JP2014169136A - 画像形成装置 - Google Patents

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篤男 広瀬
Hiroshi Nobe
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Abstract

【課題】記録シートを搬送するガイドを絶縁体である樹脂で構成しても、搬送される記録シートを除電できる画像形成装置を提供する
【解決手段】シュート100は、絶縁性の樹脂材料によって形成され、案内される用紙Pの一面に接する本体部101と、本体部101の一部を被覆する導電性のフィルム120とを有する。用紙トレイから送り出される用紙Pが、シュート100に案内されるとともに導電性のフィルム120に当接する。これにより、用紙Pに蓄積された静電気を導電性のフィルム120を介して除電することができるので、記録シートの重送を軽減することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、シート収容部から画像形成部へ記録シートを案内するシートガイドを備えた画像形成装置に関する。
シート収容部に収容された記録シートをシート送出機構によって送り出し、搬送路に沿って画像形成部に案内する画像形成装置が知られている。このような画像形成装置としては、従来、搬送路を構成するとともに電気的に接地された導体に記録シートを当接させることで静電気が蓄積された記録シートを除電するものが知られている。たとえば、特許文献1の画像形成装置は、金属板から構成され、記録シートを案内するシートガイドと、シートガイドの一部を覆う絶縁部材とを備えている。
特開2010−128051号公報
従来技術では、記録シートを案内するとともに記録シートを除電するシートガイドが金属板から形成されているため、シートガイドを樹脂で形成した場合と比較して画像形成装置の重量が重くなるという問題があった。
そこで本発明では記録シートを搬送するガイドを絶縁体である樹脂で構成しても、搬送される記録シートを除電できる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明はに係る画像形成装置は上記課題を解決するために、記録シートを収容するシート収容部と、シート収容部の記録シートを搬送経路に送り出すシート送出機構と、シート送出機構によって送り出された記録シートを搬送経路に沿うように案内するシートガイドと、シートガイドによって案内された記録シートに画像を形成する画像形成部と、を備える画像形成装置であって、シートガイドは、絶縁性の樹脂材料によって形成され、案内される記録シートの一面に接する絶縁部と、導電性のフィルムによって形成され絶縁部の一部を被覆する導電部とを有することを特徴とする。
このように構成された画像形成装置によれば、シートガイドが樹脂により形成されているので金属板から形成されるシートガイドを有する画像形成装置よりも重量が軽くなり、シートガイドが樹脂により形成されていたとしてもシート収容部から送り出される記録シートが、シートガイドに案内されるとともに導電性のフィルムに当接する。これにより、記録シートに蓄積された静電気を導電性のフィルムを介して除電することができるので、記録シートの重送を軽減することができる。
本発明によれば、記録シートを案内するシートガイドを樹脂で形成しても記録シートを除電することができ、画像形成装置を軽量化しても安定して画像を形成することができる。
本発明に係るカラーレーザプリンタ1の全体構成を示す断面図である 本発明に係るシュート100を後方から見た正面図である。 図2の右方向から見たA−A断面図である。 本発明に係るシュート100を右斜め下から見上げた斜視図である。 本発明に係る用紙Pが当接した状態のシュート100の斜視図である。
<画像形成装置の全体構成>
以下、本発明に係る画像形成装置をカラーレーザプリンタに適用した場合の一実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、カラーレーザプリンタ1の全体構成を示す断面図である。なお、以下の説明では、図1におけるカラーレーザプリンタ1に対し、紙面の左側を「前側」、紙面の右側を「後側」とし、紙面の手前側を「右側」、紙面の奥側を「左側」とする。前側と後側を結ぶ方向を「前後方向」、左側と右側を結ぶ方向を「幅方向」とする。また、紙面の上側を「上方側」、紙面の下側を「下方側」、紙面の上下方向を「上下方向」と便宜用呼ぶこととする。
カラーレーザプリンタ1は、記録シートの一例としての用紙Pに画像を形成するよう構成されている。記録シートとしては、用紙Pの他に樹脂フィルムなども用いることができる。
図1に示すように、カラーレーザプリンタ1は、装置本体10の中に、用紙Pを収容するシート収容部の一例として用紙トレイ20と、用紙トレイ20に収容された用紙Pを送り出すシート送出機構の一例として給紙部30と、給紙部30によって送り出された用紙Pを案内する案内部40と、案内部40に案内された用紙Pに画像を形成する画像形成部50と、画像形成部50により画像が形成された用紙Pを装置本体10の外に排出する排紙部90とを主に備えている。
装置本体10は、プロセスカートリッジ60を収容する筐体11を備えている。筐体11は上部に開閉可能な扉13を備え、プロセスカートリッジ60を扉13を開いた状態で着脱可能に構成されている。また装置本体10は上面に排紙トレイ12を備え、画像が形成された用紙Pを積載可能に構成されている。
用紙トレイ20は、用紙Pを水平状態で積載するよう構成され、積載された用紙Pを押し上げる圧板21を備えている。用紙トレイ20は装置本体10に対して前後方向に移動して着脱可能に構成されている。
給紙部30では、用紙トレイ20に積載された用紙Pが圧板21に押し上げられることで給紙ローラ31に接触し、給紙ローラ31が回転することで送り出される。送り出された用紙Pは分離ローラ32と分離片33の間を通過することで一枚ずつ分離される。分離された用紙Pはシート供給ローラの一例としての搬送ローラ34と紙粉取りローラ35によって紙粉が除去されるとともに、案内部40に送られる
案内部40は、内側ガイド41とこれに対向配置されたシュート100とから構成され、給紙部30から搬送されてくる用紙Pを画像形成部50に案内する搬送経路を構成している。シュート100は、用紙Pが搬送される方向にそって凹状に湾曲した搬送路の外周側で用紙Pに接することで、用紙Pを案内するよう構成されている。
画像形成部50は、4つのLEDユニット51と、4つのプロセスカートリッジ60と、ベルトユニット70と、定着ユニット80とを備えている。LEDユニット51は、各プロセスカートリッジ60に対応して配置され、幅方向に複数配列された発光部と、発光部からの光を結像させる結像レンズとを備えている。発光部は、幅方向の寸法が用紙Pの幅と略同等であり、画像データに対応して後述する感光体を露光するよう構成されている。
プロセスカートリッジ60は、感光体の一例としての感光体ドラム61と、現像器62と、現像剤収容部63とを備え、水平方向、すなわちカラーレーザプリンタ1の前後方向に配列されている。各現像剤収容部63にはそれぞれ異なる色の現像剤が収容されており、具体的にはカラープリンタ1の前側から順番にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色に対応した現像剤収容部63が並んで配置されている。
ベルトユニット70は、表面に用紙Pを密着させた状態で搬送する無端状のベルト71と、ベルトを回転させる駆動ローラ72と、ベルトに張力を与えるテンションローラ73と、感光体ドラム61との間でベルトを挟むとともに現像剤を転写する転写部材の一例としての転写ローラ74とを備えている。
定着ユニット80は、用紙Pを加熱するとともに回転して搬送力を与える加熱ローラ81と、加熱ローラとの間で用紙Pを挟持する加圧ローラ82とを備えている。
このように構成される画像形成部50では、まず各感光体ドラム61の表面が、各帯電器52により一様に帯電された後、各LEDユニット51により画像データに対応して露光される。これにより、露光された部分の電荷が除去されることで、感光体ドラム61上に画像データに対応した静電潜像が形成される。その後、各現像器62から現像剤が供給されることで、感光体ドラム61上に静電潜像に対応した現像剤像が担持される。
次に、用紙Pが感光体ドラム61とベルト71との間を搬送される際に、各転写ローラ74に転写バイアスが印加され、感光体ドラム61上の現像剤像が用紙P上に転写される。その後、用紙Pが加熱ローラ81と加圧ローラ82との間を通過すると、用紙P上に転写された現像剤像が熱定着される。
排紙部90は用紙を搬送する中間排紙ローラ対91と排紙ローラ対92とを備えている。現像剤像が熱定着された用紙Pは排紙ローラ対92によって装置本体10の外へ排出され、排紙トレイ12上に積載される。
<シュート100の詳細構造>
次に、シュート100の詳細構造について説明する。図2はシュート100を後方から見た正面図である。図3は、図2の右方向から見たA−A断面図である。図4は、シュート100を右斜め下から見上げた斜視図である。
図2に示すように、シュート100は、絶縁性の樹脂材料によって形成され用紙Pの一面に接して案内する絶縁部の一例としての本体部101と、導電性のフィルム120とを備え、フィルム120は、本体部101の一部を被覆するよう配されている。
本体部101は、用紙Pの幅方向よりも広い幅に構成され、図3の断面に示すように略円弧状に構成されている。具体的には、本体部101は、カラーレーザプリンタ1において画像形成が可能な最大の寸法の用紙Pの幅方向よりも広い幅に構成されている。本体部101は略円弧状の搬送経路の外側を構成し、給紙部30より送られてくる用紙Pに接して搬送方向を変えるように構成されている。また本体部101は延長部103と端部106とを備えている。
