JP2014176406A - 炊飯器 - Google Patents

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孝暢 上岡
Yoshiaki Koiwa
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Abstract

【課題】炊飯時に必要な均一加熱のための厚みを確保しつつ、持ち運び時には重量を軽減でき、取扱いが便利な炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜収納部5を有し、蓋体3によって開閉される本体2と、内釜収納部5に着脱自在に収納される内釜4と、高周波磁界を発生し、内釜4を誘導加熱する加熱コイル5aとを備え、内釜4は、内側に位置する伝熱部4aと、外側に位置する発熱部4bとを有し、伝熱部4aと発熱部4bとが分離できるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、内釜を誘導加熱する炊飯器に関する。
内釜を誘導加熱する炊飯器においては、効率良く加熱させるために、一般に内釜が複数の金属材料で構成されている。例えば、外面側が誘導加熱で発熱性の良いステンレス層、内面側が伝熱性の良いアルミニウム層となるように複数の金属材料を組み合わせて一体に構成されている。また、内釜は、肉厚を厚くすることで、熱の拡散が均一になり、炊きむらの少ないおいしいご飯が炊けることは一般的に知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−304065号公報(請求項1、図2)
しかしながら、複数の金属材料を組み合わせて一体に構成し、かつ肉厚を厚くした内釜にあっては、内釜そのものの重量が増し、取扱いが不便であった。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、炊飯時に必要な均一加熱のための厚みを確保しつつ、持ち運び時には重量を軽減でき、取扱いが便利な炊飯器を提供することを目的としている。
本発明に係る炊飯器は、内釜収納部を有し、蓋体によって開閉される本体と、内釜収納部に着脱自在に収納される内釜と、高周波磁界を発生し、内釜を誘導加熱する加熱コイルとを備え、内釜は、内側に位置する伝熱部と、外側に位置する発熱部とを有し、伝熱部と発熱部とが分離できるものである。
本発明においては、内釜を、内側に位置する伝熱部と、外側に位置する発熱部とに分離できる。手入れ及び炊飯前の準備については、内側に位置し調理物が収容される伝熱部だけで十分である。そのため、手入れ及び炊飯前の準備時には、伝熱部だけを内釜収納部から取り外し、持ち運ぶ。これによって、持ち運ぶ内釜そのものの重量を軽減でき、持ち運び時の取扱い性が向上する。また、炊飯時には発熱部に伝熱部をその自重によって押し付けて、伝熱部と発熱部を一体化することで、炊飯に必要な均一加熱のための厚みを確保する。これによって、発熱性が高まり、おいしいご飯が炊ける。
本発明の実施形態に係る炊飯器の全体構成を示す縦断面図であり、内釜収納部に内釜が収納されて内釜の発熱部が本体に固定されている状態を表している。 本発明の実施形態に係る炊飯器の全体構成を示す縦断面図であり、内釜収納部に内釜が収納される途中の状態を表している。 本発明の実施形態に係る炊飯器の内釜を示す正面図であり、伝熱部に発熱部を装着した状態を表している。 本発明の実施形態に係る炊飯器の内釜の伝熱部と発熱部を分離して示す正面図である。
以下、本発明の実施形態に係る炊飯器を説明する。なお、以下に示す図面の形態によって本発明が限定されるものではない。
なお、以下の説明において、理解を容易にするために位置を表す用語(例えば「上」、「下」など)を適宜用いるが、これは説明のためのものであって、これらの用語は本願発明を限定するものではない。
図1は本発明の実施形態に係る炊飯器の全体構成を示す縦断面図であり、内釜収納部に内釜が収納されて内釜の発熱部が本体に固定されている状態を表している。図2は本発明の実施形態に係る炊飯器の全体構成を示す縦断面図であり、内釜収納部に内釜が収納される途中の状態を表している。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係る炊飯器1は、本体2と、本体2にヒンジ11で軸連結された蓋体3とを備えている。蓋体3は、ヒンジばね12にて常時開方向に付勢されているとともに、ラッチ(図示せず)とラッチ解除ボタン10にて開閉されるようになっている。また、炊飯器1は、本体2内にコイル台となる内釜収納部5を備えており、内釜収納部5には、内釜4が着脱自在に収納される。内釜収納部5の下面の中心部の周りとその外周のコーナー部には、内釜4を誘導加熱するための加熱コイル5aが配置されている。
また、内釜収納部5には、その一側部に窓部が形成され、この窓部に係止片7が出没自在に設けられている。この係止片7は、先端が下方に傾斜する斜面に形成されているとともに、係止片付勢ばね7aによって常時突出方向に付勢されている。
また、内釜収納部5には、その底部中央に、貫通穴が形成され、この貫通穴に、内釜温度センサー組立体6が出没自在に設置されている。内釜温度センサー組立体6は、内釜4の後述する発熱部の下面に接触して内釜4の温度を検出する内釜温度センサー6bと、内釜温度センサー6bを常時突出方向に付勢するセンサー付勢ばね6aとを備えている。
加熱コイル5aは、制御部を構成する電源基板20(以下、「制御部」という)に実装された駆動部によって高周波電力が供給され内釜4を誘導加熱する。すなわち、駆動部は、商用交流電源からの交流電圧を、図示しない整流部で一旦直流に変換し、その後、スイッチング素子のスイッチングにて高周波に変換し、この高周波電流を加熱コイル5aに供給する。
図3は本発明の実施形態に係る炊飯器の内釜を示す正面図であり、伝熱部に発熱部を装着した状態を表している。図4は本発明の実施形態に係る炊飯器の内釜の伝熱部と発熱部を分離して示す正面図である。
すなわち、内釜4は、図3及び図4に示すように、内側に位置し伝熱性の良いアルミニウムで構成された伝熱部4aと、外側に位置し誘導加熱で発熱性の良いステンレスで構成された発熱部4bとを有し、伝熱部4aと発熱部4bとが分離できるように構成されている。また、伝熱部4aにおける発熱部4bとの合わせ面上に、複数の磁石4eが面一となるように埋め込まれており、磁力によって伝熱部4aに発熱部4bを吸引できるようになっている。すなわち、磁石4eは、内釜収納部5から伝熱部4aと発熱部4bを取り出したときにこれらを一体化できるようにするために設けられたものである。
内釜4の発熱部4bは、内釜4の伝熱部4aにおける加熱コイル5aに対向する外面を覆うように設けられている。ここでは、発熱部4bが、伝熱部4aの下面全域とその外周部の上方へ向かうコーナー部を覆うように設けられている。
また、内釜4には、その外周面の高さ方向の中間部に、環状の段差部4gが形成されており、段差部4gよりも下方の外面がその他の外面よりも内方に凹陥して形成されている。発熱部4bは、伝熱部4aの段差部4gよりも下方の凹陥している部分に嵌り込むように組み付けられており、これによって組付時の密着性を向上させ、伝熱部4aと発熱部4bとの間に隙間が生じないようにしている。
また、内釜4は、発熱部4bの上端部4fの外周に、外方へ突出する環状の突起4dが設けられている。この環状の突起4dは、図1のように発熱部4bを内釜収納部5に収納した際に、係止片7を乗り越えて、その下方の位置で係止片7と係合できるようになっている。また、係止片7は、内釜4を内釜収納部5に収納した状態から伝熱部4aを取り外した際に、一部が露出し、操作できるようになっている。つまり、内釜4の伝熱部4aを内釜収納部5から取り外すことで、係止片7は操作ができるようになり、係止片7を係止片付勢ばね7aの弾性力に抗して窓部内に押し込めば発熱部4bとの係合状態を解除することができ、発熱部4bも取り外すことができる。
また、内釜4は、伝熱部4aの上端にフランジ4cが形成され、図1のようにこのフランジ4cが内釜収納部5への収納時に、内釜収納部5の本体上枠9に設けた内釜受け部9aに載置されて支持されるようになっている。
また、図1及び図2のように本体上枠9の周方向の複数箇所には、内釜4の伝熱部4aの有無を検知する伝熱部検知手段であるマイクロスイッチ組立体8が設置され、検知結果が制御部に入力されるようになっている。すなわち、各マイクロスイッチ組立体8は、それぞれ本体上枠9の内釜受け部9aに載置される内釜4の伝熱部4aのフランジ4cにて操作されるプッシュスイッチ8aを有している。つまり、プッシュスイッチ8aは、図1のように内釜受け部9aに内釜4の伝熱部4aが収納されると、伝熱部4aのフランジ4cにて操作部がON方向に押されるようになっている。制御部は、本体2の炊飯開始操作の制御受付を、マイクロスイッチ組立体8のプッシュスイッチ8aのON検出(伝熱部4aの検知)を条件として行い、伝熱部4aが検知されなければ、炊飯を開始させないように制御するものである。
