JP2014193909A - 医薬調製物 - Google Patents

医薬調製物 Download PDF

Info

Publication number
JP2014193909A
JP2014193909A JP2014115736A JP2014115736A JP2014193909A JP 2014193909 A JP2014193909 A JP 2014193909A JP 2014115736 A JP2014115736 A JP 2014115736A JP 2014115736 A JP2014115736 A JP 2014115736A JP 2014193909 A JP2014193909 A JP 2014193909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lipase
solution
treatment
pharmaceutical preparation
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014115736A
Other languages
English (en)
Inventor
Kurfuerst Manfred
マンフレッド クアフリュスト
Rainer Friedel
ライナー フリーデル
Olaf Friedrich
オラフ フリードリッヒ
Huettler Silke
シルケ ヒュットラー
Christian Raemsch
クリスチャン ラムシュ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nordmark Arzneimittel GmbH and Co KG
Original Assignee
Nordmark Arzneimittel GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nordmark Arzneimittel GmbH and Co KG filed Critical Nordmark Arzneimittel GmbH and Co KG
Priority to JP2014115736A priority Critical patent/JP2014193909A/ja
Publication of JP2014193909A publication Critical patent/JP2014193909A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

【課題】膵機能不全、ムコビシドーシスまたは他の膵臓疾患の治療のための、コーティングを有さず、胃および十二指腸の攻撃的な環境において活性であるリパーゼの液体医薬調製物の提供。
【解決手段】リパーゼは、バークホルデリア(Burkholderia)型あるいはシュードモナス(Pseudomonas)型、バークホルデリア・プランタリ(Burkholderia plantarii)型の細菌リパーゼで、化学修飾されておらず、塩、有機酸、アミノ酸、界面活性剤、糖などの安定剤を含む安定な溶液として経口投与形態で適用される、膵臓疾患の治療のための液体医薬調製物の提供。
【選択図】なし

Description

本発明は、膵機能不全、例えばムコビシドーシスまたは他の膵臓疾患の治療のための医薬調製物に関する。特に、本発明は、コーティングを有さず、胃および十二指腸の攻撃的な環境において活性である消化酵素の液体医薬調製物に関する。さらに、これらの液体医薬調製物は安定であり、高温で貯蔵することができる。
有効な酵素の過剰発現または欠乏は、代謝または胃腸疾患をもたらすことが多い。例えば、リパーゼレベルの不均衡は、脂肪の吸収不良を含む多数の消化疾患を引き起こし得る。ムコビシドーシス、慢性膵炎および他の膵臓疾患を患っている患者の場合、脂肪吸収不良が起こる。一般に観察される脂肪吸収不良の結果は、腹痛、脂肪便(脂肪下痢)、必須脂肪酸の欠乏、脂溶性ビタミン(例えば、A、D、EおよびK)の欠乏、および全身の発達障害である。
リパーゼ不足による疾患を治療するための通常の手順はリパーゼ酵素の経口投与であり、ほとんどの製品は、脱脂、乾燥および粉砕されたブタ膵臓に基づいている。対応する製品は、リパーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、エステラーゼなどのいくつかの酵素からなる。
一般に入手可能な投与形態は、通常、胃液に耐性のある膜で被覆された錠剤、ミクロ錠剤、ミクロ糖衣錠、カプセル、粉末および顆粒である。これらの投与形態の不都合は、患者が大きい錠剤やカプセルを嚥下しなければならないという患者への投与の不快感にある。特に、小さい子供や人工栄養を必要とする患者など、錠剤を嚥下することができない患者の場合、これらの投与形態は、困難を伴わずに適用することができない。錠剤の粉砕は酵素の糜汁(chymus)への均一な分配を保証することができず、生成物の低溶解度は栄養管の閉塞をもたらし得る。
消化酵素の液体製剤は、例えば、欧州特許第0826375号明細書または米国特許出願公開第2006/0128587号明細書に記載されている。これらの特許出願では、酵素は、添加剤の使用または修飾の変性のいずれかによって安定化される。しかしながら、いずれの場合も、酵素溶液は投与する前に新しく調製されなければならず、既製の液体調製物よりも不便である。さらに、活性物質、有効性および安全性に対する添加剤の効果が考慮されなければならない。
入手し易いパンクレアチン調製物に基づく治療は種々の不都合を有する。リパーゼは主要酵素であると考えられる。リパーゼ比活性が低いために、1日あたり5〜10gまでの量が患者に摂取されなければならない。さらに、ブタリパーゼは5〜9のpH範囲で活性であり、従って、胃を通過する間は不活性である。
さらに、リパーゼ活性は、低pH値に対するその感受性のために、例えば胃液に耐性のある錠剤のコーティングによって、胃の中の酸性pH条件から保護されなければならない。少数の医療用途では、付随的なタンパク質分解性またはデンプン分解性の酵素活性は所望されない。ムコビシドーシスのある子供にとってアミラーゼ含量は所望されないが、リパーゼは治療的に必要である。プロテアーゼは、急性膵炎または慢性膵炎の活動期の患者には禁忌となる(米国特許第5645832号明細書を参照)。従って、リパーゼを単一のタンパク質として利用できることが有利である。米国特許第5645832号明細書または米国特許第5489530号明細書には、細菌から得られるリパーゼが既に詳細に記載されている。精製した単一のタンパク質を利用できるようにすることを除けば、細菌リパーゼのリパーゼ濃度は非常に高いので、少量(約0.2g)の調製物を投与するだけでよい。細菌リパーゼの活性のpH値は3〜9の間にあり、従って、ブタリパーゼ/パンクレアチンの安定性および活性の制限を克服する。これは、市場で一般に販売されている消化障害の治療のための製品よりも効果的に、胃腸管において、細菌リパーゼの脂肪分解効果を適用できることを意味する。さらに、細菌リパーゼは非動物性製品であり、動物源に由来するウィルス感染の可能性のリスクを回避する。
本発明は、消化酵素を含有する液体医薬調製物を提供する。本調製物は、膵機能不全、例えばムコビシドーシスまたは他の膵臓疾患のある患者の治療に役立つ。
驚くことに、コーティングのないリパーゼが胃および十二指腸の攻撃的な環境において活性であり、酵素が周囲温度において数カ月にわたって水溶液中で安定であることを示すことができた。さらに、細菌リパーゼは、ムコビシドーシス患者の脂肪便を低減できることが示された。
本発明は細菌で産生されるリパーゼに関し、その産生は、米国特許第5645832号明細書に明確に記載されている。
リパーゼの適用は、膵炎またはムコビシドーシスを患っている患者の有効な治療法であると証明されている。脂肪便の低減は、リパーゼの排他的な適用の間に観察された。プロテアーゼ、アミラーゼまたはエステラーゼなどのその他の酵素は存在しなかった(実施例1)。
純粋な細菌リパーゼは、35億(3.5 milliards)U/gよりも大きい比活性を有することができる。脂肪分解活性が高いので、より少ない量の投与形態(すなわち、錠剤の数または溶液の容積)が患者に投与されるべきである。
本発明は、治療的な消化酵素の通常の処方(錠剤)の制限を克服するために、リパーゼを液体医薬調製物として提供する。特に、小さい子供や人工栄養を必要とする患者など、錠剤を嚥下することができない患者の場合、通常の投与形態を使用することができない、あるいは限られた範囲でしか使用することができない。
液体の医薬品は、薬剤の都合のよい投薬量、食物中の酵素の均一な分配、および人工栄養と一緒の使用の可能性を提供する。
コーティングのないリパーゼは、摂取の際の胃の攻撃的な環境を模倣するpH条件下で活性であることが示され得る(実施例2)。さらに、細菌リパーゼは、高温でも少なくとも3か月間、水溶液中で安定であることが示された(実施例3)。米国特許出願公開第2006/0128587号明細書に記載されているような化学修飾は必要とされない。
本発明は、
− 塩
− 有機酸
− アミノ酸
− 界面活性剤
− 糖
− 油
− 粘度調節剤
などの安定剤も使用する処方を含む。
物質は、液体処方のために、溶液、溶液/液滴、懸濁液、懸濁液滴であることが可能である。本発明は、特に(排他的ではないが)子供のための液体投与形態の利点に基づく。
液体投与形態は、リパーゼが液体溶液として直接製造されるか、あるいは活性成分リパーゼを水系または非水系溶媒中に溶解することによって、あるいは薬剤を適切な媒体に懸濁させることによって、あるいは油/水系の2つの相の一方に薬剤を添加することによって、調製することができる。
溶液、懸濁液およびエマルジョンなどのリパーゼの投与形態は、多数の理由で有用である。これらは、種々の投与方法:経口薬、体腔内への挿入、または外用として処方することができる。投薬量は希釈によって調整することができ、例えば滴下装置を用いて1滴ずつ投与することができる。液体経口投与形態は、錠剤、カプセルまたは他の任意の固体投与形態を嚥下することができない子供または患者に容易に投与することができる。
リパーゼ溶液は、水、芳香水、酸水溶液、溶液として示される医薬品形態を含む均一な混合物である。
リパーゼ懸濁液は、液体中に分散された固体リパーゼからなる2相系を指す。
実施例1:偽薬(placebo)または真薬(verum)による治療の間の患者の便中の蓄積脂肪量−図1−
ムコビシドーシス患者による臨床研究の間に細菌リパーゼを試験した。図1および以下の表(偽薬および真薬を受けている患者の脂肪吸収係数を表す)に示されるように、真薬を受けた患者の便中の脂肪量および脂肪吸収係数(CFA)にかなりの違いが見られるはずである。細菌リパーゼは、消化の間の脂肪の再吸収を著しく改善する。
Figure 2014193909
実施例2:低pH値の条件(胃の中のpH値の模倣)下でのリパーゼの活性−図2−
細菌リパーゼを溶解し、1.0、2.0、3.0、4.0および5.0のpH値に調整した。15分、30分、1時間、2時間、4時間および18時間後に、試験pH値(8.0)でトリブチリン試験を適用することによって、リパーゼ活性を測定した。
嚥下の際、ムコビシドーシスを患っている患者の胃の中で、pH値はpH4まで上昇することがわかっている。細菌リパーゼは、これらの環境下で十分な活性を示すが(図2)、ブタリパーゼ(パンクレアチンから作られる)の活性は、pH4において2時間後に85%低下し、そして4時間後には96%低下される(表示せず)。
実施例3:水溶液中での細菌リパーゼの安定性−図3−
細菌リパーゼを水中に溶解し、4℃、周囲温度および40℃においてインキュベートした。1、2、3、4、5、10および14週間後に活性を測定した。この間に、活性の損失はあまり示されなかった。
本発明は、実施例、特許請求の範囲および図についての記載を包含するものである。
偽薬(placebo)または真薬(verum)による治療の間の患者の便中の蓄積脂肪量を示す図である。 低pH値の条件(胃の中のpH値の模倣)下でのリパーゼの活性を示す図である。 水溶液中での細菌リパーゼの安定性を示す図である。

Claims (5)

  1. 消化障害の治療のための酵素の液体投与形態を含む医薬調製物。
  2. 前記消化障害が、膵臓疾患の
    − ムコビシドーシス
    − 膵炎
    である、請求項1に記載の医薬調製物。
  3. 前記液体投与形態が溶液、懸濁液またはエマルジョンである、請求項1に記載の医薬調製物。
  4. 前記酵素が、
    − バークホルデリア(Burkholderia)型
    − シュードモナス(Pseudomonas)型
    − バークホルデリア・プランタリ(Burkholderia plantarii)型
    の細菌リパーゼである、請求項1に記載の医薬調製物。
  5. 安定な溶液としてのリパーゼの適用による既述の疾患の治療は、塩、有機酸、アミノ酸、界面活性剤、糖などの安定剤を含む溶液としてのリパーゼの適用であり、
    前記細菌リパーゼは化学修飾されておらず、
    前記経口投与形態のリパーゼは、溶液である、安定な溶液としてのリパーゼの適用による既述の疾患の治療。
JP2014115736A 2014-06-04 2014-06-04 医薬調製物 Pending JP2014193909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014115736A JP2014193909A (ja) 2014-06-04 2014-06-04 医薬調製物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014115736A JP2014193909A (ja) 2014-06-04 2014-06-04 医薬調製物

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011546599A Division JP5970189B2 (ja) 2009-01-29 2009-01-29 医薬調製物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014193909A true JP2014193909A (ja) 2014-10-09

Family

ID=51839403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014115736A Pending JP2014193909A (ja) 2014-06-04 2014-06-04 医薬調製物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014193909A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06501147A (ja) * 1990-06-06 1994-02-10 ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ 治療用に、組換方法で生産されたリパーゼ
JPH06509330A (ja) * 1991-07-01 1994-10-20 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 医薬品製造のためのリパーゼの使用
JPH08143469A (ja) * 1994-11-14 1996-06-04 Amano Pharmaceut Co Ltd 膵外分泌機能不全症治療剤
JPH1077236A (ja) * 1996-08-28 1998-03-24 Solvay Pharmaceut Gmbh リパーゼおよびプロテアーゼ含有消化酵素混合物の水溶性医薬製剤中の安定化添加物、該添加物を含有する製剤および消化酵素混合物を製造するためのキット
JP2003529380A (ja) * 2000-04-06 2003-10-07 ハナー リサーチ インスティテュート 蛋白質安定化エマルジョン
JP2007530503A (ja) * 2004-03-22 2007-11-01 ゾルファイ ファーマスーティカルズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 界面活性剤を含有している、リパーゼを含有する生成物の、とりわけパンクレアチンの経口医薬組成物
JP2008516965A (ja) * 2004-10-14 2008-05-22 アルタス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド 膵機能不全を治療するための、リパーゼ、プロテアーゼおよびアミラーゼを含有する組成物

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06501147A (ja) * 1990-06-06 1994-02-10 ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ 治療用に、組換方法で生産されたリパーゼ
JPH06509330A (ja) * 1991-07-01 1994-10-20 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 医薬品製造のためのリパーゼの使用
JPH08143469A (ja) * 1994-11-14 1996-06-04 Amano Pharmaceut Co Ltd 膵外分泌機能不全症治療剤
JPH1077236A (ja) * 1996-08-28 1998-03-24 Solvay Pharmaceut Gmbh リパーゼおよびプロテアーゼ含有消化酵素混合物の水溶性医薬製剤中の安定化添加物、該添加物を含有する製剤および消化酵素混合物を製造するためのキット
JP2003529380A (ja) * 2000-04-06 2003-10-07 ハナー リサーチ インスティテュート 蛋白質安定化エマルジョン
JP2007530503A (ja) * 2004-03-22 2007-11-01 ゾルファイ ファーマスーティカルズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 界面活性剤を含有している、リパーゼを含有する生成物の、とりわけパンクレアチンの経口医薬組成物
JP2008516965A (ja) * 2004-10-14 2008-05-22 アルタス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド 膵機能不全を治療するための、リパーゼ、プロテアーゼおよびアミラーゼを含有する組成物

Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
BIOTECHNOLOGY ADVANCES, 2001, VOL.19, NO.8, PP.627-662, JPN6014039578, ISSN: 0003079716 *
J. MOL. BIOL., 2002, VOL.323, NO.5, PP.859-869, JPN6014039576, ISSN: 0003079715 *
油化学, 1983, VOL.32, NO.9, PP.493-497, JPN6014039580, ISSN: 0003079717 *

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5970189B2 (ja) 医薬調製物
ES2784227T3 (es) Composición de enzimas digestivos adecuada para la administración entérica
AU2014229330B2 (en) Composition containing digestive enzymes and nutrients suitable for enteral administration
JP2016513634A5 (ja)
TW201113052A (en) Pancreatic enzyme compositions and methods for treating pancreatitis and pancreatic insufficiency
JP2022184994A (ja) ブルルリパーゼを含有する口腔内分散性錠剤、ブルルリパーゼを含む液体医薬組成物を調製する方法および口腔内分散性錠剤を生産するプロセス
DE102009006594A1 (de) Pharmazeutisches Präparat
JP2023018079A (ja) 消化障害の予防および/または処置用の医薬組成物およびそれを製造する方法、並びにそれを含む医薬製品
JP2014193909A (ja) 医薬調製物
CN114585380A (zh) 胃肠健康组合物
JP2005350371A (ja) 肝障害者用栄養組成物
WO2008098586A1 (en) Pharmaceutical carrier composition and pharmaceutical composition
CN106139132A (zh) 细菌脂肪酶药物制剂
JP2005239737A (ja) 生活の質を改善する新規医薬組成物の製法および用途
ES2924573A1 (es) Sistema de administracion en multiples sitios para administracion diferencial en el tracto gastrointestinal
JP2010248219A (ja) 生活の質を改善する新規医薬組成物ならびに新規食品の製法および用途
JPH0678696A (ja) 新規なローヤルゼリー配合物
JPH037233A (ja) ビフィズス菌含有固型剤

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140702

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150526

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20150825

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20150928

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160209