JP2014160586A - 放電灯駆動装置、プロジェクター、及び、放電灯駆動方法 - Google Patents
放電灯駆動装置、プロジェクター、及び、放電灯駆動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014160586A JP2014160586A JP2013030705A JP2013030705A JP2014160586A JP 2014160586 A JP2014160586 A JP 2014160586A JP 2013030705 A JP2013030705 A JP 2013030705A JP 2013030705 A JP2013030705 A JP 2013030705A JP 2014160586 A JP2014160586 A JP 2014160586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- polarity
- current
- duty
- easiness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
【解決手段】放電灯90に交流駆動電流Iを供給して点灯させる交流変換回路30と、交流変換回路30により放電灯90に供給される電力を制御する制御部40と、を備え、消灯状態の放電灯90を点灯させて絶縁破壊した後、放電灯90に供給する電流の極性ごとの流れやすさを検出し、検出した極性ごとの電流の流れやすさに基づいて、各極性のデューティーを変える。
【選択図】図2
Description
そこで本発明は、放電灯の始動時に、実際の各電極の状態に適した電圧及び電流の制御を行うことによって、より速やかに放電灯を安定した点灯状態に移行させることが可能な放電灯駆動装置、プロジェクター、及び、放電灯駆動方法を提供することを目的とする。
この構成によれば、検出した電流の極性ごとの流れやすさに基づいて、各極性のデューティーを変えるため、実際の各電極の状態に適した電圧及び電流の制御を行うことができ、より速やかに放電灯を安定した点灯状態に移行させることができる。
この構成によれば、実際の各電極の状態に適した電流の制御を行うことによって、より速やかに放電灯を安定した点灯状態に移行させることができる。
この構成によれば、実際の各電極の状態に適した電圧及び電流の制御を行うことによって、より速やかに放電灯を安定した点灯状態に移行させることができる。
この構成によれば、始動区間に電流の流れやすさの検出し、検出結果に基づいて極性のデューティーを変える制御を行うことができ、実際の各電極の状態に適した制御を行って、より速やかに放電灯を安定した点灯状態に移行させることができる。
この構成によれば、検出した電流の極性ごとの流れやすさに基づいて、各極性のデューティーを変えるため、実際の各電極の状態に適した電圧及び電流の制御を行うことができ、より速やかに放電灯を安定した点灯状態に移行させることができる。
この構成によれば、検出した電流の極性ごとの流れやすさに基づいて、各極性のデューティーを変えるため、実際の各電極の状態に適した電圧及び電流の制御を行うことができ、より速やかに放電灯を安定した点灯状態に移行させることができる。
図1は、実施形態に係るプロジェクター100の機能的構成を示すブロック図である。
プロジェクター100は、不図示の画像供給部、例えばPC(Personal Computer)、に画像信号ケーブル等により有線接続されている、或いは、無線LAN等を用いた無線通信により接続されている。プロジェクター100は画像供給部から入力された画像データ104に基づいて、投射面(表示面)としてのスクリーンSCに表示画像を投射する。
プロジェクター100は、画像処理ユニット102と、投射ユニット103と、これらの各部を制御するプロジェクター制御部101と、を備えている。
また、プロジェクター100は、超高圧水銀ランプからなる光源としての放電灯90と、放電灯90の駆動を制御する放電灯駆動装置10と、を備えている。
投射ユニット103は、画像処理ユニット102によって画像処理された画像を画像処理ユニット102の制御に従ってスクリーンSCに投射する。投射ユニット103は、図示は省略するが、照明光学系、光変調装置、及び、投射光学系を含む投射部と、光変調装置を駆動する光変調装置駆動部と、投射光学系を駆動する投射光学系駆動部と、を備えている。放電灯90が発した光は、照明光学系により、光変調装置に導かれる。光変調装置は、例えば、RGBの三原色に対応した3枚の液晶パネルからなる。照明光学系からの光はRGBの3色の色光に分離され、各色光は対応する各液晶パネルに入射する。各液晶パネルを通過して変調された色光はクロスダイクロイックプリズム等の合成光学系によって合成され、投射光学系に射出される。投射光学系は、投射する画像の拡大・縮小および焦点の調整を行うズームレンズ、ズームの度合いを調整するズーム調整用モーター、フォーカスの調整を行うフォーカス調整用モーター等を備えている。
プロジェクター制御部101は、図示しないCPU、不揮発性メモリー、RAM等により構成され、プロジェクター制御部101に接続された不図示の記憶部に記憶されている制御プログラムを読み出して実行し、プロジェクター100の各部を制御する。
放電灯駆動装置10は、電力制御回路(放電灯点灯回路)20、交流変換回路(放電灯点灯回路)30、制御部(制御手段)40、動作検出部60、及び、高圧発生回路70を含み、放電灯90を駆動する。このうち、電力制御回路20と交流変換回路30とを合わせて、放電灯点灯回路(駆動回路)と呼ぶことができる。
放電灯90は、石英ガラス等の透光性材料から形成された放電灯内部に、2つの電極(陰極・陽極)を含み、放電媒体であるガスが封入されている。放電灯駆動装置10は、放電灯90の電極間に交流駆動電流(電流)Iを供給し、2つの電極間でアーク放電を生じさせる。
電力制御回路20は、スイッチ素子21、ダイオード22、コイル23及びコンデンサー24を含んで構成することができる。スイッチ素子21は、例えばトランジスターで構成することができる。本実施の形態においては、スイッチ素子21の一端は直流電源80の正電圧側に接続され、他端はダイオード22のカソード端子及びコイル23の一端に接続されている。また、コイル23の他端にはコンデンサー24の一端が接続され、コンデンサー24の他端はダイオード22のアノード端子及び直流電源80の負電圧側に接続されている。スイッチ素子21の制御端子には制御部40から電流制御信号が入力され、制御部40によりスイッチ素子21のON/OFFが制御される。電流制御信号には、例えばPWM(Pulse Width Modulation)制御信号が用いられてもよい。
制御部40の構成は、特に限定されるものではないが、本実施の形態においては、制御部40は、システムコントローラー41、電力制御回路コントローラー42及び交流変換回路コントローラー43含んで構成されている。なお、制御部40は、その一部又は全てを半導体集積回路で構成してもよい。
システムコントローラー41は記憶部44を含んで構成されている。なお、記憶部44は、システムコントローラー41とは独立に設けてもよい。記憶部44には、例えば交流駆動電流Iの電流値、周波数、デューティー及び波形のうち少なくとも1つに関する情報や放電灯90の仕様に関する情報が格納されていてもよい。
交流変換回路コントローラー43は、システムコントローラー41からの制御信号に基づき、交流変換回路30へ交流変換制御信号を出力することにより、交流変換回路30を制御する。
電圧検出部は、放電灯90と並列に、互いに直列接続された第1の抵抗61及び第2の抵抗62で分圧した電圧により放電灯駆動電圧(放電灯90の電極間電圧)を検出する。電流検出部は、放電灯90に直列に接続された第3の抵抗63に発生する電圧により交流駆動電流Iを検出している。
絶縁破壊区間では、高圧発生回路70により放電灯90の電極間に高電圧が供給され、電極間の絶縁破壊をして放電路を形成する。
放電路が形成されると、電極間でグロー放電が生じるグロー放電区間となる。グロー放電により放電灯90の2つの電極が熱電子放出の温度に到達すると、電極間でアーク放電が生じるアーク放電区間となる。アーク放電区間では、グロー放電区間に比べて駆動電圧Vの実効値が小さく、交流駆動電流Iの実効値が大きくなる。なお、グロー放電区間とアーク放電区間を合わせて始動区間と呼ぶ。始動区間は、絶縁破壊区間後、所定時間経過するまでの区間であり、本実施形態では、絶縁破壊区間後略5秒経過するまでの区間に設定されている。
その後、所定の駆動電力まで供給電力を立ち上げる立ち上げ区間となり、所定の駆動電力に到達した後は定電力駆動される定常動作区間となる。
制御部40は、放電灯90に供給される電流及び電圧を制御することにより、絶縁破壊区間、始動区間、立ち上げ駆動区間、及び定常駆動区間の各区間を実現し、放電灯90を点灯させる。
この構成によれば、始動区間の後半期間で、交流駆動電流Iが流れやすい側の極性に優先的に交流駆動電流Iを流し込む制御を行うことができ、放電灯90の始動区間で電極に対して過度の負荷をかけるのを防ぐことができる。
始動区間の前半期間では、制御部40は、交流変換回路コントローラー43の機能により、直流電流Idを、各極性で同じデューティーの交流駆動電流Iに変換して放電灯90に供給する。制御部40のこの始動区間の前半期間における、放電灯90の駆動電圧Vを動作検出部60の機能により検出する。例えば、図5に示すように、放電灯90の駆動電圧Vが、一方の極性で高く、他方の極性で低く検出された場合、制御部40は、駆動電圧Vが高く検出された極性は交流駆動電流Iが流れにくくなっていると判断する。そのため、制御部40は、始動区間の後半期間で、駆動電圧Vが低く検出された、交流駆動電流Iが流やすくなっている極性に優先的に電流を流し込むべく、始動区間の後半期間での各極性のデューティーを設定する。
この構成によれば、検出した極性ごとの交流駆動電流Iの流れやすさに基づいて、各極性のデューティーを変えるため、実際の各電極の状態に適した電圧及び電流の制御を行うことができ、より速やかに放電灯90を安定した点灯状態に移行させることができる。また、電極に対して過度の負荷をかけるのを防ぐことができる。
例えば、上記実施形態では、光源が発した光を変調する手段として、光変調装置がRGBの各色に対応した3枚の透過型または反射型の液晶パネルを用いた構成を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、1枚の液晶パネルとカラーホイールを組み合わせた方式、3枚のデジタルミラーデバイス(DMD)を用いた方式、1枚のデジタルミラーデバイスとカラーホイールを組み合わせたDMD方式等により構成してもよい。
Claims (6)
- 放電灯に交流電流を供給して点灯させる駆動回路と、前記駆動回路により前記放電灯に供給される電力を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、消灯状態の前記放電灯を点灯させる際に、絶縁破壊の後に前記放電灯に供給する電流の極性ごとの流れやすさを検出し、検出した極性ごとの電流の流れやすさに基づいて、各極性のデューティーを変える
ことを特徴とする放電灯駆動装置。 - 請求項1に記載の放電灯駆動装置において、
前記制御手段は、前記絶縁破壊後に所定時間が経過するまでの始動区間に、極性ごとの電流の流れやすさを検出し、電流の流れやすい側の極性に電流を流す時間をもう一方極性よりも長くすることを特徴とする放電灯駆動装置。 - 請求項2に記載の放電灯駆動装置において、
前記制御手段は、前記始動区間において各極性における前記放電灯の電極間電圧に基づいて、極性ごとの電流の流れ易さを検出することを特徴とする放電灯駆動装置。 - 請求項2または3に記載の放電灯駆動装置において、
前記制御手段は、前記始動区間において極性ごとの電流の流れやすさを検出する前半期間と、検出した電流の流れやすさに基づいて各極性のデューティーを変更する後半期間とを実行することを特徴とする放電灯駆動装置。 - 光源として放電灯を備えるプロジェクターであって、
前記放電灯に交流電流を供給して点灯させる駆動回路と、前記駆動回路により前記放電灯に供給される電力を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、消灯状態の前記放電灯を点灯させる際に、絶縁破壊の後に前記放電灯に供給する電流の極性ごとの流れやすさを検出し、検出した極性ごとの電流の流れやすさに基づいて、各極性のデューティーを変える
ことを特徴とするプロジェクター。 - 放電灯に交流電流を供給して点灯させる駆動回路により前記放電灯に供給される電力を制御し、
消灯状態の前記放電灯を点灯させる際に、絶縁破壊の後に前記放電灯に供給する電流の極性ごとの流れやすさを検出し、検出した極性ごとの電流の流れやすさに基づいて、各極性のデューティーを変える
ことを特徴とする放電灯駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013030705A JP2014160586A (ja) | 2013-02-20 | 2013-02-20 | 放電灯駆動装置、プロジェクター、及び、放電灯駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013030705A JP2014160586A (ja) | 2013-02-20 | 2013-02-20 | 放電灯駆動装置、プロジェクター、及び、放電灯駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014160586A true JP2014160586A (ja) | 2014-09-04 |
JP2014160586A5 JP2014160586A5 (ja) | 2016-02-04 |
Family
ID=51612145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013030705A Withdrawn JP2014160586A (ja) | 2013-02-20 | 2013-02-20 | 放電灯駆動装置、プロジェクター、及び、放電灯駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014160586A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334893A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-15 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
JP2010080137A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 高圧放電灯点灯装置、照明器具 |
JP2010080138A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 高圧放電灯点灯装置、照明器具 |
JP2010153318A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Seiko Epson Corp | 放電灯点灯装置、プロジェクター及び放電灯点灯装置の制御方法 |
-
2013
- 2013-02-20 JP JP2013030705A patent/JP2014160586A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334893A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-15 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
JP2010080137A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 高圧放電灯点灯装置、照明器具 |
JP2010080138A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 高圧放電灯点灯装置、照明器具 |
JP2010153318A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Seiko Epson Corp | 放電灯点灯装置、プロジェクター及び放電灯点灯装置の制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5013108B2 (ja) | 放電灯点灯装置及びその制御方法並びにプロジェクタ | |
US8269424B2 (en) | Discharge lamp lighting device, projector, and driving method of discharge lamp | |
US8317339B2 (en) | Discharge lamp lighting device, projector, and control method of discharge lamp lighting device | |
US20090237624A1 (en) | Discharge lamp lighting device, control method for the same, and projector | |
JP6610304B2 (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクター、および放電灯駆動方法 | |
JP6503867B2 (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクター、および放電灯駆動方法 | |
US9152033B2 (en) | Discharge lamp lighting device and projector | |
JP2010097848A (ja) | 高圧放電灯点灯装置、光源装置及び高圧放電灯の点灯方法 | |
JP2008198473A (ja) | 放電灯点灯制御装置及びプロジェクタ | |
JP6477048B2 (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクターおよび放電灯駆動方法 | |
US9872370B2 (en) | Discharge lamp driving device, projector, and discharge lamp driving method | |
JP2017054777A (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクター、および放電灯駆動方法 | |
JP2018147729A (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクター、および放電灯駆動方法 | |
JP2014160586A (ja) | 放電灯駆動装置、プロジェクター、及び、放電灯駆動方法 | |
US10018899B2 (en) | Discharge lamp driver, light source apparatus, projector, and discharge lamp driving method | |
JP6127567B2 (ja) | 放電灯駆動装置、プロジェクター、及び、放電灯駆動方法 | |
JP2016167347A (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクターおよび放電灯駆動方法 | |
JP5045947B2 (ja) | 放電灯点灯制御装置及びプロジェクタ | |
JP6575137B2 (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクター、および放電灯駆動方法 | |
JP2016162615A (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクター、および放電灯駆動方法 | |
JP2016157562A (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクター、および放電灯駆動方法 | |
JP2016167345A (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクターおよび放電灯駆動方法 | |
JP6601003B2 (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクター、および放電灯駆動方法 | |
JP2019164951A (ja) | 放電灯駆動装置、光源装置、プロジェクター、および放電灯駆動方法 | |
JP6182863B2 (ja) | 放電ランプ点灯装置、放電ランプ点灯方法、及びプロジェクター |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151210 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151210 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160616 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160927 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160930 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20161122 |