JP2014172664A - エレベータ - Google Patents

エレベータ Download PDF

Info

Publication number
JP2014172664A
JP2014172664A JP2013043591A JP2013043591A JP2014172664A JP 2014172664 A JP2014172664 A JP 2014172664A JP 2013043591 A JP2013043591 A JP 2013043591A JP 2013043591 A JP2013043591 A JP 2013043591A JP 2014172664 A JP2014172664 A JP 2014172664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
car door
door
closing
rainwater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013043591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5963696B2 (ja
Inventor
Hideyuki Suzuki
秀行 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2013043591A priority Critical patent/JP5963696B2/ja
Priority to CN201410048450.8A priority patent/CN104030141B/zh
Publication of JP2014172664A publication Critical patent/JP2014172664A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5963696B2 publication Critical patent/JP5963696B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】エレベータの乗りかごの敷居の部分から乗りかごに雨水が流入することを防止する。
【解決手段】かご扉と、かご敷居とを有する乗りかごが屋外に設置されたエレベータにおいて、かご敷居の上面には、排水口を有する溝を設け、かご扉の下部には、ドア開閉ガイドと、止水板とを設置し、止水板は、かご敷居とかご扉との隙間に流入する雨水を溝に誘導する構造を有する。
【選択図】図3B

Description

本発明は、エレベータに係り、特に、屋外に設置される展望用エレベータに関する。
従来の展望用エレベータは乗りかごの昇降路は、乗りかごの外周を壁で囲む構造が建築基準法施行令にて義務づけられていた。しかし、平成12年6月1日付けで乗りかごの全体が露出する屋外展望用エレベータの設置が可能となった。
屋外展望用エレベータは、建屋の外壁より外側の空間が乗りかごの昇降路となるため、従来の出入口構造では出入口の周囲に隙間がある。このため、雨水が乗りかご室内に浸入する欠点が生じる。
特許文献1には、袖壁及びかご戸の間の固定体に設けられ、一端部がかご戸のかご室側側面に接触する雨水付着防止装置を備えたエレベータのかご戸装置が開示されている。雨水付着防止装置として水切りも記載されている。
特許文献2には、昇降路に露出した各階の乗場敷居下面に水平樋を設け、この各階の水平樋と連通する垂直樋を昇降路に設け、この垂直樋からの流出水を受入れる容器を昇降路下部のピット床に設けた乗場敷居雨水集水装置が開示されている。
特許文献3には、かご扉と乗場扉との隙間を塞ぐ遮蔽板により、エレベータかごに降りかかった雨水を雨どいに導水するエレベータ出入口雨水浸入防止装置が開示されている。
特開2005−170591号公報 特開平7−267554号公報 特開2005−67798号公報
屋外に設置する展望用エレベータにおいては、乗りかご全体が露出する関係で、降雨の際に乗りかごに水滴が付着した雨水が水平方向に開閉するかご扉と乗りかごの出入口との隙間から浸入する問題がある。また、乗降の際に水が滴り落ち、乗客が濡れてしまうおそれがある。また、風が強い日には、埃などが隙間から乗りかご室内へ入りこんでしまうおそれもある。さらに、乗りかごの敷居の部分から乗りかごに雨水が流入する問題もある。
特許文献1に記載のエレベータのかご戸装置は、かご戸の隙間からの雨水の流入を防ぐものであり、かご室出入り口の上部から滴り落ちる雨水の流入を防止する手段ではない。
