JP2014167503A - エタロン - Google Patents

エタロン Download PDF

Info

Publication number
JP2014167503A
JP2014167503A JP2013038615A JP2013038615A JP2014167503A JP 2014167503 A JP2014167503 A JP 2014167503A JP 2013038615 A JP2013038615 A JP 2013038615A JP 2013038615 A JP2013038615 A JP 2013038615A JP 2014167503 A JP2014167503 A JP 2014167503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow member
metal
thin plate
metal film
plate member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013038615A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6071643B2 (ja
Inventor
Kotaro Wakabayashi
小太郎 若林
Yukiko Furukata
由紀子 古堅
Shiori Miyazaki
詩織 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Crystal Device Corp
Original Assignee
Kyocera Crystal Device Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Crystal Device Corp filed Critical Kyocera Crystal Device Corp
Priority to JP2013038615A priority Critical patent/JP6071643B2/ja
Publication of JP2014167503A publication Critical patent/JP2014167503A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6071643B2 publication Critical patent/JP6071643B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 波長温度特性の変化を軽減する。
【解決手段】 2つ一対の透明部材の間に環状の中空部材と環状の金属薄板部材とが挟まれた状態で接合されて構成されるエタロンであって、中空部材側を向く面に金属膜が設けられる透明部材と、透明部材側を向く面に金属膜が設けられている環状の中空部材と、中空部材と接合される環状の金属薄板部材と、を備えて構成され、透明部材の間に接合される中空部材と金属薄板部材と金属膜との厚みの総和の、所定の熱雰囲気における中空部材と金属薄板部材と金属膜との単位温度当たりの膨張する長さの総和に対する比率と、屈折率温度係数との積が1又は1に近似となることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光学機器に用いられるエタロンに関する。
従来より、光通信、測定機器、半導体レーザなどの光学機器にはエタロンが用いられている。
このエタロンは、キューブ状に形成されたソリッド型と平行平板となる透明部材の間に中空部材を接合して構成されるエアギャップ型とがある。
これらエタロンは、光学機器において、光が通過する経路内に設けられており、光の進行方向とエタロンの長さ方向とを一致させて用いられる(例えば、特許文献1参照)。このようなエアギャップ型のエタロンは、波長温度特性を考慮して、透明部材の間に設けられる中空部材の長さが決められている。
特許2835068号公報
しかしながら、従来のエタロンは、温度変化により使用雰囲気中の屈折率と中空部材の厚みが変化して共振器長が変化し、これにより波長温度特性が変化することが懸念される。
そこで、本発明では、前記した問題を解決し、温度変化が起きても波長温度特性が変化しにくいエタロンを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、2つ一対の透明部材の間に環状の中空部材と環状の金属薄板部材とが挟まれた状態で接合されて構成されるエタロンであって、前記中空部材側を向く面に金属膜が設けられる前記透明部材と、前記透明部材側を向く面に金属膜が設けられている環状の前記中空部材と、前記中空部材と接合される環状の前記金属薄板部材と、を備えて構成されることを特徴とする。
また、本発明は、前記金属薄板部材が金からなることを特徴とする。
また、本発明は、前記透明部材の間に接合される前記中空部材と前記金属薄板部材と前記金属膜との厚みの総和の、所定の熱雰囲気における前記中空部材と前記金属薄板部材と前記金属膜との単位温度当たりの膨張する長さの総和に対する比率と、屈折率温度係数との積が1又は1に近似となることを特徴とする。
このようなエタロンによれば、温度変化により使用雰囲気中の屈折率が変化しても、透明部材に挟まれる中空部材と金属薄板部材と金属膜とが屈折率の変化を補正するように共振器長の変化に対応して変化することができるので、波長温度特性を変化しにくくすることができる。
また、金属薄板部材が金からなることにより、温度変化への対応が良く熱膨張による共振器長の変化に対応しやすくすることができる。
また、前記透明部材の間に接合される前記中空部材と前記金属薄板部材と前記金属膜との厚みの総和の、所定の熱雰囲気における前記中空部材と前記金属薄板部材と前記金属膜との単位温度当たりの膨張する長さの総和に対する比率と、屈折率温度係数との積が1又は1に近似となるように構成したので、雰囲気温度における屈折率と熱膨張における伸び量の比率が一致するので、熱膨張で共振器長が変化しても波長温度特性を変化しにくくすることができる。
(a)は本発明の実施形態に係るエタロンの一例を示す斜視図であり、(b)は本発明の実施形態に係るエタロンの一例を示す断面図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態(以下、「実施形態」という。)について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各構成要素について、状態をわかりやすくするために、誇張して図示している。
図1(a)及び(b)に示すように、本発明の実施形態に係るエタロン10は、2つ一対の透明部材11、中空部材12、金属薄板部材13、金属膜11c,金属膜12aで主に構成されている。
透明部材11は、例えば、ガラスや水晶などの無色透明の材料が用いられ、また、2つ一対で用いられる。これら透明部材11は、所定の厚さの平行平板に形成されており、例えば、平面視で四角形状に形成されている。これら2つの透明部材11の向かい合う主面の間が共振器長L(図1(b)参照)となる。また、これら透明部材11は、一方の主面に反射防止膜11aが設けられ、他方の主面に反射膜11bが設けられている。なお、主面という場合は、光が入射・出射する面を主面とする。
なお、透明部材11は、ウエッジ形状に形成されていても良い。ウエッジ形状に形成されたこの透明部材11は、11a面が11b面に対して傾斜した構成となっている。このように透明部材11を構成すると、11a面からの不要な反射を防ぐことが出来る。
なお、反射防止膜11aは、例えば、従来周知の蒸着により透明部材11の一方の主面に設けられる。また、反射膜11bは、例えば、従来周知の蒸着により透明部材11の他方の主面に設けられる。
なお、反射膜11bは、中空部材12側を向く主面に設けられる。また、反射防止膜11aは、反射膜11bとは反対側の主面に設けられる。よって、透明部材11を中空部材12に接合した状態では、外側に反射防止膜11aが設けられ、接合により挟まれる位置に反射膜11bが設けられている。
この反射膜11bの上には、環状に金属膜11cが設けられる。よって、透明部材11の中空部材12側を向く面には金属膜11cが設けられた状態となる。この金属膜11cは、例えば、下地金属膜がクロム、主金属膜が金で構成されており、フォトリソグラフィ技術とスパッタ技術や蒸着技術で環状に設けることができる。
中空部材12は、例えば石英ガラスが用いられ、図1(b)に示すように、例えば、環状に形成されており、内部の空間の中心を中心軸線Cとしたとき、この中心軸線Cに沿って環が厚みを有している。この中空部材12は、中心軸線Cに対して直交する方向に切断した断面が四角形の環状の断面となっている。つまり中空部材12は、この四角形の環状の断面を維持したまま厚みを有した構造となっている。
なお、断面は、円環の断面でもよい。
中空部材12は、この板の所定の位置をウェットエッチングにより貫通部が形成され、外形形状に沿って加工することにより環状に形成される。環状の形状は、円環形状や四角い環状の形状となっていても良い。
例えば、ウェットエッチングを用いて貫通部を形成する場合は、中空部材12となる中空部材ウェハ(図示せず)の表面にレジストを設け、所定のパターンで露光し、現像を行って中空部材ウェハの表面を露出させ、中空部材ウェハの露出した部分をウェットエッチングで除去して貫通部を形成する。なお、ドリルなどの穿孔により貫通部を設けても良い。
この四角形の環状の断面は、中心軸線C方向から見ると、中空部材12の端面の形状と同一となっている。したがって、中空部材12の端面は、四角形の環状の形状となっており、両側のこの端面に金属膜12aが設けられる。また、中空部材12は、透明部材11側を向く面、つまり、前記端面が透明部材11の方を向いた状態で用いられる。
金属薄板部材13は、例えば、所定の厚さの金(Au)からなり環状に形成されている。この金属薄板部材13は、例えば、フォトリソグラフィ技術とエッチング技術を用いて形成することができる。金属薄板部材13となる金属薄板部材ウェハ(図示せず)にレジストを設け、所定のパターンで露光し、現像を行って金属薄板部材ウェハの表面を露出させ、金属薄板部材ウェハの露出した部分をウェットエッチングで除去して貫通部を形成する。これにより金属薄板部材を形成することができる。
この金属薄板部材13は、前記中空部材12の一方の端面に接合されている。つまり、金属薄板部材13は、中空部材12に設けられた金属膜12aに接合されている。
このように構成されるエタロン10は、一方の透明部材11の金属膜11cと中空部材12の金属膜12aとが接合され、他方の透明部材11の金属膜11cと金属薄板部材13とが接合され、中空部材12の金属膜12aと金属薄板部材13とが接合された状態となっている。
例えば、本発明の実施形態に係るエタロン10は、以下のように製造される。
一方の主面に反射防止膜11aが設けられ他方の主面に反射膜11bが設けられた透明部材11となる透明部材ウェハ(図示せず)に金属膜11cを設け、透明部材ウェハの金属膜11cと金属薄板部材ウェハとを重ねて原子拡散接合により接合する。次に、中空部材12となる中空部材ウェハに貫通部を形成して表面に金属膜12aを形成する。環状の面となる両端部に金属膜12aが設けられた中空部材12となる中空部材ウェハを透明部材ウェハと接合された金属薄板部材ウェハを重ねて原子拡散接合により接合する。一方の主面に反射防止膜11aが設けられ他方の主面に反射膜11bが設けられた透明部材11となる他の透明部材ウェハ(図示せず)に金属膜11cを設け、この透明部材ウェハの金属膜11cと中空部材ウェハとを重ねて原子拡散接合により接合する。中空部材ウェハに設けられた貫通部の間を切断して個々のエタロン10を形成する。
ここで、透明部材11の金属膜11cと中空部材12の金属膜12aと金属薄板部材13との厚みをd1、中空部材12の厚みをd2、透明部材11の金属膜11cと中空部材12の金属膜との厚みをd3、厚みd1の熱膨張係数をα1、厚みd2の熱膨張率をα2、厚みd3の熱膨張率をα3、屈折率の熱膨張係数を(dn/dT)、空気の屈折率をnとしたとき、透明部材11の金属膜11cの厚み、中空部材12の金属膜12aの厚み、金属薄板部材の厚み、中空部材12の厚み、は、以下の式1又は式2を満たす値で用いられる。
(dn/dT)×((d1+d2+d3)/(n×α1×d1+n×α2×d2+n×α3×d3))=1 式1
(dn/dT)×((d1+d2+d3)/(n×α1×d1+n×α2×d2+n×α3×d3))≒1 式2
d1+d2+d3は、2つの透明部材11の金属膜11cの厚みと中空部材12の2面に設けられた金属膜12cの厚みと中空部材12の厚みと金属薄板部材13との合計を意味する。
n×α1×d1とn×α2×d2とn×α3×d3とは、屈折率nにおける熱膨張での伸縮量を意味している。
よって、式1は、透明部材11の間に接合される中空部材12と金属薄板部材13と金属膜11c,12aとの厚みの総和の、所定の熱雰囲気における中空部材12と金属薄板部材13と金属膜11c,12aとの単位温度当たりの膨張する長さの総和に対する比率と、屈折率温度係数との積が1となることを意味する。
つまり、式1は、屈折率温度係数と透明部材11の間に介在する部材の屈折率nにおける膨張比率の逆数との積が1となる。よって、所定の熱雰囲気で共振器長Lが変化してL´となっても、透明部材11の間に介在する各部材が熱膨張により伸縮するため、変化した共振器長L´に対応した厚みに中空部材12と金属薄板部材13と金属膜11c,12aが変化した状態となる。
なお、所定の熱雰囲気での熱膨張の割合が不均一となっても、式2のように、「1」に近い値であれば、共振器長Lの変化に追従した中空部材12と金属薄板部材13と金属膜11c,12aの変化とみなすことができる。
このように、本発明のエタロン10を、d1、d2、d3を決定して透明部材11の金属膜11cの厚み、中空部材12の金属膜12aの厚み、金属薄板部材13の厚み、中空部材12の厚みを決定したので、温度変化により使用雰囲気中の屈折率が変化しても、透明部材11に挟まれる中空部材12と金属薄板部材13と金属膜11c,12aとが屈折率の変化を補正するように変化することができ、共振器長Lの変化に対応して波長温度特性を変化しにくくすることができる。
また、金属薄板部材13が金からなることにより、温度変化への対応が良く共振器長Lの変化に対応しやすくすることができる。
また、透明部材11の間に接合される中空部材12と金属薄板部材13と金属膜11c,12aとの厚みの総和の、所定の熱雰囲気における中空部材12と金属薄板部材13と金属膜11c,12aとの単位温度当たりの膨張する長さの総和に対する比率と、屈折率温度係数との積が1又は1に近似となるように構成したので、雰囲気温度における屈折率と熱膨張における伸び量の比率が一致するので、熱膨張による共振器長Lの変化に対応させることができるので波長温度特性を変化しにくくすることができる。
次に比較例と実施例について説明する。
まず、比較例1は、以下の状態となっている。
屈折率温度係数dn/dTをdn/dT=−8.4×10−7とする。
金属薄板部材13と透明部材11の金属膜11cと中空部材12の金属膜12aの厚みd1が、150nm、
中空部材12の厚みd2がd2=2993300nm、
透明部材11の金属膜11cと中空部材12の金属膜12aの厚みd3がd3=50nm、
となっている。
中空部材12について、石英ガラスの熱膨張係数α2は、α2=4.9×10−7となる。中空部材12の内部に空気が入っている。このとき、空気の屈折率nをn=1.0003とする。
透明部材11に設けられる金属膜11cと中空部材12に設けられる金属膜12aは、材質が金(Au)であり、金の熱膨張係数α1,α3をα1=α3=1.4×10−5とする。なお、金属膜の下地金属膜は極めて薄いので考慮しなくても良い。
このとき、前記式1に各値を代入して計算を行うと、
式1=(dn/dT)×((d1+d2+d3)/(n×α1×d1+n×α2×d2+n×α3×d3))
=1.7
となり、式1=1とはならない。
また、式2≒1の適用もできない状態となる。
このときの、波長温度係数は0.55(pm/℃)となり、このようなエタロンは、熱の影響を受けて共振器波長の変化と、中空部材と金属薄板部材と金属膜とが熱膨張による変化とが一致しなかったために、波長温度係数が悪くなったと考察できる。
次に実施例1は以下の状態となっている。
屈折率温度係数dn/dTをdn/dT=−8.4×10−7とする。
金属薄板部材13と透明部材11の金属膜11cと中空部材12の金属膜12aの厚みd1が、75950nm、
中空部材12の厚みd2がd2=2917500nm、
透明部材11の金属膜11cと中空部材12の金属膜12aの厚みd3がd3=50nm、
となっている。
中空部材12について、石英ガラスの熱膨張係数α2は、α2=4.9×10−7となる。中空部材12の内部に空気が入っている。このとき、空気の屈折率nをn=1.0003とする。
透明部材11に設けられる金属膜11cと中空部材12に設けられる金属膜12aは、材質が金(Au)であり、金の熱膨張係数α1,α3をα1=α3=1.4×10−5とする。なお、金属膜の下地金属膜は極めて薄いので考慮しなくても良い。
このとき、前記式1に各値を代入して計算を行うと、
式1=(dn/dT)×((d1+d2+d3)/(n×α1×d1+n×α2×d2+n×α3×d3))
=1.0
となり、式1=1となる。
このときの、波長温度係数は0.01(pm/℃)となり、このようなエタロンは、熱の影響を受けて共振器波長の変化と、中空部材と金属薄板部材と金属膜とが熱膨張による変化とが一致ししたため、波長温度係数の変化が軽微なものとなったと考察できる。
10 エタロン
11 透明部材
11c 金属膜
12 中空部材
12a 金属膜
13 金属薄板部材

Claims (3)

  1. 2つ一対の透明部材の間に環状の中空部材と環状の金属薄板部材とが挟まれた状態で接合されて構成されるエタロンであって、
    前記中空部材側を向く面に金属膜が設けられる前記透明部材と、
    前記透明部材側を向く面に金属膜が設けられている環状の前記中空部材と、
    前記中空部材と接合される環状の前記金属薄板部材と、
    を備えて構成されることを特徴とするエタロン。
  2. 前記金属薄板部材が金からなることを特徴とする請求項1に記載のエタロン。
  3. 前記透明部材の間に接合される前記中空部材と前記金属薄板部材と前記金属膜との厚みの総和の、所定の熱雰囲気における前記中空部材と前記金属薄板部材と前記金属膜との単位温度当たりの膨張する長さの総和に対する比率と、
    屈折率温度係数との積が1又は1に近似となることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエタロン。
JP2013038615A 2013-02-28 2013-02-28 エタロン Expired - Fee Related JP6071643B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013038615A JP6071643B2 (ja) 2013-02-28 2013-02-28 エタロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013038615A JP6071643B2 (ja) 2013-02-28 2013-02-28 エタロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014167503A true JP2014167503A (ja) 2014-09-11
JP6071643B2 JP6071643B2 (ja) 2017-02-01

Family

ID=51617235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013038615A Expired - Fee Related JP6071643B2 (ja) 2013-02-28 2013-02-28 エタロン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6071643B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111474618A (zh) * 2020-05-20 2020-07-31 腾景科技股份有限公司 一种空气隙标准具结构的宽波段温度调谐滤波器

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63232386A (ja) * 1986-10-06 1988-09-28 Iwatsu Electric Co Ltd フアブリ・ペロ−干渉計
JPH0786673A (ja) * 1993-09-16 1995-03-31 Nec Corp ガスレーザ発振器
JP2001208911A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 Fujitsu Ltd エアギャップ型エタロンおよびそれを用いた装置
JP2003215473A (ja) * 2002-01-21 2003-07-30 Yokogawa Electric Corp ファブリペローフィルタ
JP2008116669A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Seiko Epson Corp 光学デバイス、光学デバイスの製造方法、波長可変フィルタ、波長可変フィルタモジュール、および光スペクトラムアナライザ
JP2012078474A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Kyocera Kinseki Corp エタロンフィルタ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63232386A (ja) * 1986-10-06 1988-09-28 Iwatsu Electric Co Ltd フアブリ・ペロ−干渉計
JPH0786673A (ja) * 1993-09-16 1995-03-31 Nec Corp ガスレーザ発振器
JP2001208911A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 Fujitsu Ltd エアギャップ型エタロンおよびそれを用いた装置
JP2003215473A (ja) * 2002-01-21 2003-07-30 Yokogawa Electric Corp ファブリペローフィルタ
JP2008116669A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Seiko Epson Corp 光学デバイス、光学デバイスの製造方法、波長可変フィルタ、波長可変フィルタモジュール、および光スペクトラムアナライザ
JP2012078474A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Kyocera Kinseki Corp エタロンフィルタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111474618A (zh) * 2020-05-20 2020-07-31 腾景科技股份有限公司 一种空气隙标准具结构的宽波段温度调谐滤波器

Also Published As

Publication number Publication date
JP6071643B2 (ja) 2017-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101325413B1 (ko) 별도의 기판 상에 외부 공진기 및 주파수 2 배가를포함하며 광학적으로 펌핑되는 수직 발광형 반도체
KR101280752B1 (ko) 별도의 기판상에 외부 공진기를 포함하며 광학적으로펌핑된 수직 발광형 반도체
JP6071643B2 (ja) エタロン
JP2014239222A (ja) 外部共振器型発光装置
CN109565141A (zh) 平面波导型激光装置
US10003175B2 (en) External-resonator-type light-emitting device
JP6613238B2 (ja) グレーティング素子
JP2012078475A (ja) エタロンフィルタ
JP5543525B2 (ja) 光学デバイスおよびその製造方法
JP6142429B2 (ja) エタロン及びエタロン装置
JP2017040841A (ja) 光導波路素子および光集積回路装置
JP6491646B2 (ja) グレーティング素子の実装構造の製造方法
JP2012078474A (ja) エタロンフィルタ
JP2013097150A (ja) エタロンフィルタ
US20140169739A1 (en) Waveguide lens for coupling laser light source and optical element
JP5267247B2 (ja) 小型レーザ用光学素子
JP2008224972A (ja) 光学素子および光学素子の製造方法
JP6484779B1 (ja) 波長可変フィルタ及び光通信機器
TWI572914B (zh) 光耦合裝置
JP2012078476A (ja) 複合型エタロンフィルタ
JP5969193B2 (ja) エタロンフィルタ
JP2014098756A (ja) 光学部品
JP2015062234A (ja) 小型固体レーザ素子の製造方法
TW201426063A (zh) 用於製造光耦合裝置的製造方法
JP2010147035A (ja) 光学素子および光学素子の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160614

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6071643

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees