JP2014186594A - セルフチェックアウト端末、セルフチェックアウトシステム、及び、プログラム - Google Patents

セルフチェックアウト端末、セルフチェックアウトシステム、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】セルフチェックアウト端末における集合包装商品の商品登録を容易にする技術を提供する。
【解決手段】SCO端末10は、商品に付されたバーコードを読み取るバーコード取得部13と、集合包装商品のバーコードから単品商品のバーコードへ変換するための変換手順に従ってバーコード取得部13で読み取られたバーコードを変換するバーコード変換手段17cと、バーコード変換手段17cで変換された変換後のバーコードに対応する商品の情報に基づいて購入明細情報を生成する明細生成手段17aと、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、購入対象の商品の登録及び登録した商品の代金の精算を行うセルフチェックアウト端末、セルフチェックアウト端末を備えたセルフチェックアウトシステム、及び、そのプログラムに関する。
スーパーマーケットなどの小売店の店舗で販売される商品には、例えば、2リットルのペットボトル飲料6本がダンボールに入れられたものなど、いわゆるケース売りと称される商品がある。このような、単品で販売されている商品を複数個まとめて包装した商品(以降、集合包装商品と記す)の包装容器(例えば、ダンボール)には、集合包装商品の商品コード(バーコード)のみが付され、単品商品の商品コードは付されていないのが通常である。
ところで、顧客自身が購入する商品の登録と会計処理を行うセルフチェックアウト端末には、POSレジと同様に予め販売する商品の情報(商品名、金額等)が商品コード(バーコード)に対応付けられて記憶されているが、集合包装商品の商品コードについては事前に登録されていないことがあるため、商品コードが登録されていない集合包装商品の商品コードを読み取った場合、対応する商品の情報が記憶されていないためエラーとなり、アテンダントが包装容器から単品商品を取り出して単品商品の商品コードを読み取り、且つ、包装容器内の単品商品の個数を入力するといった対応がとられる。
なお、POSレジに関連する技術は、例えば、特許文献1に開示されている。
特開平8−167078号公報
しかしながら、集合包装商品を購入する際の上記の対応には、例えば、会計時間が長くなりセルフチェックアウト端末が混雑するなどの課題がある。このため、以下のような対応が取られることもある。
第1の対応は、単品商品と同様に、集合包装商品の商品コードをセルフチェックアウト端末に事前に登録するといったものである。しかしながら、このような対応では、セルフチェックアウト端末に登録すべき情報が増えて保守管理の負担が増加してしまう。
第2の対応は、単品商品の商品コードの一覧表を作成し、セルフチェックアウト端末の傍に配置するというものである。この場合、アテンダントによる集合包装商品の包装容器から単品商品を取り出す作業を省略することができる。しかしながら、一覧表に記載された多くの商品コードから目的の単品商品の商品コードを探し出す作業が必要なため、会計時間の短縮は期待できない。また、一覧表は、例えば新商品の販売開始など、セルフチェックアウト端末に登録されるべき情報が更新されるたびに作り直さなければならない。
以上のような実情を踏まえ、セルフチェックアウト端末における集合包装商品の取り扱いを容易にする技術を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、商品に付されたバーコードを読み取るバーコード取得部と、集合包装商品のバーコードから単品商品のバーコードへ変換するための変換手順に従って、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードを変換するバーコード変換手段と、前記バーコード変換手段で変換された変換後のバーコードに対応する商品の情報に基づいて購入明細情報を生成する明細生成手段と、を備えるセルフチェックアウト端末を提供する。
本発明の別の態様は、上記の態様のセルフチェックアウト端末と、前記記憶部を有するサーバ装置と、を備えるセルフチェックアウトシステムを提供する。
本発明の更に別の態様は、商品に付されたバーコードを読み取るバーコード取得部と記憶部とを備えるセルフチェックアウト端末のプログラムであって、前記バーコード取得部に商品に付されたバーコードを読み取らせ、集合包装商品のバーコードから単品商品のバーコードへ変換するための変換手順に従って、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードを変換し、前記変換後のバーコードに対応する商品の情報に基づいて購入明細情報を生成する処理をコンピュータに実行させるプログラムを提供する。
本発明によれば、セルフチェックアウト端末における集合包装商品の商品登録を容易にする技術を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウトシステムの構成図である。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の外観図である。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末内部のハードウェア構成図である。 本発明の一実施形態に係るアテンダント端末の外観図である。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の一機能について説明するための図である。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の処理全体のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の登録処理(その1)のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の登録処理(その2)のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の登録処理(その3)のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末のエラー処理のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の会計処理のフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の表示操作部に表示される画面群の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の表示操作部に表示される別の画面群の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の記憶部に記憶された商品情報テーブルを示す図である。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の記憶部に記憶された集合包装商品情報テーブルを示す図である。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の記憶部に記憶されたメーカ法則テーブルを示す図である。 本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウト端末の記憶部に記憶された購入明細テーブルを示す図である。
以下、図1から図4を参照しながら、本発明の一実施形態に係るセルフチェックアウトシステム100の構成について説明する。図1は、セルフチェックアウトシステム100の構成図である。図2は、セルフチェックアウトシステム100に含まれるセルフチェックアウト端末(以降、SCO(Self-Checkout)端末と記す)10の外観図である。図3は、SCO端末10内部のハードウェア構成図である。図4は、セルフチェックアウトシステム100に含まれるアテンダント端末30の外観図である。
セルフチェックアウトシステム100は、売上実績を即時管理するPOS(point of sales)機能を備えたシステムであり、図1に示すように、ネットワーク60を通じて互いに接続された、複数のSCO端末10(SCO端末10a、SCO端末10b、SCO端末10c)と、アテンダント端末30と、複数のPOS端末40(POS端末40a、POS端末40b、POS端末40c)と、POSサーバ50と、を備えている。なお、ネットワーク60は、例えば、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット等のネットワーク、或いは、それらが混在するネットワークなどである。
SCO端末10及びPOS端末40は、いずれもPOSサーバ50と通信して、売上情報をPOSサーバ50へ通知する端末である。ただし、POS端末40がレジ係りにより操作される装置であるのに対して、SCO端末10は顧客により操作される装置である点が異なっている。 SCO端末10は、図2に示すように、顧客に対する情報の表示を行うとともに、顧客による操作を受付ける表示操作部11、商品の入った買物カゴを置く商品仮置き部12、商品に付されたバーコードを読み取るコード取得部13、前記商品の重量を計量する計量部14、商品の代金の会計時に顧客が紙幣や硬貨を投入する貨幣投入口15、顧客に対して、お釣りの紙幣や硬貨を返却する貨幣返却口16と、を備えている。
さらに、SCO端末10は、その内部に、図3に示すように、SCO端末10の動作を制御する制御プログラムを実行するための構成として、CPU17と、メモリ18と、入出力I/F19と、外部記憶装置20と、可搬記録媒体21aが挿入される可搬記録媒体駆動装置21と、ネットワーク装置22とを備えている。
CPU17は、SCO端末10全体の制御を行うものである。メモリ18は、制御プログラムの実行の際に、外部記憶装置20または可搬記録媒体21aに記憶されている制御プログラムや、制御プログラムの実行に必要な情報を一時的に記憶するものであり、例えば、RAM(Random Access Memory)である。入出力I/F19は、表示操作部11、バーコード取得部13、計量部14、現金計数部(不図示)、などとの間のインターフェースである。なお、現金計数部は、会計の際に貨幣投入口15に投入された入金額を計数し、釣銭の金額を算出して貨幣返却口16に返却する。外部記憶装置20は、制御プログラムや制御プログラムの実行に必要な情報を不揮発的に記憶するものであり、例えば、ハードディスク装置である。可搬記録媒体駆動装置21は、光ディスクやコンパクトフラッシュ(登録商標)などの可搬記録媒体21aを収容するものであり、可搬記録媒体21aは、外部記憶装置20と同様に、制御プログラムや制御プログラムの実行に必要な情報を不揮発的に記憶するものである。ネットワーク装置22は、ネットワーク60を通じてPOSサーバ50と通信するための装置である。
アテンダント端末30は、SCO端末10の操作方法等を案内するために待機する従業員が操作する端末であり、図4に示すように、表示部31と、操作部32と、プリンタ33と、を備えている。アテンダント端末30は、複数のSCO端末10とネットワークを介して接続されていて、SCO端末10で生じたエラー等が通知されて表示部31に表示されるように構成されている。
POSサーバ50は、SCO端末10及びPOS端末40から送信される売上情報を一元的に管理し、その記憶部にあるデータベース(以降、DBと記す)には、売上情報を格納するためのテーブル(以降、TBと記す)の他に、商品登録の際にバーコードに対応する商品情報等を格納する複数のマスタTB(商品情報TB、集合包装商品情報TB、メーカ法則TB)が設けられている。
なお、SCO端末10及びPOS端末40は、端末の起動時にPOSサーバ50のマスタTBをダウンロードしてメモリに記憶し、商品登録の際に参照する。
以上のように構成されたセルフチェックアウトシステム100では、顧客が購入対象の商品を登録するときに、SCO端末10が、商品に付されたバーコードを読み取って商品情報TBを参照し、その商品の購入明細情報を生成する。図5は、SCO端末10の一機能である購入明細情報生成機能について説明するための図である。図5を参照しながら、SCO端末10で行われる購入明細情報を生成する処理について概説する。
まず、バーコード取得部13が商品に付されたバーコードを読み取る。そして、明細生成手段17aが、バーコード取得部13で読み取られたバーコードが記憶部20aに記憶されているか否かを判断する。読み取られたバーコードが記憶部20aに記憶されているときには、明細生成手段17aが、記憶部20aに記憶されているそのバーコードに対応する商品の情報に基づいて、その商品の購入明細情報を生成し、記憶部20aに記憶させる。
一方、読み取られたバーコードが記憶部20aに記憶されていないときには、バーコード変換手段17cが、集合包装商品のバーコードから単品商品のバーコードへ変換するための変換手順に従って、読み取られたバーコードを変換し、計量部14が、バーコードが読み取られた商品の重量を計量する。その後、明細生成手段17aが、計量部14で計量された商品の重量とバーコード変換手段17cで変換された変換後のバーコードに対応する商品の情報に基づいて、その商品に含まれる単品商品の個数を算出する。さらに、変換後のバーコードに対応する商品の情報と算出された商品の個数に基づいて、その商品の購入明細情報を生成し、記憶部20aに記憶させる。その後、登録手段17bが、バーコード取得部13で読み取られたバーコードをバーコード変換手段17cで変換された変換後のバーコードと関連付けて、記憶部20aに記憶させる。
なお、図5に示す明細生成手段17a、登録手段17b、バーコード変換手段17cは、図3に示すCPU17が制御プログラムを実行することにより実現される手段である。また、図5に示す記憶部20aは、図3に示す外部記憶装置20または可搬記録媒体21aである。
以上のようにSCO端末10が動作することで、集合包装商品のバーコードが事前に記憶部20aに記憶されていない場合であってもSCO端末10が購入明細情報を生成することができる。このため、SCO端末10における集合包装商品の取り扱いが容易となる。
以下、図6から図15を参照しながら、顧客がSCO端末10で購入対象の商品登録及び会計を行うときにSCO端末10で実行される処理について、具体的に説明する。なお、図6から図9は、SCO端末10で実行される処理のフローチャートである。図10及び図11は、SCO端末10の表示操作部11に表示される各種の画面の例を示した図である。図12から図15は、SCO端末10の記憶部20aに記憶される各種のテーブルを示した図である。
