JP2014172286A - ガスバリア性フィルム - Google Patents

ガスバリア性フィルム Download PDF

Info

Publication number
JP2014172286A
JP2014172286A JP2013046751A JP2013046751A JP2014172286A JP 2014172286 A JP2014172286 A JP 2014172286A JP 2013046751 A JP2013046751 A JP 2013046751A JP 2013046751 A JP2013046751 A JP 2013046751A JP 2014172286 A JP2014172286 A JP 2014172286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
gas barrier
inorganic oxide
barrier film
oxide film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013046751A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6171419B2 (ja
Inventor
Kenta Osawa
健太 大沢
Toshiaki Yoshihara
俊昭 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2013046751A priority Critical patent/JP6171419B2/ja
Publication of JP2014172286A publication Critical patent/JP2014172286A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6171419B2 publication Critical patent/JP6171419B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

【課題】高いガスバリア性と透明性を得られるガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】基材1の少なくとも一方の面に、無機酸化物膜3と、金属薄膜4と、無機酸化物膜5とが、この順序で積層される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスバリア性および透明性に優れたフィルムに関する
ガスバリア性フィルムは、ハードディスクや半導体モジュールなどの精密電子部品類、太陽電池のバックシート、食品や医薬品等の包装分野、あるいは非包装分野で酸素および水蒸気を遮断する必要がある部材の分野等に広く用いられている。
すなわち、精密電子部品類においては、金属部分の腐食や、絶縁不良などを防止するために、包装材料を透過する酸素や水蒸気、その他内容物を変質させる気体を遮断するガスバリア性を備える包装体が求められている。
特に、食品包装においては、蛋白質や油脂などの酸化や変質を抑制し、味や鮮度を保持することが必要である。また無菌状態での取り扱いが必要とされる医薬品類においては、有効成分の変質を抑制し、効能を維持することが必要である。
そのため、従来から温度、湿度などに影響されないアルミニウムなどの金属箔や、アルミニウム蒸着フィルムあるいは、ポリビニルアルコール(PVA)、エチレン―ビニルアルコール共重合体(EVOH)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリアクリロニトリル(PAN)などの樹脂フィルムや、これらの樹脂をラミネートまたはコーティングしたプラスチックフィルムなどが好んで用いられてきた。
しかし、ガスバリア性樹脂フィルムやガスバリア性樹脂をコーティングしたフィルムは、温度依存性が大きく、高いガスバリア性を維持できない。さらに、PVDCやPANなどは使用後に廃棄し、焼却する際に有害物質が発生する原因となる可能性を有している。
アルミニウムなどの金属箔やアルミニウム蒸着フィルムを用いた包装材料は、ガスバリア性には優れるが、レトルト耐性がなく、不透明であるため、包装材料を透過して内容物を識別することが難しい。そればかりではなく、使用後の廃棄の際に不燃物として処理しなければならない点や、金属探知機による異物検査や、電子レンジでの加熱処理ができないなどの欠点を有していた。
また、これらの欠点を克服した包装用材料として、最近では酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウムなどの無機酸化物を、透明な基材フィルム上に蒸着したガスバリア性フィルムが上梓されている。これらのガスバリア性蒸着フィルムは透明性および金属蒸着フィルムほどではないが、酸素、水蒸気などのガス遮断性を有していることが知られている。
特開2009−23114号公報
本発明は、以上の従来技術の問題を解決しようとするものであり、高いガスバリア性と透明性を得られるガスバリア性フィルムを提供することを目的とする。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、基材の少なくとも一方の面に、無機酸化物膜と、金属薄膜と、無機酸化物膜とが、この順序で積層されていることを特徴とするガスバリア性フィルムである。
請求項2の発明は、前記請求項1のガスバリア性フィルムにおいて、前記基材と無機酸化物膜との間にさらに有機物膜を設け、前記有機物膜が、ポリエステル樹脂、イソシアネート樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ビニルアルコール樹脂、エチレンビニルアルコール樹脂、ビニル変性樹脂、エポキシ樹脂から一つ、もしくは複数から選択されることを特徴とするガスバリア性フィルムである。
請求項3の発明は、前記請求項1のガスバリア性フィルムにおいて、前記無機酸化物膜は、酸化珪素(SiO)を指し、x=1.5以上1.8以下であることを特徴とするガスバリア性フィルムである。
請求項4の発明は、前記請求項1または請求項3のガスバリア性フィルムにおいて、前記無機酸化物膜は、総膜厚が10nm以上150nm以下であることを特徴とするガスバリア性フィルムである。
請求項5の発明は、前記請求項1のガスバリア性フィルムにおいて、前記金属薄膜はアルミニウム(Al)を指し、膜厚1nm以上4nm以下であることを特徴とするガスバリア性フィルムである。
請求項6の発明は、前記請求項1に示すガスバリア性フィルムにおいて、透過率が40%以上であることを特徴とするガスバリア性フィルムである。
本発明における一実施形態に係る、ガスバリア性フィルムの断面図。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明のガスバリア性フィルムを説明する断面図である。
ガスバリア性フィルムは、高分子フィルム基材1の上に有機物膜2と、無機酸化物膜3と、金属薄膜4さらに、無機酸化物膜5が積層されてなる。
高分子フィルム基材1は、特に制限を受けるものではなく公知のものを使用することができる。たとえば、ポリオレフィン系(ポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリエステル系(ポリエチレンナフタレート、ポリエチレンテレフタレート等)、ポリアミド系(ナイロン―6、ナイロン―66等)、ポリスチレン、エチレンビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリイミド、ポリビニルアルコール、ポリカーボネイト、ポリエーテルスルホン、アクリル、セルロース系(トリアセチルセルロース、ジアセチルセルロース等)などの高分子のフィルム基材が挙げられるが、特に限定されない。
高分子フィルム基材1として、透明フィルムを用いることは、大量生産に適するため好ましい。また、厚みに関しては、特に制限を受けるものではなく、ガスバリア性フィルムを形成する蒸着加工などの加工性を考慮すると、実用的には12μm以上188μm以下の範囲が好ましい。
高分子フィルム基材1上に無機酸化物膜3を形成するが、無機酸化物膜3と高分子フィルム基材1との密着性向上のため、高分子フィルム基材1上に有機物膜2としてアンカーコート層を設けることが好ましい。
アンカーコート剤は、溶剤性または水溶性のポリエステル樹脂、イソシアネート樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ビニルアルコール樹脂、エチレンビニルアルコール樹脂、ビニル変性樹脂、エポキシ樹脂から一つ、もしくは複数から選択される。
上記有機物膜2の厚みは、通常0.01〜3μm、好ましくは0.05〜1μmである。膜厚が3μmを超える場合は、膜の内部応力により基材フィルムまたはシートから剥離し易くなる。0.05μm未満になると、膜厚が均一にならない可能性がある。
また、フィルムへの塗膜の接着性を向上させるため、塗布前に基材フィルムの表面に化学処理、放電処理などを施してもよい。塗工方法は、バーコーター、ナイフコート、ダイコート、グラビアコートなどが挙げられるが特に限定されない。
無機酸化物膜3、5と、金属薄膜4の成膜手段としては、真空蒸着方式のうち、好ましくは電子ビームやレーザービーム等による加熱蒸着法が用いられる。特に、電子ビーム加熱蒸着法が、成膜速度や無機酸化物蒸着用材料への昇温降温が短時間で行える点で有効である。
無機酸化物膜や金属薄膜に用いる金属は、珪素、アルミニウム、チタン、スズ、亜鉛、インジウム、マグネシウムの一群よりなる群のいずれか一つ、もしくは複数から選択される。
蒸発した蒸着用材料によって有機物膜2の表面上に形成される無機酸化物膜3および無機酸化物膜5の厚さは、一般的には5nm以上300nm以下の範囲内が望ましい。さらに好ましくは、10nm以上150nm以下で、その値は適宜選択される。
ただし、無機酸化物膜3および無機酸化物膜5の厚みが5nm未満であると均一な膜が得られないことや、十分なバリア性能を発揮できない場合がある。また、膜厚が300nmを超える場合は、膜にフレキシビリティを保持させることができず、成膜後に折り曲げ、引張りなどの外的要因により、膜に亀裂が生じる恐れがある。
蒸発した金属アルミニウムからなる蒸着用材料によって無機酸化物膜3の表面上に形成される金属薄膜4の厚みは、一般的には1nm以上4nm以下の範囲内が望ましく、その値は適宜選択される。
ただし、金属薄膜4の厚みが1nm未満であると均一な膜が得られないことや、十分なバリア性能を発揮できない場合がある。また、膜厚が4nmを超える場合は、ガスバリア性蒸着フィルムの透過率が低くなる恐れがある。
以下に、本発明の実施例を具体的に説明する。
<実施例1>
16μmのポリエチレンテレフタレート(PET)上に、ウレタン樹脂をバーコーターにて塗工しウレタン樹脂膜を得た。蒸着材料の無機酸化物は金属珪素と二酸化珪素を用い、O/Si比が1.5になるように混合した。
金属珪素は50μm以下の径を有する粉末が95%以上のものを使用し、二酸化珪素には結晶構造を95%含み、50μm以下の径を有する粉末が95%以上のものを使用した。金属薄膜を成膜する蒸着材料としてアルミニウム(高純度化学(株)製 ALE03GB)を用いた。
つぎに、電子ビーム加熱方式の真空蒸着装置により、電子銃から放出する電子ビームを蒸着用材料に照射し蒸発させ、アンカーコート層上に厚み15nmの酸化珪素膜、厚み2nmの金属アルミニウム膜、厚み15nmの酸化珪素膜の順に成膜し、ガスバリア性フィルムを得た。
<実施例2>
金属アルミニウム膜の厚み3.5nmを形成した以外は、実施例1と同様にしてガスバリア性フィルムを得た。
以下に本発明の比較例について説明する。
<比較例1>
金属アルミニウム膜の厚み5nm形成した以外は、実施例1と同様にしてガスバリア性フィルムを得た。
<比較例2>
高分子フィルム基材として16μmのPET上に厚み15nmの酸化珪素を2回積層し、厚み2nmの金属アルミニウム膜の順に成膜し、ガスバリア性フィルムを得た。
<比較例3>
高分子フィルム基材として16μmのPET上に厚み15nmの酸化珪素を2回成膜し、ガスバリア性フィルムを得た。
上記実施例1,2および比較例1〜3のガスバリア性フィルムについて、以下の方法で、透過率、水蒸気透過率を測定評価した。
<透過率について>
実施例1,2および比較例1〜3のガスバリア性蒸着フィルムを幅20mm×長さ30mmの面積にカットし、これらのガスバリア性フィルムについて、分光光度計(SHIMADZU UV−2450)にて波長350nmにおける透過率を測定した。透過率40%以上のものを○、それ以下のものを×とした。
<水蒸気バリア性について>
実施例1,2および比較例1〜3のガスバリア性蒸着フィルムの水蒸気バリア性を、モダンコントロール社製の水蒸気透過度測定装置(MOCON PERMATRAN 3/21)を用いて40℃90%RHの雰囲気で測定した。
つぎの表1は、上記測定結果を示している。
Figure 2014172286
<評価>
表1のように、実施例1,2の透過率、レトルト耐性、水蒸気透過度は、比較例1,2の透過率、レトルト耐性、水蒸気透過度より優れる結果が得られた。比較例3の水蒸気透過度は実施例1,2より優れるが、透過率は比較例3より実施例1,2の結果が優れる結果が得られた。
本発明は、酸素、水蒸気などに対する高ガスバリア性を有し、食品、日用品、医療品などの包装分野あるいは包装分野以外での酸素および水蒸気の遮断が必要な部材分野に幅広く適応できる。
1…高分子フィルム基材、2…有機物膜、3…無機酸化物膜、4…金属薄膜、5…無機酸化物膜。

Claims (6)

  1. 基材の少なくとも一方の面に、無機酸化物膜と、金属薄膜と、無機酸化物膜とが、この順序で積層されることを特徴とするガスバリア性フィルム。
  2. 前記請求項1のガスバリア性フィルムにおいて、前記基材と無機酸化物膜との間にさらに有機物膜を設け、前記有機物膜がポリエステル樹脂、イソシアネート樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ビニルアルコール樹脂、エチレンビニルアルコール樹脂、ビニル変性樹脂、エポキシ樹脂から一つ、もしくは複数から選択されることを特徴とするガスバリア性フィルム。
  3. 前記請求項1のガスバリア性フィルムにおいて、前記無機酸化物膜は、酸化珪素(SiO)を指し、X=1.5以上1.8以下であることを特徴とするガスバリア性フィルム。
  4. 前記請求項1または前記請求項3のガスバリア性フィルムにおいて、前記無機酸化物膜は、総膜厚が10nm以上150nm以下であることを特徴とするガスバリア性フィルム。
  5. 前記請求項1のガスバリア性フィルムにおいて、前記金属薄膜は、アルミニウム(Al)であり、膜厚1nm以上4nm以下であることを特徴とするガスバリア性フィルム。
  6. 前記請求項1のガスバリア性フィルムにおいて、透過率が40%以上であることを特徴とするガスバリア性フィルム。
JP2013046751A 2013-03-08 2013-03-08 ガスバリア性フィルムの製造方法 Expired - Fee Related JP6171419B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013046751A JP6171419B2 (ja) 2013-03-08 2013-03-08 ガスバリア性フィルムの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013046751A JP6171419B2 (ja) 2013-03-08 2013-03-08 ガスバリア性フィルムの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014172286A true JP2014172286A (ja) 2014-09-22
JP6171419B2 JP6171419B2 (ja) 2017-08-02

Family

ID=51694050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013046751A Expired - Fee Related JP6171419B2 (ja) 2013-03-08 2013-03-08 ガスバリア性フィルムの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6171419B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016172328A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 凸版印刷株式会社 ガスバリア性フィルム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04128365A (ja) * 1990-09-19 1992-04-28 Toppan Printing Co Ltd 包装用フィルムの製造方法
JPH04165064A (ja) * 1990-10-26 1992-06-10 Toray Ind Inc 透明ガスバリアフィルムの製造方法
JPH04337208A (ja) * 1991-05-15 1992-11-25 Mitsui Toatsu Chem Inc 透明導電性フィルム
JP2007076282A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Toppan Printing Co Ltd ガスバリア性積層フィルム
JP2008001111A (ja) * 2001-04-09 2008-01-10 Toppan Printing Co Ltd 積層体

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04128365A (ja) * 1990-09-19 1992-04-28 Toppan Printing Co Ltd 包装用フィルムの製造方法
JPH04165064A (ja) * 1990-10-26 1992-06-10 Toray Ind Inc 透明ガスバリアフィルムの製造方法
JPH04337208A (ja) * 1991-05-15 1992-11-25 Mitsui Toatsu Chem Inc 透明導電性フィルム
JP2008001111A (ja) * 2001-04-09 2008-01-10 Toppan Printing Co Ltd 積層体
JP2007076282A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Toppan Printing Co Ltd ガスバリア性積層フィルム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016172328A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 凸版印刷株式会社 ガスバリア性フィルム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6171419B2 (ja) 2017-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5590439B2 (ja) 透明ハイガスバリア膜用コーティング液及びそれを用いて得られるコーティング膜並びに積層フィルム
JP5521360B2 (ja) ガスバリアフィルムの製造方法
JP2018183876A (ja) ガスバリアフィルム及び断熱パネル
JP5919260B2 (ja) ガスバリア積層フィルムとその製造方法
JP6171419B2 (ja) ガスバリア性フィルムの製造方法
JP5729072B2 (ja) 蒸着用材料及びガスバリア性蒸着フィルム及び該蒸着フィルムの製造方法
JP6255807B2 (ja) ガスバリア性フィルム
JP6642087B2 (ja) ガスバリア性フィルム
JP6163776B2 (ja) ガスバリア性蒸着フィルム及びその蒸着フィルムの製造方法
WO2013168739A1 (ja) ガスバリア性フィルム及びその製造方法
JP2010070802A (ja) 積層体製造装置
JP2012052154A (ja) 蒸着用材料とガスバリア性蒸着フィルム
JP5478600B2 (ja) 機能性膜の形成方法、およびガスバリア膜の形成方法
JP5866900B2 (ja) 蒸着用材料、ガスバリア性蒸着フィルム及び該蒸着フィルムの製造方法
JP5879789B2 (ja) 蒸着用材料、ガスバリア性蒸着フィルム及びガスバリア性蒸着フィルムの製造方法
JP5594051B2 (ja) 蒸着用材料
JP2005335110A (ja) ガスバリア積層体
JP6641917B2 (ja) ガスバリア性フィルム
JP2012057237A (ja) ガスバリアフィルムの製造方法
JP6123351B2 (ja) 蒸着用材料、ガスバリア性蒸着フィルムおよびガスバリア性蒸着フィルムの製造方法
JP2012136734A (ja) 蒸着用材料とガスバリア性蒸着フィルム
JP2009228015A (ja) 積層体の製造方法および製造装置ならびにガスバリアフィルム
JP2002234104A (ja) 高水蒸気バリアフィルム
JP2015178232A (ja) ガスバリア性フィルム
JP2004174879A (ja) コンバーティング適性を有するバリアフィルム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170303

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170619

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6171419

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees