JP2014194374A - 放射線測定装置 - Google Patents

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和俊 樋口
Yoshitaka Imakado
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Abstract

【課題】
ピンホールコリメータを通る放射線の飛程がいずれの方向であっても、いずれか一つの放射線検出素子だけを通るように構成して、放射線源の位置を正確に特定する。
【解決手段】
撮影範囲をカバーするようにピンホールコリメータの後方に2次元配置された複数の放射線検出素子において、全ての放射線検出素子の主たる検出軸がピンホールコリメータの中心を通るように各々の放射線検出素子を配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放射線を測定する放射線測定装置に関するものである。
道路や公園、家屋における放射線量を測定するには、放射線測定器で空間放射線量を測定するのが一般的だが、放射性物質が堆積するなどして、局地的に放射線量が高くなっている場所である「ホットスポット」を特定するには、放射線の分布を特定するために多くの場所を測定する必要があり、測定に長い時間と多くの労力を要していた。
特表2011−524532号公報
放射線カメラの動作原理は、放射線源からの放射線が、鉛またはタングステン等の放射線遮蔽材で作られたピンホールまたはコーデッドマスク等のコリメータを介して、マトリクス状に配列された放射線検出素子と相互作用することにより、直接または間接的に得られる電気信号から、放射線源の位置ならびに放射線のエネルギーを決定し、これらを画像の明度や色相として表示するものである。
図8は、ピンホールコリメータ803と放射線検出器カードの放射線検出素子801の配列を模式的に示したものであるが、各々の放射線検出素子801は、互いに平行に配置されているので、特に中心から離れた位置に配置された放射線検出素子においては、放射線源からの放射線の飛程805が放射線検出素子A811と放射線検出素子B812を通る直線上にあった場合には、放射線が放射線検出素子801と相互作用する位置は、放射線検出素子A811である場合と、放射線検出素子B812である場合の2通りの場合があり、いずれかに特定することはできない。このため、画像を構成する際に画素間の誤差が出て、中心部に比べて周辺部の解像度が低下するという欠点があった。
放射線測定装置で得られた画像から放射線源の位置を特定する用途において、この欠点は大きな障害である。このように、放射線の飛程が複数の放射線検出素子を通る構成では、放射線源の正確な位置を認識できない場合を生じさせたり、誤った位置を認識してしまう等の問題があった。
本発明は、上記課題を解決し、より正確な放射線源の位置を特定することが可能な放射線測定装置を提供するものである。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次の通りである。
(1)ピンホールコリメータと、前記ピンホールコリメータの穴を通過した放射線を検出する複数の放射線検出素子と、前記複数の放射線検出素子を配列した放射線検出器カードと、を備え、前記複数の放射線検出素子は、前記複数の放射線検出素子各々の検出軸が前記ピンホールコリメータの穴を通るように配置されていることを特徴とする放射線測定装置である。
(2)(1)記載の放射線測定装置であって、前記複数の放射線検出素子を配列した放射線検出器カードは複数あり、前記複数の放射線検出器カードは、前記ピンホールコリメータの穴に対して放射状に配置されていることを特徴とする放射線測定装置である。
本発明によれば、より正確な放射線源の位置を特定することが可能な放射線測定装置を提供することが可能となる。
放射線測定装置の放射線検出素子の配列方法を示した説明図である。 放射線測定装置の外観を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線検出器カードの構成を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線検出器カードの保持方法を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線検出器モジュールの構成を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線検出器モジュールの保持方法を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線カメラの構成を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線検出素子の従来の問題点を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線カメラの動作原理を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線検出器カードの配列方法を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線検出素子の配列方法を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線検出素子の配列方法を示した説明図である。 放射線測定装置の放射線検出器カードの構成を示した説明図である。
放射線の分布状況を可視化できる放射線測定装置としては、図2のような構成があり、この放射線測定装置21は放射線カメラ22で測定した放射線の画像と光学カメラ23で撮影した画像とを重ね合わせ、さらに対象物までの距離を距離計24で測定し、対象物の位置での放射線量を算定することで、放射線の強度を色の違い等で表示し、短時間で広範囲における放射線量を測定することができる。
図2に示した放射線測定装置21の放射線カメラ22の具体的な構成を以下に述べる。
図3に放射線検出素子1の1次配列構造を示す。放射線検出素子1としては、テルル化カドミウムである化合物半導体の結晶を用い、一方の側面にはプラチナ電極を、他方の側面にはインジウムを蒸着して、半導体の構造を形成している。正極側電極基板31の上に直線上に配置され、さらにその上から負極側電極フレキシブル基板32に接続される。接続には導電性接着剤が使用される。放射線検出素子1は4個の電極に分割していて、一つの放射線検出素子1で画像の4画素分を構成する。この場合、1列に4個の放射線検出素子1を並べて16画素分としている。
また、正極側電極基板31は両面に電極を有しているので、正極側電極基板31の裏側にも同様に放射線検出素子1を配置することができる。このようにして2列の放射線検出素子1を配列した放射線検出器カード2を構成する。
放射線検出器カード2は図4に示すように、たとえば全部で8枚の放射線検出器カード2を収容できるように構成した放射線検出器カード保持部材33に組み込まれる。
この例では、最終的に図5で示すように、8枚の放射線検出器カード2により16列の放射線検出素子1を配置することができる。このように、16×16の放射線検出素子の検出面を並べることで、16×16の画素を持った放射線検出器モジュール34を構成しうる。なお、放射線検出器カードに配列される放射線検出素子の数や、放射線検出器カード保持部材に組み込まれる放射線検出器カードの数はこれに限られず、種々変更可能である。
放射線検出器モジュール34は図6に示すように、放射線を遮蔽する材料でできた放射線検出器モジュール保持部材35の中に収容し、図7に示すように撮影面の前面に、同じく放射線を遮蔽する材料でできたピンホールコリメータ3を取り付けて、放射線カメラ22を構成する。
ところで、放射線カメラ22において、必要な画像分解能を確保しながら広い視野を撮影するためには、放射線検出素子1の員数を増加させ測定面積を広くする必要がある。また、放射線検出器の検出感度を高めるためには、放射線検出素子1の内部での放射線の飛程が長くなるように放射線検出器の長さまたは厚さを増加させる必要がある。さらに、前述の通り、放射線の飛程が複数の放射線検出素子を通ることにより生じる放射線源の位置誤認識の課題を解決する必要がある。
上記図3乃至図6では放射線検出素子並びに放射線検出器カードを平行に配列したものが示されているものの、この課題を解決するために、放射線検出素子の配列を工夫することが考えられる。以下、放射線カメラ22の全体構成は上記した内容を基本としつつ、放射線検出素子並びに放射線検出器カードの配列に特徴を有する各実施例について説明する。尚、各実施例では、放射線カメラの全体構成は上記内容を踏襲するものとして説明を適宜省略し、特徴部分を主として説明する。
図1は放射線カメラ22の放射線検出素子1、放射線検出器カード2とピンホールコリメータ3の実装形態を示すための説明図であって、ピンホールコリメータ3の後方には、目的とする撮影範囲をカバーするように、ピンホールコリメータ3から適当な距離をおいて放射線検出カード2を構成する複数の放射線検出素子1が配置される。
放射線源からの放射線は、ピンホールコリメータ3の中心の穴を通過した放射線だけが、放射線検出素子1に到達する。穴を通過しない放射線は、ピンホールコリメータ3を構成する放射線遮蔽材により吸収されるので、放射線検出素子1には到達することがない。また、図6に示したように放射線検出器モジュール34は放射線遮蔽材で作られた放射線検出器モジュール保持部材35に囲まれているので、目的としない方向からの放射線も放射線検出素子1に到達することがない。
このとき、複数の放射線検出素子1は各々の放射線検出素子の主たる検出軸4がピンホールコリメータ3の穴の中心を通るように配置される。この際、図1に示すように、放射線検出素子の各検出面からピンホールコリメータ3の穴までの最短距離が略等しくなるように配置される。また、放射線検出素子1を実装するにあたっては、放射線検出素子1を平面上に並べ、放射線検出器カード2を形成する。
一方で、放射線検出の電気的な動作と信号処理について、本実施例での半導体検出素子による放射線検出原理を図9に示す。本実施例では、放射線検出素子1としてカドミウムテルライドの結晶を用い、一方の側面にはプラチナを、他方の側面にはインジウムを電極として蒸着して、半導体の構造を形成しており、基本的には、通常電子回路に使用されているショットキダイオードと同じくP層、空乏層、N層を形成する。
放射線検出素子1のキャリアが存在しない空乏層に放射線が入射すると電離し、電子とホールを生成する。プラチナ電極側である負極側電極37には負荷抵抗91を介して高電圧電源95によって負のバイアス電圧が印加されているので、放射線の電離によって生じた電子とホールをインジウム電極(正極側電極36)とプラチナ電極(負極側電極37)に集め負荷抵抗91に流れるパルス電流に変換する。パルス電流は低雑音増幅器92により増幅された後、マルチチャネル波高分析器93により波高分布として測定される。この波高分布をもとに、スペクトル解析器94により信号ピーク部分の解析・処理が行われ、放射能の核種とその量を求めることができる。
図1では、放射線検出器カード2上に配置された複数の放射線検出素子1の1次元配列を示しているが、放射線検出モジュール34としては、2次元の画像に適用しなければならないので、さらに、図10で示すように、図1と同様な考え方で、今度は各々の放射線検出器カード2の主たる検出軸がピンホールコリメータ3の穴の中心を通るように、すなわち、ピンホールコリメータ3の穴に対して放射状に配置される。最終的に放射線検出器カード2上に配置された全ての放射線検出素子1が2次元配列され、その全ての放射線検出素子の主たる検出軸4がピンホールコリメータ3の穴の中心を通るように配置される。
本実施例を説明するために用いた図では、図1で放射線検出器カード2上に配置された放射線検出素子1の員数が9個、図3で放射線検出器カード2の員数が9個の例を示しているので、得られる画像の解像度は81画素になるが、1つの放射線検出器カード上に配置される放射線検出素子の員数並びに放射線検出器カードの員数はこれに限られず、適宜変更可能である。また、全ての放射線検出器カードで配置される放射線検出素子の員数が同じで無くてもよく、外側にいくに従って放射線検出素子の数を多くしたり少なくしたりする等、適宜変更しても構わない。
このような放射線検出素子の実装形態を採用したので、撮影範囲からの放射線は、ピンホールコリメータを介して、その飛程がいずれか一つの放射線検出素子だけを通るので、得られた画像の画素間の誤差を低減し、より正確に放射線源の位置を特定することが可能となる。
第2の実施例では、ピンホールには焦点距離という概念が無いことを利用して、各々の放射線検出素子の主たる検出軸4はピンホールコリメータ3の穴の中心を通るように配置しつつ、図11に示すように、放射線検出器カード2上に配置された複数の放射線検出素子1各々の検出面の位置が同一線上で並ぶように、ピンホールコリメータ3から放射線検出素子1までの最短距離を、放射線検出素子1ごとに変えて配置される。
第2の実施例では、放射線検出器カード2上に、複数の放射線検出素子1をほぼ一列に配置することができるので、第1の実施例で示した効果に加え、放射線検出器カード2の外形を小さくし、全体として放射線検出器モジュール34も小型化することができる。
図11で示した第2の実施例では、放射線検出素子1の配置スペースを小さくできるが、放射線検出素子1の隣同士がお互いに接触しないように、高い位置精度が要求される。第3の実施例では、図12に示すように、放射線検出素子1を任意の位置に配置することもできる。このように複数の放射線検出素子1を配置することによって、放射線検出素子1の隣同士がお互いに接触しないように、間隔を開けた配置が可能になる。
ここで、さらに第3の実施例における放射線検出器カード2の構成を図13に示す。図13は、図12で示す放射線検出器カード2を横向きにした状態の構成図である。正極側電極基板31と負極側電極フレキシブル基板32には、放射線検出素子1の蒸着電極と接触するように、それぞれ正極側電極36と負極側電極37とが設けられている。この電極は、プリントパータンとして形成することもできるし、ばね性を有する薄い金属を電極として配置することもできる。正極側電極36と負極側電極37の目的とするところは、放射線検出素子1の蒸着電極から損失なく電気信号を取り出せるようにすることである。もちろん正極側電極36は、正極側電極基板31上の放射線検出素子1が配置されるべき位置に設けられており、負極側電極37は、負極側電極フレキシブル基板32上で放射線検出素子1の蒸着電極と接触するべき位置に設けられている。放射線検出素子保持部材38は、正極側電極基板31の上に設けられ、ちょうど放射線検出素子1が配置されるべき位置に、放射線検出素子1が収まるように穴が設けられており、放射線検出素子1が動かないように固定する役割を担っている。そして、放射線検出素子1は、放射線検出素子保持部材38の穴に納められる。さらに、放射線検出素子1の上部の蒸着電極から電気信号を取り出すために、もう一枚の負極側電極フレキシブル基板32によって覆われる。
また、図9で説明した電気回路は、放射線検出器カード2とは別に構成することも可能であるが、放射線検出素子1で検出する電気信号の強度は極めて微弱で、漏えい電流や雑音の影響を受けやすいので、負荷抵抗91および低雑音増幅器92は、放射線検出器カード2の正極側電極基板31上に設けている。マルチチャネル波高分析器93は、放射線検出器カード保持部材33に内蔵したプリント基板回路に実装しており、スペクトル解析器94と高電圧電源95は、放射線カメラ22とうは別に放射線測定装置21内に納められている。
第3の実施例では、このような放射線検出素子1の実装形態を採用したので、放射線検出素子1を配置する間隔も広く取れるので、放射線検出素子1を実装する際の位置精度を緩和することができる。さらに、放射線検出素子保持部材38を導入することによって放射線検出素子1を固定することができるので、必ずしも放射線検出素子1を正極側電極基板31と負極側電極フレキシブル基板32に接着する必要が無く、放射線検出素子1の交換、修理等が可能になる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。また、各実施例で示した事項を他の実施例に適用してもよく、またそれらを適宜組み合わせる等しても構わない。
1 放射線検出素子
2 放射線検出器カード
3 ピンホールコリメータ
4 放射線検出素子の主たる検出軸
21 放射線測定装置
22 放射線カメラ
23 光学カメラ
24 距離計
31 正極側電極基板
32 負極側電極フレキシブル基板
33 放射線検出器カード保持部材
34 放射線検出器モジュール
35 放射線検出器モジュール保持部材
36 正極側電極
37 負極側電極
38 放射線検出素子保持部材
91 負荷抵抗
92 低雑音増幅器
93 マルチチャネル波高分析器
94 スペクトル解析器
95 高電圧電源
811 放射線検出素子A
812 放射線検出素子B

Claims (4)

  1. ピンホールコリメータと、
    前記ピンホールコリメータの穴を通過した放射線を検出する複数の放射線検出素子と、
    前記複数の放射線検出素子を配列した放射線検出器カードと、
    を備え、
    前記複数の放射線検出素子は、前記複数の放射線検出素子各々の検出軸が前記ピンホールコリメータの穴を通るように配置されていることを特徴とする放射線測定装置。
  2. 請求項1記載の放射線測定装置であって、
    前記複数の放射線検出素子を配列した放射線検出器カードは複数あり、
    前記複数の放射線検出器カードは、前記ピンホールコリメータの穴に対して放射状に配置されていることを特徴とする放射線測定装置。
  3. 請求項1又は2記載の放射線測定装置であって、
    前記複数の放射線検出素子は、前記複数の放射線検出素子の検出面と前記ピンホールコリメータの穴との距離が略同一となるように配置されることを特徴とする放射線測定装置。
  4. 請求項1又は2記載の放射線測定装置であって、
    前記複数の放射線検出素子は、前記複数の放射線検出素子の検出面の位置が同一直線上に並ぶように配置されることを特徴とする放射線測定装置。
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