まず、図6を参照しながら、SCO端末10の処理の全体流れについて説明する。なお、SCO端末10の処理は、外部記憶装置20または可搬記録媒体21aに記憶されている制御プログラムをメモリ18にロードしCPU17が実行することにより開始される。
図6に示す処理が開始されると、SCO端末10は、まず、表示操作部11に図10(a)に示す商品登録開始画面を表示し(ステップS1)、商品登録開始ボタンの押下を監視する(ステップS3)。そして、開始ボタンの押下が検出されると、SCO端末10は、購入対象の商品を登録する登録処理を行い(ステップS5)、その後会計処理を行って(ステップS7)、処理を終了する。
次に、図7Aから図7Cを参照しながら、SCO端末10の登録処理について詳細に説明する。
登録処理(図6のステップS5)が開始されると、SCO端末10は、まず、バーコードが検出されたか否かを判定する(ステップS101)。ここでは、バーコード取得部13により商品に付されたバーコードが読み取られたか否かによって判定する。
バーコードが検出されると、SCO端末10は、検出したバーコードを取得する(ステップS103)。そして、そのバーコードが商品情報TBに格納されているか否かを問い合わせて(ステップS105)、バーコードの有無を判定する(ステップS107)。具体的には、ステップS103で取得したバーコードをキーにして商品情報TBの単品のバーコード欄を検索した結果によって判定する。ここで、そのバーコードが存在する場合には、商品情報TBのそのバーコードに対応するレコードの情報を取得しておく。なお、商品情報TBは、単品商品の情報を管理するテーブルであり、図12に示すように、例えば、単品商品のバーコード、商品名、単品価格、単品重量などの情報を、単品商品毎に格納している。
ステップS107の判定結果がYESの場合、SCO端末10は、後述するステップS141の処理を行う。一方、ステップS107の判定結果がNOの場合、つまり、商品情報TBにステップS103で取得したバーコードが格納されていない場合には、SCO端末10は、さらに、そのバーコードが集合包装商品情報TBに格納されているか否かを問い合わせて(ステップS109)、バーコードの有無を判定する(ステップS111)。具体的には、ステップS103で取得したバーコードをキーにして集合包装商品情報TBの集合包装バーコード欄を検索した結果によって判定する。ここで、そのバーコードが存在する場合には、集合包装商品情報TBのそのバーコードに対応するレコードの情報を取得しておく。なお、集合包装商品情報TBは、集合包装商品の情報を管理するテーブルであり、図13に示すように、例えば、集合包装商品のバーコード、集合包装商品に含まれる単品商品のバーコード、単品商品の商品名、単品商品の入数(個数)などの情報を、集合包装商品毎に格納している。即ち、集合包装商品情報TBは、集合包装商品と対応する単品商品とを関連付けるためのテーブルである。
ステップS111の判定結果がYESの場合、SCO端末10は、後述するステップS147の処理を行う。一方、ステップS111の判定結果がNOの場合、つまり、集合包装商品情報TBに集合包装バーコードとして取得したバーコードが格納されていない場合には、SCO端末10は、ステップS103で取得したバーコードからメーカコードを取得する(ステップS113)。ここで、ステップS103で取得したバーコードがJANコードの場合であれば、JANコードは国コード(2桁)+メーカコード(5桁)+商品アイテムコード(5桁)+チェックディジット(1桁)で構成されているため、上から3桁目から7桁目までを抽出する。
その後、SCO端末10は、ステップS113で取得したメーカコードがメーカ法則TBに格納されているか否かを問い合わせる(ステップS115)。図10(b)は、ステップS115で表示操作部11に表示される画面の一例である。SCO端末10は、問い合わせ結果を受けてメーカコードの有無を判定する(ステップS117)。具体的には、ステップS113で取得したメーカコードをキーにしてメーカ法則TBのメーカコード欄を検索した結果によって判定する。ここで、そのメーカコードが存在する場合には、メーカ法則TBのそのメーカコードに対応するレコードの情報を取得しておく。
なお、集合包装バーコードは、一般に、単品バーコードから一定の手順に従って定められていることが多く、その手順はメーカ毎に異なっている。例えば、あるメーカ(メーカA)では、集合包装バーコードの商品アイテムコードの最下位の桁に−1することで単品バーコードの商品アイテムコードとなるのに対して、別のあるメーカ(メーカB)では、集合包装バーコードの商品アイテムコードの下から2桁目に+1することで単品バーコードの商品アイテムコードとなる、といった具合である。メーカ法則TBは、このような集合包装バーコードから単品バーコードに変換するための変換手順を管理するテーブルであり、図14に示すように、例えば、メーカコード、メーカ名、法則(変換手順)などの情報を、メーカコード毎に格納している。
ステップS117の判定結果がNOの場合、つまり、メーカ法則TBにステップS113で取得したメーカコードが格納されていない場合には、SCO端末10は、後述するエラー処理を行う(ステップS153)。一方、ステップS117の判定結果がYESの場合、つまり、メーカ法則TBにステップS113で取得したメーカコードが格納されている場合には、SCO端末10は、そのメーカコードに対応する変換手順に従って、ステップS103で取得したバーコードを変換する(ステップS119)。より詳細には、例えば、バーコードがJANコードである場合であれば、まず、変換手順に従ってステップS103で取得したバーコードの商品アイテムコードを変換する。そして、国コード+メーカコード+変換後の商品アイテムコードからなるコードのチェックディジットを算出する。最後に、国コード+メーカコード+変換後の商品アイテムコードからなるコードに、算出したチェックディジットを付加することで、変換後のバーコードを生成する。
その後、SCO端末10は、変換後のバーコードが商品情報TBに格納されているか否かを問い合わせて(ステップS121)、バーコードの有無を判定する(ステップS123)。具体的には、変換後のバーコードをキーにして商品情報TBの単品バーコード欄を検索した結果によって判定する。ここで、そのバーコードが存在する場合には、商品情報TBのそのバーコードに対応するレコードの情報を取得しておく。
ステップS123の判定結果がNOの場合、つまり、商品情報TBに変換後のバーコードが格納されていない場合には、SCO端末10は、後述するエラー処理を行う(ステップS153)。一方、ステップS123の判定結果がYESの場合、つまり、商品情報TBに変換後のバーコードが格納されている場合には、SCO端末10は、商品情報TBから変換後のバーコードに対応する商品の情報(例えば、商品名、単品価格、単品重量)を取得後に、計量部14からの情報に基づいて商品の重量を計量中か否かを判定する(ステップS125)。図10(c)は、商品情報TBから変換後のバーコードに対応する商品の情報を取得した後に表示操作部11に表示される画面の一例である。
ステップS125の判定結果がNOの場合、つまり、計量部14に商品が置かれておらず商品の重量が計量されていない場合には、SCO端末10は、表示操作部11に商品重量の計量を促す画面を表示して(ステップS127)、ステップS125に戻る。一方、ステップS125の判定結果がYESの場合、つまり、計量部14に商品が置かれている場合には、SCO端末10は、計量部14で商品の重量を計量し(ステップS129)、計量部14で得られた商品の重量をステップS121で取得した単品重量(単品商品の重量)で割ることで、商品に含まれる単品商品の入数(個数)を算出する(ステップS131)。
その後、SCO端末10は、ステップS131で算出した入数と整数値との差が十分に小さいか否かを判定する(ステップS133)。より詳細には、例えば、算出した入数に最も近い整数値が2以上であり、且つ、算出した入数とその最も近い整数値との差が所定値以内であるか否かを判定する。この処理は、計量した商品が、集合包装商品であり、且つ、変換後のバーコードに対応する単品商品を含むものであることを確認するために行われるものである。これにより、ステップS119でのバーコード変換の妥当性が確認される。なお、所定値は、ダンボールなど包装容器の重量等を考慮して設定されるものであり、予めSCO端末10に設定されている。
ステップS133の判定結果がNOの場合、つまり、入数と整数値との差が所定値を上回っている場合には、SCO端末10は、後述するエラー処理を行う(ステップS153)。一方、ステップS133の判定結果がYESの場合、つまり、入数と整数値との差が所定値以内である場合には、SCO端末10は、入数を最も近い整数値に変換する、つまり、入数のパラメータを最も近い整数値で書き換える(ステップS135)。
その後、SCO端末10は、集合包装商品情報TBに、ステップS103で取得したバーコードを集合包装バーコードとするレコードを追加する(ステップS137)。より具体的には、集合包装バーコード欄にステップS103で取得したバーコードを、単品バーコード欄にステップS119で変換した変換後のバーコードを、商品名の欄にステップS121で取得した単品商品の商品名を、入数の欄にステップS135で変換後の入数を、有するレコードを、集合包装商品情報TBに追加する。図13(a)、図13(b)は、それぞれ、単品商品Aが24個含まれた集合包装商品に関するレコードが追加される前後の集合包装商品情報TBを示した図である。
集合包装商品情報TBの更新が完了すると、SCO端末10は、ステップS121で取得した単品価格とステップS131で変換後の入数を掛け算して、集合包装商品の価格を算出する(ステップS139)。図10(d)は、ステップS139で表示操作部11に表示される画面の一例である。
