JP2014153972A - 警報システム - Google Patents
警報システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014153972A JP2014153972A JP2013024051A JP2013024051A JP2014153972A JP 2014153972 A JP2014153972 A JP 2014153972A JP 2013024051 A JP2013024051 A JP 2013024051A JP 2013024051 A JP2013024051 A JP 2013024051A JP 2014153972 A JP2014153972 A JP 2014153972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- server
- theft
- countermeasure
- earthquake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】サーバ18は、開閉検出器24から監視領域への不審者の侵入検出により送信した盗難検出信号を受信した場合に、利用者の携帯電話22へ盗難報知信号を送信して盗難警報を報知し、侵入者を威嚇するためのテレビの電源オン、電源オフ、音量変化及び又はチャンネル切替えなどを指示する盗難対処指示信号をスマート掃除ロボット10へ送信する。スマート掃除ロボット10は、リモコンユニット30を備え、サーバ18から盗難対処指示信号を受信した場合に、リモコンユニット30からリモコン信号を送信して、電源オンと電源オフ、音量変化、及び又はチャンネル切替によるテレビ32の異常な動作により侵入者を威嚇して退去を促す。
【選択図】図1
Description
本発明は、警報システムに於いて、
ネットワークを介して相互に信号を送受信する、異常検出手段、移動体手段、利用者端末手段及びサーバ手段を備え、
異常検出手段は、監視領域における所定の異常を検出して異常検出信号をサーバ手段へ送信し、
サーバ手段は、異常検出手段から異常検出信号を受信した場合に、利用者端末手段へ異常報知信号を送信すると共に、所定の家電機器による所定の対処制御を指示する対処指示信号を移動体手段へ送信し、
移動体手段は、家電機器をリモコン信号の送信により制御するリモコン制御手段を備え、監視領域を含む所定の作業領域を自立走行しながら所定の作業を行うと共に、サーバ手段から対処指示信号を受信した場合に、リモコン制御手段により対処指示信号に基づくリモコン信号を監視領域の家電機器へ送信して所定の対処制御を行わせることを特徴とする。
サーバ手段は、異常検出手段から異常検出信号を受信した場合に、所定の対処制御を行う場所へ移動させるための移動指示信号を移動体手段へ送信し、移動体手段から移動完了信号を受信した場合に、対処指示信号を移動体手段に送信し、
移動体手段は、サーバ手段から移動指示信号を受信した場合に、当該移動指示信号により指示された場所に移動して移動完了信号をサーバ手段へ送信し、サーバ手段から対処指示信号を受信した場合に、リモコン制御手段により対処指示信号に基づくリモコン信号を監視領域の家電機器へ送信して所定の対処制御を行う。
異常検出手段は、監視領域への不審者の侵入に伴う所定の異常を検出して盗難検出信号をサーバ手段へ送信し、
サーバ手段は、異常検出手段から盗難検出信号を受信した場合に、利用者端末手段へ盗難報知信号を送信すると共に、所定の家電機器による所定の盗難対処制御を指示する盗難対処指示信号を移動体手段へ送信し、
移動体手段は、サーバ手段から盗難対処指示信号を受信した場合に、リモコン制御手段により盗難対処指示信号に基づくリモコン信号を監視領域の家電機器へ送信して盗難対処制御を行わせる。
サーバ手段は、所定の家電機器により侵入者を威嚇する所定の盗難対処制御を指示する盗難対処指示信号を移動手段に送信する。
家電機器としてテレビを設置している場合、サーバ手段は、テレビの電源オンと電源オフ、音量変化、及び又はチャンネル切替えを指示する盗難対処指示信号を送信して侵入者を威嚇し、
家電機器として照明機器を設置している場合、サーバ手段は、照明機器の点灯と消灯、及び又は明るさ変化を指示する盗難対処指示信号送信して侵入者を威嚇し、
家電機器としてエアコンを設置している場合、サーバ手段は、エアコンの運転と停止、及び又は風量変化を指示する盗難対処指示信号を送信して侵入者を威嚇する。
異常検出手段は、監視領域の火災を検出して火災検出信号をサーバ手段へ送信し、
サーバ手段は、異常検出手段から火災検出信号を受信した場合に、利用者端末手段へ火災報知信号を送信すると共に、所定の家電機器による所定の火災対処制御を指示する火災対処指示信号を移動体手段へ送信し、
移動体手段は、サーバ手段から火災対処指示信号を受信した場合に、リモコン制御手段により火災対処指示信号に基づくリモコン信号を監視領域の家電機器へ送信して火災対処制御を行わせる。
家電機器として照明機器を設置している場合、サーバ手段は、照明機器の点灯を指示する火災対処指示信号を送信して避難路を照明する。
異常検出手段は、地震及び又は地震情報を検出して地震検出信号をサーバ手段へ送信し、
サーバ手段は、異常検出手段から地震検出信号を受信した場合に、利用者端末手段へ地震報知信号を送信すると共に、所定の家電機器による所定の地震対処制御を指示する地震対処指示信号を移動体手段へ送信し、
移動体手段は、サーバ手段から地震対処指示信号を受信した場合に、リモコン制御手段により地震対処指示信号に基づくリモコン信号を監視領域の家電機器へ送信して地震対処制御を行わせる。
家電機器として照明機器を設置している場合、サーバ手段は、照明機器の点灯を指示する地震対処指示信号を送信して避難路を照明し、
家電機器としてテレビを設置している場合、サーバ手段は、テレビの電源オンを指示する地震対処指示信号を送信して地震情報を受信表示させる。
異常検出手段は、地震情報として、緊急警報放送、緊急地震速報又は津波警報放送の受信を検出して地震検出信号をサーバ手段へ送信する。
本発明の警報システムによれば、監視領域の異常を異常検出手段で検出してサーバ手段を経由して利用者端末手段へ送信して異常を報知させ、またサーバ手段から移動体手段に所定の家電機器による所定の対処制御を指示する対処指示信号を移動体手段へ送信し、移動体手段は、サーバ手段から対処指示信号を受信した場合に、リモコン制御手段により対処指示信号に基づくリモコン信号を監視領域の家電機器へ送信して所定の対処制御を行わせるようにしたため、移動体手段に設けた家電機器のリモコン制御によるテレビ、エアコン、照明機器といった家電機器を動作して異常に対応した制御を行わせることから、対処制御に必要な機器を新たに開発して設置する必要がなくなり、異常検出による警報以外の対処制御を、移動体手段として機能する掃除ロボットのシステムと連携して簡単且つ容易に、しかも低コストで実現することが可能となる。
また、異常検出手段から盗難検出信号を受信した場合に、サーバ手段から所定の家電機器による所定の盗難対処制御を指示する盗難対処指示信号を移動体手段へ送信し、移動体手段のリモコン制御手段によりサーバ手段から受信した盗難対処指示信号に基づくリモコン信号を監視領域の家電機器へ送信して、侵入者を威嚇する所定の盗難対処制御、例えばテレビの電源オンと電源オフ、音量変化、及び又はチャンネル切替え、照明機器の点灯と消灯、及び又は明るさ変化、エアコンの運転と停止及び又は風量変化といった日常的にはあまり行われないような異常な動作を反復させることで、例えばうるさ過ぎて侵入者が居られない状況や侵入者を心理的に強く圧迫する状況を作り出し、その行動を抑制して速やかに退去させ、盗難被害を最小限に抑えることを可能とする。
また、異常検出手段から火災検出信号を受信した場合に、サーバ手段から所定の家電機器による所定の火災対処制御を指示する火災対処指示信号を移動体手段へ送信し、移動体手段のリモコン制御手段によりサーバ手段から受信した火災対処指示信号に基づくリモコン信号を監視領域の家電機器へ送信して、例えば照明機器を点灯して避難路を照明し、このため夜間に火災が起きた場合、照明機器の点灯で避難路を明るくし、迅速且つ安全に避難することを可能とする。
また、異常検出手段から地震検出信号を受信した場合に、サーバ手段から所定の家電機器による所定の地震対処制御を指示する地震対処指示信号を移動体手段へ送信し、移動体手段のリモコン制御手段によりサーバ手段から受信した地震対処指示信号に基づくリモコン信号を監視領域の家電機器へ送信して、例えば照明機器を点灯して避難路を照明し、またテレビの電源をオンして地震情報を視聴可能とし、このため夜間に起きたが起きた場合は照明機器の点灯で避難路を明るくし、迅速且つ安全に避難することを可能し、またテレビの電源をオンすることで、そのとき受信している緊急地震速報、緊急地震情報、又は津波警報放送を視聴でき、例えば地震の揺れが続いていて動くことのできない中で、リモコン装置を捜してテレビの電源をオンするような操作を必要とすることなく、テレビを見ることができる。
(システム構成の概略)
図1は住宅を例にとって防犯監視を行う警報システムの実施形態を示した説明図である。図1に示すように、本実施形態の警報システムは、無線式の開閉検出器24、防犯監視装置26、中継アダプタ28、リモコンユニット30を設けたスマート掃除ロボット10、無線ルータ12、ゲートウェイ14、インターネット16、サーバ18、携帯電話ネットワーク20及び携帯電話22で構成する。
