JP2014164819A - ワイヤハーネス - Google Patents

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Yasushi Kihara
泰 木原
Hiroshi Orito
博 折戸
Yukihiro Kawamura
幸大 川村
Sho Sotoike
翔 外池
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Abstract

【課題】 コスト上昇を抑えることができ、かつ、電線との接触部分への水分の付着を予防可能な圧着端子およびその圧着端子を用いたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス1は、電線10と圧着端子20とを含む。電線10は、芯線が絶縁体で被覆された絶縁被覆部12と、絶縁被覆部12の先端から芯線の一部が露出した芯線露出部11を有する。圧着端子20は、前端部20Aに位置するボックス部21と、後端部20Bに位置するとともに電線10を挿入可能な圧着部22とを有する。圧着部22は、後端部20Bに開口し、絶縁被覆部12に圧着される被覆圧着部24と、芯線露出部11に圧着される芯線圧着部23とを含む。被覆圧着部24には、径方向内側に突出する突起部が設けられ、絶縁被覆部12には高押圧部13が形成される。
【選択図】図3

Description

本発明は自動車等に用いられるワイヤハーネスに関するものである。
従来、自動車、OA機器、家電製品等の分野では、電力線や信号線として、電気導電性に優れた導電線が使用されるワイヤハーネスが知られる。ワイヤハーネスは、電線に取り付けられ他の機器等との接続に用いられる圧着端子を含む。電線は、絶縁体で被覆された被覆部と、被覆部先端から芯線が露出する導体部分の露出部とを有し、圧着端子が被覆部および露出部のそれぞれに圧着されることによって、導電性のワイヤハーネスが構成される。軽量化の観点から、芯線材料としてアルミニウムを用いた電線が注目される。圧着端子としては、電気特性に優れる銅が使用されることが多い。
例えばアルミニウムと銅のような異種金属の接触部分に水分が付着すると、標準電極電位の違いから、いわゆる電食が発生する恐れがある。特に、アルミニウムと銅との標準電極電位差は大きいから、電気的に卑であるアルミニウム側の腐食が進行する。このため、芯線と圧着端子との接続状態が不安定となり、接触抵抗の増加や線径の減少による電気抵抗の増大、さらには断線が生じて電装部品の誤動作、機能停止に至る恐れがある。
このような異種金属が接触するワイヤハーネスにおいて、電線と圧着端子との接続部を覆うように樹脂材を充填したものがある(特許文献1)。樹脂材を充填することによって、電線と圧着端子との接触部分に水分が付着するのを防止する。
特開2004−111058号公報
しかし、特許文献1の方法では、樹脂材を別途充填しなければならないので、製造工程が複雑になり、その分、製造工程における管理も複雑化するという問題が生じる。また、工程が複雑になった分、ワイヤハーネス全体のコストも上がってしまう。従って、樹脂材を用いない止水方法が望まれている。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、樹脂材を用いずに電線との接触部分への水分の付着を予防可能であり、かつ、製造工程の簡略化を図ることが可能なワイヤハーネスを提供することを目的とする。
前述した目的を達するために本発明は、導電性の芯線が絶縁体で被覆された絶縁被覆部および前記絶縁被覆部の長手方向先端から芯線が露出した芯線露出部を有する電線と、前記絶縁被覆部に圧着される被覆圧着部および前記芯線露出部に圧着される芯線圧着部を有する圧着端子とを含むワイヤハーネスであって、前記芯線圧着部および前記被覆圧着部は、前記電線が前記長手方向へ挿入可能であって周方向において水密な断面中空形状を有し、前記圧着端子は、前記芯線圧着部の前記被覆圧着部とは反対側に位置し、前記中空形状の内面が互いに水密にされた封止部と、前記被覆圧着部に設けられ径方向内側に突出する複数の突起部とを備えることを特徴とするワイヤハーネスである。
前記突起部は、周方向に離間して設けられてもよい。
前記絶縁被覆部には、圧着時において前記被覆圧着部側へと突出する窪みが形成され、前記突起部は、前記窪みに対応する位置に設けられてもよい。
前記突起部の径方向の寸法は、前記窪みの寸法以上であってもよい。
前記突起部は、曲線によって形成されてもよい。
前記芯線はアルミニウム系材料で構成され、前記芯線圧着部が銅系材料で構成されてもよい。
本発明によれば、圧着端子の芯線圧着部が電線の芯線露出部に圧着され、被覆圧着部が絶縁被覆部に圧着され、さらに、被覆圧着部に突起部を設けるから、樹脂材を用いずに、水分の侵入を防止することができ、電線と圧着端子との接触部分に水分が付着するのを予防することができる。また、その分製造工程の簡略化を図ることができ、さらにその分のコスト上昇を抑えられる。
また、突起部は、周方向に離間して設けられるので、他の領域への突起部形成による影響を小さくすることができる。
また、突起部は、圧着工具による圧着時に形成される窪みに対応する位置に設けられるので、窪み形成による圧着力の低下を抑制することができる。
また、突起部の径方向の寸法は、窪みの寸法以上であるので、より一層窪みによる圧着力の低下を抑制し、圧着部を水密に維持することができる。
また、突起部は、曲線によって形成されるので、絶縁被覆部の絶縁体を損傷することなく、これを押圧することができる。
本発明によれば、樹脂材を用いずに電線との接触部分への水分の付着を予防可能であり、かつ、製造工程の簡略化を図ることが可能なワイヤハーネスを提供することができる。
ワイヤハーネスの圧着前の分解斜視図。 図1のII−II線断面図。 圧着後のワイヤハーネスの斜視図。 図3のIV−IV線断面図。 ワイヤハーネスの圧着方法の説明図。 圧着刃型を大径部で切断したときの断面図。 図6のVIIで囲った部分の拡大図であって、ワイヤハーネスの圧着時を示す説明図。 ワイヤハーネスの部分拡大図であって、被覆圧着部で切断したときの断面図。 図3のIX−IX線断面の拡大図。
図1はワイヤハーネス1の分解斜視図であって、加締め前の状態を示す。ワイヤハーネス1は、長手方向Xおよびこれに直交する幅方向Yを有し、電線10と圧着端子20とを含む。電線10は、導電性を有する芯線16が絶縁体15で被覆された絶縁被覆部12と、絶縁被覆部12の長手方向X先端から芯線16の一部が露出した芯線露出部11を有する。芯線16は、アルミニウムやアルミニウム合金等のアルミニウム系材料で構成され、より詳細には、複数のアルミニウム合金線等を撚って形成する。
圧着端子20は、長手方向Xに延びるとともに、長手方向Xの前端部20Aに位置する図示しない雄型コネクタを挿入可能なボックス部21と、後端部20Bに位置する電線10を挿入可能な圧着部22とを有する。ボックス部21には、雄型コネクタの挿入タブ(図示せず)に接触する弾性接触片21Aを備える。
圧着部22は、芯線圧着部23と、被覆圧着部24とを含む。芯線圧着部23は、被覆圧着部24とボックス部21との間に位置する。被覆圧着部24は、後端部20Bに開口するとともに、電線10が後端部20Bから挿入可能なように、長手方向Xへ延びる断面中空形状を有する。圧着端子20は、表面が錫メッキされた黄銅等の銅合金条を平面展開した端子形状に打ち抜いた後(図示せず)、中空四角柱体のボックス部21と中空円柱体の圧着部22とから構成される立体的な端子形状に曲げ加工されて形成される。さらに、ボックス部21と圧着部22との間には、中空形状の内面を互いに水密に接触させた封止部26が設けられる。封止部26は、圧着部22の内面を互いに接触させ、水密に接合されることによって形成される。このような接合の方法として、例えば圧着やレーザ溶接を用いることができる。
圧着部22は、長手方向Xへ延びる接合部29によって水密に接合される。詳細には、端子形状に打ち抜いた銅合金条の端部を中空形状になるように互いに突合せ、突合せた部分をレーザ溶接等の溶接によって接合部29を形成することができる。
図2は図1のII−II線断面図であり、被覆圧着部24には、径方向内側へ突出する突起部25が形成される。突起部25は、周方向において離間して2つ設けられる。突起部25は略円錐形を有し、その頂点は放物線を描くような曲線である。また、突起部25は図2においてほぼ左右対称である。
図3は、圧着端子20に電線10を挿入後、芯線圧着部23および被覆圧着部24を径方向内側へ加締めたものであり、図4は、図3のIV−IV線断面図である。芯線圧着部23には電線10の芯線露出部11が位置し、被覆圧着部24には絶縁被覆部12が位置するように、電線10が挿入される。圧着部22の長手方向Xにおける寸法は、芯線露出部11の長手方向Xにおける寸法よりも大きい。したがって、電線10を圧着部22に挿入すると、芯線露出部11と絶縁被覆部12とが圧着部22の内周に対向して位置する。
圧着部22に芯線露出部11および絶縁被覆部12を挿入した状態で圧着部22を加締めることによって、芯線圧着部23と芯線露出部11の芯線16とが圧着され、被覆圧着部24と絶縁被覆部12の絶縁体15とが圧着される。
被覆圧着部24には、突起部25が設けられるから、圧着部22を加締めると、突起部25によって絶縁被覆部12の一部が他の部分よりも強い力で圧着され、絶縁被覆部12の絶縁体15には高押圧部13が形成される。
図5は、ワイヤハーネス1の圧着方法の説明図である。図示したように、芯線圧着部23および被覆圧着部24の圧着は、圧着工具30によって一体的におこなうことができる。圧着工具30は、上刃型31と下刃型32とによって構成される。上刃型31は、長手方向Xに延びる半円柱状の空洞を有し、被覆圧着部24に対応するとともに被覆圧着部24の半径よりも僅かに小さい半径を有する大径部34と、芯線圧着部23に対応するとともに大径部34よりも小さい半径を有する小径部33とを備える。下刃型32は、長手方向Xに延びる半円柱状の空洞を有し、芯線圧着部23および被覆圧着部24に対応するいずれの部分もその半径は同じである。
図6は、圧着工具30の大径部34における断面図である。上刃型31に噛み合った状態の下刃型32を仮想線で示す。図示したように、上刃型31の大径部34の半径よりも、下刃型32の半径のほうが僅かに小さく、これら圧着工具30でワイヤハーネス1を圧着処理する場合には、上刃型31の内側に下刃型32が噛み合う。このように噛み合った状態において、上刃型31の内面と下刃型32の内面とで、ほぼ円形となる。この時の直径は、加締め前の被覆圧着部24よりも小さいから、加締め処理によって被覆圧着部24の直径を小さくするように押圧し、電線10の絶縁被覆部12と被覆圧着部24とを圧着することができる。
なお、図示しないが圧着工具30の上刃型31の小径部33の内面と、下刃型32の内面とで構成される空間の直径は、芯線圧着部23の直径よりも小さく、かつ、加締め後の被覆圧着部24の直径よりも小さい。したがって、芯線圧着部23は、被覆圧着部24よりも強圧着となる。
圧着工具30の上刃型31および下刃型32を噛み合わせたとき、小径部33によって長手方向Xへ延びる中空円筒形が形成されるが、この形状に限定するものではない。圧着端子20と電線10の芯線露出部11とが圧着される限りにおいて、さまざまな形状のものを採用することができる。例えば、扁平なものでもよいし、その断面形状が凸状になるようなものであってもよい。
図7は、図6の圧着工具30のVIIで囲った部分の拡大図に、さらに電線10および圧着端子20を追記したものである。図示したように、上刃型31と下刃型32との噛み合い部分において、上刃型31の内面と、下刃型32の外面との間に僅かな隙間35が形成される。この隙間35に向かって、被覆圧着部24の押圧力が逃げるように移動し、被覆圧着部24には段部36が形成される可能性がある。このように段部36が形成されると、絶縁被覆部12の絶縁体15にも径方向外側に突出する窪み14が形成される可能性があり、この部分における圧着力が低下し、しいては止水性が低下することが懸念される。
図8は、ワイヤハーネス1の被覆圧着部24近傍を拡大したときの斜視図である。上述したように、圧着工具30を用いることによって、ワイヤハーネス1には、長手方向Xに延びる段部36および窪み14が形成される可能性がある。
図9は、図3のIX−IX線断面図である。被覆圧着部24の内周に設けられた突起部25は、窪み14に対応する位置に設けることができる。このような突起部25によって絶縁被覆部12には高押圧部13を形成することができ、長手方向Xに延びる窪み14の一部を径方向内側へと押圧することができる。したがって、少なくとも突起部25を設けた位置においては、圧着力の低下を予防することができ、水分が圧着端子20の後端部20Bから侵入するのを確実に防止することができる。
突起部25の径方向の寸法L1は、絶縁被覆部12に形成された窪み14の寸法L2以上である。窪み14の寸法L2とは、窪み14が形成されない理想の絶縁体15の外面である理想外面17と、窪み14が形成された場合に理想外面17からの距離が最も大きくなる最大点までの径方向における寸法である(図7参照)。したがって、突起部25によって、窪み14が部分的に完全に押圧され、窪み14によって圧着力が低下するのを予防することができる。
突起部25は、被覆圧着部24の長手方向Xにおける中心よりも芯線圧着部23側に位置することが望ましい。後端部20B側では被覆圧着部24の径が広がりやすく、径が大きくなったところに突起部25を形成しても所望の効果が得られない可能性があるからである。すなわち、突起部25を芯線圧着部23側に設けることによって、窪み14を確実に押圧することができるという効果を奏することができる。
複数の突起部25は、後端部20Bからの長手方向Xの距離がほぼ等しい。しかし、長手方向Xに延びる窪み14上に配置される限り、後端部20Bからの距離が互いに異なるようにしてもよい。また、突起部25を周方向に離間して設けるので、窪み14を部分的に押圧することができ、他の領域に対する押圧の影響を最小限に抑えることができる。
絶縁被覆部12において、芯線16を覆う絶縁体15として、弾性を有するポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレン等、この技術の分野において通常用いられるものを選択することができる。
上記のようなワイヤハーネス1において、電線10の芯線16はアルミニウム系材料で構成され、圧着端子20の芯線圧着部23は銅系材料で構成されているから、芯線圧着部23では、異種金属が接触する。異種金属が接触した部分では、水分が付着することによって電食の可能性があるが、この実施形態では、圧着部22への水分の侵入を防止することができるので、電食を予防することができる。また、この実施形態によれば、絶縁体15の材料として通常用いられる材料を用いても、確実に圧着部22への水分の侵入を防止することができる。
この実施形態において、圧着工具30は上刃型31と下刃型32との二つの刃型によって圧着端子20の周囲から圧着するようにしているが、三つ以上の刃型を有するものであってもよい。例えば、三つの刃型を有する圧着工具30を用いた場合には、絶縁被覆部12の絶縁体15には三条の窪み14が形成される可能性がある。その場合には、突起部25を窪み14に対応する位置に3つ設けることによって、いずれの窪み14においても圧着力の低下を抑制することができる。また、突起部25は被覆圧着部24の内周面から径方向内側に突出し、外周面においては突起部25に対応する凹凸は形成されないが、凹凸が形成されるようにしてもよい。すなわち、外周面側から被覆圧着部24を押圧することによってその内周面に突起部25を形成する場合には、押圧した外周面に凹部が形成される。また、突起部25は、予め被覆圧着部24に設けることもできるが、圧着工具での圧着後に形成することもできる。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1…ワイヤハーネス
10…電線
11…芯線露出部
12…絶縁被覆部
14…窪み
15…絶縁体
16…芯線
20…圧着端子
21…ボックス部
22…圧着部
23…芯線圧着部
24…被覆圧着部
25…突起部
26…封止部
X…長手方向

Claims (6)

  1. 導電性の芯線が絶縁体で被覆された絶縁被覆部および前記絶縁被覆部の長手方向先端から芯線が露出した芯線露出部を有する電線と、前記絶縁被覆部に圧着される被覆圧着部および前記芯線露出部に圧着される芯線圧着部を有する圧着端子とを含むワイヤハーネスであって、
    前記芯線圧着部および前記被覆圧着部は、前記電線が前記長手方向へ挿入可能であって周方向において水密な断面中空形状を有し、
    前記圧着端子は、前記芯線圧着部の前記被覆圧着部とは反対側に位置し、前記中空形状の内面が互いに水密にされた封止部と、
    前記被覆圧着部に設けられ径方向内側に突出する複数の突起部とを備えることを特徴とするワイヤハーネス。
  2. 前記突起部は、周方向に離間して設けられることを特徴とする請求項1記載のワイヤハーネス。
  3. 前記絶縁被覆部には、圧着時において前記被覆圧着部側へと突出する窪みが形成され、
    前記突起部は、前記窪みに対応する位置に設けられることを特徴とする請求項1または2記載のワイヤハーネス。
  4. 前記突起部の径方向の寸法は、前記窪みの寸法以上であることを特徴とする請求項3記載のワイヤハーネス。
  5. 前記突起部は、曲線によって形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のワイヤハーネス。
  6. 前記芯線はアルミニウム系材料で構成され、前記芯線圧着部が銅系材料で構成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のワイヤハーネス。
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