JP2014156960A - ボイラ貫通部構造の復旧方法およびボイラ貫通部構造 - Google Patents

ボイラ貫通部構造の復旧方法およびボイラ貫通部構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ボイラの定期点検や補修工事の際に火炉壁の伝熱管を損傷させる恐れのないボイラ貫通部構造の復旧方法を提供すること。
【解決手段】複数の伝熱管6により構成される火炉壁2と、火炉壁2を貫通する貫通管4と、火炉壁2と貫通管4との間に打設された不定形耐火物10と、を含むボイラ貫通部構造の復旧方法において、不定形耐火物10を切除する切除工程と、火炉壁2を構成する伝熱管6の炉外側を覆うカバー部材20を設置するカバー設置工程と、少なくともカバー部材20の上に不定形耐火物10を打設する打設工程と、を含む。
【選択図】図3A

Description

本開示は、ボイラ貫通部構造の復旧方法およびボイラ貫通部構造に関する。
過熱器伝熱管が貫通する天井壁(火炉壁)の貫通部などのボイラ貫通部は、火炉壁と貫通管との間にキャスタブルと呼ばれる耐火骨材及び水硬性セメントからなる不定形耐火物が充填されることでシールされる。
例えば特許文献1には、火炉壁を伝熱管が貫通するボイラ貫通部構造において、特にシール板によって貫通部の気密性を確保したシール構造に関する発明が開示されている。
特開平9−280509号公報
ところでボイラにおいては定期点検や補修工事が数年〜十年のサイクルで実施され、ボイラの耐用年数の間に少なくとも複数回実施される。これら定期点検や補修工事の際にはボイラ貫通部の不定形耐火物を切除する必要があり、この不定形耐火物の切除はピックなどの先端鋭利な切削工具を用いて行われるが、この際誤って火炉壁の伝熱管を傷つけてしまうことがあった。
本発明の少なくとも一実施形態は、上述したような現状に鑑みなされたものであって、その目的とするところは、ボイラの定期点検や補修工事の際に火炉壁の伝熱管を損傷させる恐れのないボイラ貫通部構造の復旧方法およびボイラ貫通部構造を提供することにある。
本発明の少なくとも一実施形態は、
複数の伝熱管により構成される火炉壁と、
前記火炉壁に形成された開口に挿通される貫通物と、
前記火炉壁と前記貫通物との隙間に打設された不定形耐火物と、を含むボイラ貫通部構造の復旧方法において、
前記不定形耐火物を切除する切除工程と、
前記火炉壁を構成する伝熱管の炉外側を覆うカバー部材を設置するカバー設置工程と、
少なくとも前記カバー部材の上に不定形耐火物を打設する打設工程と、を含むことを特徴とする。
上記ボイラ貫通部構造の復旧方法によれば、不定形耐火物を切除した後、伝熱管の炉外側を覆うカバー部材を設置し、このカバー部材の上に不定形耐火物を打設することで復旧する。したがって、以後のボイラの定期点検や補修工事において不定形耐火物を切除する際に誤って伝熱管を傷つけてしまうことを防ぐことができる。
幾つかの実施形態では、前記カバー設置工程は、前記伝熱管の路外側表面に前記カバー部材を配置する覆工工程と、前記伝熱管の炉内側に帯状のバンド部材を巻回し、該バンド部材の両端部を前記伝熱管上に配置された前記カバー部材に溶接することで、前記カバー部材を前記伝熱管に固定する固定工程と、を含む。
このような実施形態によれば、カバー部材の設置を効率的に行うことができるとともに、カバー部材を安定的に伝熱管に設置することができる。
幾つかの実施形態では、前記カバー部材は断面半円形状に形成されているとともに、前記バンド部材は、前記カバー部材よりも曲率半径が大きい断面円弧状に形成されており、前記固定工程では、前記カバー部材の先端部を前記バンド部材の円弧内周側に溶接する。
このような実施形態によれば、火炉壁の外側から溶接作業を行うことができるため、固定工程を容易に行うことができる。
また本発明の少なくとも一実施形態は、
複数の伝熱管により構成される火炉壁と、
前記火炉壁に形成された開口に挿通される貫通物と、
前記火炉壁と前記貫通物との隙間に打設された不定形耐火物と、を含むボイラ貫通部構造において、
前記火炉壁を構成する伝熱管の炉外側を覆う断面半円形状のカバー部材と、
前記カバー部材を前記伝熱管に固定するために前記伝熱管の炉内側に巻回された帯状のバンド部材と、を備え、
前記不定形耐火物は、少なくとも前記カバー部材の上に打設されていることを特徴とする。
上記ボイラ貫通部構造によれば、伝熱管の炉外側が断面半円形状のカバー部材によって覆われているとともに、このカバー部材の上に不定形耐火物が打設されることで構成されている。したがって、ボイラの定期点検や補修工事において不定形耐火物を切除する際に誤って伝熱管を傷つけてしまうのを防止できる構造となっている。また、このようなボイラ貫通部構造は、ボイラ貫通部の復旧時だけでなく、ボイラの新設工事でも採用することができる。
また幾つかの実施形態では、前記カバー部材は銅材によって形成されている。
カバー部材は、燃焼ガスが直接触れない炉外側に配置されるため、安価な銅材によって形成することができる。
本発明の少なくとも一実施形態によれば、火炉壁を構成する伝熱管の炉外側にカバー部材を設置することで、ボイラの定期点検や補修工事の際に火炉壁の伝熱管を損傷させる恐れのないボイラ貫通部構造の復旧方法およびボイラ貫通部構造を提供することができる。
ボイラ貫通部の位置を説明するための概略図である。 図1のa部を炉外側から視認した上面図であって、不定形耐火物を打設した後の状態を示した図である。 図1のa部を炉外側から視認した上面図であって、不定形耐火物を打設する前の状態を示した図である。 図2AにおけるA−A断面を示した図である。 図2AにおけるB−B断面を示した図である。
以下、添付図面に従って本発明の実施形態について説明する。ただし、この実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、本発明の範囲をこれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
<ボイラ貫通部構造>
図1は、ボイラ貫通部の位置を説明するための概略図である。
本発明におけるボイラ貫通部とは、複数の伝熱管により構成される火炉壁に形成されている開口に、過熱器伝熱管などの他の伝熱管、マンホール、スートブロワ、覗き窓、バーナー開口部等の曲がり管などの貫通物が挿通され、不定形耐火物によってシールされている部分を意味し、例えば図1に示すボイラ1にあっては、過熱器伝熱管(貫通物)4が天井壁2を貫通している符号aで示した部分を指す。
図2Aは、図1のa部を炉外側から視認した上面図であって、不定形耐火物を打設した後の状態を示した図である。図2Bは、図1のa部を炉外側から視認した上面図であって、不定形耐火物を打設する前の状態を示した図である。また図3Aおよび図3Bは、図2AにおけるそれぞれA−A断面およびB−B断面を示した図である。
図2Aおよび図2Bに示すように、本実施形態のボイラ貫通部構造は、複数の天井壁管(伝熱管)6により構成される天井壁2、及びこの天井壁2を垂直方向に貫通する過熱器伝熱管4(貫通物)を含む。
複数の天井壁管6は互いに所定距離だけ離間して配列されている。そして、隣接する天井壁管6,6の間には図3Bに示すようにリブ8が架設されている。また、複数の天井壁管6の内、隣接する天井壁管6a,6bは互いにその一部が屈曲し、両者の隙間が拡がる開口7が形成されている。そして、この開口7に過熱器伝熱管4が挿通されるとともに、天井壁管6a,6bと過熱器伝熱管4との隙間を少なくとも充填するように、図2Aおよび図2B中の符号10Aで示す範囲に不定形耐火物10が打設されている。
そして、本実施形態のボイラ貫通部構造では、この不定形耐火物10の打設範囲10A内に位置する天井壁管6a,6bに対し、図3Aに示すように、その炉外側を覆う断面半円形状のカバー部材20が設置されている。上述した不定形耐火物10は、このカバー部材20の上にも打設されている。
また、このカバー部材20の材質は特に限定されないが、ボイラ1の燃焼ガスが直接触れない炉外側に配置されるため、安価な銅材によって形成することができる。
また、このカバー部材20を天井壁管6a,6bに固定するため、天井壁管6a,6bのそれぞれの炉内側には、断面円弧状に形成された帯状のバンド部材22が巻回されている。バンド部材22は、カバー部材20の曲率半径よりも大きい曲率半径で形成されており、カバー部材20の先端部がバンド部材22の円弧内周側22aに溶接されることで両者が連結されている。バンド部材22の材質は特に限定されず、銅材の他、耐火性に優れるステンレス材などを使用してもよい。
このような本実施形態のボイラ貫通部構造によれば、天井壁管6a,6bの炉外側がカバー部材20によって覆われているとともに、このカバー部材20の上に不定形耐火物が打設されることで構成されている。したがって、ボイラ1の定期点検や補修工事において不定形耐火物10を切除する際に誤って伝熱管を傷つけてしまうのを防止することができる。
また上述したようにカバー部材20を断面半円形状に形成することで、天井壁管6a,6bの上にカバー部材20を設置する際の設置性に優れるとともに、バンド部材22で固定した後の安定性にも優れる。
また、上述したようなボイラ貫通部構造は、下記に説明するボイラ貫通部の復旧時だけでなく、ボイラ1の新設工事でも採用可能である。
<ボイラ貫通部構造の復旧方法>
上述したボイラ貫通構造は、ボイラ1の定期点検や補修工事においてボイラ貫通部の不定形耐火物を切除した後の復旧方法において採用することができる。すなわち、不定形耐火物10を切除(切除工程)した後、天井壁2を構成する天井壁管6a,6bの炉外側を覆うようにカバー部材20を設置(カバー設置工程)し、そのカバー部材20の上に不定形耐火物10を打設(打設工程)することで、ボイラ貫通部の復旧を行うことができる。
このようなボイラ貫通部構造の復旧方法によれば、以後のボイラ1の定期点検や補修工事において不定形耐火物10を切除する際に誤って天井壁管6a,6bを傷つけてしまうことを防ぐことができる。
幾つかの実施形態において、上記カバー設置工程は、天井壁管6a,6bの路外側表面に半円形状のカバー部材20を配置する工程(覆工工程)と、天井壁管6a,6bの炉内側に帯状のバンド部材22を巻回し、このバンド部材22の両端部を天井壁管6a,6b上に配置された上記カバー部材20に連結することで、カバー部材20を天井壁管6a,6bに固定する工程(固定工程)とを含んでいる。
このような実施形態によれば、カバー部材20の設置を効率的に行うことができるとともに、カバー部材20を安定的に天井壁管6a,6bに設置することができる。
また幾つかの実施形態では、上述したように、カバー部材20は断面半円形状に形成されているとともに、バンド部材22は、カバー部材20よりも曲率半径が大きい断面円弧状に形成されている。そして、上記固定工程において、カバー部材20の先端部をバンド部材22の円弧内周側22aに溶接する。
このような実施形態によれば、火炉壁の外側から溶接作業を行うことができるため、固定工程を容易に行うことができる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変形を行ってもよいのはいうまでもない。
本発明の少なくとも一つの実施形態にかかるボイラ貫通部構造の復旧方法およびボイラ貫通部構造は、例えば火力発電プラントや焼却場などのボイラにおける貫通部構造およびその復旧方法として好適に用いられる。
1 ボイラ
2 天井壁(火炉壁)
4 過熱器伝熱管
6 天井壁管(伝熱管)
7 拡幅部
8 リブ
10 不定形耐火物
10A 不定形耐火物の打設範囲
20 カバー部材
22 バンド部材

Claims (5)

  1. 複数の伝熱管により構成される火炉壁と、
    前記火炉壁に形成された開口に挿通される貫通物と、
    前記火炉壁と前記貫通物との隙間に打設された不定形耐火物と、を含むボイラ貫通部構造の復旧方法において、
    前記不定形耐火物を切除する切除工程と、
    前記火炉壁を構成する伝熱管の炉外側を覆うカバー部材を設置するカバー設置工程と、
    少なくとも前記カバー部材の上に不定形耐火物を打設する打設工程と、を含むことを特徴とするボイラ貫通部構造の復旧方法。
  2. 前記カバー設置工程は、
    前記伝熱管の路外側表面に前記カバー部材を配置する覆工工程と、
    前記伝熱管の炉内側に帯状のバンド部材を巻回し、該バンド部材の両端部を前記伝熱管上に配置された前記カバー部材に溶接することで、前記カバー部材を前記伝熱管に固定する固定工程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のボイラ貫通部構造の復旧方法。
  3. 前記カバー部材は断面半円形状に形成されているとともに、前記バンド部材は、前記カバー部材よりも曲率半径が大きい断面円弧状に形成されており、
    前記固定工程では、前記カバー部材の先端部を前記バンド部材の円弧内周側に溶接することを特徴とする請求項2に記載のボイラ貫通部構造の復旧方法。
  4. 複数の伝熱管により構成される火炉壁と、
    前記火炉壁に形成された開口に挿通される貫通物と、
    前記火炉壁と前記貫通物との隙間に打設された不定形耐火物と、を含むボイラ貫通部構造において、
    前記火炉壁を構成する伝熱管の炉外側を覆う断面半円形状のカバー部材と、
    前記カバー部材を前記伝熱管に固定するために前記伝熱管の炉内側に巻回された帯状のバンド部材と、を備え、
    前記不定形耐火物は、少なくとも前記カバー部材の上に打設されていることを特徴とするボイラ貫通部構造。
  5. 前記カバー部材は銅材によって形成されていることを特徴とする請求項4に記載のボイラ貫通部構造。
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