JP2014179270A - 照明ランプ及び照明器具 - Google Patents
照明ランプ及び照明器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014179270A JP2014179270A JP2013053289A JP2013053289A JP2014179270A JP 2014179270 A JP2014179270 A JP 2014179270A JP 2013053289 A JP2013053289 A JP 2013053289A JP 2013053289 A JP2013053289 A JP 2013053289A JP 2014179270 A JP2014179270 A JP 2014179270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illumination lamp
- metal layer
- tube
- base tube
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】発光部10と、発光部10が内部に配設され発光部10から出射される光を透過する筒状の筒管2と、筒管2の両端部に嵌合する一対の口金と、を有し、筒管2は、基管3と、基管3の少なくとも一部を覆うように形成された金属層と、を有する。
【選択図】図1
Description
図1は、実施の形態1に係る照明ランプ1を示す斜視図であり、図2(a)は、この照明ランプ1の周方向断面図、図2(b)は、同じくこの照明ランプ1の軸方向断面図である。これらの図1及び図2に基づいて、照明ランプ1について説明する。図1及び図2(a)に示すように、照明ランプ1は、例えば円筒状の筒管2の内部に、発光部10が配設されている。この発光部10は、例えば、LED11と、このLED11が実装され、筒管2の軸方向に延びる基板12と、接着部材13とからなり、この基板12には、発光部10から発生する熱を伝達するための熱伝達部として、筒管2の軸方向に延びるヒートシンク7が接着されている。基板12に実装されているLED11は、図2(b)に示すように、筒管2の軸方向に平行に複数設置されている。また、ヒートシンク7は、基板12と筒管2との間に配置されているものである。ヒートシンク7における基板12に接着している部分は平坦になっており、また、ヒートシンク7における筒管2に接している部分は筒管2の内壁に沿うように円弧状になっているが、ヒートシンク7の形状は、これに限定されない。なお、このヒートシンク7は、接着剤又は接着テープ等の接着部材13を用いて、基板12に接着されている。また、本実施の形態では、筒管2を円筒状の管としたが、本発明はこれに限らず、角筒のような他の筒状の管としてもよい。
次に、実施の形態2に係る照明ランプ1aについて説明する。図4(a)は、実施の形態2に係る照明ランプ1aの周方向断面図、図4(b)は、同じくこの照明ランプ1aの軸方向断面図である。本実施の形態は、照明ランプ1aの基管3aの材質を樹脂とし、また、この基管3aに、ヒートシンク7aを保持するための突起であるレール8が形成されている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と共通する部分は説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
次に、実施の形態3に係る照明ランプ1bについて説明する。図5(a)は、実施の形態3に係る照明ランプ1bの周方向断面図、図5(b)は、同じくこの照明ランプ1bの軸方向断面図である。本実施の形態は、照明ランプ1bの基管3bの材質を樹脂とし、ヒートシンク7を設けずに発光部10を内壁金属層4bに固定している点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態3では、実施の形態1と共通する部分は説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
次に、実施の形態4に係る照明ランプ1cについて説明する。図6(a)は、実施の形態4に係る照明ランプ1cの周方向断面図、図6(b)は、同じくこの照明ランプ1cの軸方向断面図である。本実施の形態は、ヒートシンク7を設けずに、発光部10を直接内壁金属層4に固定している点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態4では、実施の形態1と共通する部分は説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
次に、実施の形態5に係る照明ランプ1dについて説明する。図7(a)は、実施の形態5に係る照明ランプ1dの周方向断面図、図7(b)は、同じくこの照明ランプ1dの軸方向断面図である。本実施の形態は、発光部10aにおける基板12と内壁金属層4とを固定するための接着部材を熱伝導性接着部材14とした点で、実施の形態4と相違する。本実施の形態5では、実施の形態1,4と共通する部分は説明を省略し、実施の形態1,4との相違点を中心に説明する。
次に、実施の形態6に係る照明ランプ1eについて説明する。図8は、実施の形態6に係る照明ランプ1eを示す斜視図、図9(a)は、この照明ランプ1eの周方向断面図、図9(b)は、同じくこの照明ランプ1eの軸方向断面図である。本実施の形態は、基管3の外壁における周方向の一部を覆うように形成された金属層である外壁金属層5と、基管3の両端部における周方向の一部を覆うように形成された金属層である一対の端部金属層6とが、内壁金属層4と一体的に形成されている点で、実施の形態1と相違する。本実施の形態6では、実施の形態1と共通する部分は説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
次に、実施の形態7に係る照明ランプ1fについて説明する。図11(a)は、実施の形態7に係る照明ランプ1fの周方向断面図、図11(b)は、同じくこの照明ランプ1fの軸方向断面図である。本実施の形態は、照明ランプ1fの基管3aの材質を樹脂とし、また、この基管3aに、ヒートシンク7aを保持するための突起であるレール8が形成されている点で、実施の形態6と相違する。また、基管3aの周方向断面において、基管3aの中心点Oと、ヒートシンク7aの円弧部分における周方向の両端点H2a,H2bとを結ぶ2本の線分の延長線が、基管3aの外壁と交差する点を、夫々A2a,A2bとすると、このA2aからA2bまでの基管3aの外壁の部分に、外壁金属層5aが形成されている。また、基管3aの両端部においても、外壁金属層5aと同様に、A2aからA2bまでの基管3aの端面の部分に、端部金属層6aが形成されている。そして、これらの外壁金属層5a及び端部金属層6aは、内壁金属層4aと一体的に形成されている。即ち、本実施の形態は、実施の形態2に係る照明ランプ1aに、更に端部金属層6a及び外壁金属層5aが形成されているものである。
次に、実施の形態8に係る照明ランプ1gについて説明する。図12(a)は、実施の形態8に係る照明ランプ1gの周方向断面図、図12(b)は、同じくこの照明ランプ1gの軸方向断面図である。本実施の形態は、照明ランプ1gの基管3bの材質を樹脂とし、ヒートシンク7を設けずに発光部10を内壁金属層4bに固定している点で、実施の形態6と相違する。また、基管3bの周方向断面において、基管3bの中心点Oと、内壁金属層平坦部9bの両端点H3a,H3bとを結ぶ2本の線分の延長線が、基管3bの外壁と交差する点を、夫々A3a,A3bとすると、このA3aからA3bまでの基管3bの外壁の部分に、外壁金属層5bが形成されている。また、基管3bの両端部においても、外壁金属層5bと同様に、A3aからA3bまでの基管3bの端面の部分に、端部金属層6bが形成されている。そして、これらの外壁金属層5b及び端部金属層6bは、内壁金属層4bと一体的に形成されている。即ち、本実施の形態は、実施の形態3に係る照明ランプ1bに、更に端部金属層6b及び外壁金属層5bが形成されているものである。
次に、実施の形態9に係る照明ランプ1hについて説明する。図13(a)は、実施の形態9に係る照明ランプ1hの周方向断面図、図13(b)は、同じくこの照明ランプ1hの軸方向断面図である。本実施の形態は、ヒートシンク7を設けずに、発光部10を直接内壁金属層4に固定している点で、実施の形態6と相違する。また、基管3の周方向断面において、基管3の中心点Oと、接着部材13の両端点H4a,H4bとを結ぶ2本の線分の延長線が、基管3の外壁と交差する点を、夫々A4a,A4bとすると、このA4aからA4bまでの基管3の外壁の部分に、外壁金属層5cが形成されている。また、基管3の両端部においても、外壁金属層5cと同様に、A4aからA4bまでの基管3の端面の部分に、端部金属層6cが形成されている。そして、これらの外壁金属層5c及び端部金属層6cは、内壁金属層4と一体的に形成されている。即ち、本実施の形態は、実施の形態4に係る照明ランプ1cに、更に端部金属層6c及び外壁金属層5cが形成されているものである。
次に、実施の形態10に係る照明ランプ1iについて説明する。図14(a)は、実施の形態10に係る照明ランプ1iの周方向断面図、図14(b)は、同じくこの照明ランプ1iの軸方向断面図である。本実施の形態は、発光部10aにおける基板12と内壁金属層4とを固定するための接着部材を熱伝導性接着部材14とした点で、実施の形態9と相違する。また、基管3の周方向断面において、基管3の中心点Oと、熱伝導性接着部材14の両端点H5a,H5bとを結ぶ2本の線分の延長線が、基管3の外壁と交差する点を、夫々A5a,A5bとすると、このA5aからA5bまでの基管3の外壁の部分に、外壁金属層5cが形成されている。また、基管3の両端部においても、外壁金属層5cと同様に、A5aからA5bまでの基管3の端面の部分に、端部金属層6cが形成されている。そして、これらの外壁金属層5c及び端部金属層6cは、内壁金属層4と一体的に形成されている。
次に、本発明の照明ランプを備えた実施の形態11に係る照明器具について説明する。本発明の照明ランプは、天井に設置して天井用の照明器具として使用したり、例えばアクリルカバーに覆われた状態でデスクに設置してデスクを照らす照明器具として使用したりすることができる。なお、本発明の照明ランプを備えた照明器具は、これらの用途に限定されず、他の照明器具とすることもできる。
Claims (12)
- 発光部と、
前記発光部が内部に配設され前記発光部から出射される光を透過する筒状の筒管と、
前記筒管の両端部に嵌合する一対の口金と、を有し、
前記筒管は、
基管と、
前記基管の少なくとも一部を覆うように形成された金属層と、を有する
ことを特徴とする照明ランプ。 - 前記金属層は、前記基管の内壁を覆うように形成されている内壁金属層を有する
ことを特徴とする請求項1記載の照明ランプ。 - 前記金属層は、
前記基管の周方向における少なくとも一部の外壁を覆うように形成されている外壁金属層と、
前記基管の両端面の周方向の少なくとも一部を覆うように形成されている一対の端部金属層と、を有し、
前記内壁金属層、前記外壁金属層及び前記端部金属層が一体的に形成されている
ことを特徴とする請求項2記載の照明ランプ。 - 前記基管の材質は、ガラス又は樹脂を含む
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 前記金属層は、酸化インジウムスズ、酸化亜鉛、酸化スズ又は酸化チタンからなる
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 前記金属層は、印刷法、スパッタリング法、蒸着法、ゾル・ゲル法、パルスレーザ堆積法又は化学気相成長法を用いて形成されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 前記発光部は、
LEDと、
前記LEDが実装されている基板と、を有し、
前記基板と前記金属層との間に、前記発光部から発生する熱を前記金属層に伝達する熱伝達部を介在させている
ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 前記発光部は、
LEDと、
前記LEDが実装されている基板と、を有し、
前記基板と前記金属層との間に、前記発光部から発生する熱を前記金属層に伝達する熱伝達部を介在させており、
前記熱伝達部には、前記基板が載置される平坦部分と、前記筒管に接する円弧部分とが形成されており、
前記外壁金属層及び前記端部金属層は、前記筒管の中心点と、前記熱伝達部における平坦部分と円弧部分との交点と、を結ぶ2本の線分の延長線に挟まれた領域に形成されている
ことを特徴とする請求項3記載の照明ランプ。 - 前記基管には、前記熱伝達部を保持する突起が形成されている
ことを特徴とする請求項7又は請求項8記載の照明ランプ。 - 前記基管の内部には、前記発光部が載置される平坦部が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 前記一対の口金は、前記筒管の両端部を覆う一対の口金筐体を有し、
前記口金筐体の表面の材質は、熱伝導性を有する金属又は樹脂を含む
ことを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載の照明ランプを備えた照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013053289A JP6141060B2 (ja) | 2013-03-15 | 2013-03-15 | 照明ランプ及び照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013053289A JP6141060B2 (ja) | 2013-03-15 | 2013-03-15 | 照明ランプ及び照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014179270A true JP2014179270A (ja) | 2014-09-25 |
JP6141060B2 JP6141060B2 (ja) | 2017-06-07 |
Family
ID=51699011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013053289A Active JP6141060B2 (ja) | 2013-03-15 | 2013-03-15 | 照明ランプ及び照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6141060B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160056477A (ko) * | 2014-11-11 | 2016-05-20 | 엘지이노텍 주식회사 | 세라믹 형광체 플레이트용 유리 조성물 및 이를 포함하는 세라믹 형광체 플레이트 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008105428A1 (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-04 | Kyocera Corporation | 発光装置 |
JP2011108424A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Keiji Iimura | 蛍光チューブを備えたledランプ |
WO2012081258A1 (ja) * | 2010-12-16 | 2012-06-21 | パナソニック株式会社 | 照明光源及び照明装置 |
JP2012204162A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置および照明器具 |
JP2012216314A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Fdk Corp | Led照明装置 |
WO2013014821A1 (ja) * | 2011-07-22 | 2013-01-31 | パナソニック株式会社 | 照明用光源および照明装置 |
-
2013
- 2013-03-15 JP JP2013053289A patent/JP6141060B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008105428A1 (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-04 | Kyocera Corporation | 発光装置 |
JP2011108424A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Keiji Iimura | 蛍光チューブを備えたledランプ |
WO2012081258A1 (ja) * | 2010-12-16 | 2012-06-21 | パナソニック株式会社 | 照明光源及び照明装置 |
JP2012204162A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置および照明器具 |
JP2012216314A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Fdk Corp | Led照明装置 |
WO2013014821A1 (ja) * | 2011-07-22 | 2013-01-31 | パナソニック株式会社 | 照明用光源および照明装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160056477A (ko) * | 2014-11-11 | 2016-05-20 | 엘지이노텍 주식회사 | 세라믹 형광체 플레이트용 유리 조성물 및 이를 포함하는 세라믹 형광체 플레이트 |
KR102318228B1 (ko) | 2014-11-11 | 2021-10-28 | 엘지이노텍 주식회사 | 조명 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6141060B2 (ja) | 2017-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2929239B1 (en) | Flat lighting device | |
JP6105811B2 (ja) | 照明装置及び照明装置を製造する方法 | |
TWI683458B (zh) | 用於高亮度發光裝置之周邊散熱配置 | |
JP2010272497A (ja) | 電気機器 | |
JP2016518009A (ja) | 照明デバイス | |
JP5802497B2 (ja) | 電球型照明装置 | |
JP4812828B2 (ja) | Led照明装置 | |
JP2012123924A (ja) | 照明ユニット及び照明装置 | |
JP6141060B2 (ja) | 照明ランプ及び照明器具 | |
JP5558930B2 (ja) | Led素子の放熱構造 | |
JP2011076946A (ja) | 発光装置 | |
EP2959209B1 (en) | Lighting device with improved thermal properties | |
JP6184559B2 (ja) | 照明ランプおよび照明器具 | |
JP6495307B2 (ja) | Led照明装置 | |
JP2013065442A (ja) | 照明装置 | |
JP2012104860A (ja) | Led点灯装置 | |
WO2016004723A1 (zh) | 全周光led灯具 | |
WO2016029808A1 (zh) | 一种led光源发光散热结构及其发光散热方法 | |
JP2009070569A (ja) | ランプユニット | |
EP3325873B1 (en) | Lighting device with light guide | |
TWM502782U (zh) | 微型燈管結構 | |
JP2013201041A (ja) | 発光モジュール、照明装置および照明器具 | |
JP2018060817A (ja) | 照明装置 | |
JP5333767B2 (ja) | 発光装置 | |
JP6277762B2 (ja) | 照明ランプおよび照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170502 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6141060 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |