JP2014155460A - 魚釣り用リールのスタンド - Google Patents

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【課題】魚釣り用のリールを安定した姿勢で載置できると共に、夜間に識別可能で、装飾性に優れたスタンドを提供する。
【解決手段】左右両端部にロータを回転させるためのハンドルが装着可能なハンドル装着部を有するリールのいずれか一方のハンドル装着部に装着される外側にネジ部を備えるキャップ部材と、このキャップ部材のネジ部に螺着可能な両端開放の中空筒状体からなるスタンド本体と、このスタンド本体の中空部分に挿着する棒状の接地ピンまたは発光体とで構成する。このスタンド本体は、一方端にキャップ部材の第1雌ネジ部と螺合する雄ネジ部を設け、中空部分は上記棒状の接地ピンまたは発光体の収納部とし、外周面には収納部と連通するスリット部を設けて、収納部に発光体を挿着したときにその発光が漏出するようにした。
【選択図】図5

Description

この発明は、投げ釣りや泳がせ釣りなどの際に魚釣り用リールを安定した姿勢で載置し、また、当たりがあったときには容易に持ち上げることができるようにするリールのスタンドに関する。
従来、投げ釣りや泳がせ釣りなどでは、仕掛けを投擲した後は、リール操作などはほとんど行わずに、当たりを待つだけである。そのため、ハンドルやロータが地面に当たらないようにするため、釣竿を竿受け等に置いて当たりを待っていた。この場合、竿受けを設置できないポイントも多く、また、設置しても、ポイントを移動しようとするとその作業に手間を要することもある。さらに、当たりがあったときには、リールを持ち上げて、すぐに巻き上げ動作を行わなければならないが、竿受けに取り付けた場合は、その取り外しが面倒である。
また、一般的な釣りにおいても、短時間であるがリールを取り付けた状態の釣竿を地面に置く状況が生じる場合がある。このような場合、スタンドがなければ、リールのロータが直接接地して、ロータが傷つく場合もあった。
そのため、特許文献1に開示されているようなスタンド付きリールが提案されている。このリールは、リールの所定位置に、一定の形状を有するスタンドを着脱自在に装着させたものである。
また、スピニングリールについては、例えば、特許文献2に開示されているように、ロータを回転させるためのハンドルを装着しない側のハンドル装着部に、棒状部材を螺着するようにしたものも提案されている。
実公平7−19261号公報 特許第3684359号公報
しかしながら、特許文献1に記載のリールは、リール本体に別途係着部を設け、これに縦方向及び横方向の係合溝を設けると共に、この係合溝に対して線材を折曲して形成したスタンドを脱着自在に取り付けるものである。そのため、リール自体やスタンドの構成が複雑となって製造コストのかかるものであった。また、特別の構造であるので、従来のリールに適用できず、汎用性を欠くものであった。
また、特許文献2に係るスピニングリールのスタンド部材は、リールのハンドル装着部に、そのキャップ部材を外して代わりにスタンド部材の装着部を装着するようにして、リールを立てて置けるようにしたものである。しかしながら、このスタンド部材は金属製であったので、接地面の振動や衝撃がスタンド部材に伝達され、リールが転倒するおそれがあり、リール本体の損傷や誤作動が危惧されるものであった。また、接地部分に傷がつき、美観を損ねていた。
さらに、この種のスタンドは、夜釣りなどにおいても使用されるものであるが、その構成の基本は単なる金属製の棒材であるので、目立つことがなく、夜間におけるリールの識別が困難であった。
本発明は、かかる実情に鑑みて発明をしたものであって、リールを安定した姿勢で安全に載置できるようにすると共に、夜間においても識別可能で、且つ、装飾性に優れたスタンドを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明に係る魚釣り用リールのスタンドは、左右両端部にロータを回転させるためのハンドルが装着可能なハンドル装着部を有するリールのいずれか一方のハンドル装着部に装着される外側にネジ部を備えるキャップ部材と、このキャップ部材のネジ部に螺着可能な両端開放の中空筒状体からなるスタンド本体と、このスタンド本体の中空部分に挿着する棒状の接地ピンまたは発光体とで構成するという手段を採用した。
そして、上記キャップ部材は、リング状であって、その内周面を内径が段階的に異なる3つの段部で構成し、径の小さい方から順に、第1雌ネジ部、第2雌ネジ部、平坦部を形成してなる外側キャップ部材と、一方端を閉塞した中空筒状で、外周面全体に上記外側キャップ部材の中段の第2雌ネジ部と螺合する雄ネジ部を設けた内側キャップ部材とからなり、予め内側キャップ部材を外側キャップ部材に螺着して構成するという手段を採用した。
また、上記スタンド本体は、一方端に上記キャップ部材の第1雌ネジ部と螺合する雄ネジ部を設け、中空部分は上記棒状の接地ピンまたは発光体の収納部とし、外周面には前記収納部と連通するスリット部を設けて、前記収納部に発光体を挿着したときにその発光が漏出するようにしたものであるという手段を採用した。
また、上記スタンド本体の収納部は、上記棒状の接地ピンまたは発光体をその頭部が露出するように挿入可能であるという手段を採用した。
そして、上記スリット部が、上記収納部と連通する断続的な螺旋溝で形成されたものであるという手段を採用した。
また、上記接地ピンは、合成樹脂材製であり、上記スタンド本体の収納部に収納される挿入部と、先端に露出する石突き部とからなるという手段を採用した。
一方、上記発光体は、既存の化学的蛍光発光体であるという手段を採用した。
上記構成に係る本発明の魚釣り用リールのスタンドは、既存の各種リールのハンドル装着部に取り付けることができ、汎用性に富むものである。そして、接地ピンを挿着した場合には、そのまま、リールのロータを浮かせた状態で地面に安定的に設置可能であり、また、容易に持ち上げることもでき、発光体を挿着した場合には、さらに、その発光により、夜間でもリールの接地場所を確実に認識できるという優れた効果が期待できる。
また、キャップ部材を2部材に分けたのは主に製作上の必要からであるが、これにより安価且つ正確にキャップ部材を構成することが可能となった。
また、スタンド本体を中空筒状体で形成し、中空部分は棒状の接地ピンまたは発光体の収納部としているので、必要に応じて、接地ピンを使用するか、夜間に発光体を使用するかを任意に選択でき、利便性が高まる。また、発光が透過するスリット部を設けているので、夜間にリールの存在を確実に認識できると共に、装飾的価値も高まるものである。なお、収納部は、スペアの発光体を収納することも可能である。
このとき、スタンド本体の収納部は、上記棒状の接地ピンまたは発光体をその頭部が露出するように挿入可能であるので、頭部が石突きとして機能するものである。
接地ピンは、合成樹脂製であるので、傷つきにくく、耐久性に優れている。
発光体として既存の化学的蛍光発光体を採用するので、入手容易な規格の発光体が使用可能で、汎用性が高い。
本発明に係る魚釣り用リールのスタンドを構成するスタンド本体の一部省略六面図及び断面図である。 本発明に係る魚釣り用リールのスタンドを構成する外側キャップ部材の一部省略六面図及び断面図である。 本発明に係る魚釣り用リールのスタンドを構成する内側キャップ部材の一部省略六面図及び断面図である。 (A),(B)は、本発明に係る魚釣り用リールのスタンドの組み立ての説明図、(C)、(D)は断面図による説明図である。 (A)は、本発明に係る魚釣り用リールのスタンド使用方法の説明図で、接地ピンまたは発光体の何れかを挿入する態様を示すものであり、(B)は断面図による説明図である。 本発明に係る魚釣り用リールのスタンドの使用状態の説明図で、(A)は接地ピンを挿着した場合、(B)は発光体を挿着した場合である。 本発明に係る魚釣り用リールのスタンドの接地ピンを使用した状態を示す説明写真である。 本発明に係る魚釣り用リールのスタンドの発光体を使用した状態を示す説明写真である。
以下、本発明に係る魚釣り用リールのスタンドの好ましい実施形態を添付した図面について説明する。なお、本発明は、上記特許文献2と同様に、左右両端部にロータを回転させるためのハンドルが装着可能なハンドル装着部を有するリールを対象とするもので、一方のハンドル装着部にはハンドルが、他方のハンドル装着部には保護用のキャップが装着されているものである。
図1〜図3は、本発明のスタンドの構成部材の一部省略六面図及び断面図であり、図1はスタンド本体1、図2は外側キャップ部材2、図3は内側キャップ部材3に関するものである。図1において、スタンド本体1は両端を開放した中空筒状体であり、一方端に後述する外側キャップ2の第1雌ネジ部2bと螺合する雄ネジ部1aを設けている。また、本体の中空部分は収納部1bであり、後述する棒状の接地ピン5または発光体6を挿着、収納できるようにしたものである。スタンド本体1の外周面には、上記収納部1bと連通する断続的な螺旋溝で形成されたスリット部1cが設けられる。この螺旋状のスリット部1cは、上記収納部1bに発光させた発光体6を収納したときに、その透過部分から発光体6の光が漏出するようにしたものである。従って、光が漏出できるものであれば、そのスリット部1cの形状は図示した螺旋状に限定するものではなく、例えば長手方向に並行する複数の溝や、リング状、格子状など任意の種々の形状を採用することが可能である。また、この溝形状は、スタンド本体1の外周面のほとんどに存在するので、製品としての意匠的機能をも有するものである。
なお、1dはOリングが収納可能なリング溝で、弾性材からなるOリングを収容して前記棒状の接地ピン5や発光体6を収納したときに容易に抜けないようにするためのものである。
図2において、外側キャップ部材2は、外周面に模様2aを施したリング状の部材であって、断面図で示すように、その内周面は内径が段階的に異なる3つの段部で構成されており、径の小さい方(図では右)から順に、第1雌ネジ部2b、第2雌ネジ部2c、平坦部2dを形成しているている。この外側の第1雌ネジ部2bには右側から上述したスタンド本体1の雄ネジ部1aが螺合する。また、第2雌ネジ部2cには、左側から下述する内側キャップ部材3の雄ネジ部3aが螺合する。
なお、上記模様2aは製品の意匠的機能と、各部材を螺合する際の滑り止めとして指掛かりの機能を併有するものである。
図3において、内側キャップ部材3は、一方端を閉塞した中空円筒状であり、その外周面全体には、上記外側キャップ部材2の中段の第2雌ネジ部2cと螺合する雄ネジ部3aが設けられる。また、この雄ネジ部3aは、リール(図示せず)のハンドル装着部と螺合して、最終的に組み立てたスタンドを既存のキャップに置き換えてリールのハンドル装着部に装着する機能を有する。なお、3bはこの内側キャップ部材3を回転させて螺合する際にドライバー等の工具が係入する溝である。
なお、上記外側キャップ部材2と内側キャップ部材3は、常態では既に互いに螺合された状態であり、本発明のスタンドをリールのハンドル装着部に取り付けるためのキャップ部材4を構成するものであって、製作の都合上、2部材に分割しているものである。即ち、この2部材からなるキャップ部材4をリールに装着されている既存のキャップと置き換えて使用するものであり、このキャップ部材4に上記スタンド本体1を螺着する構造となる。
次に、図4は、本発明に係る魚釣り用リールのスタンドの組み立ての説明図であり、上述したように、外側キャップ部材2に内側キャップ部材3を螺合してキャップ部材4を形成すると共に、これにスタンド本体1を螺合して製品としてのスタンドを構成するものである。
図5から図8は使用状態の説明図で、図5、6で示すように、スタンド本体1の収納部1bには、合成樹脂材からなる棒状の接地ピン5、または、棒状の発光体6が挿着可能である。この接地ピン5は、スタンド本体の収納部1bに収納される挿入部5aと、先端に露出する石突き部5bとからなる。即ち、通常の使用時には、接地ピン5を挿着して、この接地ピン5の石突き部5bが地面と接触し、リールのロータが地面から浮き上がった状態で載置できるようにする(図7の使用写真参照)。
なお、接地ピン5として、合成樹脂材製を用いるのは、従来、金属製であって傷つくおそれがあった接地部分を保護するためである。また、色彩の異なる複数の接地ピンを用意しておけば、リールを色分けできるので、リールの所有者等の識別に役立つ。
一方、夜釣りなどを行う場合には、発光させた棒状の発光体6を挿着して使用する。この場合、発光体6の先端部分が収納部1bから露出して、石突きとして機能するようにする。この発光体は、前記接地ピン5と同等の機能を有し、リールのロータを地面から浮かせた状態とする。これにより、夜間でもリールの設置場所が確実に確認でき便利である。また、スタンド本体の外観と漏出する発光により、幻想的なイルミネーションの外観を呈することができるので、装飾的価値も高い(図8の使用写真参照)。
なお、発光体としては既存の化学的蛍光発光体である「ケミホタル(商品名)」を使用することを前提としている。これは、夜釣りにおいて、浮子の位置確認のための発光体として「ケミホタル(商品名)」が広く利用されていることから、これを流用して汎用性を高めるためである。従って、発光体としてはこれに限定するものではなく、棒状であれば、例えば発光ダイオード(LED)を利用した発光体などを使用することも可能である。
また、通常は、発光体を折るなどして発光させた状態で上記収納部1bに挿着して使用するが、浮子に用いる発光体のスペアとして、発光させずに収納部1bに挿着しておくこともある。
1 スタンド本体
1a 雄ネジ部
1b 収納部
1c スリット部
1d リング溝
2 外側キャップ部材
2a 模様
2b 第1雌ネジ部
2c 第2雌ネジ部
2d 平坦部
3 内側キャップ部材
3a 雄ネジ部
3b 溝
4 キャップ部材
5 接地ピン
5a 挿入部
5b 石突き部
6 発光体

Claims (7)

  1. 左右両端部にロータを回転させるためのハンドルが装着可能なハンドル装着部を有するリールのいずれか一方のハンドル装着部に装着される外側にネジ部を備えるキャップ部材と、このキャップ部材のネジ部に螺着可能な両端開放の中空筒状体からなるスタンド本体と、このスタンド本体の中空部分に挿着する棒状の接地ピンまたは発光体とからなることを特徴とする魚釣り用リールのスタンド。
  2. キャップ部材は、リング状であって、その内周面を内径が段階的に異なる3つの段部で構成し、径の小さい方から順に、第1雌ネジ部、第2雌ネジ部、平坦部を形成してなる外側キャップ部材と、一方端を閉塞した中空筒状で、外周面全体に上記外側キャップ部材の中段の第2雌ネジ部と螺合する雄ネジ部を設けた内側キャップ部材とからなり、予め内側キャップ部材を外側キャップ部材に螺着して構成したものである請求項1記載の魚釣り用リールのスタンド。
  3. スタンド本体は、一方端に上記キャップ部材の第1雌ネジ部と螺合する雄ネジ部を設け、中空部分は上記棒状の接地ピンまたは発光体の収納部とし、外周面には前記収納部と連通するスリット部を設けて、前記収納部に発光体を挿着したときにその発光が漏出するようにしたものである請求項2記載の魚釣り用リールのスタンド。
  4. スタンド本体の収納部は、上記棒状の接地ピンまたは発光体をその頭部が露出するように挿入可能である請求項3記載の魚釣り用リールのスタンド。
  5. スリット部が、上記収納部と連通する断続的な螺旋溝で形成された請求項3または請求項4記載の魚釣り用リールのスタンド。
  6. 接地ピンは、合成樹脂材製であり、上記スタンド本体の収納部に収納される挿入部と、先端に露出する石突き部とからなる請求項1から請求項5の何れか1項記載の魚釣り用リールのスタンド。
  7. 発光体は、既存の化学的蛍光発光体である請求項1から請求項6の何れか1項記載の魚釣り用リールのスタンド。
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