JP2014173426A - 扇風機 - Google Patents

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有理 田中
Hiroki Ueda
裕樹 上田
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Abstract

【課題】扇風機の送風方向の上下方向への首振り時の安全性の更なる向上を目的とする。
【解決手段】モータカバーロウ47の開口された上端がモータカバー24の下方の開口内に入り、モータカバーロウ47の上方とモータカバー24の下方がオーバーラップし、モータカバー24の上下方向の回動時にモータカバーロウ47の外面52とモータカバー24の下方の開口の下端の内面間が所定の距離を持つ隙間L1を有して、モータカバー24が回動することにより、上下首振り手段での隙間を、指が入らない大きさで、この隙間の大きさも変化しない構成にすることにより、上下首振り手段の更なる安全性の向上ができるものである。
【選択図】図7

Description

本発明は、首振り機能を有する扇風機に関するものである。
従来、この種の扇風機は、枢軸の上部に扇風機本体が装着され、後カバーに覆われた首振機構により、ネックピースに形成された軸受穴に軸支される枢軸が回動し、扇風機本体が左右方向、すなわち水平方向へ首振をする。
また、首振機構に上下方向角度を可変するカムを備えることにより、上下方向、すなわち垂直方向に首振をする(例えば、特許文献1参照)。
特開平07−243395号公報
このような従来の扇風機においては、首振機構が後カバーに覆われているが、回動する後カバーと回動せずに固定されているネックピ−ス、支柱上端との間の隙間がカバーで覆われていない。
すなわち、上下方向の首振り機構では、この首振機構での隙間の大きさが変化するので、指が挟まれる場合があった。但し、仮に、指が挟まれた場合にも、クラッチ機構により、所定の力以上では、挟まれない構成であるので、安全であった。ここで、指が挟まれた場合にも、安全ではあるが、より安全性の向上には、指が挟まれない構成にすることが必要であった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、上下方向の首振り機構では、この首振り機構での隙間を、指が入らない大きさで、この隙間の大きさも変化しない構成にすることにより、首振り機構の更なる安全性の向上を目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、送風する羽根と、前記羽根を覆う羽根カバーと、前記羽根を駆動するモータと、前記羽根による送風方向を左右方向に往復回動させる左右首振り手段と、前記羽根による送風方向を上下方向に往復回動させる上下首振り手段と、前記羽根と前記モータと前記左右首振り手段と前記上下首振り手段を上部に備えた支柱部と、前記支柱部を支持する基台と、前記モータを覆い送風方向の左右方向あるいは/および上下方向の往復回動とともに回動するモータカバーと、前記モータカバーの下方に前記左右首振り手段による送風方向の左右方向への往復回動と共に回動するモータカバーロウを備え、前記モータカバーロウの下方に前記支柱部に固定された固定カバーを備え、前記左右首振り手段と前記上下首振り手段は、前記モータカバー、前記モータカバーロウ、あるいは前記固定カバーで覆われ、前記モータカバーは下方と一側面が開口し、前記モータカバーの開口された前記一側面は前記羽根カバーと接し、前記モータカバーロウは上方が開口され、その上方に開口された上端が前記モータカバーの下方の開口内に入り、前記モータカバーの上下方向の回動時に前記モータカバーロウの外面と前記モータカバーの下方の開口の下端の内面間が所定の距離を持つ隙間を有して前記モータカバーが回動する扇風機としたものであり、これにより、所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、モータをモータカバーで覆い、左右首振り手段と上下首振り手段を前記モータカバー、モータカバーロウ、あるいは固定カバーとで覆い、前記モータカバーロウは上方が開口され、その上方に開口された上端が前記モータカバーの下方の開口内に入り、前記モータカバーの上下方向の回動時に前記モータカバーロウの外面と前記モータカバーの下方の開口の下端の内面間が所定の距離を持つ隙間を有して前記モータカバーが回動することにより、上下首振り手段では、この上下首振り手段での隙間を、指が入らない大きさで、この隙間の大きさも変化しない構成にすることにより、上下首振り手段の更なる安全性の向上ができるものである。
