JP2014163183A - 住宅設備機器の据付け構造及び据付け方法 - Google Patents

住宅設備機器の据付け構造及び据付け方法 Download PDF

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Abstract

【課題】住宅設備機器の据付け構造及び据付け方法において、住宅設備機器の運搬後の据付けと基礎工事とを同時に実行可能なもの、住宅設備機器の据付けを容易に且つ低コストで実現可能なもの、等を提供することである。
【解決手段】住宅設備機器1を据付けて固定する据付け構造は、住宅設備機器1を載置して固定支持する下部支持部材6と、住宅設備機器1の上部を覆う上部梱包材7とを備えた梱包部材5を用いて構成された土台11を備え、土台11は、据付け場所の整地地面10上に梱包を解いた住宅設備機器1と下部支持部材6とを設置すると共に、この下部支持部材6の周囲を上部梱包材7で囲った状態にして上部梱包材7と下部支持部材6との間隙にコンクリート12を打設し固化させて構成している。
【選択図】図4

Description

本発明は住宅設備機器の据付け構造及び据付け方法に関し、特に住宅設備機器の運搬後の据付けと基礎工事とを同時に実行可能なものに関する。
従来から、燃料電池発電ユニットや給湯機等の住宅設備機器を屋外の所定の場所に据付ける場合、最初に住宅設備機器を設置する為の土台を構成する基礎工事が必要となる。この基礎工事では、据付け場所の地面に砂利を敷き詰め、この砂利の上にコンクリートを打設することで基礎を作り、次にこの基礎の上に型枠を設け、この型枠にコンクリートを打設することで、設置する住宅設備機器に適した土台を構成している。
しかし、上記の基礎工事において、型枠を用いて土台を構成する方法は、施工現場での据付け作業の工程数が多くなる上、コンクリートの固化時間も必要となるので、作業時間が長くなり、手間がかかるという問題がある。このような問題を解決する為に、例えば、特許文献1,2では、土台としてコンクリート製の基礎ブロックを工場等で予め形成し、この基礎ブロックを施工現場に搬入して土台を形成する技術が開示されている。
即ち、特許文献1の燃料電池発電設備の施工方法においては、施工現場の地面を凹状に掘削し、この掘削部分に砂利を敷き詰め、この砂利の上からコンクリートを打設して基礎を作り、この基礎の上に、工場等で予め所定の形状に形成した1又は複数のコンクリート製の土台を設置し、この土台の上に住宅設備機器を設置する技術が開示されている。また、特許文献2の基礎ブロック及び基礎ブロックを用いた基礎構造においても同様に、予め土台となる基礎ブロックを形成する技術が開示されている。
特開2008−282676号公報 特許第488543号公報
ところで、上記の特許文献1,2では、住宅設備機器の据え付けよりも前に、砂利とコンクリートを用いて基礎を作り、複数の基礎ブロックを搬入して土台を作る基礎工事を完了している必要がある。従って、住宅設備機器を据え付ける事前準備の為に、作業員は何度も施工現場に行く必要がある上、複数の基礎ブロックから土台を作る作業も手間がかかるので、コスト高となる虞がある。
また、住宅設備機器の据付け完了後には、住宅設備機器の下端部に取り付けられた機器搬送用のパレット部材等が廃棄物となるので、これらを回収して処分しなければならないが、パレット部材は一般的に重量物であるので、回収には手間がかかるという問題もある。
本発明の目的は、住宅設備機器の据付け構造及び据付け方法において、住宅設備機器の運搬後の据付けと基礎工事とを同時に実行可能なもの、住宅設備機器の据付けを容易に且つ低コストで実現可能なもの、等を提供することである。
請求項1の住宅設備機器の据付け構造は、住宅設備機器を据付けて固定する据付け構造において、前記住宅設備機器を載置して運搬する下部支持部材と、前記住宅設備機器の上部を覆う上部梱包材とを備えた梱包部材を用いて構成された土台を備え、前記土台は、据付け場所の整地地面上に梱包を解いた前記住宅設備機器と下部支持部材とを設置すると共に、この下部支持部材の周囲を前記上部梱包材で囲った状態にして前記上部梱包材と前記下部支持部材との間隙にコンクリートを打設し固化させて構成されたことを特徴としている。
請求項2の住宅設備機器の据付け構造は、請求項1の発明において、前記下部支持部材には、前記住宅設備機器の設置状態を水平状態に調整する為の高さ調整部が設けられていることを特徴としている。
請求項3の住宅設備機器の据付け方法は、住宅設備機器を据付けて固定する据付け方法において、前記住宅設備機器を載置して運搬する下部支持部材と、前記住宅設備機器の上部を覆う上部梱包材とを含む梱包部材を用いて梱包された梱包状態を解く第1工程と、据付け場所の整地地面上に梱包を解いた前記住宅設備機器と前記下部支持部材とを設置すると共に、この下部支持部材の周囲を前記上部梱包材で囲った状態にする第2工程と前記上部梱包材と前記下部支持部材との間隙にコンクリートを打設し固化させて土台を製作する第3工程と、を有することを特徴としている。
請求項1の発明によれば、土台は、据付け場所の整地地面上に梱包を解いた住宅設備機器と下部支持部材とを設置すると共に、この下部支持部材の周囲を上部梱包材で囲った状態にして上部梱包材と下部支持部材との間隙にコンクリートを打設し固化させて構成されたので、住宅設備機器を梱包している梱包部材を、土台を形成する為の型枠として利用することで、住宅設備機器の運搬後の据付けと住宅設備機器の土台を構成する基礎工事とを同時に実行することができる。
従って、住宅設備機器の据付け作業の前に、土台を作る基礎工事を行う必要がなくなるので、作業員が施工現場に何度も行く必要がなくなり、住宅設備機器の据付け作業の工程数を大幅に低減することができ、機器搬送用のパレット部材等の重い廃棄物が殆ど生じないので、住宅設備機器の据付け作業を容易に且つ低コストで実現することができる。
請求項2の発明によれば、下部支持部材には、住宅設備機器の設置状態を水平状態に調整する為の高さ調整部が設けられているので、設置された住宅設備機器が僅かに傾いている場合、外周枠の内側にコンクリートを打設する前に、住宅設備機器の水平状態を調整することができ、住宅設備機器を精度良く据付けることができる。
請求項3の発明によれば、基本的に請求項1と同様の効果を奏する。
本発明の実施例に係る住宅設備機器の概略斜視図である。 梱包状態の住宅設備機器の概略斜視図である。 据付け作業時における住宅設備機器の概略斜視図である。 据付け完了後における住宅設備機器の概略斜視図である。 梱包部材の下部支持部材の側面図である。 梱包部材の上部梱包材の平面図である。 住宅設備機器の据付け方法の工程図である。
以下、本発明の実施の形態について実施例に基づいて説明する。
最初に、住宅設備機器1の全体構成について簡単に説明する。
図1〜図6に示すように、住宅設備機器1は、各種の機器が収納された箱状の機器本体2と、この機器本体2の下端部に設けられ且つ機器本体2を支持する為の1対の脚部材3とを備えている。1対の脚部材3は、左右方向に夫々延び且つ機器本体2の左右幅より長く設定されている。
尚、本実施例では、住宅設備機器1として、燃料電池発電ユニット、空調機器や給湯機等の屋外に設置される一般的な住宅設備機器1が採用可能であり、特に限定されるものではない。
次に、住宅設備機器1の梱包部材5について説明する。
図1〜図6に示すように、梱包部材5は、搬送時や保管時に住宅設備機器1を梱包する為のものであり、住宅設備機器1を載置して運搬する下部支持部材6と、住宅設備機器1の上部を覆う上部梱包材7とを備えたセパレート型梱包部材に構成されている。
下部支持部材6と上部梱包材7は、住宅設備機器1に装着された状態で上下方向に延びる複数の梱包用プラスチックバンド(図示略)にて結束されて住宅設備機器1に固定されることで、住宅設備機器1の上下両端側部分を保護している。また、住宅設備機器1は、図示は省略するが、下部支持部材6の上に載置された状態で埃等から保護する為にビニール袋が上方から被せられている。
次に、下部支持部材6について説明する。
図1〜図5に示すように、下部支持部材6は、前後方向に延び且つ住宅設備機器1の機器本体2の前後幅より長い1対の埋設用脚部材6aで構成されている。各埋設用脚部材6aは、金属製又は合成樹脂製の角筒状又は角柱状に夫々構成されている。1対の埋設用脚部材6aは、住宅設備機器1の1対の脚部材3と井桁状に組み合わすことで、所謂パレット部材としての機能を奏するため、住宅設備機器1に対して搬送時や保管時に従来のパレット部材を装着する必要がなくなる。
住宅設備機器1を下部支持部材6に載置して固定支持する場合、1対の脚部材3を1対の埋設用脚部材6aに載置して、複数のボルト(又はビス)を1対の脚部材3に形成された挿通孔に夫々挿通して、これらボルトの先端部を埋設用脚部材6aの対応するボルト孔に夫々螺合することで、住宅設備機器1を下部支持部材6に固定する。
図5に示すように、下部支持部材6には、住宅設備機器1の設置状態を水平状態に調整する為の高さ調整部8が設けられている。高さ調整部8は、1対の埋設用脚部材6aの裏面側の4隅部に形成された4つのネジ孔8aを備えている。住宅設備機器1の高さ調整を行う場合、4つのネジ孔8aに下方からボルト部材8bを夫々螺合し、各ボルト部材8bの頭部の高さ位置を夫々調整することで、住宅設備機器1の上端面が水平状態となるように調整する。
次に、上部梱包材7について説明する。
図2に示すように、上部梱包材7は、例えば、生分解性プラスチック製の段ボール等から四辺を折り曲げて立ち下がり形状とした下方開のトレイ状に形成されている。上部梱包材7は、住宅設備機器1の上端面を覆う天板7aと、住宅設備機器1の上端部の側面を覆う外周枠7bとから分離可能に構成され、住宅設備機器1の上端側部分に外嵌状に取り付けられている。尚、上部梱包材7の内側に、住宅設備機器1の上端部を保護する為の緩衝材を挿入しても良い。
図6に示すように、天板7aの外周枠近傍部には、天板7aから外周枠7bを切り離す為の平面視矩形状の切り取り線9(ミシン目)が形成されている。住宅設備機器1を据付け場所に搬入し梱包状態を解いた後に、この切り取り線9を利用して天板7aから外周枠7bを切り離すことができる。外周枠7bは、埋設用脚部材6aの高さ寸法と同様な高さ寸法を有している。
次に、住宅設備機器1を据付けて固定する据付け構造について説明する。
図3,図4に示すように、据付け構造は、梱包部材5を用いて構成された土台11を備えている。即ち、土台11は、据付け場所の整地地面10上に梱包を解いた住宅設備機器1と下部支持部材6とを設置すると共に、この下部支持部材6の周囲を上部梱包材7の外周枠7bで囲った状態にして外周枠7bと下部支持部材6との間隙にコンクリート12を打設し固化させて構成されている。
図4に示すように、土台11の上端面と機器本体2の下端面との間には、1対の脚部材3によって隙間が形成されている。この隙間は、住宅設備機器1に接続される各種の配管を挿通する配管スペースとして利用可能である。また、土台11の形成時に、コンクリート12に1対の脚部材3が埋設されないので、メンテナンス等の時に土台11から住宅設備機器1を容易に取り外すことができる。
次に、施工現場において、据付け場所の整地地面10上に土台11を形成し、この土台11の上に住宅設備機器1を据付けて固定する据付け方法について、図7に示す工程図に基づいて説明する。尚、図7中のPi(i=1,2,・・)は各工程を示す。
図7に示すように、P1において、先ずは、据付け場所に梱包状態の住宅設備機器1を搬入する。この搬入と同時に、据付け場所の地面10を整地する。次に、P2において、住宅設備機器1からビニール袋や梱包用プラスチックバンド等を取り外して、住宅設備機器1の梱包状態を解く。このとき、上部梱包材7は、住宅設備機器1の上端側部分に嵌め込まれた状態のまま維持する。尚、P2が、本発明の第1工程に相当する。
次に、P3において、図2に示すように、据付け場所の整地地面10上に梱包を解いた住宅設備機器1と下部支持部材6とを設置する。このとき、住宅設備機器1が僅かに傾いている場合、住宅設備機器1の水平状態を、高さ調整部8を介して調整する。即ち、図5に示すように、4つのネジ孔8aに下方からボルト部材8bを夫々螺合し、ボルト部材8bの頭部を収容する収容穴8cを地面10に形成し、ボルト部材8bの頭部の高さ位置及び収容穴8cの深さを夫々調整することで、住宅設備機器1の水平状態を調整する(図5参照)。
次に、P4において、図3に示すように、上部梱包材7の天板7aと外周枠7bとを切り取り線9を介して切り離し、外周枠7bを機器本体2の側面に沿って下方に移動させ、この外周枠7bを地面10上に載置すると共に下部支持部材6の周囲を外周枠7bで囲った状態にする。このようにして、上部梱包材7の外周枠7bを、土台11を構成する型枠として利用する為の準備をする。取り外された天板7aは廃棄物として回収される。尚、P3とP4が、本発明の第2工程に相当する。
次に、P5において、図4に示すように、外周枠7bと下部支持部材6との間隙にコンクリート12を打設し固化(養生)させて土台11を製作することで、住宅設備機器1の据え付け作業が完了する。その後、外周枠7bは、例えば、生分解性プラスチック製の段ボールで構成されている場合、時間の経過と共に分解されて除去され、最終的にコンクリート製の土台のみが残る。外周枠7bは、コンクリート12の固化後にユーザー自らが取り除いても良い。尚、P5が、本発明の第3工程に相当する。
次に、住宅設備機器1の据付け構造及び据付け方法の作用及び効果について説明する。
住宅設備機器1を据え付けて固定する為の土台11は、据付け場所の整地地面10上に梱包を解いた住宅設備機器1と下部支持部材6とを設置すると共に、この下部支持部材6の周囲を上部梱包材7の外周枠7bで囲った状態にして外周枠7bと下部支持部材6との間隙にコンクリート12を打設し固化させて構成したので、住宅設備機器1を梱包している梱包部材5を、土台11を形成する為の型枠として利用することで、住宅設備機器1の運搬後の据付けと基礎工事と住宅設備機器1の土台11を構成する基礎工事とを同時に実行することができる。
従って、住宅設備機器1の据付け作業の前に、土台を作る基礎工事を行う必要がなくなるので、作業員が施工現場に何度も行く必要がなくなり、住宅設備機器1の据付け作業の工程数を大幅に低減することができ、機器搬送用のパレット部材等の重い廃棄物が生じない(上部梱包材7の天板7aや梱包用プラスチックバンド等の軽量な廃棄物の回収のみ行う)ので、住宅設備機器1の据付け作業を容易に且つ低コストで実現することができる。
また、下部支持部材6には、住宅設備機器1の設置状態を水平状態に調整する為の高さ調整部8が設けられているので、設置された住宅設備機器1が僅かに傾いている場合、外周枠7bの内側にコンクリート12を打設する前に、住宅設備機器1の水平状態を調整することができ、住宅設備機器1を精度良く据付けることができる。
前記実施例を部分的に変更する例について説明する。
[1]前記実施例において、下部支持部材6に設けられた高さ調整部8は、4つのネジ孔8aを備え、住宅設備機器1の高さ調整を行う場合、4つのネジ孔8aにボルト部材8bを夫々螺合して頭部の高さ位置を調整しているが、この構造に限定する必要はなく、地面10と埋設用脚部6aの下端面との間に高さ調整用の板部材等を挿入して高さ調整をしても良く、高さ調整手段は適宜変更可能である。
[2]前記実施例において、上部梱包材7の天板7aには、切り取り線9が形成されているが、この切り取り線9に代えて、天板7aと外周枠7bとを分断する為の切り取り位置を示す指示線のみ描いても良いし、また、切り取り線9を省略しても良い。
[3]その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能であり、本発明はそのような変更形態を包含するものである。
本発明の住宅設備機器の据付け構造及び据付け方法は、燃料電池発電ユニット、空調装置、給湯器等の屋外向けの住宅設備機器の据付けに利用することができる。
1 住宅設備機器
5 梱包部材
6 下部支持部材
7 上部梱包材
7b 外周枠
8 高さ調整部
10 地面
11 土台
12 コンクリート

Claims (3)

  1. 住宅設備機器を据付けて固定する据付け構造において、
    前記住宅設備機器を載置して運搬する下部支持部材と、前記住宅設備機器の上部を覆う上部梱包材とを備えた梱包部材を用いて構成された土台を備え、
    前記土台は、据付け場所の整地地面上に梱包を解いた前記住宅設備機器と下部支持部材とを設置すると共に、この下部支持部材の周囲を前記上部梱包材で囲った状態にして前記上部梱包材と前記下部支持部材との間隙にコンクリートを打設し固化させて構成したことを特徴とする住宅設備機器の据付け構造。
  2. 前記下部支持部材には、前記住宅設備機器の設置状態を水平状態に調整する為の高さ調整部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の住宅設備機器の据付け構造。
  3. 住宅設備機器を据付けて固定する据付け方法において、
    前記住宅設備機器を載置して運搬する下部支持部材と、前記住宅設備機器の上部を覆う上部梱包材とを含む梱包部材を用いて梱包された梱包状態を解く第1工程と、
    据付け場所の整地地面上に梱包を解いた前記住宅設備機器と前記下部支持部材とを設置すると共に、この下部支持部材の周囲を前記上部梱包材で囲った状態にする第2工程と、
    前記上部梱包材と前記下部支持部材との間隙にコンクリートを打設し固化させて土台を製作する第3工程と、
    を有することを特徴とする住宅設備機器の据付け方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106287123A (zh) * 2016-08-04 2017-01-04 攀钢集团工程技术有限公司 步进式冷床固定框架安装找平方法

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