JP2014170162A - 水なし平版印刷版の製造装置および製造方法 - Google Patents

水なし平版印刷版の製造装置および製造方法 Download PDF

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善彦 久保
Takashi Horiumi
貴士 堀海
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Abstract

【課題】
水なし平版印刷版の自動現像機で現像した後に、版面に付着あるいは再付着した異物を低減させる水なし平版印刷版の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】
シリコーンゴム層を有する水なし平版印刷版の処理装置であって、水なし平版印刷版原版または水なし平版印刷版の搬送手段と、高圧で洗浄液を噴出する洗浄手段とを備えることを特徴とする水なし平版印刷版製造装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、水なし平版印刷版の製造装置および製造方法に関する。
水なし平版印刷版は、印刷時に水を必要としないことから、熟練度を必要としない簡易性などの特徴を有している。さらに近年、製版用フィルムを使用しないで、原稿電子データから直接オフセット印刷版を作製する、いわゆる直描型(CTP)製版が可能な直描型水なし平版印刷版が多数検討されている。直描型製版は、熟練度を必要としない簡易性、短時間で印刷版が得られる迅速性、多様なシステムから品質とコストに応じて選択可能である合理性などの特徴を有している。
近年では、露光時にネガあるいはポジのフィルムを用いる従来の水なし平版印刷版に用いられる自動現像機にて現像処理が可能な直描型水なし平版印刷版が開発されている。
水なし平版の現像方法については、前処理工程、現像工程、後処理工程の各工程、さらには水洗工程を有することが一般的である。
前処理工程は、水なし平版印刷版を露光後、現像に先だって行われ、シリコーンゴム層を膨潤させ、後に画線部となる部分の感熱層または感光層を溶解する工程である。
現像工程とは、前記の前処理工程で使用する前処理液もしくは水の存在下、水なし平版印刷版表面をブラシや木綿パッドで擦ることにより画像を形成する工程である。
後処理工程では、後処理液を使用して、水なし平版印刷版表面をブラシや木綿パッドで擦ることにより、現像工程で除去し切れなかった画線部のインキ反発性成分を除去する。
水洗工程は、水なし平版印刷版面に前処理液や後処理液が浸透したままになっていると、経時により非画線部のシリコーンゴム層や画線部の感光層または感熱層が剥離しやすくなる場合があるため、水を用いて前処理液や後処理液を水なし平版印刷版面から洗い落とす工程である。
シリコーンゴム層を有する水なし平版印刷版原版を搬送しながら現像する自動現像装置は、これまでに様々なものが提案されている。例えば、水なし平版印刷版原版をロールで搬送しながら、水なし平版印刷版原版の搬送方向と同一方向に回転するブラシロールと、搬送方向とは反対方向に回転するブラシロールとを少なくとも1本ずつ設け、さらにブラシロールの少なくとも1本以上をロール軸方向に往復運動させて画線部におけるシリコーンゴム層を湿式で物理的に除去する現像装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
現像装置の具体例としては、TWL−650シリーズ、TWL−860シリーズ、TWL−1160シリーズ(以上、東レ(株)製)、TWL−860CF、TWL−1160CF(以上、(株)東洋商社製)、特開平4−2265号公報、特開平5−2272号公報、特開平5−6000号公報などに開示される自動現像機などを挙げることができる。
また最近では、環境負荷低減の観点から、有機溶媒の使用を控えた後処理液で後処理工程を実施する現像方法が提案され、その方法により優れたインキ着肉性を有する水なし平版印刷版が提案されている。(例えば、特許文献2参照)
特開平8−240916号公報 特開2013−25017号公報
従来の水なし平版印刷版の自動現像機において、後処理工程を有機溶媒の使用を控えた後処理液に置き換えて水なし平版印刷版を現像した場合、ブラシなどで掻き取られたシリコーンゴム層が異物となって版面に直接再付着することや、現像機の槽内やブラシ、搬送ロールに堆積した後に転写するなどして、版面に異物として再付着することがあった。
さらには版面に異物が付着したままで印刷をした場合に、主にシリコーンゴム層の成分である異物がインクを弾いてインクが乗らなくなり、印刷阻害として影響することがあった。
このようなことを鑑みて、水なし平版印刷版の自動現像機で現像した後に、版面に付着あるいは再付着した異物を低減させる水なし平版印刷版の製造装置および製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、下記のいずれかに記載の構成を特徴とするものである。
(1)シリコーンゴム層を有する水なし平版印刷版の処理装置であって、水なし平版印刷版原版または水なし平版印刷版の搬送手段と、高圧で洗浄液を噴出する洗浄手段とを備えることを特徴とする水なし平版印刷版製造装置。
(2)前記高圧で噴出する洗浄液が0.2MPaから3MPaに加圧されていることを特徴とする前記(1)に記載の水なし平版印刷版製造装置。
(3)水または水溶性の洗浄液を高圧で噴出することを特徴とする前記(1)または(2)に記載の水なし平版印刷版製造装置。
(4)シリコーンゴム層を有する水なし平版印刷版のシリコーンゴム層を、ブラシロールで擦って、有機溶媒を含まない処理液を使用する現像装置で現像した後に、高圧で洗浄液を噴出しながら版面を洗浄することを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれかに記載の水なし平版印刷版製造装置を使用した水なし平版印刷版の製造方法。
有機溶媒の使用を控えた後処理液を使用する水なし平版印刷版の現像方法において、現像後の版面に付着した異物を低減することが可能となり、さらには異物による印刷阻害を低減できる水なし平版印刷版を得ることができる。
本発明の一実施形態を示す水なし平版の洗浄装置の模式図である。 本発明の一実施形態を示す水なし平版の洗浄装置および水なし平版印刷版用の自動現像機の一実施形態の模式図である。
本発明の水なし平版印刷版製造装置は、シリコーンゴム層を有する水なし平版印刷版の自動現像機において、有機溶媒の使用を控えた後処理工程を備え、自動現像機で現像する水なし平版印刷版に好適に用いられるものであり、0.2〜3MPaの圧力で洗浄液を噴出する洗浄手段を備え、1分間に10〜400リットルの洗浄液を循環しながら版面の異物を除去する機能を備えることを特徴とする。
以下、本発明の水なし平版印刷版製造装置および製造方法を実施する形態について、図1を参照しながら詳細に説明する。
水なし平版印刷版1は搬送ローラー3によって搬送される。搬送ローラー3の材質は、接触する水なし平版印刷版1の表面を傷つけないようなものであればよい。金属製の場合は、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、ニッケル、チタンなどやこれらの合金類が使用できる。樹脂製であれば、塩化ビニール、テフロン(登録商標)、ナイロン、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリアセタール、ポリエーテルエーテルケトンなどが使用できる。好ましくは、シリコーンゴム、ポリブタジエンゴム、エチレンプロピレンゴム、ポリクロロプレンゴム、ニトリルゴム、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム、アクリルニトリルブタジエンゴム、フッ化炭化水素ゴムでなどを使用することができる。
洗浄槽2とは別に設けたタンク8、あるいは洗浄槽2に付随したタンクから、ポンプ9にて洗浄液がノズル6に供給され、噴出後の洗浄液はタンク8に回収して循環使用できるようになっている。
タンク8とポンプ9は単数あるいは複数を組み合わせるなどして洗浄液の供給ラインを複数設けてもよい。
洗浄液の供給ラインには、一度使用した処理液に混在する異物を捕捉する濾過機構10を有していてもよい。
処理液に混在する異物を捕捉する手段は、例えばストレーナや金属製あるいは樹脂製のメッシュを配してもよいし、カートリッジ型のフィルタを配してもよい。これらを単体あるいは複数本配置してもよいし、組み合わせて配置してもよい。
ノズル6は、搬送方向と直角方向に設けられ、図示しないノズルヘッダとして構成される。ノズル6は、噴出した処理液が隙間なく水なし平版印刷版1の全幅にわたって噴射されるように複数配置していることが好ましい。
また、ノズル6から噴出する洗浄液は洗浄液を0.2〜3.0MPaに加圧して、ノズル一つあたり一分間に1.0〜20.0リットルの洗浄液を噴出することが好ましく、さらには0.3〜1.7MPaに加圧して、一分間に3.0〜15.0リットルの洗浄液を噴出することが好ましい。
ノズルヘッダは、版の表面側だけに設置してもよいし、裏面側だけに設置してもよい。また、表面側と裏面側にそれぞれ1本ずつ配置してもよいし、複数本設置してもよい。
ノズルヘッダから洗浄液を噴射する位置は、表面側と裏面側それぞれの噴射ゾーンを設けて噴出してもよいし、版の垂直方向に対して表面側と裏面側の同じ位置に設けて、表裏から同時のタイミングで噴射してもよい。
水なし平版印刷版1の厚みによっては、洗浄液を噴出した場合に、洗浄液の水圧で版が跳ねたり折れ曲がったりするため、洗浄液を照射する版面と反対側の版面には、版を支える補助ローラー4や板などの補助搬送機能を設置することが好ましい。
補助搬送機能に用いる材質は、接触する水なし平版印刷版1の表面を傷つけるものでなければ金属製、樹脂製、ゴム製のいずれであってもよく、ローラーに布を被せたり巻いたりしたものでもよい。金属製の場合は、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、ニッケル、チタンなどやこれらの合金類が使用できる。樹脂製であれば、塩化ビニール、テフロン(登録商標)、ナイロン、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリアセタール、ポリエーテルエーテルケトンなどが使用できる。好ましくは、シリコーンゴム、ポリブタジエンゴム、エチレンプロピレンゴム、ポリクロロプレンゴム、ニトリルゴム、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム、アクリルニトリルブタジエンゴム、フッ化炭化水素ゴムでなどを使用することができる。
ノズル6から版面に向かって噴射する角度は、自由に調整でき、版面に対して直角を0度とした場合、0度から版の搬送方向と対向する方向に60度までが好ましく、さらに5度から30度がより好ましい。
ノズル6の先端から洗浄液を噴射する水なし平版印刷版表面までの噴射距離は、自由に調整でき、10〜150mmがよく、20〜100mmがより好ましい。
洗浄液は、水または水溶性の液が好ましく、安価で環境負荷低減を実現できる水を使用することがより好ましい。
このためノズルの材質は、洗浄液に適応したものであればよく、金属製や樹脂製などが挙げられ、水を使用する場合はステンレスなどの合金製が好ましい。
洗浄槽の出入り口部や上面部の構造は、高圧で噴出する洗浄液の飛沫の飛散を低減させるため、開口部はできるだけ狭めておくことが好ましく、洗浄槽2の内部に間仕切りを単数または複数設置するなど対策しておくことが好ましい。
さらには、洗浄液の飛沫を捕捉し、洗浄槽内を排気するなどの機能を備えた排気機構11を設置して、洗浄槽からの飛散防止や清浄化ができる機構を有していてもよい。
出口ローラー5には、版の表面に付着した水気を除去する機構を備えていてもよく、布を巻いたり被せたりしたローラーが好ましい。
また、水なし平版印刷版1や出口ローラー5を乾燥させるために、ファン7を設けてもよい。
図2に示すように、本発明の製造装置は、単体の洗浄装置として使用してもよいし、水なし平版印刷版の自動現像装置22と並べて使用してもよく、チェーンなど機械的に駆動部を連結させて使用してもよいし、電気的にあるいは光学的に信号を用いて連動させて使用してもよい。
以下、実施例によって本発明をさらに詳しく説明する。
(実施例1)
水なし平版印刷版には、TAC−AG5(東レ(株)製、直描型水なし平版印刷版)を使用した。
水なし平版印刷版用の自動現像装置TWL−1160F(東レ(株)製)22の前処理工程18の処理液には、水なし平版TAC−AG5用前処理液CP−A(東レ(株)製、水なし平版印刷版用前処理液)を使用し、後処理工程20の後処理液には有機溶媒を含まない水を使用した。また現像工程19では従来の現像液である水を使用した。
水なし平版印刷版TAC−AG5を露光した後、版から保護フィルムを剥離し、前記自動現像機に通版して現像した。
水なし平版印刷版用の高圧洗浄装置では、1ノズルあたり1MPaで加圧し、毎分7リットルを噴出するノズルを使用して、版面の全幅にわたって噴射できるようノズルを15個配置したノズルヘッダを、表面側と裏側にそれぞれ1本配置し、それぞれのノズルヘッダは版面との照射距離を50mm、照射角度を搬送方向に対向する形で15度傾けて洗浄を行った。
版面に付着している異物を目視により観察した評価結果を表1に示す。
(実施例2)
水なし平版印刷版には、TAC−AG5(東レ(株)製、直描型水なし平版印刷版)を使用した。
水なし平版印刷版用の自動現像装置TWL−1160F(東レ(株)製)22の前処理工程18の処理液には水なし平版TAC−AG5用前処理液CP−A(東レ(株)製、水なし平版印刷版用前処理液)を使用し、後処理工程20の後処理液には有機溶媒を含まない水を使用した。また現像工程19は従来の現像液である水を使用した。
水なし平版印刷版TAC−AG5を露光した後、版から保護フィルムを剥離し、前記自動現像機に通版して現像した。
水なし平版印刷版用の高圧洗浄装置では、1ノズルあたり0.5MPaで加圧し、毎分5リットルを噴出するノズルを使用して、版面の全幅にわたって噴射できるようノズルを20個配置したノズルヘッダを、表面側と裏側にそれぞれ1本配置し、それぞれのノズルヘッダは版面との照射距離を50mm、照射角度を搬送方向に対向する形で15度傾けて洗浄を行った。
版面に付着している異物を目視により観察した評価結果を表1に示す。
(比較例1)
水なし平版印刷版には、TAC−AG5(東レ(株)製、直描型水なし平版印刷版)を使用した。
水なし平版印刷版用の自動現像装置TWL−1160F(東レ(株)製)22の前処理工程18の処理液には水なし平版TAC−AG5用前処理液CP−A(東レ(株)製、水なし平版印刷版用前処理液)を使用し、後処理工程20の後処理液には有機溶媒を含まない水を使用した。また現像工程19は従来の現像液である水を使用した。
水なし平版印刷版TAC−AG5を露光した後、版から保護フィルムを剥離し、前記自動現像機に通版して現像した。
版面に付着している異物を目視により観察した評価結果を表1に示す。
Figure 2014170162
1:水なし平版印刷版
2:洗浄槽
3:搬送ローラー
4:補助ローラー
5:出口ローラー
6:ノズル
7:ファン
8:タンク
9:ポンプ
10:濾過機構
11:排気機構
12:現像ブラシ
13:後処理ブラシ
14:水洗ブラシ
15:ブラシ受け台
16:ノズル
17:ポンプ
18:前処理工程
19:現像工程
20:後処理工程
21:水洗工程
22:水なし平版印刷版自動現像機

Claims (4)

  1. シリコーンゴム層を有する水なし平版印刷版の処理装置であって、水なし平版印刷版原版または水なし平版印刷版の搬送手段と、高圧で洗浄液を噴出する洗浄手段とを備えることを特徴とする水なし平版印刷版製造装置。
  2. 前記高圧で噴出する洗浄液が0.2MPa〜3MPaに加圧されていることを特徴とする請求項1に記載の水なし平版印刷版製造装置。
  3. 水または水溶性の洗浄液を高圧で噴出することを特徴とする請求項1または2に記載の水なし平版印刷版製造装置。
  4. シリコーンゴム層を有する水なし平版印刷版のシリコーンゴム層を、ブラシロールで擦って、有機溶媒を含まない処理液を使用する現像装置で現像した後に、高圧で洗浄液を噴出しながら版面を洗浄することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の水なし平版印刷版製造装置を使用した水なし平版印刷版の製造方法。
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