JP2014190421A - 配管固定具 - Google Patents

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Masaru Kamata
勝 鎌田
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Abstract

【課題】下地材や、ねじ、ボルト等の締結部材を別途必要とせず、家屋の固定部材に、配管部材を、所望の高さで容易に位置決めするとともに、固定することができる配管固定具を提供する。
【解決手段】配管固定具は、上下方向に延びる形状を有し、家屋の固定部材に固定されるレール部材と、該レール部材に沿って上下方向に移動可能な移動部材と、配管部材を抱え込む内面形状を有し、移動部材に支持される抱え込み部材と、該抱え込み部材の移動部材側の一端側の内面から突出する突出位置と、内面から抱え込み部材に受け入れる配管部材にレール部材に向けて押し込まれる後退位置とに移動可能な突出部と、突出部が後退位置にある時に、突出部とレール部材とを係合させることによって、レール部材に対する移動部材の移動を禁止するロック機構と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、家屋の固定部材に配管部材を固定するための配管固定具に関する。
従来より、家屋の固定部材に配管部材を固定することが行われている。例えば、家屋の上壁と下壁との間の空間内で固定部材に配管部材を固定する場合、配管部材の一端側を、配管継手等を用いて家屋の固定部材としての上壁に接続固定しただけの場合がある。
この場合、配管部材は、一端側を家屋の上壁に接続固定されただけであるため、例えば、配管部材の他端部樋を接続する場合、既設の配管部材に向かって上向きの力が作用するために、配管部材の一端側が家屋の上壁から外れたり、或いは、固定した配管部材の勾配が変わったりするといった問題があった。
そこで、例えば、L型プレート等の配管金具(吊り金具)を用いて、家屋の上壁と下壁との間の空間内で固定部材に配管部材を固定することが考えられている。この場合、家屋固定部材としての上壁に配管部材の一端側を接続固定した状態で、配管金具(吊り金具)を家屋の上壁に締結し、さらに、ねじ、ボルト等の締結部材で配管部材と配管金具(吊り金具)とを固定することで、家屋の上壁と下壁との間の空間内で固定部材に配管部材を固定している。
また、吊りバンドを用いて、家屋の上壁と下壁との間の空間内で固定部材に配管部材を固定することが提案されている(例えば、特開2010−281335号公報参照)。この場合、家屋の上壁から吊りバンドの一端側の吊り金具を吊り下げ、バンドを他端側から折り返して配管部材を巻き込み、長手方向の任意の位置に形成された連結用孔部と、バンドの一端側に形成されたボルト挿通孔とを合致させ、連結用孔部とボルト挿通孔とにボルトを挿通しナットを螺合することで、家屋の上壁と下壁との間の空間内で配管部材を固定している。
特開2010−281335号公報
しかしながら、上述のように、L型プレート等の配管金具を用いて、家屋の上壁と下壁との間の空間内で固定部材に配管部材を固定する場合、配管金具を固定するための下地材や、ねじ、ボルト等の締結部材が必要となる。また、家屋の上壁に下壁のパネルフレームを固定した状態で、家屋の上壁と下壁との間の空間内で配管部材を固定するため、下地材と配管部材との位置関係を明確に把握できず、下地材と配管部材との位置関係を正確に調整して取り付けるのが難しいといった問題がある。さらに、配管部材の位置や勾配を変えたい場合でも、L型プレート等の配管金具を用いて配管部材を一度固定してしまうと、家屋の上壁と下壁との間の空間内で配管部材の位置を調整することができないといった問題もあった。
また、吊りバンドを用いて、家屋の上壁と下壁との間の空間内で固定部材に配管部材を固定する場合、バンドの任意の位置に設けられた連結用孔部とボルト挿通孔との位置を変更することで、家屋の上壁からの配管部材の位置をある程度変えることができる。しかしながら、家屋の上壁からの配管部材の位置を変える度に、一度ボルト、ナットを外してから、目的の高さに見合う連結用孔部とボルト挿通孔との位置を合致させ、再度ボルト、ナットを用いて連結する必要があり、作業が煩雑になるといった問題があった。
そこで、本発明は、斯かる実情に鑑み、下地材や、ねじ、ボルト等の締結部材を別途必要とせず、家屋の固定部材に、配管部材を、所望の高さで容易に位置決めするとともに、固定することができる配管固定具を提供することを目的とする。
本発明に係る配管固定具は、上下方向に延びる形状を有し、家屋の固定部材に固定されるレール部材と、該レール部材に沿って上下方向に移動可能な移動部材と、配管部材を抱え込む内面形状を有し、移動部材に支持される抱え込み部材と、該抱え込み部材の移動部材側の一端側の内面から突出する突出位置と、内面から抱え込み部材に受け入れる配管部材にレール部材に向けて押し込まれる後退位置とに移動可能な突出部と、突出部が後退位置にある時に、突出部とレール部材とを係合させることによって、レール部材に対する移動部材の移動を禁止するロック機構と、を備えることを特徴とする。
上記構成の配管固定具によれば、家屋の固定部材の所定の位置(高さ)にレール部材を固定した状態で、移動部材を、レール部材に沿って上下方向に移動させ、レール部材に対する移動部材の高さを適宜調整することによって、移動部材に支持される抱え込み部材の高さを容易に調整することができる。また、抱え込み部材が配管部材を抱え込む内面形状を有しているため、配管部材を確実に抱え込むことができる。さらに、抱え込み部材が、配管部材を抱え込んだ状態で、突出部を突出位置から後退位置まで移動させ、突出部とレール部材とを係合させることによって、移動部材が、ロック機構によってレール部材に対して移動することを禁止することができる。これによって、家屋の固定部材に、配管部材を、所望の高さで容易に位置決めするとともに、固定することができる。
本発明の一態様として、抱え込み部材は、配管部材を受け入れ可能な開放位置と、配管部材を抱え込んだ状態の閉鎖位置との間で変位可能であるように形成されているのが好ましい。
上記構成の配管固定具によれば、抱え込み部材が開放位置にある時に、抱え込み部材の内面形状に沿うように配管部材を挿入して押し込むといった簡単な動作によって、抱え込み部材を閉鎖位置まで変位させることができ、抱え込み部材を、配管部材を抱え込んだ状態で配管部材に支持されることができる。
本発明の他態様として、抱え込み部材の開放位置と閉鎖位置との間の開閉動作は、突出部の突出位置と後退位置との間の進退移動動作と連動するように形成されているのが好ましい。
上記構成によれば、突出部の突出位置と後退位置との間の進退移動動作といった簡単な動作によって、抱え込み部材に、開放位置と閉鎖位置との間の開閉動作をさせることができ、抱え込み部材が、閉鎖位置にある時に、配管部材を抱え込んだ状態で配管部材に容易に支持されることができるとともに、開放位置にある時に、配管部材を容易に抜くことができる。
本発明のさらに他の態様として、抱え込み部材が開放位置から閉鎖位置まで変位するのに伴って、突出部は、突出位置から後退位置まで移動するように形成されているとともに、抱え込み部材が閉鎖位置から開放位置まで変位するのに伴って、突出部は、後退位置から突出位置まで移動するように形成されているのが好ましい。
上記構成によれば、突出部を突出位置から後退位置まで、又は、後退位置から突出位置まで移動させるといった簡単な動作だけで、抱え込み部材を、開放位置から閉鎖位置まで、又は、閉鎖位置から開放位置まで移動させることができ、抱え込み部材が、閉鎖位置にある時に、配管部材を抱え込んだ状態で配管部材に容易に支持されることができるとともに、抱え込み部材が、開放位置にある時に、抱え込み部材から配管部材を容易に抜くことができる。
本発明のさらに別の態様として、抱え込み部材は、上下方向に分割可能に接続された上半抱え込み部と、下半抱え込み部と、を備え、上半抱え込み部及び下半抱え込み部は、突出部が突出位置から後退位置まで移動するのに伴って、開放位置から閉鎖位置まで回動可能に形成されているとともに、突出部が後退位置から突出位置まで移動するのに伴って、閉鎖位置から開放位置まで回動可能に形成されているのが好ましい。
上記構成によれば、抱え込み部が開放位置まで回動された時には、抱え込み部が、上半抱え込み部と、下半抱え込み部とに上下方向に分割された状態であるため、上半抱え込み部と、下半抱え込み部との間に、配管部材を容易に挿入する、又は、上半抱え込み部と、下半抱え込み部との間から、配管部材を容易に抜くことができる。また、抱え込み部が閉鎖位置まで回動された時には、上半抱え込み部と、下半抱え込み部とが接続された状態であるため、抱え込み部(上半抱え込み部及び下半抱え込み部)によって配管部材を抱え込んだ状態で配管部材に容易に保持されることができる。
本発明のさらに別の態様として、上半抱え込み部及び下半抱え込み部のそれぞれの突出部と反対側の先端には、互いに接近するように閉鎖位置まで回動された時に、嵌合可能な嵌合部が形成されているのが好ましい。
