JP2014174144A - リスト端末装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザーの服装に合わせた時計画像を自動的に設定して表示する。
【解決手段】リスト端末装置1は、時計画像を表示するディスプレイ110と、ディスプレイ110を挟んで互いに対向する位置に設けられ、ユーザーの手首に装着するバンド2と、ユーザーの服装画像を取得し、取得したユーザーの服装画像に応じた時計画像を、ディスプレイ110に表示する制御を行うCPU16と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、リスト端末装置及びプログラムに関する。
近年、携帯型電子機器等の筐体のデザインについて、自分好みにカスタマイズすることが要求されている。
筐体のデザイン変更によるカスタマイズとして、例えば、既存の筐体にシールを貼ったり、筐体に色を塗ったり、また、筐体本体に着脱可能なプラスチックの着せ替えパネルを装着するなどが挙げられる。
しかしながら、既存の筐体にシールを貼ったり、色を塗ったりする場合、シールや色が剥がれやすく、また、一度シールを貼ったり、色を塗ったりすると、その後に再度カスタマイズすることが困難となる。さらに、着せ替えパネルの場合、その種類に限界があり、ユーザー好みのパネルが必ずしもあるとは限らず、気軽にデザインを変更することができない。また、着せ替えパネル提供者にとっては、着せ替え用のプラスチックパネルの種類を増やすと、無駄な在庫を作り、その都度、設計費が発生し負担が増加する。
一方、電子機器の筐体の色や模様等のデザインをユーザーが使用している服装や部屋のインテリア等にマッチングしたデザインに変更できる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。具体的には、携帯型電子機器の筐体の一部に、電子ペーパー表示部を設けて、設定した画像から繰り返しパターンを生成し、電子ペーパーに電子的に表示させる。また、電子ペーパー上にタッチセンサーを設けて、表示画像の濃度等を調整している。
特開2006−173484号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の携帯型電子機器は、その電子ペーパー表示部をユーザー自身で好みの色や模様等に設定する必要があり、その操作が煩雑であった。
本発明の課題は、ユーザーの服装に合わせた時計画像を自動的に設定して表示することのできるリスト端末装置及びプログラムを提供することである。
以上の課題を解決するため、本発明は、リスト端末装置において、
時計画像を表示する表示手段と、
前記表示手段を挟んで互いに対向する位置に設けられ、ユーザーの手首に装着するバンドと、
ユーザーの服装画像を取得する服装画像取得手段と、
前記服装画像取得手段により取得されたユーザーの服装画像に応じた時計画像を、前記表示手段に表示する制御を行う時計画像表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザーの服装に合わせた時計画像を自動的に設定して表示することができる。
リスト端末装置の一例を示した外観図である。 リスト端末装置の概略構成を示すブロック図である。 リスト端末装置の処理の概要を説明するためのフローチャートである。 時計画像取得処理を説明するためのフローチャートである。 和服対応の時計画像が表示されたリスト端末装置の外観図である。 洋服対応の時計画像が表示されたリスト端末装置の外観図である。 水着又は遊び着対応の時計画像が表示されたリスト端末装置の外観図である。 葬式対応の時計画像が表示されたリスト端末装置の外観図である。 リスト端末装置のその他の例を示した外観図である。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態の一例を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
[構成]
図1は、本発明におけるリスト端末装置の一例を示した外観図である。また、図2は、リスト端末装置の概略構成を示すブロック図である。
なお、以下の説明において、図1の紙面の手前側を正面、奥側を背面、X方向を左右方向(バンド2の幅方向)、Y方向を上下方向(バンド2の長さ方向)というものとする。
図1に示すように、リスト端末装置1は、ユーザーの手首に装着するためのバンド2,2と、バンド2,2が取り付けられたケース3と、を備えた腕時計状に形成されている。
バンド2,2は、ケース3を挟んで互いに対向する上端部及び下端部にそれぞれ取り付けられている。
ケース3は、略環状に形成されており、ケース3内にディスプレイ110が収納されている。
ディスプレイ110は、有機エレクトロルミネッセンス素子を用いたカラー液晶ディスプレイ等である。
ディスプレイ110の左右方向における表示領域Aは、ディスプレイ110の正面側から左右側面側に向けて延在し、ディスプレイ110の左右側面が、ケース3によって覆われておらず、ケース3から露出している。したがって、リスト端末装置1を手首に装着して正面視した場合、ディスプレイ110の左右方向における表示領域Aの外側に、当該表示領域Aに連続して手首が配置されるようになっている。
また、ディスプレイ110の上端面及び下端面は、ケース3によって覆われている。
そして、ケース3の正面側の開口部に、ケース3内に収納されたディスプレイ110の正面に対向して時計ガラス(図示しいない)が取り付けられ、ケース3の裏面側の開口部に裏蓋(図示しない)が取り付けられている。
なお、本実施形態では、バンド2が有色の場合を例に挙げて説明する。
図2に示すように、リスト端末装置1は、表示部11と、入力部12と、通信部13と、画像撮影部14と、記憶部15と、CPU16等とを備えて構成されている。そして、ケース3内にこれら表示部11と、入力部12と、無線通信部130と、近距離通信部131と、画像撮影部14と、記憶部15と、CPU16等が収納されている。
表示部11は、上述のディスプレイ110で構成されている。また、表示部11は、CPU16から入力される表示信号に基づいて各種情報を表示するようになっている。なお、本実施の形態におけるディスプレイ110は、タッチパネル120と一体的に形成されており、ユーザーによるタッチ操作を受け付け可能となっている。
入力部12は、上述のタッチパネル120を備えており、押下されたタッチパネル120の位置に対応する信号をCPU16に出力するようになっている。
また、入力部12はキー群(図示しない)を備えても良く、押下されたキーの種類に対応する信号をCPU16に出力するようにしても良い。
通信部13は、無線通信部130と、近距離通信部131とを備えている。
無線通信部130は、サーバー17との間でデータ通信を行うものであり、例えば、無線通信を行うようになっている。なお、無線通信の方式としては、携帯通信やWi-Fi等の無線LANなどを用いることができる。
近距離通信部131は、Bluetooth(登録商標)等の無線通信方式のモジュールで構成されている。近距離通信部131は、通信可能エリア内(例えば、半径2m以内)に通信端末装置(例えば、パソコン、携帯電話、スマートフォン等)18がある場合に、通信端末装置18との間で無線通信を行う。
画像撮影部14は、レンズ及び撮像素子などによって構成されたカメラであり、CPU16の指示によりレンズから入光して撮像素子上に結像する画像を画像信号としてCPU16の記憶部15に記憶するようになっている。例えば、ユーザーにより撮影された画像を後述する記憶部15に記憶するようになっている。
記憶部15は、リスト端末装置1の各種機能を実現するためのプログラムやデータを記憶するとともに、CPU16の作業領域として機能するメモリである。本実施の形態においては、記憶部15は、時計画像取得処理プログラム150、時計画像表示制御プログラム151、スケジュールデータベース152、バンド情報データベース153、服装画像別時計画像データベース154及び撮影画像データ記憶領域155等を記憶している。
時計画像取得処理プログラム150は、後述するように、服装やスケジュールに応じた時計画像の取得をCPU16に実行させるためのプログラムである。
時計画像表示制御プログラム151は、後述するように、時計画像取得プログラム150によって服装やスケジュールに応じた時計画像を取得した後、当該時計画像のディスプレイ110への表示をCPU16に実行させるためのプログラムである。
スケジュールデータベース152は、ユーザーによって登録されたスケジュールのデータが記憶されている。具体的には、冠婚葬祭や旅行等のイベントと、その日時とが対応づけて記憶されている。
また、スケジュールデータベース152は、登録されたスケジュールデータに対応する服装画像のデータが、当該スケジュールデータに対応づけて記憶されている。例えば、葬式の場合は、図8に示すように喪服向けの小型で黒色の時計画像T4のデータが記憶されている。
バンド情報データベース153は、リスト端末装置1に備えられたバンド2の幅及び色のデータが記憶されている。
服装画像別時計画像データベース154は、様々な服装に対応した時計画像のデータが、各服装に対応づけて記憶されている。例えば、和服の場合は、図5に示すように和服向けの上下方向及び左右方向において小型の時計画像T1のデータ、洋服の場合は、図6に示すように左右方向の幅の狭い時計画像T2のデータ、水着又は遊び着の場合は、図7に示すようにディスプレイ110の全面を使用した大型の時計画像T3のデータ等が記憶されている。
撮影画像データ記憶領域155は、画像撮影部14により撮影された画像データが記憶されている。
CPU16は、リスト端末装置1の各部を中央制御する。具体的には、CPU16は、記憶部15に記憶されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムを展開し、展開されたプログラムとの協働で、各種処理を実行する。
[動作]
<処理の概要>
リスト端末装置1によって実行される処理の概要について、図3を参照しながら説明する。
図3は、リスト端末装置の処理の概要を説明するためのフローチャートである。
ユーザーによって、リスト端末装置1が起動され、スケジュールが入力されると、CPU16は、スケジュールデータベース152に、入力されたイベントと日時等とを対応付けて記憶し、スケジュールを登録する(ステップS1)。
次に、CPU16は、リスト端末装置1に内蔵されたカメラ(画像撮影部14)、又はカメラ付きの外部機器(例えば、カメラ付き携帯電話等)により、ユーザー自身の服装及び手首部分を撮影し(ステップS2)、リスト端末装置1で撮影して取得した当該服装及び手首部分(又は外部機器で撮影し、外部機器から送信され、リスト端末本体で受信して取得した当該服装及び手首部分)について、服装の形状、服装の色、ネクタイの有無及び肌の露出度等から服装の種類を判定する(ステップS3)。
次に、CPU16は、ステップS3における判定結果に基づいて、服装画像別時計画像データベース154、スケジュールデータベース152又はサーバー17内から服装に応じた適切な時計画像を取得して、取得した時計画像を表示させる設定とする(ステップS4)。
次に、CPU16は、ステップS4で設定した時計画像を、リスト端末装置1のディスプレイ110に表示して(ステップS5)、処理を終了する。
<時計画像取得処理>
次に、上記ステップS2〜ステップS4で行われる時計画像取得処理について詳細に説明する。
図4は、時計画像取得処理を説明するためのフローチャートである。
図4に示すように、時計画像取得処理においては、まず、CPU16は、リスト端末装置1に内蔵カメラ14があるか否かを判定し(ステップS11)、内蔵カメラ14がない場合には(ステップS11;No)、カメラ付き外部機器により、ユーザー自身の服装及び手首部分を撮影し(ステップS12)、当該カメラ付き外部機器から撮影画像を受信し(ステップS13)、ステップS15に移行する。
ステップS11において、リスト端末装置1に内蔵カメラ14がある場合には(ステップS11;Yes)、当該内蔵カメラ14により、ユーザー自身の服装及び手首部分を撮影し(ステップS14)、ステップS15に移行する。
ステップS15において、撮影した服装画像が和服であるか否かを判定し、和服である場合には(ステップS15;Yes)、和服対応の時計画像が記憶部15の服装画像別時計画像データベース154にあるか否かを判定する(ステップS16)。
ステップS16において、和服対応の時計画像が服装画像別時計画像データベース154にない場合には(ステップS16;No)、サーバー17から和服対応の時計画像を受信し(ステップS17)、当該和服対応の時計画像を表示させる設定とし(ステップS18)、後述のステップS31に移行する。
ステップS16において、和服対応の時計画像が服装画像別時計画像データベース154にある場合には(ステップS16;Yes)、服装画像別時計画像データベース154から和服対応の時計画像を選択し、当該和服対応の時計画像を表示させる設定とし(ステップS18)、後述のステップS31に移行する。
ここで、和服対応の時計画像とは、例えば図5に示すように、ディスプレイ110よりも上下方向及び左右方向において全体的に小型の時計画像T1である。
ステップS15において、撮影した服装画像が和服でない場合には(ステップS15;No)、撮影した服装の画像が洋服であるか否かを判定し(ステップS19)、洋服である場合には(ステップS19;Yes)、洋服対応の時計画像が記憶部15の服装画像別時計画像データベース154にあるか否かを判定する(ステップS20)。
ステップS20において、洋服対応の時計画像が服装画像別時計画像データベース154にない場合には(ステップS20;No)、サーバー17から洋服対応の時計画像を受信し(ステップS21)、当該洋服対応の時計画像を表示させる設定とし(ステップS22)、後述のステップS31に移行する。
ステップS20において、洋服対応の時計画像が服装画像別時計画像データベース154にある場合には(ステップS20;Yes)、服装画像別時計画像データベース154から洋服対応の時計画像を選択し、当該洋服対応の時計画像を表示させる設定とし(ステップS22)、後述のステップS31に移行する。
ここで、洋服対応の時計画像とは、例えば図6に示すように、ディスプレイ110よりも左右方向において幅の狭い時計画像T2である。
ステップS19において、撮影した服装画像が洋服でない場合には(ステップS19;No)、撮影した服装の画像が水着又は露出度の大きい遊び着であるか否かを判定し(ステップS23)、水着又は露出度の大きい遊び着である場合には(ステップS23;Yes)、水着又は遊び着対応の時計画像が記憶部15の服装画像別時計画像データベース154にあるか否かを判定する(ステップS24)。
ステップS24において、水着又は遊び着対応の時計画像が服装画像別時計画像データベース154にない場合には(ステップS24;No)、サーバー17から水着又は遊び着対応の時計画像を受信し(ステップS25)、当該水着又は遊び着対応の時計画像を表示させる設定とし(ステップS26)、後述のステップS31に移行する。
ステップS24において、水着又は遊び着対応の時計画像が服装画像別時計画像データベース154にある場合には(ステップS24;Yes)、服装画像別時計画像データベース154から水着又は遊び着対応の時計画像を選択し、当該水着又は遊び着対応の時計画像を表示させる設定とし(ステップS26)、後述のステップS31に移行する。
ここで、水着又は遊び着対応の時計画像とは、例えば図7に示すように、ディスプレイ110の全面を使用したダイバーウォッチ風の大型の時計画像T3である。
ステップS23において、撮影した服装画像が水着又は遊び着でない場合には(ステップS23;No)、ユーザーが予め登録した本日のスケジュールデータをスケジュールデータベース152から参考情報として読み出し(ステップS27)、ステップS28に移行する。具体的には、撮影した画像のみでは、和服、洋服及び水着又は遊び着を判定することができない場合、例えば喪服や礼服に白ネクタイ着用の場合に、参考情報としてユーザーが予め登録した本日のスケジュールデータを利用する。
ステップS28において、スケジュールデータベース152に本日のスケジュールデータに応じた時計画像があるか否かを判定する。
具体的には、撮影した服装が喪服であって、本日のスケジュールデータとして葬式が登録されていた場合、葬式対応の時計画像があるか否かを判定する。葬式対応の時計画像とは、例えば図8に示すように、黒色の時計画像であり、かつ、ディスプレイ110よりも上下方向及び左右方向において全体的に小型の時計画像T4である。
その他、撮影した服装が礼服に白ネクタイを着用した服装であって、本日のスケジュールデータとして結婚式が登録されていた場合、結婚式用の時計画像があるか否かを判定する。
本日のスケジュールデータに応じた時計画像がない場合には(ステップS28;No)、サーバー17から本日のスケジュールデータに応じた時計画像を受信(ステップS29)し、当該スケジュールデータに応じた時計画像を表示させる設定とし(ステップS30)、ステップS31に移行する。
本日のスケジュールデータに応じた時計画像がある場合には(ステップS28;Yes)、当該スケジュールデータに応じた時計画像を表示させる設定とし(ステップS30)、ステップS31に移行する。
ステップS31において、各服装に応じて設定した時計画像と、ディスプレイ110の縁部までの間で上下方向に隙間があるか否かを判定する。隙間がある場合には(ステップS31;Yes)、バンド情報データベース153からバンド2に対応する色及びバンド2の幅を読み出し、その色及び幅に合った画像を、当該上下方向の隙間に付加して(ステップS32)、ステップS33に移行する。具体的には図5のように、時計画像T1とディスプレイ110の縁部までの間の上下方向に隙間S1があるので、この隙間S1に、バンド2の色と同じ色で、同じ幅のバンド2の画像Bを付加して、バンド2と時計画像T1とが連結する画像に設定する。
ステップS31において、隙間がない場合には(ステップS31;No)、ステップS33に移行する。
ステップS33において、各服装に応じて設定した時計画像と、ディスプレイ110の縁部までの間で左右方向に隙間があるか否かを判定する。隙間がある場合には(ステップS33;Yes)、撮影画像データ記憶領域155からユーザーの手首部分の色と同じ色を読み出し、その色の画像を、当該左右方向の隙間に付加して(ステップS34)、時計画像取得処理を終了する。具体的には図6のように、時計画像T2とディスプレイ110の縁部までの間の左右方向に隙間S2があるので、この隙間S2に、手首の肌色と同じ色の画像Hを付加して、時計画像T2の左右方向の幅が狭い画像に設定する。
ステップS33において、隙間がない場合には(ステップS33;No)、時計画像取得処理を終了する。
そして、上記時計画像取得処理を終了したら、図3に示すように、時計画像取得処理で
設定した服装に応じた時計画像をリスト端末装置1のディスプレイ110に表示して(ステップS5)、処理を終了する。
以上、本発明の実施の形態によれば、図3のステップS1〜S5に示すように、ユーザーが撮影した服装及び手首部分の画像を取得した後、この取得した服装画像に応じた時計画像を取得して、当該時計画像をディスプレイ110に表示するので、従来のように、ユーザー自身でディスプレイに好みの時計画像を表示する操作をしなくても、ユーザーの服装に合わせた時計画像を自動的に設定してディスプレイ110に表示することができる。したがって、ユーザーの服装に応じて、時計画像までを含んだトータルコーディネートを実現することができる。
また、図4のステップS12及びS13に示すように、ユーザーがカメラ付き外部機器によって服装及び手首部分を撮影した場合であっても、この撮影した服装及び手首部分の画像を取得して、さらに、当該取得した服装画像に応じた時計画像を、服装画像別時計画像データベース154、スケジュールデータベース152又はサーバー17内から取得し、当該時計画像をディスプレイ110に表示するので、リスト端末装置1にカメラが内蔵されていない場合でも、ユーザーの服装に合わせた時計画像を自動的に設定してディスプレイ110に表示することができる。
また、図4のステップS33、S34及び図6に示すように、ユーザーの服装画像に応じた時計画像T2の正面視におけるサイズと、ディスプレイ110の正面視におけるサイズとを比較し、時計画像T2と、ディスプレイ110の縁部までの間で左右方向に隙間S2がある場合には、当該隙間S2に手首の肌色と同じ色の画像Hを付加した時計画像をディスプレイ110に表示する。そのため、左右方向の幅が狭い時計画像となり、例えば洋服対応の時計画像T2とすることができる。
また、図4のステップS31、S32及び図5に示すように、ユーザーの服装画像に応じた時計画像T1の正面視におけるサイズと、ディスプレイ110の正面視におけるサイズとを比較し、時計画像T1と、ディスプレイ110の縁部までの間で、上下方向に隙間S1がある場合には、当該隙間S1にバンド2の色及び幅と同じ色及び幅の画像Bを付加した時計画像をディスプレイ110に表示する。そのため、上下方向の長さが短い時計画像となり、例えば和服対応の時計画像T1とすることができる。
また、バンド2の幅及び色のデータが記憶部15に予め記憶されているので、バンド2の幅及び色に合わせた時計画像を自動的に設定してディスプレイ110に表示することができる。
また、ディスプレイ110の左右方向における表示領域Aが、ディスプレイ110の正面側から側面側に向けて延在し、リスト端末装置1を手首に装着して正面視した際に、ディスプレイ110の左右方向における表示領域Aの外側に、当該表示領域Aに連続して手首が配置されるようになっているので、ディスプレイ110に、左右方向の幅の狭い時計画像を表示して、その時計画像の左右方向の外側の表示領域Aに、手首と同じ肌色の画像を表示することによって、リスト端末装置1を装着した際に、装着した手首と、時計画像の外側の肌色の画像とが連続しているように見える。したがって、左右方向の幅の狭い時計を装着しているように見せることができ、例えば、時計画像が目立たないような和服の場合に好適となる。
また、図4のステップS27〜S30に示すように、撮影した服装だけではなく、ユーザーが登録したスケジュールデータを参考情報として読み出して、そのスケジュールに応じた時計画像を取得して、当該時計画像をディスプレイ110に表示するので、スケジュールに応じた時計画像とすることができ、服装判定の精度がさらに高まる。
なお、上記の実施の形態におけるリスト端末装置1の各構成要素の細部構成及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
例えば、上記の実施形態では、バンド2が有色の場合について説明したが、図9に示すように、バンド2を無色透明の樹脂等からなり、円筒状のバンド2としても良い。この場合、バンド2の透明部分では、手首の肌色が透けて見えるので、外観上、リスト端末装置1を装着していないように見せることができる。
また、バンド2を無色透明にした場合には、回路基板等の結線部分を手首の内側部分に配置し、ヒートシール21等で当該結線部分を覆い、目立たないようにすることが好ましい。
また、本実施例では、ユーザーの服装画像に応じた時計画像を服装画像別時計画像データベース154から受信して、表示対象の時計画像として設定して、表示画面に表示するようになっている。これに対して服装画像別時計画像データベースをリスト端末装置に内蔵することとし、さらに、服装画像別に複数の時計画像(例えば形状が同じで各色の時計画像)を記憶するようにしても良い。その場合、服装画像に応じた複数の各色の時計画像を前記時計画像記憶手段から読みだして、縮小一覧表示、又は順次切り替え表示させて、当該複数の時計画像からユーザー操作により選択し、時計画像を表示対象に設定するようにしてもよい。このようにすることで、ユーザーの服装画像の和服、洋服等の種類だけでなく、ユーザーにより色も併せて最適な時計画像が表示対象に設定されることとなる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
時計画像を表示する表示手段と、
前記表示手段を挟んで互いに対向する位置に設けられ、ユーザーの手首に装着するバンドと、
ユーザーの服装画像を取得する服装画像取得手段と、
前記服装画像取得手段により取得されたユーザーの服装画像に応じた時計画像を、前記表示手段に表示する制御を行う時計画像表示制御手段と、
を備えることを特徴とするリスト端末装置。
<請求項2>
前記服装画像取得手段は、外部機器により撮影された前記ユーザーの服装画像を受信して取得することを特徴とする請求項1に記載のリスト端末装置。
<請求項3>
服装画像の種類ごとに、時計画像を複数記憶している時計画像記憶手段と、
前記服装画像取得手段により取得されたユーザーの服装画像に応じた時計画像を前記時計画像記憶手段から読みだして、当該複数の時計画像からユーザー操作により選択した時計画像を表示対象に設定する時計画像設定手段と、
を備え、
前記時計画像表示制御手段は、前記時計画像設定手段により設定された時計画像を前記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のリスト端末装置。
<請求項4>
前記服装画像取得手段により取得されたユーザーの服装画像に応じた時計画像を外部機器から受信して、表示対象に設定する時計画像設定手段を備え、
前記時計画像表示制御手段は、前記時計画像設定手段により設定された時計画像を前記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のリスト端末装置。
<請求項5>
前記服装画像取得手段は、手首部分の画像を含むユーザーの服装画像を取得し、
前記時計画像表示制御手段が、
前記時計画像設定手段により表示対象に設定された時計画像の正面視におけるサイズと、前記表示手段の正面視におけるサイズとを比較し、
前記時計画像の前記バンドの幅方向における縁部と、前記表示手段の前記バンドの幅方向における縁部との間に隙間があると判定したときに、前記隙間に、前記服装画像取得手段により取得されたユーザーの手首部分の画像と同じ色の画像を付加して、前記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする請求項3又は4に記載のリスト端末装置。
<請求項6>
前記時計画像表示制御手段が、
前記時計画像設定手段により表示対象に設定された時計画像の正面視におけるサイズと、前記表示手段の正面視におけるサイズとを比較し、
前記時計画像の前記バンドの長さ方向における縁部と、前記表示手段の前記バンドの長さ方向における縁部との間に隙間があると判定したときに、前記隙間に前記バンドの幅及び色と同じ幅及び色の画像を付加して、前記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載のリスト端末装置。
<請求項7>
前記バンドの幅及び色のデータを記憶する記憶手段を備えることを特徴とする請求項3〜6のいずれか一項に記載のリスト端末装置。
<請求項8>
前記表示手段の前記バンドの幅方向における表示領域が、当該表示手段の正面側から側面側に向けて延在し、
前記リスト端末装置を手首に装着して正面視した際に、前記表示手段の前記バンドの幅方向における表示領域の外側に、当該表示領域に連続して前記手首が配置されることを特徴とする請求項3〜7のいずれか一項に記載のリスト端末装置。
