JP2014174873A - ポイントサービスシステム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】商店街において、従来のレジスタにリーダ/ライタを付加するだけで、顧客にポイントカードを所持させることなく、更に店舗側でネットワークの環境がなくても、オンライン処理ができるポイントサービスを提供する。
【解決手段】レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムであって、レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントとをカードにリーダ/ライタで書き込み、モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信し、ホストサーバは、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更するポイントサービスシステム。
【選択図】図2
【解決手段】レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムであって、レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントとをカードにリーダ/ライタで書き込み、モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信し、ホストサーバは、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更するポイントサービスシステム。
【選択図】図2
Description
本発明は、ポイントサービスシステム及び方法に関する。
一般に、顧客による商品の購入金額に基づいて算出したポイントを、その顧客に付与して、その顧客に発行したポイントカードに累計記録し、そのポイントカードに記録されたポイント累計値により商品券や景品などサービスを提供するポイントサービスを、リーダ/ライタ(以後、R/Wとも云う)を備えるPOSレジ等のキャッシュレジスタを用いて行うシステムが知られている(例えば特許文献1参照)。
ところで、商店街などのように、複数の小売店舗が集まった商業施設(以後、このような商業施設のことを、単に、商店街と云う)で、新たにポイントサービスを導入しようとする場合、以下のような問題があった。
第1に、個々に配布するポイントカードを製造或いは発行する必要や、ホストサーバと情報の連携ができるようなネットワーク環境を構築する必要があるため、導入コストが高く、容易に導入できない。
第2に、既に、小売店舗が、ポイントカードにポイントを付与する際に必要となるリーダ/ライタを所持していても、リーダ/ライタには、全ての通信プロトコルに対応していないものも多く存在するために、リーダ/ライタによっては顧客のポイントカードと通信できないものがあり、顧客のポイントカードの通信プロトコルごとに、リーダ/ライタを変更しなければならない。例えば、ポイントカードに非接触型ICカードを用いる場合、非接触型ICカードの通信プロトコルには、タイプA方式、タイプB方式、タイプF方式(Felica)があり、図1に示すように、顧客のポイントカードの通信プロコルがタイプA方式で、店舗Aのリーダ/ライタが対応している通信プロトコルがタイプA方式、店舗Bのリーダ/ライタが対応している通信プロトコルがタイプA及びB方式、店舗Cのリーダ/ライタが対応している通信プロトコルがタイプB方式、店舗Dのリーダ/ライタが対応している通信プロトコルがタイプF方式であるとすると、店舗A及び店舗Bのリーダ/ライタは、顧客のポイントカードと通信可能であるが、店舗C及び店舗Dのリーダ/ライタは、顧客のポイントカードと通信不可である。
第3に、個々の店舗が、顧客にポイントカードを配布する場合は、顧客は、店舗毎の複数のポイントカードを所持しなければならない。また、ポイントカードが紙のカードで、この紙のカードにポイントをハンコで記録する場合、手間と時間が掛かり、システムによる管理がしづらい。
第4に、個々の店舗が、顧客のスマートフォンをカードエミュレーションによりポイントカードとしてポイントサービスを導入する場合は、顧客は、店舗毎の複数のアプリケーションプログラムをインストールし、それぞれを登録する必要がある。そしてポイントを付与する際には、店舗毎のアプリケーションプログラムを立ち上げる必要があり、手間が掛かるという煩わしさがある。
第5に、ポイントを一つの店舗だけではなく広域の共通ポイントサービスとして利用する場合、店舗毎のシステムがあるために情報処理が煩雑になる。また情報の処理が煩雑になるため、例えばポイント更新等の処理にミスがでる可能性もある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、商店街において、従来のレジスタにリーダ/ライタを付加するだけで、顧客にポイントカードを所持させることなく、更に店舗側でネットワークの環境がなくても、オンライン処理ができるポイントサービスを簡易に導入することができることを課題とする。
本発明において上記課題を解決するために、まず請求項1の発明では、レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムであって、
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントとをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段を備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと端末IDとを受信する手段と、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステムとしたものである。
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントとをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段を備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと端末IDとを受信する手段と、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステムとしたものである。
また請求項2の発明では、レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムであって、
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段を備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付と端末IDとを受信する手段と、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステムとしたものである。
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段を備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付と端末IDとを受信する手段と、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステムとしたものである。
また請求項3の発明では、レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムであって、
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段と、ホストサーバから変更された貯まっているポイントを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェック
フラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する手段とを備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグと端末IDとを受信する手段と、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、変更された貯まっているポイントをモバイル端末に送信する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステムとしたものである。
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段と、ホストサーバから変更された貯まっているポイントを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェック
フラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する手段とを備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグと端末IDとを受信する手段と、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、変更された貯まっているポイントをモバイル端末に送信する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステムとしたものである。
また請求項4の発明では、レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムであって、
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段と、ホストサーバから変更された貯まっているポイントとその有効期限とを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェックフラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する手段とを備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグと端末IDとを受信する手段と、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更し、変更された貯まっているポイントとその有効期限とをモバイル端末に送信する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステムとしたものである。
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段と、ホストサーバから変更された貯まっているポイントとその有効期限とを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェックフラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する手段とを備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグと端末IDとを受信する手段と、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更し、変更された貯まっているポイントとその有効期限とをモバイル端末に送信する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステムとしたものである。
また請求項5の発明では、レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムが実行する方法であって、
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントとをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法としたものである。
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントとをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法としたものである。
また請求項6の発明では、レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムが実行する方法であって、
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付と端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法としたものである。