特許文献2に記載の乗場敷居雨水集水装置は、乗場敷居に流入した水が昇降路内を散水状態で落下することを防止することを目的とするものであり、乗りかごの敷居の部分から乗りかごへの雨水の流入を防止する手段ではない。
特許文献3に記載のエレベータ出入口雨水浸入防止装置は、乗降時に乗客への雨水の降りかかりを防止することを目的としているが、遮蔽板が下がった状態では、雨水の下方への流入を遮断する手段になっていない。
本発明の第一の目的は、エレベータの乗りかごの敷居の部分から乗りかごに雨水が流入することを防止することにある。
また、本発明の第二の目的は、エレベータの乗りかごに雨水が流入するおそれのある部分ごとに流入を防止する適切な手段を講じ、乗降の際に乗客が濡れないようにすることにある。
本発明の第一の目的を解決する手段を有するエレベータにおいては、かご敷居の上面には、排水口を有する溝が設けられ、かご扉の下部には、ドア開閉ガイドと、止水板とが設置され、止水板は、かご敷居とかご扉との隙間に流入する雨水を溝に誘導する構造を有することを特徴とする。
また、本発明の第二の目的を解決する手段を有するエレベータにおいては、かご敷居の上面には、排水口を有する溝が設けられ、かご扉の下部には、ドア開閉ガイドと、止水板とが設置され、止水板は、かご敷居とかご扉との隙間に流入する雨水を溝に誘導する構造を有し、乗りかごの上部には、かご扉の開閉と連動して稼働する上部雨水受けと、出入口上部枠とが設置され、かご扉の上部には、上部塞ぎプレートが設けられ、出入口上部枠のかご扉側には、塞ぎカバーが設けられ、塞ぎカバーの下部は、雨水を排水する流路を有し、上部塞ぎプレート及び流路は、かご扉の乗りかご側の隙間の上方を覆い、かつ、上部塞ぎプレートは、流路の上方の一部を覆う構成であり、かご扉の戸袋側には、雨水の浸入を防止する止水部材を有することを特徴とする。
本発明によれば、降雨の際に乗りかご室内に雨水が浸入することを防止することができ、乗降の際にも乗客が雨水に濡れることなくエレベータを快適に利用することができる。
乗りかごの出入口上部の止水構造を示す上面図である。 乗りかごの出入口上部の止水構造を示す部分縦断面図である。 乗りかごの出入口上部の止水構造の変形例を示す部分縦断面図である。 乗りかごの前側板及びかご扉の止水構造を示す横断面図である。 かご扉の下部及び敷居の止水構造を示す正面図である。 かご扉の下部及び敷居の止水構造を示す部分縦断面図である。
本発明のエレベータの止水構造は、かご扉と、かご敷居とを有する乗りかごが屋外に設置されたエレベータにおいて、かご扉と乗りかごとの出入口周囲の隙間から水が浸入しないように塞ぐものであり、戸袋側は、弾力性のあるゴム製の止水プレートにて前側板へ出入口高さ上下方向全長に接触するように構成する。かご扉下部は、開閉ガイドに隣接した止水プレートをかご扉幅全体に設置し、かつ、かご扉上部には、上部塞ぎプレートを設置することにより、周囲隙間の止水構造を構成する。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1A及び1Bは、乗りかごの出入口上部の止水構造である雨水受けの概略を示したものである。図1Aは上面図であり、図1Bは部分縦断面図である。
これらの図に示すエレベータの乗りかご1は、屋外に設置されている。乗りかご1のかご側出入口2には、かご扉3が配置されている。かご扉3の上方には、かご扉3の開閉をガイドするレール枠5が配置され、レール枠5の上部には、かご扉3を開閉するかご扉駆動部4が配置されている。
レール枠5の上部には、乗りかご1上部に雨水が浸入することを防止するために上部雨水受け6が設けられている。上部雨水受け6は、レール枠5の回転軸7により支持され、ドライブプーリ8及び歯車9によって連結されている。かご扉3を開放する際には、かご扉駆動部4の駆動力でドライブプーリ8が回転し、歯車9により上部雨水受け6が乗場ドア駆動部10とレール枠5との隙間を覆うようになっている。
さらに、上部雨水受け6の上面に溜まった雨水がかご側出入口2に滴り落ちないように、かご扉3の上部には、上部塞ぎプレート11が設けられ、上部塞ぎプレート11と塞ぎカバー13の下部とは、あいじゃくり形(あいじゃくり構造)で組み合わされている。また、出入口上部枠12の前側(かご扉側)には、塞ぎカバー13が設けられ、上部雨水受け6及び上部塞ぎプレート11から流れてきた雨水を下部の傾斜部で受けて外側に排水する構造となっている。すなわち、塞ぎカバー13の下部は、雨水を排水する流路を有し、上部塞ぎプレート11及び塞ぎカバー13の下部の流路は、かご扉3の乗りかご側の隙間の上方を覆い、かつ、上部塞ぎプレート11は、塞ぎカバー13の下部の流路の上方の一部を覆っている。
図1Cは、乗りかごの出入口上部の止水構造の変形例を示す部分縦断面図である。
本図に示す止水構造は、図1A及び1Bに示す止水構造と下記の構成で異なる。
すなわち、図1Cに示す止水構造において、上部塞ぎプレート111と塞ぎカバー13の下部とは、あいじゃくり形になっていない。上部塞ぎプレート111は、平板状であり、その下方のかご側出入口2の部分に雨水が流下しないように、かご扉3と塞ぎカバー13の下部との隙間を覆う構成となっているのみである。
図2は、乗りかごの前側板及びかご扉の止水構造を示す横断面図である。
図3A及び3Bは、エレベータのかご扉の下部及びかご敷居の止水構造を示したものである。図3Aは正面図であり、図3Bは部分縦断面図である。
図2において、乗りかごの側壁は、複数の乗りかごパネル14で構成されている。乗りかごの側方部には、操作盤が設置された前側板15がある。乗りかごパネル14は、前側板15となる面の両端部が乗場側にL字状に曲成されており、かご側壁側一端部は、乗りかごパネル14の端部と結合し、乗りかごの室内から見えないように固定されている。
また、乗りかごの出入口側には、かご扉3が設けられている。かご扉3と前側板15との間には、隙間がある。かご扉3は、かご扉3の上部に設置されているかご扉駆動部により開閉される。
降雨の際には、前側板15とかご扉3との隙間、及びかご扉3とかご敷居16との隙間から雨水が乗りかご1の室内に浸入する場合がある。
つぎに、戸袋部の止水構造について説明する。
図2において、かご扉3の戸袋側(図中右側)には、弾力性のあるゴム製の止水プレート17が止水プレート支持部117にネジにて締結固定されている。この止水プレート17は、前側板15の裏面曲げ部に出入口の高さ方向の全長にわたってわずかに折れ曲がった状態で接触するように設けられ、かご扉3の上部塞ぎプレート11(図1B)にも接触するようになっている。これにより、出入口の上部及び下部並びに戸袋側の3方向を塞ぎ、止水することができる。
かご敷居16は、乗りかごの床にボルトにて締結固定されている。かご敷居16には、溝120が水平方向に設けられている。かご扉3の下部には、ドア開閉ガイド20が取り付けられ、ドア開閉ガイド20が溝120を走行することにより開閉されるようになっている。かご敷居16及びかご扉3の下部には、開閉のための隙間がある。
降雨の際に、かご敷居16に落ちた雨水が隙間から乗りかご1の室内に雨水が浸入することを防止するため、かご扉3の下部のドア開閉ガイド20の隙間に止水プレート21(止水板)が設置してある。これにより、かご敷居16に落ちた雨水を止水プレート21で受け、かご敷居16の溝120へ落とすようになっている。すなわち、止水プレート21は、かご敷居16とかご扉3との隙間に流入する雨水を溝120に誘導する構造を有する。落とされた雨水は、溝120に溜まることになるが、かご敷居16の溝120の乗りかご外側にわずかな傾斜を設けることにより、かご敷居16の端部の排水口18に落とす構成となっている。
また、かご扉3の開閉の際には、出入口中心部に流れてしまうおそれがあるため、かご敷居16の中央部にも排水口19が設けられている。
本図においては、弾力性のあるゴム製の止水プレート17を用いたが、戸袋部の止水構造は、これに限定されるものではなく、止水プレート17の代わりにブラシ状の部材を用いてもよい。これらをまとめて「止水部材」と呼ぶ。
図3Aにおいては、かご扉3の下部におけるドア開閉ガイド20及び止水プレート21の配置を示している。また、図3Bにおいては、ドア開閉ガイド20及び止水プレート21の側方から見た形状を示している。
以上の構成によれば、乗りかごの上部から滴り落ちる雨水を上部雨水受け6により受け止めて雨水を防ぐことができるため、乗客は衣服が濡れることなく乗降することができる。
また、かご扉3が閉まった状態においては、乗りかごの出入口の周囲を止水プレート21で塞ぐことにより、降雨の際における雨水の浸入を防止することができる。
また、本発明に係る部品は、既存の部品に追加で取り付けることができるため、比較的低コストで有効な止水構造を提供することができる。
1:乗りかご、2:かご側出入口、3:かご扉、4:かご扉駆動部、5:レール枠、6:上部雨水受け、7:回転軸、8:ドライブプーリ、9:歯車、10:乗場ドア駆動部、11:上部塞ぎプレート、12:出入口上部枠、13:塞ぎカバー、14:乗りかごパネル、15:前側板、16:かご敷居、17:止水プレート、18:排水口、19:排水口、20:ドア開閉ガイド、21:止水プレート。

Claims (10)

  1. かご扉と、かご敷居とを有する乗りかごが屋外に設置されたエレベータにおいて、前記かご敷居の上面には、排水口を有する溝が設けられ、前記かご扉の下部には、ドア開閉ガイドと、止水板とが設置され、前記止水板は、前記かご敷居と前記かご扉との隙間に流入する雨水を前記溝に誘導する構造を有することを特徴とするエレベータ。
  2. 前記止水板は、前記かご扉の幅と同じ幅を有することを特徴とする請求項1記載のエレベータ。
  3. 前記乗りかごの上部には、前記かご扉の開閉と連動して稼働する上部雨水受けが設置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータ。
  4. 前記乗りかごの上部には、出入口上部枠が設置され、前記かご扉の上部には、上部塞ぎプレートが設けられ、前記出入口上部枠の前記かご扉側には、塞ぎカバーが設けられ、前記塞ぎカバーの下部は、雨水を排水する流路を有し、前記上部塞ぎプレート及び前記流路は、前記かご扉の前記乗りかご側の隙間の上方を覆い、かつ、前記上部塞ぎプレートは、前記流路の上方の一部を覆う構成であることを特徴とする請求項3記載のエレベータ。
  5. 前記上部塞ぎプレートと前記塞ぎカバーの下部とは、あいじゃくり構造で組み合わされていることを特徴とする請求項4記載のエレベータ。
  6. 前記かご扉の戸袋側には、雨水の浸入を防止する止水部材を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータ。
  7. 前記止水部材は、前記乗りかごの出入口の高さ方向の全長にわたって設置されていることを特徴とする請求項6記載のエレベータ。
  8. 前記溝は、排水口を有し、前記溝の中央部から両端部に向かって傾斜を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のエレベータ。
  9. かご扉と、かご敷居とを有する乗りかごが屋外に設置されたエレベータにおいて、前記かご敷居の上面には、排水口を有する溝が設けられ、前記かご扉の下部には、ドア開閉ガイドと、止水板とが設置され、前記止水板は、前記かご敷居と前記かご扉との隙間に流入する雨水を前記溝に誘導する構造を有し、前記乗りかごの上部には、前記かご扉の開閉と連動して稼働する上部雨水受けと、出入口上部枠とが設置され、前記かご扉の上部には、上部塞ぎプレートが設けられ、前記出入口上部枠の前記かご扉側には、塞ぎカバーが設けられ、前記塞ぎカバーの下部は、雨水を排水する流路を有し、前記上部塞ぎプレート及び前記流路は、前記かご扉の前記乗りかご側の隙間の上方を覆い、かつ、前記上部塞ぎプレートは、前記流路の上方の一部を覆う構成であり、前記かご扉の戸袋側には、雨水の浸入を防止する止水部材を有することを特徴とするエレベータ。
  10. 前記止水部材は、前記乗りかごの出入口の高さ方向の全長にわたって設置されていることを特徴とする請求項9記載のエレベータ。
JP2013043591A 2013-03-06 2013-03-06 エレベータ Expired - Fee Related JP5963696B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013043591A JP5963696B2 (ja) 2013-03-06 2013-03-06 エレベータ
CN201410048450.8A CN104030141B (zh) 2013-03-06 2014-02-12 电梯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013043591A JP5963696B2 (ja) 2013-03-06 2013-03-06 エレベータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014172664A true JP2014172664A (ja) 2014-09-22
JP5963696B2 JP5963696B2 (ja) 2016-08-03

Family

ID=51461177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013043591A Expired - Fee Related JP5963696B2 (ja) 2013-03-06 2013-03-06 エレベータ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5963696B2 (ja)
CN (1) CN104030141B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105645229A (zh) * 2016-03-27 2016-06-08 海宁市红狮电梯装饰有限公司 一种室外阳光型观光梯轿厢

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004107089A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータのドア装置
JP2005067798A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Mitsubishi Electric Corp エレベータ出入口雨水浸入防止装置
JP2012166880A (ja) * 2011-02-14 2012-09-06 Hitachi Ltd 屋外設置型エレベーター

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6069277U (ja) * 1983-10-19 1985-05-16 三菱電機株式会社 エレベ−タ装置
JPH07267554A (ja) * 1994-03-28 1995-10-17 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エレベーター乗場敷居の雨水集水装置
JP4229665B2 (ja) * 2002-09-25 2009-02-25 東芝エレベータ株式会社 エレベータのドア装置
JP4425619B2 (ja) * 2003-12-11 2010-03-03 三菱電機株式会社 エレベータのかご戸装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004107089A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータのドア装置
JP2005067798A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Mitsubishi Electric Corp エレベータ出入口雨水浸入防止装置
JP2012166880A (ja) * 2011-02-14 2012-09-06 Hitachi Ltd 屋外設置型エレベーター

Also Published As

Publication number Publication date
CN104030141A (zh) 2014-09-10
JP5963696B2 (ja) 2016-08-03
CN104030141B (zh) 2016-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8800226B2 (en) Elevator system having a shaft-side extinguishing water drain system
US9540214B2 (en) Elevator system having a car-side extinguishing water drain system
JP5963696B2 (ja) エレベータ
CN207375572U (zh) 一种防水货梯的层门组件
KR101604210B1 (ko) 이동식 탑승교
CA2882012C (en) Active water management for fenestration assembly
KR101781803B1 (ko) 이물질 유입이 차단되는 엘리베이터 도어의 하부 가이드 장치
JP5507480B2 (ja) 屋外設置型エレベーター
JP5823893B2 (ja) エレベーターの乗場止水装置及びこれを備えたエレベーターシステム
JP4270829B2 (ja) エレベータのドア装置
KR101678346B1 (ko) 빗물 유입 방지용 방충망 구조
CN104891315B (zh) 电梯门开闭装置
JP2002003131A (ja) エレベーターの浸水防止装置
CN206901555U (zh) 一种电梯排水装置
JP3617511B2 (ja) 屋外用バリアフリーサッシの高水密装置(垂下片外側の止水ブロック)
JP4410516B2 (ja) エレベータ出入口の雨どい構造
JP6072651B2 (ja) 開口部装置
US20040206581A1 (en) Sill shield
KR101530912B1 (ko) 차수판 기능을 겸한 공기여과장치
JP4425619B2 (ja) エレベータのかご戸装置
CN218778577U (zh) 一种带有防水装置的室外电梯
JP4354231B2 (ja) エレベータ出入口雨水浸入防止装置
JP3240147U (ja) エレベータ乗場用止水材
JPH11278768A (ja) エレベータへの浸入雨水処理構造
CN206544854U (zh) 一种曳引电梯的井道结构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150430

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160229

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160621

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160628

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5963696

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees