JP2014188902A - 表示物 - Google Patents

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Abstract

【課題】印耐磨耗性および耐水性を有する表示物であって、視認性に優れた或いは意匠性に優れた表示物を提供する
【解決手段】表示の少なくとも一部が樹脂層によって積層されてなり、前記樹脂層の表面に配向性を持った凹凸パターンを有する表示物。前記凹凸パターンの配向度が0.2以上0.8以下であることが好ましい。また、前記樹脂層の表面が配向方向の異なる複数の凹凸パターン部分から構成されていることが好ましい。また、前記樹脂層の表面が配向度の異なる複数の凹凸パターン部分から構成されていることが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、写真、文字、模様、絵画などの図柄を有する表示物に関する。
家電製品、パーソナルコンピューター、携帯端末機などの物品は、それらの表面に意匠性のある図柄や操作を助けるための記号、文字、イラストなど図柄が印刷される。これら図柄には、人の手が触れる機会が多く、耐摩耗性が要求される。更に汚れや埃を取るために水拭きされることが多いため、耐水性も要求される。耐摩耗性を表示物に付与するため基材フィルムにハードコート層を積層した加飾用ハードコートフィルムが開示されている(特許文献1)。
特開2005−292198号公報
しかしながら、ハードコート層やフィルムによって印刷された図柄を被覆してしまうと表面の風合いは、ハードコート層やフィルムの表面の状態、特に平滑性に影響を受ける。例えば、ハードコート層やフィルムの表面が高い平滑性を有する場合、その物品の表面は高い光沢性を持ち、その表面に印刷された図柄の表面も高い光沢性を示す。即ち、印刷された部分と印刷された部分のまわりの部分とが同程度の光沢度を持つため、図柄の視認性が低下したり、意匠性に乏しいものとなる場合がある。ハードコート層やフィルムの表面がマット調である場合も同様である。
本発明は、耐磨耗性および耐水性を有する表示物であって、視認性に優れた或いは意匠性に優れた表示物を提供するものである。
本発明者は、鋭意検討を重ねた結果、以下の発明を完成するに至った。
〔1〕表示の少なくとも一部が樹脂層によって積層されてなり、前記樹脂層の表面に配向性を持った凹凸パターンを有する表示物。
〔2〕前記凹凸パターンの配向度が0.2以上0.8以下である〔1〕に記載の表示物。
〔3〕前記樹脂層の表面が配向方向の異なる複数の凹凸パターン部分から構成されている〔1〕または〔2〕に記載の表示物。
〔4〕前記樹脂層の表面が配向度の異なる複数の凹凸パターン部分から構成されている〔1〕〜〔3〕に記載の表示物。
本発明の表示物は、耐磨耗性および耐水性を有する表示物であって、視認性に優れた或いは意匠性に優れた表示物である。
本発明の表示物は、表面に印刷が施された印刷物品であり、例えば、表面に図柄が印刷された家電製品、パーソナルコンピューター、携帯端末機、筆記具、家事炊事道具、表示板などである。
本発明の印刷物品の図柄を印刷する方法としては、各種公知の印刷方法が使用可能である。具体的には、スクリーン印刷、グラビア印刷、オフセット印刷、フレキソ印刷、インクジェット印刷などが挙げられる。
表示の少なくとも一部の表面に配向性を持った凹凸パターンを有する樹脂層形成する方法としては、表示物の表面に樹脂層を積層した後、配向性を持った凹凸パターンを有する版によりインプリントして配向性を持った凹凸パターンを形成する方法、インクジェットプリンターにより樹脂を吐出して配向性を持った凹凸パターンを形成する方法が挙げられる。
本発明は、前記樹脂層が表示物の表面の一部のみを被覆する形態、前記樹脂層が表示物の表面の全てを被覆する形態の両方を包含する。また、配向性を持った凹凸パターンが樹脂層の一部のみに凹凸パターンを形成された形態、配向性を持った凹凸パターンが樹脂層のすべてに凹凸パターンを形成された形態の両方を包含する。
前記樹脂層が表示物の表面の一部のみを被覆する形態または、配向性を持った凹凸パターンが樹脂層の一部のみに凹凸パターンを形成された形態を採用するとよりより複雑な意匠性が得られ模倣品の防止などに役立つ。
本発明は、前記樹脂層の表面が配向方向の異なる複数の凹凸パターン部分から構成されている実施形態も包含する。具体的には、前記樹脂層の表面が2つ以上の凹凸パターン部を表面に有し、凹凸パターン部どうしの後述する配向方向の差が5度以上である実施形態も包含する。前記前記樹脂層の表面が配向方向の異なる複数の凹凸パターン部分から構成されていることにより、立体的な錯視効果を有し、視認性や意匠性が向上する。
本発明は、前記樹脂層の表面が配向度の異なる複数の凹凸パターン部分から構成されている実施形態も包含する。具体的には、前記樹脂層の表面が2つ以上の凹凸パターン部を表面に有し、凹凸パターン部どうしの後述する配向度の差が0.05以上である実施形態も包含する。前記図柄が配向度の異なる複数の凹凸パターンを表面に有することにより、立体的な錯視効果を有し、視認性や意匠性が向上する。
本発明は、前記樹脂層の表面が配向方向および配向度の異なる複数の凹凸パターン部分から構成されている実施形態も包含する。前記図柄が配向方向および配向度の異なる複数の凹凸パターンを表面に有することにより、立体的な錯視効果が高まり、視認性や意匠性がより向上する。
本発明の印刷物品の図柄の表面に形成される配向性を持った凹凸パターンとしては、以下の凹凸パターンが好ましい。
図1、図2及び図3に、配向性を持った凹凸パターンの一例を示す。図1は、光拡散機能を有する凹凸パターンの一例を示す拡大斜視図である。図2は、配向性を持った凹凸パターンの断面の模式図である。図3は、配向性を持った凹凸パターンを有する印刷版の表面顕微鏡写真である。
凹凸パターン12aは、表面から見た場合、略一方向に延在しているが蛇行しており、また、凹凸パターン12aの延在方向と直交する断面から見た場合、波状の形状である。
また、断面から見た場合、硬質層12は全体が折れ曲がるように変形しており、加熱収縮性フィルム11の表面は硬質層12の変形に追従するように変形している。
凹凸パターン12aの最頻ピッチAは1μmを超え500μm以下であることが好ましい。最頻ピッチAを上記範囲に調整することによって、視認性または意匠性に優れ、耐摩耗性も兼ね備えた表示物となる。また、最頻ピッチAを上記範囲に調整することによって、樹脂層表面が撥水性を発現し、耐水性に優れた表示物となる。
凹凸パターン12aの最頻ピッチAに対する凹凸パターン12aの平均深さBの比(B/A、以下、アスペクト比という。)は0.01〜3.0であることが好ましく、0.1〜2.0であることがより好ましい。アスペクト比が0.1未満であると、図柄の視認性向上または意匠性向上の効果が得られないことがある。一方、アスペクト比が3.0より大きくなると、印刷において凹凸パターン12aを形成しにくくなる傾向にある。
ここで、平均深さBとは、凹凸パターンの底部12bの平均深さのことである。
また、底部12bとは、凹凸パターン12aの凹部の極小点であり、平均深さBは、凹凸パターン12aを凹凸の延在方向と直交する方向に沿って切断した断面(図2参照)を見た際の、凹凸パターン全体の面方向と平行な基準線Lから各凸部の頂部までの長さB,B,B・・・の平均値(BAV)と、基準線Lから各凹部の底部までの長さb,b,b・・・の平均値(bAV)との差(bAV−BAV)のことである。
平均深さBを測定する方法としては、原子間力顕微鏡により撮影した凹凸パターン12aの断面の画像にて各底部の深さを測定し、それらの平均値を求める方法などが採られる。
最頻ピッチAを求めるためには、まず、表面光学顕微鏡により凹凸パターン12aの上面を撮影し、その画像をグレースケールのファイル(例えば、tiff形式等)に変換する。グレースケールのファイルの画像(図3参照)では、白度が低いところ程、凹部の底部が深い(白度が高いところ程、凸部の頂部が高い)ことを表している。次いで、グレースケールのファイルの画像をフーリエ変換する。図4にフーリエ変換後の画像を示す。図4の画像の中心から両側に広がる白色部分は凹凸パターン12aのピッチおよび向きの情報が含まれる。
次いで、図4の画像の中心から水平方向に補助線Lを引き、その補助線上の輝度をプロット(図5参照)する。図5のプロットの横軸はピッチの逆数を、縦軸は頻度を表し、頻度が最大となる値Xの逆数1/Xが凹凸パターン12aの最頻ピッチを表す。
前記凹凸パターンの配向度は0.2以上0.8以下であることが好ましく、0.25以上0.40以下であることがより好ましい。前記凹凸パターンの配向度が0.2未満であると意匠性や視認性の顕著な効果が得られない場合がある。前記凹凸パターンの配向度が0.8を超えると得られるパターンが単調となり意匠性の顕著な効果が得られない場合がある。
(配向度の測定方法)
本発明の凹凸パターンとしては、凹凸パターン12aがある程度蛇行して、隣り合った凸部同士のピッチが凹凸パターン12aの方向に沿ってばらついていることが好ましい。ここで、凹凸パターン12aの配向のばらつきのことを配向度という。配向度が大きいほど、配向がばらついている。この配向度は、以下の方法で求められる。
まず、表面光学顕微鏡により凹凸パターンの上面を撮影し、その画像をグレースケールのファイル(例えば、tiff形式等)に変換する。グレースケールのファイルの画像(図3参照)では、白度が低いところ程、凹部の底部が深い(白度が高いところ程、凸部の頂部が高い)ことを表している。次いで、グレースケールのファイルの画像をフーリエ変換する。図4にフーリエ変換後の画像を示す。図4の画像の中心から両側に広がる白色部分は凹凸パターン12aのピッチおよび向きの情報が含まれる。
次いで、図4の画像の中心から水平方向に補助線L2を引き、その補助線上の輝度をプロット(図5参照)する。図5のプロットの横軸はピッチを、縦軸は頻度を表し、頻度が最大となる値Xが凹凸パターン12aの最頻ピッチを表す。
次いで、図4において、補助線L2と値Xの部分にて直交する補助線L3を引き、その補助線L3上の輝度をプロット(図6参照)する。ただし、図6の横軸は、各種の凹凸構造との比較を可能にするため、Xの値で割った数値とする。図6の横軸は、凹凸の形成方向(図3における上下方向)に対する傾きの程度を示す指標(配向性)を、縦軸は頻度を表す。図6のプロットにおけるピークの半値幅W1(頻度が最大値の半分になる高さでのピークの幅)が凹凸パターンの配向度を表す。半値幅W1が大きい程、蛇行してピッチがばらついていることを表す。
(配向方向)
一つの凹凸パターン(凹凸パターンAとする。)の配向方向と他の凹凸パターンB(凹凸パターンBとする。)の配向方向との差は、凹凸パターンAと凹凸パターンBの前記図6における凹凸の形成方向(図3における上下方向)に対する傾きの程度を示す指標(配向性)を比較することにより求められる。
凹凸パターン10を印刷版として用いる場合、特許第5098450号公報に記載の製造方法が適用できる。
凹凸パターン10は、樹脂製の基材である加熱収縮性フィルム11aの片面に、表面が平滑な硬質層13(以下、表面平滑硬質層13という。)を設けて積層シート10aを形成する工程(以下、第1の工程という。)と、加熱収縮性フィルム11aを加熱収縮させて、積層シート10aの少なくとも表面平滑硬質層13を折り畳むように変形させる工程(以下、第2の工程という。)と、を有する方法により形成することができる。ここで、表面平滑硬質層13とは、JIS B0601に記載の中心線平均粗さ0.1μm以下の層である。
加熱収縮性フィルムとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート系収縮フィルム、ポリスチレン系収縮フィルム、ポリオレフィン系収縮フィルム、ポリ塩化ビニル系収縮フィルム、ポリカーボネート系収縮フィルムなどを用いることができる。
