JP2014184005A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014184005A JP2014184005A JP2013061049A JP2013061049A JP2014184005A JP 2014184005 A JP2014184005 A JP 2014184005A JP 2013061049 A JP2013061049 A JP 2013061049A JP 2013061049 A JP2013061049 A JP 2013061049A JP 2014184005 A JP2014184005 A JP 2014184005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hold
- game
- display
- special symbol
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】第1特別図柄保留記憶手段401及び第2特別図柄保留記憶手段402は、特別図柄変動表示手段により特別図柄が変動表示されているときに遊技球が前記始動口に入球した個数を記憶して、当該入球を契機とする特別図柄の変動表示の権利として前記遊技データを留保する変動表示保留手段になっている。保留移動表示手段である副制御基板202は、前記変動表示保留手段の保留された前記権利により特別図柄が変動表示される際に、保留表示画像603aを前記保留表示領域602から前記保留移動領域604に移動させるので、保留表示画像603aの動作により高い演出効果を発揮することができる。
【選択図】図14
Description
通常、遊技機は、特別図柄の変動表示中に遊技球が始動口に入球すると、所定個数(4個)を上限として変動表示の権利(以下「保留球」という)が留保されるとともに、留保された順に保留球の処理がなされる。そして、保留球の処理が順次なされる点に着眼して演出効果を高めたのが、上記特許文献1に示す遊技機であるが、この遊技機は以下の特徴を有している。
すなわち、一般的な遊技機においては、特別図柄の変動表示中に、図柄表示部においてさまざまな演出図柄(演出用の図柄)が表示されるが、1回の特別図柄の変動表示に対して、上記演出図柄の表示が1回行われる。そして、保留球が複数留保された場合には、特別図柄の変動表示が連続して行われることとなり、こうした場合には、図柄表示部においても演出図柄の表示が連続して行われることとなる。
請求項1に記載の発明の遊技機(遊技機1)によれば、保留移動表示手段が、前記変動表示保留手段の保留された前記権利により特別図柄が変動表示される際に、前記保留表示画像を前記保留表示領域から前記保留移動領域に移動させるので、保留表示画像の動作により高い演出効果を発揮することができる。
請求項2に記載の発明の遊技機は、請求項1に記載の遊技機であって、前記特別図柄の変動表示の開始に際し、前記遊技データ取得手段により取得された前記遊技データが特別遊技となるか否かを判定する判定手段と、前記遊技データ取得手段により前記遊技データが取得されてから、前記判定手段による判定が実行されるまでの間で、前記遊技データに基づいて、事前に特別遊技となるか否かを判定する事前判定手段と、を更に備え、前記保留移動表示手段は、前記変動表示保留手段に前記権利が複数保留された場合、当該複数保留された権利の一つにより特別図柄が変動表示される際に前記保留表示画像の一つを前記保留表示領域から前記保留移動領域に移動させ、当該一つの保留表示画像をさらに前記保留移動領域とは異なる領域に移動表示させた後、前記保留表示領域に表示されている他の保留表示画像付近まで移動表示させ、前記保留表示手段は、当該移動表示した保留表示画像が前記他の保留表示画像の領域まで移動すると、前記保留表示領域に表示されている前記保留表示画像の表示態様を前記事前判定手段の判定結果に基づいて変化させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明の遊技機は、請求項1に記載の遊技機であって、前記保留移動表示手段は、前記変動表示保留手段の保留された前記権利により特別図柄が変動表示される際に、前記保留表示画像を前記保留表示領域から前記保留移動領域に移動させ、この後、前記保留表示画像を前記保留移動領域の外側に移動させてから非表示にすることを特徴とする。
図1は、本発明の遊技機の一実施形態を示す正面図であり、図2は、当該遊技機の部分拡大図である。遊技機1は、遊技盤101を備えている。遊技盤101の下部位置には、発射部(図3における符号292を参照)を備える操作ハンドル113が配置されている。発射部の駆動によって発射された遊技球は、レール102a、102b間を上昇して遊技盤101の上部位置に達した後、遊技領域103内を落下する。遊技領域103には、図示を省略する複数の釘が設けられ、遊技球を各種の方向に向けて落下させるとともに、落下途中の位置には、遊技球の落下方向を変化させる風車や、入球口が配設されている。
図柄表示部104の下方には、遊技領域103に向けて打ち込まれた遊技球を受入れ可能な第1始動口105が配置されている。第1始動口105の下方には、一対の可動片120aを有する第2始動口120が配置されている。第2始動口120は、一対の可動片120aが閉状態であるときは遊技球を受入れることが不可能または受入れ困難となっており、この一対の可動片120aが開状態であるときは、第1始動口105よりも遊技球の受入れが容易となる。
図柄表示部104の左側には入賞ゲート106が配設されている。入賞ゲート106は、遊技球の通過を検出し、第2始動口120を一定時間だけ開放させる普通図柄の抽選を行うために設けられる。
光の照射方向は、たとえば、大当たり状態となった場合に変更させる。これにより、遊技者および遊技機1の周囲を順次照射して、遊技機1が大当たり状態となっていることを周囲に知らしめることができ、大当たり状態となった遊技者の注目度を高めることができる。
したがって、遊技者に対して、注目されていることによる高揚感を与え、本実施形態の遊技機1を継続あるいは繰り返して利用させ、遊技機1の稼働率の向上を図ることができる。
操作ハンドル113は、上記の発射部を駆動させて遊技球を発射させる発射指示部材114を備えている。発射指示部材114は、操作ハンドル113の外周部において、遊技者から見て右回りに回転可能に設けられている。発射部は、発射指示部材114が遊技者によって直接操作されている場合に、遊技球を発射させる。公知の技術であるため説明を省略するが、操作ハンドル113には、遊技者が発射指示部材114を直接操作していることを検出するセンサなどが設けられている。
演出役物115は、ソレノイドによって駆動され、演出役物116は、モータによって駆動される。同様の演出役物115、116を異なる種類の駆動源によって駆動することにより、演出役物115、116それぞれに独自の動きをおこなわせることができ、これによって演出効果を増大させることができる。
加えて、枠部材110には、演出効果音、または不正を知らしめる音声を出力するスピーカ(図3における符号277を参照)が組み込まれている。このスピーカ277は高音・中音・低音の領域を出力できるタイプのもので、通常演出時は高音・中音・低音をバランス良く出力するが、後述する特別演出時または不正等があった場合には、周りに良く聞こえるように高音領域を高く出力するように制御されている。
図3は、遊技機1の制御手段の内部構成を示すブロック図である。制御手段200は、複数の制御基板により構成されている。図示の例では、主制御基板201と、副制御基板202と、賞球制御基板203と、ランプ制御基板206とで構成されている。
この副制御基板202は、主に遊技中における演出の制御をおこなうもので、主制御基板201より送信される変動パターンコマンドに基づき、演出の抽選及び演出処理を実行するCPU202aと、プログラム及び過去の演出パターンを記憶するROM202bと、CPU202aの演算処理時におけるデータのワークエリアとして機能するRAM202c等を備えている。
ランプ制御基板206は、副制御基板202より送信された変動パターンコマンドに基づき演出処理を実行するCPU206aと、各種演出パターンデータを記憶するROM206bと、CPU206aの演算処理時におけるデータのワークエリアとして機能するRAM206c等を備えて構成される。
また、ランプ制御基板206は、副制御基板202より送信された演出信号に基づき、役物部254に対しては、演出役物115を動作させるソレノイドに対する駆動制御等を行い、演出役物116を動作させるモータに対する駆動制御等を行う。
賞球制御基板203は、接続される払出部291に対して入球時の賞球数を払い出す制御を行う。また、発射部292に対する遊技球の発射の操作を検出し、遊技球の発射を制御する。払出部291は、遊技球の貯留部から所定数を払い出すためのモータ等からなる。
図4は、遊技の進行を制御する制御手段200の機能的な構成を概略的に示す機能ブロック図である。
図4に示すように、主制御基板201のROM201bは、主に第1始動口105に遊技球が入球したときに機能する手段として、第1特別図柄抽選手段300、第1特別図柄表示制御手段301、第1特別図柄変動制御手段302、第1乱数判定手段303を備えている。
さらに、ROM201bは、入賞ゲート106に遊技球が入球したときに機能する手段として、普通図柄抽選手段360、普通図柄表示制御手段361、普通図柄変動制御手段362、普通図柄抽選結果判定手段363を備えている。
また、ROM201bは、遊技を進行制御する手段として、大当たり遊技制御手段340、確変遊技制御手段341、時短遊技制御手段342、通常遊技制御手段343、事前判定手段330、抽選結果判定手段310を備えている。
また、副制御基板202のRAM202cには、第1演出データ保留記憶手段510、第2演出データ保留記憶手段511等を備えている。
また、上記第1特別図柄保留記憶手段401によって、本発明の第1変動表示保留手段を構成し、上記第2特別図柄保留記憶手段402によって、本発明の第2変動表示保留手段を構成している。以下に、各手段の構成および機能について説明する。
大当たり遊技制御手段340は、後述する第1特別図柄抽選手段300または第2特別図柄抽選手段320による大当たり抽選の結果、通常遊技状態から大当たり遊技状態へと移行したときに、当該大当たり遊技の進行を制御する。具体的には、大当たり遊技制御手段340は、大入賞口開閉装置109の開閉動作を計15ラウンドにわたって行う長当たり遊技と、大入賞口開閉装置109の開閉動作を2ラウンドにわたって行う短当たり遊技とを制御する。なお、本実施形態においては、「長当たりおよび短当たり」を「大当たり」と総称し、「長当たり遊技および短当たり遊技」を「大当たり遊技」と総称する。
そして、通常遊技制御手段343は、上記大当たり遊技、特別遊技のいずれにも該当しない遊技、すなわち通常遊技を進行制御する。上記のように、遊技状態によって、大当たり遊技制御手段340、確変遊技制御手段341、時短遊技制御手段342、および通常遊技制御手段343のいずれかが遊技の進行を制御することとなるが、これら各制御手段340〜343が進行している遊技状態は、RAM201cの遊技状態記憶手段404に書き込まれるようにしている。
なお、入賞ゲート106を遊技球が通過してから、判定結果が普通図柄表示器82に表示されるまでには所定時間を要する。この間に、さらに遊技球が入賞ゲート106を通過した場合には、普通図柄抽選手段360による抽選の権利が、普通図柄保留記憶手段403に留保される。この抽選の権利の留保は最大4つであり、普通図柄表示制御手段361によって普通図柄保留表示器92に表示される。
第1始動口105に遊技球が入球したことを第1始動口検出部221が検出すると、当該検出信号が主制御基板201に送信される。当該信号を受信すると、第1特別図柄抽選手段300が、予め用意された乱数値(例えば、0〜600)の中からいずれかの乱数値を抽出する。ここで抽出した乱数値には、当たり乱数、図柄乱数、リーチ乱数が含まれている。当たり乱数とは、大当たりか否かを判別するための乱数であり、図柄乱数とは、当たりの種類(長当たり、短当たり)を決定するための乱数である。そして、リーチ乱数とは、リーチ演出(後述する関連演出および擬似関連演出を含む)をするか否かを決定するための乱数である。
具体的には、通常遊技状態であれば、抽出された乱数値を特別図柄通常時当たり判定テーブルに基づいて判定し、確変遊技状態であれば特別図柄確変時当たり判定テーブルに基づいて判定する。そして、特別図柄通常時当たり判定テーブルには、第1特別図柄通常時当たり判定テーブル、第2特別図柄通常時当たり判定テーブルが用意されており、特別図柄確変時当たり判定テーブルにも、第1特別図柄確変時当たり判定テーブル、第2特別図柄確変時当たり判定テーブルが用意されている。これら各判定テーブルは、ROM201bに格納されており、遊技状態や入球した始動口に基づいて、それぞれ異なるテーブルが参照されるようにしている。
ここで、本実施形態でいう「リーチ演出」とは、大当たり遊技に移行することを報知する演出図柄601a、601b、601cの組合せのうちの一部の演出図柄が仮停止表示され、他の演出図柄(3つの演出図柄601a、601b、601cの演出図柄うちの少なくとも1つの演出図柄)が変動表示を行う演出をいう。例えば、大当たり遊技に移行することを報知する演出図柄36の組合せとして「777」の3桁の演出図柄601a、601b、601cの組み合わせが設定されている場合に、2つの演出図柄601a、601cが「7」で仮停止表示され、残りの演出図柄601bが変動表示を行っている状態をいう。
また、「関連演出」とは、1回の特別図柄の変動表示中に、図柄表示部104の演出図柄601a、601b、601cが、複数回の仮停止及び変動表示を繰り返すものである。なお、「仮停止」とは、表示されている演出図柄601a、601b、601cの内容を変更させずに、演出図柄38の変動態様を保持している状態を意味し、一例として、上下にわずかに揺れている状態等があげられる。
図6(a)に示すように、当たり乱数は0〜600までの601個の乱数値から一つ抽選されるが、この点は上記と同様である。また、抽出された乱数値が大当たりに当選しているか否かが、図6(a)に基づいて判定されるが、この乱数テーブルについても上記と同様である。
つまり、第1始動口105に遊技球が入球した場合と、第2始動口120に遊技球が入球した場合とでは、図柄乱数テーブルが異なる。具体的には、第2始動口120に入球した場合には、第1始動口105に入球した場合に比べて、確変時短付き長当たりに当選する期待度が増すこととなる。このように、遊技球が入球した始動口によって、大当たりに対する期待度を変えることにより、遊技性を高めることができる。
図6(c)から明らかなように、本実施形態において、通常遊技状態においては、第2始動口120に遊技球が入球するとリーチ乱数の判定結果は全て「擬似関連演出有り」となる。擬似関連演出とは、上記したように、通常遊技状態時に第2始動口への入球を契機として第1特別図柄保留記憶手段401に記憶されている保留球の処理により複数回の特別図柄の変動表示にわたってなされるものである。
すなわち、図7は、保留順に拘わる記憶領域の一例を示す図であるが、この図からも明らかなように、第1特別図柄保留記憶手段401は、遊技球が第1始動口検出部221に検出されたことに基づいて取得した乱数値(当たり乱数、図柄乱数、リーチ乱数)を、遊技球が検出された順番と対応付けて保留球として記憶する。言い換えれば、第1始動口105に遊技球が入球すると、特別図柄の変動表示の権利が、第1特別図柄保留記憶手段401に、いわゆる保留球として記憶される。そして、当該記憶手段401に留保された保留球は、当該記憶手段401内で、記憶された順に消化、処理がなされる。
なお、第2始動口120に遊技球が入球し、第2始動口検出部225による遊技球の検出があった場合にも、第2特別図柄抽選手段320、第2特別図柄表示制御手段321、第2特別図柄変動制御手段322、第2乱数判定手段323によって、上記と同様の処理がなされる。ただし、抽出された乱数値は、第5記憶領域402a〜第8記憶領域402dのいずれかに記憶される。
そして、特別図柄の変動表示中には、図柄表示部104による演出図柄変動演出、ランプ112(ランプ262)によるランプ演出、スピーカ277による音声演出、あるいは演出役物115、116(役物部254)による役物演出が行われ、大当たりの抽選結果が、さまざまな趣向を凝らした演出とともに遊技者に報知される。この演出をより効果的なものとするために、主制御基板201には、事前判定手段330が設けられている。
尚、図9に示す制御は、定期的に同じ処理を呼び出を行なうタイマ割込処理により実行される。
図9において、まず、主制御基板201のCPU201aは、第1始動口検出部221もしくは第2始動口検出部225の検出結果に基づいて、第1始動口105もしくは第2始動口120に遊技球が入球したか否かを判別する。ここで、CPU201aは、遊技球が入球したと判別した場合、ステップS102の処理に移行し、遊技球が入球していない判別した場合、ステップS107の処理に移行する。
