JP2014196267A - 液状化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、使用感触に優れ、かつ、液状組成物中の疎水性粉末の透明容器への付着を防止し審美性に優れた液状化粧料を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の液状化粧料は、ベントナイト及び水を含有する液状組成物を、透明容器に充填した液状化粧料であって、上記ベントナイトの膨潤力は、40mL/2g以上であることを特徴とする。【選択図】 なし

Description

本発明は、液状化粧料に関する。
ベントナイトは、主成分としてモンモリロナイトを含有する粘土であり、モンモリロナイトが層状の結晶構造からなり極めて大きな表面積を有することから、吸着性に優れるとの特性を有する。
従来、化粧品分野において、ベントナイトは、その優れた吸着性により皮脂を吸着し、かつ、極めて微細な粒子が肌をさらさらにする働きを有することから、液状化粧料の使用感触を向上させる目的で幅広く使用されている。ベントナイトは、水に溶けない疎水性粉末であるが、それ自体沈降しにくく比較的分散安定性に優れている。
一方、液状化粧料の使用感触を向上させる方法としては、ベントナイト以外の疎水性粉末を配合することも知られているが、このような疎水性粉末を含有する液状化粧料を長時間放置した場合、液体と比較して疎水性粉末の比重が大きいためにケーキングが起こることがある。このような疎水性粉末を含有する液状化粧料においては、ベントナイト等の水膨潤性粉末を分散剤として配合しておくことにより、ケーキングが起きた場合であっても振とうにより容易に疎水性粉末を再分散することができることが知られている(特許文献1)。
特開平8−259434号公報
前述の疎水性粉末を含有する液状化粧料においては、液状化粧料の使用者がケーキングの有無を確認するため、また、ケーキングがある場合には振とうし、疎水性粉末が再分散したことを確認するために、視認性を確保する必要がある。そのため、このような液状組成物は透明容器に充填されるのが一般的である。しかしながら、透明容器を用いる場合、液状組成物が容器内壁に水滴となって付着し、時間の経過とともに、水滴がなくなった後も疎水性粉末の粒子だけが残って視認されることがあり、製品の審美性に劣ることがあった。
このように、液状化粧料の使用感触を向上させるために疎水性粉末を配合すると、製品の審美性を損なうことから、液状化粧料の使用感触と審美性とを両立させることは困難であった。
本発明は、上述の背景技術に鑑み、使用感触に優れ、かつ、液状組成物中の疎水性粉末の透明容器への付着を防止し審美性に優れた液状化粧料を提供することを目的とする。
本発明者は、鋭意検討の末、液状組成物を透明容器に充填した液状化粧料において、40mL/2g以上の膨潤力を有するベントナイトを液状組成物に配合することにより、液状組成物が透明容器の内壁に付着しにくくなり、その結果、容器内壁に対するベントナイトの粒子の付着を防止することができ、使用感触及び製品の審美性を両立させることができることを見出し、本発明の液状化粧料を完成させた。
即ち、本発明の液状化粧料は、ベントナイト及び水を含有する液状組成物を、透明容器に充填した液状化粧料であって、上記ベントナイトの膨潤力は、40mL/2g以上であることを特徴とする。
上記透明容器の材質は、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、及び、ポリメチルメタクリレートからなる群から選択される少なくとも1種であることが好ましい。
上記液状組成物において、上記ベントナイトの配合量は、0.1〜1.0重量%であることが好ましい。
上記液状組成物において、上記ベントナイトの配合量は、上記水100重量部に対し0.13〜1.36重量部であることが好ましい。
上記液状組成物は、さらにエタノールを含有することが好ましい。
本発明の液状化粧料は、液状組成物を透明容器に充填した液状化粧料であって、上記液状組成物が40mL/2g以上の膨潤力を有するベントナイトを含有するため、上記液状組成物中のベントナイトが透明容器の内壁に付着せず、使用感触及び製品の審美性に優れる。また、ベントナイトが皮脂を吸着するため、ニキビの予防・改善の効果が期待でき、ニキビ用化粧水として好適に使用できる。
(a)〜(c)は、それぞれ、実施例1〜15及び比較例1〜15における付着度合いの評価が○〜×である液状化粧料の一例を模式的に表した平面図である。
以下、本発明の液状化粧料について詳細に説明する。
本発明の液状化粧料は、ベントナイト及び水を含有する液状組成物を、透明容器に充填した液状化粧料であって、上記ベントナイトの膨潤力は、40mL/2g以上であることを特徴とする。
<<液状組成物>>
まず、上記液状組成物について説明する。上記液状組成物は、ベントナイト及び水を含有する。
