している防草シート体12は、その厚みが0.4mm乃至0.7mm程度で、幅については、架台の設置面積に応じて、幅広のものを使用して、略平行に順次配列して、その架台設置地盤の全面に敷設する。
図2は、本発明に係る施工方法の型枠設置工程からコンクリート打設工程を示す説明図であって、その(D)が前記凹所に基礎砕石を敷均した状態を示し、その(E)が型枠を設置した状態を示し、その(F)がコンクリート製土台が設置された状態を示している。
(D)図に示した通り、前記凹所11を含み設置地盤10に防草シート体12が敷設されたその凹所11の略中央部に基礎砕石13を敷均し、コンクリート製土台の基礎を作製する。
その後、(E)図に示した通り、この基礎砕石13上に木製の型枠14を構築する。
この型枠の材質に関しては自由に選択でき、木製以外のものであってもよい。
前記型枠14内に生コンクリートを流し込み、コンクリート打設作業を行う。
(F)図が、このコンクリート製土台15が完成した状態を図示したものである。
このコンクリート製土台15の上に、例えばソーラーパネルの架台等の支柱が立設されるのである。
図3は、本発明に係る施工方法の砕石の埋め戻し工程及びコンクリート製土台の撤去後の状態を図示する説明図であって、その(G)が前記凹所及び地盤上に砕石を埋め戻した状態を示し、その(H)が前記コンクリート製土台等を撤去した後の状態を示し、その(I)が前記凹所に土壌を埋め戻して、原状に復元させた状態を示し、この状態は図1(A)と同じ状態となる。
まず(G)図は、前記凹所11及び設置地盤10上に砕石16を埋め戻した状態を図示している。
このように適宜砕石16を防草シート体12が敷設された前記凹所11及びその周辺の地盤10上に埋め戻し、これによりソーラーパネルの架台等の構築物のコンクリート製土台15の施工が完成する。
その後、この設置されたソーラーパネル等の架台を撤去する場合には、前記凹所11及びその周辺の地盤10上の砕石16を除去し、コンクリート製土台15及び基礎砕石13を取り除き、更には、防草シート12をも除去することにより、(H)図に示した状態となる。
この(H)図の状態において、その地盤10及び凹所11には、上記砕石等が混合されていない状態となるのである。
その後に、この凹所11内に土壌を埋め戻して(I)図に示したように、設置地盤10は、元の状態に復元(原状復元)されるのである。
この原状復元に当たり、前記砕石等の混合はなく、より簡易に原状復帰を行うことができるのである。
以上、本発明の実施形態について説明したが、以下の通りその実施形態を変更することができる。
構築物の規模等により、地盤上に設ける凹所の数や大きさは、自由に設定することができる。
その凹所の平面視形状も略正方形や略長方形の縦長又は横長のもの等自由に設定することができる。
防草シート体の材質や厚み等も自由に設定することができ、透水性、植物発生を抑制しまた植物の発育を抑制するものであればよい。
コンクリート製土台の形状も自由に設定することができる。
前記埋め戻しに利用する砕石もその大きさ等自由に選択することができ、また、上で使用した「砕石」という用語は、砂利等をも含む意味である。
以上、本発明は、簡易な構成ではあるが、ソーラーパネル等の構築物のコンクリート製土台を構築後、かかる土台等を撤去する際に、容易にこれを撤去でき、且つ、撤去後の地盤も土台設置時に使用した砕石等の混合を防止し、容易に設置前の原状に復帰させることのできる施工方法を提供することができたものである。
10 地盤
11 凹所
12 防草シート体(シート状体)
13 基礎砕石
14 型枠
15 コンクリート製土台
16 砕石

Claims (2)

  1. ソーラーパネルの架台等の構築物を支持するコンクリート製土台を設置する部分の地盤を所定深さに掘削して凹所を形成する地盤掘削工程と、
    この掘削された凹所を含み地盤上に透水性を有するシート状体を敷設するシート状体敷設工程と、
    前記凹所に基礎砕石を敷均し、型枠を設置する型枠設置工程と
    前記型枠内にコンクリートを流し込むコンクリート打設工程と、
    前記コンクリート製土台が設置された凹所及び地盤上に砕石を埋め戻す工程から成る構築物用コンクリート製土台の施工方法。
  2. 前記シート状体敷設工程において、敷設するシート状体が植物発芽抑制効果及び植物育成抑制効果を有する防草シート体からなることを特徴とする請求項1に記載の構築物用コンクリート製土台の施工方法。
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