その後、SCO端末10は、購入明細TBに、集合包装商品を売上げたことを示すレコードを追加する(ステップS141)。より具体的には、単品バーコード欄にステップS119で変換後のバーコードを、商品名の欄にステップS121で取得した単品商品の商品名を、単品価格の欄にステップS121で取得した単品商品の単品価格を、販売個数の欄にステップS135で変換後の入数を、有するレコードを、購入明細TBに追加する。図15(a)、図15(b)は、それぞれ、単品商品Aが24個含まれた集合包装商品を売上げたことを示すレコードが追加される前後の購入明細TBを示した図である。
購入明細TBを更新後、SCO端末10は、表示操作部11に、ステップS141で購入明細TBに追加したレコードに含まれる商品名、入数、価格の情報を表示する(ステップS143)。図10(e)は、購入明細TBを更新後に表示操作部11に表示される画面の一例である。
その後、SCO端末10は、表示操作部11からの信号を検出して会計ボタンが押下されたか否かを判定し(ステップS145)、会計ボタンが押下されていないと判定されると、ステップS101に戻って上述した処理を繰り返す。これにより、複数の商品を登録することができる。一方、会計ボタンが押下されたと判定されると、登録処理を終了する。登録処理が終了すると、引き続き、図6に示す会計処理(ステップS7)が行われる。
なお、ステップS111の判定結果がYESの場合、つまり、集合包装商品情報TBに集合包装バーコードとして取得したバーコードが格納されていた場合には、SCO端末10は、計量部14で商品の重量を計量する(ステップS147)。さらに、商品情報TBへ単品商品の商品重量を問い合わせる(ステップS149)。具体的には、ステップS103で取得したバーコードが集合包装バーコードとして格納されている集合包装商品情報TBのレコードから単品バーコードの欄に含まれる単品商品のバーコードを取得する。そして、取得した単品商品のバーコードをキーに商品情報TBを検索して、その単品商品の単品重量を取得する。
その後、SCO端末10は、ステップS149で取得した単品重量と集合包装商品に含まれている単品商品の入数との積がステップS147で計量した商品の重量と大きく異なっていないか否かを判定し(ステップS151)、判定結果がYESの場合には、上述したステップS139以降の処理を行う。一方、判定結果がNOの場合には、後述するエラー処理を行う(ステップS153)。
次に、図8を参照しながら、SCO端末10のエラー処理について詳細に説明する。
エラー処理(図7CのステップS153)が開始されると、SCO端末10は、まず、表示操作部11にエラー画面を表示し(ステップS201)、アテンダント端末30にエラーを通知する(ステップS203)。なお、表示されるエラー画面は、エラー発生状況に応じて異なる。例えば、図7Aまたは図7Bに示す登録処理のステップS133またはステップS151の重量に関するチェックでエラーが発生した場合であれば、SCO端末10は、表示操作部11に図10(f)に示すエラー画面を表示する。また、図7Bに示す登録処理のステップS117またはステップS123の検索処理でエラーが発生した場合であれば、SCO端末10は、表示操作部11に図11(g)に示すエラー画面を表示する。
その後、SCO端末10は、従業員によりエラーのアラームが解除されるまで待機し(ステップS205)、アラームが解除され、アテンダントにより商品の登録が行われると、表示操作部11に図11(h)に示すアテンダント登録画面を表示する(ステップS207)。
なお、アテンダント登録画面は、購入対象の集合包装商品の情報を購入明細TBに手動で登録するための画面である。手動登録は、アテンダントが、単品商品のバーコード、価格、入数を表示操作部11に直接入力することにより行われる。また、集合包装商品の包装容器から単品商品を取り出して単品商品のバーコードをバーコード取得部13で読み取り、さらに、入数を表示操作部11に直接入力することにより行われてもよい。
SCO端末10は、アテンダント登録が行われた否か、つまり、手動で情報が入力されて登録ボタンが押下されたか否かを判定し(ステップS209)、判定結果がYESの場合には、購入明細TBに、集合包装商品を売上げたことを示すレコードを追加する(ステップS211)。その後、表示操作部11に、ステップS211で購入明細TBに追加したレコードに含まれる商品名、入数、価格の情報を表示して(ステップS213)、エラー処理を終了する。一方、ステップS209の判定結果がNOの場合には、購入明細TBを更新することなく、エラー処理を終了する。なお、エラー処理終了後は、図6に示す登録処理のステップS145の処理に復帰する。
次に、図9を参照しながら、SCO端末10の会計処理について詳細に説明する。
会計処理(図6のステップS7)が開始されると、SCO端末10は、まず、購入明細TBへ合計金額を問い合わせる(ステップS301)。具体的には、購入明細TBを参照して、各レコードの単品価格と購入個数の積を全レコード分合計して、合計金額を算出する。その後、SCO端末10は、表示操作部11にステップS301で取得した合計金額を表示する(ステップS303)。図11(i)は、ステップS303で表示操作部11に表示される画面の一例である。ここでは、図11(i)に示されるように、合計金額とともに購入商品毎の金額を表示してもよい。
顧客によるSCO端末10への入金が発生すると、SCO端末10は、入金額を計数して(ステップS305)、つり銭の金額を算出し(ステップS307)、表示操作部11に表示する(ステップS309)。図11(j)は、ステップS309で表示操作部11に表示される画面の一例である。その後、SCO端末10は、つり銭を出金し(ステップS311)、レシートを印刷して(ステップS313)、会計処理を終了する。
以上のように、SCO端末10では、購入対象の商品から取得したバーコードが商品情報TB及び集合包装商品情報TBのいずれにも登録されていない場合には、その商品のバーコードが集合包装商品のバーコードであると仮定して、バーコードをメーカ毎の手順に従って単品商品のバーコードを変換する。そして、商品情報TBに登録されている変換(単品商品)後のバーコードを用いて、購入対象の商品の購入明細情報を生成する。従って、SCO端末10またはそれを備えたセルフチェックアウトシステム100によれば、集合包装商品のバーコードが事前にSCO端末10の記憶部20aに登録されていない場合であってもSCO端末10が購入明細情報を生成することができる。これにより、SCO端末10における集合包装商品の取り扱いが容易となり、従業員を介在させることなく、顧客によるスムーズな商品の登録が可能となる。
また、SCO端末10では、計量した商品の重量の情報を用いて、集合包装商品に含まれる単品商品の個数を算出するとともに、購入対象の商品に含まれる単品商品の推定の妥当性を検証する。従って、SCO端末10またはそれを備えたセルフチェックアウトシステム100によれば、集合包装商品のバーコードが事前にSCO端末10の記憶部20aに登録されていない場合であってもSCO端末10が適切な購入明細情報を生成することができる。このため、SCO端末10における集合包装商品の取り扱いが容易となる。
なお、以上では、SCO端末10がSCO端末10の記憶部20aにあるTB(商品情報TB、集合包装商品情報TB、メーカ法則TB)にアクセスして購入明細情報を生成する例を示したが、SCO端末10は、記憶部20aにあるTBの代わりにPOSサーバ40にあるマスタTB(商品情報TB、集合包装商品情報TB、メーカ法則TB)にアクセスして購入明細情報を生成してもよい。また、SCO端末10がSCO端末10の記憶部20aにあるTB(集合包装商品情報TB)に集合包装バーコードと単品バーコードを関連付けて登録する例を示したが、SCO端末10は、記憶部20aにあるTBの代わりにPOSサーバ40にあるマスタTB(集合包装商品情報TB)に集合包装バーコードと単品バーコードを関連付けて登録してもよい。
上述した実施形態は、発明の理解を容易にするために本発明の具体例を示したものであり、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。セルフチェックアウト端末、及び、セルフチェックアウト、そのプログラムは、特許請求の範囲に規定された本発明の思想を逸脱しない範囲において、さまざまな変形、変更が可能である。
例えば、図1では、セルフチェックアウトシステム100にそれぞれ複数のSCO端末10、POS端末40を備えているが、SCO端末10とPOS端末40は1台以上あればよく、SCO端末10のみを備えていてもよい。また、以上では、SCO端末10を用いて集合包装商品を自動的に登録する処理を示したが、POS端末40によって同様の処理が行われてもよい。ただし、SCO端末10では、単品商品のバーコードを読み取るために顧客が会計前の集合包装商品の包装を開封することは心理的に難しく、集合包装商品のバーコードが登録されていない場合にアテンダントによる対応が必要となることから、SCO端末10において特に効果的である。また、図12から図15に示すテーブルはあくまで一例であり、データベースのスキーマはこの例に限られない。例えば、図12に示す商品情報TBと集合包装商品情報TBは1つのテーブルとして構成されてもよく、各テーブルの構造も種々に変形可能である。また、SCO端末10での処理状況に関する情報は随時アテンダント端末30に送信されてもよく、これにより、SCO端末10での処理の妥当性を従業員が確認してもよい。
10、10a、10b、10c SCO端末
11 表示操作部
12 商品仮置き部
13 バーコード取得部
14 計量部
15 貨幣投入口
16 貨幣返却口
17 CPU
17a 明細生成手段
17b 登録手段
17c バーコード変換手段
18 メモリ
19 入出力I/F
20 外部記憶装置
20a 記憶部
21 可搬記録媒体駆動装置
21a 可搬記録媒体
22 ネットワーク装置
30 アテンダント端末
31 表示部
32 操作部
33 プリンタ
40、40a、40b、40c POS端末
50 POSサーバ
60 ネットワーク
100 セルフチェックアウトシステム

Claims (8)

  1. 商品に付されたバーコードを読み取るバーコード取得部と、
    集合包装商品のバーコードから単品商品のバーコードへ変換するための変換手順に従って、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードを変換するバーコード変換手段と、
    前記バーコード変換手段で変換された変換後のバーコードに対応する商品の情報に基づいて購入明細情報を生成する明細生成手段と、を備える
    ことを特徴とするセルフチェックアウト端末。
  2. 請求項1に記載のセルフチェックアウト端末において、
    前記バーコード変換手段は、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードが記憶部に記憶されていないときに、集合包装商品のバーコードから単品商品のバーコードへ変換するための変換手順に従って、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードを変換し、
    前記明細生成手段は、
    前記バーコード取得部で読み取られたバーコードが前記記憶部に記憶されているときに、前記記憶部に記憶されているバーコードに対応する商品の情報に基づいて購入明細情報を生成し、
    前記バーコード取得部で読み取られたバーコードが前記記憶部に記憶されていないときに、前記バーコード変換手段で変換された変換後のバーコードに対応する商品の情報に基づいて購入明細情報を生成する
    ことを特徴とするセルフチェックアウト端末。
  3. 請求項2に記載のセルフチェックアウト端末において、
    前記バーコード取得部で読み取られたバーコードは、少なくともメーカを識別するメーカコードを含み、
    前記バーコード変換手段は、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードに含まれる前記メーカコードに応じた前記変換手順に従って、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードを変換する
    ことを特徴とするセルフチェックアウト端末。
  4. 請求項3に記載のセルフチェックアウト端末において、さらに、
    前記商品の重量を計量する計量部を備え、
    前記明細生成手段は、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードが前記記憶部に記憶されていないときに、前記計量部で計量された前記商品の重量に基づいて、前記商品に含まれる単品商品の個数を算出し、前記バーコード変換手段で変換された変換後のバーコードに対応する商品の情報と前記算出した個数に基づいて購入明細情報を生成する
    ことを特徴とするセルフチェックアウト端末。
  5. 請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載のセルフチェックアウト端末において、さらに、
    前記記憶部を備え、
    前記バーコード取得部で読み取られたバーコードが前記記憶部に記憶されていないときに、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードを前記バーコード変換手段で変換された変換後のバーコードと関連付けて前記記憶部に記憶させる登録手段を備える
    ことを特徴とするセルフチェックアウト端末。
  6. 請求項2から請求項4のいずれか1項に記載のセルフチェックアウト端末と、
    前記記憶部を有するサーバ装置と、を備える
    ことを特徴とするセルフチェックアウトシステム。
  7. 請求項6に記載のセルフチェックアウトシステムにおいて、
    前記セルフチェックアウト端末は、さらに、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードが前記記憶部に記憶されていないときに、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードを前記バーコード変換手段で変換された変換後のバーコードと関連付けて前記記憶部に記憶させる登録手段を備える
    ことを特徴とするセルフチェックアウトシステム。
  8. 商品に付されたバーコードを読み取るバーコード取得部と記憶部とを備えるセルフチェックアウト端末のプログラムであって、
    前記コード取得部に商品に付されたコードを読み取らせ、
    集合包装商品のバーコードから単品商品のバーコードへ変換するための変換手順に従って、前記バーコード取得部で読み取られたバーコードを変換し、
    前記変換後のバーコードに対応する商品の情報に基づいて購入明細情報を生成する
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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