JP2014189332A - 袋詰品シール方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】袋詰品10の搬送路上方に下流から上流側へ向けてエアを噴出して得た負圧によって持ち上げた袋詰品10の袋延出部16を吸着保持しつつ袋詰品10を搬送する。一対の拡開爪30,30を袋詰品10の搬送速度より速い速度で袋口12より後方から前進移動して袋口12から内方に挿入する。両拡開爪30,30を互いに離間しつつ下流側に袋詰品10と同速で前進移動することで袋口12を内側から押し広げて平たく保持した状態として、袋詰品10をシール位置まで搬送する。そして、シール位置からの袋詰品10の前進移動を休止した状態で袋延出部16をシールする。
【選択図】図1
Description
袋口を上流側へ向けて開くように開口する袋延出部を備えた袋詰品を横向き姿勢でコンベヤに載置して前記袋延出部をシールするシール位置へ向けて搬送する過程で、袋詰品の搬送路上方における下流から上流側へ向けたエアの噴出により得た負圧によって袋詰品の上面を吸引して、その袋詰品の袋延出部を持ち上げ、持ち上げた該袋延出部の上面を吸着保持した袋詰品を搬送しつつ、
一対の拡開爪を前記搬送路外から搬送路内に移動するように互いに接近させて、袋詰品の搬送速度より速い速度で両拡開爪を袋口より後方から前進移動して、両拡開爪を袋口から内方に挿入し、
両拡開爪を互いに離間しつつ下流側に袋詰品と同速で前進移動することで袋口を内側から押し広げて平たく保持した状態として、袋詰品を前記シール位置まで搬送し、
前記シール位置からの前記袋詰品の前進移動を休止した状態で前記袋延出部をシールするようにしたことを特徴とする。
袋口が上流側へ向けて開いた横向き姿勢の袋詰品を袋詰機から受け入れて、シール手段によるシール位置まで搬送する第1コンベヤと、
前記袋詰品の後方へ延出する袋延出部を幅方向にシールするシール手段と、
前記シール位置の下流に接続した第2コンベヤと、
前記第1コンベヤの上方に配設され、その下面に下流から上流側へ向けて噴出されるエア噴出ノズルからのエアにより得た負圧により吸引して前記袋延出部を持ち上げると共に袋詰品の上面を下面に沿わせて案内する案内部材と、
該案内部材の下流側に配設され、前記袋詰品の上面を吸着保持して搬送する吸着搬送部と、
近接離間移動可能で、かつ袋詰品の搬送方向前後に移動可能に配設された一対の拡開爪と、
両拡開爪を前記袋詰品の搬送速度より早い速度で前進移動して袋口から内方へ挿入すると共に、袋口に挿入した両拡開爪を袋詰品の搬送速度と同速で前進移動するように作動する移動手段と、
両拡開爪を互いに接近させて第1コンベヤの搬送路外から搬送路内に移動すると共に、袋口に挿入した両拡開爪を互いに離間させて袋口を内側から押し広げて平たくした状態で保持するように作動する拡開手段と、
両シール体で前記袋延出部を挟持するのに先立ち、該袋延出部のシール位置近傍を上下から挟持する一対の袋口押さえ部材とを備え、
吸引して持ち上げられた前記袋延出部を含む袋詰品の上面を前記吸着搬送部により吸着保持して搬送すると共に両拡開爪を袋口から内方へ挿入し、袋詰品が移載された前記第2コンベヤの走行休止に合わせて両シール体により前記袋延出部を上下から挟持してシールする構成としたことを特徴とする。
請求項1および4に係る発明によれば、袋口を上流側へ向けた横向き姿勢で搬送される袋詰品をシールする際に、シワの発生を防止して良好にシールを行い得る。
請求項2および5に係る発明によれば、袋詰品の搬送休止時間が短時間となって、袋詰品をシールする際のサイクルタイムを短縮して高速化を図り得る。
請求項3および6に係る発明によれば、袋詰品を左右から搬送中心に向けて寄せることで袋詰品を搬送中心に位置付けて袋延出部に良好なシールができ、シールする際にシワの発生を防止することができる。また、袋詰品における袋内の空気を排出することができる。
請求項7に係る発明によれば、脱気手段によって袋詰品を押さえることで、袋内の空気を押し出すことができ、シールする際に袋延出部に空気が溜まって膨らむことことを抑えて、袋延出部を平らにして良好なシールを行うことができる。
本願発明は実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、以下のようにも変更実施可能である。また、以下の変更例に限らず、実施例に記載した構成については、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得る。
(1)実施例では、一対のシール体20,22でシールする直前に一対の拡開爪30,30を袋口12から抜き出すが、両拡開爪30,30で袋延出部16を保持したまま該袋延出部16における該拡開爪30,30にシール体20,22が接触干渉することなくシールし得る構成を採用してもよい。
(2)移動手段48および拡開手段50は、実施例に限定されるものではない。実施例のように移動手段48と拡開手段50とを別々の作動機構として同調するように駆動制御する構成に代えて、例えば移動手段と拡開手段とが機械的な連動機構などで一体的に連携作動するような構成であってもよい。
(3)補助押さえバー74に代えて可動式の袋口押さえ部材を、シール位置より上流側にも配設して、袋延出部16をシール位置の下流側の袋口押さえ部材32,34で押さえた後に上流側の袋口押さえ部材を作動させる構成であってもよい。
(4)脱気手段は、必要に応じて設けるようにすればよい。また、脱気手段によって袋詰品10を押さえる位置や、押さえる方法や、脱気手段の形状などは、物品Gの性状などに合わせて適切な脱気効果が得られる適宜の脱気形態が採用される。