また、内釜4の発熱部4bを内釜収納部5へ装着する際に、内釜温度センサー組立体6の内釜温度センサー6bが発熱部4bの下面で押圧されて下方へ移動する。内釜温度センサー組立体6は、内釜下面(発熱部4bの下面)に接触してその温度を検知し加熱制御に反映させるものである。そのため、内釜温度センサー6bは、装着される内釜方向にセンサー付勢ばね6aによって常時付勢されている。つまり、内釜温度センサー6bの動きを検知することで、内釜4の発熱部4bの有無を検知することができる。ここでは、図示していないが、内釜温度センサー6bの動きを検知して、内釜温度センサー6bの動きから内釜4の発熱部4bの有無を検知する発熱部検知手段(例えばマイクロスイッチ)が設けられている。制御部は、本体2の炊飯開始操作の制御受付を、発熱部検知手段(マイクロスイッチ)のON検出(発熱部4bの検知)を条件として行い、発熱部4bが検知されなければ、炊飯を開始させないように制御するものである。
つまり、制御部は、伝熱部検知手段であるマイクロスイッチ組立体8が内釜4の伝熱部4aを検知し、かつ発熱部検知手段(マイクロスイッチ)が内釜4の発熱部4bを検知した場合に、炊飯を開始させるものである。このように構成することで、分離できる内釜4を有する炊飯器1の安全性を高めることができる。
なお、内釜4の発熱部4bの検知手段は、前述したマイクロスイッチに限定されるものではない。例えば、内釜温度センサー6bの異常温度検出によって発熱部4bの有無を判断し、発熱部4bが内釜収納部5に装着されていなければ、加熱コイル5aへの給電を停止するようにしてもよい。つまり、誘導加熱に反応してステンレスで構成された発熱部4bは加熱するが、この発熱部4bが未装着のままだと、内釜温度センサー6bの検知温度が上がらない。このような場合、異常と判定するように制御部にプログラムしておき、異常温度が検出された場合には、加熱コイル5aへの給電を停止させるようにする。
次に、本発明の実施形態に係る炊飯器1の動作を図1〜図4に基づき説明する。
使用者の操作部からの設定に基づく炊飯指示等の加熱開始の指示がなされると、制御部は、伝熱部検知手段のプッシュスイッチ8aと発熱部検知手段のマイクロスイッチがONになっているか否か、つまり内釜収納部5内に伝熱部4aと発熱部4bが収納されているか否かを判断する。内釜収納部5内に伝熱部4aと発熱部4bのいずれも収納されていない場合、及び内釜収納部5内に伝熱部4aと発熱部4bのいずれか一方しか収納されていない場合、制御部は、炊飯を開始させないように制御する。また、制御部は、内釜収納部5内に伝熱部4aと発熱部4bの両方が収納されていると判断されると、駆動部の制御を開始する。駆動部は、商用交流電源からの交流電圧を、整流部で一旦直流に変換し、その後、スイッチング素子のスイッチングにて高周波に変換し、この高周波電流が加熱コイル5aに供給される。加熱コイル5aに高周波電流が流れると、加熱コイル5aからは交番磁界が発生し、内釜4に磁束が与えられる。この磁束によって内釜4には渦電流が発生し、この渦電流と内釜4の電気抵抗によってジュール熱が発生し、内釜4が加熱され、炊飯が行われる。
本発明の実施形態に係る炊飯器1においては、内釜4を、内側に位置する伝熱部4aと、外側に位置する発熱部4bとに分離できる。手入れ及び炊飯前の準備(洗米など)については、内側に位置し調理物が収容される伝熱部4aだけで十分である。したがって、通常は発熱部4bを内釜収納部5内に固定したままとし、手入れ及び炊飯前の準備時には、伝熱部4aだけを内釜収納部5から取り外し、持ち運ぶ。これによって、持ち運ぶ内釜4そのものの重量を軽減でき、持ち運び時の取扱い性が向上する。また、炊飯時には発熱部4bに伝熱部4aをその自重によって押し付けて、伝熱部4aと発熱部4bを一体化することで、炊飯に必要な均一加熱のための厚みを確保する。これによって、発熱性が高まり、おいしいご飯が炊ける。
また、本発明の実施形態に係る炊飯器1においては、伝熱部4aを伝熱性の良いアルミニウムで構成し、発熱部4bを誘導加熱で発熱性の良いステンレスで構成しているので、効率良く加熱させることができる。
また、本発明の実施形態に係る炊飯器1においては、内釜4の発熱部4bを内釜収納部5内に係止片7にて固定しているので、内釜4のアルミニウムで構成される重量が軽い伝熱部4aだけの手入れで良く、使い勝手が向上する。
また、本発明の実施形態に係る炊飯器1においては、内釜4の発熱部4bを固定している係止片7を係止片付勢ばね7aによって付勢し、発熱部4bとの係合位置と非係合位置との間で出没自在に設けているので、発熱部4bを内釜収納部5から取り外すことができる。このため、発熱部4bが汚れた際には、発熱部4bを内釜収納部5から取り外して水洗いすることができる。
また、本発明の実施形態に係る炊飯器1においては、内釜4の発熱部4bを、内釜4の伝熱部4aにおける加熱コイル5aに対向する外面を覆うように設けているので、炊飯に必要な均一加熱のための厚みを確保しつつ、発熱部4bの大きさを小さくすることができる。このため、内釜全体として軽量化することができる。
また、本発明の実施形態に係る炊飯器1においては、内釜4の伝熱部4aの有無を検知する伝熱部検知手段であるマイクロスイッチ組立体8と、内釜4の発熱部4bの有無を検知する発熱部検知手段(マイクロスイッチ)とを設けている。そして、内釜収納部5内に伝熱部4aと発熱部4bのいずれも収納されていない場合、及び内釜収納部5内に伝熱部4aと発熱部4bのいずれか一方しか収納されていない場合、制御部は、炊飯を開始させないように制御する。換言すれば、制御部は、伝熱部検知手段であるマイクロスイッチ組立体8が内釜4の伝熱部4aを検知し、かつ発熱部検知手段(マイクロスイッチ)が内釜4の発熱部4bを検知した場合に、炊飯を開始させるように制御するので、分離できる内釜4を有する炊飯器1の安全性を高めることができる。
1 炊飯器、2 本体、3 蓋体、4 内釜、4a 伝熱部、4b 発熱部、4c フランジ、4d 環状の突起、4e 磁石、4f 上端部、4g 段差部、5 内釜収納部、5a 加熱コイル、6 内釜温度センサー組立体、6a センサー付勢ばね、6b 内釜温度センサー、7 係止片、7a 係止片付勢ばね、8 マイクロスイッチ組立体(伝熱部検知手段)、8a プッシュスイッチ、9 本体上枠、9a 内釜受け部、10 ラッチ解除ボタン、11 ヒンジ、12 ヒンジばね、20 電源基板(制御部)。

Claims (9)

  1. 内釜収納部を有し、蓋体によって開閉される本体と、
    前記内釜収納部に着脱自在に収納される内釜と、
    高周波磁界を発生し、前記内釜を誘導加熱する加熱コイルとを備え、
    前記内釜は、内側に位置する伝熱部と、外側に位置する発熱部とを有し、前記伝熱部と前記発熱部とが分離できることを特徴とする炊飯器。
  2. 前記伝熱部はアルミニウムで構成され、前記発熱部はステンレスで構成されていることを特徴とする請求項1記載の炊飯器。
  3. 前記伝熱部における前記発熱部との合わせ面上に、複数の磁石が面一となるように埋め込まれていることを特徴とする請求項1又は2記載の炊飯器。
  4. 前記内釜の前記発熱部は、前記本体に固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の炊飯器。
  5. 前記内釜の前記発熱部は、前記本体に着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の炊飯器。
  6. 前記内釜の前記発熱部は、前記内釜の前記伝熱部における前記加熱コイルに対向する外面を覆うように設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の炊飯器。
  7. 前記内釜の前記伝熱部の有無を検知する伝熱部検知手段と、
    前記伝熱部検知手段の検知結果に基づいて駆動部を制御する制御部とを有し、
    前記制御部は、前記伝熱部検知手段が前記内釜の前記伝熱部を検知しないと炊飯を開始させないことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の炊飯器。
  8. 前記内釜の前記発熱部の有無を検知する発熱部検知手段と、
    前記発熱部検知手段の検知結果に基づいて駆動部を制御する制御部とを有し、
    前記制御部は、前記発熱部検知手段が前記内釜の前記発熱部を検知しないと炊飯を開始させないことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の炊飯器。
  9. 前記内釜の前記伝熱部の有無を検知する伝熱部検知手段と、
    前記内釜の前記発熱部の有無を検知する発熱部検知手段と、
    前記伝熱部検知手段の検知結果と前記発熱部検知手段の検知結果とに基づいて駆動部を制御する制御部とを有し、
    前記制御部は、前記伝熱部検知手段が前記内釜の前記伝熱部を検知し、かつ前記発熱部検知手段が前記内釜の前記発熱部を検知した場合に、炊飯を開始させることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の炊飯器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018014171A (ja) * 2016-07-19 2018-01-25 新電元メカトロニクス株式会社 解凍装置
CN111134525A (zh) * 2018-11-06 2020-05-12 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 用于烹饪器具开合盖的检测方法、装置及烹饪器具

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