CPU201aは、第1特別図柄保留記憶手段401もしくは第2特別図柄保留記憶手段402に対して、第4記憶領域401dもしくは第8記憶領域402dに乱数が記憶されているかを検出する。具体的には、第1始動口検出部221から入球信号を受信した場合には、第1特別図柄保留記憶手段401における保留球の留保個数が4未満であるかを判断し、第2始動口検出部225から入球信号を受信した場合には、第2特別図柄保留記憶手段402における保留球の留保個数が4未満であるかを判断する。ここで、CPU201aは、留保個数が4未満であると判断した場合、ステップS103の処理に移行し、留保個数が4未満でないと判断した場合、今回の処理を終了する。
CPU201aは、第1始動口105もしくは第2始動口120の入球により第1特別図柄抽選手段300または第2特別図柄抽選手段320によって抽選された当たり乱数、図柄乱数、リーチ乱数を遊技データとして取得し、ステップS104の処理に移行する。
CPU201aは、ステップS103によって取得された遊技データを第1記憶領域401a〜第4記憶領域401dもしくは第5記憶領域402a〜第8記憶領域402dに保留球として記憶し、ステップS105の処理に移行する。
CPU201aは、後述するステップS111の大当たり判定処理よりも事前に、上記ステップS103で取得された当たり乱数、図柄乱数、リーチ乱数についての内容を判定する事前判定処理を行う。
具体的には、取得した当たり乱数からは、大当たりに対応する乱数であるか否かを判定し、取得した図柄乱数からは、どの当たりの種類に対応するかを判定し、取得したリーチ乱数からは、リーチ演出をするか否か、どの演出を行うか否かを判定する。
なお、本実施形態では、事前判定処理において、3種類の乱数それぞれについての判定を行ったが、必ずしも全ての乱数について判定を行う必要はなく、1つでも2つでもよく、例えば、当たり乱数のみの判定を行ってもよい。
CPU201aは、ステップS105の事前判定処理の判定結果を事前判定コマンドとして副制御基板202に送信する。
即ち、本実施形態では、事前判定コマンドには、大当たりの有無と、大当たりしたときの当たりの種類と、リーチの有無との情報が対応付けられていることになる。
CPU201aは、第1特別図柄表示器84または第2特別図柄表示器86において特別図柄が変動表示中であるか否かを判別する。ここで、CPU201aは、特別図柄が変動表示中であると判別した場合、ステップS116の処理に移行し、特別図柄が変動表示中でないと判別した場合、ステップS108の処理に移行する。
CPU201aは、大当たり遊技中であるか否かを判別する。ここで、CPU201aは、大当たり遊技中であると判別した場合、ステップS120の処理に移行し、特別図柄が変動表示中でないと判別した場合、ステップS109の処理に移行する。
CPU201aは、第1記憶領域401a〜第4記憶領域401d及び第5記憶領域402a〜第8記憶領域402dの少なくとも1つに、遊技データ(保留球)の記憶が有るか否かを判別する。ここで、CPU201aは、遊技データ(保留球)の記憶が有ると判別した場合、ステップS110の処理に移行し、遊技データ(保留球)の記憶が無いと判別した場合、今回の処理を終了する。
CPU201aは、第1記憶領域401aもしくは第5記憶領域402aに留保された保留球が消化(処理)されることで、第2記憶領域401b〜第4記憶領域401dもしくは第6記憶領域402b〜第8記憶領域402dに記憶された遊技データを、1つ前の記憶領域にシフトし、ステップS111の処理に移行する。
CPU201aは、今回消化される保留球(遊技データ)の当たり乱数に対して、図5(a)または図6(a)に示す大当たりの当選確率および当たり乱数を示すテーブルを参照して大当たりかハズレかを判定する大当たり判定処理を行い、ステップS112の処理に移行する。
CPU201aは、上記ステップS111の判定結果に基づいて、図5(c−1)または図5(c−2)、図6(c−1)または図6(c−2)のリーチ乱数テーブルを決定する。そして、決定したリーチ乱数テーブルを参照して、今回消化される保留球(遊技データ)のリーチ乱数に基づいて、特別図柄の変動パターンを決定し、ステップS113の処理に移行する。
CPU201aは、ステップS112で決定した変動パターンを指定する変動パターンコマンドを副制御基板202に送信し、ステップS114の処理に移行する。
CPU201aは、ステップS112で決定した変動パターンで第1特別図柄表示器84または第2特別図柄表示器86の特別図柄の変動を開始して今回の処理を終了する。
CPU201aは、大当たり遊技の終了条件が成立したか否かを判別する。ここで、CPU201aは、大当たり遊技の終了条件が成立しなかった場合、今回の処理を終了し、当たり遊技の終了条件が成立した場合、ステップS121の処理に移行する。
ここで、大当たり遊技の終了条件は、設定された回数のラウンド遊技の最終ラウンドにおいて、所定の時間が超過して大入賞口が閉塞するか、または所定の数の遊技球が大入賞口に入球して大入賞口が閉塞することである。
CPU201aは、大当たり遊技の終了処理を行い、今回の処理を終了する。
CPU201aは、特別図柄の変動が終了したか否かを判別する。ここで、CPU201aは、特別図柄の変動が終了していない場合、今回の処理を終了し、特別図柄の変動が終了した場合、ステップS121の処理に移行する。
CPU201aは、特別図柄の停止表示を行い、ステップS118の処理に移行する。
CPU201aは、停止表示された特別図柄の組み合わせが大当たりの組み合わせであるか否かを判別する。ここで、CPU201aは、大当たりの組み合わせでないと判別した場合、今回の処理を終了し、大当たりの組み合わせであると判別した場合、ステップS119の処理に移行する。
CPU201aは、大当たり遊技の実行処理を行い、今回の処理を終了する。
図10において、CPU202aは、主制御基板201から事前判定コマンドを受信した事前判定コマンドを記憶する第1演出データ保留記憶手段510及び第2演出データ保留記憶手段511を確認し、ステップS202の処理に移行する。
CPU202aは、第1乱数値を取得し、事前判定コマンドに対応する保留データ用テーブル(図示せず)を参照し、取得した第1乱数値と受信した事前判定コマンドとに基づいて、当該事前判定コマンドに対応する保留データ(保留球)を通常の保留データとするか、特別の保留データとするかの決定する処理を行い、ステップS203の処理に移行する。
尚、前記通常の保留データは、後述の「魂」の画像に対応しており、前記特別の保留データは、後述の「宝箱」、「ぬいぐるみ」の画像に対応している。
CPU202aは、ステップS202で決定した保留データをRAM202cに設定された第1演出データ保留記憶手段510の第1乃至第4記憶領域510a、510b、510c、510d(図12参照)または第2演出データ保留記憶手段511の第5乃至第8記憶領域511a、511b、511c、511d(図12参照)のいずれかにに記憶する処理を行い、ステップS204の処理に移行する。
CPU202aは、ステップS203で記憶した保留データが特別の保留データであるか否かを判別する。ここで、CPU202aは、特別の保留データであると判別した場合、ステップS205の処理に移行し、特別の保留データでないと判別した場合、ステップS208の処理に移行に移行する。
CPU202aは、ステップS203で記憶した特別の保留データに対して通常の保留画像の変更の抽選(特別の保留画像として表示する保留画像を通常の保留画像に変更するか否かの抽選)を行い、ステップS206の処理に移行する。具体的には、第2乱数値を取得し、取得した第2乱数値が通常の保留画像の変更を示す乱数値であるか否かの判定を行う。
CPU202aは、ステップS205の抽選結果が通常の保留画像の変更に当選したか否かを判別する。具体的には、上記ステップS205において取得した第2乱数値が通常の保留画像の変更を示す乱数値であると判定されたか(当選したか)否かを判定する。
ここで、CPU202aは、抽選結果が通常の保留画像の変更に当選したと判別した場合、ステップS207の処理に移行し、抽選結果が通常の保留画像の変更に当選していない判別した場合、ステップS209の処理に移行に移行する。
CPU202aは、ステップS202で決定した特別の保留データに対して保留演出フラグを付加して第1演出データ保留記憶手段510の第1乃至第4記憶領域510a、510b、510c、510dまたは第2演出データ保留記憶手段511の第5乃至第8記憶領域511a、511b、511c、511dのいずかに記憶し、ステップS208の処理に移行する。
CPU202aは、保留データに対応する保留表示画像(図13及び図14参照)として通常の保留画像(「魂」の画像)を表示させる画像データ信号をVRAM202dに出力する。
CPU202aは、ステップS202で決定した特別の保留データに対応する保留表示画像(図13及び図14参照)として特別の保留画像(「宝箱」、「ぬいぐるみ」の画像)を表示させる画像データ信号をVRAM202dに出力する。
図11において、CPU202aは、主制御基板201から変動パターンコマンドを受信すると、第1記憶領域510aもしくは第5記憶領域511aに留保された保留データを消化(処理)し、第2記憶領域510b〜第4記憶領域510dもしくは第6記憶領域511b〜第8記憶領域511dに記憶された遊技データを、1つ前の記憶領域にシフトし、ステップS302の処理に移行する。
CPU202aは、第1演出データ保留記憶手段510の第1乃至第4記憶領域510a、510b、510c、510d及び第2演出データ保留記憶手段511の第5乃至第8記憶領域511a、511b、511c、511dの中に保留演出フラグが記憶されているか否かを判別する。ここで、CPU202aは、保留演出フラグが記憶されていると判別した場合、ステップS304の処理に移行し、特別の保留データであると判別した場合、ステップS3038の処理に移行に移行する。
CPU202aは、ステップS301において消化する保留データに対応した保留表示画像を移動させる画像データ信号を生成して、生成した画像データ信号をVRAM202dに出力する。即ち、後述の図13(b)に示すように、保留表示画像603aが、保留表示領域602から保留移動領域604に移動し、保留移動領域画像605の鏡面を表現した部分606に移動し、この後、保留表示画像603aが部分606の中に入る動画が表示されるデータを出力する。
なお、ステップS308の処理では、単に保留画像をシフトさせるだけの画像データ信号を生成することに限られず、種々のデータ、抽選を行って画像データ信号を生成している。
CPU202aは、ステップS302で判別された保留演出フラグが次の変動に対応する記憶領域(第1乃至第4記憶領域510aまたは第5記憶領域511a)に記憶されているか否かを判別する。ここで、CPU202aは、保留演出フラグが次の変動に対応する記憶領域に記憶されていると判別した場合、ステップS307の処理に移行し、保留演出フラグが次の変動に対応する記憶領域に記憶されていないと判別した場合、ステップS305の処理に移行に移行する。ここで、保留演出フラグが次の変動に対応する記憶領域に記憶されているか否かを判別するのは、本来、特別の保留画像であるはずの保留画像をダミー的に通常の保留画像で表示している場合に、当該変動では保留画像が消去されてしまうため、通常の保留画像から特別の保留画像へと元に戻せなくなってしまうからである。
CPU202aは、保留演出フラグが付加された特別の保留データに対して、対応する保留表示画像を特別の保留画像に変更する抽選を行い、ステップS306の処理に移行する。具体的には、第3乱数値を取得し、取得した第3乱数値が特別の保留画像の変更を示す乱数値であるか否かの判定を行う。
CPU202aは、ステップS305の抽選結果が特別の保留画像に変更する抽選に当選したか否かを判別する。具体的には、上記ステップS305において取得した第2乱数値が特別の保留画像の変更を示す乱数値であると判定されたか(当選したか)否かを判定する。
ここで、CPU202aは、特別の保留画像に変更する抽選に当選したと判別した場合、ステップS307の処理に移行し、抽選結果が特別の保留画像の変更に当選していない判別した場合、ステップS203の処理に移行に移行する。
CPU202aは、第1演出データ保留記憶手段510の第2乃至第4記憶領域510b、510c、510d及び第2演出データ保留記憶手段511の第6乃至第8記憶領域511b、511c、511dの中から保留演出フラグが記憶されている記憶領域を確認して、ステップS308の処理に移行する。
CPU202aは、今回消化される保留データに対応した保留表示画像(図13及び図14参照)を移動させ、今回の対象となった保留演出フラグが記憶されている記憶領域に記憶された保留データに対応する通常の保留画像を特別の保留画像に変更させる画像データ信号をVRAM202dに出力し、ステップS309の処理に移行する。
CPU202aは、今回の対象となった保留演出フラグが記憶されている記憶領域から保留演出フラグを消去する保留演出フラグ消去処理を行い、ステップS310の処理に移行する。
CPU202aは、受信した変動パターンコマンドに基づいて、図柄表示部104における演出図柄601a、601b、601cの変動態様、演出ランプ111の点灯態様、演出役物115、116の動作態様、スピーカ277の音声態様から構成される演出態様を決定し、決定した演出態様を実行させるために、演出態様に対応するデータを図柄表示部104、スピーカ277及びランプ制御基板206に出力する演出態様決定処理を行い、今回の変動パターンコマンド受信処理を終了する。
図12に示すように、副制御基板202のRAM202cには、第1演出データ保留記憶手段510と、第2演出データ保留記憶手段511とが備えられている。上記第1演出データ保留記憶手段510は、第1記憶領域510aから第4記憶領域510dまで4つの記憶領域を備えており、また、上記第2演出データ保留記憶手段511は、第5記憶領域511aから第8記憶領域511dまで4つの記憶領域を備えている。
なお、第1特別図柄保留記憶手段401の第1記憶領域401a〜第4記憶領域401dと、第1演出データ保留記憶手段510の第1記憶領域510a〜第4記憶領域510dとが対応する。また、第2特別図柄保留記憶手段402の第5記憶領域402a〜第8記憶領域402dと、第2演出データ保留記憶手段511の第5記憶領域511a〜第8記憶領域511dとが対応する。そして、変動表示が開始されて、第1記憶領域401aもしくは第5記憶領域402aに留保された保留球が消化されると、各記憶領域に記憶された保留データが、どちらも1つ前の記憶領域にシフトする。
保留演出Aは、図10のステップS208、図11のステップS308において制御される演出が含まれている。
このような保留演出Bは、ステップS203で第2の特別の保留データ(赤色の「魂」)が決定された保留画像を、ステップS204〜S208で通常の保留画像として表示させておき、ステップS308で出力する画像データにより、「魂」の色を白から赤に変化させている。
このような保留演出Cは、ステップS303に処理において、ダミー的な保留演出の抽選処理が行い、その抽選に当選した場合に、ステップS308で出力する画像データにより、「魂」の画像を破裂させて消滅させている。
図柄表示部104は、画面に画像を表示することで情報の報知を行う報知手段になっている。
このような構成を採用するには、ステップS303に処理において、変動パターンコマンドの種別に基づいて複数のキャラクタの中からいずれかのキャラクタを選択して、選択したキャラクタに基づいて、画像データを生成して出力すればよい。
この場合には、変更する特別の保留画像に対応するキャラクタを表示させることが望ましい。例えば、立て鏡から「ぬいぐるみ」が出現して、「ぬいぐるみ」が移動し保留画像が「ぬいぐるみ」に変化してもよい。
このような構成を採用するには、ステップS308に処理において、特別の保留データの種別に基づいて複数のキャラクタの中からいずれかのキャラクタを選択して、選択したキャラクタに基づいて、画像データを生成して出力すればよい。
しかしながら、第1記憶領域401a〜第4記憶領域401dもしくは第5記憶領域402a〜第8記憶領域402dのいずれに遊技データが記憶されているときに限り、図10のステップS205に示すような、特別の保留画像として表示する保留画像を通常の保留画像に変更するか否かの抽選を行ってもよい。
105 第1始動口
120 第2始動口
200 制御手段
300 第1特別図柄抽選手段(遊技データ抽選手段)
301 第1特別図柄表示制御手段
302 第1特別図柄変動制御手段
303 第1乱数判定手段
320 第2特別図柄抽選手段(遊技データ抽選手段)
321 第2特別図柄表示制御手段
322 第2特別図柄変動制御手段
323 第2乱数判定手段
330 事前判定手段
401 第1特別図柄保留記憶手段(第1変動表示保留手段)
402 第2特別図柄保留記憶手段(第2変動表示保留手段)
502 演出制御手段
601a、601b、601c 演出図柄
602 保留表示領域
603a、603b、603c、603d 保留表示画像
604 保留移動領域
605 保留移動領域画像
Claims (3)
- 通常遊技状態または該通常遊技状態よりも遊技者に有利な遊技価値を付与する特別遊技状態にて遊技の進行を制御する制御手段と、特別図柄を変動表示させ所定時間経過後に当該変動表示を停止させることにより以後の遊技状態を表示する特別図柄変動表示手段と、遊技球の入球を契機に前記特別図柄変動表示手段による特別図柄の変動表示を開始させる権利を発生させる始動口と、画面に画像を表示することで情報の報知を行う報知手段と、を備えた遊技機であって、
前記制御手段は、
前記始動口への前記遊技球の入球を契機に遊技データを取得する遊技データ取得手段と、
前記遊技データ取得手段が取得した遊技データに基づいて遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
前記特別図柄変動表示手段により特別図柄が変動表示されているときに前記遊技球が前記始動口に入球した個数を記憶して、当該入球を契機とする特別図柄の変動表示の権利として前記遊技データを留保する変動表示保留手段と、
前記変動表示保留手段の保留された前記権利を保留表示画像で前記報知手段の前記画面の保留表示領域に表示する保留表示手段と、
前記保留表示画像が移動する移動先の保留移動領域を、前記報知手段の前記画面に表示する保留移動領域表示手段と、
前記変動表示保留手段の保留された前記権利により特別図柄が変動表示される際に、前記保留表示画像を前記保留表示領域から前記保留移動領域に移動させる保留移動表示手段と、
を備え、
前記保留移動表示手段は、前記変動表示保留手段の保留された前記権利により特別図柄が変動表示される際に、前記保留表示画像を前記保留表示領域から前記保留移動領域に移動させ、該保留表示画像をさらに前記保留移動領域とは異なる領域に移動表示させることを特徴とする遊技機。 - 前記特別図柄の変動表示の開始に際し、前記遊技データ取得手段により取得された前記遊技データが特別遊技となるか否かを判定する判定手段と、
前記遊技データ取得手段により前記遊技データが取得されてから、前記判定手段による判定が実行されるまでの間で、前記遊技データに基づいて、事前に特別遊技となるか否かを判定する事前判定手段と、
を更に備え、
前記保留移動表示手段は、前記変動表示保留手段に前記権利が複数保留された場合、当該複数保留された権利の一つにより特別図柄が変動表示される際に前記保留表示画像の一つを前記保留表示領域から前記保留移動領域に移動させ、当該一つの保留表示画像をさらに前記保留移動領域とは異なる領域に移動表示させた後、前記保留表示領域に表示されている他の保留表示画像付近まで移動表示させ、
前記保留表示手段は、当該移動表示した保留表示画像が前記他の保留表示画像の領域まで移動すると、前記保留表示領域に表示されている前記保留表示画像の表示態様を前記事前判定手段の判定結果に基づいて変化させることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記保留移動表示手段は、前記変動表示保留手段の保留された前記権利により特別図柄が変動表示される際に、前記保留表示画像を前記保留表示領域から前記保留移動領域に移動させ、この後、前記保留表示画像を前記保留移動領域の外側に移動させてから非表示にすることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013061049A JP5740424B2 (ja) | 2013-03-22 | 2013-03-22 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013061049A JP5740424B2 (ja) | 2013-03-22 | 2013-03-22 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015090329A Division JP5927320B2 (ja) | 2015-04-27 | 2015-04-27 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014184005A true JP2014184005A (ja) | 2014-10-02 |
JP5740424B2 JP5740424B2 (ja) | 2015-06-24 |
Family
ID=51832181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013061049A Active JP5740424B2 (ja) | 2013-03-22 | 2013-03-22 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5740424B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018023685A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP2020044422A (ja) * | 2019-12-26 | 2020-03-26 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP7437733B2 (ja) | 2019-12-26 | 2024-02-26 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5927320B2 (ja) * | 2015-04-27 | 2016-06-01 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003340038A (ja) * | 2002-05-29 | 2003-12-02 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2004321712A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-11-18 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2006015006A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Newgin Corp | 遊技機 |
JP2011212304A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2012029976A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
-
2013
- 2013-03-22 JP JP2013061049A patent/JP5740424B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003340038A (ja) * | 2002-05-29 | 2003-12-02 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2004321712A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-11-18 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2006015006A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Newgin Corp | 遊技機 |
JP2011212304A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2012029976A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018023685A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP2020044422A (ja) * | 2019-12-26 | 2020-03-26 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP7437733B2 (ja) | 2019-12-26 | 2024-02-26 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5740424B2 (ja) | 2015-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4991631B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009226074A (ja) | 遊技機 | |
JP2009285403A (ja) | 遊技機 | |
JP5049876B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5740424B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5049873B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5358124B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009247702A (ja) | 遊技機 | |
JP4999187B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4991632B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009240636A (ja) | 遊技機 | |
JP5331391B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5536317B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2010005333A (ja) | 遊技機 | |
JP5927320B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009240693A (ja) | 遊技機 | |
JP6043749B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6043750B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5211214B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4781388B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5246921B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5246971B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009226064A (ja) | 遊技機 | |
JP4669029B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5346504B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140902 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150331 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5740424 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |