JP2014173370A - 屋外機器の防水構造 - Google Patents

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勉 弘光
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【課題】手作業でも簡便かつ的確にシール剤14を充填しうる防水構造を実現する。
【解決手段】筐体40の開口を囲繞する開口縁部41〜43と蓋30の開口縁対向部31〜33との間に隙間密封用シール剤14が一周に亘って充填されている屋外機器20の防水構造において、筐体40には開口の周りを一巡する溝42が形成され、蓋30には溝42に一周に亘って遊嵌しうる畝部32が形成される。さらに、蓋30には畝部32より内周側には逃げ33が形成され、逃げ33の断面積が畝部32の断面積よりも広い。
【選択図】 図1

Description

この発明は、屋外に設置して使用される屋外機器に関し、詳しくは、筐体と蓋の隙間にシール剤(シーラント,隙間密封用充填剤)を配した防水構造に関する。
鉄道の設備機器には、機械部品や電子回路などを内蔵して屋外に設置される機器が多く存在しており(例えば特許文献1,2参照)、そのような屋外機器は、内蔵物出入用の開口が形成された筐体と、その開口を閉じるための蓋とを具備している。
また、風雨に曝される設置環境の下で確実な防水を図るために、筐体のうち開口の周りを一巡する開口縁部と、蓋のうち開口縁部と対向する開口縁対向部との間に、隙間密封用部材を介在させて、蓋を筐体に押しつけることで、開口を閉じるようになっている。
そのような屋外機器の防水構造に用いられる隙間密封用部材としては、例えば軟質材からなるガスケット(例えば特許文献1参照)や、例えば粘着剤からなるシール剤が知られている。図4(a)に斜視図を示した屋外機器10は、鉄道の線路の区間端のところに設置される乾式インピーダンスボンドであるが(例えば特許文献2参照)、この屋外機器10は、筐体11の開口縁部と蓋12の開口縁対向部との隙間にシール剤14を充填した状態で(図4(b),(c)参照)、ボルト13を締め込んで(図4(a)参照)、蓋12を筐体11に強く押しつけることにより、筐体11と蓋12との対向面の隙間をシール剤14で密封して(図4(c)参照)、過酷な環境に耐えうる防水構造を実現している。
特開2009−197528号公報 特開2011−207449号公報
このような従来の屋外機器の防水構造では、互いに対向して当接し合う当接面となっている筐体11の開口縁部と蓋12の開口縁対向部とが何れも一周に亘って平坦に仕上げられていた。このため、加工し易いのでそれに対応して加工費が少なくて済み、隙間が小さくてシール剤14の充填量も少量で足りるのでそれに対応して材料費も少なくて済む。
そして、筐体11の開口縁部と蓋12の開口縁対向部との隙間にシール剤14を配する充填作業は、狭い隙間に後から注入するのが困難なので、先ず筐体11と蓋12とを離隔させた状態で筐体11の開口縁部と蓋12の開口縁対向部とのうち何れか一方または双方にシール剤14を塗布し、次に筐体11と蓋12とを押し合わせることで行われる。
しかしながら、筐体11の開口縁部や蓋12の開口縁対向部にシール剤14を塗布する作業がインピーダンスボンドのような少量生産品については人手で行われており、シール剤14を手作業で塗布すると、塗布対象面が塗布量ひいては充填量の目安となるものの無い平らな面であるため、適量のシール剤14を一周に亘ってムラ無く一様に塗布するには、多大な訓練を要するうえ、熟練者であっても慎重に行わなければならないので、作業能率があがらなくて工数が嵩むばかりか、作業者の精神的負担も重い。
そこで、開口縁部や開口縁対向部に塗布の目安となるものを設けることにより、シール剤を手作業で塗布しても簡便かつ的確に塗布することができる屋外機器の防水構造を実現することが、技術的な課題となる。
本発明の屋外機器の防水構造は(解決手段1)、このような課題を解決するために創案されたものであり、開口の形成された筐体と、前記開口を閉じる蓋と、前記筐体のうち前記開口を囲繞する開口縁部と前記蓋のうち前記開口縁部に一周に亘って対向する開口縁対向部とからなる対向面対の間に充填されて前記開口の周りを一巡する隙間密封用シール剤とを備えた屋外機器の防水構造において、前記対向面対の一方には前記開口の周りを一巡する溝が形成されており、前記対向面対の他方には前記溝に一周に亘って遊嵌しうる畝部が形成されていることを特徴とする。
また、本発明の屋外機器の防水構造は(解決手段2)、上記解決手段1の屋外機器の防水構造であって、前記対向面対の他方のうち前記畝部より内周側の部分には前記対向面対の一方から離隔し続ける切欠状の逃げが一周に亘って形成されており、前記逃げの断面積が前記畝部の断面積よりも広いことを特徴とする。
このような本発明の屋外機器の防水構造にあっては(解決手段1)、溝を目安にして、シール剤で溝が埋まるようにシール剤を塗布することにより、シール剤を手作業で塗布してもシール剤が一周に亘って概ね一様に塗布される。
それから、蓋をすると、断面凸状の突部の畝部が断面凹状の窪部の溝の中に遊嵌されるが、このように凹部に凸部を嵌め込むことで、凸部で押し出されたシール剤が凹凸部周囲に回り込むので、シール剤の量に多少のバラツキがあっても確実に、対向面対である筐体と蓋との合わせ面をシールすることができる。そのため、作業結果が作業者の力量等に左右され難く、熟練者でなくても気楽に作業できて能率も良い。
したがって、この発明によれば、シール剤を手作業で塗布しても簡便かつ的確に塗布することができる屋外機器の防水構造を実現することができる。
また、本発明の屋外機器の防水構造にあっては(解決手段2)、畝部によって溝から押し出されたシール剤のほとんどが逃げの空間内に留まるため、塗布したシール剤を押し出す方式を採用しても、押し出されたシール剤が内蔵物に降り掛るといった不所望な副作用が生じない。
本発明の実施例1について、屋外機器の防水構造を示し、(a)が屋外機器の展開斜視図、(b)〜(e)が何れも防水部の断面図である。 本発明の実施例2について、屋外機器の防水構造を示し、(a),(b)が何れも防水部の断面図である。 本発明の実施例3について、屋外機器の防水構造を示し、(a),(b)が何れも防水部の断面図である。 従来の屋外機器の防水構造を示し、(a)が屋外機器の典型例である乾式インピーダンスボンドに係る一部断面の外観斜視図、(b)が簡略化したBB矢視の断面図、(c)がそのうちのC部を拡大した断面図である。
このような本発明の屋外機器の防水構造について、これを実施するための具体的な形態を、以下の実施例1〜3により説明する。
図1に示した実施例1は、上述した解決手段1〜2(出願当初の請求項1〜2)を総て具現化したものであり、図2に示した実施例2や、図3に示した実施例3は、その変形例である。
本発明の屋外機器の防水構造の実施例1について、その具体的な構成を、図面を引用して説明する。図1は、(a)がシンプルな屋外機器20の展開斜視図であり、(b)が離隔対峙状態の蓋30と筐体40とに係る防水部の断面拡大図である。
この屋外機器20は、既述した屋外機器10と同様に、外部からの浸水を防ぐために、開口の形成された筐体40と、上記の開口を閉じるための蓋30と、蓋30と筐体40との対向面対の間に充填されて上記の開口の周りを一巡する隙間密封用のシール剤14とを備えている。上記の対向面対が、筐体40の表面の一部であって上記の開口を囲繞する開口縁部と、蓋30の表面の一部であって上記の開口縁部に一周に亘って対向する開口縁対向部とからなることも、既述した屋外機器10と同様である。
これに対し、一周に亘って平坦だった開口縁部と開口縁対向部がそれぞれ凹凸のある開口縁部41〜43と開口縁対向部31〜33になっている点で、すなわち開口縁部と開口縁対向部の断面形状が改められた点で、屋外機器20は屋外機器10と相違している。
筐体40の開口縁部41〜43のうち、外周側の当接面41と内周側の非接面43は一周に亘って従来通り平坦なままであるが、対向する開口縁対向部31〜33の形状との関係で当接面と非接面とに分かれている。両者41,43の中間には溝42が彫り込み形成されていて、開口縁部41〜43は断面が凹状になっている。
当接面41も溝42も非接面43も上記の開口の周りに一巡分連続して存在しており、開口縁部41〜43は上記の開口を三層で囲繞するものとなっている。
蓋30の開口縁対向部31〜33のうち、外周側の当接面31は、従来通り、一周に亘って平坦なままであり、蓋30を閉めたとき当接面41に当接するが、内周側は、当接面31より後方まで(図1(b)では上まで)切り欠かれて、逃げ33が形成されている。両者31,33の中間には、当接面31より前方(対向方向,図1(b)では下)に突き出た畝部32が形成されており、開口縁対向部31〜33は断面が凸状になっている。
当接面31も畝部32も逃げ33も一周分連続して存在しており、開口縁対向部31〜33は一周に亘って開口縁部41〜43に対向するものとなっている。
筐体40の開口を蓋30で閉じるとき、開口縁対向部31〜33と開口縁部41〜43との対向関係は、当接面31と当接面41とが対向して、密封時には両者31,41が当接し合うようになっている。また、畝部32と溝42とが対向するが、逃げ33の断面積が溝42の断面積よりも広いので、言い換えると畝部32の断面が溝42の断面より小さいので、密封時には畝部32が溝42に遊嵌するようになっている。さらに、非接面43と逃げ33とが対向するが、逃げ33が切り欠かれた空間であるため、密封時にも筐体40の非接面43と蓋30の逃げ33(より正確には逃げ33の画成面)とが接触することなく離隔し続けるので、逃げ33が、溝状であって、その溝底のうち非接面43寄りの所で畝部32と非接面43との隙間を介して溝42と連通するものとなる。
シール剤14は、従来同様、隙間に充填して密封することができる隙間密封用充填剤であれば良く、液状のものが塗布しやすいが、作業時や運搬時などに対向面対の間から例えはみ出た場合でも垂れ落ちたり飛び散ったりしないように粘度の高いものが好ましく、時効等により硬化皮膜が出来たり内部まで硬化するものでも良く、接着性のものでも良い。何れの材質であれ、開口縁対向部31〜33と開口縁部41〜43とからなる対向面対の間に充填されて、溝42の中に充満しているとともに畝部32を全面被覆している状態で、上記の開口の周りに一巡分繋がった状態で存在する。
この実施例1の屋外機器20の防水構造について、その使用態様及び作用を、図面を引用して説明する。図1は、(c)〜(e)何れも防水部の断面図であり、(c)はシール剤14を塗布した筐体40に係り、(d)は閉め始めの蓋30と筐体40とに係り、(e)は閉め終わりの蓋30と筐体40とに係る要部拡大図である。
筐体40の内部空間に開口から内蔵物を収容し終えて、筐体40に蓋30を取り付けて開口を閉じることになるが、その際、開口を一周する両者の対向面対である開口縁対向部31〜33と開口縁部41〜43との隙間を密封する作業が以下のようにして人手で行われる。すなわち、先ず溝42にシール剤14を充填するが(図1(c)参照)、溝42が目安になるのでシール剤14の充填量が一周に亘って安定する。
次に蓋30を筐体40に被せると(図1(d)参照)、畝部32がシール剤14に入り込むので、シール剤14が蓋30と筐体40との隙間を埋めて内外の連通を断つ。
最後にボルト13等で蓋30を筐体40に強く押しつけると(図1(e)参照)、当接面31と当接面41とが当接し合って両者30,40の位置関係が固定されるとともに、例えシール剤14の充填量が少な目であった場合でも、溝42の中に深く進入して来た畝部32の周りにシール剤14が回り込んで畝部32がシール剤14で完全に覆われるので、蓋30と筐体40との合わせ面がしっかり密封される。このように、屋外機器20の防水構造にあっては、シール剤を充填する目安が出来るため作業者の力量等に左右され難い。また、凹凸部にシール剤が充填されているため、屋外で長期間使用しても、防水性を保つことが可能である。防水性を保つことで、内部の腐食や絶縁低下を防止できる。
なお、畝部32によって溝42から押し出されたシール剤14は、内側と外側へ分かれて流れ出ようとするが、外側の当接面31,41の隙間が早く閉じるため、外側へは少ししか流れず、大部分が内側へ流れる。内側へ流れるシール剤14は、畝部32と溝42との隙間を通って、非接面43の上の逃げ33に至るが、畝部32の断面積が逃げ33より小さいので、例えシール剤14の充填量が多目であった場合でも、内側へ流れたシール剤14が総て逃げ33に留まり続けるので、シール剤14が内蔵物の上に垂れ落ちるといった不都合も無い。
本発明の屋外機器の防水構造の実施例2について、その具体的な構成を、図面を引用して説明する。図2は、(a),(b)が何れも防水部の断面図であり、そのうち(a)は離隔対峙状態の蓋30と筐体40とに係り、(b)はシール剤14を充填して隙間を密封した状態の蓋30と筐体40とに係る要部拡大図である。
この屋外機器の防水構造が上述した実施例1のものと相違するのは(図2(a)参照)、当接面31が外周側へ拡張されて40の外周面よりも張り出している点と、当接面41の外縁部に面取44が形成されている点である。
この場合(図2(b)参照)、密封時にシール剤14が外周側へはみ出たとしても、その量は上述したように内周側より遙かに少ないので、外周側へはみ出たシール剤14は、面取44と当接面31との間に留まり、当接面31の下側に隠れるので、垂れ落ちることがなく、見栄えを損なうこともない。
本発明の屋外機器の防水構造の実施例3について、その具体的な構成を、図面を引用して説明する。図3は、(a),(b)が何れもシール剤14を施工して密閉した状態の蓋30と筐体40とに係る防水部の断面拡大図であり、そのうち(a)は上述した実施例1に対応したものであり(b)は上述した実施例2に対応したものである。
上述した実施例1,2における屋外機器の防水構造では、筐体40の開口縁部に溝42が形成されるとともに蓋30の開口縁対向部に畝部32と逃げ33が形成されていたが、この実施例3における屋外機器の防水構造にあっては、溝42に相当する溝が蓋30の開口縁対向部に形成されるとともに、畝部32と逃げ33に相当する畝部と逃げが筐体40の開口縁部に形成されている。
この場合、蓋30を裏返しておいてシール剤14の溝への充填を行い、それから蓋30を反転させて筐体40に取り付けることになるが、一般に蓋30の方が筐体40より軽いのでシール剤14の充填作業が遣り易い。
本発明の屋外機器の防水構造は、既述したインピーダンスボンドに限られる訳でなく、各種の屋外機器に適用することができる。
10…屋外機器、11…筐体、12…蓋、
13…ボルト、14…シール剤(シーラント,隙間密封用充填剤)、
20…屋外機器、
30…蓋、31…当接面(開口縁対向部)、
32…畝部(凸部,開口縁対向部)、33…逃げ(開口縁対向部)、
40…筐体、41…当接面(開口縁部)、
42…溝(凹部,開口縁部)、43…非接面(開口縁部)、44…面取(開口縁部)

Claims (2)

  1. 開口の形成された筐体と、前記開口を閉じる蓋と、前記筐体のうち前記開口を囲繞する開口縁部と前記蓋のうち前記開口縁部に一周に亘って対向する開口縁対向部とからなる対向面対の間に充填されて前記開口の周りを一巡する隙間密封用シール剤とを備えた屋外機器の防水構造において、前記対向面対の一方には前記開口の周りを一巡する溝が形成されており、前記対向面対の他方には前記溝に一周に亘って遊嵌しうる畝部が形成されていることを特徴とする屋外機器の防水構造。
  2. 前記対向面対の他方のうち前記畝部より内周側の部分には前記対向面対の一方から離隔し続ける切欠状の逃げが一周に亘って形成されており、前記逃げの断面積が前記畝部の断面積よりも広いことを特徴とする請求項1記載の屋外機器の防水構造。
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