上記構成によれば、抱え込み部(上半抱え込み部及び下半抱え込み部)が閉鎖位置まで回動された時に、上半抱え込み部及び下半抱え込み部のそれぞれの突出部と反対側の先端に形成された嵌合部同士が嵌合することによって、抱え込み部(上半抱え込み部及び下半抱え込み部)が、配管部材を抱え込んだ状態で配管部材に確実に支持されることができる。
本発明のさらに別の態様として、ロック機構は、レール部材の突起部と対向する面に形成された凹凸部と、突出部の前記レール部材と対向する面に形成された凹凸部とによって構成されていてもよい。
上記構成によれば、レール部材及び突出部に設けられた凹凸部といった簡単な形状によって、ロック機構を構成することができ、ロック機構として別部材を必要としない。また、レール部材及び突出部に設けられた凹凸部同士を係合させるといった簡単な動作だけで、レール部材に対して、移動部材を任意の高さで容易に位置決めするとともに固定することができ、移動部材に支持される抱え込み部材の高さを容易に調整することができる。
本発明のさらに別の態様として、レール部材は、突出部が後退位置にある時に、突出部と嵌合可能な複数の穴部を有してもよい。
上記構成によれば、移動部材を、レール部材に対して、上下方向に所望の位置(高さ)まで適宜移動させ、突出部が後退位置にある時に、突出部を、レール部材に形成された複数の穴部のうち所望の高さの穴部と嵌合させることにより、移動部材を、レール部材に対して所望の位置(高さ)で位置決めすることができ、移動部材に支持された抱え込み部材を、配管部材を抱え込んだ状態で、所望の高さで容易に位置決めするとともに、固定することができる。
本発明のさらに別の態様として、移動部材は、抱え込み部材が開放位置にある時に、突出部をレール部材から離れる方向に付勢する付勢手段を有し、突出部は、付勢手段の付勢力に対抗して突出位置から後退位置まで押し込まれることで、レール部材に係合されるように形成されてもよい。
抱え込み部材が開放位置にある時に、突出部は、移動部材に設けられた付勢手段によって、レール部材から離れる方向(突出位置)に向けて付勢されている。上記構成によれば、突出部を、付勢手段の付勢力に対抗して突出位置から後退位置まで移動させ、レール部材と突出部とを係合させることで、移動部材が、レール部材に対して移動することを禁止することができ、抱え込み部材を、配管部材を抱え込んだ状態で、所望の高さで容易に位置決めするとともに、固定することができる。また、レール部材と突出部との係合を解除するといった簡単な動作だけで、突出部が、レール部材から離れる方向(突出位置)に向けて付勢されるようになる。
以上のように、本発明の配管固定具によれば、下地材や、ねじ、ボルト等の締結部材を別途必要とせず、家屋の固定部材に、配管部材を、所望の高さで容易に位置決めするとともに、固定することができるといった優れた効果を奏し得る。
本発明の一実施形態に係る配管固定具の概略構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る配管固定具において、抱え込み部が開放位置にあるとともに、突出部が突出位置にある様子を示す図である。 本発明の一実施形態に係る配管固定具において、抱え込み部が配管部材を抱え込んだ状態で、開放位置から閉鎖位置まで移動するのに伴って、突出部が配管部材によってレール部材に向けて突出位置から後退位置まで押し込まれる様子を示す図である。 本発明の一実施形態に係る配管固定具において、抱え込み部が配管部材を抱え込んだ状態で、閉鎖位置にあるとともに、突出部が後退位置でレール部材に係合されている様子を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る配管固定具の概略構成を示す図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る配管固定具の概略構成を示す図である。
以下、本発明の一実施形態に係る配管固定具について、添付図面を参照して説明する。
本実施形態に係る配管固定具は、家屋の固定部材に配管部材を固定するためのものである。
図1に示すように、配管固定具10は、上下方向に延びる形状を有し、家屋の固定部材Sに固定されるレール部材11と、該レール部材11に沿って上下方向に移動可能な移動部材12と、配管部材P(図3参照)を抱え込む内面形状を有し、移動部材12に支持される抱え込み部材13と、該抱え込み部材13の移動部材12側の一端側の内面13aから突出する突出位置と(図2参照)、内面13aから抱え込み部材13に受け入れる配管部材Pにレール部材11に向けて押し込まれる後退位置(図4参照)とに移動可能な突出部14と、を備える。