本発明の実施の形態1の扇風機の全体を示す図 同扇風機の支柱部の断面図 同扇風機の送風手段の断面図 同扇風機のモータ部、左右首振り手段、上下首振り手段等を示す斜視図 同扇風機のモータホルダーを示す斜視図 同扇風機のモータフロントプレートを示す斜視図 同扇風機のモータカバーとモータカバーロウ等を示す側面図 同扇風機のモータカバーを示す斜視図 同扇風機のモータカバーとモータカバーを下方から見た斜視図 同扇風機のモータカバーとモータカバーロウを下から見た図 同扇風機のモータカバー内と、同円弧形状の内側の信号線の収納を示す斜視図
本発明の請求項1記載の扇風機は、送風する羽根と、前記羽根を覆う羽根カバーと、前記羽根を駆動するモータと、前記羽根による送風方向を左右方向に往復回動させる左右首振り手段と、前記羽根による送風方向を上下方向に往復回動させる上下首振り手段と、前記羽根と前記モータと前記左右首振り手段と前記上下首振り手段を上部に備えた支柱部と、前記支柱部を支持する基台と、前記モータを覆い送風方向の左右方向あるいは/および上下方向の往復回動とともに回動するモータカバーと、前記モータカバーの下方に前記左右首振り手段による送風方向の左右方向への往復回動と共に回動するモータカバーロウを備え、前記モータカバーロウの下方に前記支柱部に固定された固定カバーを備え、前記左右首振り手段と前記上下首振り手段は、前記モータカバー、前記モータカバーロウ、あるいは前記固定カバーで覆われ、前記モータカバーは下方と一側面が開口し、前記モータカバーの開口された前記一側面は前記羽根カバーと接し、前記モータカバーロウは上方が開口され、その上方に開口された上端が前記モータカバーの下方の開口内に入り、前記モータカバーの上下方向の回動時に前記モータカバーロウの外面と前記モータカバーの下方の開口の下端の内面間が所定の距離を持つ隙間を有して前記モータカバーが回動する扇風機という構成を有する。
これにより、上下首振り手段では、この上下首振り手段での隙間を、指が入らない大きさで、この隙間の大きさも変化しない構成にすることにより、上下首振り手段の更なる安全性の向上ができるという効果を奏する。
また、モータカバーロウおよびモータカバーの羽根の反対側は前記羽根の反対側に突き出る円弧形状で、この円弧形状の中心は前記上下首振り手段による送風方向の上下方向に往復回動させる回動中心と同心上に位置するという構成を有する。
これにより、モータカバーロウとモータカバーの下端の隙間が所定の一定を維持して、モータカバーが動き、この隙間の大きさが変化しない構成にすることにより、上下首振り手段の更なる安全性の向上ができるという効果を奏する。
また、円弧形状の内側にモータを駆動あるいは/および制御する電線を収納するという構成を有する。
これにより、円弧形状の内側の空間にモータを駆動あるいは/および制御する電線を収納でき、空間の有効利用が図られ、コンパクト化が図られるという効果を奏する。
また、モータカバーを横筒とし、その下方の開口と一側面の開口が連続して開口し、前記下方の開口を筒状にするという構成を有する。
これにより、モータカバーの羽根カバーへの接し、およびモータカバーの固定カバーの上端を覆っての取り付け作業、組み立て作業が容易になるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1乃至図7に示すように、扇風機1は、基台2と、この基台2から伸びた支柱部3と、この支柱部3に設けられた送風手段と、左右首振り手段と、上下首振り手段とからなる。
基台2は、円板形状で、上面には中心を通る直径方向に、縦長四角形状の窪み部(図示せず)を備えている。この窪み部には、円形の開口である孔部(図示せず)を備えている。窪み部に、支柱部3の下部が装着可能である。
支柱部3は、中空の下支柱部4と中空の上支柱部5とからなる。上支柱部5が下支柱部4内に上から挿入され、上下移動機構13(たとえばリーフスプリングなど)によって、上下方向へ移動自在に装着されている。この上下動によって、送風手段が上下することにより、送風方向が上下動できる。
下支柱部4は、窪み部に嵌る第一下支柱部6と、この第一下支柱部6の上部から上方へ伸びた第二下支柱部7とからなる。
第一下支柱部6は、蓋つき箱形状で、板形状の下支柱上蓋部8と、上方に開口した椀形状の下支柱下蓋部9とからなる。下支柱上蓋部8と下支柱下蓋部9とは、ねじにより固定できる。
下支柱上蓋部8の上面から第二下支柱部7が一体で形成され伸びている。第二下支柱部7は、上下方向が軸方向である四角筒形状で、この第二下支柱部7内と第一下支柱部6内とは連通している。
下支柱下蓋部9の下面には、下方へ突出した円柱形状の円柱部10を備えている。この円柱部10の周面にはネジが切られ、この部分が雄ねじとなる。
基台2の窪み部へ、第一下支柱部6を嵌め込むと、下支柱下蓋部9のねじ切りされた円柱部10が基台2の孔部に挿入される。円柱部10にナット12で固定すると、このナット12と第一下支柱部6とが基台2の窪み部を挟み込み固定される。
上支柱部5は、上下方向が軸方向である四角筒形状で、上端には上方へ開口した椀形状の固定カバー14を装着している。この固定カバー14内には、軸方向が上下方向である円筒形状のネックピース15を備えている。このネックピース15には、後述する軸方向が上下方向である円柱形状の枢軸16が回動自在に装着される。ネックピース15には、ネックピース15から径方向に伸びたリンク装着部17を備えている。
送風手段は、羽根部18と、モータ部22と、モータホルダー23と、モータカバー24とからなる。
羽根部18は、軸流タイプの羽根19と、この羽根19の前面側を覆う羽根カバーであるフロントガード20と、羽根19の後側を覆うリアガード21とからなる。フロントガード20とリアガード21とは嵌め込み式で連結する。羽根19は、モータ部22によって回転する。
モータ部22は、モータホルダー23に装着されている。
モータ部22は、モータ25と、モータカバーインナー26と、モータフロントプレート27とからなる。
モータ25は、駆動軸28を有し、この駆動軸28は、扇風機1の前面側であるモータ25の前面から、扇風機1の前面側へ水平に伸び、この先端に羽根19が固定されている。
モータフロントプレート27は、中央にはモータ25の駆動軸28を挿入できる開口29を備え、左右両端から後方へ伸びた回転支持部30を備えている。モータフロントプレート27は、モータカバーインナー26の扇風機1の前面側に、ねじにより固定される。
モータホルダー23は、プレート31と、枢軸16と、U字体32と、固定部33とからなる。
プレート31は、扇風機1における前後方向へ長い四角形状の金属の平板である。プレート31の扇風機1における前側で下面には、下面から下方へ伸びた枢軸16を有する。このプレート31は、扇風機1における前側でプレート31の長手辺の両端面から上方へ伸びた2枚のU字体32と、扇風機1における後側でプレート31の長手辺の一方側端面から上方へ伸びた固定部33とを備えている。
モータホルダー23は、U字体32の先端の孔と、モータフロントプレート27の回転支持部30に設けた孔とを、軸支34、軸支35により回転可能に連結している。
モータカバー24は、横筒状で、下方と一側面が開口し、2分割された半割のモータカバーフロント36とモータカバーリア37をモータ部22にネジ等で連結固定される。
左右首振り手段は、ステッピングモータ38と、クランク39と、リンク40とを備えている。ステッピングモータ38は、プレート31に固定されている。ステッピングモータ38の回転軸は、ステッピングモータ38から下方へ伸び、この回転軸にクランク39が装着されている。このクランク39には、リンク40の一端側が回動自在に装着され、リンク40の他端側は、固定カバー14のリンク装着部17に回動自在に装着される。
上下首振り手段は、ステッピングモータ41と、クランク42と、リンク43とを備えている。ステッピングモータ41は、モータカバーインナー26に固定され、ステッピングモータ41の回転軸は、ステッピングモータ41から扇風機1における一方側の側方に伸び、この回転軸にクランク42が装着されている。このクランク42には、リンク43の一端側が回動自在にネジなどで固定する。リンク43の他端側は、モータホルダー23の固定部33に回動自在に装着される。
