JP2014190691A - 折り畳み式支持部を備えたホースバーナー - Google Patents

折り畳み式支持部を備えたホースバーナー Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な操作で使用が可能なだけでなく、折り畳み式支持部を備えたホースバーナーの使用後に、折り畳み式支持部を備えたホースバーナーの形状を変更し、そのサイズを最大限小さくことによって、簡単に携帯できるバーナーを提供する。
【解決手段】上面が開口形成され、一側に挿入孔が貫通形成された円筒状の本体と、上記本体の内部に収納され、注入された燃料と空気とが混合され、上記燃料が燃焼される混合管が設けられた空気混合筒とを含む本体部と、一端に上記本体の挿入孔に挿入され、上記混合管側に突出される燃料供給口が設けられ、上記本体部の上面を経由するよう折り曲げ形成され、他端に燃料が注入される燃料注入ノズルが設けられた燃料供給管と、上記本体部が取付け面から一定の間隔で離隔されるように配置され、支持され、上記燃料供給管と重畳される上記本体部に回転自在に設けられると共に、上記本体部の上面と下面を囲む形態で折り畳み可能に設けられる折り畳み式支持部と、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、バーナーに関するものであり、より詳しくは、ホースバーナーの形状を変形し、全体サイズを小さくすることで、容易に保管できる折り畳み式支持部を備えたホースバーナーに関するものである。
従来、野外で炊事用等として使用されてきた携帯用バーナーは、ガスバーナーと石油バーナーとに分けられており、石油バーナーは取り付ける手順が複雑で、初心者が使用することが困難なだけなく、アルコールなどで予熱しなければならないので、携帯及び予熱などが非常に不便であり、点火時期を誤って選択すれば、そのシワが生じ、ノズルが詰まってしまい、バーナーを冷却した後、ノズルを洗浄し、再び予熱しなければならない問題点があった。
また、火炎調節を空気バルブで行っているため、場合によっては、適切な調節が難しく、石油容器内に圧力が残留すれば、石油が外部へ噴出されるので、使用後には空気を排出しなければならなく、使用時に圧縮しなければならない問題点があった。
また、ガスバーナーは、使用は簡単であるが、高価であり、熱量の少ないブタンガス等を使用しているので、長期旅行時には多量のガス容器を携帯する必要があり、使用済み容器は再使用ができなく、廃棄しなければならなく、経済的な面で問題点があることから、長期旅行には使用できない問題点があった。
近頃、このような問題点等の解決のために、バーナーの使用が簡単なだけでなく、バーナーの使用後、携帯時に使用が完了されたバーナーの形態を変形し、全体サイズを最大限小さくすることで、簡単に携帯できるバーナーの必要性が求められている。
上記のような点を鑑みて案出された、本発明の目的は、簡単な操作で使用が可能なだけでなく、ホースバーナーの使用後に、ホースバーナーの形状を変更し、そのサイズを最大限小さくすることによって、簡単に携帯できる折り畳み式支持部を備えたホースバーナーを提供することにある。
本発明の目的を達成するための折り畳み式支持部を備えたホースバーナーは、上面が開口形成され、一側に挿入孔が貫通形成された円筒状の本体と、上記本体の内部に収納され、注入された燃料と空気とが混合され、上記燃料が燃焼される混合管が設けられた空気混合筒とを含む本体部と、一端に上記本体の挿入孔に挿入され、上記混合管側に突出される燃料供給口が設けられ、上記本体部の上面を経由するよう折り曲げ形成され、他端に燃料が注入される燃料注入ノズルが設けられた燃料供給管と、上記本体部が取付け面から一定の間隔で離隔されるように配置され、支持され、上記燃料供給管と重畳される上記本体部に回転自在に設けられると共に、上記本体部の上面と下面を囲む形状に折り畳み可能に設けられる折り畳み式支持部と、含むことを特徴とする。
ここで、上記折り畳み式支持部は、上記本体部の底部面に、上記本体部の直径方向に沿って一定の長さで延長形成され、上記本体部に回転自在に結合される複数の本体支持部材と、上記本体支持部材の端部に回転自在に設けられ、取付け面に配置され、上記本体部を支持する複数の支持脚と、を含んでもよい。
また、上記複数の本体支持部材は、一部領域が相互重畳された状態で、上記本体部の底部面に回転自在に結合され、上記重畳された一部領域の一側面には、上記本体支持部材の回転角度を拘束できるようにする隣接する本体支持部材の一側面に接触されるストッパーが設けられてもよい。
さらに、上記ストッパーは、上記本体部を取付け時に、上記複数の支持脚が相互同じ距離で離隔される上記本体支持部材の一側面に設けられてもよい。
また、上記支持脚が回転自在に結合される上記本体支持部材の一側には、上記本体部の高さ方向に沿って上側に延長形成される延長部材が固定結合され、上記延長部材の端部には、加熱対象物を上記本体部の上側に配置できるようにする五徳が回転自在に結合されてもよい。
さらに、上記支持脚の一側板面には、上記支持脚を上記本体支持部材から展開時に、上記支持脚の回転角度を拘束し、上記本体部を支持する状態を保持できるようにする上記延長部材の一側と接触される拘束突起が設けられてもよい。
また、上記延長部材の一側には、上記五徳に加熱対象物が配置時に、上記加熱対象物を保持できるようにする別途の支持突起が突出形成され、上記五徳の一側には、上記支持突起が挿入される挿入溝が陥没形成されてもよい。
さらに、上記燃料注入ノズルを、上記本体部側に配置できるように上記燃料注入ノズルは、上記燃料供給管の他端に回転自在に設けられてもよい。
以上の通り、本発明による折り畳み式支持部を備えたホースバーナーは、簡単な操作で使用が可能なだけでなく、ホースバーナーの使用後に、ホースバーナーの形状を変更し、そのサイズを最大限小さくすることによって、簡単に携帯できる効果が奏する。
本発明の一実施例に係る備えた折り畳み式支持部を備えたホースバーナーの構造を示した斜視図である。 図1のIII−III’線に係る線断面図である。 図1の折り畳み式支持部を備えたホースバーナーを下方から見た構造を示した底面図である。 図1の折り畳み式支持部を備えたホースバーナーの折り畳み式支持部が折り畳まれた状態の構造を示した側面図である。 図4の折り畳み式支持部を備えたホースバーナーを上方から見た構造を示した平面図である。
以下、本発明の一実施例に係る折り畳み式支持部を備えたホースバーナーを添付された図面を参照して、より詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る備えた折り畳み式支持部を備えたホースバーナーの構造を示した斜視図であり、図2は図1のIII−III’線に係る線断面図であり、図3は図1の折り畳み式支持部を備えたホースバーナーを下方から見た構造を示した底面図であり、図4は図1の折り畳み式支持部を備えたホースバーナーの折り畳み式支持部が折り畳まれた状態の構造を示した側面図であり、図5は図4の折り畳み式支持部を備えたホースバーナーを上方から見た構造を示した平面図である。
これら図に示されるように、本発明の一実施例に係る折り畳み式支持部を備えたホースバーナーは、上面が開口形成され、一側に挿入孔111が貫通形成された円筒状の本体110と上記本体110の内部に収納され、注入された燃料と空気とが混合され、記燃料が燃焼される混合管123が設けられた空気混合筒120とを含む本体部100と、一端に本体110の挿入孔111に挿入され、混合管123側から突出される燃料供給口210が設けられ、本体部100の上面を経由するよう折り曲げ形成され、他端に燃料が注入される燃料注入ノズル120が設けられた燃料供給管200と、上記本体100部が取付け面から一定の間隔で離隔されるように配置され、支持され、上記燃料供給管200と重畳される上記本体部100に回転自在に設けられると共に、上記本体部100の上面と下面を囲む形状に折り畳まれる、折り畳み式支持部400と、から構成される。
本体部100は、折り畳み式支持部を備えたホースバーナーを使用時に、実質的に火炎が点火され、加熱対象物側に熱を加える部材であり、供給される燃料により、使用者が望む程度の熱を加熱対象物側に加えられるように製作されるのが好ましい。
このような本体部100は、上述するように本体部100の外形を形成する本体110と、本体110の内部に収納される空気混合筒120とで構成されている。
本体110の一側には、燃料供給口210が挿入され、本体部110の内部へ突出するよう挿入孔111が貫通形成され、上面は開口形成され、内部には空気混合筒120が収納される一定の内部空間が設けられている。
また、本体110の底部面は、楔状に凸状に突出形成されており、外部に凸状に突出形成された底部面の周縁部には、後記する支持部300の本体支持部材310が回転自在に結合される。
本体110の上部の相互対向する板面には、空気混合筒120を本体110に収納時に空気混合筒120が装着される装着溝112が凹状に形成されている。
本体110の内部に収納される空気混合筒120は、供給された燃料が完全燃焼され、媒煙が生じないように外部の空気と混合される役割を果たす部材であり、その外形は本体110と同じ円筒状で形成されている。
空気混合筒120は、外部の空気が流入され、燃料が燃焼時に供給できるようにする混合管123が形成されている。この混合管123により外部の空気と燃料が混合されることで、完全燃焼が可能となり、媒煙が生じなくなる。
このような、空気混合筒120は、一定の直径で形成され、上記本体110の内面と接触され、一定の高さで形成されたリング状の外筒121と、外筒121より相対的に小さな直径で形成され、外筒121と離隔され、上記燃料が吐出される空間を形成する内筒122と、外筒121と内筒122と間の空間に形成され、燃料が吐出される燃料吐出部124とで構成されてもよい。
外筒121は、上面が開口形成され、一定の高さを有するように形成されたリング状の部材であり、その直径は、本体110の内壁面と接触できる程度で形成され、本体110の内部に収納される。
また、外筒121が本体110の内部に収納時に、本体110に形成された装着溝111に外筒121が装着できるよう外筒121上部の相互対向する面には、一定の間隔で突出され、装着溝112に挿入される装着突起121aが設けられている。
内筒122は、外筒121より相対的に小さな直径を有するように形成され、外筒121の内部に外筒121と一定の間隔で離隔されるように設けられ、相互離隔された空間に形成された燃料吐出部124から火炎が燃焼するようになる。
また、空気混合筒120を本体110に収納時に、燃料供給口210が配置される外筒121と内筒122との板面領域には、外部の空気が空気混合筒120の内部に流入可能にする空気供給切開面125が形成されてもよい。
即ち、相互対向する外筒121と内筒122との板面に、それぞれ空気供給切開面125が設けられ、外筒121に形成された空気供給切開面125の周縁部と内筒122に形成された空気供給切開面125の周縁部とを囲む形状の外面123aが形成されることによって、混合管123が形成される。
このような混合管123の底部面は、燃料供給口210に向かって斜めに形成されることが好ましく、これは燃料供給口210を通して燃料が供給時に燃料が一時的に過度に燃料吐出部124側へ供給されることを防止するためである。
空気混合筒120の上面には、上記燃料が燃焼され、発生する火炎が均一に空気混合筒120の周縁に沿って配列されるよう空気混合筒120の周縁方向に沿って複数のスリット131が貫通形成されたバーナーキャップ130が配置されていてもよい。
バーナーキャップ130は、外筒121と内筒122と間の空間の上面に設けられ、燃料吐出部124側に供給された燃料により発生された火炎が上記空間の上面に沿って均一に発火できるようにする役割を果たす。
また、空気混合筒120とバーナーキャップ130と間の空気混合筒120上面には、上記燃料と空気の過度な混合を防止するために、混合管123の上面の一部を外部と遮蔽する遮蔽カバー140が設けられてもよい。
遮蔽カバー140は、燃料吐出部124の上面を外部と遮蔽することができるように上記上面の一部を水平方向に遮蔽する一定面積を有するリング状部材141と、リング状部材141の内面でその高さ方向に沿って一定の間隔で突出形成され、内筒122の外周面から離隔されるように配置される突出部材142とからなる。
このような構成により、内筒122と突出部材142と間の離隔された空間を通して外部の空気が混合管123側に流入され、燃料と混合されるので、遮蔽カバー140により空気と燃料の過度な混合を防止することができる。
燃料供給管200の一端には、本体110の挿入孔111に挿入される燃料供給口210が設けられ、他端には延長管510が連結され、燃料筒500の燃料が燃料供給管200側に注入されるようにする燃料注入ノズル220が設けられている。
燃料注入ノズル220は、ホースバーナーの使用後に、保管するか、又は携帯時に、ホースバーナーの外側に突出する領域がないように燃料供給管200の他端部に回転自在に結合され、ホースバーナーを保管するか、又は携帯時には、突出される領域が本体部100側に向かって回転するようになる。
また、このような燃料供給管200は、予熱のための別途の操作がなくても自動的に予熱過程が進むよう本体部100の上面を経由するよう折り曲げ形成されることが好ましい。
一方、折り畳み式支持部300は、本体部100の底部面に本体部100の直径方向に沿って一定の長さで延長形成され、本体部100に回転自在に結合される複数の本体支持部材310と、本体支持部材310の端部に回転自在に設けられ、取付け面に配置され、本体部100を支持する複数の支持脚320を含んでもよい。
また、複数の本体支持部材310は、ホースバーナーを使用しない、保管時に、複数の支持脚320を一側に集めて、折り畳み式支持部を備えたホースバーナーが占めるサイズを小さくことで、保管が容易になるよう一部領域が相互重畳された状態で、上記本体部の底部面に回転自在に結合されている。
上記重畳された一部領域の一側面には、本体支持部材310の回転角度を拘束するよう隣接する本体支持部材310の一側面に接触されるストッパー311が設けられてもよい。
このようなストッパー311は、本体部310を取付け時に、複数の支持脚320が相互同じ距離で離隔される本体支持部材310の一側面に設けられることで、互いに120度の角度で放射状に広がり、本体部100を安定的に保持できるようにすることが好ましい。
また、支持脚320もホースバーナーを使用しな、保管時に、ホースバーナーのサイズを小さくすることができるように、本体支持部材310の一側に回転自在に結合されることが効果的である。
上記支持脚320は、ホースバーナーの保管時に、ホースバーナーの本体部100の外面を囲むことができるように‘L字状’に折り曲げ形成されており、支持脚320の一側板面には、支持脚320を本体支持部材310から展開時に、支持脚320の回転角度を拘束し、本体部100を保持する状態を保持できるようにする後記する延長部材410の一側と接触される拘束突起321が設けられている。
上記支持脚320が回転自在に結合される本体支持部材310の一側には、本体部100の高さ方向に沿って上側に延長形成される延長部材410が固定結合され、延長部材410の端部には加熱対象物を本体部100の上側に配置できるようにする五徳400が回転自在に結合されている。
上記五徳400は、加熱対象物がその上面に配置時に、安定的に上記加熱対象物を保持できるように本体支持部材310と同様に、互いに120度の角度を有するよう放射状に広がる三個の部材で構成されるのが効果的である。
また、五徳400も支持脚320と同様に、折り畳み式支持部を備えたホースバーナーを使用しない、保管時に折り畳み式支持部を備えたホースバーナーの全体サイズを小さくことができるように延長部材410の端部に回転自在に結合されることが好ましい。
延長部材410の一側には、五徳400に加熱対象物が配置時に、上記加熱対象物を保持できる別途の支持突起411が突出形成され、五徳400の一側には、支持突起411が挿入される挿入溝401が陥没形成されていてもよい。
上記構成を有する本発明の一実施例に係る折り畳み式支持部を備えたホースバーナーを使用方法は以下の通りである。
まず、支持部300を構成する本体支持部材310が互いに120度の角度に広がり、放射状に配置される複数の本体支持部材310を回転させ、支持脚320が相互離隔されるようにする。
この時、互いに重畳されるように配置された本体支持部材310の一側に形成されたストッパー311により、本体支持部材310が相互最大に広がる角度が120度に制限されるので、使用者はそれぞれの本体支持部材310を最大角度に回転すれば、自動的に120度の角度に広がる。
また、支持脚320を最大角度に回転すれば、支持脚320の一側板面に設けられた拘束突起321が延長部材410の一側に接触しながら、それ以上回転しなくなり、本体部100を安定的に保持することができる状態となる。
その後、延長部材410の端部に、回転自在に結合された五徳400をホースバーナーの中心から外側に回転して広げれば、挿入溝401が支持突起411に挿入され、保持されるので、加熱対象物が五徳400に配置される。
その後、燃料注入ノズル220に、燃料筒500が連結された延長管510の端部を挿嵌し、互いに連通されるようにすれば、燃料筒500内部の燃料が燃料供給口210を介して供給され、供給された燃料は、空気混合筒120に形成された混合管123で空気と混合される。
この時、マッチやライターなどを用いて、初期点火すれば空気と混合された燃料が燃焼されながら発火すし、本体部100の上部を経由する燃料供給口210の内部を通過する燃料が気化され、気化された燃料が燃料供給口210を介して持続的に供給されながら、加熱対象物側に熱を加え、使用者は加熱対象物を加熱し、料理することができる。
折り畳み式支持部を備えたホースバーナーの使用後には、支持部300を構成する本体支持部材310を回転し、複数の支持脚320を一カ所に集め、支持脚320と五徳400が本体部100の外面を囲むように折り畳み、燃料供給管200の他側に回転自在に設けられた燃料供給ノズル220を本体部100側に回転させ、ホースバーナーのサイズを最小限にし、保管するか、又は携帯できる。
以上の説明は、本発明により具現ができる好ましい実施例の一部について説明したものに過ぎなく、周知のように、本発明の範囲は上記実施例に限定されて解釈されるものでなく、上記説明された本発明の技術的思想とその根本を共にする技術的思想はいずれも本発明の範囲に含まれる。
100 本体部
110 本体
120 空気混合筒
121 外筒
122 内筒
123 混合管
124 燃料吐出部
125 空気供給切開面
200 燃料供給管
210 燃料供給口
220 燃料注入ノズル
300 支持部
310 本体支持部材
311 ストッパー
320 支持脚
321 拘束突起
400 五徳
401 挿入溝
410 延長部材
411 支持突起

Claims (8)

  1. 上面が開口形成され、一側に挿入孔が貫通形成された円筒状の本体と、上記本体の内部に収納され、注入された燃料と空気とが混合され、上記燃料が燃焼される混合管が設けられた空気混合筒とを含む本体部と、
    一端に上記本体の挿入孔に挿入され、上記混合管側に突出される燃料供給口が設けられ、上記本体部の上面を経由するよう折り曲げ形成され、他端に燃料が注入される燃料注入ノズルが設けられた燃料供給管と、
    上記本体部が取付け面から一定の間隔で離隔されるように配置され、支持され、上記燃料供給管と重畳される上記本体部に回転自在に設けられると共に、上記本体部の上面と下面を囲む形状に折り畳み可能に設けられる折り畳み式支持部と、
    を含むことを特徴とする折り畳み式支持部を備えたホースバーナー。
  2. 上記折り畳み式支持部は、上記本体部の底部面に、上記本体部の直径方向に沿って一定の長さで延長形成され、上記本体部に回転自在に結合される複数の本体支持部材と、上記本体支持部材の端部に回転自在に設けられ、取付け面に配置され、上記本体部を支持する複数の支持脚と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式支持部を備えたホースバーナー。
  3. 上記複数の本体支持部材は、一部領域が相互重畳された状態で、上記本体部の底部面に回転自在に結合され、上記重畳された一部領域の一側面には、上記本体支持部材の回転角度を拘束できるようにする隣接する本体支持部材の一側面に接触されるストッパーが設けられたことを特徴とする請求項2に記載の折り畳み式支持部を備えたホースバーナー。
  4. 上記ストッパーは、上記本体部を取付け時に、上記複数の支持脚が相互同じ距離で離隔される上記本体支持部材の一側面に設けられたことを特徴とする請求項3に記載の折り畳み式支持部を備えたホースバーナー。
  5. 上記支持脚が回転自在に結合される上記本体支持部材の一側には、上記本体部の高さ方向に沿って上側に延長形成される延長部材が固定結合され、上記延長部材の端部には、加熱対象物を上記本体部の上側に配置できるようにする五徳が回転自在に結合されたことを特徴とする請求項2に記載の折り畳み式支持部を備えたホースバーナー。
  6. 上記支持脚の一側板面には、上記支持脚を上記本体支持部材から展開時に、上記支持脚の回転角度を拘束し、上記本体部を支持する状態を保持できるようにする上記延長部材の一側と接触される拘束突起が設けられたことを特徴とする請求項5に記載の折り畳み式支持部を備えたホースバーナー。
  7. 上記延長部材の一側には、上記五徳に加熱対象物が配置時に、上記加熱対象物を保持できるようにする別途の支持突起が突出形成され、上記五徳の一側には、上記支持突起が挿入される挿入溝が陥没形成されたことを特徴とする請求項5に記載の折り畳み式支持部を備えたホースバーナー。
  8. 上記燃料注入ノズルを、上記本体部側に配置できるように上記燃料注入ノズルは、上記燃料供給管の他端に回転自在に設けられたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の折り畳み式支持部を備えたホースバーナー。
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