<請求項9>
時計画像を表示する表示手段を備えるコンピュータに、
ユーザーの服装画像を取得する服装画像取得機能と、
前記服装画像取得機能により取得されたユーザーの服装画像に応じた時計画像を、前記表示機能に表示する制御を行う時計画像表示制御機能と、
を備えることを特徴とするプログラム。
1 リスト端末装置
2 バンド
11 表示部
12 入力部
13 通信部
14 画像撮影部
15 記憶部
110 ディスプレイ
A 左右方向における表示領域
S1、S2 隙間
T1、T2、T3、T4 時計画像

Claims (9)

  1. 時計画像を表示する表示手段と、
    前記表示手段を挟んで互いに対向する位置に設けられ、ユーザーの手首に装着するバンドと、
    ユーザーの服装画像を取得する服装画像取得手段と、
    前記服装画像取得手段により取得されたユーザーの服装画像に応じた時計画像を、前記表示手段に表示する制御を行う時計画像表示制御手段と、
    を備えることを特徴とするリスト端末装置。
  2. 前記服装画像取得手段は、外部機器により撮影された前記ユーザーの服装画像を受信して取得することを特徴とする請求項1に記載のリスト端末装置。
  3. 服装画像の種類ごとに、時計画像を複数記憶している時計画像記憶手段と、
    前記服装画像取得手段により取得されたユーザーの服装画像に応じた時計画像を前記時計画像記憶手段から読みだして、当該複数の時計画像からユーザー操作により選択した時計画像を表示対象に設定する時計画像設定手段と、
    を備え、
    前記時計画像表示制御手段は、前記時計画像設定手段により設定された時計画像を前記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のリスト端末装置。
  4. 前記服装画像取得手段により取得されたユーザーの服装画像に応じた時計画像を外部機器から受信して、表示対象に設定する時計画像設定手段を備え、
    前記時計画像表示制御手段は、前記時計画像設定手段により設定された時計画像を前記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のリスト端末装置。
  5. 前記服装画像取得手段は、手首部分の画像を含むユーザーの服装画像を取得し、
    前記時計画像表示制御手段が、
    前記時計画像設定手段により表示対象に設定された時計画像の正面視におけるサイズと、前記表示手段の正面視におけるサイズとを比較し、
    前記時計画像の前記バンドの幅方向における縁部と、前記表示手段の前記バンドの幅方向における縁部との間に隙間があると判定したときに、前記隙間に、前記服装画像取得手段により取得されたユーザーの手首部分の画像と同じ色の画像を付加して、前記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする請求項3又は4に記載のリスト端末装置。
  6. 前記時計画像表示制御手段が、
    前記時計画像設定手段により表示対象に設定された時計画像の正面視におけるサイズと、前記表示手段の正面視におけるサイズとを比較し、
    前記時計画像の前記バンドの長さ方向における縁部と、前記表示手段の前記バンドの長さ方向における縁部との間に隙間があると判定したときに、前記隙間に前記バンドの幅及び色と同じ幅及び色の画像を付加して、前記表示手段に表示する制御を行うことを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載のリスト端末装置。
  7. 前記バンドの幅及び色のデータを記憶する記憶手段を備えることを特徴とする請求項3〜6のいずれか一項に記載のリスト端末装置。
  8. 前記表示手段の前記バンドの幅方向における表示領域が、当該表示手段の正面側から側面側に向けて延在し、
    前記リスト端末装置を手首に装着して正面視した際に、前記表示手段の前記バンドの幅方向における表示領域の外側に、当該表示領域に連続して前記手首が配置されることを特徴とする請求項3〜7のいずれか一項に記載のリスト端末装置。
  9. 時計画像を表示する表示手段を備えるコンピュータに、
    ユーザーの服装画像を取得する服装画像取得機能と、
    前記服装画像取得機能により取得されたユーザーの服装画像に応じた時計画像を、前記表示機能に表示する制御を行う時計画像表示制御機能と、
    を備えることを特徴とするプログラム。
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