JP2014195835A - カッタ、切断部材、及び切断装置 - Google Patents

カッタ、切断部材、及び切断装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
安価に製造することができるカッタ、カッタを含む切断部材、及び切断部材を装着可能な切断装置を提供する。
【解決手段】
カッタ300は、軸310と、平刃330と、金属部材340と、を備え、軸310は、径小部350と、径大部370と、を含み、径大部350の外径MDは、径小部370より大きく、径大部350の外径MDは、軸受460、470の内径より大きく、径小部370は、軸線310回りに回転可能に軸受460、470に支持されるように構成され、金属部材340が磁石440に吸着されることで、径大部350は軸受460、470の端面に当接して、軸線310方向に移動不能に係止されるように構成されることを特徴とする。
【選択図】図9

Description

本開示は、シート状の媒体を切断可能なカッタ、カッタを含む切断部材、及び切断部材を装着可能な切断装置に関する。
従来から、シート状の媒体を自動的に切断するカッティングプロッタ等の切断装置が知られている。カッティングプロッタは、カッティングペンを用いて媒体を切断する。
特許文献1に、カッティングペンの構成が開示されている。カッティングペンは、カッティングペンホルダー部に、切刃を有するカッター部(カッタに相当)が回転可能に保持されている。カッター部は、炭素鋼等の金属製の棒材である。また、カッター部は消耗品である。よって、カッター部は、カッティングペンホルダー部に磁力で吸引されて装着されており、容易に交換することができる。
実公平5―25575号公報
しかしながら、従来は、カッタを金属製の棒材から切削加工により製造していたので、製造コストが高かった。
本開示は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、安価に製造することができるカッタ、カッタを含む切断部材、及び切断部材を装着可能な切断装置を提供することを目的とする。
本開示のカッタは、支持部材に形成された凹部に挿入され、凹部に設けられた磁石に吸着されて保持され、且つ支持部材に設けられた軸受に回転可能に支持されるカッタであって、軸線方向に延びる棒状の軸であって、前記軸受に支持され樹脂からなる軸と、前記軸の軸線方向の第1端に設けられ、被切断物を切断する平刃と、前記軸の軸線方向の前記第1端とは反対側の第2端に設けられ、前記磁石に吸着可能な金属部材と、を備え、前記軸は、前記軸線方向の前記金属部材側に設けられる径小部と、前記軸線方向の前記平刃側に設けられる径大部と、を含み、前記径大部の外径は、前記径小部より大きく、前記径大部の外径は、前記軸受の内径より大きく、前記径小部は、前記軸線回りに回転可能に前記軸受に支持されるように構成され、前記金属部材が前記磁石に吸着されることで、前記径大部は前記軸受の端面に当接して、前記軸線方向に移動不能に係止されるように構成されることを特徴とする。
本開示のカッタの軸は、樹脂からなる。この為、カッタを、金属製の棒材から全て切削加工により形成する場合と比較して、安価に製造することができる。また、金属部材が軸の第2端にあるため、カッタが、カッタを支持する支持部材に設けられた磁石により吸着される。その結果、カッタを、簡単に着脱することができる。また、軸の径小部に軸受が当接して、カッタを、軸線回りに回転可能に支持することができる。金属部材が磁石に吸着されることで、径大部の径小部との段差部が軸受の端面に当接され、カッタを、軸線方向に移動不能にすることができる。これにより、磁石に直接金属部材が当接されなくなり、磁石に直線金属部材が当接する場合と比較して、カッタが軸線回りに回転しやすくなる。
切断装置100の斜視図。 切断装置100の正面図。 図2のB―B線に沿う縦断左側面図。 切断ヘッド130の斜視図。 切断部材400の正面図。 切断部材400の断面図。 カッタ300の斜視図。 カッタ300の正面図。 第1板380及び第2板390の断面図。
以下、本開示を具体化した切断装置100の実施形態について、図面を参照して説明する。
[切断装置100の構成]
図1を参照し、切断装置100の構成について説明する。切断装置100は、対象物160を切断する。切断装置100は、筐体110と、プラテン250と、機枠11と、切断ヘッド130と、移送機構140と、カッタ移動機構150と、ディスプレイ170と、スイッチ172と、スキャナ180と、を備える。
