JP2014190970A - 半導体レーザの検査方法及び検査装置 - Google Patents

半導体レーザの検査方法及び検査装置 Download PDF

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Abstract

【課題】従来の半導体レーザの検査方法は、残留応力のみの評価であり、組成揺らぎの影響が考慮されていない。
【解決手段】この発明に係る半導体レーザの検査方法は、半導体レーザ用試料に低電流を印加し、活性層から放出するLED発光による光の波長を測定する工程と、LED発光位置に基き測定位置を決める工程と、測定位置にレーザ光を照射し、ラマン分光測定を行う工程と、ラマン分光測定により得られた結果に基き波長に係る情報及びラマンシフトの相関関係を得る工程とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、半導体レーザの検査方法に関し、特に、半導体レーザチップにおける半導体層の残留応力、組成揺らぎによる不良を検査する方法、および、その装置に関するものである。
半導体レーザは、半導体の再結合発光を利用したレーザである。現在、多数の技術分野で需要が増加しつつ、急速に普及が進んでおり、半導体レーザの高出力化が要求されている。そのため、単体半導体レーザのほかに、数十個の素子を横一列に集積したマルチビーム半導体レーザの開発が急速に進んでいる。
そのマルチビーム半導体レーザのマルチビーム半導体に、ストライプ状の活性層が設けられており、レーザ発振をさせるための共振器(光導波路)を形成するために、リッジ構造を採用するなど、種々の構造が採用されている。上記のような半導体レーザ素子が形成された化合物半導体基板(チップ)は、パッケージ内に配置されたサブマウントと呼ばれる熱伝導性の良好な材料(例えばSiC、CuWなど)からなる支持基板にはんだで固定されて使用される。特に、マルチビーム半導体レーザの場合、ストライプ状のコンタクト層が設けられており、且つ不均一なはんだ接合応力が半導体層にかかり、出力特性、信頼性に影響するため、半導体レーザの検査工程では、ラマン分光法により残留応力についての解析が行われている。
このラマン分光技術を用いた応力測定は、応力が作用した場合ラマンスペクトルがシフトすることを利用し、ラマンスペクトルのピーク位置の変化から測定点における応力を推定するものである。下図のラマンスペクトルにより、応力によるピーク波長シフトする概念を示す。ラマンシフトの単位は通常カイザー (k 、波数、単位cm−1)が使われる。無応力状態に比べて、引張応力に起因するひずみは低波数側に、圧縮応力に起因するひずみは高波数側にシフトすることが知られている。
しかしながら,ラマン分光測定で得られた解析結果に, 測定対象材料の組成揺らぎの影響も含まれることが分かっており,レーザ素子のような組成揺らぎが起こりやすい材料の場合,残留応力が不良原因と断定するのが難しい。
先行技術は残留応力の測定に関する特許である。先行例の残留応力測定装置を示す(例えば、特許文献1、図1参照)。先行例の構成につき、被測定物への応力値と結晶構造の格子振動によるラマンシフト量の変化との関係から予め検量線を作成しておき、この後、被測定物の格子振動によるラマンシフト量の標準スペクトルとのシフト量変化を測定し、該測定値と前記検量線とを比較することにより被測定物の残留応力を求める。このようなラマン分光法を用いる応力測定技術は有効な手段であることが一般的に認識されている。
特開平6−26945号(図1)
先行技術は残留応力のみの評価であり、組成揺らぎの影響が考慮されていない。それに対して,本発明は組成揺らぎの影響も含めて評価し、半導体レーザ素子の出力特性不良原因は残留応力によるか、組成比変化によるか大別する検査方法と、それを可能にする装置に関するものである。
この発明に係る半導体レーザの検査方法は、半導体レーザ用試料に電流を流し活性層から放出されるLED発光に係る光の波長を測定する第一工程と、LED発光の発光位置に基き測定位置を特定する第二工程と、測定位置にレーザ光を照射しラマン分光測定を行う第三工程と、ラマン分光測定により得られた結果に基き波長に係る情報及びラマンシフトの相関関係を得る第四工程とを備えたものである。
半導体レーザの出力特性不良が、組成パラメータの変動なのか、アセンブリによる応力変動なのかを大別できる。
この発明の実施の形態1に係る工程図である。 この発明の実施の形態1に係るシングルビーム半導体レーザの断面図である。 この発明の実施の形態1に係るマルチビーム半導体レーザの断面図である。 λとkの相関関係を示すグラフである。 ΔλとΔkの相関関係を示すグラフである。 この発明の実施の形態1に係る検査装置を示す概略図である。 応力によるラマンスペクトルピーク波長シフトの概念図である。
実施の形態1.
次に、図面を用いて、この発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。但し、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な寸法等は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
図7に半導体レーザチップの基本構造の一例を示す。n型クラッド層とp型クラッド層とからなる半導体材料をその間に活性層を介して接合されている。これに電流を流すと活性層から光りが発生し、増幅することでレーザ光を得ることができる。このようにして得られたレーザ光は、活性層の組成揺らぎにより出力特性、信頼性が変化する。
図8は、半導体レーザに流す電流と光出力の関係を示す一例である。低電流で初めのうちにLED光(自然放出光)が放出してくる。しきい値電流を超えると、レーザ発振が開始され、レーザ光が放出される。
上記のことを理解した上で、この発明の実施の形態1に係るシングルビーム半導体レーザの検査方法ついて説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る検査方法を示す工程図である。図2は、シングルビーム半導体レーザの構造を簡単示した概略図である。図1からわかるとおり、この発明の実施の形態1に係る検査方法は5つの工程から構成される。
第1の工程は、LED発光による光の波長を測定する工程である。上記説明のとおり、半導体レーザは、低電流で初めのうちに活性層からLED光(自然放出光)を放出する。この工程では、図2で示すようなシングルビーム半導体レーザの活性層の発光位置1から発せられるLED光の波長を測定し、波長に係る情報λを得る工程である。
第2の工程は、活性層の発光位置1を特定することによりGaAs基板におけるラマン分光測定位置を決める工程である。発光位置1から、レーザ前端面で活性層5の位置を特定し、活性層5から一定距離離れた図2のGaAs基板におけるラマン分光測定位置2を特定する位置特定工程である。
第3工程は、GaAs基板におけるラマン分光測定位置2において、レーザ光を照射しラマン分光測定を行い、ラマンシフトkを得るためのラマン分光測定工程である。
活性層5はn型クラッド層4とp型クラッド層6とに挟まれており、その端面付近には、活性層5の屈折率に比して低い化合物半導体を埋め込み成長して形成したラマン反射光が得られない材質からなる窓構造が設けられている。そのため、その端面付近の窓構造については、ラマン分光測定ができない。そこで、活性層5の位置を避けて、n型クラッド層4、或いは、n型クラッド層4近くのGaAs層3においてラマン測定を行う。
ラマン分光法は可視光をプローブとするため光回折限界による制約のため、分析上の空間分解能も実質上1μm程度である。そこで,本実施の形態では、測定範囲が十分に確保できる活性層近傍のGaAs層3においてラマン分光測定を行う。より分解能の高いラマン分光装置を使用すれば、数百nmから数μm厚のクラッド層に対してラマン分光測定を実施しても良い。
第4工程では、上記の第3工程から得られた波長に係る情報λとラマンシフトkとの結果を用い、図4のグラフで示したようなλとkとの相関関係を得る工程である。
第5の工程では、出力特性良品と不良品のそれぞれのλとkの相関性を比較し、不良原因を判定する工程である。
図4に出力特性良品群の波長λR1、λR2、・・・(Rは、良品であることを指す)、と波数kR1、kR2、・・・のそれぞれの平均値λRAとkRA(RAは、良品の平均であることを指す)を基準に4象限にし、出力特性良品に対する不良品の変位から不具合原因を判定する。出力特性不良品の結果λFRとkFR(FRは、不良品であることを指す)が、第1、3象限であれば、λとkが正相関であり、図4の不良品10の場合は、応力原因がより大きいと判定する。出力特性不良品の結果が、第2、4象限であれば、λとkが負相関であり、図4の不良品11の場合は、組成比原因がより大きいと判定する。
図6にこの発明の実施の形態1に係る検査装置の概略図を示す。半導体レーザ測定用試料15に、直列電源16及び直列抵抗25を配したLED駆動回路26を構成し、半導体レーザ測定用試料15に電源を印加することで、活性層からLED光17が放出される。LED光17はコリメータレンズ18により集光され、ビームスプリッタ19及び24を通して分光器20に送られ、その波長が検出される。
LED光17の発光位置は、ビデオカメラ21で撮影され、そのデータが、例えばパーソナルコンピュータ等で構成される制御部22に送られる。制御部22では、このデータによりラマン分光測定位置を特定すると共に、ラマン分光測定の実施を制御する。
レーザ発振器23から照射されるレーザビームは、ビームスプリッタ24で反射し、コリメータレンズ18により集光され半導体レーザ測定用試料15に照射される。半導体レーザ測定用試料15からは散乱光が放射され、コリメータレンズ18により集光され、ビームスプリッタ19及び24を通して分光器20に送られ、その波長が検出されると共に、図7で示したようなラマンシフトの情報が得られる。これらの結果を用い、制御部22では、λとkとの相関関係を得る。
以上説明したように、この発明の実施の形態に係る半導体レーザの検査方法を実施すれば、シングルビーム半導体レーザの出力特性不具合原因が、残留応力に起因したものであるか、組成比に起因したものであるか判定できる。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、シングルビーム半導体レーザの出力特性不具合原因について述べたが、マルチビーム半導体レーザの出力特性不具合原因についても同様に判定することができる。以下、この発明の実施の形態2に係る半導体レーザの検査方法について説明する。ここで、各工程は、図1を用い、上記実施の形態1で説明した工程と同様な工程であるため、図1を参照しながら説明する。
第一の工程は、LED発光による波長を測定する工程である。図3は、マルチビーム半導体レーザの断面図である。上記説明のとおり、半導体レーザは、低電流で初めのうちに活性層からLED光(自然放出光)を放出する。この工程では、図3で示すようなマルチビーム半導体レーザのm個のストライプ状活性層の発光位置1から発せられるLED光の波長を測定し、波長に係る情報λ1、λ2、λ3、・・・、λmを得る工程である。図3からわかるとおり、マルチビーム半導体レーザは、サブマウント8上に半田等で構成されるコンタクト層7を介して複数のシングルビーム半導体レーザが設けられたような構造をとる。p型クラッド層6とコンタクト層7との間には、裏面電極28が設けられ、表面電極27とにより電流を流すことでレーザ光が放出される。
第2の工程は、活性層5の複数の発光位置1を特定することによりGaAs基板におけるラマン分光測定位置を決める工程である。上記発光位置1から、レーザ前端面で活性層5の位置を特定し、活性層5から一定距離離れた図3のGaAs基板におけるラマン分光測定位置2を特定する位置特定工程である。活性層の発光位置から、保護膜などにより光学顕微鏡で外観上構造が判別できなくても測定位置が特定できるため、GaAs基板の測定位置を決定することができる。
第3工程は、GaAs基板におけるラマン分光測定位置2において、レーザ光を照射しラマン分光測定を行い、ラマンシフトk1、k2、k3、・・・、kmを得るためのラマン分光測定工程である。
活性層5はn型クラッド層4とp型クラッド層6とに挟まれており、その端面付近には、活性層5の屈折率に比して低い化合物半導体を埋め込み成長して形成したラマン反射光が得られない材質からなる窓構造が設けられている。そのため、その端面付近の窓構造については、ラマン分光測定ができない。そのため、活性層5の位置を避けて、n型クラッド層4、或いは、n型クラッド層4近くのGaAs層3においてラマン測定を行う。
ラマン分光法は可視光をプローブとするため光回折限界による制約のため、分析上の空間分解能も実質上1μm程度である。そこで,本実施の形態では、測定範囲が十分に確保できる活性層近傍のGaAs層3においてラマン分光測定を行う。より分解能の高いラマン分光装置を使用すれば、数百nmから数μm厚のクラッド層に対してラマン分光測定を実施しても良い。
第4工程では、上記の工程から得られた波長に係る情報λ1、λ2、λ3、・・・、λmとラマンシフトk1、k2、k3、・・・、kmのそれぞれの平均値λとkを用い、図4のグラフで示したような相関関係を得る工程である。なお、図4は、λとkとの相関を示したグラフであるが、平均値λとkとの相関も同様であるため、図4を用いて説明する。
第5の工程では、出力特性良品と不良品のそれぞれの平均値λとkの相関性を比較し、不良原因を判定する工程である。上記実施の形態1と同様に、出力特性良品に対する不良品の変位から不具合原因を判定する。出力特性不良品の結果λFRとkFR(FRは、不良品であることを指す)が、第1、3象限であれば、λとkが正相関であり、図4の不良品10の場合は、応力原因がより大きいと判定する。出力特性不良品の結果が、第2、4象限であれば、λとkが負相関であり、図4の不良品11の場合は、組成比原因がより大きいと判定する。
以上説明したように、この発明の実施の形態に係る半導体レーザの検査方法を実施すれば、マルチビーム半導体レーザの出力特性不具合原因が、残留応力に起因したものであるか、組成比に起因したものであるか判定できる。
実施の形態3.
上記実施の形態2では、波長に係る情報λ1、λ2、λ3、・・・、λmとラマンシフトk1、k2、k3、・・・、kmのそれぞれの平均値λとkを用いてマルチビーム半導体レーザの出力特性不具合原因を判定する方法について述べたが、波長と波数の平均値の相関性以外に、波長と波数の標準偏差の相関性を求めることにより、不具合起因が判定できる。第1工程乃至第3工程は、上記実施の形態2と同様であるため、説明を省略する。
第4工程では、上記の工程から得られた波長に係る情報λ1、λ2、λ3、・・・、λmとラマンシフトk1、k2、k3、・・・、kmのそれぞれの標準偏差ΔλとΔkを用い、図5のグラフで示したようなΔλとΔkとの相関関係を得る工程である。
第5の工程では、出力特性良品と不良品のそれぞれのΔλとΔkの相関性を比較し、不良原因を判定する工程である。上記実施の形態1と同様に、出力特性良品に対する不良品の変位から不具合原因を判定する。出力特性不良品の結果λFRとkFR(FRは、不良品であることを指す)が、第1、3象限であれば、ΔλとΔkが正相関であり、図5の不良品13の場合は、応力原因がより大きいと判定する。出力特性不良品の結果が、第2、4象限であれば、ΔλとΔkが負相関であり、図5の不良品14の場合は、組成比原因がより大きいと判定する。
以上説明したように、この発明の実施の形態に係る半導体レーザの検査方法を実施すれば、マルチビーム半導体レーザの出力特性不具合原因が、残留応力に起因したものであるか、組成比に起因したものであるか判定できる。
1 LED光の発光位置
2 ラマン分光測定位置
3 GaAs層
4 n−clad層
5 活性層
6 p−clad層
7 コンタクト層(はんだ)
8 サブマウント
9 良品群のλ良品とk良品の結果
10 不良品(応力原因大の結果例)
11 不良品(組成比原因大の結果例)
12 良品群
13 不良品(応力原因大の結果例)
14 不良品(組成比原因大の結果例)
15 半導体レーザ測定試料
16 直列電源
17 LED光
18 コリメータレンズ
19 ビームスプリッタ
20 分光器
21 ビデオカメラ
22 制御部
23 レーザ発振器
24 ビームスプリッタ
25 直列抵抗
26 LED駆動回路
27 表面電極
28 裏面電極

Claims (5)

  1. 半導体レーザ用試料に電流を流し活性層から放出されるLED発光に係る光の波長を測定する第一工程と、
    前記LED発光の発光位置に基き測定位置を特定する第二工程と、
    前記測定位置にレーザ光を照射しラマン分光測定を行う第三工程と、
    前記ラマン分光測定により得られた結果に基き波長に係る情報及びラマンシフトの相関関係を得る第四工程とを備え、
    前記相関関係から半導体レーザ用試料の不良原因を判定する半導体レーザの検査方法。
  2. 前記第三工程は、複数の測定位置にレーザ光を照射し、ラマン分光測定を行う工程であり、
    前記第四工程は、ラマン分光測定により得られた複数の結果に基き波長に係る情報の平均及びラマンシフトの平均の相関関係を得る工程である請求項1記載の半導体レーザの検査方法。
  3. 前記第三工程は、複数の測定位置にレーザ光を照射し、ラマン分光測定を行う工程であり、
    前記第四工程は、ラマン分光測定により得られた複数の結果に基き波長に係る情報の標準偏差及びラマンシフトの標準偏差の相関関係を得る工程である請求項1記載の半導体レーザの検査方法。
  4. 前記第二工程は、GaAs基板におけるラマン分光測定位置を決める工程である請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の半導体レーザの検査方法。
  5. 前記請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の半導体レーザの検査方法を実施することにより半導体レーザ用試料の不良原因を判定する半導体レーザの検査装置。
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