上記液状組成物では、膨潤力が40mL/2g以上のベントナイトを含有することが重要である。このような特定の膨潤力を含有するベントナイトを含有することにより、液状組成物の水滴が透明容器の内壁に付着し、ベントナイトの粒子が視認されることを防止することができるからである。
<ベントナイト>
上記ベントナイトは、40mL/2g以上の膨潤力を有するものであれば特に限定されない。また、上記ベントナイトとしては、イオン交換処理を施したベントナイト(以下、イオン交換ベントナイトともいう)を用いても良い。
なお、本明細書において、イオン交換処理とは、モンモリロナイトの陽イオン交換性を利用して層状結晶構造の層間に陽イオンを入れ込む処理をいう。
40mL/2g以上の膨潤力を有する市販のベントナイトとしては、例えば、クニピアF(クニミネ工業社製)、クニピアG(クニミネ工業社製)、ベンゲルブライト25(ホージュン社製)、ベンゲルA(ホージュン社製)、ベンゲルHV(ホージュン社製)、ベンゲルHVP(ホージュン社製)等が挙げられる。
これらのベントナイトは、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記イオン交換ベントナイトとしては、陽イオンとしてNa、K、Ca2+、Mg2+等の金属イオンを入れ込んだ無機系ベントナイト、陽イオンとしてジメチルジステアリルアンモニウム塩やトリメチルステアリルアンモニウム塩といった第4級アンモニウム塩等を入れ込んだ有機系ベントナイト等が挙げられる。
上記ベントナイトとしてイオン交換ベントナイトを用いる場合、イオン交換ベントナイトは無機系ベントナイトであることが好ましい。その理由は、水により膨潤した無機系ベントナイトが、水溶液中に均一に分散することにより、本願発明の効果をより確実に享受することができるからである。
市販の無機系ベントナイトとしては、例えば、クニピアF(クニミネ工業社製)、クニピアG(クニミネ工業社製)、ベンゲルブライト25(ホージュン社製)、ベンゲルA(ホージュン社製)、ベンゲルHV(ホージュン社製)、ベンゲルHVP(ホージュン社製)等が挙げられる。
上記ベントナイトの膨潤力は、下限が40mL/2gである。上記膨潤力が40mL/2g未満では、ベントナイトを含む水滴が透明容器の内壁に付着することを防止することができないからである。一方、上記膨潤力の上限は特に限定されない。
上記ベントナイトの膨潤力は、40〜200mL/2gであることが好ましく、40〜100mL/2gであることがより好ましく、40〜60mL/2gであることがさらに好ましい。
本発明において、「膨潤力」とは、日本薬局方(第16局)で定めるベントナイトの膨潤力の測定方法に基づき測定した膨潤力をいう。
上記液状組成物における上記ベントナイトの配合量は、特に限定されないが、0.1〜1.0重量%であることが好ましい。
上記ベントナイトの配合量が0.1重量%未満であると、液状化粧料の使用感触を向上させることができないことがあり、1.0重量%を超えると、ケーキングや使用後の軋み感等が発生しやすくなることがある。
上記液状組成物における、水100重量部に対する上記ベントナイトの配合量は、特に限定されないが、0.13〜1.36重量部であることが好ましく、0.13〜0.54重量部であることがより好ましく、0.13〜0.45重量部であることがさらに好ましい。
上記ベントナイトの配合量が0.13重量部未満であると、液状化粧料の使用感触を向上させることができないことがあり、1.36重量部を超えると、ケーキングや使用後の軋み感等が発生しやすくなることがある。
<水>
上記水は、純水に限定されるものではなく、本発明の液状化粧料の効果を損なわない範囲で不純物を含んでいても良い。
<他の配合物>
本発明の液状化粧料においては、品質を損なわない範囲でベントナイト及び水以外に他の配合物を配合してもよい。上記他の配合物としては化粧品に一般的に用いられるものが挙げられ、具体的には、例えば、水以外の他の分散媒、保湿剤、油分、界面活性剤、紫外線吸収剤、薬剤、着色剤、pH調整剤、高分子化合物、安定化剤、香料成分、粉末成分等が挙げられる。
なお、以下の説明において、「EO」はエチレンオキシドを、「PO」はプロピレンオキシドを、「POE」はポリオキシエチレンを、「POP」はポリオキシプロピレンを、それぞれ表す。
上記他の分散媒としては、特に限定されないが、例えば、エタノール、八アセチルしょ糖変性アルコール、イソプロパノール等が挙げられる。
これらの他の分散媒は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記液状組成物は、ベントナイト及び水に加えて、さらにエタノールを含有することが好ましい。上記液状組成物がエタノールを含有する場合、エタノールの配合量は、特に限定されないが、5〜15重量%であることが好ましい。
その理由は、エタノールを含有させることにより液状組成物を使用した直後のサッパリ感を向上させることができるためである。