図1において、住宅にはスマート掃除ロボット10を導入しており、スマート掃除ロボット10は、予め設定した時間スケジュール又は利用者の操作指示を受け付け、予め記憶した掃除経路に従った自立走行により、搭載した吸塵部の駆動で床面のダストを吸引除去する掃除作業を行う。また掃除作業を行わない場合は、住宅の所定箇所に配置した充電ステーションに留まっており、充電ステーションで充電端子をステーション側に接続し、搭載した電池電源の充電を行っている。
図1において、住宅の各部屋の外に面した窓や引き戸などの開閉部25には、不審者の侵入に伴う盗難を検出する異常検出手段として、例えば開閉検出器24を設置している。開閉検出器24は、検出器本体を例えば内側に位置する引き戸の合わせ部分の戸枠に固定し、これに対向して他方の引き戸の戸枠にマグネットを配置し、引き戸を開閉する場合のマグネットによる磁気の低下を検出器本体で検出し、防犯監視装置26から警戒モード設定信号を受信して警戒状態にある場合に、所定の第1通信プロトコルに従った盗難検出信号を無線により防犯監視装置26へ送信する。なお、閉検出器24は警戒解除状態では盗難検出信号は送信しない。
図1の警報システムは、盗難警報システムの開閉検出器24をスマート掃除ロボット10と連携するため、例えば開閉検出器24に対応して中継アダプタ28を配置している。中継アダプタ28は、開閉検出器24から受信した第1通信プロトコルに従った盗難検出信号を無線LAN通信プロトコルとなる第2通信プロトコルに従った盗難検出信号に変換し、当該盗難検出信号をアクセスポイントとなる無線ルータ12、ゲートウェイ14、インターネット16となる経路のネットワークを経由してサーバ18へ送信し、サーバ18からスマート掃除ロボット10へ所定の動作を指示する信号を送信する。
サーバ18には、住宅に導入したスマート掃除ロボット10による掃除制御、カメラ制御等に対応した所定のサービス機能に加え、開閉検出器24との連携に伴い所定の盗難対処機能を設けている。
サーバ18から送信する盗難対処指示信号には、スマート掃除ロボット10に設けたリモコンユニット30から家電機器へ盗難対処制御のために送信するリモコン信号を生成するためのリモコンコードを含めて送信する。
図4はスマート掃除ロボットの機能構成の概略を示したブロック図である。図4において、スマート掃除ロボット10は、制御部38、アンテナ42を接続した無線LAN通信部40、カメラ部44、マイク部46、スピーカ部48、操作表示部50、自立走行センサ部52、走行駆動部54、充電部56、吸塵部58、USBポート60に接続したリモコン制御手段として機能するリモコンユニット30を備え、図示しない電池電源により動作する。
制御部38による掃除制御には、例えば自動モード、壁際モード、局所モードがある。自動モードはメモリに予め記憶した掃除経路に従って部屋の床を自動で掃除する。壁際モードは、メモリに予め記憶した壁際経路に従って部屋の壁際を集中的に掃除する。局所モードは、メモリに予め記憶した所定半径の床面を例えばスパイラル経路に従って集中的に掃除する。
また、制御部38は、無線LAN通信部40を介して、サーバ18から撮像指示信号を受信した場合、カメラ部44に指示し、撮像動作により予め定めた例えば4方向となる部屋の画像を取得してサーバ18へ画像データを送信する制御を行い、この制御により送信された画像データはサーバ18に保存され、利用者の携帯電話22から要求に対しサーバ18から画像データを送信して画像表示させる。
制御部38は、開閉検出器24からの盗難検出信号の受信に基づきサーバ18が送信した移動指示信号を、無線LAN通信部40を介して受信した場合、走行駆動部54に指示し、サーバ18から受信した移動指示信号に含まれる経路情報に基づき、盗難を検出した監視領域となる部屋の監視ポイントに移動させる制御を行う。
(1) テレビによる盗難対処制御
(2) 照明機器による盗難対処制御
(3) エアコンによる盗難対処制御
以下、それそれぞれの盗難対処制御を説明する。
制御部38は、無線LAN通信部40を介してサーバ18が送信した図3(A)のテレビ対処指示リストAに基づく盗難対処指示信号を受信した場合、リモコンユニット30に、カスタムコードを「テレビ」,データコードを「電源オン」としたリモコンコード信号を送信し、リモコンユニット30は受信したリモコンコード信号に基づくリモコン信号を赤外線通信により送信し、テレビの電源をオンする。続いて制御部38は、同じカスタムコード「テレビ」とし、データコードを「音量最大」、3回の「チャンネル切替え」、「電源オフ」としたリモコン信号を順次送信し、テレビは電源オンに続いて、最大音量となり、続いてチャンネル切り替えを3回行った後に電源オフとなり、更に、これを所定回数又は所定時間繰り返す。
制御部38は、無線LAN通信部40を介してサーバ18が送信した図3(B)の照明対処指示リストB1に基づく盗難対処指示信号を受信した場合、リモコンユニット30にカスタムコードを同じ「照明機器」とし、データコードを「点灯」、「消灯」としたリモコンコード信号を順次送信し、リモコンユニット30は受信したリモコンコード信号に基づくリモコン信号を赤外線通信により送信し、照明機器を点灯し、続いて照明機器を消灯し、これを所定回数又は所定時間繰り返す。