モータカバー24はモータ部22と、上下首振り手段とを内包し、下方の開口44と一側面45の開口46がつながって連続して開口している。
モータカバーロウ47は、上端と下端が開口し、2分割された半割の前モータカバーロウ48と後モータカバーロウ49をモータホルダー23にネジ等で連結固定され、左右首振り手段とネックピース15とを内包する。
モータ部22と、羽根19と、送風方向の左右方向の首振りを行う左右首振り手段と、送風方向の上下方向の首振りを行う上下首振り手段は、支柱部3の上端で支持されている。
モータカバーロウ47の開口された上端50がモータカバー24の下方の開口44内に入り、モータカバーロウ47の上方とモータカバー24の下方がオーバーラップし、モータカバー24の上下方向の回動時にモータカバーロウ47の外面52とモータカバー24の下方の開口44の下端53の内面54間が所定の距離を持つ隙間L1を有して、モータカバー24が回動する。
隙間L1として、指等の異物が入らない、または入りにくい程度の隙間、間隔、例えば1〜3mm程度で設けられている。
モータカバー24は、横筒状で、下方の開口44と一側面45の開口46がつながって連続して開口している。開口46は、正面から見るとモータ25より外方の円周上に複数設けられている。これにより、羽根19が回転すると、隙間L1からモータカバー24内へ一部の空気が吸い込まれ、一側面45の開口46を介して、羽根19へ流れ込む気流が発生する。この気流によって、モータカバー24内のモータ25の温度上昇を低減できる。更に、この気流は、モータカバーロウ47の外面に沿って、モータカバー24内に入るので、モータカバー24内面に沿うような流れとなり、モータ部22を覆うように流れるので、モータ25の温度上昇を効率よく低減できる。
モータカバーロウ47およびモータカバー24の羽根19の反対側は、円弧形状56で、この円弧形状56の中心は上下首振り手段による送風方向の上下方向に往復回動させる回動中心である軸支34、軸支35と同心上に位置している。
前記構成において、ステッピングモータ38によって、クランク39が回転すると、枢軸16と、リンク40の長さと、クランク39のネジ等で固定されたピッチの関係により一義的に定まる一定の角度範囲において、リンク40によって、固定カバー14内で、モータホルダー23の枢軸16を回転中心として、モータホルダー23が回動し、送風手段と、上下首振り手段とを水平方向、すなわち左右方向に往復回動させる。なお、左右首振り手段によって、上支柱部5は上下動するが、首振り回動せず固定されており、左右首振り、すなわち水平首振り、上下首振り、すなわち垂直首振りの往復回動はしない。
ステッピングモータ41によって、クランク42が回転すると、固定部33とリンク43の長さと、クランク42のネジ等で固定されたピッチの関係により一義的に定まる一定の角度範囲において、モータホルダー23は、U字体32の先端の孔と、モータフロントプレート27の回転支持部30に設けた孔とを回転可能に連結している軸支34と、軸支35とを回転中心として、モータホルダー23が回動し、送風手段である、羽根部18と、モータ部22と、モータホルダー23と、モータカバー24とを垂直方向、すなわち上下方向に回動させる。
なお、左右首振り手段、および上下首振り手段としては、首振り駆動としてDCモータを用いて、そのDCモータを正回転、逆回転させて、水平方向の首振り、垂直方向の首振りを行っても良い。
モータカバー24がモータカバーロウ47の外側であって、モータカバーロウ47の上方とモータカバー24の下方がオーバーラップし、モータカバーロウ47の開口された上端50よりモータカバー24の下方の開口51の下端が下にあることにより、指等の異物が隙間L1から入ろうとしても、モータカバー24の下方への回動時に押し出され易く、ロックし難くなっている。
したがって、上下方向の首振り時に指等の異物による首振のロックを防止し、上下首振り手段に使用される首振機器、部材の過負荷、破損を防止しつつ、モータ放熱を維持するという効果を得ることができる。
これにより、モータカバーロウ47とモータカバー24の下端の隙間L1が所定の一定の間隔を維持して、モータカバー24が動き、異物によるモータカバー24内への進入を防ぎ易くし、異物によるロックを防ぐという効果を得ることができる。
また、円弧形状56の内側に左右首振り手段、上下首振り手段、送風する羽根19による風量制御等の扇風機1の制御用の信号線57を収納することで、空間の有効利用が図られ、コンパクト化が図られることとなる。
本発明にかかる扇風機は、上下首振り手段での隙間を、指が入らない大きさで、この隙間の大きさも変化しない構成にすることにより、上下首振り手段の更なる安全性の向上ができるものである。扇風機等に使用される上下首振り手段として有用である。
1 扇風機
2 基台
3 支柱部
4 下支柱部
5 上支柱部
6 第一下支柱部
7 第二下支柱部
8 下支柱上蓋部
9 下支柱下蓋部
10 円柱部
12 ナット
13 上下移動機構
14 固定カバー
15 ネックピース
16 枢軸
17 リンク装着部
18 羽根部
19 羽根
20 フロントガード
21 リアガード
22 モータ部
23 モータホルダー
24 モータカバー
25 モータ
26 モータカバーインナー
27 モータフロントプレート
28 駆動軸
29 開口
30 回転支持部
31 プレート
32 U字体
33 固定部
34 軸支
35 軸支
36 モータカバーフロント
37 モータカバーリア
38 ステッピングモータ
39 クランク
40 リンク
41 ステッピングモータ
42 クランク
43 リンク
44 開口
45 一側面
46 開口
47 モータカバーロウ
48 前モータカバーロウ
49 後モータカバーロウ
50 上端
52 外面
53 下端
54 内面
56 円弧形状
57 信号線
L1 隙間

Claims (4)

  1. 送風する羽根と、前記羽根を覆う羽根カバーと、前記羽根を駆動するモータと、前記羽根による送風方向を左右方向に往復回動させる左右首振り手段と、前記羽根による送風方向を上下方向に往復回動させる上下首振り手段と、前記羽根と前記モータと前記左右首振り手段と前記上下首振り手段を上部に備えた支柱部と、前記支柱部を支持する基台と、前記モータを覆い送風方向の左右方向あるいは/および上下方向の往復回動とともに回動するモータカバーと、前記モータカバーの下方に前記左右首振り手段による送風方向の左右方向への往復回動と共に回動するモータカバーロウを備え、前記モータカバーロウの下方に前記支柱部に固定された固定カバーを備え、前記左右首振り手段と前記上下首振り手段は、前記モータカバー、前記モータカバーロウ、あるいは前記固定カバーで覆われ、前記モータカバーは下方と一側面が開口し、前記モータカバーの開口された前記一側面は前記羽根カバーと接し、前記モータカバーロウは上方が開口され、その上方に開口された上端が前記モータカバーの下方の開口内に入り、前記モータカバーの上下方向の回動時に前記モータカバーロウの外面と前記モータカバーの下方の開口の下端の内面間が所定の距離を持つ隙間を有して前記モータカバーが回動する扇風機。
  2. モータカバーロウおよびモータカバーの羽根の反対側は前記羽根の反対側に突き出る円弧形状で、この円弧形状の中心は前記上下首振り手段による送風方向の上下方向に往復回動させる回動中心と同心上に位置することを特徴とする請求項1に記載の扇風機。
  3. 円弧形状の内側にモータを駆動あるいは/および制御する電線を収納することを特徴とする請求項2記載の扇風機。
  4. モータカバーを横筒とし、その下方の開口と一側面の開口が連続して開口し、前記下方の開口を筒状とした請求項1乃至3のいずれかに記載の扇風機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104454598A (zh) * 2014-12-03 2015-03-25 广东美的环境电器制造有限公司 电风扇及电风扇摆风控制装置和摆风控制方法
TWI698587B (zh) * 2019-06-21 2020-07-11 陳政翰 電風扇的扇頭擺動機構

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