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付と端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法としたものである。
また請求項7の発明では、レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムが実行する方法であって、
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグと端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、変更された貯まっているポイントをモバイル端末に送信する工程と、
モバイル端末が、ホストサーバから変更された貯まっているポイントを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェックフラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法としたものである。
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグと端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、変更された貯まっているポイントをモバイル端末に送信する工程と、
モバイル端末が、ホストサーバから変更された貯まっているポイントを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェックフラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法としたものである。
また請求項8の発明では、レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムが実行する方法であって、
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグと端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更し、変更された貯まっているポイントとその有効期限とをモバイル端末に送信する工程と、
モバイル端末が、ホストサーバから変更された貯まっているポイントとその有効期限とを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェックフラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法としたものである。
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグと端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更し、変更された貯まっているポイントとその有効期限とをモバイル端末に送信する工程と、
モバイル端末が、ホストサーバから変更された貯まっているポイントとその有効期限とを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェックフラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法としたものである。
本発明は、顧客が所持するスマートフォン等のモバイル端末を使用し、モバイル端末のリーダ/ライタ機能はNFC機能が搭載され、カード毎の通信プロトコルに依存しないするため、店舗側は従来のレジスタ及びリーダ/ライタを活用でき、カードを一枚購入するのみで安価にポイントサービスを導入することができる。
また、店舗のレジスタにリーダ/ライタがない場合は、リーダ/ライタの購入が必要となるが、一般に売られているリーダ/ライタであれば、どれでも良いために、初期費用が安価でポイントサービスを導入できる。
また、顧客にカードなどポイントを付与する媒体を配布する必要がないので、この媒体の管理や追加発行等の費用削減と手間が省ける。
従って、商店街において、従来のレジスタにリーダ/ライタを付加するだけで、顧客にポイントカードを所持させることなく、更に店舗側でネットワークの環境がなくても、オンライン処理ができるポイントサービスを簡易に導入することができるという効果がある。
また、本願の請求項3、4、7、及び8に係る発明は、チェックフラグが0のときのみ、ポイントの加算又は減算がなされ、ポイントの加算又は減算がなされると、チェックフラグが1に変更されるので、二重にポイントの加算又は減算がなされることが防止できるという効果もある。
以下に、本発明の一実施形態を説明する。
本発明のポイントサービスシステムは、図2に示すように、ホストサーバと、モバイル端末と、カードと、リーダ/ライタと、レジスタとを備える。
ホストサーバは、システム業者によって管理され、少なくとも、ポイント情報と、モバイル端末でポイントサービスを利用可能とするポイントアプリケーションプログラムとを保管するコンピュータである。
ホストサーバにおいてポイント情報を保管するポイント情報テーブルの例を、図3に示す。図3に示す例では、ポイント情報テーブルの個々の行は、個々のポイント情報に対応し、「店舗ID」、「端末ID(ユーザID)」、「ポイント(加減算)」、「ポイントサービス開始日」、「有効期限(使用後1年間)」という項目の値で構成される。
ここで、項目「店舗ID」の値は、店舗を唯一に識別する情報である。
また、項目「端末ID」の値は、モバイル端末を唯一に識別する情報であり、このモバイル端末を所持する顧客を識別するユーザIDとしても利用される。
また、項目「ポイント(加減算)」の値は、項目「店舗ID」の値の店舗IDで識別される店舗から、項目「端末ID」の値の端末IDで識別される顧客に付与され、現時点で貯まっているポイントである。
また項目「ポイントサービス開始日」の値は、項目「店舗ID」の値の店舗IDで識別される店舗が、項目「端末ID」の値の端末IDで識別され顧客に対して、ポイントサービスを開始した日付である。
また項目「有効期限(使用後一年間)」の値は、溜まっているポイントが使用可能な期限であって、直近の商品購入がなされた日から一年後の日である。一年後に限らず、半年後、二年後など、所定の期間後であっても良い。
モバイル端末は、顧客が所持している携帯電話機やスマートフォン等のモバイル端末であって、NFC機能と、R/Wモード機能と、通信機能とを有する。
NFC機能は、13.56MHzの周波数を利用する通信距離10cm程度の近距離無線で、非接触型ICカードの何れの通信プロトコルでも通信可能にする機能であり、また、R/Wモード機能は、非接触型ICカードのリーダ/ライタとして、情報の読み書きをする機能である。モバイル端末は、NFCのR/Wアプリケーションプログラムを立ち上げることで、NFC機能とR/Wモード機能とを実現し、何れの非接触ICカードに対しても、リーダ/ライタとして、情報の読み書きが可能になる。
通信機能は、携帯電話網などのネットワークを介して、ホストサーバと通信する機能である。
モバイル端末は、このモバイル端末を唯一に識別する端末IDを記憶し、また、ホストサーバからポイントアプリケーションプログラムをダウンロードして記憶し実行すること
により、ポイントサービスの利用が可能となる。
により、ポイントサービスの利用が可能となる。
カードと、リーダ/ライタと、レジスタとは、商店街の各店舗が備えるものである。カードは、非接触型ICカードであって、カードエミュレーション機能を有する携帯電話機やスマートフォン等のモバイル端末でも良い。またリーダ/ライタは、カードに情報を読み書きする装置である。またレジスタは、顧客による商品の購入金額を計算し、ポイントが使用されない場合は、購入金額に応じて、加算(付与)するポイントを計算し、ポイントが使用される場合は、購入金額と、使用されるポイントとに応じて、加算又は減算するポイントを計算し、レジスタデータを作成して記録し、レジスタデータに基づいて、リーダライタで、カードデータをカードに書き込むキャッシュレジスタである。
各店舗のレジスタに記録されるレジスタデータの例を、図4に示す。図4に示す例では、レジスタデータは、「店舗ID」、「日付情報」、「ポイント」、「購入金額」という項目の値で構成される。
ここで、項目「店舗ID」の値は、レジスタを備える店舗を唯一に識別する情報である。
また項目「日付情報」の値は、顧客が商品を購入した日付である。項目「日付情報」の値には、顧客が商品を購入した時刻も含めても良い。
また項目「ポイント」の値は、ポイントが使用されない場合は、購入金額に応じて、加算(付与)するポイントであり、ポイントが使用される場合は、購入金額と、使用されるポイントに応じて、加算又は減算するポイントである。そして、加算するポイントの場合は正の値を取り、減算するポイントの場合は負の値を取り、0の値を取ることもある。
また項目「購入金額」の値は、顧客の購入金額である。
各店舗のカードに記録されるカードデータの例を、図5に示す。図5に示す例では、カードデータは、「店舗ID」、「日付情報」、「ポイント」、「購入金額」、「チェックフラグ」という項目の値で構成され、カードデータの「店舗ID」、「日付情報」、「ポイント」、「購入金額」は、レジスタデータで説明したものと同一である。
項目「チェックフラグ」の値は、モバイル端末で読み取られたカードデータによるホストサーバでの処理が未だ行われていないときは、0であり、1は、その処理が済むと、1に変更されるものである。すなわち、0は未処理を示すデータであり、1は処理済を示すデータであるが、未処理を示すデータと、処理済を示すデータとは、異なるものであれば、0、1以外のものを採用しても良い。
尚、ホストサーバは、各顧客の各店舗での購入金額等の購入情報を保管しても良い。
ホストサーバにおいて購入情報を保管する購入情報テーブルの例を、図6に示す。図6に示す例では、購入情報テーブルの個々の行は、個々の購入情報に対応し、「店舗ID」、「端末ID(ユーザID)」、「日付情報」、「ポイント」、「購入金額」という項目の値で構成される。
ここで、購入情報の「店舗ID」、「日付情報」、「ポイント」、「購入金額」は、レジスタデータで説明したものと同一であり、また、購入情報の「端末ID(ユーザID)」は、ポイント情報で説明したものと同一である。
以下に、店舗毎の個々の顧客にポイントサービスを開始するための顧客登録処理の流れの例を、図7及び図8に示すフローチャートに従って説明する。
S(STEP)1;
レジスタは、項目「店舗ID」の値を、このレジスタを備える店舗の店舗IDとし、項目「日付情報」の値を、現時点の日付及び時刻とし、項目「ポイント」の値を、0とし、項目「購入金額」の値を、0とするレジスタデータを作成して記録する。
レジスタは、項目「店舗ID」の値を、このレジスタを備える店舗の店舗IDとし、項目「日付情報」の値を、現時点の日付及び時刻とし、項目「ポイント」の値を、0とし、項目「購入金額」の値を、0とするレジスタデータを作成して記録する。
S(STEP)2;
レジスタは、項目「チェックフラグ」の値を、0とし、作成したレジスタデータに、この項目「チェックフラグ」の値を付加したカードデータを作成する。
レジスタは、項目「チェックフラグ」の値を、0とし、作成したレジスタデータに、この項目「チェックフラグ」の値を付加したカードデータを作成する。
S(STEP)3;
レジスタは、作成したカードデータを、リーダ/ライタで、カードに書き込む。
レジスタは、作成したカードデータを、リーダ/ライタで、カードに書き込む。
S(STEP)4;
カードは、書き込まれたカードデータを記憶する。
カードは、書き込まれたカードデータを記憶する。
S(STEP)5;
モバイル端末は、カードから、カードデータを読み取る。
モバイル端末は、カードから、カードデータを読み取る。
S(STEP)6;
モバイル端末は、読み取ったカードデータと、このモバイル端末の端末IDとを一緒にして、ホストサーバに送信する。
モバイル端末は、読み取ったカードデータと、このモバイル端末の端末IDとを一緒にして、ホストサーバに送信する。
S(STEP)7;
ホストサーバは、カードデータと端末IDとを受信する。
ホストサーバは、カードデータと端末IDとを受信する。
S(STEP)8;
ホストサーバは、カードデータの項目「チェックフラグ」の値が、0であるか或いは1であるかを確認し、
0であるならば、未処理であるとして、STEP9に進み、
1であるならば、処理済であるとして、ENDに進む。
ホストサーバは、カードデータの項目「チェックフラグ」の値が、0であるか或いは1であるかを確認し、
0であるならば、未処理であるとして、STEP9に進み、
1であるならば、処理済であるとして、ENDに進む。
S(STEP)9;
ホストサーバは、カードデータの項目「日付情報」の値に対して、現時点での日付及び時刻が、所定の時間(例えば3時間)以上過ぎているか否かを確認し、
所定の時間未満であれば、STEP10に進み、
所定の時間以上であれば、ENDに進む。
ホストサーバは、カードデータの項目「日付情報」の値に対して、現時点での日付及び時刻が、所定の時間(例えば3時間)以上過ぎているか否かを確認し、
所定の時間未満であれば、STEP10に進み、
所定の時間以上であれば、ENDに進む。
S(STEP)10;
ホストサーバは、受信したカードデータの項目「店舗ID」の値を、ポイント情報の項目「店舗ID」の値とし、受信した端末IDを、ポイント情報の項目「端末ID」の値とし、0を、ポイント情報の項目「ポイント(加減算)」の値とし、受信したカードデータの項目「日付情報」の値の日付を、ポイント情報の項目「ポイントサービス開始日」の値とし、受信したカードデータの項目「日付情報」の値の日付の1年後を、ポイント情報の項目「有効期限(使用後1年間)」の値とするポイント情報を、ポイント情報テーブルに登録(ポイント情報テーブルの行として追加)する。
ホストサーバは、受信したカードデータの項目「店舗ID」の値を、ポイント情報の項目「店舗ID」の値とし、受信した端末IDを、ポイント情報の項目「端末ID」の値とし、0を、ポイント情報の項目「ポイント(加減算)」の値とし、受信したカードデータの項目「日付情報」の値の日付を、ポイント情報の項目「ポイントサービス開始日」の値とし、受信したカードデータの項目「日付情報」の値の日付の1年後を、ポイント情報の項目「有効期限(使用後1年間)」の値とするポイント情報を、ポイント情報テーブルに登録(ポイント情報テーブルの行として追加)する。
S(STEP)11;
ホストサーバは、受信したカードデータの項目「店舗ID」の値で識別される店舗での、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の登録が完了したことを示す情報を、モバイル端末に送信する。
ホストサーバは、受信したカードデータの項目「店舗ID」の値で識別される店舗での、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の登録が完了したことを示す情報を、モバイル端末に送信する。
S(STEP)12;
モバイル端末は、前記情報を受信して表示する。
モバイル端末は、前記情報を受信して表示する。
S(STEP)13;
モバイル端末は、カードに記憶されているカードデータの項目「チェックフラグ」の値を0から1に変更する。
モバイル端末は、カードに記憶されているカードデータの項目「チェックフラグ」の値を0から1に変更する。
このように、顧客の登録処理が完了すると、カードデータの項目「チェックフラグ」の値を0から1に変更し、カードデータの項目「チェックフラグ」の値が1であれば、顧客の登録処理が行われないので、顧客の二重登録が防止される。
また、商品の購入がなされた日付及び時刻から、所定の時間(例えば3時間)以上経過して、カードデータをホストサーバに送信した場合にも、顧客の登録処理が行われないので、カードからカードデータを不正に読み取って、顧客登録を行うことが防止される。
以下に、店舗毎の個々の顧客に対するポイント処理の流れの例を、図9及び図10のフローチャートに従って説明する。
S(STEP)1;
レジスタは、顧客による商品の購入金額を計算し、ポイントが使用されない場合は、購入金額に応じて、加算(付与)するポイントを計算し、ポイントが使用される場合は、購入金額と、使用されるポイントとに応じて、加算又は減算するポイントを計算し、項目「店舗ID」の値を、このレジスタを備える店舗の店舗IDとし、項目「日付情報」の値を、現時点の日付及び時刻とし、項目「ポイント」の値を、計算結果の加算又は減算するポイントとし、項目「購入金額」の値を、計算結果の購入金額とするレジスタデータを作成して記録する。
レジスタは、顧客による商品の購入金額を計算し、ポイントが使用されない場合は、購入金額に応じて、加算(付与)するポイントを計算し、ポイントが使用される場合は、購入金額と、使用されるポイントとに応じて、加算又は減算するポイントを計算し、項目「店舗ID」の値を、このレジスタを備える店舗の店舗IDとし、項目「日付情報」の値を、現時点の日付及び時刻とし、項目「ポイント」の値を、計算結果の加算又は減算するポイントとし、項目「購入金額」の値を、計算結果の購入金額とするレジスタデータを作成して記録する。
S(STEP)2;
レジスタは、項目「チェックフラグ」の値を、0とし、作成したレジスタデータに、この項目「チェックフラグ」の値を付加したカードデータを作成する。
レジスタは、項目「チェックフラグ」の値を、0とし、作成したレジスタデータに、この項目「チェックフラグ」の値を付加したカードデータを作成する。
S(STEP)3;
レジスタは、作成したカードデータを、リーダ/ライタで、カードに書き込む。
レジスタは、作成したカードデータを、リーダ/ライタで、カードに書き込む。
S(STEP)4;
カードは、書き込まれたカードデータを記憶する。
カードは、書き込まれたカードデータを記憶する。
S(STEP)5;
モバイル端末は、カードから、カードデータを読み取る。
モバイル端末は、カードから、カードデータを読み取る。
S(STEP)6;
モバイル端末は、読み取ったカードデータと、このモバイル端末の端末IDとを一緒にして、ホストサーバに送信する。
モバイル端末は、読み取ったカードデータと、このモバイル端末の端末IDとを一緒にして、ホストサーバに送信する。
S(STEP)7;
ホストサーバは、カードデータと端末IDとを受信する。
ホストサーバは、カードデータと端末IDとを受信する。
S(STEP)8;
ホストサーバは、カードデータの項目「チェックフラグ」の値が、0であるか或いは1であるかを確認し、
0であるならば、未処理であるとして、STEP9に進み、
1であるならば、処理済であるとして、ENDに進む。
ホストサーバは、カードデータの項目「チェックフラグ」の値が、0であるか或いは1であるかを確認し、
0であるならば、未処理であるとして、STEP9に進み、
1であるならば、処理済であるとして、ENDに進む。
S(STEP)9;
ホストサーバは、カードデータの項目「日付情報」の値から、現時点での日付及び時刻が、所定の時間(例えば3時間)以上過ぎているか否かを確認し、
所定の時間未満であれば、STEP10に進み、
所定の時間以上であれば、ENDに進む。
ホストサーバは、カードデータの項目「日付情報」の値から、現時点での日付及び時刻が、所定の時間(例えば3時間)以上過ぎているか否かを確認し、
所定の時間未満であれば、STEP10に進み、
所定の時間以上であれば、ENDに進む。
S(STEP)10:
ホストサーバは、ポイント情報テーブルにおいて、項目「店舗ID」の値が、受信したカードデータの項目「店舗ID」の値であり、かつ、項目「端末ID(ユーザID)」の値が、受信した端末IDであるポイント情報について、項目「ポイント(加減算)」の値を、この項目「ポイント(加減算)」の値に、カードデータの項目「ポイント」の値を足したものに変更し、項目「有効期限(使用後1年間)」の値を、受信したカードデータの項目「日付情報」の値の日付の1年後に変更する。
ホストサーバは、ポイント情報テーブルにおいて、項目「店舗ID」の値が、受信したカードデータの項目「店舗ID」の値であり、かつ、項目「端末ID(ユーザID)」の値が、受信した端末IDであるポイント情報について、項目「ポイント(加減算)」の値を、この項目「ポイント(加減算)」の値に、カードデータの項目「ポイント」の値を足したものに変更し、項目「有効期限(使用後1年間)」の値を、受信したカードデータの項目「日付情報」の値の日付の1年後に変更する。
S(STEP)11;
ホストサーバは、受信したカードデータの項目「店舗ID」の値を、購入情報の項目「店舗ID」の値とし、受信した端末IDを、購入情報の項目「端末ID(ユーザID)」の値とし、受信したカードデータの項目「日付情報」の値を、購入情報の「日付情報」の値とし、受信したカードデータの項目「ポイント」の値を、購入情報の項目「ポイント」の値とし、受信したカードデータの項目「購入金額」の値を、購入情報の項目「購入金額」の値とする購入情報を、購入情報テーブルに登録(購入情報テーブルの行として追加)する。
ホストサーバは、受信したカードデータの項目「店舗ID」の値を、購入情報の項目「店舗ID」の値とし、受信した端末IDを、購入情報の項目「端末ID(ユーザID)」の値とし、受信したカードデータの項目「日付情報」の値を、購入情報の「日付情報」の値とし、受信したカードデータの項目「ポイント」の値を、購入情報の項目「ポイント」の値とし、受信したカードデータの項目「購入金額」の値を、購入情報の項目「購入金額」の値とする購入情報を、購入情報テーブルに登録(購入情報テーブルの行として追加)する。
S(STEP)12;
ホストサーバは、受信したカードデータの項目「店舗ID」の値で識別される店舗での、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の現時点で貯まっているポイントは、変更したポイント情報の項目「ポイント(加減算)」の値であり、その有効期限は、変更したポイント情報の項目「有効期限(使用後1年間)」の値であることを示す情報を、モバイル端末に送信する。
ホストサーバは、受信したカードデータの項目「店舗ID」の値で識別される店舗での、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の現時点で貯まっているポイントは、変更したポイント情報の項目「ポイント(加減算)」の値であり、その有効期限は、変更したポイント情報の項目「有効期限(使用後1年間)」の値であることを示す情報を、モバイル端末に送信する。
S(STEP)13;
モバイル端末は、前記情報を受信して表示する。
モバイル端末は、前記情報を受信して表示する。
S(STEP)14;
モバイル端末は、カードに記憶されているカードデータの項目「チェックフラグ」の値を0から1に変更する。
モバイル端末は、カードに記憶されているカードデータの項目「チェックフラグ」の値を0から1に変更する。
このように、ポイント処理が完了すると、カードデータの項目「チェックフラグ」の値を0から1に変更し、カードデータの項目「チェックフラグ」の値が1であれば、ポイント処理が行われないので、ポイントの加算又は減算が二重に行われるのが防止される。
また、商品の購入がなされた日付及び時刻から、所定の時間(例えば3時間)以上経過して、カードデータをホストサーバに送信した場合にも、ポイント処理が行われないので
、カードからカードデータを不正に読み取って、ポイントの加算又は減算を行うことが防止される。
、カードからカードデータを不正に読み取って、ポイントの加算又は減算を行うことが防止される。
Claims (8)
- レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムであって、
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントとをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段を備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと端末IDとを受信する手段と、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステム。 - レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムであって、
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段を備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付と端末IDとを受信する手段と、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステム。 - レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムであって、
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段と、ホストサーバから変更された貯まっているポイントを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェックフラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する手段とを備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグと端末IDとを受信する手段と、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、変更された貯まっているポイントをモバイル端末に送信する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステム。 - レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムであって、
レジスタは、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む手段を備え、
モバイル端末は、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する手段と、ホストサーバから変更された貯まっているポイントとその有効期限とを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェックフラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する手段とを備え、
ホストサーバは、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する手段と、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグと端末IDとを受信する手段と、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更し、変更された貯まっているポイントとその有効期限とをモバイル端末に送信する手段とを備えることを特徴とするポイントサービスシステム。 - レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムが実行する方法であって、
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントとをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法。 - レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムが実行する方法であって、
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付と端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法。 - レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムが実行する方法であって、
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントとチェックフラグと端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、変更された貯まっているポイントをモバイル端末に送信する工程と、
モバイル端末が、ホストサーバから変更された貯まっているポイントを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェックフラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法。 - レジスタと、リーダ/ライタと、カードと、モバイル端末と、ホストサーバとを備えるシステムが実行する方法であって、
ホストサーバが、登録されているモバイル端末を所持する顧客の、登録されている店舗に貯まっているポイントとその有効期限とを保存する工程と、
レジスタが、店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとして未処理を示すデータとをカードにリーダ/ライタで書き込む工程と、
モバイル端末が、カードから店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグとを読み取り、端末IDと一緒にホストサーバに送信する工程と、
ホストサーバが、モバイル端末から店舗IDと加算又は減算するポイントと商品を購入した日付とチェックフラグと端末IDとを受信する工程と、
ホストサーバが、受信したチェックフラグが未処理を示すデータである場合のみ、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントを、この貯まっているポイントに、受信した加算又は減算するポイントを加算又は減算したものに変更し、受信した端末IDで識別されるモバイル端末を所持する顧客の、受信した店舗IDで識別される店舗に貯まっているポイントの有効期限を、受信した商品を購入した日付の所定の期間後の日に変更し、変更された貯まっているポイントとその有効期限とをモバイル端末に送信する工程と、
モバイル端末が、ホストサーバから変更された貯まっているポイントとその有効期限とを受信すると表示すると同時にカードに書き込まれたチェックフラグを未処理を示すデータから処理済を示すデータに変更する工程とを含むことを特徴とするポイントサービス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013048855A JP2014174873A (ja) | 2013-03-12 | 2013-03-12 | ポイントサービスシステム及び方法 |
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---|---|---|---|
JP2013048855A JP2014174873A (ja) | 2013-03-12 | 2013-03-12 | ポイントサービスシステム及び方法 |
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JP2014174873A true JP2014174873A (ja) | 2014-09-22 |
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ID=51695998
Family Applications (1)
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JP2013048855A Pending JP2014174873A (ja) | 2013-03-12 | 2013-03-12 | ポイントサービスシステム及び方法 |
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