JP2014194139A - 合鍵 - Google Patents

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JP2014194139A
JP2014194139A JP2013084310A JP2013084310A JP2014194139A JP 2014194139 A JP2014194139 A JP 2014194139A JP 2013084310 A JP2013084310 A JP 2013084310A JP 2013084310 A JP2013084310 A JP 2013084310A JP 2014194139 A JP2014194139 A JP 2014194139A
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Kenichi Tanaka
健一 田中
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Miwa Lock KK
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Miwa Lock KK
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Abstract

【課題】 キーブレード21aとキーヘッド22aが一体不可分の合鍵は、鍵穴29の向きに合わせてキーヘッド22aの持ち方を変えなければならない。そこで、キーヘッド22aの持ち方によらずにキーブレード21aを鍵穴29に挿入できるようにすることが課題である。
【解決手段】 キーヘッド22aとキーブレード21aを分離させ、キーブレード21aの重心から離れたところに回転軸23aを位置させ、キーブレード21aが自重で垂れ下がった状態で、鍵穴29に挿入できるよう鍵穴29の向きを合わせて錠を取り付ける。また、キーヘッド22aの回転力を錠に伝えるため、キーヘッド22aと鍵穴29の両側に係合手段30a、31a(例えば、ギア状の凹凸)を設ける。かかる合鍵によれば、キーヘッド22aをどのように持ったとしても、キーブレード21aを上手く鍵穴29に挿入して、錠を施解錠することができる。
【選択図】図23

Description

本願発明は、キーヘッドの持ち方に左右されることなく、キーブレードを鍵穴に挿入できる合鍵に関するものである。
錠と鍵が防犯具であることは言うまでもないが、そのしくみについて簡単に述べておく。
一般に、錠は、図1、図2に示すように、扉に設置されるものである。図1の錠は、鍵穴が縦向きタイプのものである。図2の錠は鍵穴が横向きタイプのものである。いずれのタイプであっても、錠の鍵穴に鍵を挿入して解錠状態にした後、レバーハンドル11を操作することによって開扉することができる。
図3は、一般的な棒鍵錠であり、鍵穴5の向きが縦方向であることを示す。これに対応する合鍵は、図8に示す。いわゆる棒鍵である。キーブレードの断面形状は、図9Aに示すようにくびれている部分もあるが、ほぼ長方形である。また、鍵穴の向きは、図9Bに示すように縦方向のものが多い。
図4に示す合鍵は、キーブレードの照合部がギザギザ状で、旧型の鍵によく見られるものである。キーブレードの断面形状は、図6Aに示した。その鍵が入る鍵穴の形状を図6Bに示した。なお、鍵穴の向きは、縦方向のものもあれば横方向のものも存在する。合鍵を錠の鍵穴に差し込み、内筒のタンブラーと合鍵の刻みが一致すると、合鍵を回転させることができ、シリンダーの内筒が回り、錠を施錠したり、解錠したりすることができる。そのしくみを図示したのが、図10、図11である。
図5に示す合鍵は、いわゆるディンプルキーといわれるもので、キーブレードの断面形状は、図7Aに示すように、ほぼ長方形であり。その鍵が入る鍵穴の形状も、図7Bに示すように、長方形である。なお、鍵穴の向きは、縦方向のものもあれば横方向のものも存在する。
ところで、合鍵を鍵穴に差し込みやすくするための従来技術として、例えば、錠穴部分をすり鉢状にすることでキーブレードの先端を鍵穴に誘導しやすくするものや、鍵穴の周囲に円周状の蛍光部材を設けて鍵穴の位置を分かりやすくするもの等が存在する。
確かに、上記従来技術によれば、キーブレードの先端を鍵穴に誘導しやすくなる。しかし、鍵穴の向きにキーブレードの向きを合わせることまではできない。例えば、鍵穴が「く」の字型(又は「へ」の字型)であれば、キーブレードを当該「く」の字(又は「へ」の字)に合わせる形で挿入しなければならない。逆向きの場合、キーブレードを鍵穴に挿入できないので、向きを変えて挿入することになるが、その手間が煩雑である。
かかる煩雑さを解消すべく、リバーシブルタイプの合鍵が存在する。しかし、今となってはこれも従来技術である。鍵穴には、縦穴タイプのものと、横穴タイプのものが存在する。縦穴タイプの方が入れやすいという人もいれば、横穴タイプの方が入れやすいという人もいる。
よって、合鍵の持ち方に関係なく、合鍵を鍵穴に上手く挿入できるようにするための工夫が求められる。
WO2009/037729 特開2004−256991 特開平8−189232 特許第4128375 特許第4358471
従来の合鍵はキーブレード1とキーヘッド2が一体不可分である。そのため、縦向きの鍵穴に合鍵を挿入するためには、合鍵を縦にして挿入しなければならないし、横向きの鍵穴に合鍵を挿入するためには、合鍵を横にして挿入しなければならない。
人によって合鍵のキーヘッドの持ち方は異なるので、縦穴の方が好都合な人もいれば、横穴の方が好都合な人もいる。そこで、鍵の持ち方によらずに合鍵を鍵穴に挿入できるようにすることが課題である。
本願発明は、上記問題を解決するに当たり、合鍵の構造で解決を図ったものである。
請求項1記載の合鍵の特徴を図12乃至15で説明する。
合鍵を、鍵の照合部分に相当するキーブレード21と、指で摘むキーヘッド22に分離し、回転軸23を介して両者を連結させ、当該回転軸に対してキーブレードが回動可能になることで、キーヘッドをもった状態で、キーブレードが自由に回転することが第一の特徴である。
また、キーブレード21を回転軸23に組み付けるに当たり、キーブレードの重心位置32から離して組み付けることで、合鍵を水平にもったときに、キーブレードの自重でキーブレードが真下に向くようにしたことが第二の特徴である。
さらに、図20で示した鍵穴29の向きを、予め一定の向きに合わせて錠を取り付けておくことで、合鍵のキーヘッド22を持ち、キーブレード21を鍵穴29に向けただけで、キーブレードの向きと鍵穴の向きが一致し、キーブレードを鍵穴に差し込み易くしたことが第三の特徴である。
回転軸23は、キーヘッド22に固定してもよいし、キーブレード21に固定してもよい。あるいは、どちらにも固定しなくてもよい。要は、回転軸を介してキーブレード21とキーヘッド22を連結し、キーヘッド22を持った状態において、キーブレード21が回転軸を中心として自由に回転すればよい。
次に、請求項2以降の合鍵の特徴を、図21乃至24に基づいて説明する。
合鍵のキーブレード21aを鍵穴29の奥まで挿入すると、キーヘッド22aが鍵穴に接触するが、ギア状の凹凸を利用した係合手段30aをキーヘッド22aに設けた状態を示すのが図21であり、係合手段31aを鍵穴29に設けた状態を示すのが図22である。
そして、係合手段30aと係合手段31aが噛み合った状態の断面を示したのが図23であり、図23のI方向からの断面を示したのが図24である。
図23に示すように、合鍵のキーブレード21aを鍵穴29に挿入することで、係合手段30aと係合手段31aが噛み合い、鍵穴29を有する内筒28が回り、内筒のテールピース36がデットボルトを出没させることで、施解錠が可能となる。なお、図23において、キーブレード21aの照合手段が示されていないが、例えば、図10に示すようなギザギザ形状の照合手段や、図12に示すようなディンプル形状の照合手段等が存在する。なお、照合手段は、本願発明の課題を解決するための手段というわけではないので、その手段の如何を問わない。そして、その照合手段に対応するシリンダーの種類(例えば、ピンシリンダー、ディスクシリンダー等)も問わない。ちなみに、ギザギザ形状の照合手段とシリンダーの関係については、図11及び図12に示しているが、ディンプル形状の照合手段とシリンダーの関係については特許文献4及び5に開示されている。
上述した係合手段30aと係合手段31aはギア状の凹凸であったが、係合手段に関して特に決まりはなく、例えば、図25、26に示すように、四角形の四つの頂角を利用して回転させるものでもよいし、図27、28に示すように、突起とその係合孔を利用して回転させるものでもよい。
棒鍵錠に関しては、鍵穴の位置がシリンダーではなく扉そのものにあるため、シリンダーに係合手段を設けることができない。そこで、鍵穴に棒鍵を差し込んだときにキーブレード21Fとキーヘッド22Fが接触する部分において、キーブレード21Fとキーヘッド22Fの両側に凹凸等の係合手段を設ける必要がある。その凹凸等が係合することで、キーヘッドの回転力を錠に伝え、錠を施解錠できるようにしたものを図示したのが、図29の合鍵である。
本願発明の合鍵によれば、合鍵のキーヘッドを持って合鍵を鍵穴に向けただけで、キーブレードが自重で垂れ下がり、キーブレードの向きが鍵穴の向きと一致し、合鍵のキーブレードを鍵穴に容易に挿入することができる。
本願発明の合鍵によれば、平常時、キーブレードは、キーヘッドに対して、回転軸回りに回動自在であるが、キーブレードを錠の鍵穴の奥まで差し込んだ状態で、合鍵のキーヘッドを回転させると、キーヘッドと鍵穴が一体となって回転し、あるいはキーヘッドとキーブレードが一体となって回転し、錠を施解錠することができる。
縦穴タイプのシリンダー錠の使用状態図 横穴タイプのシリンダー錠の使用状態図 棒鍵錠の使用状態図 一般的なシリンダー錠用の鍵を示した図 ディンプルキーを示した図 A.図4におけるA方向断面を示した図 B.図4における合鍵が挿入される鍵穴を示した図 A.図5におけるB方向断面を示した図 B.図5における合鍵が挿入される鍵穴を示した図 棒鍵を示した図 A.図8におけるC方向断面を示した図 B.図8における合鍵が挿入される鍵穴を示した図 合鍵が照合した状態のシリンダー錠の内部構造図 図10のD方向断面図(外筒、内筒等の位置関係を示す。) 請求項1記載の合鍵の斜視図 図12のEE断面図(キーブレードとキーヘッドの連結関係を示す。) 図13のF方向断面を示す。 請求項1記載の合鍵の分解図 A.請求項1記載の合鍵の変形例その1 B.請求項1記載の合鍵の変形例その2 C.請求項1記載の合鍵の変形例その3 A.請求項1記載の合鍵の変形例その4 B.図17AのGG断面で、鍵軸の断面を示した図 請求項1記載の合鍵の変形例その5(棒鍵) 図18のHH断面図 A.図12の合鍵の鍵穴形状を示した図 B.図16Aの合鍵の鍵穴形状を示した図 C.図16Bの合鍵の鍵穴形状を示した図 D.図16Cの合鍵の鍵穴形状を示した図 E.図17の合鍵の鍵穴形状を示した図 キーヘッドにギア状の凹凸を施した合鍵の斜視図 鍵穴にギア状の凹凸を施したシリンダーの斜視図 図22のシリンダーに図21の合鍵を挿入した状態におけるシリンダーの縦断面図 図23のI方向断面図 図21の変形例で、キーヘッドに矩形の係合片を設けた図 図25の係合片が鍵穴と係合した状態図 図21の変形例で、キーヘッドに突起状の係合片を設けた図 図27の係合片と契合する穴を有するシリンダーの図 棒鍵におけるキーブレードとキーヘッドが連結した状態図 摩擦面を施したキーヘッドとシリンダーの図 磁性を帯びたキーヘッドとシリンダーの図
キーヘッドの持ち方の如何を問わず、キーブレードを鍵穴に上手く挿入できる合鍵の発明を実施するための形態を図12乃至図15に示す。
キーブレード21aとキーヘッド22aを、回転軸23を介して組み付ける。その際、キーブレード21aが回転軸23を中心に回動自在となるように組み付けることが必要である。
そして、キーブレード21aを回転軸23に組み付けるに当たり、キーブレードの重心位置32から離れたところに回転軸23が位置するように組み付けることで、合鍵を水平にもったときに、キーブレード21aの自重でキーブレード21aが真下に向くようにする。
その場合における鍵穴は、図20Aに示す鍵穴29aのように真下に向いている必要がある。
次に、キーブレードを上手く鍵穴に挿入できても、それを回転させることができなければ、施解錠操作をすることができない。そこで、キーヘッドの回転力を錠に伝達するための発明を実施するための形態を図21乃至図24に示す。
キーヘッド22を持ち、キーブレード21を鍵穴29の奥まで差し込んだときに、鍵穴29とキーヘッド22が上手く係合するよう、キーヘッド側と鍵穴側に係合手段を設ける。
図21に示す係合手段は、ギア状の凹凸であるが(キーヘッド側の係合手段を凹凸30a、鍵穴側の係合手段を凹凸31aとする)、係合しうる態様のものであれば、手段の如何は問わない。
図23、24の状態で、合鍵のキーヘッド22aを回せば、その回転力は鍵穴29、ひいては内筒28に伝わり、錠の施解錠が可能となる。
請求項1に記載する発明の実施例を、図16乃至図20に示す。
図16と図17において、キーブレードの形状の異なる4種類の合鍵を示した。
図16Aは、キーブレード21bの照合部がギザギザ状の合鍵を図示したものであり、キーブレード21bの断面形状は凸型である。そして、図16Aのキーブレード21bに対応するシリンダーの鍵穴を図示したのが図20Bである。
図16Bは、キーブレード21cの断面が円形のディンプルキーを図示したものである。そして、図16Bのキーブレード21cに対応するシリンダーの鍵穴を図示したのが図20Cである。
図16Cは、キーブレード21dの断面形状が菱形の合鍵を図示したものである。そして、図16Cのキーブレード21dに対応するシリンダーの鍵穴を図示したのが図20Dである。
図17Aは、キーブレード21eの断面形状が図17Bに示すように略「へ」の字型の合鍵を図示したものである。そして、図17A、Bのキーブレード21eに対応するシリンダーの鍵穴を図示したのが図20Eである。
図18及び図19は、いわゆる棒鍵について図示したものである。この棒鍵に対応する鍵穴については図3に示す。
次に、キーヘッドの回転力を錠に伝える手段の実施例を図25から図32において示す。
図25において示す実施例は、矩形の係合手段30bを用いたものである。この係合手段30bが鍵穴の係合手段31bと係合した状態を示すのが図26である。
図27において示す実施例は、係合手段として突起部30cを用いたものである。この突起部30cと係合する係合孔31cを示すのが図28である。
図29において示す実施例は、棒鍵における係合手段である。棒鍵を使用する場合、シリンダーは存在しないので、キーブレード21fとキーヘッド22fにそれぞれ係合手段34、35を設けた。
図30において示す実施例は、摩擦面を利用して回すものである。内筒28の正面に散点模様を付した部分が摩擦面である。摩擦面は、セレーション加工を施すなど、その手段の如何は問わない。
図31において示す実施例は、磁石のS極とN極による吸着力を利用して、キーヘッド22の回転力を内筒28に伝達するものである。
本願発明は、建具用扉等に取り付けられる錠前の施解錠操作のために使用される合鍵の発明であるから、防犯を必要とするあらゆる産業の分野で利用することができる。
1…キーブレード
2…キーヘッド
3…縦向きの鍵穴
4…横向きの鍵穴
5…棒鍵の鍵穴
6…扉
7…シリンダー
8…外筒
10…錠ケース
11…レバーハンドル
12…ノブ
13…刻み
14…キーブレード長さ
15…キーヘッド長さ
16…ディンプル
17…裏側のディンプル
18…溝の凹凸
21…キーブレード
22…キーヘッド
23…回転軸
24…ディンプル
25…回転軸組み付け穴
26…回転軸組み付け穴
27…外筒
28…内筒
29…鍵穴
30…キーヘッド側の係合手段
31…鍵穴側の係合手段
32…重心位置
33…回転方向
34…キーブレード側の係合手段
35…キーヘッド側の係合手段
36…テールピース
37…真下方向

Claims (8)

  1. キーブレードとキーヘッドが分離した合鍵において、キーブレードが回転軸を中心として回転可能となるように、回転軸を介してキーブレードとキーヘッドを連結させるにあたり、キーブレードの重心から離れたところに回転軸を位置させることによって、合鍵が水平になるようにキーヘッドを持ったときに、キーブレードが自重で真下に垂れ下がり、その垂れ下がった状態でキーブレードを挿入できるよう鍵穴の向きを合わせて錠を取り付けることによって、キーヘッドをどのように持ったとしても、自動的にキーブレードの向きが鍵穴の向きと一致し、合鍵を鍵穴に差し込み易くしたことを特徴とする合鍵
  2. 請求項1に記載した合鍵であって、キーブレードを鍵穴に差し込み、キーヘッドを回して錠を施解錠するに当たり、キーヘッドの回転力を錠に伝える手段として、キーブレードを錠の鍵穴の奥まで差し込んだ状態で、キーヘッドだけが空回りすることのないように、キーヘッドと鍵穴が一体となって、あるいはキーヘッドとキーブレードが一体となってキーヘッドの回転力を錠に伝え、錠を施解錠できる合鍵
  3. 請求項1に記載した合鍵であって、キーブレードを鍵穴に差し込み、キーヘッドを回して錠を施解錠するに当たり、キーヘッドの回転力を錠に伝える手段として、キーブレードを錠の鍵穴の奥まで差し込んだ状態で、キーヘッドが鍵穴に接触する部分に、キーヘッドと鍵穴の両側に係合手段を設け、その係合手段同士が係合することで、キーヘッドの回転力を錠に伝え、錠を施解錠できる合鍵
  4. 請求項1に記載した合鍵であって、キーブレードを鍵穴に差し込み、キーヘッドを回して錠を施解錠するに当たり、キーヘッドの回転力を錠に伝える手段として、キーブレードを錠の鍵穴の奥まで差し込んだ状態で、キーヘッドが鍵穴に接触する部分に、キーヘッドと鍵穴の両側に凹凸を設け、その凹凸が噛み合うことで、キーヘッドの回転力を錠に伝え、錠を施解錠できる合鍵
  5. 請求項1に記載した合鍵であって、キーブレードを鍵穴に差し込み、キーヘッドを回して錠を施解錠するに当たり、キーヘッドの回転力を錠に伝える手段として、キーブレードを錠の鍵穴の奥まで差し込んだ状態で、キーヘッドが鍵穴に接触する面を摩擦係数の高い面にすることで、キーヘッドの回転力を錠に伝え、錠を施解錠できる合鍵
  6. 請求項1に記載した合鍵であって、キーブレードを鍵穴に差し込み、キーヘッドを回して錠を施解錠するに当たり、キーヘッドの回転力を錠に伝える手段として、キーブレードを錠の鍵穴の奥まで差し込んだ状態で、磁力を利用してキーヘッドと鍵穴を吸着させ、その吸着力を利用して、キーヘッドの回転力を錠に伝え、錠を施解錠できる合鍵
  7. 請求項1に記載した合鍵であって、キーブレードを鍵穴に差し込み、キーヘッドを回して錠を施解錠するに当たり、キーヘッドの回転力を錠に伝える手段として、キーブレードを錠の鍵穴の奥まで差し込んだ状態で、キーブレードとキーヘッドが接触する部分に、キーブレードとキーヘッドの両側に係合手段を設け、その係合手段同士が係合することで、キーヘッドの回転力を錠に伝え、錠を施解錠できる合鍵
  8. 請求項1に記載した合鍵であって、キーブレードを鍵穴に差し込み、キーヘッドを回して錠を施解錠するに当たり、キーヘッドの回転力を錠に伝える手段として、キーブレードを錠の鍵穴の奥まで差し込んだ状態で、キーブレードとキーヘッドが接触する部分に、キーブレードとキーヘッドの両側に凹凸を設け、その凹凸が噛み合うことで、キーヘッドの回転力を錠に伝え、錠を施解錠できる合鍵
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016121495A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 美和ロック株式会社 シリンダー錠及びシリンダー錠用鍵

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