JP2014201494A - 線引き用光ファイバプリフォーム、コネクタ付き線引き用光ファイバプリフォーム、および線引き方法 - Google Patents
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Description
すなわち、図12に示すように、プリフォーム12における、光ファイバの製品における光ファイバ裸線となるべき部分(母材有効部)30における線引き端とは逆端側に、製品部分とはならない(すなわちダミーとなる)中空のガラス管32を溶着しておき、そのガラス管(以下ダミー管と記す)32の末端に、コネクタ34を取り付けて、そのコネクタ34を、圧力調整配管(ガス配管)36を介して図示しない加圧装置もしくは真空ポンプなどの圧力調整手段に接続しておく。そして図13に示すように、紡糸用加熱炉14内に母材有効部30を挿入して、紡糸用加熱炉14のヒータ15によって母材有効部30を加熱しながらの線引き中に、コネクタ34およびダミー管32の中空部33を介して母材有効部30の内部の圧力を調整することが行なわれている。ここで、ダミー管32の末端に装着されるコネクタ34の材料としては、ステンレス鋼などの金属や、フッ素系樹脂などの耐熱樹脂を用いるのが一般的である。
光ファイバ製品における光ファイバ裸線部分となるべき光ファイバ母材有効部における線引き側に対して反対側の端部に、軸線方向に沿って延びる中空部を有する管状のガラスからなるダミー部の一端が溶着接合され、かつ前記中空部が前記光ファイバ母材有効部の内部に連通するように構成され、前記ダミー部における線引き側に対し反対側の端部に、前記中空部に連通する圧力調整配管接続用のコネクタが取り付けられるようにした線引き用光ファイバプリフォームにおいて、前記ダミー部における線引き側の端部とコネクタ取り付け側の端部との間の中途部分に、外径と内径の少なくとも一方が変化する1または2以上の径変化部が形成されていることを特長とするものである。
図1、図2に示す本実施形態では、これらの各径の関係は、次のように定められている。
D11=D0 ・・・(1)
D11>D21>D31 ・・・(2)
D12>D22>D32 ・・・(3)
したがって第1の単位ダミー管49Aの外径D11は光ファイバ母材有効部43の外径をD0と同じであるが、ダミー部49内においては、先端部側から後端部側に向かって、外径および内径が順次小さくなるように構成されている。
S1=π×[{D11/2}2−{D12/2}2] ・・・(4)
S2=π×[{D21/2}2−{D22/2}2] ・・・(5)
S3=π×[{D31/2}2−{D32/2}2] ・・・(6)
と表されるが、これらの断面積S1、S2、S3は、次のように定められている。
S1>S2>S3 ・・・(7)
すなわちダミー部49内においては、先端部側から後端部側に向かって、断面積S1、S2、S3が順次小さくなるように構成されている。
なおここでは第1の径変化部57A、すなわち第1の単位ダミー管49Aと第2の単位ダミー管49Bとの先端面同士の溶着部分についてのみ示しているが、図1、図2に示すように、3本もしくはそれ以上の本数の単位ダミー管を用いて、2以上の径変化部57A、57Bが存在する場合についての、図示した第1の径変化部57A以外の径変化部のパターンも、図4A〜図4Cと同様に考えれば良い。
D11>D21 ・・・(8)
D12>D22 ・・・(9)
S1>S2 ・・・(10)
D11>D21 ・・・(11)
D12=D22 ・・・(12)
S1>S2 ・・・(13)
なおこのパターンでは、上記の(11)式および(12)式を満たすことによって、(13)式は必然的に満たされることになる。
D11=D21 ・・・(14)
D12<D22 ・・・(15)
S1>S2 ・・・(16)
なおこのパターンでは、上記の(14)式および(15)式を満たすことによって、(16)式は必然的に満たされることになる。
また、ダミー部49を3本以上の単位ダミー管によって構成する場合(すなわち2以上の径変化部が存在する場合)には、これらの図5A〜図5Cの各例のうちのいずれか1以上と、図4A〜図4Cに示したような隣り合う単位ダミー管の端面同士を付き合わせる態様とを併用しても良い。
すなわち、図1、図2に示した実施形態の場合は、コネクタ53を、ダミー部49の延長方向に位置するように、ダミー部49の後端面(たとえば第3のダミー管49Cの後端面)に対向して取り付けているが、図8A、図8Bの例では、コネクタ53をダミー部49の後端部の外周面(たとえば第3のダミー管49Cの後端部の外周面)に取り付けることによって、コネクタ53の設置位置をダミー部49の延長位置から外し得るように、ダミー部49の内部の中空部を構成している。
図12に示すように、外径が80mmの母材有効部30に、径変化部のない均一な径の石英系ガラス管からなるダミー管32を溶着し、さらにそのダミー管32の端部に、圧力調整配管用コネクタ34を直接装着してなるコネクタ付きプリフォームを用い、図13に示すように防止用加熱炉14に挿入して、ダミー管32内にアルゴンガスによって1kPaの圧力を加えながら、2000℃以上に加熱しての線引きを行った。なおコネクタ36の材質はフッ素樹脂とし、このダミー管32の長さは700mm、外径は80mm、内径は50mmとした。
この比較実験例では、コネクタ36の温度が200℃を超えてしまい、フッ素樹脂からなるコネクタの耐熱温度を越えたため、線引きを中止せざるを得なかった。
