JP2012166880A - 屋外設置型エレベーター - Google Patents

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【課題】本発明は、乗かごの有無に拘わらず乗場出入口からの雨水の侵入を抑制できる屋外設置型エレベーターを提供することにある。
【解決手段】本発明は、昇降路が屋外に設置され乗場が屋内に設けられた屋外設置型エレベーターにおいて、戸閉時に乗場出入口を形成する三方枠(1A,1B,2)と乗場ドア4A,4Bとの隙間を塞ぐ隙間封鎖手段(12,13,16)を設けたのである。
上記構成とすることで、昇降路側から乗場ドア4A,4Bと三方枠(1A,1B,2)との間を経由して侵入しようとする雨水を隙間封鎖手段(12,13,16)によって防止することができる。その結果、乗場床を水浸しにする問題をなくすことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は昇降路が屋外に露出して設置され乗場が屋内に設けられた屋外設置型エレベーターに係り、特に、乗場出入口に雨水の侵入を防止する工夫が施された屋外設置型エレベーターに関する。
乗場出入口に雨水の侵入を防止する工夫が施された屋外設置型エレベーターとして、例えば、特許文献1に開示のように、既に提案されている。この特許文献1に開示の構成は、乗かごと乗場間を乗客が移動する際に、かご戸と乗場ドアとの上部の隙間から雨水が乗客に降りかかるのを防止するために、かごドアと乗場ドアとの上部の隙間をカバーによって覆い、乗かごに降りかかった雨水をこのカバーを経由して雨樋に導水して排水するものである。
特開2005−67798号公報
上記特許文献1に開示の構成は、かごドアと乗場ドアとの上部の隙間をカバーによって塞ぐ構造としているため、乗かごが乗場出入口に着床しているときのみ有効であり、乗かごが乗場出入口に対向していないときには、風雨によって乗場ドアと出入口を区画する三方枠との隙間から雨水が乗場側に浸入し、乗場床を水浸しにしてしまう問題があった。
本発明の目的は、乗かごの着床の有無に拘わらず乗場出入口からの雨水の侵入を抑制できる屋外設置型エレベーターを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、昇降路が屋外に露出して設置され乗場が屋内に設けられた屋外設置型エレベーターにおいて、戸閉時に乗場出入口を区画形成する三方枠と乗場ドアとの隙間を塞ぐ隙間封鎖手段を設けたのである。
上記構成とすることで、乗かごが乗場出入口に対応して着床しているか否かに拘わらず、戸閉時の乗場ドアと三方枠との間は、隙間封鎖手段によって塞がれるので、昇降路側から乗場ドアと三方枠との間を経由して侵入しようとする雨水を隙間封鎖手段によって防止することができ、その結果、乗場床を水浸しにする問題をなくすことができる。
以上説明したように本発明によれば、乗かごの着床の有無に拘わらず乗場出入口からの雨水の侵入を抑制できる屋外設置型エレベーターを得ることができる。
本発明による屋外設置型エレベーターの一実施の形態を示し、乗場出入口近傍を昇降路側から見た正面図。 図1に示す乗場出入口の戸閉時における右側の乗場ドアの戸袋側を示す横断拡大図。 図1に示す乗場出入口の戸開時における右側の乗場ドアの戸袋側を示す横断拡大図。 図1に示す乗場出入口の戸閉時における乗場ドアの戸当たり側を示す横断拡大図。 図1に示す乗場出入口の戸開時における乗場ドアの戸当たり側を示す横断拡大図。 図1のB−B線に沿う拡大断面図。 図1のA−A線に沿う拡大断面図。
以下、本発明による屋外設置型エレベーターの乗場出入口を、図1〜図7に基づいて説明する。
屋外設置型エレベーターの乗場出入口は、図1に示すように、建屋に支持された左右一対の縦枠1A,1Bとこの一対の縦枠1A,1Bの上部に連結された幕板2とで構成された三方枠、及び前記一対の縦枠1A,1Bの下端側に水平に配置され建屋に支持された敷居3とで区画されている。
そして、このように区画された乗場出入口は、中央から左右両側に開く乗場ドア4A,4Bによって開閉されている。この乗場ドア4A,4Bは、第7図に示すように、上部にドアハンガー5を連結しており、このドアハンガー5の乗場ドア4A,4Bの幅方向に対応する両端位置には走行輪6が軸支されている。この走行輪6は、幕板2の昇降路側で建屋によって水平に支持されたドアポケット7に水平に取付けられたドアレール8に係合して走行するように構成されている。そして、これらドアハンガー5、走行輪6、ドアポケット7、ドアレール8は、昇降路側からポケットカバー9で覆われて雨水に晒されないようにしている。
一方、前記乗場ドア4A,4Bの下端には、図6に示すように、ドアシュー10が取り付けられている。このドアシュー10は、ドア幅方向の両側に夫々取り付けられ、夫々前記敷居3に形成した敷居溝11に挿入されて摺動することで前記乗場ドア4A,4Bの開閉を案内している。
屋外設置型エレベーターの乗場出入口は、上記のように構成されており、乗客が通過する際には、前記乗場ドア4A,4Bが左右に開閉する。
このように構成された乗場出入口が、昇降路が屋外に設置され乗場が屋内に設けられた屋外設置型エレベーターに採用された場合、昇降路側は雨水に晒されるので、乗かごが乗場側の出入口に着床しているか否かに拘わらず、その雨水が乗場出入口から乗場側に浸入しないようにしなければならない。
そこで本実施の形態においては次のようにしている。基本的に雨水の侵入ロは、可動する乗場ドア4A,4Bと三方枠(一対の縦枠1A,1Bと幕板2)との隙間であるので、この隙間を乗場ドア4A,4Bの戸閉時に塞ぐ隙間封鎖手段を設けたのである。
具体的に説明すると、三方枠の幕板2と乗場ドア4A,4Bの上部との隙間に隙間封鎖手段を設ける場合には、まず、幕板2に例えば可撓性材料から形成され出入口の全幅に亘る塞ぎ板12を取り付け、その下端を乗場ドア4A,4Bの上部側に延在させる。そして、乗場ドア4A,4Bの上端部には、前記塞ぎ板12の下端を収納させて摺動させる水受け13を設ける。この水受け13は、各乗場ドア4A,4Bの全幅に亘る長さを有し、夫々各乗場ドア4A,4Bの上端に取付けられている。そして、水受け13は乗場ドア4A,4Bの戸袋側から受けた水を昇降路内に排出するように構成されている。さらに、夫々各乗場ドア4A,4Bのドアハンガー5に、各乗場ドア4A,4Bの全幅に亘る長さを有する止水板14を取り付けている。
このように構成することで、三方枠の幕板2と乗場ドア4A,4Bの上部との隙間は、水受け13内に下端を収納した塞ぎ板12とによって塞がれると共に、ポケットカバー9や止水板14で雨水が塞ぎ板12と水受け13側に至るのを防止している。
次に、三方枠の縦枠1A,1Bと乗場ドア4A,4Bの戸袋側に隙間封鎖手段を設ける場合には、図2に示すように、乗場ドア4A,4Bの戸袋側端に全高に亘って長く形成された止水板15を取付けると共に、この止水板15を縦枠1A,1B側に向かって延在させ、その延在端に乗場ドア4A,4Bの全高に亘って長く形成された止水体16を支持させる。この止水体16は空気を内封した断面円形の可撓性のチューブでもよく、断面円形の中実の弾性体でもよく、乗場ドア4A,4Bの戸閉時に前記縦枠1A,1Bに接触しているように設置されている。このように、止水体16を構成することで、縦枠1A,1Bに接触する際、縦枠1A,1Bに隙間なく接触することができて止水効果を高めることができる。
尚、乗場ドア4A,4Bの戸開時には、図3に示すように、止水板15の延在端の止水体16は縦枠1A,1Bから離れるので、乗場ドア4A,4Bの開閉には何ら支障をきたすことはない。
このように構成することで、乗場ドア4A,4Bと縦枠1A,1Bと隙間は、戸閉時に止水体16によって塞がれることになる。