本実施形態における方向について定義する。移送機構140の移送方向を、前後方向(Y方向)とする。カッタ移動機構150の移動方向を、左右方向(X方向)とする。前後方向と左右方向とに直交する方向を、上下方向(Z方向)とする。
筐体110は、移送機構140、プラテン250、及び切断ヘッド130を覆うように設けられる。筐体110は、左右方向に長い箱状である。挿入孔111は、筐体110の前面に形成される。後方孔112は、筐体110の後面に形成される。挿入孔111は、左右方向に延びて開口される。保持部材51は、挿入孔111に挿入される。
機枠11は、筐体110に取り付けられる。機枠11は、側壁11A、11Bを備える。側壁11A、11Bは、プラテン250の左右両側に夫々位置する。側壁11A、11Bの表面は、互いに向い合う。開口部11Cは、側壁11A、11Bのうちタイミングベルト31が通過する部分に形成される。開口部11Cは、四角形状である。タイミングベルト31の説明は後述する。
移送機構140は、挿入孔111から挿入された対象物160を保持する保持部材51を移送経路に沿って移送する。移送経路は、挿入孔111と、後方孔112と、の間を結ぶ経路である。移送経路は、プラテン250の上方に、プラテン250の平面に沿って設けられる。移送機構140は、プラテン250上に載置される保持部材51を、前後方向に移送する。保持部材51の構成は、後述する。
ディスプレイ170、及びスイッチ172は、筐体110の前面の右側部位に設けられる。ディスプレイ170は、例えば、フルカラー液晶ディスプレイである。スイッチ172は、ユーザが操作するためのスイッチである。操作とは、各種の指示、選択、及び入力である。スイッチ172は、ディスプレイ170の表面に設けられるタッチパネルを含む。ディスプレイ170は、複数種類の模様、ユーザに報知するメッセージ等を表示する。ユーザは、スイッチ172を操作することにより、ディスプレイ170に表示された模様の選択、各種パラメータの設定、及び機能の指示を行うことができる。
[保持部材51の構成]
図1を参照し、保持部材51について説明する。保持部材51は、対象物160を保持する。対象物160は、例えば、紙、又は布等である。対象物160は、シート状である。保持部材51は、矩形状をなす平板である。対象物160を保持した保持部材51は、筐体110の挿入孔111から差し込まれてプラテン250上に載置される。保持部材51は、ベース部52と、保持部53と、を有する。
ベース部52は、合成樹脂材料からなる。なお、ベース部52は、合成樹脂材料に限らず、厚紙、又は金属板から形成されていてもよい。
保持部53は、ベース部52の表面に設けられる。保持部53は、所定の対象物160を剥離可能に保持する。保持部53は、ベース部52の上面のうち、内側の矩形の領域に設けられる。保持部53は、例えば粘着層である。粘着層に対象物160が貼り付けられることにより、保持部材51は、対象物160を保持する。
[移送機構140の説明]
図2を参照して、移送機構140の詳細について説明する。移送機構140は、駆動ローラ12と、ピンチローラ13と、取付フレーム14と、Y軸モータ15と、駆動ギア16と、従動ギア17と、コイルばね18と、を備える。
駆動ローラ12、及びピンチローラ13は、左右方向の側壁11A、11Bの間に配置される。駆動ローラ12、及びピンチローラ13は、左右方向に延びる。
側壁11A、11Bは、駆動ローラ12の左右方向の両端側を回転可能に支持する。従動ギア17は、駆動ローラ12の右端に固着される。取付フレーム14は、右側の側壁11Bの外面側に取付けられる。Y軸モータ15は、取付フレーム14に取付けられる。Y軸モータ15は、例えばステッピングモータからなる。従動ギア17は、駆動ギア16に噛合う。駆動ギア16の径は、従動ギア17の径より小さい。駆動ギア16は、Y軸モータ15の出力軸に固定される。Y軸モータ15が回転することにより、回転駆動力が、駆動ギア16、従動ギア17を介して駆動ローラ12に伝わり、駆動ローラ12を回転させる。
側壁11A、11Bは、ピンチローラ13の左右の両端部を回転可能に支持する。側壁11A、11Bは、ピンチローラ13を、上下方向、即ち対象物160の厚み方向に若干量の変位が可能に支持する。コイルばね18は、ピンチローラ13を、側壁11A、11Bの外面側において、常に下方に付勢する。コイルばね18は、ピンチローラ13の左右の両端と側壁11A、11Bとの間に夫々掛渡される。ピンチローラ13は、ローラ部13A、13Bを備える。ローラ部13A、13Bは、ピンチローラ13の両側に配置される。ローラ部13A、13Bの径は、ピンチローラ13の径より大きい。
保持部材51の左右の縁部は、駆動ローラ12とローラ部13A、13Bとの間において夫々挟持される。移送機構140は、保持部材51の縁部を駆動ローラ12とローラ部13A、13Bとの間に挟んだ状態で、Y軸モータ15が駆動され駆動ローラ12が回転することにより、前後方向に保持部材51を移送する。
[カッタ移動機構150の説明]
図2を参照して、カッタ移動機構150の詳細について説明する。カッタ移動機構150は、切断ヘッド130を、保持部材51の移送方向と交差する左右方向へ移動させる。カッタ移動機構150は、ガイド軸21と、取付板23と、補助取付板24と、X軸モータ25と、プーリ軸26と、駆動ギア27と、左タイミングプーリ28と、従動ギア29と、右タイミングプーリ30と、タイミングベルト31と、取付部32と、を備える。
ガイド軸21は、左右方向の側壁11Aと側壁11Bとの間に配置される。ガイド軸21は、ピンチローラ13より後部上方に配置される。ガイド軸21は、左右方向に延びる。
切断ヘッド130は、ガイド軸21に沿って左右方向に移動する。
取付板23は、左側の側壁11Aの外面側の後部に取り付けられる。補助取付板24は、右側の側壁11Bの外面側に取付けられる。X軸モータ25は、取付板23の後側に取付けられる。プーリ軸26は、X軸モータ25の前側に回転可能に設けられる。プーリ軸26は、上下方向に延びる。駆動ギア27は、X軸モータ25の出力軸に固定される。プーリ軸26は、左タイミングプーリ28と従動ギア29とを回転可能に支持する。左タイミングプーリ28と従動ギア29とは、一体的に形成されており、一体的に回転する。従動ギア29は、駆動ギア27に噛み合う。
右タイミングプーリ30は、補助取付板24に回転可能に取り付けられる。無端状のタイミングベルト31は、右タイミングプーリ30と左タイミングプーリ28との間において、左右方向に延びて水平に掛渡される。図3に示すように、タイミングベルト31の途中は、取付部32に連結される。取付部32は、キャリッジ19の背面部に配置される。取付部32は、キャリッジ19の後方へ突出してタイミングベルト31に連結される。
X軸モータ25が回転することにより、回転駆動力が、駆動ギア27、従動ギア29、及び左タイミングプーリ28を介してタイミングベルト31に伝わり、キャリッジ19を左右方向に移動させる。
[スキャナ180の説明]
図3を参照して、スキャナ180の詳細について説明する。スキャナ180は、移送機構140により移送された対象物160の表面の画像を読み取る。切断装置100は、スキャナ180によって読み取られた対象物160の表面の画像に基づいて、対象物160を切断するための切断データを作成する。
[プラテン250の説明]
図3を参照して、プラテン250の詳細について説明する。プラテン250は、移送経路を挟んでスキャナ180と対向し、対象物160を保持する保持部材51が載置可能な平面を有する。切断装置100が対象物160を切断する際、プラテン250は、保持部材51の下面を受ける。プラテン250は、機枠11に取り付けられる。プラテン250の上面部は、水平面状である。駆動ローラ12、及びピンチローラ13は、プラテン250の前後方向略中央に配置される。駆動ローラ12は、ピンチローラ13の下側に配置される。駆動ローラ12の上端の高さは、プラテン250の上面の高さとほぼ同じである。対象物160を保持した保持部材51がプラテン250上に載置された状態で、保持部材51が移送される。
[切断ヘッド130の説明]
図3、及び図4を参照して、切断ヘッド130について詳細に説明する。切断ヘッド130は、キャリッジ19と、カッタホルダ20と、上下駆動機構36と、を備える。キャリッジ19は、切断ヘッド130の後側に配置される。上下駆動機構36は、切断ヘッド130の左側に配置される。カッタホルダ20は、切断ヘッド130の右側に配置される。
キャリッジ19は、ガイド筒部22と、摺接部35と、を備える。
ガイド筒部22は、キャリッジ19の左右方向の両側に配置される。ガイド筒部22は、ガイド軸21に挿通される。
摺接部35は、左側から見て下向きのU字状である。摺接部35は、左右方向に延びる薄板状である。摺接部35の内面は、ピンチローラ軸13に摺動可能に接触する。ピンチローラ軸13は、被切断物160の厚み方向に変位可能に支持されるため、摺接部35は、ピンチローラ軸13の変位方向に相対移動可能に摺接する。摺接部35は、ピンチローラ軸13を前後方向から挟む形状に形成される。摺接部35は、ピンチローラ軸13のうち、ローラ部13Aとローラ部13Bとの間の領域を移動する。摺接部35は、キャリッジ19の下端部に設けられる。摺接部35は、切断ヘッド130の姿勢を保持する。
カッタホルダ20は、取付筒部47を備える。
取付筒部47は、上下方向に延びる円筒状である。取付筒部47は、切断部材400が取外し可能に装着される。切断部材400が、不図示のネジにより、取付筒部47に取り付けられる。図3に示すように、切断部材400は、カッタ300を備える。
上下駆動機構36は、取付板37と、Z軸モータ38と、中間ギア39と、ラック部材43と、を備える。
取付板37は、キャリッジ19の前面左側に設けられる。取付板37は、クランク状である。Z軸モータ38は、取付板37の左端部前面に設けられる。Z軸モータ38は、例えばステッピングモータである。図示しない駆動ギアは、Z軸モータ38の出力軸に固定される。駆動ギアは、中間ギア39と噛み合う。中間ギア39は、取付板37に回転可能に支持される。中間ギア39は、図示しない径小の小ギアが同軸上に形成されており、一体的に回転する。ラック部材43は、取付筒部47の左側に設けられ、上下方向に延びる。ラック部材43は、ラック部43Aを備える。ラック部43Aは、ラック部材43の左壁面に形成される。ラック部43Aは、上下方向に延びる。ラック部43Aは、小ギアと噛み合う。
Z軸モータ38の駆動により、駆動ギアが回転すると、中間ギア39及び小ギアを介して、ラック部材43が上下動する。ラック部材43が上下動することにより、カッタホルダ20は、上昇又は下降する。即ち、カッタホルダ20は、カッタ300の刃先が対象物160から所定距離だけ離間した上昇位置と、カッタ300の刃先が対象物160を貫通する下降位置と、の間で移動する。
上下駆動機構36によりカッタホルダ20が下降されると、カッタ300の刃先が対象物160に当接する。カッタ300の刃先が対象物160に当接した状態で、移送機構140により保持部材51を前後方向に自在に移動させると共に、カッタ移動機構150により切断ヘッド130を左右方向に自在に移動させることにより、対象物160を切断する。
[切断部材400の説明]
図5を参照して、切断部材400の外部構成について説明する。切断部材400は、支持部材402を備える。支持部材402は、カッタ300を支持する。支持部材402は、外郭ケース405を備える。
外郭ケース405は、ケース本体420と、ケース本体420の一端部及び他端部に設けられたキャップ部430、及び摘み部410と、を備える。外郭ケース405は、樹脂材料により成形されている。ケース本体420は上下方向に延びる。ケース本体420は、下部側が径小となる段部495を有する段付き円筒状である。
キャップ部430は、ケース本体420の段部495に対応させた径大部431と径小部432とからなる。キャップ部430は、段付きの有底円筒容器状である。径大部431の外周面には、複数の細溝が等間隔に形成される。複数の細溝は、径大部431の外周面の上下方向略中央より下方に延びるように形成される。複数の細溝は、ユーザがキャップ部430を手指で摘まんで回転させるときに、滑り止めの作用をなす。
図6を参照して、切断部材400の内部構成について説明する。
収容室491a、491bは、支持部材402に形成される。収容室491aは、取付部材498を収容する。収容室491bは、カッタ300を収容する。具体的には、収容室491a、491bは、ケース本体420の内部に形成される。収容室491aは、切断部材400の上半部に設けられる。収容室491bは、切断部材400の下半部に設けられる。収容室491aと、収容室491bとは、連通する。収容室491bは、カッタ300の軸320及び金属部材340が挿入可能な凹部である。収容室491bの内径は、カッタ300の軸320の外径と略等しい。
収容室491bにおける上端部及び下端部には、軸受460,470が設けられる。軸受460,470により、カッタ300は、中心軸線L1の回りに回動可能に支持される。尚、軸受470は、ベアリングを使用することが望ましい。軸受470は、例えば、ボールベアリング等の転がり軸受けである。軸受460は、例えば、金属合金からなるすべり軸受けである。軸受460は、カッタ300の刃330から遠い収容室491bの奥側に設けられ、カッタ300の軸320を回転可能に支持する。軸受470は、カッタ300の刃330に近い収容室491bの手前側に設けられ、軸320を支持する。カッタ300の軸320の軸線310方向における長さは、軸受460と軸受470との間の距離より長い。
取付部材498は、ケース本体420における収容室491aの底部に固着される。取付部材498には、摘み部410を取付けるための角状をなす取付孔部498a,498bを一体に有する。
取付部材498の中心下部には、磁石440が配設される。磁石440の磁力により、カッタ300の金属部材340が上方へ吸引される。磁石440は、収容室491bの底に設けられる。磁石440は、カッタ300を吸着して保持する。磁石440は、中心軸線L1方向のカッタ300の金属部材340の延長線上に設けられる。このため、カッタ300は、下方から貫通するようにして挿入されると、磁石440の磁力によって、カッタ300の軸320と径大部350の間の段差が軸受470の端面に係止される位置で中心軸線L1方向へ移動しないように保持される。支持部492は、磁石440と、軸受460,470と、を備える。
ケース本体420の外周部には、キャップ部430の雌ねじ部449と螺合する雄ねじ部448が形成される。キャップ部430の径大部431の内周面には、ケース本体420の雄ねじ部448と螺合する雌ねじ部449が形成される。ねじ部448,449の螺合により、キャップ部430は、ケース本体420に対して中心軸線L1方向における位置調整が可能にケース本体420と結合する。
キャップ部430における径小部432の下面部440aは、円形をなす水平な平坦面である。径小部432の下面部440aは、対象物160に対して面接触する。下面部440aには、カッタ300の刃330が通過可能な孔440bが形成される。キャップ部430は、ケース本体420に対して、径方向には殆どガタが無い状態で組み付けられる。
径大部431内には、ケース本体420下部に外装された圧縮コイルばね497が収容される。従って、キャップ部430は、圧縮コイルばね497により常に下方へ付勢される。このため、ねじ部448、449の嵌合における緩みやガタつきが防止され、カッタ300の刃330の突出量を正確に調整することができる。ケース本体420下部には、段部495側に圧縮コイルばね497の上端部を係止する小突起496が形成される。このため、カッタ300の交換時に、ケース本体420からキャップ部430を外しても、圧縮コイルばね497がケース本体420から外れることはない。
カッタ300は、ケース本体420において磁石440の吸引力とカッタ300の軸320と径大部350の間の段差とにより上側に保持される。このため、ユーザは、カッタ300を交換する際には、磁石440の吸引力に抗して下方へ引き抜くだけで、ケース本体420から簡単に取り外すことができる。
[カッタ300の説明]
図7、及び図8を参照して、カッタ300の構成について説明する。カッタ300は、軸320と、刃330と、金属部材340と、を備える。
軸320は、丸棒状であり、軸線310方向に延びる。軸320の上部及び下部(後述する2つの支持部位)の断面であって軸線310に直交する方向の断面は、円形状である。軸320は、樹脂からなる。軸320は、例えば、ABS樹脂からなるが、これに限定するものではなく、他の樹脂材料であってもよい。軸320は、支持部材402に支持される。具体的には、軸320は、2つの支持部位が、軸受460,470により回転可能に支持される。軸320は、径大部350と、径小部370と、を含む。
径大部350は、軸320の軸線310方向の刃330側に設けられる。径大部350は、略円柱形状をなす。径大部350の外径は、軸320の外径よりも大きい。径大部350の外径MDは、径小部370の外径より大きい。具体的には、図8に示すように、径大部350の外径MDは、刃330の幅BDよりも大きい。金属部材340が磁石440に吸着されることで、径大部350は、軸受460、470の端面に当接して、軸線310方向に移動不能に係止されるように構成される。径大部350の上下方向中央には、軸線310に対して対称となる位置に凹凸部360が形成される。凹凸部360の軸線方向における中央の外径は、凹凸部360の軸線方向の両端の外径より小さい。ユーザは、前記凹凸部360を指で摘まむことで、刃330に触れることなく、カッタ300を安全に取り扱うことができる。
径小部370は、軸320の軸線310方向の金属部材340側に設けられる。径小部370は、略円柱形状をなす。径小部370の外径は、軸受460、470の内径と略同一である。径小部370は、軸線310回りに回転可能に軸受460、470に支持されるように構成される。
刃330は、軸320の軸線310方向の第1端に設けられる。刃330は、金属製の平板からなる平刃である。刃330は、軸320の第1端に埋設される。刃330の先端は、対象物160に対して傾斜した略三角形状を有する。刃330は、切断物160を切断する。軸線310は、平刃330の厚み方向及び幅方向の中心を通過する。刃部は、刃330の軸線310方向の軸320から遠い第1端に設けられる。
金属部材340は、軸320の軸線310方向の第1端とは反対側の第2端に設けられる。金属部材340は、磁性体からなる。金属部材340は、詳しく図示しないが、磁石440に吸着可能な金属製の平板であり、軸320の上端に埋設されている。なお、金属部材340は、金属製の平板の代わりに、磁性粉末を含む樹脂で成形されてもよい。
[カッタ300の製造方法の説明]
本実施形態においては、刃330及び金属部材340は、同一材料の金属板から構成される。以下、図9を参照して、カッタ300の製造方法の一例について説明する。但し、製造方法は、これに限定されるものではない。
一枚の金属板がプレス加工され、横向き略T字形状の第1板380と、逆L字形状の第2板390と、が形成される。金属板の板厚は、例えば、0.5[mm]である。
次の工程で、第1板380の下端に、刃付け加工がなされる。
次の工程で、第1板380と、第2板390とが、射出成形機の金型にセットされる。そして、第1板380と第2板390との間に、軸320がインサート成形される。ここで、仮に、第1板380と第2板390とが繋がった1つの板部材であるとすると、インサート成形時に樹脂の射出圧力を受けて板部材が変形する虞がある。板部材が変形すると、成形後の軸320(軸線310)が曲がってしまう虞がある。この為、第1板380と第2板390との2つの部材に分けることによって、樹脂の射出圧力の影響を回避することができる。従って、軸320、即ちカッタ300を、良好な精度で製造することができる。更に、カッタ300を、金属製の棒材から全て切削加工により形成する場合と比較して、カッタ300を安価に製造することができる。
その後、径大部350から軸線310方向に直交する方向に延びる第1板380の余剰部が切断される。このようにして、第1板380から刃330が形成される。
一方、軸320の軸線310方向において刃330とは反対側の一端から延びる第2板390の余剰部が切断される。このようにして、第2板390から金属部材340が形成される。
[変形例]
本開示は上記実施形態になんら限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。
本実施形態における軸線310、中心軸線L1は、本発明における軸線の一例である。
本実施形態における軸320は、本発明における軸の一例である。
本実施形態における刃330は、本発明における刃の一例である。
本実施形態における金属部材340は、本発明における金属部材の一例である。
本実施形態における径大部350は、本発明における径大部の一例である。
本実施形態における径小部370は、本発明における径小部の一例である。
本実施形態における外径MDは、本発明における径大部の外径の一例である。
本実施形態における距離BDは、本発明における刃の幅の一例である。
本実施形態におけるカッタ300は、本発明におけるカッタの一例である。
本実施形態における収容室491bは、本発明における凹部の一例である。
本実施形態における支持部材402は、本発明における支持部材の一例である。
本実施形態における磁石440は、本発明における磁石の一例である。
本実施形態における軸受460、470は、本発明における軸受の一例である。
本実施形態における切断部材400は、本発明における切断部材の一例である。
本実施形態におけるカッタホルダ20は、本発明におけるホルダの一例である。
本実施形態における切断装置100は、本発明における切断装置の一例である。
100 切断装置
130 切断ヘッド
170 ディスプレイ
180 スキャナ
300 カッタ
400 切断部材

Claims (5)

  1. 支持部材に形成された凹部に挿入され、凹部に設けられた磁石に吸着されて保持され、且つ支持部材に設けられた軸受に回転可能に支持されるカッタであって、
    軸線方向に延びる棒状の軸であって、前記軸受に支持され樹脂からなる軸と、
    前記軸の軸線方向の第1端に設けられ、被切断物を切断する平刃と、
    前記軸の軸線方向の前記第1端とは反対側の第2端に設けられ、前記磁石に吸着可能な金属部材と、
    を備え、
    前記軸は、
    前記軸線方向の前記金属部材側に設けられる径小部と、
    前記軸線方向の前記平刃側に設けられる径大部と、
    を含み、
    前記径大部の外径は、前記径小部より大きく、
    前記径大部の外径は、前記軸受の内径より大きく、
    前記径小部は、前記軸線回りに回転可能に前記軸受に支持されるように構成され、
    前記金属部材が前記磁石に吸着されることで、前記径大部は前記軸受の端面に当接して、前記軸線方向に移動不能に係止されるように構成されることを特徴とするカッタ。
  2. 前記径大部の外径は、前記刃部の幅より大きいことを特徴とする請求項1に記載のカッタ。
  3. 前記径大部の前記軸線方向における中央の外径は、前記径大部の前記軸線方向の両端の外径より小さいことを特徴とする請求項2に記載のカッタ。
  4. 軸線方向に延びる棒状の軸であって、樹脂からなる軸と、
    前記軸の軸線方向の第1端に設けられ、被切断物を切断する平刃と、
    前記軸の軸線方向の前記第1端とは反対側の第2端に設けられる金属部材と、
    を含むカッタと、
    前記カッタの前記軸及び前記金属部材が挿入可能な凹部が形成される支持部材と、
    を有し、
    前記支持部材は、
    前記凹部の前記軸線方向の前記金属部材の延長線上に設けられ、前記金属部材を吸着可能な磁石と、
    前記軸を支持する軸受と、
    を含み、
    前記軸は、
    前記軸線方向の前記金属部材側に設けられる径小部と、
    前記軸線方向の前記平刃側に設けられる径大部と、
    を含み、
    前記径大部の外径は、前記径小部より大きく、
    前記径大部の外径は、前記軸受の内径より大きく、
    前記径小部は、前記軸線回りに回転可能に前記軸受に支持されるように構成され、
    前記金属部材が前記磁石に吸着されることで、前記径大部が前記軸受の端面に当接して、前記軸線方向に移動不能に係止されるように構成されることを特徴とする切断部材。
  5. 切断部材と、
    前記切断部材を装着可能なホルダと、
    を備え、
    前記切断部材は、
    カッタと、
    前記カッタが挿入可能な凹部が形成される支持部材と、
    を有し、
    前記カッタは、
    軸線方向に延びる棒状の軸であって、樹脂からなる軸と、
    前記軸の軸線方向の第1端に設けられ、被切断物を切断する平刃と、
    前記軸の軸線方向の前記第1端とは反対側の第2端に設けられる金属部材と、
    を含み、
    前記支持部材は、
    前記凹部の前記軸線方向の前記金属部材の延長線上に設けられ、
    前記金属部材を吸着する磁石と、
    前記軸を支持する軸受と、
    を含み、
    前記軸は、
    前記軸線方向の前記金属部材側に設けられる径小部と、
    前記軸線方向の前記平刃側に設けられる径大部と、
    を含み、
    前記径大部の外径は、前記径小部より大きく、
    前記径大部の外径は、前記軸受の内径より大きく、
    前記径小部は、前記軸線回りに回転可能に前記軸受に支持されるように構成され、
    前記金属部材が前記磁石に吸着されることで、前記径大部が前記軸受の端面に当接して、前記軸線方向に移動不能に係止されるように構成されることを特徴とする切断装置。
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