JP2014192194A - 基板ユニット機構 - Google Patents

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【課題】電子機器内の落下衝撃等から生じる基板の破損やコネクタの抜けを防止する基板ユニット機構を提供すること。
【解決手段】電子機器を制御する第一の基板27及び第二の基板28と、前記第一の基板27及び第二の基板28をユニット化する基板ホルダー30と、を有することを特徴とする基板ユニット機構26。
【選択図】図2

Description

本発明は、基板ユニット機構に係り、基板の破損等を防止する基板ユニット機構に関する。
いくつかの電子機器は、電子機器の機能を制御するためのプリント基板を機器内に備えている。
上記電子機器に含まれる例えば小型プリンターなどの携帯型電子機器は、安定した場所に設置して用いる他の電子機器よりも、落下や物に衝突する等の外力が加わり易くなる。そしてその衝撃が加わると、基板と電源ユニット、または基板が複数ある場合には、基板同士のコネクタやケーブルの抜け、および基板の破損等の問題が生じる。
従来では、上記問題を解決するため、コンデンサ等の比較的大きな部品をボンディングで固定する、コネクタやケーブルをテープで固定する等の手段が取られている。また、特開2003−283058には、基板と電子部品を連結するフレキシブル自由連結部に、ループ部を形成して、このループ部の径や形状を変化させることによって外部の衝撃を吸収し、基板の破損等を防止する発明が開示されている。
特開2003−283058号公報
本発明は斯かる事情を鑑みてなされたものであり、電子機器内の落下衝撃等から生じる基板の破損やコネクタの抜けを防止する基板ユニット機構を提供することを目的としている。
本発明の基板ユニット機構は、電子機器を制御する第一の基板及び第二の基板と、前記第一の基板及び第二の基板をユニット化する基板ホルダーと、を有することを特徴とする。
また、前記基板ホルダーは中空状であり、この中空状の領域内で向かい合う第一の基板と第二の基板が接続されていてもよい。
また、前記第一の基板および第二の基板の向かい合う面にそれぞれ外部接続端子が設けられ、それぞれの前記外部接続端子が重ならないようにずらして配置してもよい。
また、前記電子機器は、携帯型のプリンターであってもよい。
本発明の基板ユニット機構によれば、電子機器が落下等による衝突などの外力を受けても、電子機器内の基板の破損やコネクタやケーブルの抜けを防ぐことができる。
本発明の実施例1に係るサーマルプリンター1の概略側面図である。 同、基板ユニット26の分解斜視図である。 同、基板ユニット26の各部品を組み立てた際の斜視図である。 同、プリンター本体10の開閉蓋11側を取り外した際の斜視図である。 同、プリンター本体10に基板ユニット26を取り付けた際の斜視図である。 本発明の実施例2に係る基板ユニット26の基板ホルダー50の斜視図である。 同、基板ホルダー50に各基板を取り付けた際の斜視図である。 同、実施例2に係るサーマルプリンター40の図1のA―A線切断図 同、サーマルプリンター40に基板ユニット41を取り付けた際の図1のA―A線切断図である。
実施例1を図1ないし図6に基づいて説明する。本実施例1では、電子機器であって、印字媒体をサーマルヘッドとプラテンローラーとで圧接挟持して熱により印字を施すプリンターのうち、プリンター本体のカバーにプラテンローラーが設けられ、プリンター本体のカバーが閉位置にある時に、本体内に設けられたサーマルヘッドとプラテンローラーとが対向配置する携帯型プリンターを例にして説明する。
図1は、本発明の実施例1に係るサーマルプリンター1の概略側面図である。サーマルプリンター1は、プリンター筐体2と、供給部3と、検出部4と、印字部5と、剥離部6と、電気制御部7とを有する。
印字媒体としてのラベル連続体Lは、台紙15と、ラベル16とを有し、連続した長尺帯状の台紙15に、複数の所定の長さのラベル16が間隔を空けて仮着してある。
プリンター筐体2は、プリンター本体10と、開閉蓋11と、ヒンジ12とを備える。プリンター本体10は、樹脂により上部が開口した箱状に成形したものであり、内部に供給部3、検出部4等の各部を収容可能としている。開閉蓋11は、板状の樹脂であり、その一端はプリンター本体10にヒンジ12で連結されており、ヒンジ12を支点とし、プリンター本体10に対して開閉可能となっている。プリンター本体10と開閉蓋11の他端との間には、開口が設けられており、この開口が後述する剥離部6において剥離されたラベル16を排出する排出口13となる。また、ヒンジ12と排出口13との間の開閉蓋11にも開口が設けられており、剥離部6においてラベル16が剥離された台紙15を排出する台紙排出口14となる。
供給部3は、複数の円弧状面を有する支持板である支持部材17に、その円弧状面にロール状のラベル連続体Lの円周面を当接させて、ラベル連続体Lが回転可能となるよう支持させ、検出部4に向けて帯状のラベル連続体Lを供給するようになっている。
検出部4は、発光部18と、受光部19とを有する。発光部18と受光部19は、供給部3と印字部5との間に、両者でラベル連続体Lを挟み込む位置に設けられている。ラベル連続体Lの裏面には、この発光部18から発光される光を反射するマーク(図示せず)が等間隔に印字されており、前記検出部4は、発光部18からラベル連続体Lの裏側に発光させ、受光部19で前記マークからの反射光を受光させることによって、ラベル連続体Lの位置と移送量を検知する。
印字部5は、サーマルヘッド20と、プラテンローラー21と、プラテンローラー固定部材22とを有する。サーマルヘッド20は、プリンター本体10に取付け固定され、プラテンローラー21は、開閉蓋11に固定されたプラテンローラー固定部材22に対して回転可能に取り付けられ、開閉蓋11が閉状態であるときに、サーマルヘッド20とプラテンローラー21とは、互いに対向配置されるようになっている。対向配置されたサーマルヘッド20とプラテンローラー21は、ラベル連続体Lを所定の押圧力で挟み込み、ラベル連続体Lに印字を行うとともに、ラベル連続体Lを剥離部6へ移送するようになっている。
剥離部6は、剥離板23と、テンションローラー24と、テンションローラー固定部材25とを有する。剥離板23は先端が鋭角状の金属板であり、プラテンローラー固定部材22によってプラテンローラー21軸方向と平行、かつプラテンローラー21の上流側に配置されている。印字が施されたラベル連続体Lの台紙15は、剥離板23において転向される。テンションローラー24は、開閉蓋11に固定されたテンションローラー固定部材25に対して回転可能に取り付けられており、開閉蓋11が閉状態の際には、プラテンローラー21においてサーマルヘッド20の反対側に配置するようになっている。転向された台紙15は、プラテンローラー21とテンションローラー24とで挟み込まれ、剥離板23においてテンションを与えられながら、台紙排出口14に移送されるようになっている。また、排出口13には、図示しない剥離センサが設けられ、剥離部6で台紙15から剥離されたラベル16を検出し、剥離部6上からラベル16が取り去られたことを検出して一枚のラベルを印字して一旦停止する動作を繰り返す。
電気制御部7は、基板ユニット26と、第一基板27と、第二基板28と、バッテリー29とを有する。基板ユニット26は、第一基板27と、第二基板28とを有し、プリンター本体10に取り付けられており、その機構および取り付け方法等は後述する。バッテリー29は、サーマルプリンター1の各部が動作するための電力を各部に供給する。
本実施例1のサーマルプリンター1は以上の構成を有し、ラベル連続体Lは、供給部3にて供給され、供給されたラベル連続体Lは、検出部4を通過して印字部5に移送される。印字部5では、ラベル連続体Lをサーマルヘッド20とプラテンローラー21とで挟み込み、所定の位置に印字が施される。印字が施されたラベル連続体Lの台紙15は剥離板23によって転向され、テンションローラー固定部材25で挟み込み、張力を与えて、ラベル16が台紙15より剥離される。剥離されたラベル16は、排出口13から排出され、ラベル16が剥離された後の台紙15は、台紙排出口14から排出される。
次に基板ユニット26と、基板ユニット26のプリンター本体10への取り付けを、図2ないし図5を参照してより詳細に説明する。図2は、基板ユニット26の分解斜視図である。基板ユニット26は、第一基板27と、第二基板28と、基板ホルダー30と、ネジ34とを有する。
第一基板27は、略長方形状の基板に、図示しないCPU、ROM、RAM等を有し、サーマルプリンター1の制御を行う。また、外部の端子からバッテリー29への充電を行うための接続口59(図6参照)を有している。
第二基板28は、第一基板27と略同じ大きさの基板に、RAM等を有し、外部機器接続口60を介して、USB等の外部の接続端子から情報の授受を行う。
基板ホルダー30は、基体31と、側板32と、凸部33とを有する。基体31は、第一基板27および第二基板28と略同じ大きさの長方形状の板であり、その前面および後面には、二つのネジ34が螺合する第一ネジ孔31Aおよび第二ネジ孔31Bを有する。一対の側板32は、基体31の側面に沿って取り付けられている。一対の凸部33は、側板32の基体31が取り付けられた面の反対側にそれぞれ取り付けられている。
図3は、基板ユニット26が組み立てられた際の斜視図である。第一基板27は、ネジ34がネジ貫通用窓27Aを介して第一ネジ孔31Aに螺合することによって、基板ホルダー30に取り付けられる。第二基板28は、ネジ34がネジ貫通用窓28Aを介して第二ネジ孔31Bに、第一基板27の反対側から螺合することによって、基板ホルダー30に取り付けられ、一対の基板27および28がユニット化される。
図4は、プリンター本体10の開閉蓋11側を取り外した際の概略斜視図である。プリンター本体10はその内側に、互いに対向させた一対のスライド溝としての第一スライド溝10Aおよび第二スライド溝10Bを有する。第一スライド溝10Aおよび第二スライド溝10Bは、プリンター本体10の下流側の側壁に沿って設けられ、基板ホルダー30の凸部33が嵌合するようになっている。
図5は、基板ユニット26がプリンター本体10に取り付けられた際の概略斜視図である。基板ユニット26のプリンター本体10への取り付けは、基板ユニット26の凸部33の下部を第一スライド溝10Aおよび第二スライド溝10Bにそれぞれ嵌合させて、基板ユニット26をプリンター本体10内方に向かって摺動させることにより、基板ユニット26がプリンター本体10に取り付けられる。取り外しは、基板ユニット26を外方にプリンター本体10に対して摺動させる。
このように実施例1に係れば、第一基板27および第二基板28を基板ホルダー30に取り付け、ユニット化することにより、二つの基板のプリンター本体10への取り付けを一度の作業で行うことができる。また、プリンター本体10に第一スライド溝10Aおよび第二スライド溝10Bを設け、基板ホルダー30に一対の凸部33を設けることによって、凸部33を第一スライド溝10Aおよび第二スライド溝10Bに嵌め合わせて、プリンター本体10の内部へスライドするだけで、第一基板27および第二基板28のプリンター本体10への取り付けを行うことができる。
次に実施例2に係るサーマルプリンター40の基板ユニット41を図6ないし図9に基づいて説明する。実施例1と同様の部分は、同一符号を付すに止め、重複する部分は省略する。
図6は、実施例2に係る基板ユニット41の分解斜視図であり、図7は、基板ホルダー50に第一基板27および第二基板28が取り付けられた際の基板ユニット41の斜視図である。基板ホルダー50は、基体51と、支持棒52と、第一基板係合爪53と第二基板係合爪54と、固定用孔55と、バッテリー用接続口59用窓56と、インターフェース用接続口60用窓57と、凸部58とを有する。
基体51は、板状の樹脂を略四角状に囲んだものであり、内部は孔となっている。この基体51の内部には複数の支持棒52が立てられており、取り付けられる第一基板27および第二基板28を支え、かつ基体51の強度を保ち、変形を防止する働きを有する。基体51の第一基板27が嵌る面には、複数の第一基板係合爪53が備えられ、第一基板27の側面と係合し、第一基板27が基体51の孔の空いた一側面に嵌るようになっている。複数の第二基板係合爪54も同様に、基体51の第二基板28が嵌る面に備えられ、第二基板28が基体51の孔の空いたもう一方の側面に嵌るようになっている。一対の固定用孔55は、基板ユニット41をプリンター本体70にセットした際にプリンター本体70の壁面と相対する面に空いた孔であり、後述する固定用突起71が挿通するようになっている。バッテリー用接続口59用窓56およびインターフェース用接続口60用窓57は、それぞれ外部接続端子用の窓であり、基体51の固定用孔55が設けられた面と垂直な面の一方に設けられている。バッテリー用接続口59用窓56にはバッテリー用接続口59、インターフェース用接続口60用窓57はインターフェース用接続口60がそれぞれ嵌るようになっている。凸部58は、バッテリー用接続口59用窓56およびインターフェース用接続口60用窓57が設けられた面と反対側の面の外方に設けられた凸部であり、基体51と一体成形されている。バッテリー用接続口59は、バッテリー用接続口であり、第一基板27の一側面に設けられ、バッテリー29に電力を貯蔵するための外部電源接続端子と接続する。インターフェース用接続口60は、USB等のインターフェースとの接続口であり、第二基板28の基板ユニット41を組み立てた際に、第一基板27と相対する面側、かつバッテリー用接続口59と重ならない部分に設けられている。これにより、基板同士を重ね合わせた際も、バッテリー用接続口59およびインターフェース用接続口60が互いに重ならない位置にあるので、余分なスペースを取らず、省スペースを実現できる。
また、第一基板27および第二基板28は、互いに接続するコネクタ61、62を有し、このコネクタ61、62によって互いに接続される。第一基板27と第二基板28は、基板ユニットとして一体化されているため、プリンター落下等による衝撃が加わったとしても基板ユニットは一体の状態を維持するため、衝撃によるコネクタ抜けを防止することができる
図8は、実施例2に係るサーマルプリンター40の図1のA―A線断面図である。プリンター本体70は、固定用突起71と、基板ユニットスライド用壁部72とを有する。一対の固定用突起71は、プリンター本体70の下流側底面の両側に立てられた突起であり、プリンター本体70と一体成形されている。一対の基板ユニットスライド用壁部72は、プリンター本体70の下流側底面の片側に設けられた支持板であり、間隙73を空けてプリンター本体70と一体成形されている。
図9は、プリンター本体70に基板ユニット41を装着した際の概略真上図である。基板ユニット41のプリンター本体70への取り付けは、まず凸部73を一対の基板ユニットスライド用壁部72の間の間隙73に挟み込み、凸部73をスライドさせて、基板ユニット41をプリンター本体70の底面にガイドさせる。基板ユニット41が固定用突起71まで到達すると、一対の固定用突起71に一対の固定用孔55がそれぞれ貫通し、基板ユニット41をプリンター本体70の底面に対して起立状態に保持する。
このように実施例2に係れば、ユニット化した一対の基板27、28を、プリンター本体70に設けられた一対の固定用突起71をバッテリー用接続口59用窓56に貫通させるだけで、取り付けすることができる。
この実施の形態では、各構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施するうえで好適な数、位置、形状等にすることができる。本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。
1 サーマルプリンター(実施例1、図1)
2 プリンター筐体
3 供給部
4 検出部
5 印字部
6 剥離部
7 電気制御部
10 プリンター本体
10A 第一スライド溝
10B 第二スライド溝
11 開閉蓋
12 ヒンジ
13 排出口
14 台紙排出口
15 台紙
16 ラベル
17 支持部材
18 発光部
19 受光部
20 サーマルヘッド
21 プラテンローラー
22 プラテンローラー固定部材
23 剥離板
24 テンションローラー
25 テンションローラー固定部材
26 基板ユニット
27 第一基板
27A ネジ貫通用窓
28 第二基板
28A ネジ貫通用窓
29 バッテリー
30 基板ホルダー
31 基体
31A 第一ネジ孔
31B 第二ネジ孔
32 側板
33 凸部
34 ネジ
40 サーマルプリンター(実施例2)
41 基板ユニット
50 基板ホルダー
51 基体
52 支持棒
53 第一基板係合爪
54 第二基板係合爪
55 固定用孔
56 バッテリー用接続口59用窓56
57 インターフェース用接続口60用窓
58 凸部
59 バッテリー用接続口
60 インターフェース用接続口
70 プリンター本体
71 固定用突起
72 基板ユニットスライド用壁部
73 間隙
L ラベル連続体

Claims (4)

  1. 電子機器を制御する第一の基板及び第二の基板と、
    前記第一の基板及び第二の基板をユニット化する基板ホルダーと、を有することを特徴とする基板ユニット機構。
  2. 前記基板ホルダーは中空状であり、この中空状の領域内で向かい合う第一の基板と第二の基板が接続されていることを特徴とする請求項1記載の基板ユニット機構。
  3. 前記第一の基板および第二の基板の向かい合う面にそれぞれ外部接続端子が設けられ、それぞれの前記外部接続端子が重ならないようにずらして配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の基板ユニット機構。
  4. 前記電子機器は、携帯型のプリンターであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の基板ユニット機構。
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