JP2014162534A - 容器蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】握る力が低下した人でも開栓操作や閉栓操作を容易に行うことができる旋回力付与の補助部材を備えた容器蓋を提供する。
【解決手段】天面壁11と天面壁の周縁から垂下する筒状のスカート壁12とを有し、スカート壁の外周部には、外周部の外側に突出し、軸方向10aに延在する滑り止め用のナール部13を周方向に亘って複数形成した容器蓋10において、天面壁上面には上壁14aと側壁14bとからなる膨出部14が形成されており、膨出部の側壁には弧状のアーム部16が少なくとも1個設けられており、アーム部は、その外径16cがスカート壁の外径12cより小さく、その一端16aが連結部17によって側壁と回動自在にヒンジ連結されており、連結部を基点としてその他端16bをスカート壁の外方に拡開することによって、容器蓋の開栓又は閉栓時の旋回力付与の補助部材とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、飲料、洗剤、薬剤などの液体を収容する容器の口部に設けられ、ネジ機構を備えた容器蓋の開栓又は閉栓時の旋回力付与の補助部材を備えた容器蓋に関する。
コーヒーや清涼飲料水などの容器の容器蓋には、容器蓋を開閉する際の滑り止め用として、有底円筒体形状の天面壁の周縁から垂下する筒状のスカート壁の外周部に、その外側に突出するように、軸方向に延在するナール部(いわゆる縦リブ、ローレットなどともいう)が周方向に亘って複数形成されている。近年、省資源化、コスト削減のため、容器蓋は、スカート壁の高さの低いものや容器蓋の径の小さいものが使用されている。
このような場合、指で容器蓋の外周を握る面積が小さくなり、開栓初期において大きな力を必要とする。
また、容器蓋の径の小さいものでは指で握る力が掛かり難く、開栓時の困難さがある。このような開栓時の困難さを解決するため、容器蓋の開栓を容易にしたものがある。例えば、特許文献1には、ペットボトルのキャップの外径形状に合致する内径形状をもつリング状本体の側面にハンドル部と小さな穴を設け、ペットボトルのキャップを開ける機能を持たせると同時に、ハンドル部に缶入り飲料のプルを開ける機能を持たせ、ペットボトルを開ける際にはリング状本体が径の大きな開栓補助具として働くようにした携帯ジュースオープナーが記載されている。
特開2004−75186号公報
しかしながら、特許文献1の開栓補助具は、容器蓋とは別体であるために、外出時等においては携行しなければならず、開栓の都度取り付け、使用後は取り外すという点で煩雑面倒であり、また嵩張るという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、ネジ機構を備えた容器蓋の開栓操作や閉栓操作時において、容器蓋の回転操作時における容器開口部と容器蓋との相対的な回転に必要とされる旋回力を増幅させたものとすることができ、握る力が低下した人でも開栓操作や閉栓操作を容易に行うことができる旋回力付与の補助部材を備えた容器蓋を提供することを目的とする。
(1)本発明の容器蓋は、天面壁と該天面壁の周縁から垂下する筒状のスカート壁とを有し、前記スカート壁の外周部には、該外周部の外側に突出し、軸方向に延在する滑り止め用のナール部を周方向に亘って複数形成した容器蓋において、前記天面壁上面には上壁と側壁とからなる膨出部が形成されており、該膨出部の該側壁には弧状のアーム部が少なくとも1個設けられており、該アーム部は、その外径がスカート壁の外径より小さく、その一端が連結部によって該側壁と回動自在にヒンジ連結されており、該連結部を基点としてその他端を前記スカート壁の外方に拡開することによって、容器蓋の開栓又は閉栓時の旋回力付与の補助部材となることを特徴とする。
(2)本発明の容器蓋は、前記(1)において、前記アーム部は、前記側壁に沿って閉栓方向に伸延する開栓用アーム部を備えていることを特徴とする。
(3)本発明の容器蓋は、前記(2)において、前記アーム部は、前記側壁に沿って開栓方向に伸延する閉栓用アーム部を備えていることを特徴とする。
(4)本発明の容器蓋は、前記(1)乃至(3)のいずれかにおいて、前記膨出部の前記側壁には、前記アーム部の過剰の拡開を停止するためのストッパ部が備えられていることを特徴とする。
(5)本発明の容器蓋は、前記(1)乃至(4)のいずれかにおいて、前記側壁及び前記アーム部には、拡開後の該アーム部を収納する際、互いが係止する係止手段が備えられていることを特徴とする。
(6)本発明の容器蓋は、前記(1)乃至(5)のいずれかにおいて、前記アーム部は、容器蓋と薄肉のブリッジで接続されており、前記連結部を基点としてその他端を前記スカート壁の外方に拡開するときに該ブリッジを切断するようにしたことを特徴する。
本発明の容器蓋は、ネジ機構を備えた容器蓋の開栓操作や閉栓操作の補助部材であって、非操作時には容器蓋の切欠き部内に収納され、操作時には容器蓋の切欠き部から拡開させ、容器蓋と一体的に回転する大径部を形成するアーム部を備えているので、容器蓋の回転操作時における容器開口部と容器蓋との相対的な回転に必要とされる旋回力を増幅させたものとすることができる。
また、本発明の容器蓋は、アーム部の外径が容器蓋のスカート壁の外径より小さいため、キャッピング装置による容器蓋の巻き締めの際、容器蓋スカート壁を把持する容器蓋用チャックが、アーム部側面に接触することがなく、安定したキャッピングが可能となる。
本発明の実施形態の容器蓋の斜視図である。 (a)は実施形態の容器蓋の平面図であり、(b)は正面図である。 実施形態の容器蓋を底方向から見た底面図である。 (a)は図2(a)のA−A縦半断面図であり、(b)はB−B縦半断面図である。 (a)は実施形態の容器蓋の開栓用アーム部を開栓方向に回動させた状態を示す平面図であり、(b)は容器蓋の閉栓用アーム部を閉栓方向に回動させた状態を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態の容器蓋について、図面を参照しながら説明する。
実施形態の容器蓋は、略円筒状の容器口部を有する外周部に形成された雄ネジ部に螺合して、飲料、洗剤、薬剤などの液体を収容する容器の口部を開閉する。
容器としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート製の透明樹脂をブロー成形することによって形成され、略円筒状の胴部の下端に底部を有し、上部が窄まって形成される容器口部を有するペットボトルなどが挙げられる。
実施形態の容器蓋を、図1の斜視図、図2(a)の平面図及び(b)の正面図、図3の底面図、図4の縦半断面図を参照しながら説明する。
この容器蓋10は、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの合成樹脂などから形成され、
円板形状の天面壁11とこの天面壁11の周縁から垂下する筒状のスカート壁12とを有する。
スカート壁12の内周部には、螺旋状の雌ネジ部41が形成されており(図4参照)、容器口部40の外周部に形成される雄ネジ部42(図4参照)に螺合するようになっている。
雌ネジ部41を容器口部40の雄ネジ部42に螺合して容器蓋10を容器口部40に閉栓する際には、容器蓋10の一端側を閉塞する天面壁11によって容器口部40を閉塞し、容器口部40を繰り返し開放可能に閉塞することができるように構成されている。
<ナール部>
また、容器蓋10のスカート壁12の外周部には、容器蓋10の軸10a方向に延在する複数のナール部13が、スカート壁12の外側に突出して周方向に亘って形成されている。このナール部13は、キャッピング装置による容器蓋10の容器口部40への巻き締め、容器蓋10の開栓時や閉栓時の指押さえ時の滑り止め用の機能を果たす。
<膨出部>
また、天面壁11の上面には、半径方向の内方へ進んだ位置から上方へ膨出した膨出部14が形成されている。この膨出部14は、上方の水平面を構成する上壁14aと、その周縁から垂下する筒状の側壁14bとからなる。
なお、天面壁11と側壁14bとで仕切られた外側の空間を膨出部14の切欠き部15とする。
<アーム部>
また、膨出部14の側壁14bには、弧状のアーム部16が少なくとも1個設けられている。このアーム部16は、容器蓋10の開栓又は閉栓時における補助部材であり、容器口部と容器蓋との相対的な回動に必要とされる旋回力をより小さなものとするためのものであり、容器蓋10に一体的に設えられ、非操作時には膨出部14の切欠き部15内へ収納されているものである。
<連結部>
アーム部16は、その一端16aが、連結部17によって側壁14bと回動自在にヒンジ連結され、他端は自由端16bとなっており、操作時には、容器蓋10からアーム部16の自由端16b側を拡開させて、容器蓋10と一体的に回動するアーム部16の回動半径を増大させて大径部を形成する。すなわち、操作時において、連結部17を基点として他端(自由端16b側)を水平面内で回動させて、側壁14bから離脱拡開させるように構成されている。
これにより、アーム部16は、容器蓋10の開閉を操作するための旋回力を、容器蓋10に増幅して伝達することができる。
なお、アーム部16は、スカート壁12の周長の約三分の一程度の長さに設定され、スカート壁12の外周部に沿って、切欠き部15に収納し得るように湾曲しており、全体として弧状に形成されている。
連結部17は、側壁14bの外周部の適所において、アーム部16の一端16aをヒンジ連結して、アーム部16を回動自在にする部位である。
容器蓋10とヒンジ連結することにより、アーム部16に対して加えた旋回力を、連結部17を介して容器蓋10に対して直接的に伝達して、容器蓋10と一体的に回転させることができる。
<アーム部の外径>
また、アーム部16の外径16cは、容器蓋10のスカート壁12の外径12cよりも小さく弧状に形成されている(図2(b)参照)。こうすることによって、アーム部16は、外径方向に嵩張らず、且つ、回動時にはアーム部16をレバーのようにして拡開させることによって容器蓋10に旋回力を付与することが可能となり、手や指を痛めることなく開栓操作時や閉栓操作時の補助効果を得ることができるようになる。また、キャッピング装置による容器蓋10の巻き締めの際、容器蓋スカート壁12を把持する容器蓋用チャックがアーム部側面に接触することがない為、従来と同様の安定したキャッピングが可能となる。
<ストッパ>
膨出部14の側壁14bには、外方に突出したストッパ部18を設けることができる。これにより、アーム部16を連結部17を基点として拡開させる際にその回動を所定の角度で止めさせて、アーム部16の過剰の拡開を停止させることができ、連結部17の破断などを防止することができる。また、ストッパ部18の形成位置は、アーム部16の一端16a側、すなわち連結部17の近傍が好ましい。
<係止手段>
また、側壁14b及びアーム部16には、拡開後のアーム部16を切欠き部15に収納する際、アーム部16を側壁14bに係止させる係止手段19を備えることができる。すなわち、側壁14bの適所には、僅かに外方に突出させた突起部19aを設け、対応するアーム部16の内周面には、凹状に形成された凹部19bを設け、これらの突起部19a及び凹部19bを係止手段19とし、アーム部16を側壁14bに近接させた際に、アーム部16に凹状に形成された凹部19bを着脱自在に係止させて、アーム部16と側壁14bとを係止状態に保持することができるように構成されている。
これにより、非操作時には、アーム部16の凹部19bを側壁14bの突起部19aに係止させて係止状態とし、邪魔にならないようにすることができると共に、キャップ外観を損なうこともない。操作時には、突起部19aから凹部19bを離脱させて係止状態を解除し、アーム部16を拡開させるようにすることができ、適宜、アーム部16を安定して切欠き部15内に収納させることができる。
<ブリッジ>
また、アーム部16の下方部には、複数の薄肉のブリッジ20を設け、容器蓋10と接続させることができる。この薄肉のブリッジ20は、アーム部16の下面と容器蓋10の天面壁11とを繋ぐ部位であり、所定以上の力を加えると容易に断裂させ得、未操作状態であることを示唆すると共に、操作状態以前の状態(例えば、製品流通段階)においてアーム部16が誤って拡開してしまうことを未然に防止して、安定的に容器蓋10に接続させておくためのものである。
使用者が、容器蓋10の開栓操作をする場合には、先ず操作初回時に、アーム部16に開栓方向xに適当な大きさの拡開力を加えて、容器蓋10とアーム部16とを接続しているブリッジ20を断裂させる。そして、そのまま連結部17を基点としてアーム部16の自由端16b側を回動させる。この際、ストッパ18がアーム部16の過剰の回転を停止させる。
<開栓用アーム部、閉栓用アーム部>
なお、アーム部16は、図5(a)に示すように、容器蓋の上面から見て、側壁14bに沿って連結部17から閉栓方向yに伸延させて開栓用アーム部16xとすることができる。
開栓用アーム部16xとした場合は、開栓操作時において、連結部17を基点として開栓用アーム部16xの自由端16b側を側壁14bから離脱させて拡開していき、ストッパ部18によって開栓用アーム部16xの拡開を停止させる。そして、指でスカート壁12を握りながら、アーム部16の内周面を指で押すことによって、キャップの開栓の補助が可能となる。
また、図5(b)に示すように、側壁14bに沿って連結部17から開栓方向xに伸延させて閉栓用アーム部16yとすることもできる。
閉栓操作時においては、連結部17を基点として閉栓用アーム部16yの自由端16b側を側壁14bから離脱させて拡開していき、ストッパ部18によって閉栓用アーム部16yの拡開を停止させる。そして、指でスカート壁12を握りながら、アーム部16の内周面を指で押すことによって、容器蓋の閉栓の補助が可能となる。
これにより、開栓操作時と閉栓操作時とでアーム部をそれぞれ使い分けて、開栓操作時や閉栓操作時の補助効果をさらに簡易化することができるようになる。
また、図5(a)、(b)から分かるように、ストッパ部18は開栓用アーム部16xと閉栓用アーム部16yの間に形成することで、両者のストッパとして機能する。
さらに、図5(a)、(b)で示すように、アーム部16の自由端16b側は、アーム部16の内周面と側壁14bとの間隔を拡げるように細く形成することによって、アーム部16を指で掴みやすくしている。
本発明の容器蓋は、ネジ機構を備えた容器蓋の開栓や閉栓操作の補助部材であって、非操作時には容器蓋の切欠き部内に収納され、操作時には容器蓋の切欠き部から拡開させ、容器蓋と一体的に回転する大径部を形成するアーム部を備えており、容器蓋の回転操作時における容器開口部と容器蓋との相対的な回転に必要とされる旋回力を増幅させることができるように構成されるものであって、産業上において様々な形態で実施することができる。
10 容器蓋
10a 容器蓋の軸方向
11 天面壁
12 スカート壁
12c スカート壁の外径
13 ナール部
14 膨出部
14a 上壁
14b 側壁
15 膨出部の切欠き部
16 アーム部
16a アーム部の一端
16b アーム部の自由端(他端)
16c アーム部の外径
16x 開栓用アーム部
16y 閉栓用アーム部
17 連結部
18 ストッパ部
19 係止手段
19a 突起部
19b 凹部
20 ブリッジ
41 雌ネジ部
42 雄ネジ部
40 容器口部
x 開栓方向
y 閉栓方向

Claims (6)

  1. 天面壁と該天面壁の周縁から垂下する筒状のスカート壁とを有し、
    前記スカート壁の外周部には、該外周部の外側に突出し、
    軸方向に延在する滑り止め用のナール部を周方向に亘って複数形成した容器蓋において、
    前記天面壁上面には上壁と側壁とからなる膨出部が形成されており、該膨出部の該側壁には弧状のアーム部が少なくとも1個設けられており、
    該アーム部は、その外径がスカート壁の外径より小さく、
    その一端が連結部によって該側壁と回動自在にヒンジ連結されており、
    該連結部を基点としてその他端を前記スカート壁の外方に拡開することによって、
    容器蓋の開栓又は閉栓時の旋回力付与の補助部材となることを特徴とする容器蓋。
  2. 前記アーム部は、前記側壁に沿って閉栓方向に伸延する開栓用アーム部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の容器蓋。
  3. 前記アーム部は、前記側壁に沿って開栓方向に伸延する閉栓用アーム部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の容器蓋。
  4. 前記膨出部の前記側壁には、前記アーム部の過剰の拡開を停止するためのストッパ部が備えられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに1項に記載の容器蓋。
  5. 前記側壁及び前記アーム部には、拡開後の該アーム部を収納する際、互いが係止する係止手段が備えられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の容器蓋。
  6. 前記アーム部は、容器蓋と薄肉のブリッジで接続されており、
    前記連結部を基点としてその他端を前記スカート壁の外方に拡開するときに該ブリッジを切断するようにしたことを特徴する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の容器蓋。
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