また、本実施形態に係る配管固定具10は、突出部14が後退位置にある時に、突出部14とレール部材11とを係合させることによって、レール部材11に対する移動部材12の移動を禁止するロック機構15を備える。
レール部材11は、断面視において略長尺状を呈している。本実施形態においては、レール部材11は、一端側(固定部材Sと反対側)の面に、後述する突出部14の一端側(レール部材11に対向する側)に形成された複数の凹凸部14a・・・と係合可能な複数の凹凸部11a・・・を有する。レール部材11としては、家屋の固定部材Sに配管部材Pを固定する高さや場所等に応じて、任意の長さ及び形状のものを採用することができる。
移動部材12は、断面視において略直方体形状に形成されている。移動部材12は、上下方向の一端側から他端側に亘って、レール部材11を、上下方向に挿通可能な貫通孔12aを有する。すなわち、レール部材11は、移動部材12の貫通孔12aに挿通されており、移動部材12は、貫通孔12aを通って、レール部材11に沿って上下方向に移動可能となっている。本実施形態においては、移動部材12は、断面視において略直方体形状に形成されているが、これに限定されるものではない。
また、移動部材12は、上下方向と交差する方向の一端側から、貫通孔12aと交差する方向に、突出部14を突出位置と後退位置との間でレール部材11に向けて進退移動可能に挿通する挿通孔12bを有する。本実施形態では、移動部材12は、貫通孔12aと略直交する方向に、突出部14を突出位置と後退位置とに移動可能な挿通孔12bを有する。貫通孔12aと、挿通孔12bとは、移動部材12の内部で連通するようになっている。
さらに、移動部材12は、上下方向と交差する方向の一端側に、抱え込み部材13を移動可能に支持するための支持部12c、12cを有する。該支持部12c、12cのそれぞれの一端側には、後述する抱え込み部材13の上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13cのそれぞれの一端側を挿通可能に支持する挿通孔12d,12dを有する。
抱え込み部材13は、配管部材Pを受け入れ可能な開放位置と、配管部材Pを抱え込んだ状態の閉鎖位置との間で変位可能となるように形成されている。
また、本実施形態においては、抱え込み部材13の開放位置と閉鎖位置との間の開閉動作は、突出部14の突出位置と後退位置との間の進退移動動作と連動するように形成されている。
より具体的には、抱え込み部材13が開放位置から閉鎖位置まで変位するのに伴って、突出部14は、突出位置から後退位置まで移動するように形成されている。また、抱え込み部材13が閉鎖位置から開放位置まで変位するのに伴って、突出部14は、後退位置から突出位置まで移動するように形成されている。
抱え込み部材13は、本実施形態においては、上下方向に分割可能に接続された上半抱え込み部13bと、下半抱え込み部13cと、を備える。上半抱え込み部13及び下半抱え込み部13cのそれぞれの一端側は、移動部材12に設けられた支持部12c、12cによって、移動部材12に回動可能に連結されるとともに、突出部14の上下方向の一端側及び他端側(レール部材11に沿う方向)に形成された後述する凹部14c,14cのそれぞれに係合可能である。
本実施形態においては、上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13cは、突出部14が突出位置から後退位置まで移動するのに伴って、開放位置から閉鎖位置まで回動可能に形成されている。また、上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13cは、突出部14が後退位置から突出位置まで移動するのに伴って、閉鎖位置開から開放位置まで回動可能に形成されている。
上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13cのそれぞれの他端側(突出部14と反対側の先端)には、互いに接近するように閉鎖位置まで回動された時に、嵌合可能な嵌合部13d,13eが形成されている。
突出部14は、断面視において略直方体形状となるように形成されている。突出部14は、前述の移動部材12に形成された挿通孔12bに進退移動可能に挿通されている。突出部14は、上下方向と交差する方向の一端側(レール部材11と対向する側)に、レール部材11の複数の凹凸部11a・・・と係合可能な複数の凹凸部14a・・・を有するとともに、上下方向と交差する方向の他端側に、配管部材Pの当接面Paと当接する当接部14bを有する。また、突出部14は、レール部材11に沿って、上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13cのそれぞれの一端側と係合可能な凹部14c,14cを有する。本実施形態において、突出部14は、断面視において略直方体形状となるように形成されているが、これに限定されるものではない。
ロック機構15は、本実施形態においては、レール部材11の突出部14と対向する面に形成された前述の複数の凹凸部11a・・・と、突出部14のレール部材11と対向する面に形成された前述の複数の凹凸部14a・・・と、によって構成されている。
本実施形態に係る配管固定具10の構成についての説明は以上の通りであり、次に、本実施形態に係る配管固定具10を用いて、家屋の固定部材Sに配管部材Pを取り付ける作業について説明する。
まず、図2に示すように、固定部材Sに対して、配管固定具10を挟んだ両側で、任意の固定手段によって、レール部材11を所定の位置(高さ)に固定する。この状態では、移動部材12は、レール部材11に対して上下方向に自由に移動可能であるとともに、上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13cのそれぞれは、配管部材Pを抱え込み可能な開放位置にある(互いに離間した状態となっている)。また、突出部14は、突出位置で、又は、突出位置と後退位置との間で、レール部材11に向けて自由に進退移動可能となっており、レール部材11の一端側の面(凹凸部14a)と突出部14の一端側の面(凹凸部14a)とは、離間した状態となっている。
次に、図3に示すように、移動部材12を、レール部材11に対して上下方向に移動させながら、レール部材11に対する移動部材12の高さ(固定部材Sに対して配管部材Pを固定する位置)を適宜調整する。
そして、突出部14が突出位置にある状態で、上半抱え込み部13bと、下半抱え込み部13cとの間に、配管部材Pを挿入し、配管部材Pの外周面Paを、突出部14の他端側の当接部14bに当接させる。この状態で、配管部材Pを突出部14に向けて次第に押し込むようにすると、突出部14の一端側の凹凸部14aが、突出位置から後退位置に向けて、レール部材11の一端側の凹凸部11aに対して次第に接近するようになる。
それに伴って、抱え込み部材13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13c)が、開放位置から閉鎖位置まで回動することで、上半抱え込み部13bの他端側と、下半抱え込み部13cの他端側とが、互いに接近するようになる。そして、図4に示すように、突出部14が、配管部材Pによって突出位置から後退位置まで押し込まれると、上半抱え込み部13bの他端側の嵌合部13dと、下半抱え込み部13cの他端側の13eとが、当接するとともに嵌合される。それによって、抱え込み部材13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13c)は、配管部材Pを抱え込んだ状態で配管部材Pに支持されるようになる。
そして、突出部14が後退位置にある時に、レール部材11の複数の凹凸部11a・・・と突起部14の複数の凹凸部14a・・・とが係合されることによって、移動部材12が、レール部材11に対する移動を禁止されるようになる。こうすることで、移動部材12がロック機構15(レール部材11の複数の凹凸部11a・・・及び突起部14の複数の凹凸部14a・・・)によってレール部材11に固定される。これにより、配管部材Pがレール部材11に位置決めされるように形成されている。
その結果、配管部材Pが、抱え込み部材13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13)に抱え込んで支持された状態で、レール部材11に対して位置決めされるとともに、固定されるようになる。このようにして、家屋の固定部材Sに配管部材Pを取り付けることができる。
また、配管部材Pを、抱え込み部材13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13)から抜く場合、まず、上半抱え込み部13bの他端側の嵌合部13dと、下半抱え込み部13cの他端側の13eとの嵌合を解除する。
そして、抱え込み部材13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13c)を、閉鎖位置から開放位置まで回動させることで、突出部14を、後退位置から突出位置に向けて(レール部材11から離れる方向に)移動させ、レール部材11の複数の凹凸部11a・・・と突起部14の複数の凹凸部14a・・・との係合(ロック機構15による移動部材12のレール部材11に対する移動の禁止)を解除する。
そうすると、移動部材12のレール部材11に対する移動が許容され、抱え込み部材13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13c)が開放位置にある時に、抱え込み部材13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13c)から配管部材Pを抜くことが可能となる。
以上のように、本実施形態に係る配管固定具10は、家屋の固定部材Sの所定の位置(高さ)にレール部材11を固定した状態で、移動部材12を、レール部材11に沿って上下方向に移動させ、レール部材11に対する移動部材12の高さを適宜調整することによって、移動部材12に支持される抱え込み部材13の高さを調整することができる。また、抱え込み部材13が配管部材Pを抱え込む内面形状を有しているため、配管部材Pを確実に抱え込むことができる。
さらに、抱え込み部材13が、配管部材Pを抱え込んだ状態で、突出部14を突出位置から後退位置まで移動させ、突出部14とレール部材11とを係合させることによって、移動部材12が、ロック機構15によって(レール部材11の凹凸部11a及び突出部14の凹凸部14aの係合によって)レール部材11に対して移動することを禁止することができる。これによって、家屋の固定部材Sに、配管部材Pを、所望の高さで容易に位置決めするとともに、固定することができる。
また、抱え込み部材13が開放位置にある時に、抱え込み部材13の内面形状に沿うように配管部材Pを挿入して押し込むといった簡単な動作によって、抱え込み部材13を閉鎖位置まで変位させることができ、抱え込み部材13によって配管部材Pを抱え込んだ状態で支持することができる。
また、突出部14の突出位置と後退位置との間の進退移動動作といった簡単な動作によって、抱え込み部材13に、開放位置と閉鎖位置との間の開閉動作をさせることができ、抱え込み部材13が、閉鎖位置にある時に、配管部材Pを抱え込んだ状態で支持することができるとともに、開放位置にある時に、配管部材Pを容易に抜くことができる。
また、突出部14を突出位置から後退位置まで、又は、後退位置から突出位置まで移動させるといった簡単な動作だけで、抱え込み部材13を、開放位置から閉鎖位置まで、又は、閉鎖位置から開放位置まで移動させることができ、抱え込み部材13が、閉鎖位置にある時に、配管部材Pを抱え込んだ状態で配管部材Pに容易に支持されることができるとともに、抱え込み部材13が、開放位置にある時に、配管部材Pを抱え込み部材から容易に抜くことができる。
また、抱え込み部13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13c)が開放位置まで回動された時には、抱え込み部13が、上半抱え込み部13bと、下半抱え込み部13cとに上下方向に分割された状態であるため、上半抱え込み部13bと、下半抱え込み部13cとの間に、配管部材Pを容易に挿入する、又は、上半抱え込み部13bと、下半抱え込み部13cとの間から、配管部材Pを容易に抜くことができる。
そして、抱え込み部13が閉鎖位置まで回動された時には、上半抱え込み部13bと、下半抱え込み部13cとが接続された状態であるため、抱え込み部13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13c)によって配管部材Pを抱え込んだ状態で配管部材Pに容易に保持されることができる。
また、抱え込み部13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13c)が閉鎖位置まで回動された時に、上半抱え込み部及び下半抱え込み部のそれぞれの他端側(突出部と反対側の先端)に形成された嵌合部13d,13e同士が嵌合することによって、抱え込み部13(上半抱え込み部13b及び下半抱え込み部13c)が、配管部材Pを抱え込んだ状態で配管部材Pに確実に支持されることができる。
また、レール部材11及び突出部14のそれぞれに設けられた凹凸部11a及び14aといった簡単な形状によって、ロック機構15を構成することができ、ロック機構として別部材を必要としない。また、レール部材11及び突出部14に設けられた凹凸部11a及び14a同士を係合させるといった簡単な動作だけで、レール部材11に対して、移動部材12を任意の高さで容易に位置決めするとともに固定することができ、移動部材12に支持される抱え込み部材13の高さを容易に調整することができる。
尚、本発明の配管固定具は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更し得ることは勿論のことである。
上記実施形態において、抱え込み部材13は、上下方向に分割可能に接続された上半抱え込み部13bと、下半抱え込み部13cと、を備えるようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば、抱え込み部材13は、スナップ嵌合によって配管部材Pに嵌り込むように形成されてもよい。
このような構成によって、スナップ嵌合といった簡単な構成によって、抱え込み部13を、配管部材Pを抱え込んだ状態で配管部材Pに容易に保持させることができる。また、抱え込み部13から配管部材Pを外す際にも、抱え込み部13から配管部材Pを抜きやすくすることができる。さらに、抱え込み部13がある程度の弾性を有するため、内径の異なる配管部材Pを抱え込んだ状態で配管部材Pに容易に保持させることができる。
要は、抱え込み部材13は、配管部材Pを受け入れ可能な開放位置と、配管部材Pを抱え込んだ状態の閉鎖位置との間で変位可能なように形成されていればよい。
上記実施形態において、抱え込み部材13は、移動部材12と、支持部12c,12cで移動可能に連結されるとともに、抱え込み部材13の一端側は、突出部14に形成された凹部14c、14cに移動可能に係合するように形成されているが、これに限定されるものではない。要は、突出部14が突出位置と後退位置との間で移動するのに伴って、抱え込み部材13は、開放位置と閉鎖位置との間で移動可能となるように形成されていればよい。
上記実施形態において、ロック機構15は、レール部材11の突起部14と対向する面に形成された凹凸部11aと、突出部14のレール部材11と対向する面に形成された凹凸部14aとによって構成されているが、これに限定されるものではない。
例えば、図5に示すように、配管固定具20において、レール部材21は、突出部24が後退位置にある時に、突出部24と嵌合可能な複数の穴部21a・・・を有するように形成されてもよい。すなわち、突出部24と複数の穴部21a・・・とが、ロック機構の役割を果たすようになる。
この場合、レール部材21は、略長尺状の矩形を呈しており、上下方向に所定の間隔をあけて複数の穴部21a・・・を有する。また、突出部24は、レール部材21に対向する平面24aと、配管部材Pの外周面と当接する当接部24bと、抱え込み部材13の一端側を移動可能に支持する凹部24c,24cと、を有する。
そして、配管固定具20の移動部材12を、レール部材11に対して、上下方向に所望の位置(高さ)まで適宜移動させ、突出部14が後退位置にある時に、突出部14を、レール部材11に形成された複数の穴部21a・・・のうち所望の高さの穴部21aと嵌合させることにより、移動部材12を、レール部材21に対して所望の位置(高さ)で位置決めすることができ、移動部材12に支持された抱え込み部材13を、配管部材Pを抱え込んだ状態で、所望の高さで容易に位置決めするとともに、固定することができる。
なお、レール部材21、突出部24以外の構成は、図1の場合と同様にしてもよいし、異なるようにしてもよい。図5の場合は、レール部材21、突出部24以外の構成は、図1の場合と同様にしている。
上記実施形態において、抱え込み部13の開放位置と閉鎖位置との間の開閉動作は、突出部14の突出位置と後退位置との間の退移動動作と連動するように形成されているが、これに限定されるものではなく、抱え込み部13の開放位置と閉鎖位置との間の開閉動作は、突出部14の突出位置と後退位置との間の退移動動作と、必ずしも連動していなくてもよい。
例えば、図6に示すように、移動部材32は、抱え込み部材13が開放位置にある時に、突出部34をレール部材11から離れる方向に付勢する付勢手段32d,32dを有し、突出部34は、付勢手段32d,32dの付勢力に対抗して突出位置から後退位置まで押し込まれることで、レール部材11に係合されるように形成されるようにしてもよい。
この場合、移動部材32は、レール部材11を上下方向に挿通する貫通孔32aと、付勢手段32d,32dを移動可能に収容する凹部32b,32bと、を有する。また、突出部34は、レール部材11の凹凸部11aと係合可能な凹凸部34aと、配管部材Pの外周面Paと当接する面34bと、凹部32b,32b内で、付勢手段32d,32dを移動可能に係止するための係止部34c,34cと、を有する。
