JP2014161945A - ワーク組付け装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易的な構造で精度よくワークの組付けを行うことができるワーク組付け装置を提供する。
【解決手段】ベース製品8と連結され、ベース製品8に対して位置決めされるベース2と、ハウジング11を保持し、ベース製品8に対して移動可能にベース2に連結されるワーク保持機構3と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、嵌め合い製品を高精度で組付け可能なワーク組付け装置に関する。
特許文献1には、カメラとロボットを備え、撮影画像に基づいてフィードバック制御を行うことでワークの位置決めを行うワーク組付け装置が開示されている。
当該ワーク組付け装置では、一方のワークをロボットのハンドで保持しつつ、カメラで他方のワークを撮影する。そして、撮影した画像に基づいてワーク位置を特定し、ロボットを制御することで、精度よくワークの組付けを行うことができる。
特開2008−168406号公報
しかしながら、上記ワーク組付け装置は、カメラやロボットを用いることで設備が高価で複雑なものになり、カメラ等の調整にも工数がかかるという問題があった。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、簡易的な構造で精度よくワークの組付けを行うことができるワーク組付け装置を提供することを目的とする。
本発明のある態様によれば、第1ワークに第2ワークを組付けるワーク組付け装置が提供される。
前記ワーク組付け装置は、前記第1ワークと連結され、前記第1ワークに対して位置決めされるベース部材と、前記第2ワークを保持し、前記第1ワークに対して移動可能に前記ベース部材に連結される保持機構と、を備える。
上記態様によれば、第1ワークに対して、ワーク組付け装置であらかじめ調整した位置、角度で第2ワークを保持し、第1ワークと第2ワークとの位置関係を保ったまま精度よく組付けることができる。したがって、カメラやロボット等の高価で複雑な設備を用いる必要がないので、安価で簡易的な組付け装置とすることができ、設備調整にかかる工数も削減できる。
本発明の実施形態に係るワーク組付け装置の概略構成図である。 本発明の実施形態に係るワーク組付け装置の側面図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るワーク組付け装置の概略構成を示している。また、図2は本発明の実施形態に係るワーク組付け装置の側面図である。
ワーク組付け装置1は、ベース2とワーク保持機構3とを備える。
ベース2は、第1プレート4と第2プレート5とを備え、第1プレート4には、第1直動機構6を介してワーク保持機構3が連結される。
第1プレート4と第2プレート5とは、第1プレート4に設けられた2つの取付穴41と、第2プレート5に設けられた2つの取付穴51とを、スペーサ7を介してボルト、ナットで締結して固定される。
第1直動機構6は、ガイドブロック61が、レール62上をスライドする直線運動機構である。
ガイドブロック61はワーク保持機構3と接続され、レール62は第1プレート4に固定される。これにより、ワーク保持機構3は、第1プレート4上を第1直動機構6の直線運動方向に移動可能に連結される。
レール62の両端には、ガイドブロック61の移動を規制するスライドストッパ63、64が設けられる。
第2プレート5とベース製品8とは、第2プレート5に設けられた2つの取付穴52と、ベース製品8に設けられた2つの取付穴81とを、ボルト、ナットで締結して固定される。
第2プレート5に設けられた2つの取付穴52と、ベース製品8に設けられた2つの取付穴81とは、ベース製品8に対して第2プレート5が正確に位置決めされるように高精度のリーマ穴となっている。
ワーク保持機構3は、固定プレート9と可動プレート10とを備える。
固定プレート9には、ハウジング11を位置決めする4枚のワーク把持板12が配設される。ワーク把持板12は、ボールプランジャ13を備え、ワーク把持板12で位置決めされるようにハウジング11をセットすると、ボールプランジャ13の付勢力によりハウジング11が保持される。
ワーク保持機構3は、固定プレート9の下端部で第1直動機構6のガイドブロック61と接続され、可動プレート10は、4つの第2直動機構14を介して固定プレート9に連結される。
第2直動機構14は、ガイドブッシュ141内を、ロッド142がスライドする直線運動機構である。
ガイドブッシュ141は、固定プレート9に固定され、ロッド142の一端は、可動プレート10に接続される。
固定プレート9のガイドブッシュ141が固定される位置には、ロッド142が挿通可能な貫通穴が設けられており、可動プレート10は、固定プレート9に対して前後に移動可能に連結される。
ロッド142は、固定プレート9側の端部に、可動プレート10の移動を規制するロッドストッパ15を備える。
4本のロッド142の固定プレート9側の先端は、ハウジング11をセットするとハウジング11の背面と接触し、ハウジング11を保持する角度を決定する。保持角度については後で詳しく述べる。
また、可動プレート10には、可動プレート10を前後に押し引きするためのハンドル16が設けられる。
次に、ワーク組付け装置1の動作をワークの組付け手順に従って説明する。
本実施形態では、ベース製品8が備えるコネクタ82に、ワーク組付け装置1を用いてハウジング11を組付ける。
まず、ベース製品8にワーク組付け装置1を、ベース製品8に設けられた取付穴81と第2プレート5に設けられた取付穴52とをボルト、ナットで締結して固定する。
ベース製品8に設けられた取付穴81と第2プレート5に設けられた取付穴52とは、上述したように高精度のリーマ穴である。これにより、ワーク組付け装置1は、ベース製品8に対して精度よく位置決めされる。
なお、スペーサ7の高さを変えることで、ベース製品8とワーク組付け装置1との、高さ方向の位置が調整できる。なお、コネクタ82と取付穴81とはお互いに位置が定まっており、且つ、この時点でベース製品8上でのワーク保持機構3の位置も定まるため、コネクタ82とワーク保持機構3に保持されたハウジング11との位置関係が定まることとなる。
次に、固定プレート9にロッドストッパ15が当たるまで可動プレート10を後退させた位置で、ハウジング11をワーク把持板12にセットする。
ハウジング11をワーク把持板12の奥まで押し込むと、4枚のワーク把持板12と4本のロッド142の固定プレート9側の先端とで位置決めされるとともに、ボールプランジャ13により保持される。
4枚のワーク把持板12の位置と、4本のロッド142の固定プレート9側の先端の位置は、コネクタ82にハウジング11を組付ける嵌合方向をZ軸としたときの、ハウジング11のXY平面方向の位置と、X軸回り、Y軸回り、Z軸回りの回転方向の角度とが、コネクタ82にハウジング11を組付けるときの許容ずれ範囲内となるように設定される。
このようにして、ワーク組付け装置1にハウジング11をセットし、可動プレート10に設けられたハンドル16を押していくと、ワーク保持機構3自体が第1直動機構6によりコネクタ82の方へ移動する。
このとき、ボールプランジャ13の付勢力でハウジング11が保持されているので、その抵抗力により可動プレート10と固定プレート9との相対位置が保持され、ワーク保持機構3自体が移動することになる。
そして、ガイドブロック61がスライドストッパ63に当接すると、ガイドブロック61と接続されている固定プレート9が停止する。このとき、ハウジング11の先端にコネクタ82の先端が挿入された状態となる。
ここからハンドル16を押し込むと、4本のロッド142の固定プレート9側の先端がハウジング11の背面をコネクタ82側へ押し、ハウジング11がワーク把持板12から外れる。
コネクタ82は、根元部に防水用のシールリング83を備えるが、ハウジング11がワーク把持板12から外れた位置では、ハウジング11の先端とシールリング83とが接触しないようにスライドストッパ63の位置が設定される。
さらにハンドル16を押し込むと、ロッド142の固定プレート9側の先端にハウジング11の背面が押され、ハウジング11とシールリング83とが接触する。
このとき、ハウジング11は既にワーク把持板12から外れているので、コネクタ82とのクリアランス内で動くことができ、シールリング83に倣うように接触する。したがって、シールリング83をこじったり、傷つけたりすることなく、コネクタ82にハウジング11を組付けることができる。
最後までハンドル16を押しこむと、可動プレート10がガイドブッシュ141と当接してそれ以上動かなくなる。このときのロッド142の固定プレート9側の先端の位置は、コネクタ82にハウジング11が完全に嵌合するまでハウジング11を押し込んだ位置となる。
つまり、ハンドル16を完全に押し込んだ状態でコネクタ82へのハウジング11の組付けが完了するので、作業者が押し込み量を調整する必要がない。
本実施態様によれば、コネクタ82に対して、ワーク組付け装置1であらかじめ調整した位置、角度でハウジング11を保持し、コネクタ82とハウジング11との位置関係を保ったまま精度よく組付けることができる。したがって、カメラやロボット等の高価で複雑な設備を用いる必要がないので、安価で簡易的な組付け装置とすることができ、設備調整にかかる工数も削減できる。また、カメラやロボットといった付帯設備が不要であるため、ワーク組付け装置1を設けるスペースさえあれば組付け作業が可能であり、組付け作業の自由度が高いという効果も得られる。
また、ハウジング11とシールリング83とが接触するときには、ハウジング11は既にワーク把持板12から外れているので、コネクタ82とのクリアランス内で動くことができ、シールリング83に倣うように接触する。したがって、シールリング83をこじったり、傷つけたりすることなく、コネクタ82にハウジング11を組付けることができる。
また、ハンドル16を完全に押し込んだ状態でコネクタ82へのハウジング11の組付けが完了するので、作業者が押し込み量を調整する必要がない。したがって、押し込みすぎてワークが破損することがなく、また、押し込み不足による組付け不良の発生を防止できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体例に限定する趣旨ではない。
上記実施形態では、コネクタ82にハウジング11を組付ける装置として本発明を適用しているが、高精度で組付ける嵌め合い製品であれば、様々な製品に適用できる。例えば、トランスミッションのケースを組付けるのに適用してもよい。
1 ワーク組付け装置
2 ベース(ベース部材)
3 ワーク保持機構(保持機構)
6 第1直動機構(直線運動機構)
8 ベース製品(第1ワーク)
82 コネクタ(第1ワーク)
11 ハウジング(第2ワーク)
63 スライドストッパ(ストッパ)

Claims (3)

  1. 第1ワークに第2ワークを組付けるワーク組付け装置であって、
    前記第1ワークと連結され、前記第1ワークに対して位置決めされるベース部材と、
    前記第2ワークを保持し、前記第1ワークに対して移動可能に前記ベース部材に連結される保持機構と、
    を備えたワーク組付け装置。
  2. 請求項1に記載のワーク組付け装置であって、
    前記保持機構は、直線経路上を双方向に移動可能な直線運動機構によりベース部材に連結される、
    ことを特徴とするワーク組付け装置。
  3. 請求項1または2に記載のワーク組付け装置であって、
    前記第1ワークへの前記第2ワークの組付けが完了する位置で前記保持機構の移動を規制するストッパを備える、
    ことを特徴とするワーク組付け装置。
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