JP2014154752A - 半導体冷却構造 - Google Patents

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雅 沢口
Hiromasa Sugawara
宏将 菅原
Toshikazu Yoshihara
俊和 吉原
Yuichi Hamasaki
雄一 濱▲崎▼
Hidetaka Kobayashi
英貴 小林
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Abstract

【課題】主に、下部冷却部の変形を防止し得るようにする。
【解決手段】パワーモジュール22と、下部冷却部23と、上部冷却部24と、荷重受板25と、弾性部材26とを備え、下部冷却部23が、下部冷却部本体28と、放熱フィン29とを備えた液冷式のものとされ、放熱フィン29が、下部冷却部本体28の内側上面28aから下方へ伸びると共に、その下端と下部冷却部本体28の内側下面28bとの間に僅少の隙間28cを有する半導体冷却構造に関するものである。そして、放熱フィン29の下側に、上部冷却部24側からの押荷重によって下部冷却部23が変形するのを防止可能な変形防止部41を設けるようにしている。
【選択図】図3

Description

この発明は、半導体冷却構造に関するものである。
近年、様々な分野において各種の電子機器が用いられている。このような電子機器には、パワートランジスタなどの発熱型半導体を使用したものが存在している。このような発熱型半導体は熱暴走による誤作動を起こすおそれがあるため、熱暴走しないように冷却する必要がある。そして、このような発熱型半導体に対する冷却方式には空冷式や水冷式があるが、発熱型半導体の高性能化、高出力化による発熱量の増大に伴って、空冷式よりも冷却効果の高い水冷式を採用する機会が増加している(例えば、特許文献1参照)。
この水冷式の冷却手段は、例えば、発熱型半導体の下面に設置されて発熱型半導体を下面側から冷却するようにしたものである。しかし、このような水冷式の冷却手段は、発熱型半導体を下面側からしか冷却することができないので、冷却効率には限界がある。
そこで、この冷却効率の限界を打破るべく、本願出願人によって、発熱型半導体を上下両面から効率的に冷却し得るようにする技術の開発が開始されている。
図6は、現在開発中の、発熱型半導体の両面を冷却する半導体冷却構造1を示すものである。
この半導体冷却構造1は、少なくとも1個の発熱型半導体が収容されたパワーモジュール2と、このパワーモジュール2の下面側に当接配置された下部冷却部3と、上記パワーモジュール2の上面に当接配置された上部冷却部4と、この上部冷却部4の上部に当接配置された荷重受板5と、この荷重受板5の上面側に設けられて荷重受板5を介し上部冷却部4をパワーモジュール2の上面へ圧接可能な弾性部材6とを備えている。
そして、少なくとも上記下部冷却部3が、内部に冷却液流路7を有する下部冷却部本体8と、冷却液流路7の内部に設けられた放熱フィン9とを備えたものとされる。そして、放熱フィン9が、下部冷却部本体8の内側上面8aから下方へ伸びると共に、その下端と下部冷却部本体8の内側下面8bとの間に僅少の隙間8cを有するものとされている。この放熱フィン9は、冷却液流路7の幅方向に対して所要の間隔を有して複数本設けられる。
なお、上部冷却部4は、熱伝導性の良いアルミニウム材等からなり、扁平したチューブ形状に形成され、該扁平チューブ内には、波型のインナーフィンが上下内壁面に当接するように配設されている。
このような構成によれば、パワーモジュール2の下面側に当接配置された下部冷却部3と、上記パワーモジュール2の上面に当接配置された上部冷却部4とによってパワーモジュール2の両面を効率良く冷却することができる。
また、弾性部材6と荷重受板5とを用いて、上部冷却部4をパワーモジュール2の上面へ圧接(或いは密着)させることにより、パワーモジュール2やパワーモジュール2内部の発熱型半導体の寸法バラ付きによる影響を吸収して、パワーモジュール2の熱を効率良く上部冷却部4へ伝えることができる。
そして、少なくとも下部冷却部3では、パワーモジュール2の熱は、下部冷却部本体8の上面から放熱フィン9を介し、冷却液流路7を流れる冷却液へと伝えられて冷却液と共に逃がされる。
この際、放熱フィン9の下端と下部冷却部本体8の内側下面8bとの間に僅少の隙間8cを設けて、放熱フィン9の下端よりも下の部分を互いに連通させることにより、幅方向への伝熱を促進して、放熱フィン9の間を完全に隔離して幅方向への伝熱を抑制するようにした場合よりも高い冷却効率が得られるようにしている。
特開2009−182311号
しかしながら、上記したような、現在開発中の発熱型半導体の両面を冷却する半導体冷却構造1には、以下のような問題があった。
即ち、弾性部材6と荷重受板5とを用いて、上部冷却部4をパワーモジュール2の上面へ圧接させることは、上記したように、パワーモジュール2やパワーモジュール2内部の発熱型半導体の寸法バラ付きによる影響を吸収して、パワーモジュール2の熱を効率良く上部冷却部4へ伝える上で重要である。
そこで、上部冷却部4とパワーモジュール2との間の密着性を向上させるために、予め、上部冷却部4の上方側から押圧荷重を加え、上部冷却部4のパワーモジュール2と接する面を、パワーモジュール2の上面に倣うように変形させている。
しかし、上記した押圧荷重により、パワーモジュール2の下面側に設置された下部冷却部3に変形を生じさせるおそれがある。そして、下部冷却部3が変形すると、図7に示すように、パワーモジュール2の下面と、下部冷却部3の上面との間に隙間Sが生じて熱抵抗が増大したり、下部冷却部3が変形に追従しきれずに割れを発生して破損したりするなどの不具合を生じることになる。
上記課題を解決するために、本発明は、少なくとも1個の発熱型半導体が収容されたパワーモジュールと、該パワーモジュールの下面側に当接配置された下部冷却部と、前記パワーモジュールの上面に当接配置された上部冷却部と、該上部冷却部の上部に当接配置された荷重受板と、該荷重受板の上面側に設けられて、荷重受板を介し、前記上部冷却部を前記パワーモジュールの上面へ圧接可能な弾性部材とを備え、
少なくとも前記下部冷却部が、内部に冷却液流路を有する下部冷却部本体と、前記冷却液流路の内部に設けられた放熱フィンと、を備えた液冷式のものとされ、該放熱フィンが、下部冷却部本体の内側上面から下方へ伸びると共に、その下端と下部冷却部本体の内側下面との間に僅少の隙間を有する半導体冷却構造であって、
前記放熱フィンの下側に、上部冷却部側からの押荷重によって下部冷却部が変形するのを防止可能な変形防止部を設けたことを特徴とする。
本発明は、上記構成を備えることにより、放熱フィンの下側に設けた変形防止部によって、上部冷却部をパワーモジュールの上面に倣う様に変形させる押圧荷重で下部冷却部が変形するのを防止することができる。
本発明の実施例にかかる半導体冷却構造の斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図1の横断面図である。 この実施例の変形例の横断面図である。 この実施例の別の変形例の横断面図である。 現在開発中の、発熱型半導体の両面を冷却する半導体冷却構造を示すものである。 図6に生じる不具合の状態を示す図である。
以下、本発明を具体化した実施例を、図面を用いて詳細に説明する。
<構成>以下、構成について説明する。
図1〜図5は、この実施例およびその変形例を示すものである。
図1は発熱型半導体の両面を冷却する半導体冷却構造の斜視図、図2はその分解斜視図、図3は図1の横断面図である。図4、図5はそれぞれ変形例である。
この半導体冷却構造21は、少なくとも1個の発熱型半導体22aが収容されたパワーモジュール22と、このパワーモジュール22の下面側に当接配置された下部冷却部23と、上記パワーモジュール22の上面に当接配置された上部冷却部24と、この上部冷却部24の上部に当接配置された荷重受板25と、この荷重受板25の上面側に設けられて荷重受板25を介し上部冷却部24をパワーモジュール22の上面へ圧接可能な弾性部材26とを備えている。
そして、少なくとも上記下部冷却部23が、内部に冷却液流路27を有する下部冷却部本体28と、冷却液流路27の内部に設けられた放熱フィン29とを備えた液冷式のものとされる。そして、放熱フィン29が、下部冷却部本体28の内側上面28aから下方へ伸びると共に、その下端と下部冷却部本体28の内側下面28bとの間に僅少の隙間28c(伝熱促進用隙間)を有している。この放熱フィン29は、冷却液流路27の幅方向(流動方向と直交する方向)に対し所要の間隔を有して複数本設けられる。この場合、下部冷却部本体28は、有底容器状の本体容器部と、この本体容器部の上部開口部に取付けられた上蓋部とによって構成されている。上記した放熱フィン29は、上蓋部の下面から突設されている。
なお、上部冷却部24は、熱伝導性の良いアルミニウム材等からなり、扁平したチューブ形状に形成され、該扁平チューブ内には、波型のインナーフィンが上下内壁面に当接するように配設されている。
この実施例の場合、上記したパワーモジュール22は、発熱型半導体22aを内蔵する平面視長方形状の3個の板状体とされている。なお、発熱型半導体22aの設置数は、3個に限るものではない。
そして、下部冷却部23と上部冷却部24とは、パワーモジュール22の全面を覆い隠し得るようにするために、パワーモジュール22よりも一回り程度以上大きい平面視長方形状のものとされている。
パワーモジュール22の上下面と、下部冷却部23の上面および上部冷却部24の下面とには、互いに面接触可能な当接面を有している。
下部冷却部23と上部冷却部24とは、ボルトなどの締結具31を用いて直接締結固定されている。締結具31は、下部冷却部23と上部冷却部24との4箇所のコーナー部に取付けられている。締結具31の取付位置はこれに限るものではない。
そして、下部冷却部23の一端側に設けた冷却液入口23aから供給された冷却液Lは、下部冷却部23の内部を長手方向の一端側から他端側へと流れて、下部冷却部23の他端側に設けた冷却液出口23bを出ると共に、上部冷却部24の他端側に設けた図示しない冷却液入口から上部冷却部24の内部へ入り、上部冷却部24の内部を他端側から一端側へと流れて、上部冷却部24の一端側に設けた冷却液出口24bから排出されるように構成されている。
即ち、下部冷却部23と上部冷却部24とは、連続した一つの冷却液Lの経路となるように接続されている。下部冷却部23他端側の冷却液出口23bと、上部冷却部24他端側の冷却液入口との間には、シール部材32が設けられる。
また、上記した荷重受板25は、パワーモジュール22の全面を圧接し得るようにするために、パワーモジュール22よりも一回り程度以上大きい平面視長方形状のものとされている。
上記した弾性部材26は、上部冷却部24の幅方向へ延びる短冊状のものとされると共に、その中間部に、荷重受板25を部分的に押圧可能な下方迂回形状の押圧部26aを少なくとも一つ有している。弾性部材26は、その両端部を下部冷却部23の側面に一体に固定された取付部33に、ボルトなどの締結具34を用いて締結固定される。弾性部材26は、上部冷却部24の長手方向に対し少なくとも一箇所設けられている。この場合には、3個の発熱型半導体22aの間の二箇所の位置に設けられている。
なお、上部冷却部24とパワーモジュール2との間の密着性を向上させるために、予め、上部冷却部24の上方側から押圧荷重を加え、上部冷却部24のパワーモジュール22と接する面を、パワーモジュールの上面に倣うように変形させている。この押圧荷重は、弾性部材による圧接荷重より大きなものとなっている。
そして、以上のような全体構成に対し、更に、以下のような構成を備えている。
(構成1)
図3〜図5のいずれかに示すように、放熱フィン29の下側に、弾性部材26による圧接荷重によって下部冷却部23が変形するのを防止可能な変形防止部41を設けるようにする。
(構成2)
より具体的には、上記した変形防止部41は、上記した押圧荷重が下部冷却部23に作用する位置周辺の放熱フィン29の下端部に対し部分的に設けられて、他の放熱フィン29の下端部よりも下方へ突出する変形防止用下方延長部42とされる。
(補足説明)
ここで、変形防止部41としての変形防止用下方延長部42は、上記押圧荷重が下部冷却部23に作用する前の状態で、下部冷却部本体28の内側下面28bに到達する或いは接する程度の長さかそれよりも若干短い長さとするのが好ましい。
変形防止部41としての変形防止用下方延長部42は、各弾性部材26の下側の部分周辺に対して設けるようにする。或いは、好ましくは、変形防止用下方延長部42は、押圧部26aの下側の部分周辺に対して設けるようにする。
例えば、図3では、変形防止用下方延長部42は、弾性部材26の1箇所の押圧部26aの下側部分周辺における、少なくとも一つ以上の放熱フィン29の下端部に対して設けられている。
図4では、弾性部材26における押圧部26aの設置個数や設置位置に関係なく、変形防止用下方延長部42は、弾性部材26の下側にある全ての放熱フィン29の下端部に対して設けられている。
図5では、変形防止用下方延長部42は、弾性部材26の2箇所の押圧部26aの下側の2箇所の部分周辺における、少なくとも一つ以上の放熱フィン29の下端部に対して設けられている。
また、特に図示しないが、押圧部26aが3箇所以上ある場合についても、上記と同様にすることができる。
<作用>以下、この実施例の作用について説明する。
パワーモジュール22の下面側に当接配置された下部冷却部23と、上記パワーモジュール22の上面に当接配置された上部冷却部24とによってパワーモジュール22の両面を効率良く冷却することができる。
また、弾性部材26と荷重受板25とを用いて、上部冷却部24をパワーモジュール22の上面へ圧接(或いは密着)させることにより、パワーモジュール22やパワーモジュール22内部の発熱型半導体22aの寸法バラ付きによる影響を吸収して、パワーモジュール22の熱を効率良く上部冷却部24へ伝えることができる。
そして、少なくとも下部冷却部23では、パワーモジュール22の熱は、下部冷却部本体28の上面から放熱フィン29を介し、冷却液流路27を流れる冷却液Lへと伝えられて冷却液Lと共に逃がされる。
この際、放熱フィン29の下端と下部冷却部本体28の内側下面28bとの間に僅少の隙間28cを設けて、放熱フィン29の下端よりも下の部分を互いに連通させることにより、幅方向への伝熱を促進して、放熱フィン29の間を完全に隔離して幅方向への伝熱を抑制するようにした場合よりも高い冷却効率が得られるようにしている。
<効果>この実施例によれば、以下のような効果を得ることができる。
(効果1)
放熱フィン29の下側に設けた変形防止部41によって、上部冷却部24をパワーモジュール22の上面に倣う様に変形させる押圧荷重で 下部冷却部23が変形するのを防止することができる。
(効果2)
変形防止部41として、上部冷却部24をパワーモジュール22の上面に倣う様に変形させる押圧荷重が下部冷却部23に作用する位置周辺の放熱フィン29の下端部に対し部分的に設けられて、他の放熱フィン29の下端部よりも下方へ突出する変形防止用下方延長部42が、下部冷却部本体28の内側下面28bに当って突張ることにより、上記した押圧荷重によって下部冷却部23が変形するのを防止することができる。また、変形防止用下方延長部42が、弾性部材26による圧接荷重が下部冷却部23に作用する位置周辺に部分的に設けられることにより、下部冷却部23の冷却機能への影響を少なくすることができる。即ち、隙間28cによる幅方向への伝熱促進効果を妨げ難くすることができる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
22a 発熱型半導体
22 パワーモジュール
23 下部冷却部
24 上部冷却部
25 荷重受板
26 弾性部材
27 冷却液流路
28 下部冷却部本体
28a 内側上面
28b 内側下面
28c 隙間
29 放熱フィン
41 変形防止部
42 変形防止用下方延長部

Claims (2)

  1. 少なくとも1個の発熱型半導体が収容されたパワーモジュールと、該パワーモジュールの下面側に当接配置された下部冷却部と、前記パワーモジュールの上面に当接配置された上部冷却部と、該上部冷却部の上部に当接配置された荷重受板と、該荷重受板の上面側に設けられて、荷重受板を介し前記上部冷却部を前記パワーモジュールの上面へ圧接可能な弾性部材とを備え、
    少なくとも前記下部冷却部が、内部に冷却液流路を有する下部冷却部本体と、前記冷却液流路の内部に設けられた放熱フィンとを備えた液冷式のものとされ、該放熱フィンが、下部冷却部本体の内側上面から下方へ伸びると共に、その下端と下部冷却部本体の内側下面との間に僅少の隙間を有する半導体冷却構造であって、
    前記放熱フィンの下側に、上部冷却部側からの押荷重によって下部冷却部が変形するのを防止可能な変形防止部を設けたことを特徴とする半導体冷却構造。
  2. 前記変形防止部が、上部冷却部側からの押荷重が下部冷却部に作用する位置周辺の放熱フィンの下端部に対し部分的に設けられて、他の放熱フィンの下端部よりも下方へ突出する変形防止用下方延長部であることを特徴とする請求項1記載の半導体冷却構造。
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