JP2014165355A - 冷風発生装置 - Google Patents

冷風発生装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014165355A
JP2014165355A JP2013035443A JP2013035443A JP2014165355A JP 2014165355 A JP2014165355 A JP 2014165355A JP 2013035443 A JP2013035443 A JP 2013035443A JP 2013035443 A JP2013035443 A JP 2013035443A JP 2014165355 A JP2014165355 A JP 2014165355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
cooling fin
housing
partition plate
cold air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013035443A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5982647B2 (ja
Inventor
Takaaki Higashida
隆亮 東田
Hisashi Kano
久詞 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2013035443A priority Critical patent/JP5982647B2/ja
Publication of JP2014165355A publication Critical patent/JP2014165355A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5982647B2 publication Critical patent/JP5982647B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

【課題】信頼性が高く、効率のよい冷風発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、筐体と、前記筐体内の底部に載置された断熱材と、冷却フィンと放熱フィンとに挟持され、前記冷却フィンを前記底部に向けて前記筐体内に配置されたペルチェモジュールと、前記冷却フィンの側面から前記筐体の内壁方向に突出する突出部と、前記内壁から延出する仕切り板と、前記突出部よりも下方の第1領域に気体を導入する送風機と、前記筐体内から前記気体を排出する排出口と、を備え、前記仕切り板は、前記突出部の上方に間隙を設けて配置される、ことを特徴とする冷風発生装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ペルチェモジュールを用いた冷風発生装置に関するものである。
空気を冷却する装置としてペルチェモジュールを用いた電子式クーラーが知られている(例えば特許文献1)。
特許文献1に記載の電子式クーラーを図7を用いて説明する。ペルチェモジュール101に電力を供給した際に、吸熱する側に冷却フィン107、放熱する側に放熱フィン110が配置されている。そして、冷却したい気体の流路中に冷却フィン107が配置されている。この冷却フィン107に気体が接することで、その気体の熱が奪われ、冷風となる。気体から奪った熱は放熱フィン110から放熱される。ここでは、気体の流路を形成する仕切り板104に放熱フィン110がボルトで固定されている。
特開2012−195567号公報
しかしながら、上記従来の技術では、気体が冷却フィン107に接する際に、その風圧で、冷却フィン107とペルチェモジュール101の界面に力が加わるため、界面の接合強度が低下する可能性があり信頼性に課題を有している。信頼性を低下させないためには冷却フィン107を仕切り板104に固定するのが有効とも考えられる。しかし、図7に記載の方法で冷却フィン107を固定すると、放熱フィン110からの熱が仕切り板104を介して冷却フィン107へ流れ込み、ペルチェモジュール101に電力を供給しても、冷却フィン107を速やかに冷却することが出来ない場合があった。このため、信頼性を向上させようとして冷却フィン107を仕切り板104に固定すると、冷却の効率が低下する課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、冷却フィンへの熱の流れ込みを抑制し、信頼性が高く、効率のよい冷風発生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の冷風発生装置は、筐体と、前記筐体内の底部に載置された断熱材と、冷却フィンと放熱フィンとに挟持され、前記冷却フィンを前記底部に向けて前記筐体内に配置されたペルチェモジュールと、前記冷却フィンの側面から前記筐体の内壁方向に突出する突出部と、前記内壁から延出する仕切り板と、前記突出部よりも下方の第1領域に気体を導入する送風機と、前記筐体内から前記気体を排出する排出口と、を備え、前記仕切り板は、前記突出部の上方に間隙を設けて配置される、ことを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、信頼性が高く高効率な冷風発生装置を得られる。
本発明の実施の形態1における初期状態の冷風発生装置の断面模式図 本発明の実施の形態1における動作状態の冷風発生装置の断面模式図 本発明の実施の形態1における冷風発生装置の断面模式図 本発明の実施の形態1の変形例における冷風発生装置の断面模式図 本発明の実施の形態1の他の変形例における冷風発生装置の断面模式図 本発明の実施の形態1における突出部の模式図 従来の冷風発生装置の断面模式図
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における冷風発生装置の模式図である。
図1の冷風発生装置100は、ペルチェ素子から構成されるペルチェモジュール101と、ペルチェモジュール101に電力を供給する電源線102と、これらを囲う筐体103とを備える。筐体103の底面を含む内壁面には、断熱材106が配置される。断熱材106は、発泡スチロール、発泡ウレタンなどの樹脂で構成されており、断熱材106単体では強度が小さいために、SUS等の金属からなる筐体103が採用されている。
ペルチェモジュール101には、放熱側に放熱フィン110が、吸熱側に冷却フィン107が配置され、冷却フィン107の側面には突出部109が形成されている。冷却フィン107と放熱フィン110とには熱伝導率の高い材料が採用され、ここではSUSを用いる。なお、ここでは、冷却のためのフィン状の薄板と、このフィン状の薄板を固定するベースとを合わせて冷却フィン107とし、図1では冷却フィン107のベースの側面から突出部109が突出している状態を示す。
筐体103の内部は、冷却フィン107側(第1領域121)と放熱フィン110側(第2領域122)に、仕切り板104及び突出部109によって区画されている。仕切り板104は位置決めピン105などの機械的方法によって筐体103の側壁に接続されている。筐体103と仕切り板104には、熱伝導率は高いが強度を確保できるSUSや他の金属部材が採用される。
冷却フィン107と放熱フィン110とに挟持されるペルチェモジュール101は、筐体103内に固定されておらず、自重で断熱材106上に静止している。この場合、冷却フィン107は、下端で断熱材106と接触し、上端でペルチェモジュール101と接触し、その他の部材とは非接触な状態にある。この状態でペルチェモジュール101に電力を供給すると、速やかに冷却フィン107を冷却することができる。断熱材106から冷却フィン107への熱の流入はほとんど生じず、また、周囲の部材からの熱の流入もないからである。
風路108は、冷却を目的とする気体の流路であり、筐体103、仕切り板104、冷却フィン107、突出部109により形成される。この風路108をz軸方向に流れた気体が冷却フィン107に接触することで冷却される。
一方で、気体が冷却フィン107に接触する際に、その風圧で、冷却フィン107とペルチェモジュール101の界面に力が加わることがあり、界面の接合強度が低下する可能性、すなわち、信頼性に課題を有している。しかしながら、冷却フィン107を常に固定していると、当該固定位置から熱の流入が生じ、ペルチェモジュール101に電力を供給した際の冷却応答性(電力を供給してから所望の温度まで冷却するのに要する時間)が悪化する。
このため、本実施の形態では、ペルチェモジュール101に電力の供給を開始する前の状態(初期状態)では、冷却フィン107を固定せず、所望の温度に冷却された冷却フィン107に気体を当てる状態(動作状態)では、冷却フィン107を固定する機能を、冷風発生装置100に備える。
具体的には、突出部109が、その役割を担う。突出部109は、冷却フィン107の両側面から突出して形成されている。この場合、突出部109の先端は、仕切り板104の先端より筐体103の内壁(内側壁)側に位置する。また、仕切り板104は、突出部109の上方に間隙を設けて配置される。図1の状態(初期状態)において、突出部109は、仕切り板104、筐体103、断熱材106と非接触であり、冷却フィン107は固定されていない。一方、動作状態においては、突出部109が仕切り板104と接触することで冷却フィン107を固定する。この状態は、初期状態において突出部109と仕切り板104との間に設けた間隙に流れる空気の風圧を利用して、冷却フィン107全体を浮上させることで実現する。言い換えると、後述するポンプ308(送風機)から気体が導入されない状態では、突出部109よりも上方の第2領域122と第1領域121とが間隙を介して連通しており、ポンプ308から気体が導入された状態では、当該気体の圧力で突出部109が上昇することにより間隙が閉塞されて第1領域121と第2領域122とが独立する。
これらの機能により、冷却応答性を向上させつつ、冷却フィン107とペルチェモジュール101との界面との接合強度の信頼性を確保できる。更に、動作状態においては、仕切り板104と突出部109との間隙がなくなり、気体のリークを抑えることができる。突出部109の詳細は後述する。
なお、一例として、筐体103の幅(x軸方向の長さ)を100mm、高さ(y軸方向の長さ)を65mm、奥行き(z軸方向の長さ)を180mmとする。また、一例として、冷却フィン107の幅を68mm、高さを25mm、奥行きを150mmとし、放熱フィン110の寸法を冷却フィン107と等しくする。また、一例として、ペルチェモジュール101を一辺が40mmの正方形とし、厚み(y軸方向の長さ)を5mmとする。
なお、ペルチェモジュール101に電力を供給する電源線102は、初期状態において仕切り板104より上側に配置されている。この配置によって、冷却フィン107が上下動したときに発生する力で電源線102とペルチェモジュール101との接合部分に発生する繰り返し応力を抑制でき、信頼性を確保できる。
ここで、図2に、動作状態の模式図、すなわち、冷却フィン107が浮上(y軸方向に移動)した状態を示す。冷却フィン107が浮上した場合にA部に示すように断熱材106と電源線102が接触しないように突出部109の厚さ、仕切り板104の位置を設定すると、電源線102の断線を防止できる。
ここで、風路108を説明するために、図2におけるB−B部の断面図を図3に示す。図3において風路108は、流路拡大部302、熱交換部303、流路縮小部304から構成される。流路拡大部302によって導入口301から導入された気体の速度が減速され、熱交換部303を通過する際に速度が遅くなるので冷却フィン107で気体を冷却する時間を長くできる。
流路縮小部304は、その先に存在する排出口305との間をつなぐことで冷却された気体を圧縮する。これにより、気体の圧力が上昇し、この圧力が、冷却フィン107を押し上げる力として作用する。この力が冷却フィン107を上下させるのに寄与する。
送風機の一例であるポンプ308は、配管309を介して導入口301から、風路108に気体を送るための機構である。排出口305から、風速が2m/s以上かつ7m/s以下の気体を排出させるように、導入口301及び流路拡大部302及び熱交換部303及び流路縮小部304及び排出口305の形状、並びに、ポンプ308の出力を調節すると、冷却フィン107を浮上できることが見出されている。浮上させるのに充分な風圧が冷却フィン107に加わるからである。送風機の他の例として、ファンを採用しても良い。
なお、導入口301および排出口305の内径を一例として5mmとし、流路拡大部302と流路縮小部304のz軸方向の長さを15mm、熱交換部303のz軸方向の長さを150mmとする。
ここで、図4に、実施の形態1おける冷風発生装置の変形例を示す。
図4において、突出部109と仕切り板104の間に断熱材106を配置しても良い。ただし、断熱材106は、強度が低く、冷却フィン107を固定するのに不向きなため、信頼性の観点から突出部109と仕切り板104の間に断熱材106が存在しない方が好適である。
ここで、図5に、実施の形態1における冷風発生装置の他の変形例を示す。図5において、フィン保持部501によって冷却フィン107が固定される。このようにフィン保持部501を形成する場合には冷却フィン107の重みによる断熱材106の厚みの減少の影響が少なくなるため仕切り板104と電源線102との間の高さの変動による断線の危険性を減少させることが出来る。
ここで、実施の形態1における突出部109の形状について詳述する。図6は突出部109の近傍(図1の左側に位置する突出部109の近傍)を模式的に示したものである。簡単のため、放熱フィン110を省略している。突出部109は、その先端(最も筐体103側に位置し、かつ、仕切り板104側の部位)に、閉塞材601が備わる。この閉塞材601により、冷却フィン107を浮上させ、更に、冷却フィン107の位置を固定する。
閉塞材601の作用を説明する。風路108を流れる気体の一部が閉塞材601と仕切り板104との間隙610に流入する。間隙610は、風路108に比べて狭小のため、間隙610に流入する気体の速度は上昇する。間隙610を抜けると、空間が下方(y軸方向)に広がり、この空間の広がりによって気体の回りこみが発生する。これら一連の気体の流れを流線603として示す。この流線603を流れる気体により浮力発生域602で、突出部109を浮上させる浮力が発生する。このような浮力が、冷却フィン107の両側に設けられた突出部109でそれぞれ発生し、その浮力によって冷却フィン107が浮上する。こうして、冷却フィン107が持ち上がり、更に、突出部109の閉塞材601が仕切り板104と密着(間隙610を閉塞)することで、冷却フィン107の位置を固定する。
ここで、各構成の詳細を説明する。
突出部109の幅(x軸方向の長さ)は冷却フィン107の幅の0.1倍以上でなければ充分な浮力を得られない。一方で、突出部109の幅を0.3倍よりも長くすると、突出部109と冷却フィン107との接続部分にかかる力が大きくなり過ぎるため強度不足となる。これらの観点から、突出部109の幅は冷却フィン107の幅の0.1倍以上0.3倍以下が望ましい。本実施の形態では幅が10mmの突出部109を採用する。
閉塞材601は、上記の浮力を効率良く得るために、上側に向かって縮径する形状、具体的には、頂角が仕切り板104側に位置する三角形状が好ましい。また、閉塞材601の先端から仕切り板104までの距離(間隙610)は、浮力を得る観点から、1mm以上10mm未満とする。本実施の形態では5mmを採用する。
また、浮力を発生させるのに重要な気体の回り込みを滑らかに発生させるため、三角形状の閉塞材601の頂角は60〜90度が好ましく、最も滑らかに気体の回り込みを発生し得る90度が最適であり、本実施の形態でも90度を採用する。
また、閉塞材601は弾性体、具体的にはゴムで形成するのが好ましい。仕切り板104との接触時に、弾性体が変形して、より強固に冷却フィン107を固定でき、更に、空気のリークを防止できる。
三角形状の閉塞材601の斜辺のうち、冷却フィン107側の斜辺である減圧発生部605の形状は、浮力発生域602に対して突形状でなければよく、凹形状が最も望ましい。間隙610を抜けた空気の回り込みを加速させてより大きな浮力を発生させるためである。
冷却フィン107と突出部109は一体形成されていても良い。これにより冷却フィン107と突出部109との接合の信頼性を確保できる。
係る構成の冷風発生装置100により、信頼性が高く高効率な冷風発生装置を実現できる。具体的には、従来の冷風発生装置(図7)に比べ、2倍の効率、2倍の寿命を実験的に達成している。
なお、突出部109を弾性体で形成することで、動作状態において、突出部109自体を変形させて冷却フィン107の位置を固定することも可能である。しかしながら冷却フィン107を固定する作用が弱いため、突出部109はSUS等の強度の高い材料で、冷却フィン107に固定されている状態が最も望ましい。
また、風路108の間隔を気体の進行方向に沿って縮径させることで気体の圧力を増大させ、冷却フィン107を浮上させる力を増強することも可能である。
本発明の冷風発生装置は、電子クーラーとして様々な用途に応用できる。
100 冷風発生装置
101 ペルチェモジュール
102 電源線
103 筐体
104 仕切り板
105 位置決めピン
106 断熱材
107 冷却フィン
108 風路
109 突出部
110 放熱フィン
121 第1領域
122 第2領域
301 導入口
302 流路拡大部
303 熱交換部
304 流路縮小部
305 排出口
308 ポンプ
309 配管
501 フィン保持部
601 閉塞材
602 浮力発生域
603 流線
605 減圧発生部

Claims (10)

  1. 筐体と、
    前記筐体内の底部に載置された断熱材と、
    冷却フィンと放熱フィンとに挟持され、前記冷却フィンを前記底部に向けて前記筐体内に配置されたペルチェモジュールと、
    前記冷却フィンの側面から前記筐体の内壁方向に突出する突出部と、
    前記内壁から延出する仕切り板と、
    前記突出部よりも下方の第1領域に気体を導入する送風機と、
    前記筐体内から前記気体を排出する排出口と、を備え、
    前記仕切り板は、前記突出部の上方に間隙を設けて配置される、ことを特徴とする冷風発生装置。
  2. 前記送風機から前記気体が導入されない状態では、前記突出部よりも上方の第2領域と前記第1領域とが前記間隙を介して連通しており、前記送風機から前記気体が導入された状態では、当該気体の圧力で前記突出部が上昇することにより前記間隙が閉塞されて前記第1領域と前記第2領域とが独立する、冷風発生装置。
  3. 前記突出部の上側に閉塞材が設けられ、
    前記送風機から前記気体が導入された状態で、前記間隙が前記閉塞材で閉塞される請求項1又は2に記載の冷風発生装置。
  4. 前記閉塞材は、弾性体で構成されている請求項3に記載の冷風発生装置。
  5. 前記閉塞材は、前記仕切り板の方向に向かって縮径する形状である請求項3又は4に記載の冷風発生装置。
  6. 前記閉塞材は、頂角が90度の三角形状である請求項5に記載の冷風発生装置。
  7. 前記閉塞材と前記仕切り板との距離は1mm以上かつ10mm以下である請求項3〜6のいずれかに記載の冷風発生装置。
  8. 前記第1領域における前記気体の進行方向と直交する断面の面積が前記排出口における前記気体の進行方向と直交する断面の面積よりも大である請求項1〜7のいずれかに記載の冷風発生装置。
  9. 前記排出口から排出される前記気体の風速が2m/s以上かつ7m/sである請求項8に記載の冷風発生装置。
  10. 前記送風機から導入される気体の圧力で前記突出部と前記冷却フィンとが一体となって上昇する請求項1〜9のいずれかに記載の冷風発生装置。
JP2013035443A 2013-02-26 2013-02-26 冷風発生装置 Expired - Fee Related JP5982647B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013035443A JP5982647B2 (ja) 2013-02-26 2013-02-26 冷風発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013035443A JP5982647B2 (ja) 2013-02-26 2013-02-26 冷風発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014165355A true JP2014165355A (ja) 2014-09-08
JP5982647B2 JP5982647B2 (ja) 2016-08-31

Family

ID=51615697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013035443A Expired - Fee Related JP5982647B2 (ja) 2013-02-26 2013-02-26 冷風発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5982647B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175779U (ja) * 1987-03-19 1988-11-15
JPH021217U (ja) * 1988-06-14 1990-01-08
US6463743B1 (en) * 2000-04-20 2002-10-15 Laliberte; Jacques Modular thermoelectric unit and cooling system using same
JP2006086396A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Yokogawa Electric Corp 光モジュール

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175779U (ja) * 1987-03-19 1988-11-15
JPH021217U (ja) * 1988-06-14 1990-01-08
US6463743B1 (en) * 2000-04-20 2002-10-15 Laliberte; Jacques Modular thermoelectric unit and cooling system using same
JP2006086396A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Yokogawa Electric Corp 光モジュール

Also Published As

Publication number Publication date
JP5982647B2 (ja) 2016-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4649359B2 (ja) 冷却器
US9557117B2 (en) Cooling structure, electronic device using same, and cooling method
JP4876975B2 (ja) 電子機器用の冷却装置および受熱部材
JP4529915B2 (ja) 圧電ポンプおよびこれを用いた冷却装置
WO2015137009A1 (ja) 冷却器および該冷却器を有する半導体装置
CN108825311B (zh) 具有液态金属主动冷却的航空发动机高压涡轮导叶
JP2006287017A (ja) 冷却ジャケット
JP2008288330A (ja) 半導体装置
JP3201784U (ja) コンピュータの演算装置用の冷却装置
JP4558627B2 (ja) 電子機器の筐体および電子機器
CN112993724A (zh) 一种气体激光器散热装置
JP2008091700A (ja) 半導体装置
JP2007123641A5 (ja)
JP5982647B2 (ja) 冷風発生装置
TWI750636B (zh) 液冷式散熱模組及具有該液冷式散熱模組的電子裝置
JP2008300447A (ja) 放熱装置
JP2009295869A (ja) 電子機器の冷却装置
JP3910553B2 (ja) 電子機器
JP2006191123A (ja) 圧電ファンおよびこれを用いた冷却装置、その駆動方法
CN214477403U (zh) 一种散热装置
CN108400121B (zh) 一种用于高热流密度芯片的散热装置
KR101367021B1 (ko) 전력 모듈용 방열 시스템
JP2017199770A (ja) ヒートシンクおよび筐体
JP2014060340A (ja) 冷却装置
JP2003023283A (ja) 電子部品の冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150312

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160112

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20160518

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160621

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160704

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5982647

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees