JP2014181564A - エアクリーナの雪詰まり検出方法および雪詰まり防止システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 エンジン(10)に空気を導入する吸気管(11)と、吸気管の上流側に設けられエンジンに導入される空気を浄化する空気清浄装置(18)と、空気清浄装置から吸気管に至る吸気通路の途中に設けられた吸気制御弁(13)と、エンジン内へ噴射する燃料の量およびエンジンへ導入する吸気量を制御する制御手段(14)と、データを記憶する記憶手段(29)とを備えた車両用のエアクリーナの雪詰まり防止システムにおいて、運転状態を検出する複数の検出手段(22,23,24,25,26,28)を設け、制御手段は、複数の検出手段からの信号に基づいて運転状態を把握し、運転状態に応じた好適な吸気制御弁の開度を記憶手段から取得して該開度になるよう吸気制御弁(13)を制御するようにした。
【選択図】 図1
Description
そこで、そのような不具合が生じるのを回避するために、エアクリーナ本体のエンジン側の吸気負圧が設定値より大きい負圧になったときに切換弁を加熱吸気ダクト側に切り換えるようにした技術が開示されている(例えば特許文献1)。
特に、ディーゼルエンジンにおいては、暖気中などの特別な条件を除いては、負荷に応じて吸気スロットルを絞らず常に全開とする制御を行うことがあるため、吸気スロットルを絞ってエンジン出力を調整するガソリンエンジンに比べて吸気流量が多い。その結果、ディーゼルエンジンでは、吸気ダクトから空気とともに吸い込む雪の量も多くなり、豪雪時にはエアクリーナに雪が詰まるおそれが高くなる。
また、特許文献1に開示されている技術は、エンジンの運転状態に関係なく、外気温が設定値以下でエアクリーナ本体のエンジン側の吸気負圧が設定値より大きい負圧になったときに切換弁を加熱吸気ダクト側に切り換えるようにしているに過ぎない。そのため、エンジンの運転状態例えばスロットル全閉時等においては誤って雪詰まりと判定してしまうおそれがある。すなわち、特許文献1の技術は、エンジンの運転状態に応じたエアクリーナの雪詰まり防止を行うことができないという課題がある。
また、本発明の他の目的は、エンジンの運転状態に応じてエアクリーナの雪詰まりを的確に検出し、効果的に雪詰まりを防止することができる技術を提供することにある。
エンジンに空気を導入する吸気管と、前記吸気管の上流側に設けられエンジンに導入される空気を浄化する空気清浄装置と、前記空気清浄装置から前記吸気管に至る吸気通路の途中に設けられた吸気制御弁と、前記エンジン内へ噴射する燃料の量および前記エンジンへ導入する吸気量を制御する制御手段と、データを記憶する記憶手段と、前記吸気通路の前記空気清浄装置に近い側に設けられた流量検出手段を含む運転状態を把握するための複数の検出手段とを備えた車両用のエアクリーナの雪詰まり検出方法であって、
前記記憶手段には、運転状態に応じて設定した雪詰まり判定用の吸気通路の流量値を予め記憶しておき、
前記制御手段は、外気温とエンジン回転数とアクセル開度と車速および吸気通路の流量に基づいて運転状態を把握し、前記流量検出手段により検出された流量が、そのときの運転状態に対応された前記雪詰まり判定用の流量値よりも低くなった場合に雪詰まりであると判定するようにした。
エンジンに空気を導入する吸気管と、前記吸気管の上流側に設けられエンジンに導入される空気を浄化する空気清浄装置と、前記空気清浄装置から前記吸気管に至る吸気通路の途中に設けられた吸気制御弁と、前記エンジン内へ噴射する燃料の量および前記エンジンへ導入する吸気量を制御する制御手段と、データを記憶する記憶手段とを備えた車両用のエアクリーナの雪詰まり防止システムであって、
前記記憶手段には、運転状態に応じて前記吸気制御弁の好適な開度が予め記憶されており、
前記吸気通路の前記空気清浄装置に近い側に設けられた流量検出手段を含む運転状態を把握するための複数の検出手段を備え、前記制御手段は、前記複数の検出手段からの信号に基づいて運転状態を把握し、運転状態に応じた好適な開度を前記記憶手段から取得して該開度になるよう前記吸気制御弁を制御するように構成した。
前記記憶手段には、エンジンの回転数および燃料噴射量に対応して、複数の吸気流量判定閾値および吸気制御弁開度が予め記憶されており、
前記複数の検出手段として、
前記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、
前記アクセルの開度を検出するアクセル開度検出手段と、
をさらに備え、前記制御手段は、アクセル開度検出手段により検出されたアクセル開度に応じて燃料噴射量を決定し、所定の運転状態である場合には、エンジンの回転数および燃料噴射量に応じて前記記憶手段から前記吸気流量判定閾値を取得し、該判定閾値と前記流量検出手段により測定された吸気流量とを比較して閾値を超えていると判断した場合に、前記吸気制御弁を前記記憶手段から取得した所定の開度に制御するように構成する。
前記空気清浄装置の近傍の空気もしくは吸気の温度を検出する外気温検出手段と、
車両の走行速度を検出する車速検出手段と、
を備え、前記制御手段は、前記流量検出手段と、前記回転数検出手段と、前記アクセル開度検出手段と、前記外気温検出手段と、前記車速検出手段からの信号に基づいて運転状態を把握し、所定の運転状態である場合には、エンジンの回転数および燃料噴射量に応じて前記記憶手段から前記吸気流量判定閾値を取得し、該判定閾値と前記流量検出手段により測定された吸気流量とを比較して閾値を超えていると判断した場合に、前記吸気制御弁を所定の開度に制御するように構成する。
図1は、本実施形態に係るエアクリーナの雪詰まり防止システムを適用する内燃機関とその吸気系及び排気系の概略構成を示す図である。図1に示す内燃機関10は、特に限定されるものでないが、複数の気筒を有する水冷式の4サイクルディーゼルエンジンである。
なお、エアフロセンサ22は、吸気流量と吸気温度を計測可能なものであってもよい。また、図示しないが、排気通路19の途中から上記吸気通路17へ排気ガスの一部を還流する還流通路(低圧側EGR)が設けられることもある。
上記外気温センサ25は、エアクリーナ18直後の吸気の温度を測定するものでも、エアクリーナ18の近傍の吸入される前の空気の温度を測定するものでもよい。
なお、ECU14は、アクセル開度センサ28からの信号に基づいて燃料噴射ノズル23より噴射する燃料の量を演算し、それに応じて燃料噴射ポンプを制御するので、常時、燃料噴射量を把握している。
雪詰まり判定用のマップデータは、予め実験やシミュレーションによりエンジン回転数および負荷を表す燃料噴射量をパラメータとして、エアクリーナが雪詰りしたと看做し得る吸気量を求めてマップあるいはテーブルの形式として作成したものである。このマップデータには、雪詰りと判定した時の運転状態に応じて、スロットルバルブ13の開度等の雪詰りを回避もしくは進行を防止するための周辺装置制御データ(例えばスロットバルブの開度データ)が含まれている。
ECU14による雪詰まり検出および防止制御処理においては、先ず回転数センサ24、外気温センサ25、車速センサ26およびアクセル開度センサ28からの信号を読み込む(ステップS1)。そして、これらのセンサからの信号に基づいて、外気温とアクセル開度とエンジン回転数と車速を算出する(ステップS2)。
なお、これらの判定を行うための判定閾値は、外気温等の物理量や百分率値に変換する前の各センサの信号そのものの大きさ、つまり上記判定閾値(0℃等)に対応するセンサの値を予め記憶装置29に記憶しておいて判定に使用するようにしてもよい。その場合、図3のステップS2の算出処理は不要となる。後に説明するエアフロセンサ22の検出信号についても同様である。
一方、外気温が0℃よりも低く、アクセル開度が1.0%より大きく、エンジン回転数が1600rpmより高く、車速が60km/hより速い(ステップS3:Yes)と判定したときはステップS4へ進む。そして、アクセル開度センサ28からの信号に基づいて決定した燃料噴射量を読み込む(ステップS4)。
ここで、算出した吸気流量がステップS5で取得した雪詰まり判定閾値よりも低くない(ステップS7:No)と判定すると、ステップS1の処理から繰り返す。
さらに、上記実施形態では、本発明をディーゼルエンジンのエアクリーナの雪詰まり検出および防止に適用した場合について説明したが、本発明は、ガソリンエンジンその他エアクリーナを備えた内燃機関一般に利用することができる。
11 インテークマニホールド(吸気管)
12 エキゾーストマニホールド
13 スロットルバルブ(吸気制御弁)
14 ECU(エンジン制御ユニット:制御手段)
15 インタークーラー(圧縮空気冷却装置)
16 ターボコンプレッサ(空気圧縮装置)
17 吸気通路
18 エアクリーナ(空気清浄装置)
19 排気通路
20 マフラ(消音器)
21 DPF(排気ガスの浄化装置)
22 エアフロセンサ(流量検出手段)
23 燃料噴射ノズル
24 回転数センサ(回転数検出手段)
25 外気温センサ(外気温検出手段)
26 車速センサ(車速検出手段)
28 アクセル開度センサ(開度検出手段)
Claims (5)
- エンジンに空気を導入する吸気管と、前記吸気管の上流側に設けられエンジンに導入される空気を浄化する空気清浄装置と、前記空気清浄装置から前記吸気管に至る吸気通路の途中に設けられた吸気制御弁と、前記エンジン内へ噴射する燃料の量および前記エンジンへ導入する吸気量を制御する制御手段と、データを記憶する記憶手段と、前記吸気通路の前記空気清浄装置に近い側に設けられた流量検出手段を含む運転状態を把握するための複数の検出手段とを備えた車両用のエアクリーナの雪詰まり検出方法であって、
前記記憶手段には、運転状態に応じて設定した雪詰まり判定用の吸気通路の流量値を予め記憶しておき、
前記制御手段は、外気温とエンジン回転数とアクセル開度と車速および吸気通路の流量に基づいて運転状態を把握し、前記流量検出手段により検出された流量が、そのときの運転状態に対応された前記雪詰まり判定用の流量値よりも低くなった場合に雪詰まりであると判定することを特徴とするエアクリーナの雪詰まり検出方法。 - エンジンに空気を導入する吸気管と、前記吸気管の上流側に設けられエンジンに導入される空気を浄化する空気清浄装置と、前記空気清浄装置から前記吸気管に至る吸気通路の途中に設けられた吸気制御弁と、前記エンジン内へ噴射する燃料の量および前記エンジンへ導入する吸気量を制御する制御手段と、データを記憶する記憶手段とを備えた車両用のエアクリーナの雪詰まり防止システムであって、
前記記憶手段には、運転状態に応じて前記吸気制御弁の好適な開度が予め記憶されており、
前記吸気通路の前記空気清浄装置に近い側に設けられた流量検出手段を含む運転状態を把握するための複数の検出手段を備え、前記制御手段は、前記複数の検出手段からの信号に基づいて運転状態を把握し、運転状態に応じた好適な開度を前記記憶手段から取得して該開度になるよう前記吸気制御弁を制御することを特徴とするエアクリーナの雪詰まり防止システム。 - 前記記憶手段には、エンジンの回転数および燃料噴射量に対応して、複数の吸気流量判定閾値および吸気制御弁開度が予め記憶されており、
前記複数の検出手段として、
前記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、
前記アクセルの開度を検出するアクセル開度検出手段と、
をさらに備え、前記制御手段は、アクセル開度検出手段により検出されたアクセル開度に応じて燃料噴射量を決定し、所定の運転状態である場合には、エンジンの回転数および燃料噴射量に応じて前記記憶手段から前記吸気流量判定閾値を取得し、該判定閾値と前記流量検出手段により測定された吸気流量とを比較して閾値を超えていると判断した場合に、前記吸気制御弁を前記記憶手段から取得した所定の開度に制御することを特徴とする請求項2に記載のエアクリーナの雪詰まり防止システム。 - 前記複数の検出手段として、さらに、
前記空気清浄装置の近傍の空気もしくは吸気の温度を検出する外気温検出手段と、
車両の走行速度を検出する車速検出手段と、
を備え、前記制御手段は、前記流量検出手段と、前記回転数検出手段と、前記アクセル開度検出手段と、前記外気温検出手段と、前記車速検出手段からの信号に基づいて運転状態を把握し、所定の運転状態である場合には、エンジンの回転数および燃料噴射量に応じて前記記憶手段から前記吸気流量判定閾値を取得し、該判定閾値と前記流量検出手段により測定された吸気流量とを比較して閾値を超えていると判断した場合に、前記吸気制御弁を所定の開度に制御することを特徴とする請求項3に記載のエアクリーナの雪詰まり防止システム。 - 前記エンジンはディーゼルエンジンであり、前記空気清浄装置から導入された空気を圧縮する空気圧縮装置と、前記空気圧縮装置により圧縮された空気を冷却する圧縮空気冷却装置とを備え、前記吸気制御弁は前記圧縮空気冷却装置と前記吸気管の間に設けられていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のエアクリーナの雪詰まり防止システム。
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