加熱収縮性フィルムの中でも、50〜70%収縮するものが好ましい。50〜70%収縮する加熱収縮性フィルムを用いれば、変形率を40%以上にでき、凹凸パターン12aの最頻ピッチAが1μmを超え20μm以下、アスペクト比0.1以上の凹凸パターン10を容易に製造できる。
ここで、変形率とは、(変形前の長さ−変形後の長さ)/(変形前の長さ)×100(%)のことである。
また、硬質層12が、樹脂の場合、加熱収縮性フィルムを構成する樹脂(以後、第1の樹脂とも言う。)より、ガラス転移温度が10℃以上高い樹脂(以後、第2の樹脂とも言う。)を少なくとも一種を含むように構成する。第1の樹脂のガラス転移温度と第2の樹脂のガラス転移温度の関係にあることにより、凹凸パターン12aの最頻ピッチAを、確実に1μmを超え20μm以下にできる。
第2の樹脂としては、例えば、ポリビニルアルコール、ポリスチレン、アクリル樹脂、スチレン−アクリル共重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリカーボネート、ポリエーテルスルホン、フッ素樹脂などを使用することができる。
また、硬質層12が、金属及び金属化合物の場合、硬質層12を、金、アルミニウム、銀、炭素、銅、ゲルマニウム、インジウム、マグネシウム、ニオブ、パラジウム、鉛、白金、シリコン、スズ、チタン、バナジウム、亜鉛、ビスマスよりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属で構成することが好ましい。
また、硬質層12を、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化スズ、酸化銅、酸化インジウム、酸化カドミウム、酸化鉛、酸化ケイ素、フッ化バリウム、フッ化カルシウム、フッ化マグネシウム、硫化亜鉛、ガリウムヒ素よりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属化合物で構成することも可能である。
配向性を持った凹凸パターンをインクジェットプリンターにより形成する場合は、例えば、前記凹凸パターン10表面原子間力顕微鏡などで計測することにより、3次元の数値情報、例えば、X軸方向の数値情報、Y軸方向の数値情報、及びZ軸方向の数値情報を得、前記3次元の数値情報に基づいてインクジェットプリンターから吐出するインクの量を調整することにより3次元の凹凸パターンを樹脂層表面に形成することができる。
本発明により、耐磨耗性および耐水性を有する表示物であって、視認性に優れた或いは意匠性に優れた表示物を提供することができる。
本発明の凹凸パターン形状物の一例の一部を拡大して示す拡大斜視図である。 図1の凹凸パターン形状物の断面の模式図である。 凹凸パターンの表面を表面光学顕微鏡により撮影して得た画像の、グレースケール変換画像である。 図3の画像をフーリエ変換した画像である 画像における円環の中心からの距離に対する輝度をプロットしたグラフである。 図4の画像における補助線L3上の輝度をプロットしたグラフである。 本発明の凹凸パターン物の製造方法の一実施形態における積層シートを示す断面図である。
10 凹凸パターン
10a 積層シート
11 加熱収縮性フィルム
11a 加熱収縮性フィルム
12 硬質層
12a 凹凸パターン
12b 底部
13 表面平滑硬質層

Claims (4)

  1. 表示の少なくとも一部が樹脂層によって積層されてなり、前記樹脂層の表面に配向性を持った凹凸パターンを有する表示物。
  2. 前記凹凸パターンの配向度が0.2以上0.8以下である請求項1に記載の印刷物品。
  3. 前記樹脂層の表面が配向方向の異なる複数の凹凸パターン部分から構成されている請求項1または2に記載の表示物。
  4. 前記樹脂層の表面が配向度の異なる複数の凹凸パターン部分から構成されている請求項1〜3に記載の表示物。
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