JP2014167307A - 円すいころ軸受およびディファレンシャル装置 - Google Patents

円すいころ軸受およびディファレンシャル装置 Download PDF

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Abstract

【課題】焼付きを防止した円すいころ軸受を提供する。
【解決手段】内輪32に内輪側軌道面32bを挟んで軸方向両側に外径方向に突出した小径側肩部32cおよび大径側肩部32aを形成し、大径側肩部32aへ外径側から潤滑油を供給するようにした円すいころ軸受において、大径側肩部32aの外周に内輪側軌道面32bと同方向に傾斜した大径側肩面32dを形成し、保持器34の大径側肩部32a側の端部に、大径側肩部32a側へ折り曲げ、大径側肩面32dと反対側へ傾斜した傾斜部34aを設けた。大径側肩面32dで潤滑油を円すいころ33側へ跳ねさせ、大径側肩面32dで跳ねた潤滑油が円すいころ33と反対側へ行かないように傾斜部34aでブロックした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内輪の大径側肩部へ潤滑油が供給される円すいころ軸受に関し、この円すいころを適用したディファレンシャル装置に関する。
図3に示すように自動車のディファレンシャル装置100は、ハウジング111に入力軸112が回転可能に支持され、ハウジング111に入力軸112と交差する軸線回りにデフケース140が一対の円すいころ軸受120、130を介して回転可能に支持されている。デフケース140に固定されたリングギヤ113は、入力軸112のピニオンギヤ112aに噛合している。ハウジング111に設けられた油溜まりの潤滑油を、リングギヤ113で掻き揚げ、掻き揚げられた潤滑油の一部が、一対の円すいころ軸受120、130へ飛散する。また、掻き揚げられた潤滑油の一部が、ピニオンギヤ112aに付着し、付着した潤滑油の一部が、一対の円すいころ軸受120、130へ飛散する。
特許第5131427号公報
円すいころ軸受130へ飛散した潤滑油は、内輪132の大径側肩部132の大径側肩面132dから内輪側軌道面132bおよび外輪側軌道面131aへ供給される。大径側肩面132dは、内輪132の回転軸線と平行に形成されているため、飛散した潤滑油が大径側肩面132dに当たると、四方へ飛散し、内輪側軌道面132bおよび外輪側軌道面131aへ供給されにくい。四方へ飛散した潤滑油は、円すいころ133を回転可能に保持する図略の保持器に当たるが、保持器が内輪側軌道面132bと平行に形成されているので、内輪側軌道面132bおよび外輪側軌道面131aへ供給されにくい。このように、大径側肩面132dから内輪側軌道面132bおよび外輪側軌道面131aへ供給が十分でない状態で、内輪132を回転させると、内輪側軌道面132bのポンプ作用によって、内輪側軌道面132bから大径側肩面132dへ潤滑油が戻され、外輪131の外輪側軌道面131a、内輪132の内輪側軌道面132b、大径側肩部132aの段面132eに焼き付きが発生しやすい。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、焼付きを防止した円すいころ軸受を提供する。
上記課題を解決する円すいころ軸受は、軸線に対し傾斜した外輪側軌道面を内周に有する外輪と、前記外輪側軌道面よりも緩やかに傾斜した内輪側軌道面を外周に有する内輪と、前記外輪側軌道面および前記内輪側軌道面上を転動する複数の円すいころと、前記複数の円すいころを円周方向に間隔を空けて保持する板金製の保持器とからなり、前記内輪に前記内輪側軌道面を挟んで軸方向両側に外径方向に突出した小径側肩部および大径側肩部を形成し、前記大径側肩部へ外径側から潤滑油を供給するようにした円すいころ軸受において、前記大径側肩部の外周に前記内径側軌道面と同方向に傾斜した傾斜面を形成し、前記保持器の前記大径側肩部側の端部に、前記大径側肩部側へ折り曲げ、前記傾斜面と反対側へ傾斜した傾斜部を設けたことを特徴とするものである。
上記構成によれば、傾斜面によって潤滑油は円すいころ側へ跳ね、傾斜部によって潤滑油は円すいころ側へ戻されるので、潤滑油を確保でき、焼付きを防止した円すいころ軸受を提供できる。
上記課題を解決するディファレンシャル装置は、請求項1に記載の前記円すいころ軸受を、ピニオン軸の回転支持に適用したことを特徴とするものである。
上記構成によれば、円すいころ軸受の焼き付きを防止したディファレンシャル装置を提供することができる。
上記構成によれば、傾斜面によって潤滑油は円すいころ側へ跳ね、傾斜部によって潤滑油は円すいころ側へ戻されるので、潤滑油を確保でき、焼付きを防止した円すいころ軸受を提供できる。
本発明の一実施形態にかかるディファレンシャル装置の水平断面図 本発明の一実施形態にかかる図1の一部拡大縦断面図 従来のディファレンシャル装置の水平断面図
本発明の一例である実施形態を、図1乃至図2にもとづいて説明する。図1は、自動車のディファレンシャル装置の水平断面図、図2は、図1の一部拡大断面図である。
図1において、自動車のディファレンシャル装置10は、ハウジング11と、このハウジング11に回転可能に支持された入力軸12と、ハウジング11内に配置された一対の円すいころ軸受20、30と、ハウジング11に一対の円すいころ軸受20、30を介して回転可能に支持されたデフケース40と、デフケース40の外周に固定されたリングギヤ13と、デフケース40内に固定配置されたピニオンシャフト41と、ピニオンシャフト41に回転可能に支持された一対のデフピニオン42、43と、デフケース40内にピニオンシャフト41と交差する軸線回りに回転可能に支持された一対のデフサイドギヤ44、45と、デフサイドギヤ44に回転連結された第1の出力軸50と、デフサイドギヤ45に回転連結された第2の出力軸51とを有する。
入力軸12は、図略の一対の円すいころ軸受を介してハウジング11に回転可能に支持されている。入力軸12の一端は図略のプロペラシャフトに回転連結され、入力軸12の他端にピニオンギヤ12aが形成されている。
一対の円すいころ軸受20、30は、ハウジング11内に入力軸12の回転軸線と交差する軸線方向に配置されている。前記デフケース40の回転軸線と入力軸12の回転軸線は、互いに立体的に交差している。
円すいころ軸受20は、デフケース40の一端外周に配置されている。円すいころ軸受20は、外輪21、内輪22、円すいころ23、保持器24を有する。
円すいころ軸受30は、デフケース40の他端外周に配置されている。円すいころ軸受30は、外輪31、内輪32、円すいころ33、保持器34を有する。
デフケース40の円すいころ軸受20側の外周にリングギヤ13が固定されている。リングギヤ13は、デフケース40の回転軸線と同軸に固定されている。リングギヤ13は、ピニオンギヤ12aに噛合している。
ピニオンギヤ12aおよびリングギヤ13は、入力軸12の回転をこれと交差する軸線回りの回転に変える機能を持っている。ハウジング11の下方に図略の油溜まりを有し、油溜まりにある潤滑油にリングギヤ13の一部が浸かった状態にある。リングギヤ13を回転させると、リングギヤ13は潤滑油を掻き揚げ、ピニオンギヤ12aおよびリングギヤ13の噛み合い部分へ潤滑油を供給する。リングギヤ13は、回転によって周囲へ潤滑油を飛散させ、ピニオンギヤ12aは、回転によって周囲へ潤滑油を飛散させる。
ピニオンシャフト41は、デフケース40の回転軸線と交差する軸線方向に配置され、ピンでデフケース40に固定されている。
一対のデフピニオン42、43は、互いに向かい合うような形でデフケース40内に配置され、ピニオンシャフト41に回転可能に支持されている。
一対のデフサイドギヤ44、45は、ピニオンシャフト41を挟んで互いに向かい合うような形でデフケース40内に配置され、デフケース40の内周に回転可能に支持されている。一対のデフサイドギヤ44、45の内周には、雌スプラインが形成されている。
第1の出力軸50および第2の出力軸51は、デフケース40の回転軸線と同軸になるようにデフケース40の内周に回転可能に支持されている。第1の出力軸50の他端外周には、デフサイドギヤ44の雌スプラインに噛合する雄スプラインが形成され、デフサイドギヤ44の回転が第1の出力軸50に伝えられるようになっている。第2の出力軸51の一端外周には、デフサイドギヤ45の雌スプラインに噛合する雄スプラインが形成され、デフサイドギヤ45の回転が第2の出力軸51に伝えられるようになっている。
第1の出力軸50の一端には、図略の車輪が回転連結され、第2の出力軸51の他端には、図略の車輪が回転連結されている。デフケース40とともに第1の出力軸50および第2の出力軸51が一体回転するか、デフケース40とともに第1の出力軸50および第2の出力軸51が同方向に回転しながら、一対のデフピニオン42、43および一対のデフサイドギヤ44、45によって、第1の出力軸50および第2の出力軸51間に差動回転が発生する。
第1の出力軸50の外周にサンギヤ軸63が回転可能に嵌合され、サンギヤ軸63の外周に円筒ころ軸受61を介してプラネタリキャリヤ62が回転可能に支持されている。プラネタリキャリヤ62は、ハウジング11の内周の玉軸受60を介して回転可能に支持されている。サンギヤ軸63は、デフケース40に回転連結されている。サンギヤ軸63およびプラネタリキャリヤ62は、駆動力配分装置の一部であり、駆動力配分装置は、第1の出力軸50および第2の出力軸51に最適な駆動力の配分を行う機能を有する。
円すいころ軸受20は、円すいころ軸受30と同一構造を有するので、円すいころ軸受20の詳細は割愛する。これから、円すいころ軸受30の構造について、詳細に説明する。
図1および図2に示すように外輪31の内周には円すいころ33が転動する外輪用軌道面31aが形成され、内輪32の外周には円すいころ33が転動する内輪用軌道面32bが形成されている。外輪用軌道面31aは、外輪31の軸線に対し傾斜した真っ直ぐな断面を有し、外輪31の軸線回りに円形状の断面を有する。内輪用軌道面32bは、内輪32の軸線に対し傾斜した真っ直ぐな断面を有し、内輪32の軸線回りに円形状の断面を有する。内輪32の軸線に対する傾斜角度は、外輪用軌道面31aの方が内輪用軌道面32bに比べて大きい。
内輪32には、内輪用軌道面32bを挟んで円すいころ軸受20と反対側で外径方向に突出した小径側肩部32cが形成され、内輪用軌道面32bを挟んで第1の円すいころ軸受20側で外径方向に突出した大径側肩部32aが形成されている。大径側肩部32aの外周には、内輪用軌道面32bと平行に傾斜した大径側肩面32dが形成されている。大径側肩面32dは、外径方向から飛散してきた潤滑油を円すいころ33側へ跳ねさせる役目を持っている。大径側肩部32aの円すいころ33側の側面には、円すいころ33の大径側の端面に接触する段面32eが形成されている。
保持器34は、ステンレス等の金属製の板金から製作されている。保持器34は、大径側肩部32aの外周側に配置された筒状の大径側環状部34aと、小径側肩部32cの外周側に配置された筒状の小径側環状部34cと、大径側環状部34aおよび小径側環状部34cを繋ぐ複数の柱部34bとからなっている。複数の柱部34bは、円周方向に等間隔に配置されている。一対の柱部34bと、大径側環状部34aと、小径側環状部34cとによってポケットが形成され、ポケットによって円すいころ33が回転可能に保持されている。
保持器34は、円すいころ33の回転軸線よりも外径側に配置されている。柱部34bは、保持器34の軸方向において外輪用軌道面31aと平行に真っすぐ延びている。大径側環状部34aは、保持器34の軸方向において外輪用軌道面31aと平行に真っすぐ延びている延長部と、大径側肩部32a側へ折れ曲がった傾斜部とからなっている。傾斜部は、大径側肩面32dと反対側へ傾斜している。小径環状部34cは、柱部34bの一端より内径方向に延びている。傾斜部は、大径側肩面32dで跳ねた潤滑油をピニオンギヤ12a側へ飛散しないようにブロックし、円すいころ33側へ戻す役目を持っている。
次に上述した構成にもとづいて、動作を説明する。
入力軸12が回転すると、これのピニオンギヤ12aに噛合するリングギヤ13がデフケース40とともに回転し、一対のデフピニオン42、43および一対のデフサイドギヤ44、45を介して第1の出力軸50および第2の出力軸51がデフケース40と同方向に回転する。第1の出力軸50および第2の出力軸51間の差動回転は、一対のデフピニオン42、43および一対のデフサイドギヤ44、45によって吸収される。
リングギヤ13の一部が油溜まりの潤滑油に浸かっており、リングギヤ13の回転によって潤滑油が掻き揚げられ、周囲へ飛散する。リングギヤ13によって掻き揚げられた潤滑油は、ピニオンギヤ12aとの噛み合い部分へ送られ、ピニオンギヤ12aに付着した潤滑油は、ピニオンギヤ12aの回転によって周囲へ飛散する。
リングギヤ13およびピニオンギヤ12aの回転によって飛散する潤滑油の一部は、図2のFで示すように大径側肩面32dおよび保持器34へ飛散し、大径側肩面32dで跳ねた潤滑油は、円すいころ33側へ導かれる。このとき大径側肩面32dは、内輪用軌道面32bと平行に傾斜しているので、より多くの潤滑油が円すいころ33側へ跳ねる。大径側肩面32dおよび円すいころ33の大径側の端面で跳ねた潤滑油がピニオン41側へ逃げないように、保持器34の大径側環状部34aの傾斜部でブロックされる。
保持器34の外周に付着した潤滑油は、保持器34の傾斜に沿って流れ、円すいころ33へ導かれる。
内輪32の回転によるポンプ作用によって、内輪32の大径側肩部32aから内輪用軌道面32bへ導かれる潤滑油の流れが阻害されるが、大径側肩面32dおよび傾斜部によって、内輪32の大径側肩部32aから内輪用軌道面32bへ導かれる潤滑油を積極的に増やしているので、外輪用軌道面31a、内輪用軌道面32b、段面32eの焼き付きを防ぐことができる。
本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
上述した実施形態は、ディファレンシャル装置の円すいころ軸受に適用した例について述べた。他の実施形態として、トランスミッション装置の円すいころ軸受に適用しても良い。
30:第2の円すいころ軸受(円すいころ軸受)、31:外輪、31a:外輪用軌道面、32:内輪、32a:大径側肩部、32b:内輪用軌道面、32c:小径側肩部、32d:大径側肩面(傾斜面)、33:円すいころ、34:保持器、34a:大径側環状部(傾斜部)

Claims (3)

  1. 軸線に対し傾斜した外輪側軌道面を内周に有する外輪と、前記外輪側軌道面よりも緩やかに傾斜した内輪側軌道面を外周に有する内輪と、前記外輪側軌道面および前記内輪側軌道面上を転動する複数の円すいころと、前記複数の円すいころを円周方向に間隔を空けて保持する板金製の保持器とからなり、前記内輪に前記内輪側軌道面を挟んで軸方向両側に外径方向に突出した小径側肩部および大径側肩部を形成し、前記大径側肩部へ外径側から潤滑油を供給するようにした円すいころ軸受において、前記大径側肩部の外周に前記内径側軌道面と同方向に傾斜した傾斜面を形成し、前記保持器の前記大径側肩部側の端部に、前記大径側肩部側へ折り曲げ、前記傾斜面と反対側へ傾斜した傾斜部を設けたことを特徴とする円すいころ軸受。
  2. 請求項1に記載の前記円すいころ軸受を、第1ギヤを取り付けた回転軸の回転支持に適用し、前記潤滑油は、前記第1ギヤあるいはこれに噛み合う第2ギヤより飛散していることを特徴とする円すいころ軸受。
  3. 請求項1に記載の前記円すいころ軸受を、デフケースの回転支持に適用したことを特徴とするディファレンシャル装置。
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