上記保湿剤としては、特に限定されないが、例えば、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、キシリトール、ソルビトール、マルチトール、ヘパリノイド(ヘパリン類似物質)、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、ムコイチン硫酸、カロニン酸、アテロコラーゲン、コレステリル−12−ヒドロキシステアレート、乳酸ナトリウム、胆汁酸塩、dl−ピロリドンカルボン酸塩、短鎖可溶性コラーゲン、ジグリセリン(EO)PO付加物、イザヨイバラ抽出物、セイヨウノコギリソウ抽出物、メリロート抽出物、アロエ抽出物、ローヤルゼリー抽出物、大豆抽出物、海藻抽出物等が挙げられる。
これらの保湿剤は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記油分としては、特に限定されないが、例えば、液体油脂、固体油脂、ロウ類、炭化水素油等が挙げられる。
上記液体油脂としては、特に限定されないが、例えば、アボガド油、ツバキ油、タートル油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、ミンク油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、エノ油、大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、ホホバ油、胚芽油、トリオクタン酸グリセリン、トリイソパルミチン酸グリセリン等が挙げられる。
上記固体油脂としては、特に限定されないが、例えば、カカオ脂、馬脂、硬化ヤシ油、パーム油、牛脂、羊脂、硬化牛脂、パーム核油、豚脂、牛骨脂、モクロウ核油、硬化油、牛脚脂、モクロウ、硬化ヒマシ油等が挙げられる。
上記ロウ類としては、特に限定されないが、例えば、ミツロウ、カンデリラロウ、綿ロウ、カルナウバロウ、ベイベリーロウ、イボタロウ、鯨ロウ、モンタンロウ、ヌカロウ、ラノリン、カポックロウ、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サトウキビロウ、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、還元ラノリン、ジョジョバロウ、硬質ラノリン、セラックロウ、POEラノリンアルコールエーテル、POEラノリンアルコールアセテート、POEコレステロールエーテル、ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール、POE水素添加ラノリンアルコールエーテル等が挙げられる。
上記炭化水素油としては、特に限定されないが、例えば、流動パラフィン、オゾケライト、スクワレン、プリスタン、パラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等が挙げられる。
これらの油分は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記界面活性剤としては、特に限定されないが、例えば、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノイソステアレート、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミテート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタンセスキオレエート、ソルビタントリオレエート、ペンタ−2−エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル類、モノステアリン酸プロピレングリコール等のプロピレングリコール脂肪酸エステル類、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、POEソルビタンモノオレエート、POE−ソルビタンモノステアレート、POE−ソルビタンテトラオレエート等のPOEソルビタン脂肪酸エステル類、POE−ソルビットモノラウレート、POE−ソルビットモノオレエート、POE−ソルビットペンタオレエート、POE−ソルビットモノステアレート等のPOEソルビット脂肪酸エステル類、POE−グリセリンモノステアレート、POE−グリセリンモノイソステアレート、POE−グリセリントリイソステアレート等のPOEグリセリン脂肪酸エステル類、POEモノオレエート、POEジステアレート、POEモノジオレエート、システアリン酸エチレングリコール等のPOE脂肪酸エステル類、POEラウリルエーテル、POEオレイルエーテル、POEステアリルエーテル、POEベヘニルエーテル、POE2−オクチルドデシルエーテル、POEコレスタノールエーテル等のPOEアルキルエーテル類、POEオクチルフェニルエーテル、POEノニルフェニルエーテル、POEジノニルフェニルエーテル等のPOEアルキルフェニルエーテル類、プルロニック等のプルアロニック型類、POE・POPセチルエーテル、POE・POP2−デシルテトラデシルエーテル、POE・POPモノブチルエーテル、POE・POP水添ラノリン、POE・POPグリセリンエーテル等のPOE・POPアルキルエーテル類、テトロニック等のテトラPOE・テトラPOPエチレンジアミン縮合物類、POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油、POE硬化ヒマシ油モノイソステアレート、POE硬化ヒマシ油トリイソステアレート、POE硬化ヒマシ油モノピログルタミン酸モノイソステアリン酸ジエステル、POE硬化ヒマシ油マレイン酸等のPOEヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体、POEソルビットミツロウ等のPOEミツロウ・ラノリン誘導体、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド、脂肪酸イソプロパノールアミド等のアルカノールアミド、POEプロピレングリコール脂肪酸エステル、POEアルキルアミン、POE脂肪酸アミド、ショ糖脂肪酸エステル、POEノニルフェニルホルムアルデヒド縮合物、アルキルエトキシジメチルアミンオキシド、トリオレイルリン酸等が挙げられる。
これらの界面活性剤は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記紫外線吸収剤としては、特に限定されないが、例えば、パラアミノ安息香酸(以下、PABAと略す。)、PABAモノグリセリンエステル、N,N−ジプロポキシPABAエチルエステル、N,N−ジエトキシPABAエチルエステル、N,N−ジメチルPABAエチルエステル、N,N−ジメチルPABAブチルエステル等の安息香酸系紫外線吸収剤、ホモメンチル−N−アセチルアントラニレート等のアントラニル酸系紫外線吸収剤、アミルサリシレート、メンチルサリシレート、ホモメンチルサリシレート、オクチルサリシレート、フェニルサリシレート、ベンジルサリシレート、p−イソプロパノールフェニルサリシレート等のサリチル酸系紫外線吸収剤、オクチルシンナメート、エチル−4−イソプロピルシンナメート、メチル−2,5−ジイソプロピルシンナメート、エチル−2,4−ジイソプロピルシンナメート、メチル−2,4−ジイソプロピルシンナメート、プロピル−p−メトキシシンナメート、イソプロピル−p−メトキシシンナメート、イソアミル−p−メトキシシンナメート、オクチル−p−メトキシシンナメート(2−エチルヘキシル−p−メトキシシンナメート)、2−エトキシエチル−p−メトキシシンナメート、シクロヘキシル−p−メトキシシンナメート、エチル−α−シアノ−β−フェニルシンナメート、2−エチルヘキシル−α−シアノ−β−フェニルシンナメート、グリセリルモノ−2−エチルヘキサノイル−ジパラメトキシシンナメート、3,4,5−トリメトキシケイ皮酸3−メチル−4−[メチルビス(トリメチルシロキシ)シリル]ブチル等の桂皮酸系紫外線吸収剤、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノン、2,2’,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−4’−メチルベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸塩、4−フェニルベンゾフェノン、2−エチルヘキシル−4’−フェニル−ベンゾフェノン−2−カルボキシレート、ヒドロキシ−4−n−オクトキシベンゾフェノン、4−ヒドロキシ−3−カルボキシベンゾフェノン等のベンゾフェノン系紫外線吸収剤、3−(4’−メチルベンジリデン)−d,l−カンファー、3−ベンジリデン−d,l−カンファー、ウロカニン酸、ウロカニン酸エチルエステル、2−フェニル−5−メチルベンゾキサゾール、2,2’−ヒドロキシ−5−メチルフェニルベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−t−オクチルフェニル) ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、ジベンザラジン、ジアニソイルメタン、4−メトキシ−4’−t−ブチルジベンゾイルメタン、5−(3,3−ジメチル−2−ノルボルニリデン)−3−ペンタン−2−オール等が挙げられる。
これらの紫外線吸収剤は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記薬剤としては、特に限定されないが、例えば、消炎剤(例えば、グリチルリチン酸誘導体、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸誘導体、ヒノキチオール、酸化亜鉛、アラントイン等);美白剤(例えば、ユキノシタ抽出物、アルブチン、トラネキサム酸、L−アスコルビン酸、L−アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩、L−アスコルビン酸グルコシド、4−メトキシサリチル酸カリウム等);各種抽出物(例えば、オウバク、オウレン、シコン、シャクヤク、センブリ、バーチ、セージ、ビワ、ニンジン、ゼニアオイ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、ヘチマ、ユリ、サフラン、センキュウ、ショウキュウ、オトギリソウ、オノニス、ニンニク、トウガラシ、チンピ、トウキ等の抽出物);賦活剤(例えば、感光素、コレステロール誘導体等);血行促進剤(例えば、ニコチン酸ベンジルエステル、ニコチン酸β−ブトキシエチルエステル、カプサイシン、ジンゲロン、カンタリスチンキ、イクタモール、タンニン酸、α−ボルネオール、ニコチン酸トコフェロール、イノシトールヘキサニコチネート、シクランデレート、シンナリジン、トラゾリン、アセチルコリン、ベラパミル、セファランチン、γ−オリザノール等);抗脂漏剤(例えば、硫黄、チアントール等);殺菌剤(例えば、安息香酸及びその塩類、イソプロピルメチルフェノール、ウンデシレン酸及びその塩類、ウンデシレン酸モノエタノールアミド、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンザトニウム、塩化アルキルジアミノエチルグリシン、塩化クロルヘキシジン、オルトフェニルフェノール、グルコン酸クロルヘキシジン、クレゾール、クロラミンT、クロルキシレノール、クロルクレゾール、クロルフェネシン、クロロブタノール、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、サリチル酸及びその塩類、1,3−ジメチロール−5,5−ジメチルヒダントイン、臭化アルキルイソキノリニウム、臭化ドミフェン、ソルビン酸及びその塩類、チモール、チラム、デヒドロ酢酸及びその塩類、トリクロサン、トリクロロカルバニリド、パラオキシ安息香酸エステル、パラクロルフェノール、ハロカルバン、ピロガロール、フェノール、ヘキサクロロフェン、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、NN”−メチレンビス(N’−(3−ヒドロキシメチル−2,5−ジオキソ−4−イミダ、ラウロイルサルコシンナトリウム、レゾルシン等)等が挙げられる。
これらの薬剤は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記着色剤としては、特に限定されないが、例えば、二酸化チタン、酸化亜鉛等の無機白色顔料、酸化鉄(ベンガラ)、チタン酸鉄等の無機赤色系顔料、γ−酸化鉄等の無機褐色系顔料、黄酸化鉄、黄土等の無機黄色系顔料、黒酸化鉄、カーボンブラック、低次酸化チタン等の無機黒色系顔料、マンゴバイオレット、コバルトバイオレット等の無機紫色系顔料、酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等の無機緑色系顔料、群青、紺青等の無機青色系顔料、酸化チタンコーテッドマイカ、酸化チタンコーテッドオキシ塩化ビスマス、酸化チタンコーテッドタルク、着色酸化チタンコーテッドマイカ、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔等のパール顔料、アルミニウムパウダー、カッパーパウダー等の金属粉末顔料、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色228号、赤色405号、橙色203号、橙色204号、黄色205号、黄色401号、及び青色404号などの有機顔料、赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色227号、赤色230号、赤色401号、赤色505号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色203号、緑色3号及び青色1号などのジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料、クロロフィル、β−カロリン等の天然色素等が挙げられる。
これらの着色剤は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記pH調整剤としては、特に限定されないが、例えば、塩酸、水酸化ナトリウム等の無機物、乳酸−乳酸ナトリウム、クエン酸−クエン酸ナトリウム、コハク酸−コハク酸ナトリウム等の緩衝剤等が挙げられる。
上記液状組成物が上記pH調整剤を含有する場合、上記pH調整剤は、ベントナイトを安定的に保持する観点からは、緩衝剤であることが好ましい。
これらのpH調整剤は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記高分子化合物としては、特に限定されないが、例えば、アラビアガム、トラガカントガム、ガラクタン、グアガム、キャロブガム、カラヤガム、カラギーナン、ペクチン、カンテン、クインスシード(マルメロ)、アルゲコロイド(カッソウエキス)、デンプン(コメ、トウモロコシ、バレイショ、コムギ)、グリチルリチン酸等の植物系高分子、キサンタンガム、デキストラン、サクシノグルカン、プルラン等の微生物系高分子、コラーゲン、カゼイン、アルブミン、ゼラチン等の動物系高分子、カルボキシメチルデンプン、メチルヒドロキシプロピルデンプン等のデンプン系高分子、メチルセルロース、ニトロセルロース、エチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、セルロース硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC)、結晶セルロース、セルロース末等のセルロース系高分子、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル等のアルギン酸系高分子、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー(カーボポール)等のビニル系高分子、ポリエチレングリコール2,000、4,000、6,000等のポリオキシエチレン系高分子、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体共重合系高分子、ポリアクリル酸ナトリウム,ポリエチルアクリレート,ポリアクリルアミド等のアクリル系高分子、ポリエチレンイミン、カチオンポリマー等が挙げられる。
これらの高分子化合物は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記安定化剤としては、特に限定されないが、例えば、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジフォスホン酸、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジフォスホン酸四ナトリウム塩、エデト酸二ナトリウム、エデト酸三ナトリウム、エデト酸四ナトリウム、クエン酸、クエン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、グルコン酸、リン酸、アスコルビン酸、コハク酸、エデト酸、乳酸、乳酸ナトリウム液等が挙げられる。
これらの安定化剤は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記香料成分としては、特に限定されないが、例えば、動物系、植物系又は鉱物系の天然香料、合成香料等が挙げられる。
これらの香料成分は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
上記粉末成分としては、特に限定されないが、例えば、無機粉末(例えば、タルク、カオリン、雲母、絹雲母(セリサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、パーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネシウム、シリカ、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼セッコウ)、リン酸カルシウム、弗素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、金属石鹸(例えば、ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム、窒化ホウ素等);有機粉末(例えば、ポリアミド樹脂粉末(ナイロン粉末)、ポリエチレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリスチレン粉末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エチレン粉末、セルロース粉末等)等が挙げられる。
これらの粉末成分は、単独で用いても良いし、2種以上を併用しても良い。
<<透明容器>>
次に、上記透明容器について説明する。
上記透明容器の材質は、透明であれば特に限定されないが、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、及び、ポリメチルメタクリレートからなる群から選択される少なくとも1種であることが好ましい。その理由は、透明であるがゆえに審美性と容器内部の液状化粧料の視認性とに優れ、且つ、容器耐久性にも優れているからである。
上記透明容器の材質は、ポリエチレンテレフタレートであることがより好ましい。その理由は、特定の膨潤力を有するベントナイトを使用することにより、透明容器の内壁に対するベントナイトの付着防止効果をより確実に享受することができるからである。
また、優れた透明性を有し、且つ、他の材質と比較してコストが低い為、消費者に適正な価格で製品を提供することができるからである。
上記透明容器の形状は、特に限定されないが、透明容器が例えばボトルである場合、ボトルの肩の部分の形状がなで肩形状であることが好ましい。
その理由は、肩部分の内壁に付着した水滴が流れやすく、ベントナイトの付着防止効果をより確実に享受することができるからである。
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
(実施例1〜15、比較例1〜15)
1.使用素材
実施例及び比較例においては、以下の素材を使用した。
(ベントナイト)
クニピアF(クニミネ工業社製、膨潤力60mL/2g)
ベンゲルブライト25(ホージュン社製、膨潤力44mL/2g)
ベンゲルA(ホージュン社製、膨潤力42mL/2g)
ベンゲルFW(ホージュン社製、膨潤力35mL/2g)
ベンゲルブライト23(ホージュン社製、膨潤力27mL/2g)
ベンゲルブライト11(ホージュン社製、膨潤力6mL/2g)
(他の分散媒)
エタノール(コニシ社製、日局エタノール)
(保湿剤)
ジプロピレングリコール(坂本薬品工業社製、ジプロピレングリコール801)
(pH調整剤)
クエン酸(小松屋社製、日局無水クエン酸)
クエン酸ナトリウム(小松屋社製、日局クエン酸ナトリウム水和物)
2.液状化粧料の作製
下記表1に示す重量比で、ベントナイト、水、エタノール、ジプロピレングリコール、クエン酸及びクエン酸ナトリウムを均一に混合し、液状組成物を得た。得られた液状組成物のpHは5.7±0.2であった。得られた液状組成物を、容量50mLの透明容器(ポリエチレンテレフタレート製)に20±10mL充填し、液状化粧料を作製した。
3.評価試験1
3−1.付着度合い(目視)
作製した液状化粧料を、25±5℃の温度条件下で2週間保管した後、透明容器内壁に対するベントナイトの付着の有無を、目視にて下記3段階で評価した。参考のため、図1(a)、(b)、(c)に、それぞれ下記評価が○、△、×である液状化粧料の一例を表す。
評価結果を表1に示す。
○:付着無し
△:少し付着あり
×:明らかに付着あり
3−2.使用感評価(軋み感)
パネラー10名が、作製した液状化粧料を使用し、軋み感を下記4段階で点数評価した。10名の平均評価を四捨五入し、1点の場合:◎、2点の場合:○、3点の場合:△、4点の場合:×とした。評価結果として表1に示す。
1点:無い
2点:やや無い
3点:やや感じるが使用上問題ない
4点:感じる
Figure 2014196267
上記表1より、膨潤力が40mL/2g以上のベントナイトを用いた場合(実施例1〜15)に、膨潤力が40mL/2g未満のベントナイトを用いた場合(比較例1〜15)と比較して、付着度合い(目視)及び使用感評価(軋み感)が良好な結果となっていることがわかる。
また、同一のベントナイトを用いた場合には、液状組成物におけるベントナイトの配合量(水100重量部に対するベントナイトの配合量)が少ないほど、使用感評価(軋み感)が良好な結果となっていることがわかる。
4.評価試験2
上記評価試験1において、付着度合い(目視)及び使用感評価(軋み感)が良好であった実施例1〜15の液状化粧料について、さらに下記の評価を行った。
4−1.使用感評価(直後のサッパリ感)
パネラー10名が、作製した液状化粧料を使用し、直後のサッパリ感を下記4段階で点数評価した。10名の平均評価を四捨五入し、1点の場合:◎、2点の場合:○、3点の場合:△、4点の場合:×とした。評価結果として表2に示す。
1点:良い
2点:やや良い
3点:やや悪いが使用上問題ない
4点:悪い
Figure 2014196267
上記表2より、同一のベントナイトを用いた場合において、エタノールを配合することにより、使用感評価(直後のサッパリ感)が良好な結果となっていることがわかる。
1 液状組成物
2 透明容器
3 透明容器の内壁に付着したベントナイト
10 液状化粧料

Claims (5)

  1. ベントナイト及び水を含有する液状組成物を、透明容器に充填した液状化粧料であって、
    前記ベントナイトの膨潤力は、40mL/2g以上であることを特徴とする液状化粧料。
  2. 前記透明容器の材質は、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、及び、ポリメチルメタクリレートからなる群から選択される少なくとも1種である請求項1に記載の液状化粧料。
  3. 前記液状組成物において、前記ベントナイトの配合量は0.1〜1.0重量%である請求項1又は2に記載の液状化粧料。
  4. 前記液状組成物において、前記ベントナイトの配合量は、前記水100重量部に対し0.13〜1.36重量部である請求項1〜3のいずれか1項に記載の液状化粧料。
  5. 前記液状組成物はさらにエタノールを含有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の液状化粧料。
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