(5)可動ガイド36は、必要に応じて設けるようにすればよく、例えば食パン等の物品Gの性状などに依存して搬送姿勢が乱れやすい物品Gを収容した袋詰品10のシール時に適用するとよい。また、可動ガイド36に代えて、物品Gの左右幅に対して余裕幅を持たせた固定式のガイドを採用してもよい。
(6)補助押さえバー74は、必要に応じて設けるようにすればよい。
20 上部シール体(シール体),22 下部シール体(シール体),
24 導入コンベヤ(第1コンベヤ),26 搬出コンベヤ(第2コンベヤ),
30 拡開爪,32 上押さえ部材(袋口押さえ部材),
34 下押さえ部材(袋口押さえ部材),36 可動ガイド,38 押圧部材(脱気手段),
40 案内部材,42 エア噴出ノズル,44 アッパーコンベヤ(吸着搬送部),
48 移動手段,50 拡開手段,G 食パン(物品)
Claims (7)
- 袋口(12)を上流側へ向けて開くように開口する袋延出部(16)を備えた袋詰品(10)を横向き姿勢でコンベヤ(24)に載置して前記袋延出部(16)をシールするシール位置へ向けて搬送する過程で、袋詰品(10)の搬送路上方における下流から上流側へ向けたエアの噴出により得た負圧によって袋詰品(10)の上面を吸引して、その袋詰品(10)の袋延出部(16)を持ち上げ、持ち上げた該袋延出部(16)の上面を吸着保持した袋詰品(10)を搬送しつつ、
一対の拡開爪(30,30)を前記搬送路外から搬送路内に移動するように互いに接近させて、袋詰品(10)の搬送速度より速い速度で両拡開爪(30,30)を袋口(12)より後方から前進移動して、両拡開爪(30,30)を袋口(12)から内方に挿入し、
両拡開爪(30,30)を互いに離間しつつ下流側に袋詰品(10)と同速で前進移動することで袋口(12)を内側から押し広げて平たく保持した状態として、袋詰品(10)を前記シール位置まで搬送し、
前記シール位置からの前記袋詰品(10)の前進移動を休止した状態で前記袋延出部(16)をシールするようにした
ことを特徴とする袋詰品シール方法。 - 前記シール位置からの前記袋詰品(10)の前進移動を休止した状態で、シール位置と袋詰品(10)のコンベヤ(26)への載置位置とを変化させることなく、袋詰品(10)を下流側へ向けて前進させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の袋詰品シール方法。
- 前記袋延出部(16)にシールする前に、前記袋詰品(10)を左右から搬送中心に向けて寄せるようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の袋詰品シール方法。
- 袋口(12)が上流側へ向けて開いた横向き姿勢の袋詰品(10)を袋詰機から受け入れて、シール手段(18)によるシール位置まで搬送する第1コンベヤ(24)と、
前記袋詰品(10)の後方へ延出する袋延出部(16)を幅方向にシールするシール手段(18)と、
前記シール位置の下流に接続した第2コンベヤ(26)と、
前記第1コンベヤ(24)の上方に配設され、その下面に下流から上流側へ向けて噴出されるエア噴出ノズル(42)からのエアにより得た負圧により吸引して前記袋延出部(16)を持ち上げると共に袋詰品(10)の上面を下面に沿わせて案内する案内部材(40)と、
該案内部材(40)の下流側に配設され、前記袋詰品(10)の上面を吸着保持して搬送する吸着搬送部(44)と、
近接離間移動可能で、かつ袋詰品(10)の搬送方向前後に移動可能に配設された一対の拡開爪(30,30)と、
両拡開爪(30,30)を前記袋詰品(10)の搬送速度より早い速度で前進移動して袋口(12)から内方へ挿入すると共に、袋口(12)に挿入した両拡開爪(30,30)を袋詰品(10)の搬送速度と同速で前進移動するように作動する移動手段(48)と、
両拡開爪(30,30)を互いに接近させて第1コンベヤ(24)の搬送路外から搬送路内に移動すると共に、袋口(12)に挿入した両拡開爪(30,30)を互いに離間させて袋口(12)を内側から押し広げて平たくした状態で保持するように作動する拡開手段(50)と、
両シール体(20,22)で前記袋延出部(16)を挟持するのに先立ち、該袋延出部(16)のシール位置近傍を上下から挟持する一対の袋口押さえ部材(32,34)とを備え、
吸引して持ち上げられた前記袋延出部(16)を含む袋詰品(10)の上面を前記吸着搬送部(44)により吸着保持して搬送すると共に両拡開爪(30,30)を袋口(12)から内方へ挿入し、袋詰品(10)が移載された前記第2コンベヤ(26)の走行休止に合わせて両シール体(20,22)により前記袋延出部(16)を上下から挟持してシールする構成とした
ことを特徴とする袋詰品シール装置。 - 前記第2コンベヤ(26)の走行を休止して前記袋延出部(16)をシールする際に、前記袋詰品(10)が載置された第2コンベヤ(26)の上流側端部を前記シール体(20,22)と一体的に前進移動して、袋詰品(10)の搬送を継続し得る構成としたことを特徴とする請求項4記載の袋詰品シール装置。
- 前記シール体(20,22)での前記袋詰品(10)の挟持前に、前記袋詰品(10)を左右から搬送中心に向けて寄せる一対の可動ガイド(36,36)を備えたことを特徴とする請求項4または5記載の袋詰品シール装置。
- 前記シール体(20,22)での前記袋詰品(10)の挟持前に、前記袋詰品(10)を押さえて袋内の空気を排出する脱気手段(38)を備えたことを特徴とする請求項4〜6の何れか一項に記載の袋詰品シール装置。
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