JP2014159051A - 多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法 - Google Patents

多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014159051A
JP2014159051A JP2013029925A JP2013029925A JP2014159051A JP 2014159051 A JP2014159051 A JP 2014159051A JP 2013029925 A JP2013029925 A JP 2013029925A JP 2013029925 A JP2013029925 A JP 2013029925A JP 2014159051 A JP2014159051 A JP 2014159051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
processing
machining
motor
joint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013029925A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Ueno
光 上野
Koichiro Hayashi
浩一郎 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2013029925A priority Critical patent/JP2014159051A/ja
Publication of JP2014159051A publication Critical patent/JP2014159051A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ワークに対する仕上げ加工、表面粗さ計測及び再加工を連続して行うことができ、仕上げ加工及び表面粗さ計測に要する時間の短縮化及び品質の安定化を実現する多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法を提供する。
【解決手段】多関節アーム5と、多関節アーム5の先端部5bに配置されたスピンドルモータ7と、ワークWの加工時にスピンドルモータ7に選択的に装着される複数の加工工具Cと、加工工具Cに替えてスピンドルモータ7に装着されて、ワークWの表面Wsの粗さを計測する計測ピンPと、多関節アーム5の先端部5bとスピンドルモータ7との間に位置して、計測ピンPがワークWから受ける外力を計測する力覚センサ6と、多関節アーム5及びスピンドルモータ7の各動作を制御するコントローラ8を備え、コントローラ8は、表面粗さ計測時に力覚センサ6で取得する外力計測値に応じて、再加工及び加工終了のいずれかを選択する。
【選択図】図1

Description

本発明は、多関節アームを有する多関節加工ロボットに関わり、特に、研磨等のワークの仕上げ加工に用いるのに好適な多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法に関するものである。
従来、研磨等のワークの仕上げ加工を行う多関節アームを有する多関節加工ロボットとしては、例えば、特許文献1に記載されたものがある。
この多関節加工ロボットは、多関節アームの先端部に配置した力覚センサと、この力覚センサに装着されたワーク把持部を備えており、このワーク把持部に把持したワークを多関節アームの動作によって研磨用砥石に押し付けることで、ワークの仕上げ加工を行うようになっている。
そして、この多関節加工ロボットでは、加工中に力覚センサで検出される外力の計測値を予め設定した力設定値と比較して、押付け力の調節制御を行うようになっている。
特開平10-329017号公報
ところが、上記した多関節加工ロボットにおいて、ワーク把持部に把持したワークを多関節アームの動作によって研磨用砥石に押し付けることで仕上げ加工を行うようにしているので、歯車やタービンブレード等の形状の複雑なワークの仕上げ加工には不向きであるという問題を有している。
加えて、多関節加工ロボットを用いて仕上げ加工を行う場合、ワークの仕上げ加工後におけるワークの表面粗さは、通常、人手によって計測することになるので、仕上げ加工及び表面粗さ計測に多くの時間を費やさなくてはならないという問題があり、これらの問題を解決することが従来の課題となっていた。
本発明は、上記した従来の課題に着目してなされたもので、例えば、形状が複雑なワークであったとしても、このワークに対する仕上げ加工及び表面粗さ計測を連続して行うことができるうえ、再加工をも続けて行うことが可能であり、すなわち、必要最低限の加工でワークを要求通りに仕上げることができ、その結果、仕上げ加工及び表面粗さ計測に要する時間の短縮化及び品質の安定化を実現可能である多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法を提供することを目的としている。
本発明の請求項1に係る発明は、多関節アームを具備してワーク、特に歯車やタービンブレード等の複雑な形状のワークの加工を行うのに好適な多関節加工ロボットであって、前記多関節アームの先端部に配置されたモータと、前記ワークの加工時に前記モータに選択的に装着される複数の加工工具と、前記加工工具に替えて前記モータに装着されて、前記多関節アームの動作により前記ワークの表面をなぞることで該表面の粗さを計測する計測具と、前記多関節アームの先端部と前記モータとの間に配置されて、前記ワークの表面粗さ計測時に前記モータに装着された前記計測具が前記ワークから受ける外力を計測する力覚センサと、前記多関節アーム及び前記モータの各動作を制御するコントローラを備え、前記コントローラは、前記ワークの加工終了後の表面粗さ計測時に前記力覚センサで取得する外力計測値に基づいて、前記ワークに対する再加工及び加工終了のいずれかを選択する構成としたことを特徴としており、この構成の多関節加工ロボットを前述した従来の課題を解決するための手段としている。
本発明の請求項2に係る多関節加工ロボットにおいて、前記コントローラは、前記ワークの加工終了後の表面粗さ計測時に前記力覚センサで取得する外力計測値が閾値を超えている場合には再加工を選択して、前記力覚センサで取得する外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続させる構成としている。
本発明の請求項3に係る多関節加工ロボットにおいて、前記コントローラは、前記力覚センサで取得する外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続している段階において、前記力覚センサで取得する外力計測値の大きさに応じて前記複数の加工工具を使い分けるべく制御する構成としている。
一方、本発明の請求項4に係る多関節加工ロボットによる加工方法は、多関節アームと、前記多関節アームの先端部に配置されたモータと、ワークの加工時に前記モータに選択的に装着される複数の加工工具を備えた多関節加工ロボットによりワークの加工を行うに際して、前記モータに前記加工工具に替えて装着されて、前記多関節アームの動作により前記ワークの表面をなぞることで該表面の粗さを計測する計測具を用意すると共に、前記多関節アームの先端部と前記モータとの間に、前記ワークの表面粗さ計測時に前記計測具が前記ワークから受ける外力を計測する力覚センサを配置し、前記モータに複数の加工工具のうちのいずれかの加工工具を装着して前記ワークの加工を行った後、前記モータに前記加工工具に替えて前記計測具を装着して前記ワークの表面粗さを計測し、前記力覚センサで取得した外力計測値が閾値を超えている場合には再加工を選択して、前記力覚センサで取得する外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続する構成としている。
本発明に係る多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法において、ワークの加工を行う複数の加工工具としては、例えば、円筒カッタや円錐カッタやゴム砥石が採用され、これらの加工工具は、加工する部位の形状等の条件に合ったものを適宜選択して使用する。
また、本発明に係る多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法において、計測精度を高めるうえで、力覚センサで取得する外力計測値の高周波成分に基づいて、ワークの表面粗さを評価することが望ましい。
本発明に係る多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法では、多関節アームの先端部に力覚センサを介してモータを配置すると共に、このモータに複数の加工工具及び計測具を選択的に装着してワークの仕上げ加工及び表面粗さ計測を行うので、例え形状が複雑なワークであったとしても、このワークに対する仕上げ加工のみならず、表面粗さ計測や再加工も連続して行い得ることとなり、したがって、無駄な加工を必要とすることなくワークを仕上げ得ることとなる。
また、本発明に係る多関節加工ロボットでは、ワークの加工終了後の表面粗さ計測時において、力覚センサで取得する外力計測値が閾値を超えている場合に、再加工を選択して外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続させれば、加工が不十分のまま加工を終えてしまうことが回避され、さらに、本発明に係る多関節加工ロボットでは、力覚センサで取得する外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続している段階において、力覚センサで取得する外力計測値の大きさに応じて複数の加工工具を使い分けるようにすれば、効率の良い加工が成されることとなる。
本発明に係る多関節加工ロボットでは、例え形状が複雑なワークであったとしても、このワークに対する仕上げ加工だけでなく、表面粗さ計測及び再加工も連続して行うことができ、したがって、仕上げ加工及び表面粗さ計測に要する時間の短縮化及び品質の安定化を実現可能であるという非常に優れた効果がもたらされる。
本発明の一実施形態に係る多関節加工ロボットを簡略的に示す側面説明図(a)及び複数の加工工具(計測具を含む)を載置した工具台の部分斜視説明図(b)である。 図1における多関節加工ロボットによってワークを加工する要領を示すフローチャートである。 図1における多関節加工ロボットによって加工終了後のワークの表面粗さを計測した際の一計測データ(計測値)を示すグラフである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明に係る多関節加工ロボットの一実施形態を示している。
図1(a)に示すように、この多関節アーム5を具備した多関節加工ロボット1は、基礎E上に固定されるベース2と、このベース2に鉛直軸回りに回動可能に支持された胴体3を備えており、この胴体3の上端部3aに多関節アーム5の基端部5aが水平軸関節4を介して回動可能に連結されている。
また、この多関節加工ロボット1は、多関節アーム5の先端部5bに配置された力覚センサ6と、この力覚センサ6を介して多関節アーム5の先端部5bに取り付けられたスピンドルモータ(モータ)7と、多関節アーム5及びスピンドルモータ7の各動作を制御するコントローラ8を備えている。
さらに、この多関節加工ロボット1は、治具9にセットされたワークWの加工時に、スピンドルモータ7の図示しないチャックに選択的に装着される複数の加工工具Cと、この加工工具Cに替えてスピンドルモータ7のチャックに装着されて、多関節アーム5の動作によりワークWの表面Wsをなぞる(ならう)ことでその粗さを計測する計測ピン(計測具)Pを備えており、複数の加工工具C及び計測ピンPは、工具台10上に載置される。
複数の加工工具Cとしては、例えば、図1(b)に示すように、円筒カッタC1や円錐カッタC2やゴム砥石C3が採用され、これらの加工工具C(C1,C2,C3)は、加工する部位の形状等の条件に合ったものを適宜選択して使用する。
多関節アーム5の先端部5bとスピンドルモータ7との間に配置された力覚センサ6は、ワークWの表面Wsの粗さ計測時において、スピンドルモータ7のチャックに装着された計測ピンPがワークWから受ける外力を計測するようになっており、コントローラ8は、この力覚センサ6で取得する外力計測値に基づいて、ワークWに対する再加工及び加工終了のいずれかを選択するようになっている。
具体的には、このコントローラ8において、ワークWの加工終了後の表面粗さ計測時に力覚センサ6で取得する外力計測値の高周波成分が閾値を超えている場合には、再加工を選択して計測ピンPに替えてスピンドルモータ7のチャックに適宜加工工具Cを装着させ、外力計測値の高周波成分が閾値を下回るまで加工を継続させるようになっている。
なお、コントローラ8において、あらかじめ複数の閾値を設定して、力覚センサ6で取得する外力計測値の高周波成分の大きさに基づいて、複数の加工工具Cを使い分けるべく制御するようにしてもよい。
このような構成の多関節加工ロボット1によって、ワークWの仕上げ加工を行うに際しては、図2に示すように、ステップS1において、加工工具C(C1,C2,C3)のうちの加工する部位の形状等の条件に合った加工工具Cを選択してスピンドルモータ7のチャックに装着して、ステップS2において、加工(ワーク研磨)を開始する。
次いで、ステップS3において、加工が終了するのに続いて、ステップS4において、加工工具Cに替えて計測ピンPをスピンドルモータ7のチャックに装着した後、ステップS5において、多関節アーム5の動作により計測ピンPにワークWの表面Wsをなぞらせて表面Wsの粗さを計測し、このとき計測ピンPがワークWから受ける外力を多関節アーム5の先端部5bに位置する力覚センサ6で取得する。
次に、ステップS6において、力覚センサ6で取得した外力計測値と閾値との比較が成され、外力計測値が閾値、例えば図3に示すように、2.5(N)よりも小さい場合(Yes)には、ステップS7に進んで研磨を終了し、一方、計測値が閾値を超えている場合(No)には、ステップS1に戻って再度加工を行い、以降、力覚センサ6で取得する外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続する。
上記したように、この実施形態に係る多関節加工ロボット1では、多関節アーム5の先端部5bに力覚センサ6及びスピンドルモータ7を配置すると共に、このスピンドルモータ7のチャックに複数の加工工具C(C1,C2,C3)及び計測ピンPを選択的に装着してワークWの仕上げ加工及び表面粗さ計測を行うようにしているので、例え形状が複雑なワークWであったとしても、このワークWに対する仕上げ加工は勿論のこと、表面Wsの粗さ計測や再加工も連続して行い得ることとなって、したがって、無駄な加工を必要とすることなくワークWを要求通りに仕上げ得ることとなる。
また、この実施形態に係る多関節加工ロボット1では、ワークWの加工終了後における表面Wsの粗さ計測時において、力覚センサ6で取得する外力計測値が閾値を超えている場合に、再加工を選択して外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続させるようにしているので、加工が十分でないまま加工を終えてしまうことが回避されることとなる。
さらに、この実施形態に係る多関節加工ロボット1では、力覚センサ6で取得する外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続している段階において、力覚センサ6で取得する外力計測値の大きさに応じて複数の加工工具C(C1,C2,C3)を使い分けるようになせば、加工の効率化が図られることとなる。
本発明に係る多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法の構成は、上記した実施形態の構成に限定されるものではない。
1 多関節加工ロボット
5 多関節アーム
5b 先端部
6 力覚センサ
7 スピンドルモータ(モータ)
8 コントローラ
C 加工工具
C1(C) 円筒カッタ(加工工具)
C2(C) 円錐カッタ(加工工具)
C3(C) ゴム砥石(加工工具)
P 計測ピン(計測具)
W ワーク
Ws 表面

Claims (4)

  1. 多関節アームを具備してワークの加工を行う多関節加工ロボットであって、
    前記多関節アームの先端部に配置されたモータと、
    前記ワークの加工時に前記モータに選択的に装着される複数の加工工具と、
    前記加工工具に替えて前記モータに装着されて、前記多関節アームの動作により前記ワークの表面をなぞることで該表面の粗さを計測する計測具と、
    前記多関節アームの先端部と前記モータとの間に配置されて、前記ワークの表面粗さ計測時に前記モータに装着された前記計測具が前記ワークから受ける外力を計測する力覚センサと、
    前記多関節アーム及び前記モータの各動作を制御するコントローラを備え、
    前記コントローラは、前記ワークの加工終了後の表面粗さ計測時に前記力覚センサで取得する外力計測値に基づいて、前記ワークに対する再加工及び加工終了のいずれかを選択する
    ことを特徴とする多関節加工ロボット。
  2. 前記コントローラは、前記ワークの加工終了後の表面粗さ計測時に前記力覚センサで取得する外力計測値が閾値を超えている場合には再加工を選択して、前記力覚センサで取得する外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続させる請求項1に記載の多関節加工ロボット。
  3. 前記コントローラは、前記力覚センサで取得する外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続している段階において、前記力覚センサで取得する外力計測値の大きさに応じて前記複数の加工工具を使い分けるべく制御する請求項2に記載の多関節加工ロボット。
  4. 多関節アームと、前記多関節アームの先端部に配置されたモータと、ワークの加工時に前記モータに選択的に装着される複数の加工工具を備えた多関節加工ロボットによりワークの加工を行うに際して、
    前記モータに前記加工工具に替えて装着されて、前記多関節アームの動作により前記ワークの表面をなぞることで該表面の粗さを計測する計測具を用意すると共に、前記多関節アームの先端部と前記モータとの間に、前記ワークの表面粗さ計測時に前記計測具が前記ワークから受ける外力を計測する力覚センサを配置し、
    前記モータに複数の加工工具のうちのいずれかの加工工具を装着して前記ワークの加工を行った後、前記モータに前記加工工具に替えて前記計測具を装着して前記ワークの表面粗さを計測し、前記力覚センサで取得した外力計測値が閾値を超えている場合には再加工を選択して、前記力覚センサで取得した外力計測値が閾値を下回るまで加工を継続する
    ことを特徴とする多関節加工ロボットによる加工方法。
JP2013029925A 2013-02-19 2013-02-19 多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法 Pending JP2014159051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013029925A JP2014159051A (ja) 2013-02-19 2013-02-19 多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013029925A JP2014159051A (ja) 2013-02-19 2013-02-19 多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014159051A true JP2014159051A (ja) 2014-09-04

Family

ID=51611183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013029925A Pending JP2014159051A (ja) 2013-02-19 2013-02-19 多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014159051A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016178351A1 (ja) * 2015-05-07 2016-11-10 ヤマト科学株式会社 検体処理システム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06170763A (ja) * 1992-12-04 1994-06-21 Fanuc Ltd 力制御を用いた研磨方法
JPH06285762A (ja) * 1993-04-06 1994-10-11 Mitsubishi Electric Corp ロボットによる自由曲面のティーチング方法
JPH10269868A (ja) * 1997-03-25 1998-10-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電線類の表面粗さ測定方法及び装置
JPH10329017A (ja) * 1997-05-26 1998-12-15 Seiko Seiki Co Ltd 加工用多関節ロボット及び加工用多関節ロボットを用いたワークの研磨及び研磨用砥石の成形方法
JPH11138399A (ja) * 1997-11-07 1999-05-25 Hitachi Ltd 研削装置
JP2009095965A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Toyooka Engineering Kk 工具自動交換装置
JP2010506739A (ja) * 2006-10-19 2010-03-04 アーベーベー・アーゲー ハンドリング装置をキャリブレートするシステムおよびその方法
JP2012176478A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Ihi Corp 加工ロボットの軌道追従装置と方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06170763A (ja) * 1992-12-04 1994-06-21 Fanuc Ltd 力制御を用いた研磨方法
JPH06285762A (ja) * 1993-04-06 1994-10-11 Mitsubishi Electric Corp ロボットによる自由曲面のティーチング方法
JPH10269868A (ja) * 1997-03-25 1998-10-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電線類の表面粗さ測定方法及び装置
JPH10329017A (ja) * 1997-05-26 1998-12-15 Seiko Seiki Co Ltd 加工用多関節ロボット及び加工用多関節ロボットを用いたワークの研磨及び研磨用砥石の成形方法
JPH11138399A (ja) * 1997-11-07 1999-05-25 Hitachi Ltd 研削装置
JP2010506739A (ja) * 2006-10-19 2010-03-04 アーベーベー・アーゲー ハンドリング装置をキャリブレートするシステムおよびその方法
US20100138030A1 (en) * 2006-10-19 2010-06-03 Abb Ag System and method for calibrating a handling device
JP2009095965A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Toyooka Engineering Kk 工具自動交換装置
JP2012176478A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Ihi Corp 加工ロボットの軌道追従装置と方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016178351A1 (ja) * 2015-05-07 2016-11-10 ヤマト科学株式会社 検体処理システム
JP2016209949A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 ヤマト科学株式会社 検体処理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2550449C2 (ru) Способ изготовления кованой детали с адаптивной шлифовкой
JP2009241233A (ja) ポストプロセス定寸制御装置
JP2011143489A (ja) 研磨パッドの形状修正方法
US9696713B2 (en) Method for grinding machining of bevel gears in the single-indexing method
JP6617454B2 (ja) 切削装置及び切削方法
JP2007175815A (ja) 砥石車の修正方法及び修正装置
JP2005088191A (ja) 予切削した歯を有する被加工物を歯車仕上げ加工機上で心合わせする方法及び装置
TW201701998A (zh) 硏磨機與用於加工工件的方法
JP2016049609A (ja) 仕上げ砥石ブラシと力制御仕上げ加工方法
JP2017035752A (ja) 被加工物の振動を抑制する振動抑制方法及び機械加工システム
JP2014159051A (ja) 多関節加工ロボット及び多関節加工ロボットによる加工方法
JP6766922B2 (ja) 切削装置及び切削方法
CN112706016B (zh) 一种适用于发动机曲轴的磨削处理方法和服务器
JP3559924B2 (ja) コンピュータ数値制御式研削盤による研削方法
JP2018202582A (ja) 加工方法及び加工装置
JP5611061B2 (ja) 内面研削盤
JP2022073529A (ja) 被加工物の加工方法および被加工物の加工システム
JP2010017800A (ja) バリ取り方法及びバリ取り装置
JP2010208004A (ja) ホーニング加工方法及び装置
JP6561596B2 (ja) 切削装置及び切削方法
CN110666589A (zh) 用于确定工件坐标及降低其加工旋转误差的方法及装置
JP2005125440A (ja) 宝石類の研削加工方法
JP2009285781A (ja) 複合加工機におけるワークの内径加工方法
JP2019098445A (ja) 加工装置及び加工方法
JP7310273B2 (ja) 表面粗さ推定装置及び表面粗さ推定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170531