JP2014154139A - ファイル転送システム、ファイル転送方法、サーバおよびその制御方法と制御プログラム、通信端末およびその制御方法と制御プログラム、および、アプリケーションプログラム - Google Patents
ファイル転送システム、ファイル転送方法、サーバおよびその制御方法と制御プログラム、通信端末およびその制御方法と制御プログラム、および、アプリケーションプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】近接通信が可能な近接位置において、近接通信を用いて、転送元通信端末と転送先通信端末との間で、転送元通信端末を識別する第1端末識別子と転送先通信端末を識別する第2端末識別子との少なくともいずれか一方、および、転送しようとするファイルのファイル識別子を共有させ、近接通信の終了後に、転送元通信端末と転送先通信端末とが分かれて移動した異なる場所において、第1端末識別子により識別される転送元通信端末から第2端末識別子により識別され記転送先通信端末に対して、ファイル識別子により識別されるファイルをサーバを介して転送する。
【選択図】 図1
Description
ファイルを送信する転送元通信端末と前記ファイルを受信する転送先通信端末との近接通信が可能な近接位置において、前記近接通信を用いて、前記転送元通信端末と前記転送先通信端末との間で、前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子と前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子との少なくともいずれか一方、および、転送しようとするファイルのファイル識別子を共有させる識別子共有手段と、
前記近接通信の終了後に、前記転送元通信端末と前記転送先通信端末とが分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子により識別される前記転送元通信端末から前記第2端末識別子により識別される前記転送先通信端末に対して、前記ファイル識別子と、前記共有した前記第1端末識別子および前記第2端末識別子の少なくともいずれか一方とにより識別されるファイルを、サーバを介して転送するファイル転送手段と、
を備える。
ファイルを送信する転送元通信端末と前記ファイルを受信する転送先通信端末との近接通信が可能な近接位置において、前記近接通信を用いて、転送元通信端末と転送先通信端末との間で、前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子と前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子との少なくともいずれか一方、および、転送しようとするファイルのファイル識別子を共有させる識別子共有ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記転送元通信端末と前記転送先通信端末とが分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子により識別される前記転送元通信端末から前記第2端末識別子により識別される前記転送先通信端末に対して、前記ファイル識別子により識別されるファイルをサーバを介して転送するファイル転送ステップと、
を含む。
他の通信端末との間で直接に近接通信を行なう近接通信手段と、
当該通信端末からファイルを転送先通信端末に転送する場合に、前記近接通信が可能な近接位置において、前記前記近接通信手段を用いて、転送する前記ファイルのファイル識別子と当該通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送先通信端末に送信して、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送先通信端末から受信する識別子交換手段と、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイルとを、ネットワークを介して前記転送先通信端末がアクセス可能なサーバに送信するファイル転送手段と、
を備える。
通信端末からファイルを転送先通信端末に転送する場合に、近接通信が可能な近接位置において、他の通信端末との間で直接に前記近接通信を行なう近接通信手段を用いて、転送する前記ファイルのファイル識別子と当該通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送先通信端末に送信して、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送先通信端末から受信する識別子交換ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイルとを、ネットワークを介して前記転送先通信端末がアクセス可能なサーバに送信するファイル転送ステップと、
を含む。
通信端末からファイルを転送先通信端末に転送する場合に、近接通信が可能な近接位置において、他の通信端末との間で直接に前記近接通信を行なう近接通信手段を用いて、転送する前記ファイルのファイル識別子と当該通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送先通信端末に送信して、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送先通信端末から受信する識別子交換ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイルとを、ネットワークを介して前記転送先通信端末がアクセス可能なサーバに送信するファイル転送ステップと、
をコンピュータに実行させる。
他の通信端末との間で直接に近接通信を行なう近接通信手段と、
ファイルを転送元通信端末から当該通信端末に転送する場合に、前記近接通信が可能な近接位置において、前記近接通信手段を用いて、転送するファイルのファイル識別子と前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送元通信端末から受信して、当該通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送元通信端末に送信する識別子交換手段と、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを、サーバから受信するファイル転送手段と、
を備える。
ファイルを転送元通信端末から当該通信端末に転送する場合に、近接通信が可能な近接位置において、他の通信端末との間で直接に前記近接通信を行なう近接通信手段を用いて、転送するファイルのファイル識別子と前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送元通信端末から受信して、当該通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送元通信端末に送信する識別子交換ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを、サーバから受信するファイル転送ステップと、
を含む。
ファイルを転送元通信端末から当該通信端末に転送する場合に、近接通信が可能な近接位置において、他の通信端末との間で直接に前記近接通信を行なう近接通信手段を用いて、転送するファイルのファイル識別子と前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送元通信端末から受信して、当該通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送元通信端末に送信する識別子交換ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを、サーバから受信するファイル転送ステップと、
をコンピュータに実行させる。
近接通信が可能な近接位置において、通信端末からファイルを転送先通信端末に転送する場合に、他の通信端末との間で直接に近接通信を行なう近接通信手段を用いて、転送する前記ファイルのファイル識別子と当該通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送先通信端末に送信して、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送先通信端末から受信し、また、ファイルを転送元通信端末から当該通信端末に転送する場合に、前記近接通信手段を用いて、転送するファイルのファイル識別子と前記転送元通信端末を識別する第3端末識別子とを前記転送元通信端末から受信して、当該通信端末を識別する前記第1端末識別子を前記転送元通信端末に送信する識別子交換ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、当該通信端末からファイルを前記転送先通信端末に転送する場合に、前記第2端末識別子と前記ファイルとを、前記転送先通信端末がアクセス可能なサーバに送信し、また、ファイルを前記転送元通信端末から当該通信端末に転送する場合は、前記第3端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを、サーバから受信するファイル転送ステップと、
をコンピュータに実行させる。
上記ファイル転送システムが有するサーバであって、
転送元通信端末から転送先通信端末へ転送しようとするファイルと、該ファイルを識別するファイル識別子と、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子とを、前記転送元通信端末から受信するファイル受信手段と、
前記ファイルと、前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子および前記ファイル識別子とを対応付けて保持するファイル保持手段と、
前記ファイル保持手段から前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを読み出して、前記転送先通信端末に送信するファイル送信手段と、
を備える。
上記ファイル転送システムが有するサーバの制御方法であって、
転送元通信端末から転送先通信端末へ転送しようとするファイルと、該ファイルを識別するファイル識別子と、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子とを、前記転送元通信端末から受信するファイル受信ステップと、
前記ファイルと、前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子および前記ファイル識別子とを対応付けてファイル保持手段に保持するファイル保持ステップと、
前記ファイル保持手段から前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを読み出して、前記転送先通信端末に送信するファイル送信ステップと、
を含む。
上記ファイル転送システムが有するサーバの制御プログラムであって、
転送元通信端末から転送先通信端末へ転送しようとするファイルと、該ファイルを識別するファイル識別子と、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子とを、前記転送元通信端末から受信するファイル受信ステップと、
前記転送したいファイルと、前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子と前記ファイル識別子とを対応付けてファイル保持手段に保持するファイル保持ステップと、
前記ファイル保持手段から前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを読み出して、前記転送先通信端末に送信するファイル送信ステップと、
をコンピュータに実行させる。
本発明の第1実施形態としてのファイル転送システムについて説明する。本実施形態のファイル転送システムにおいては、携帯端末間での大容量ファイルの転送を望む場合に、携帯端末が在圏内に有るか否かに関係なく、携帯端末間の近接通信である赤外線通信により転送するファイル情報や転送元および転送先の情報を交換する。その後、各携帯端末が在圏内に入った場合に携帯端末のファイル転送用のアプリケーションが自動動作して、ネットワークに接続するファイル転送サーバを中継して、大容量ファイルの転送を実現する。
図1は、本実施形態に係るファイル転送システム100の構成および動作概要を示す図である。なお、図1には、本実施形態の概念を示す構成を簡略化して示している。
を搭載している場合には、男性101と女性102とは、赤外線通信などの近接通信により、転送したいファイルを識別するファイルIDと端末IDとを共有するため、例えば互いの端末IDを交換することで、ファイル転送が実現できる。図1の例では、携帯端末110から携帯端末120に、少なくともファイルIDと携帯端末110に設定された転送元IDである端末IDとが渡され、携帯端末120から携帯端末110に、少なくとも携帯端末120に設定された転送先IDである端末IDが渡される。
図2Aおよび図2Bは、本実施形態に係るファイル転送システム100における携帯端末110、120の動作手順を示す図である。
図3は、本実施形態に係るファイル転送システム100の動作手順を示すシーケンス図である。なお、図3において在圏基地局311〜313、321、322は同じ基地局であっても、異なる基地局であってもよい。
ステップS301において、携帯端末110は在圏基地局311を介してファイル転送サーバ130に対してファイル転送サービスを受けるための手続をする。ステップS303において、ファイル転送サーバ130は、在圏基地局311を介して携帯端末110にファイル転送用のアプリケーションプログラムをダウンロードする。ステップS305において、携帯端末110はアプリケーションの開始ボタンを表示する。また、ステップS307において、携帯端末120は在圏基地局321を介してファイル転送サーバ130に対してファイル転送サービスを受けるための手続をする。ステップS309において、ファイル転送サーバ130は、在圏基地局321を介して携帯端末120にファイル転送用のアプリケーションプログラムをダウンロードする。ステップS311において、携帯端末110はアプリケーションの開始ボタンを表示する。
携帯端末110から携帯端末120へのファイル転送をしようとする場合、ステップS321で、アプリケーションを開始すると、ステップS323において、携帯端末110はファイルIDと転送元IDとを設定して、携帯端末120への送信メッセージを生成する。一方、ステップS325で、アプリケーションを開始すると、ステップS327において、携帯端末120は転送先IDを設定して、携帯端末110への送信メッセージを生成する。そして、ステップS329において、携帯端末110と携帯端末120との間で、赤外線通信によりファイル転送のための識別子(ファイルID、転送元ID、転送先ID)を交換する。この識別子交換により、携帯端末110と携帯端末120との間で、ファイルID、転送元ID、転送先IDの識別子共有が実現される。なお、図3においては、携帯端末110も携帯端末120も、在圏基地局311あるいは在圏基地局321の在圏範囲外にあって、ネットワーク通信が不能な状態である。
携帯端末110は、在圏基地局312の在圏範囲内に入ると、ステップS331において、転送すべきファイルを、ファイルIDと転送先ID(携帯端末120の端末ID)と転送元ID(携帯端末110の端末ID)と共に、携帯端末120からアクセス可能なファイル転送サーバ130にアプロードする。なお、あらかじめ携帯端末110の端末IDがファイル転送サーバ130に登録されている場合は、転送元IDは必要としない。ファイル転送サーバ130は、ステップS333において、携帯端末110からアップロードされたファイルを受理する。次に、ファイル転送サーバ130は、ステップS335において、ファイルをファイルバッファ132に保持する。この時に、ファイルはファイルID、転送先および転送元IDに対応付けて保持される。そして、ファイル転送サーバ130は、ステップS337において、在圏基地局322を介して保持したファイルを携帯端末120にダウンロードする。この時、ファイル転送サーバ130から携帯端末120へのダウンロードは、携帯端末120からの要求により行なわれるポーリング方式(プル方式)であっても、ファイル転送サーバ130から送りつけるプッシュ方式であってもよい。この時、ダウンロードするファイルは、少なくともファイルIDと転送元IDとにより確認される。なお、さらに、転送先IDにより確認してもよい。携帯端末120は、ステップS339において、ダウンロードされたファイルを受信してファイルDBに格納する。
携帯端末120は、ステップS341において、ファイル転送完了をユーザに報知して、ステップS343においてファイル転送用のアプリケーションを終了する。なお、ステップS341のファイル転送完了の報知はなくてもよい。一方、ファイルのダウンロードが完了したことを確認して、ファイル転送サーバ130は、ステップS345において、ファイル転送完了通知を、在圏基地局313を介して携帯端末110に送信する。携帯端末110は、ステップS347において、ファイル転送完了通知をユーザに報知して、ステップS349において、ファイル転送用のアプリケーションを終了する。なお、ステップS347のファイル転送完了の報知はなくてもよい。
図4は、本実施形態に係るファイル転送システム100を動作させるソフトウェア構成を示す図である。なお、図4において、太線枠がファイル転送アプリを示す。
図5は、本実施形態に係るファイル転送サーバ130の機能構成を示すブロック図である。なお、図5の各機能構成部は独立したハードウェアで構成されてもよいし、メモリやストレージに記憶されたプログラムをCPU(Central Processing Unit)で実行することにより、各機能構成部を実現してもよい。その場合、例えば、データベース(以下、DB)やファイルバッファはストレージに格納され、各処理に必要なデータはメモリに一時記憶される。
図6は、本実施形態に係る携帯端末110、120の機能構成を示すブロック図である。なお、携帯端末がノード型PCであってもスマートフォンであっても、本実施形態における機能構成に差異はない。携帯端末110、120は、ファイルの転送元になるか転送先になるかにより動作は異なるが構成は同様であるので、以下、携帯端末110で代表させる。なお、図6の各機能構成部は独立したハードウェアで構成されてもよいし、メモリやストレージに記憶されたプログラムをCPU(Central Processing Unit)で実行することにより、各機能構成部を実現してもよい。その場合、例えば、データベースはストレージに格納され、各処理に必要なデータはメモリに一時記憶される。
図7は、本実施形態に係る携帯端末間の赤外線通信で交換されるトークンのフォーマットを示す図である。なお、図7は、概念的なフォーマットであり、詳細なフォーマットは赤外線通信や非接触通信などの近接通信のプロトコルの標準化仕様を参照されたい。
図8は、本実施形態に係る携帯端末110、120における転送用識別子保持部612の構成を示すブロック図である。
図9は、本実施形態に係るファイル転送システム100において転送されるメッセージのフォーマットを示す図である。なお、図9は、概念的なフォーマットであり、詳細なフォーマットはネットワーク通信、特にIP通信のプロトコルの標準化仕様を参照されたい。
図10は、本実施形態に係るファイル転送サーバ130におけるファイルバッファ132の構成を示す図である。
図11は、本実施形態に係るファイル転送サーバ130の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、ファイル転送サーバ130のCPUでストレージやメモリを使用しながら実行されて、図5の機能構成部を実現する。なお、図11のフローチャートは、携帯端末からの登録申し込み受信や、ファイルのアップロード要求や、ファイルのダウンロード要求などのイベントの発生によりスタートする。
図12Aは、本実施形態に係る携帯端末110、120の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、携帯端末110、120のCPUでストレージやメモリを使用しながら実行されて、図6の機能構成部を実現する。なお、図12Aのフローチャートは、ファイル転送サーバ130への登録申し込みや、ファイル転送アプリの起動指示などのイベントの発生によりスタートする。
図12Bは、本実施形態に係る携帯端末110、120で実行されるファイル転送アプリケーションの手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図12AのステップS1223において、スタートされる。
次に、本発明の第2実施形態に係るファイル転送システムについて説明する。本実施形態に係るファイル転送システムは、上記第1実施形態と比べると、同じ転送元が転送しようとするファイルと同じファイルをファイル転送サーバが保存している場合は、転送元からファイル転送サーバへのアップロードを省略する点で異なる。
図13は、本実施形態に係るファイル転送サーバにおけるファイルバッファの構成を示す図である。なお、図13において、図10のファイル保持部1010と同様の項目には同じ参照番号を付して、説明は省略する。
次に、本発明の第3実施形態に係るファイル転送システムについて説明する。本実施形態に係るファイル転送システムは、上記第1実施形態と比べると、転送するファイルを転送元からファイル転送サーバにアップロードせずに、ファイル保存サーバやファイル配信サーバから取得する点で異なる。
図14は、本実施形態に係るファイル転送システム1400の構成および動作概要を示す図である。図14において、図1と同様の構成要素には同じ参照番号を付して、説明は省略する。
次に、本発明の第4実施形態に係るファイル転送システムについて説明する。本実施形態に係るファイル転送システムは、上記第1実施形態と比べると、赤外線通信により転送するファイル情報や転送元、転送先の情報を交換しても、ファイル転送が行なわれなかった場合に、ファイル再転送を行なう点で異なる。
図15は、本実施形態に係る携帯端末110、120で実行されるファイル転送アプリケーションの手順を示すフローチャートである。なお、図15において、第1実施形態の図12Bと同様のステップには同じステップ番号を付して、説明は省略する。また、図15においては、図12Bと同じステップの一部は省略されている。
次に、本発明の第5実施形態に係るファイル転送システムについて説明する。本実施形態に係るファイル転送システムは、上記第1実施形態と比べると、赤外線通信などの近接通信や非接触通信などでファイル転送が可能でない場合に、ファイル転送サーバを介してファイル転送を行なう点で異なる。
図16は、本実施形態に係る携帯端末110、120で実行されるファイル転送アプリケーションの手順を示すフローチャートである。なお、図16において、第1実施形態の図12Bと同様のステップには同じステップ番号を付して、説明は省略する。また、図16においては、図12Bと同じステップの一部は省略されている。
次に、本発明の第6実施形態に係るファイル転送システムについて説明する。本実施形態に係るファイル転送システムは、上記第1実施形態乃至第5実施形態と比べると、転送元携帯端末と転送先携帯端末が設定する端末識別子が異なると共に、転送元携帯端末と転送先携帯端末とが共有する端末識別子が少なくとも一方である点で異なる。本実施形態によれば、共有する識別子が少ないので、赤外線通信による通信量を削減することができる。
図17は、本実施形態に係るファイル転送システムの動作手順を示すシーケンス図である。なお、図17には、赤外線通信による識別子共有の動作手順のみが示されている、他のファイル転送システムの動作手順は図3と同様であるので、図示および説明を省略する。また、図17において、図3と同様のステップには同じステップ番号を付して、説明を省略する。
次に、本発明の第7実施形態に係るファイル転送システムについて説明する。本実施形態に係るファイル転送システムは、上記第1実施形態乃至第6実施形態と比べると、ファイル通信の管理を、本ファイル転送システムで通信端末に設定された端末識別子でなく、本ファイル転送システムでユーザに設定されたユーザ識別子を用いて行なう点で異なる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。また、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステムまたは装置も、本発明の範疇に含まれる。
Claims (15)
- ファイルを送信する転送元通信端末と前記ファイルを受信する転送先通信端末との近接通信が可能な近接位置において、前記近接通信を用いて、前記転送元通信端末と前記転送先通信端末との間で、前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子と前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子との少なくともいずれか一方、および、転送しようとするファイルのファイル識別子を共有させる識別子共有手段と、
前記近接通信の終了後に、前記転送元通信端末と前記転送先通信端末とが分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子により識別される前記転送元通信端末から前記第2端末識別子により識別される前記転送先通信端末に対して、前記ファイル識別子と、前記共有した前記第1端末識別子および前記第2端末識別子の少なくともいずれか一方とにより識別されるファイルを、サーバを介して転送するファイル転送手段と、
を備えるファイル転送システム。 - 前記識別子共有手段は、前記転送元通信端末から前記転送先通信端末へ、前記ファイル識別子と前記第1端末識別子とを渡して、前記転送先通信端末から前記転送元通信端末へ、前記第2端末識別子を渡し、
前記ファイル転送手段は、
前記転送元通信端末から前記サーバに対して、前記第2端末識別子と前記ファイルとをアップロードするアップロード手段と、
前記サーバから前記転送先通信端末に対して、前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルをダウンロードするダウンロード手段と、
を有する請求項1に記載のファイル転送システム。 - 前記サーバは、前記ファイルを保持するファイル保持手段を有し、
前記ファイル転送手段は、前記ファイル保持手段に前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルが保存されている場合、前記アップロード手段によるファイルのアップロードなしに、前記ダウンロード手段により、前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを前記転送先通信端末に対してダウンロードする、請求項2に記載のファイル転送システム。 - 前記第1端末識別子および前記第2端末識別子は、当該ファイル転送システムに特有の端末識別子である請求項1乃至3のいずれか1項に記載のファイル転送システム。
- ファイルを送信する転送元通信端末と前記ファイルを受信する転送先通信端末との近接通信が可能な近接位置において、前記近接通信を用いて、転送元通信端末と転送先通信端末との間で、前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子と前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子との少なくともいずれか一方、および、転送しようとするファイルのファイル識別子を共有させる識別子共有ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記転送元通信端末と前記転送先通信端末とが分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子により識別される前記転送元通信端末から前記第2端末識別子により識別される前記転送先通信端末に対して、前記ファイル識別子により識別されるファイルをサーバを介して転送するファイル転送ステップと、
を含むファイル転送方法。 - 他の通信端末との間で直接に近接通信を行なう近接通信手段と、
当該通信端末からファイルを転送先通信端末に転送する場合に、前記近接通信が可能な近接位置において、前記前記近接通信手段を用いて、転送する前記ファイルのファイル識別子と当該通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送先通信端末に送信して、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送先通信端末から受信する識別子交換手段と、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイルとを、ネットワークを介して前記転送先通信端末がアクセス可能なサーバに送信するファイル転送手段と、
を備える通信端末。 - 通信端末からファイルを転送先通信端末に転送する場合に、近接通信が可能な近接位置において、他の通信端末との間で直接に前記近接通信を行なう近接通信手段を用いて、転送する前記ファイルのファイル識別子と当該通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送先通信端末に送信して、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送先通信端末から受信する識別子交換ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイルとを、ネットワークを介して前記転送先通信端末がアクセス可能なサーバに送信するファイル転送ステップと、
を含む通信端末の制御方法。 - 通信端末からファイルを転送先通信端末に転送する場合に、近接通信が可能な近接位置において、他の通信端末との間で直接に前記近接通信を行なう近接通信手段を用いて、転送する前記ファイルのファイル識別子と当該通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送先通信端末に送信して、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送先通信端末から受信する識別子交換ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイルとを、ネットワークを介して前記転送先通信端末がアクセス可能なサーバに送信するファイル転送ステップと、
をコンピュータに実行させる通信端末の制御プログラム。 - 他の通信端末との間で直接に近接通信を行なう近接通信手段と、
ファイルを転送元通信端末から当該通信端末に転送する場合に、前記近接通信が可能な近接位置において、前記近接通信手段を用いて、転送するファイルのファイル識別子と前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送元通信端末から受信して、当該通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送元通信端末に送信する識別子交換手段と、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを、サーバから受信するファイル転送手段と、
を備える通信端末。 - ファイルを転送元通信端末から当該通信端末に転送する場合に、近接通信が可能な近接位置において、他の通信端末との間で直接に前記近接通信を行なう近接通信手段を用いて、転送するファイルのファイル識別子と前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送元通信端末から受信して、当該通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送元通信端末に送信する識別子交換ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを、サーバから受信するファイル転送ステップと、
を含む通信端末の制御方法。 - ファイルを転送元通信端末から当該通信端末に転送する場合に、近接通信が可能な近接位置において、他の通信端末との間で直接に前記近接通信を行なう近接通信手段を用いて、転送するファイルのファイル識別子と前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送元通信端末から受信して、当該通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送元通信端末に送信する識別子交換ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを、サーバから受信するファイル転送ステップと、
をコンピュータに実行させる通信端末の制御プログラム。 - 近接通信が可能な近接位置において、通信端末からファイルを転送先通信端末に転送する場合に、他の通信端末との間で直接に近接通信を行なう近接通信手段を用いて、転送する前記ファイルのファイル識別子と当該通信端末を識別する第1端末識別子とを前記転送先通信端末に送信して、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子を前記転送先通信端末から受信し、また、ファイルを転送元通信端末から当該通信端末に転送する場合に、前記近接通信手段を用いて、転送するファイルのファイル識別子と前記転送元通信端末を識別する第3端末識別子とを前記転送元通信端末から受信して、当該通信端末を識別する前記第1端末識別子を前記転送元通信端末に送信する識別子交換ステップと、
前記近接通信の終了後に、前記他の通信端末と分かれて移動した異なる場所において、当該通信端末からファイルを前記転送先通信端末に転送する場合に、前記第2端末識別子と前記ファイルとを、前記転送先通信端末がアクセス可能なサーバに送信し、また、ファイルを前記転送元通信端末から当該通信端末に転送する場合は、前記第3端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを、サーバから受信するファイル転送ステップと、
をコンピュータに実行させるアプリケーションプログラム。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のファイル転送システムが有するサーバであって、
転送元通信端末から転送先通信端末へ転送しようとするファイルと、該ファイルを識別するファイル識別子と、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子とを、前記転送元通信端末から受信するファイル受信手段と、
前記ファイルと、前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子および前記ファイル識別子とを対応付けて保持するファイル保持手段と、
前記ファイル保持手段から前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを読み出して、前記転送先通信端末に送信するファイル送信手段と、
を備えるサーバ。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のファイル転送システムが有するサーバの制御方法であって、
転送元通信端末から転送先通信端末へ転送しようとするファイルと、該ファイルを識別するファイル識別子と、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子とを、前記転送元通信端末から受信するファイル受信ステップと、
前記ファイルと、前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子および前記ファイル識別子とを対応付けてファイル保持手段に保持するファイル保持ステップと、
前記ファイル保持手段から前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを読み出して、前記転送先通信端末に送信するファイル送信ステップと、
を含むサーバの制御方法。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のファイル転送システムが有するサーバの制御プログラムであって、
転送元通信端末から転送先通信端末へ転送しようとするファイルと、該ファイルを識別するファイル識別子と、前記転送先通信端末を識別する第2端末識別子とを、前記転送元通信端末から受信するファイル受信ステップと、
前記転送したいファイルと、前記転送元通信端末を識別する第1端末識別子と前記ファイル識別子とを対応付けてファイル保持手段に保持するファイル保持ステップと、
前記ファイル保持手段から前記第1端末識別子と前記ファイル識別子とにより識別されるファイルを読み出して、前記転送先通信端末に送信するファイル送信ステップと、
をコンピュータに実行させるサーバの制御プログラム。
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