以上説明したように本実施の形態においては、戸閉時に乗場ドア4A,4Bと三方枠との隙間は隙間封鎖手段によって塞がれるので、戸閉時の乗場ドア4A,4Bに対向して乗かごが着床しているか否かに拘わらず、侵入しようとする雨水を防止することができ、乗場床を水浸しにする問題をなくすことができる。
尚、上記構成により、戸閉時に乗場ドア4A,4Bと三方枠との隙間からの雨水に侵入は抑制できるが、これ以外にも雨水が侵入する虞がある箇所がある。それは、戸閉時における戸当たり部である。
即ち、図4に示すように、乗場ドア4A,4Bの戸当たり部には、乗場ドア4A,4Bの全高に亘って戸当たりゴム17A,17Bが対向して設置されている。この戸当たりゴム17A,17Bは、乗場ドア4A,4Bの戸閉動作時に戸当たり側が衝突するのを緩和するために設けられたものである。そして、戸閉時にこの戸当たりゴム17A,17Bが当接して隙間が発生しなければ戸当たりゴム17A,17Bの当接部を貫通する雨水の通過はないが、戸当たりゴム17A,17Bの組み立て誤差や経年的変形により隙間が発生することが懸念される。
そのような場合には、乗場ドア4A,4Bの戸当たり側に昇降路側に向かって突出するドアカバー18A,18Bを設け、このドアカバー18A,18Bの対向部に、止水体19A,19Bを支持させて、戸閉時に互いに接触するように構成したのである。これらドアカバー18A,18Bと止水体19A,19Bとは、勿論、乗場ドア4A,4Bの全高に亘る高さを有し、止水体19A,19Bは止水体16と同様な材料で形成されている。
そして、止水体19A,19Bは戸当たりゴム17A,17Bよりも柔らかく、戸閉時に戸当たりゴム17A,17Bよりも早く接触するように構成されている。
このように、構成することで、乗場ドア4A,4Bの戸閉時には、まず、止水体19A,19B同士が接触して大きく変形し、その後、戸当たりゴム17A,17B同士が接触する。そして、仮に、戸閉時において、戸当たりゴム17A,17B間に隙間が存在していても、止水体19A,19B同士が当接して隙間をなくしているので、雨水の侵入はない。
また、上記構成により、戸閉時に、戸当たりゴム17A,17Bと止水体19A,19Bとの間に空気室20が形成される。この空気室20の存在により、仮に、強風雨時に止水体19A,19B間を超えてきた雨水は、この空気室20内で浸入の勢いがそがれて浸入速度が低下するので、戸当たりゴム17A,17B間まで至らずに空気室20内で落下することになり、強風雨による防水効果を奏することができる。
尚、乗場ドア4A,4Bの戸開時には、図5に示すように、戸当たりゴム17A,17B同士が離れた後、止水体19A,19B同士が離れるので、乗場ドア4A,4Bの開閉には何ら支障をきたすことはない。
さらに、乗場ドア4A,4Bの下端と敷居3との間にも隙間が存在し、雨水の侵入が散見される。そのような場合には、図1及び図6に示すように、乗場ドア4A,4Bの下端に夫々乗場ドア4A,4Bの全幅に亘る止水板21A,21Bを取り付け、その下端を敷居3の敷居溝11内に摺動させる。前記止水板21A,21Bは、敷居溝11内によく馴染むように可撓性や弾性体からなる板材で成形され、前記ドアシュー10の取付部を避けた乗場ドア4A,4Bの全幅に亘って設けられている。
このように構成することで、昇降路側から乗場ドア4A,4Bの下端と敷居3との隙間から侵入しようとする雨水は、敷居溝11とドアシュー10との接触及び敷居溝11と止水板21A,21Bとの接触によって防止され、乗場床に至る浸水をなくすことができる。
ただ、昇降路側の雨水は、乗場ドア4A,4Bの背面を伝わって落下し、当然、落下した雨水の一部は敷居溝11内に入り、乗場ドア4A,4Bの開閉動作に伴って敷居溝11から溢れて乗場床に至る場合がある。
そのような場合には、図6に示すように、敷居溝11の底部に、溜まった雨水を昇降路内に落下させる排水孔22を複数設けることで、敷居溝11から溢れた雨水が乗場床に至る問題は解消でき、さらに、乗場ドア4A,4Bの開閉動作に伴って敷居溝11の底部に溜まった雨水を積極的に水孔22から昇降路内に排出することができる。
以上説明したように本実施の形態によれば、昇降路内の雨水が乗場出入口を経由して乗場側に浸入することを抑制することができる。
因みに、上記構成の乗場出入口の効果を確認するために、(1)乗場ドアの戸袋側に水平に3分間45度の角度で散水、(2)戸当たり部に30度の角度で下向きに3分間散水、(3)乗場ドア下部に45度の角度で下向きに3分間散水、の3つの実験を行った。その結果、いずれにも乗場側への浸水は確認されなかった。
尚、上記実施の形態においては、三方枠と乗場ドアとの隙間、乗場ドアの戸当たり部の隙間、乗場ドアと敷居との隙間のいずれにも隙間封鎖手段を設けたが、もっとも雨水の侵入を避けたいのは、乗客に水滴が降りかかる恐れがある乗場出入口の上方部であり、したがって、隙間封鎖手段を設けるのは少なくとも三方枠と乗場ドアとの隙間である。しかしながら、屋外設置型エレベーターの仕様によっては、上記3つの隙間への隙間封鎖手段の設置を適宜組み合わせて雨水の侵入を防止するようにしてもよい。
1A,1B…縦枠、2…幕板、3…敷居、4A,4B…乗場ドア、5…ドアハンガー、6…走行輪、7…ドアポケット、8…ドアレール、9…ポケットカバー、10…ドアシュー、11…敷居溝、12…塞ぎ板、13…水受け、14…止水板、15…止水板、16…止水体、17A,17B…当たりゴム、18A,18B…ドアカバー、19A,19B…止水体、20…空気室、21A,21B…止水板、22…排水孔。

Claims (8)

  1. 昇降路が屋外に露出して設置され乗場が屋内に設けられた屋外設置型エレベーターにおいて、戸閉時に乗場出入口を形成する三方枠と乗場ドアとの隙間を塞ぐ隙間封鎖手段を設けたことを特徴とする屋外設置型エレベーター。
  2. 昇降路が屋外に露出して設置され乗場が屋内に設けられた屋外設置型エレベーターにおいて、戸閉時に乗場出入口を形成する三方枠と乗場ドアとの隙間を塞ぐ隙間封鎖手段と、戸閉時に乗場ドアの戸当たり部の隙間を塞ぐ隙間封鎖手段とを設けたことを特徴とする屋外設置型エレベーター。
  3. 昇降路が屋外に露出して設置され乗場が屋内に設けられた屋外設置型エレベーターにおいて、戸閉時に乗場出入口を形成する三方枠と乗場ドアとの隙間を塞ぐ隙間封鎖手段と、戸閉時に乗場ドアの戸当たり部の隙間を塞ぐ隙間封鎖手段と、戸閉時に乗場ドアの開閉を案内する敷居と乗場ドアの下端との隙間を塞ぐ隙間封鎖手段とを設けたことを特徴とする屋外設置型エレベーター。
  4. 前記三方枠と乗場ドアとの隙間を塞ぐ隙間封鎖手段は、乗場ドアの戸袋側に設けられ戸閉時に三方枠を形成する縦枠と接触する止水体と、前記三方枠を形成する幕板に設けられ戸閉時に乗場ドアの上部に接触する塞ぎ板であることを特徴とする請求項1,2又は3記載の屋外設置型エレベーター。
  5. 前記乗場ドアの戸当たり部の隙間を塞ぐ隙間封鎖手段は、乗場ドアに設けた戸当たりゴムの昇降路側に隣接して設置され戸閉時に相手部材に接触する止水体であることを特徴とする請求項1又は2記載の屋外設置型エレベーター。
  6. 前記戸当たりゴムと前記止水体戸の間に空気室を形成したことを特徴とする請求項5記載の屋外設置型エレベーター。
  7. 前記敷居と乗場ドアの下端との隙間を塞ぐ隙間封鎖手段は、乗場ドアの下端に設けられ前記敷居の敷居溝と摺動する止水体である特徴とする請求項3記載の屋外設置型エレベーター。
  8. 前記敷居の敷居溝には排水孔が設けられていることを特徴とする請求項3又は7記載の屋外設置型エレベーター。
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