JP2014172103A - 凹凸構造体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板上にハードマスク材料を形成し(S12)、ハードマスク材料上にリソグラフィプロセスによりレジストのパターンを形成する(S14)。レジストパターンをマスクとしてハードマスク材料をエッチングする(S16)。ハードマスク材料の開口領域(非マスク領域)に対して等方性エッチングを行い、ハードマスク材料の下部にアンダーカットを形成する(S20)。その後、エッチングステップと堆積ステップとを交互に繰り返し、基板の非マスク領域及びハードマスク材料でマスクされているマスク領域に対して基板の厚さ方向に選択エッチング性を有する第1の異方性エッチングを行い(S22)、基板上からハードマスク材料が全て除去された後に(S24)、保護膜をマスクとして利用してエッチングステップと堆積ステップとを交互に繰り返す第2の異方性エッチングを行う(S26)。
【選択図】図1
Description
ハードマスク材料とは、エッチングを行いたい材料(ここでは、シリコン)に対するエッチング条件でエッチングを行った場合に、被エッチング材料であるシリコンよりもエッチングが進みづらい材料のことである。本例では、シリコンをエッチングするプロセスにおいてフッ素ラジカルを用いている。このためフッ素と反応が進みづらい材料がハードマスク材料として用いられる。
基板上にハードマスク材料の膜層を形成する方法は、熱酸化法やスパッタ法、化学蒸着法(CVD:chemical vapor deposition)、蒸着などの気相形成を主とするウエハ内の均一性に優れた方法が好ましい。本実施形態で例示するハードマスク材料12であるSiO2は熱酸化法、或いはTEOS-CVD法により形成することができる。また、MoSi2やAl2O3、NiCrなどはスパッタ法により形成することができる。
ハードマスク材料12のエッチング選択比は、例えば次のような方法で評価することができる。シリコン基板上に50nm(ナノメートル)から1μm(マイクロメートル)の範囲の所定膜厚で堆積したハードマスク材料に対して、実際の凹凸構造の形成プロセスと同じパターン及び異方性エッチング条件を用いて、一定時間(例えば10分間)のBOSCHプロセスを行う。
本実施形態においてシリコン基板10上に形成するハードマスク材料12の膜厚Tは、シリコン基板10に形成しようとする凹凸の設計高さをL(図4(g),(i)参照)、ハードマスク材料のエッチング選択比をAとした場合、T=L/Aとして形成される。これは、後述する第1の異方性エッチング(ボッシュ法)のプロセスにおいて、ハードマスク材料12の開口部18(非マスク領域)のシリコンが深さLだけ削れたときに、ハードマスク材料12の膜が全て削れてシリコン基板上から除去されるように(図4(g)参照)、エッチング選択比を考慮して設計される膜厚である。
レジストパターンの形成を行う際に、レジストパターンの開口部18の幅(「開口部幅」といい、図2(b)において符号W1で示す)は、当該開口部18に隣接するマスク部16の幅(「マスク部幅」といい、図2(b)において符号W2で示す)よりも小さく設計される(W1<W2)。つまり、レジストパターンの開口部幅W1(レジストで覆われていない部分の幅)は、他の開口部18までの幅(マスク部幅W2)よりも小さくする。露光装置によって開口部幅W1の開口部18とマスク部幅W2のマスク部16のパターニングが行われ、開口部18に対応した領域のレジストが除去される。
図1のステップS14で形成したレジストパターンをマスクとして用いて、エッチングを行うことでハードマスク材料12のパターニングを行う。ここでのエッチングには、ウエットエッチング、ドライエッチングのいずれをも用いることが可能である。一例として、ハードマスク材料12がSiO2であれば、HF系のエッチャントを用いたウエットエッチングが可能である。また、SiO2膜に対しては、反応性イオンエッチング(RIE:reactive ion etching)を用いて発生させたフッ素ラジカルによるドライエッチングも可能である。
本実施例では、エッチング装置としてBOSCHプロセス装置(住友精密工業社製Deep RIE装置MUC-21)を用い、SF6ガスを導入したプラズマにより、等方性エッチングを行った。ガス流量は300sccm、圧力40mTorr(約5.33Pa)、プラズマ電力2000Wにてエッチングを行い、100nm〜10μmの等方性エッチングを行った。
本実施例では、エッチング装置として、BOSCHプロセス装置(住友精密工業社製Deep RIE装置MUC-21)を用いてC4F8ガス及びSF6ガスを交互に導入し、堆積とエッチングを繰り返すことで、側壁部の保護をしつつ異方性エッチングを行った。
凹凸構造体の平面視形状は特に制限はなく、様々な形態が可能である。図5(a)〜(e)に各種の凹凸構造体の上面図を例示した。各図における4−4線は、図4(i)の断面図で説明している切断面の場所である。
保護膜24は必ずしも除去する必要はなく、保護膜除去工程(図1のステップS28)は省略することができる。ボッシュ法の堆積プロセスで形成される保護膜24を残し、保護膜24を有する凹凸構造体を得ることもできる。
シリコン基板として、通常のシリコンウエハに代えて、SOI構造の基板を用いることができる。図6はSOI基板を用いて凹凸構造体を作成した例である。図6(a)に示すように、SOI基板50は、シリコン基板51(第1のシリコン層、「ハンドル層」)の上にBOX層と呼ばれる埋め込み酸化膜(SiO2膜)52と単結晶のシリコン層53(第2のシリコン層、「デバイス層」)が積層された積層構造を有する。
次に、図1乃至図6で説明した方法によって形成される凹凸構造体の利用例について説明する。図7は圧電注射器への適用例を示す図である。
W1=1〜100μm
W2/W1=1.5〜100
W3=1〜100μm
L=10〜900μm
<用途例2>
図7で説明した圧電注射器70の構成は、インクジェットヘッドに応用することができる。圧電注射器70のマイクロニードル72の部分がインク吐出用のノズルとして機能する。図7で説明した液室74にインクを充填し、圧電駆動によってインクを吐出させるインクジェットヘッドとして用いることができる。
図8は、他の用途例に係るインク供給流路の構成例である。
W1=1〜100μm
W2/W1=1.5〜100
W3=1〜300μm
L=10〜700μm
<用途例4>
図9は、ナノインプリントのスタンプ(モールド)として用いる例を示している。ナノインプリントは、微細な凹凸構造を有する原版(スタンプ)をレジストに押し当てて、原版上の凹凸パターンをレジストに転写する技術である。原版となるスタンプを図1乃至図6で説明した方法によって形成することができる。
W1=10nm〜100μm
W2/W1=1.5〜100
W3=5nm〜1μm
L=30nm〜100μm
<本実施形態の利点>
(1)本実施形態ではリソグラフィプロセスが1回であり、セルフアラインにより位置合わせを行うため、高精度な加工を安定的に行うことができる。
Claims (12)
- 基板をエッチングすることによって凹凸構造体を製造する方法であって、
前記基板上にハードマスク材料を形成するハードマスク材料形成工程と、
前記ハードマスク材料上にリソグラフィプロセスによりレジストのパターンを形成するレジストパターン形成工程と、
前記レジストのパターンをマスクとして前記ハードマスク材料をエッチングするハードマスク材料エッチング工程と、
前記ハードマスク材料の開口領域に対応する前記基板の非マスク領域に対して等方性エッチングを行い、前記ハードマスク材料の下部にアンダーカットを形成する等方性エッチング工程と、
前記基板をエッチングするエッチングステップと保護膜を堆積させる堆積ステップとで反応ガスを切り替えて前記エッチングステップと前記堆積ステップとを交互に繰り返し、前記基板の前記非マスク領域及び前記ハードマスク材料でマスクされているマスク領域に対して、前記基板の厚さ方向に選択エッチング性を有する第1の異方性エッチングを行う第1の異方性エッチング工程と、
前記第1の異方性エッチング工程によって前記基板上から前記ハードマスク材料が全て除去された後に、前記保護膜をマスクとして利用して前記エッチングステップと前記堆積ステップとを交互に繰り返すことにより、前記基板の厚さ方向に選択エッチング性を有する第2の異方性エッチングを行う第2の異方性エッチング工程と、
を有する凹凸構造体の製造方法。 - 前記基板に形成する凹凸の設計高さをL、前記ハードマスク材料の前記基板に対するエッチング選択比をAとするとき、前記ハードマスク材料形成工程にて前記基板上に形成する前記ハードマスク材料の膜厚TをT=L/Aとする請求項1に記載の凹凸構造体の製造方法。
- 前記レジストのパターンにおける開口部の幅をW1、前記開口部に隣接している前記レジストによるマスク部の幅をW2とするとき、W1<W2である請求項1又は2に記載の凹凸構造体の製造方法。
- 前記等方性エッチング工程により、前記ハードマスク材料の下部に前記凹凸構造体の凸部の幅寸法を規定する基板平面方向の長さを有する前記アンダーカットを形成する請求項1から3のいずれか1項に記載の凹凸構造体の製造方法。
- 前記ハードマスク材料として、金属材料、酸化物材料のうち少なくとも1つを用いる請求項1から4のいずれか1項に記載の凹凸構造体の製造方法。
- 前記ハードマスク材料として、SiO2を用いる請求項5に記載の凹凸構造体の製造方法。
- 前記ハードマスク材料は、気相成膜法によって形成される請求項1から6のいずれか1項に記載の凹凸構造体の製造方法。
- 前記基板として、SOI(Silicon On Insulator)構造の基板を用いる請求項1から7のいずれか1項に記載の凹凸構造体の製造方法。
- 前記等方性エッチング工程、前記第1の異方性エッチング工程、前記第2の異方性エッチング工程は、同じエッチング装置を用いて連続して実施される請求項1から8のいずれか1項に記載の凹凸構造体の製造方法。
- 前記凹凸構造体が中空針状体のマイクロニードルである請求項1から9のいずれか1項に記載の凹凸構造体の製造方法。
- 前記凹凸構造体がインクジェットヘッドのインク流路を構成する流路構造物である請求項1から9のいずれか1項に記載の凹凸構造体の製造方法。
- 前記凹凸構造体がナノインプリントに用いられるスタンプである請求項1から9のいずれか1項に記載の凹凸構造体の製造方法。
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