径変化部を有するダミー部を母材有効部に溶着し、かつそのダミー部の端部に圧力調整配管用コネクタを直接装着してなるコネクタ付きプリフォームを用いた。具体的なコネクタ付きプリフォームとしては、それぞれ石英系ガラス管からなりかつ外径および内径が異なる二つの単位ダミー管を直列に溶着接合し、第2のダミー管の端面を覆うように前記と同様なフッ素樹脂からなるコネクタを取り付けたものである。言い換えれば、図1、図2に示されるプリフォームのダミー部49を構成する単位ダミー管の数を、2本に変更したものである。ここで母材有効部側の第1のダミー管の外径は、母材有効部の外径と同じく80mm、内径は40mmとし、コネクタ側の第2の単位ダミー管の外径は50mm、内径は30mmとした。ダミー部49の全長は、比較実験例と同じく700mmとした。
そして比較実験例と同様な条件で、図3に倣って線引きを実施した。
この本発明実験例1では、コネクタの温度は180℃以下に抑えることができ、この温度はフッ素樹脂の耐熱温度より低いため、連続して線引きを行なうことができた。
この本発明実験例2は、ダミー部の後端部分を、図8Aに示すような構成として、図9に示しているようにコネクタをダミー部の後端部の外周面に取り付けたコネクタ付きプリフォームを用いた。なおダミー部の長さ、ダミー部を構成する単位ダミー管の材質、本数、外径、内径は、いずれも本発明実験例1と同一である。
そして比較実験例、本発明実験例1と同様な条件で、図10に倣って線引きを実施した。
この本発明実験例2では、コネクタ36の温度は150℃以下に抑えることができ、フッ素樹脂の耐熱温度より十分に低いため、連続して線引きを行なうことができた。
Claims (15)
- 光ファイバ製品における光ファイバ裸線部分となるべき光ファイバ母材有効部における線引き側に対して反対側の端部に、軸線方向に沿って延びる中空部を有する管状のガラスからなるダミー部の一端が溶着接合され、かつ前記中空部が前記光ファイバ母材有効部の内部に連通するように構成され、前記ダミー部における線引き側に対し反対側の端部に、前記中空部に連通する圧力調整配管接続用のコネクタが取り付けられるようにした線引き用光ファイバプリフォームにおいて、
前記ダミー部における線引き側の端部とコネクタ取り付け側の端部との間の中途部分に、外径と内径の少なくとも一方が変化する1または2以上の径変化部が形成されていることを特長とする線引き用光ファイバプリフォーム。 - 前記径変化部が、線引き側の端部からコネクタ取り付け側の端部に向けてダミー部の断面積が小さくなる部位であることを特徴とする請求項1に記載の線引き用光ファイバプリフォーム。
- 前記径変化部が、線引き側の端部からコネクタ取り付け側の端部に向けてダミー部の外径および内径が小さくなる部位であることを特徴とする請求項1、請求項2のいずれかの請求項に記載の線引き用光ファイバプリフォーム。
- 前記径変化部が、線引き側の端部からコネクタ取り付け側の端部に向けてダミー部の外径が小さくなる部位であることを特徴とする請求項1、請求項2のいずれかの請求項に記載の線引き用光ファイバプリフォーム。
- 前記径変化部が、線引き側の端部からコネクタ取り付け側の端部に向けてダミー部の内径が大きくなる部位であることを特徴とする請求項1、請求項2のいずれかの請求項に記載の線引き用光ファイバプリフォーム。
- 前記ダミー部が、外径と内径とのうち少なくとも一方が異なる複数の単位ダミー管を直列状に溶着接合した構成とされ、かつ隣り合う単位ダミー管の溶着接合部分が前記径変化部とされていることを特徴とする請求項1〜請求項5のうちのいずれかの請求項に記載の線引き用光ファイバプリフォーム。
- 前記径変化部が、線引き側の端部からコネクタ取り付け側の端部に向けて、ダミー部の外周面と内周面とのうち少なくとも一方がテーパー状に変化する部位であることを特徴とする請求項1〜請求項5のうちのいずれかの請求項に記載の線引き用光ファイバプリフォーム。
- 前記ダミー部における線引き側の端部の外径が、前記光ファイバ母材有効部の外径と同等とされていることを特徴とする請求項1〜請求項7のうちのいずれかの請求項に記載の線引き用光ファイバプリフォーム。
- 前記ダミー部の中空部が、コネクタ取り付け側の端部においてその端面に開口しており、その開口部に前記コネクタが取り付けられるように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項8のうちのいずれかの請求項に記載の線引き用光ファイバプリフォーム。
- 前記ダミー部の中空部が、コネクタ取り付け側の端部においてその外周面に開口しており、その開口部に連通する前記コネクタが、前記ダミー部の外周面に取り付けられるように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項8のうちのいずれかの請求項に記載の線引き用光ファイバプリフォーム。
- 請求項9に記載の線引き用光ファイバプリフォームにおける、前記ダミー部のコネクタ取り付け側の端部に、その端面を覆うように前記コネクタが取り付けられてなることを特徴とするコネクタ付き線引き用光ファイバプリフォーム。
- 請求項10に記載の線引き用光ファイバプリフォームにおける、前記ダミー部のコネクタ取り付け側の端部の外周面に前記コネクタが取り付けられてなることを特徴とするコネクタ付き線引き用光ファイバプリフォーム。
- 請求項11、請求項12のいずれかに記載のコネクタ付き線引き用光ファイバプリフォームを用いて線引きする方法であって、
気体圧力を調整するための圧力調整手段を、圧力調整配管および前記コネクタを介して前記ダミー部に接続し、前記中空部を介して前記光ファイバ母材有効部の内部圧力を調整しながら、紡糸用加熱炉内において前記光ファイバ母材有効部を加熱溶融させて線引きすることを特徴とする光ファイバプリフォームの線引き方法。 - 前記圧力調整手段が、加圧手段であることを特徴とする請求項13に記載の光ファイバプリフォームの線引き方法。
- 前記圧力調整手段が、減圧手段であることを特徴とする請求項13に記載の光ファイバプリフォームの線引き方法。
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