フィルム120は、用紙Pの幅方向よりも狭い幅に構成され、本体部101の幅方向の中央部を被覆するように構成されている。具体的には、フィルム120は、カラーレーザプリンタ1において画像形成が可能な最小の寸法の用紙Pの幅方向よりも狭い幅に構成されている。
フィルム120は、導電性を有する可撓性の樹脂材料からなり、断面が略円弧状の本体部101に沿って貼り付けられている。フィルム120は本体部101の搬送方向の上流端部102においてシュート100の外側へ向けて折り曲げられた折り曲げ部121を備えている。
フィルム120は図4に示すように、用紙Pが搬送される方向に沿って、搬送ローラ34との幅方向の中心と重なる位置に設けられている。また、フィルム120は、本体部101と比較して用紙Pとの摩擦係数が小さくなるよう構成されている。具体的には、フィルム120の表面粗さは、本体部101の表面粗さよりも小さくなっている。
フィルム120は、アース部材の一例としてのアース線104と導通するよう構成されている。アース線104は一端がフィルム120の折り曲げ部121に接続されている。またアース線104は、シュート100の幅方向外側へ向かって伸び、他端が図示しない装置本体10のアース部に接続されている。
本体部101のうちフィルム120によって被覆されている被覆部105は、本体部101よりも搬送路の外側へ向けて凹んでいる。被覆部105がフィルム120によって被覆されたとき、フィルム120の表面は本体部101よりも凹むように構成されている。
延長部103は、本体部101から搬送方向の上流側、すなわち搬送ローラ34の側へ延長して設けられ、用紙Pを案内するよう構成されている。また、本体部101と延長部103は、絶縁性の樹脂材料によって一体成型されている。
端部106は本体部101よりも用紙の幅方向の外側にあり、装置本体10への取付け部107を備えている。取付け部107は図4に示すネジ穴108を備え、図示しないネジによって装置本体10とシュート100を固定するよう構成されている。また、本体部101と端部106は、絶縁性の樹脂材料によって一体成型されている。
<シュート100の作用>
次にシュート100の作用を説明する。図5は搬送ローラ34によって送り出された用紙Pがシュート100の本体部101に当接した状態を示す斜視図である。搬送ローラ34によって送り出された用紙Pは搬送方向の先端が本体部101を被覆するフィルム120に当接する。
ここで、用紙Pは給紙部30において分離片33や他の用紙との摩擦によって帯電する場合がある。帯電した状態で用紙Pが搬送されると用紙Pが静電気で吸着し、重送が発生するなどの不具合が生じる場合がある。そこでシュート100において導電性のフィルム120に帯電した用紙Pを当接させて除電することで、用紙Pの重送を軽減することができる。
本実施形態では、本体部101は用紙Pの幅方向よりも広い幅に構成され、フィルム120は用紙Pの幅方向よりも狭い幅に構成されている。これにより、フィルム120は、本体部101の一部を被覆するよう構成されている。この構成によれば、フィルム120を用紙Pの幅方向より広い幅として本体部101を被覆する場合と比べて、フィルム120の使用量を減らすことができるため、カラーレーザプリンタ1の製造コストを低減できる。
また、本実施形態では、フィルム120は、用紙Pが搬送される方向に沿って搬送ローラ34の幅方向の中心と重なる位置で本体部101を被覆するよう構成されている。この構成によれば、搬送ローラ34によって送り出された用紙Pの先端がより確実にフィルム120に当接し、用紙Pを除電することができる。
また、本実施形態では、搬送ローラ34およびフィルム120は、用紙Pの搬送経路の幅方向の中央に設けられている。この構成によれば、用紙Pの幅方向における搬送抵抗が等しくなるため、用紙Pの斜行を抑制することができるとともに、搬送ローラ34によって送り出された用紙Pを除電することができる。
また、本実施形態では、用紙Pを搬送する搬送路は凹状に湾曲して形成され、シュート100はは搬送経路の外周側で用紙Pに接触して案内するよう構成されている。この構成によれば、搬送ローラ34によって送り出された用紙Pを確実にフィルム120に当接させることができるため、用紙Pを除電することができる。
また、本実施形態では、フィルム120の摩擦係数は、本体部101と比較して小さくなるよう構成されている。この構成によれば搬送ローラ34によって送り出された用紙Pが、シュート100に接触して搬送される時の搬送抵抗を軽減することができ、用紙Pが詰まるのを抑制できる。
また、本実施形態では、導電部材によって構成され、画像形成装置1の接地電位部に接続されたアース線104を備え、フィルム120はアース線104と接続されている。この構成によれば、フィルム120を本体の接地電位に接続することで、用紙Pをより確実に除電することができる。
また、本実施形態において、画像形成部50は、現像剤像を担持する感光体ドラム61と、現像剤像を用紙Pに静電的に転写する転写ローラ74とを備えている。この構成によれば、現像剤を転写する前に用紙Pが除電されているため、安定して現像剤を転写することができ、画質を向上させることができる。
また、本実施形態において、フィルム120は本体部101よりも搬送路の外側へ向けて凹むよう構成されている。この構成によれば、シュート100を通過して画像形成部50に到達した用紙Pがフィルム120に触れるのを軽減することができるため、転写ローラ74からの転写電流が用紙Pを通じてフィルム120から漏れることを抑制できる。これにより、安定して現像剤を転写することができ、画質を向上させることができる。
<その他の実施形態>
上述の実施形態では、画像形成部50は複数のプロセスカートリッジ60を備えるカラー電子写真方式であったが、本発明はこれに限定されるものではなく、一つのプロセスカートリッジ60を備えるモノクロ電子写真方式であってもよい。また、画像形成部50はインクを用紙Pに向けて吐出するインクジェット方式であってもよい。
また、上述の実施形態では、フィルム120はシュート100の中央部を用紙Pの幅方向よりも狭い幅で被覆するよう構成されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、フィルム120は、シュート100の幅方向を全て被覆していてもよい。また、フィルム120は、シュート100の幅方向の複数個所をを被覆していてもよい。
1 カラーレーザプリンタ
10 装置本体
20 用紙トレイ
30 給紙部
34 搬送ローラ
40 案内部
50 画像形成部
60 プロセスカートリッジ
70 ベルトユニット
80 定着ユニット
90 排紙部
100 シュート
101 本体部
104 アース線
105 被覆部
120 フィルム
P 用紙

Claims (9)

  1. 記録シートを収容するシート収容部と、
    前記シート収容部の記録シートを送り出すシート送出機構と、
    前記シート送出機構によって送り出された記録シートを案内するシートガイドと、
    前記シートガイドによって案内された記録シートに画像を形成する画像形成部と、
    を備え、
    前記シートガイドは、
    絶縁性の樹脂材料によって形成され案内される記録シートの一面に接する絶縁部と、
    導電性のフィルムによって形成され前記絶縁部の一部を被覆する導電部とを有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記絶縁部は、記録シートが搬送される方向に直交する幅方向において、記録シートより幅広に構成され、
    前記導電部は、前記幅方向において記録シートより幅狭に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記シート送出機構は、記録シートの一部に接して回転するシート供給ローラを備え、
    前記導電部は、記録シートが搬送される方向に沿って前記シート供給ローラの幅方向の中心と重なる位置に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記シート供給ローラは、シート搬送経路の幅方向の中央に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  5. 前記シートガイドは、記録シートが搬送される方向にそって凹状に湾曲した記録シートの案内面を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 前記導電部の摩擦係数は、前記絶縁部の摩擦係数よりも小さいことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 導電部材によって構成され、画像形成装置の接地電位部に接続されたアース部材を備え、
    前記導電部は、前記アース部材と接続されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。
  8. 前記画像形成部は、現像剤像を担持する感光体と、前記感光体から前記現像剤像を記録シートに静電的に転写する転写部材とを有することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の画像形成装置。
  9. 前記導電部は、前記絶縁部よりも凹むよう構成されていることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
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