なお、移動部材32、突出部34以外の構成は、図1の場合と同様にしてもよいし、異なるようにしてもよい。図6の場合は、移動部材32、突出部34以外の構成は、図1の場合と同様にしている。
抱え込み部材13が開放位置にある時に、突出部34は、移動部材32に設けられた付勢手段34dによって、レール部材11から離れる方向(突出位置)に向けて付勢されている。上記構成によれば、突出部34を、付勢手段34dの付勢力に対抗して突出位置から後退位置まで移動させ、レール部材11の凹凸部11aと突出部34の凹凸部34aとを係合させることで、移動部材32が、レール部材11に対して移動することを禁止することができ、抱え込み部材13を、配管部材Pを抱え込んだ状態で、所望の高さで容易に位置決めするとともに、固定することができる。
また、レール部材11の凹凸部11aと突出部34の凹凸部34aとの係合を解除するといった簡単な動作だけで、突出部34が、レール部材11から離れる方向(突出位置)に向けて付勢されるようになる。
本発明の配管固定具は、家屋の固定部材に配管部材を固定する場合に有効に利用される。
10 配管固定具、11 レール部材、12 移動部材、13 抱え込み部材、14 突出部、15 ロック機構、P 配管部材、S 固定部材。

Claims (9)

  1. 上下方向に延びる形状を有し、家屋の固定部材に固定されるレール部材と、
    該レール部材に沿って上下方向に移動可能な移動部材と、
    配管部材を抱え込む内面形状を有し、前記移動部材に支持される抱え込み部材と、
    該抱え込み部材の前記移動部材側の一端側の内面から突出する突出位置と、前記内面から前記抱え込み部材に受け入れる前記配管部材に前記レール部材に向けて押し込まれる後退位置とに移動可能な突出部と、
    前記突出部が前記後退位置にある時に、前記突出部と前記レール部材とを係合させることによって、前記レール部材に対する前記移動部材の移動を禁止するロック機構と、
    を備える、配管固定具。
  2. 前記抱え込み部材は、前記配管部材を受け入れ可能な開放位置と、前記配管部材を抱え込んだ状態の閉鎖位置との間で変位可能であるように形成されている、請求項1に記載の配管固定具。
  3. 前記抱え込み部材の前記開放位置と前記閉鎖位置との間の開閉動作は、前記突出部の前記突出位置と前記後退位置との間の進退移動動作と連動するように形成されている、請求項1又は2に記載の配管固定具。
  4. 前記抱え込み部材が前記開放位置から前記閉鎖位置まで変位するのに伴って、前記突出部は、前記突出位置から前記後退位置まで移動するように形成されているとともに、抱え込み部材が閉鎖位置から開放位置まで変位するのに伴って、突出部は、後退位置から突出位置まで移動するように形成されている、請求項1〜3の何れかに記載の配管固定具。
  5. 前記抱え込み部材は、上下方向に分割可能に接続された上半抱え込み部と、下半抱え込み部と、を備え、前上半抱え込み部及び下半抱え込み部は、突出部が突出位置から後退位置まで移動するのに伴って、開放位置から閉鎖位置まで回動可能に形成されているとともに、突出部が後退位置から突出位置まで移動するのに伴って、閉鎖位置から開放位置まで回動可能に形成されている、請求項1〜4の何れかに記載の配管固定具。
  6. 前記上半抱え込み部及び下半抱え込み部のそれぞれの前記突出部と反対側の先端には、互いに接近するように閉鎖位置まで回動された時に、嵌合可能な嵌合部が形成されている、請求項5に記載の配管固定具。
  7. 前記ロック機構は、前記レール部材の前記突起部と対向する面に形成された凹凸部と、前記突出部の前記レール部材と対向する面に形成された凹凸部とによって構成されている、請求項1に記載の配管固定具。
  8. 前記レール部材は、前記突出部が前記後退位置にある時に、前記突出部と嵌合可能な複数の穴部を有する、請求項1〜7の何れかに記載の配管固定具。
  9. 前記移動部材は、前記抱え込み部材が前記開放位置にある時に、前記突出部を前記レール部材から離れる方向に付勢する付勢手段を有し、前記突出部は、前記付勢手段の付勢力に抗して前記突出位置から前記後退位置まで押し込まれることで、前記レール部材に係合されるように形成されている、請求項1〜8の何れかに記載の配管固定具。
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