JP2014189258A - 自動車のワイパ装置取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】上方からの衝撃荷重の入力時に衝撃荷重を緩和させることができる自動車のワイパ装置取付け構造を提供する。
【解決手段】取付けブラケット11は、前記モータ5側に凸状をなすと共に支持孔11cが形成された山型部11aと、カウル前壁部10bに溶接固定されるフランジ部11bとを有し、前記山型部11aに前記支持孔11cを車両側方に向けて開口させる開口部11dが形成され、該開口部11dの下縁に続いて車両上方に立ち上がる立ち上り部11hが形成され、前記山型部11aの前記支持孔11c下方には前記フランジ部11bに対して鈍角θ1をなす鈍角部11eが形成され、前記立ち上がり部11hの下方には前記フランジ部11bに対して鋭角θ2をなす鋭角部11fが形成され、前記鈍角部11eと鋭角部11fとの間には徐変部11gが形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車のワイパ装置取付け構造に関し、車両衝突時に何らかの被衝突物がカウルルーバー上に突入下した際の衝撃力を緩和できるようにした構造に関する。
車両衝突により何らかの被衝突物がカウルルーバー上に突入した場合、該カウルルーバーの下方に配設されているワイパ装置が突っ張り、衝撃荷重の緩和に支障が生じるという問題がある。この問題を回避するための構造として、従来例えば特許文献1に開示されたものがある。この従来構造では、車幅方向に延びるカウルアッパパネルの前端部から下方に折り曲げ形成された前側縦壁に略水平な棚部を形成し、該棚部にワイパ装置のピボット軸を固定するとともに、該棚部の下方にV字状の溝部を車幅方向に延びるように形成している。
特開2004−249997号公報
前記従来構造では、車両衝突時に何らかの被衝突物がカウルルーバー上に突入した場合には、前記V字状の溝部が座屈して衝撃荷重を吸収するとされている。しかしこのV字状の溝部が通常のワイパ作動時にも撓みがちであり、しかも衝撃荷重の作用に対してワイパ装置はV字状溝の座屈分しか変位できないため、変位量が十分でないという問題がある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、上方からの衝撃荷重の入力時にワイパ装置のモータの車両取付け部を車体構成部材から外してワイパモータを脱落させることにより前記衝撃荷重を緩和させることができる自動車のワイパ装置取付け構造を提供することを課題としている。
本発明は、先端部にワイパアームが固定されるピボットシャフトを回動自在に軸支する複数のピボットホルダと、該各ピボットホルダを互いに連結するフレームと、該フレームに固定されたモータと、該モータの駆動力を前記ピボットシャフトに伝達するリンク機構とを備えたワイパ装置をカウルルーバーの下方に配設し、
前記ピボットホルダのピボットシャフト近傍部分をカウル後壁部に固定し、前記モータから前方に突出する支持ピンをカウル前壁部に取付けられた取付けブラケットの支持孔に挿入固定する自動車のワイパ装置取付け構造において、
前記取付けブラケットは、前記モータ側に凸状をなすと共に前記支持孔が形成された山型部と、前記カウル前壁部に固定されるフランジ部とを有し、
前記山型部に前記支持孔を車両側方に向けて開口させる開口部が形成され、
車両上方に立ち上がる立ち上り部が前記開口部の下縁に続いて形成され、前記山型部の前記支持孔下方には前記フランジ部に対して鈍角をなす鈍角部が形成され、前記立ち上がり部の下方には前記フランジ部に対して鋭角をなす鋭角部が形成され、前記鈍角部と鋭角部との間は徐変している
ことを特徴とする自動車のワイパ装置取付け構造。
本発明によれば、車両正面衝突時に何らかの被衝突物、例えば歩行者がカウルルーバー上に突入する等により上方から衝撃荷重がカウルルーバーに作用した場合、前記モータは、前記衝撃荷重によりカウルルーバー越しに直接下方に押され、前記カウル後壁部のピボットホルダ固定点を結ぶ仮想直線を回動中心として車両下方に回動しようとする。その際、支持ピンは立ち上り部に係止することで前記衝撃荷重を立ち上り部からこれの下方の徐変部又は鋭角部に作用させるため、この徐変部又は鋭角部ひいては前記立ち上り部が座屈変形し、支持ピンが取付けブラケットから抜け落ちることによりワイパモータを確実に脱落させることができ、前記衝撃荷重を緩和させ、歩行者保護性能を向上できる。
一方、通常のワイパ使用時には、前記立ち上り部が支持ピンの抜け落ちを防止するとともに、前記支持孔の下方に設けられている鈍角部がワイパ作動による荷重を支えることでワイパ装置のぐらつきを抑制できる。
このように別途複雑な座屈ブラケットを採用することなくワイパ取付けブラケットの形状を工夫するだけで前記効果を実現しており、コスト,重量の増加、生産性の悪化の問題が生じることもない。
本発明の実施例1によるワイパ装置取付け構造の斜視図である。 前記取付け構造の側面図(図1のII矢視図)である。 前記取付け構造の取付けブラケットの車両前方から見た背面図(同図(a)及び断面側面図(図3(a)のIIIb-IIIb線断面図 同図(b))である。 前記取付けブラケットのIV矢視図である。 前記取付けブラケットの荷重作用方向の説明図である。 前記取付け構造の作用の説明図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は本発明の実施例1に係る自動車のワイパ装置取付け構造を説明するための図であり、本実施例において、前,後,左,右とは、車室内から車両前方を見た状態での前,後,左,右を意味している。
図において、1は自動車でのワイパ装置である。このワイパ装置1は、ピボットシャフト2を軸支する左,右一対のピボットホルダ3,3をフレーム4で連結し、該フレーム4にモータ5を固定すると共に、該モータ5の出力をリンク機構6を介して前記ピボットシャフト2,2に伝達するように構成されている。
前記ピボットホルダ3は、大略三角形状をなす厚板製のものであり、その底辺部寄りに筒部3aが上下に貫通するように配置固定され、該筒部3a内に前記ピボットシャフト2が回動可能に挿入配置されている。また前記ピボットホルダ3の頂角寄り部分には取付け孔3bが上下に貫通するように形成されている。
前記フレーム4は棒状のものであり、その両端部4a,4aが前記ピボットホルダ3,3に溶接固定されており、その中央部にモータ取付け座4bが形成されている。
前記モータ5は、モータ本体5aとこれに結合された減速機構5bとからなり、該減速機構5bに設けられた取付け片5c,5cが前記モータ取付け座4bにボルト5dで締め付け固定されている。
前記リンク機構6は、前記減速機構5bの出力軸5eに固定された揺動アーム5fに連結されたリンクロッド6a,6aと、該各リンクロッド6aに連結された駆動アーム6bとを有し、該駆動アーム6bは前記ピボットシャフト2の下端に固定されている。
そして前記減速機構5bの前壁部には、支持ピン5gが前方に突出するように形成されており、該支持ピン5gにはゴムブッシュ12が嵌合装着されている。このゴムブッシュ12は、支持ピン5gが嵌合する嵌合孔12aを有すると共に、後述する取付けブラケット11の支持孔11cに嵌合する嵌合部12bを有する。
前記ワイパ装置1は、図2に示すように、ウインドシールド7の下端部7aの前側にて車幅方向に延びるように配設された樹脂製のカウルルーバー8の下方に配設されている。該カウルルーバー8の前縁部8aはエンジンルームを開閉するフード9の後端部下方に位置し、カウルインナ10の前縁部10aに支持されている。このカウルインナ10は板金製で、前壁部10b,底壁部10c及び後壁部10dを有する横断面凹状をなし、車幅方向に延びている。
前記カウルインナ10の後壁部10dにはワイパ装置1の後部を取り付けるための棚部10d′が形成されている。該棚部10d′に前記ピボットホルダ3が載置され、前取付け孔3bにボルト13aを挿通し、該棚部10d′の裏面に固定されたナット13a′に締め付けることにより前記ワイパ装置1の後部が固定されている。前記ピボットシャフト2は前記カウルルーバー8のウインドシールド7の前端部7a近傍部分にて上方に突出し、該突出端部にワイパアーム(図示せず)が固定される。
また前記カウルインナ10のカウル前壁部10bの高さ方向中途部に前記取付けブラケット11が取付けられており、該取付けブラケット11の支持孔11cに前記ゴムブッシュ12を介在させて前記支持ピン5gが固定支持されている。
ここで本実施例のワイパ装置1は、前記カウル後壁部10dへの固定点の設定上の都合により、図6に示すように、前記支持ピン5gの軸線Bが車両中心線Cに対して角度αだけ右側に傾いた状態に取付けられている。
前記取付けブラケット11は、前記モータ5の支持ピン5g側に凸状をなすように形成された山型部11aと、該山型部11aの麓に相当するフランジ部11bとを有する。前記山型部11aの頂部に前記支持孔11cが形成され、さらに該支持孔11cを車両側方に開口させる開口部11dが形成されている。従ってこの支持孔11cは半円状になっている。
さらにまた前記開口部11dの下縁に続いて車両上方に立ち上がる、つまり前記開口部11dの上下方向幅を狭くする方向に立ち上がる立ち上り部11hが形成されている。そしてこれらの立ち上がり部11h,開口部11d及び前記支持孔11cの縁部は前記カウル前壁部10b側に折り返されている。
また前記山型部11aの前記支持孔11c下方には前記フランジ部11bの支持孔下方部分11b′に対して鈍角θ1をなす鈍角部11eが形成されている。
さらにまた前記立ち上がり部11hの下方には前記フランジ部11bの立ち上がり部下方部分11b′′に対して鋭角θ2をなす鋭角部11fが形成されている。そして前記山型部11aの前記鈍角部11eと鋭角部11fとの間の部分は、鈍角から鋭角に徐変する徐変部11gとなっている。
また前記山型部11aの頂部の前記立ち上り部11hの下方に位置する部分にはビード11iが前記カウル前壁部10b側に凸をなすように形成されている。
本実施例によれば、車両正面衝突時に何らかの被衝突物、例えば歩行者がカウルルーバー8上に突入する等により上方から衝撃荷重Fがカウルルーバー8に作用した場合、前記モータ5は、前記衝撃荷重Fによりカウルルーバー8越しに直接下方に押され、前記カウル後壁部10dのピボットホルダ固定点を結ぶ仮想直線A方向にみたとき、該仮想直線Aを回動中心とする半径Rでもって車両下方に回動しようとする(図2参照)。
より詳細には、上述したように、支持ピン5gの軸線Bが車両中心線Cに対して角度αだけ傾いていることに起因して、前記モータ5は、図5に矢印Dで示すように、鉛直線aより少し斜め外側に、つまり前記立ち上り部11h側に向けて回動しようとする。そのため前記支持ピン5gは立ち上り部11hに係止することで前記衝撃荷重Fを立ち上り部11hからこれの下方の徐変部11g及び鋭角部11fに作用させることとなる。そのため、前記徐変部11g及び鋭角部11fひいては前記立ち上り部11hが座屈変形し、支持ピン5gが取付けブラケット11から抜け落ちることによりワイパモータ5を確実に脱落させることができ、前記衝撃荷重を緩和させ、歩行者保護性能を向上できる。
また前記立ち上り部11hの下方に凹状のビード11iを形成しているので、このビード11iが座屈の起点となり易く、この点からも前記衝撃荷重の入力により前記立ち上り部11dが座屈変形し易い。
一方、通常のワイパ使用時には、前記立ち上り部11が支持ピン5gの抜け落ちを防止するとともに、該支持孔11cの下方に設けられている鈍角部11eがワイパ作動による荷重を支えることでワイパ装置1のぐらつきを抑制できる。
このように別途複雑な座屈ブラケットを採用することなくワイパ取付けブラケット11に鋭角部11f,徐変部11g及び立ち上り部11hを形成する等形状を工夫するだけで前記効果を実現しており、コスト,重量の増加、生産性の悪化の問題が生じることもない。
1 ワイパ装置
2 ピボットシャフト
3 ピボットホルダ
4 フレーム
5 モータ
5g 支持ピン
6 リンク機構
8 カウルルーバー
10b カウル前壁部
10d カウル後壁部
11 取付けブラケット
11a 山型部
11b フランジ部
11c 支持孔
11d 開口部
11e 鈍角部
11f 鋭角部
11g 徐変部
11h 立ち上り部

Claims (1)

  1. 先端部にワイパアームが固定されるピボットシャフトを回動自在に軸支する複数のピボットホルダと、該各ピボットホルダを互いに連結するフレームと、該フレームに固定されたモータと、該モータの駆動力を前記ピボットシャフトに伝達するリンク機構とを備えたワイパ装置をカウルルーバーの下方に配設し、
    前記ピボットホルダのピボットシャフト近傍部分をカウル後壁部に固定し、前記モータから前方に突出する支持ピンをカウル前壁部に取付けられた取付けブラケットの支持孔に挿入固定する自動車のワイパ装置取付け構造において、
    前記取付けブラケットは、前記モータ側に凸状をなすと共に前記支持孔が形成された山型部と、前記カウル前壁部に固定されるフランジ部とを有し、
    前記山型部に前記支持孔を車両側方に向けて開口させる開口部が形成され、
    該開口部の下縁に続いて車両上方に立ち上がる立ち上り部が形成され、
    前記山型部の前記支持孔下方には前記フランジ部に対して鈍角をなす鈍角部が形成され、
    前記立ち上がり部の下方には前記フランジ部に対して鋭角をなす鋭角部が形成され、前記鈍角部と鋭角部との間は徐変している
    ことを特徴とする自動車のワイパ装置取付け構造。
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