制御部38は、無線LAN通信部40を介してサーバ18が送信した図3(D)のエアコン対処指示リストCに基づく盗難対処指示信号を受信した場合、リモコンユニット30にカスタムコードを同じ「エアコン」、データコードを「運転開始」、「風量最大」、「風量最小」、「風量最大」、「運転停止」としたリモコンコード信号を順次送信し、リモコンユニット30は受信したリモコンコード信号に基づくリモコン信号を赤外線通信により送信し、エアコンの運転を開始し、続いて風量が最大、最小、最大と切り替わった後に運転を停止し、これを所定回数又は所定時間繰り返す。
制御部38は、無線LAN通信部40を介してサーバ18が送信した図3のテレビ、照明機器、及びエアコンの対処指示リストの組合せに基づく盗難対処指示信号を受信した場合、これに対応したリモコンコード信号をリモコンユニット30に順次送信し、リモコンユニット30は受信したリモコンコード信号に基づくリモコン信号を赤外線通信により送信し、テレビ、照明機器、エアコンをリモコン信号により複合的に動作し、これを所定回数又は所定時間繰り返すことで、侵入者を更に強く心理的に追い込んで撃退することが可能となる。
図5は開閉検出器24の機能構成の概略を示したブロック図である。図5において、開閉検出器24は、制御部70、磁気検出部72、アンテナ78を接続した通信部76を備え、図示しない電池電源により動作する。
図6は防犯監視装置26の機能構成の概略を示したブロック図である。図6において、防犯監視装置26は、監視制御部80、アンテナ84を接続した通信部82、報知部86、操作部88を備え、図示しない電池電源により動作する。
監視制御部80は、操作部88による外出警戒モードの設定操作の受付けを検出した場合、防犯監視制御を開始し、開閉検出器24から盗難検出信号を受信した場合、報知部86に指示し、大音量で所定の防犯警報音を出力させる。
図7は中継アダプタ28の機能構成の概略を示したブロック図である。図7において、中継アダプタ28は、アンテナ94を接続した通信部92、中継制御部90及びアンテナ98を接続した無線LAN通信部96を備え、図示しない電池電源により動作する。中継制御部90は、例えばプログラムの実行により実現される機能である。ハードウェアとしてはCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路等を使用する。
図8は、図1の防犯監視を対象とした警報システムの動作を示したタイムチャートである。なお、図8にあっては、図1に示した防犯監視装置26、中継アダプタ28、インターネット16、携帯電話ネットワーク20は図示を省略している。
(システム構成の概略)
図9は住宅を例にとって火災監視を行う警報システムの実施形態を示した説明図である。図9に示すように、本実施形態の警報システムは、無線連動型の住警器100、中継アダプタ28、リモコンユニット30を設けたスマート掃除ロボット10、無線ルータ12、ゲートウェイ14、インターネット16、サーバ18、携帯電話ネットワーク20及び携帯電話22で構成する。
図10は無線連動型の住警器100の機能構成の概略を示したブロック図である。図10において、住警器100は、監視制御部102、センサ部108、アンテナ106を接続した通信部104、報知部110、操作部112を備え、図示しない電池電源により動作する。
監視制御部102は、センサ部108から出力した温度又は煙濃度の検知信号をAD変換により読み込み、所定の閾値以上の場合に火災を検知し、報知部110から連動元を示す火災警報を出力させる制御を行う。この場合の火災警報として例えば「ピー ピー ピー 火事です 火事です」といった音声メッセージをスピーカから繰り返し出力すると共にLEDを例えば点灯して行う。
監視制御部102は、センサ部108の検出信号に基づき温度又は煙濃度が閾値を下回る状態が例えば所定時間継続した場合或いは例えば所定回数連続した場合、火災の復旧(火災検知状態が解消したこと)を検知し、報知部110からの連動先を示す火災警報出力を停止させると共に、第1通信プロトコルに従った火災復旧信号を生成し、通信部106に指示し、当該火災復旧信号を他の住警器へ送信させる制御を行い、これを受信した他の住警器に、連動先を示す火災警報出力を停止させる。
監視制御部102は、連動元として火災警報の出力中に操作部112の警報停止スイッチで受け付けた警報停止操作を検知した場合、報知部110からの連動元を示す火災警報出力を停止させると共に、第1通信プロトコルに従った警報停止信号を生成し、通信部104に指示し、当該警報停止信号を他の住警器へ送信させる制御を行い、これを受信した他の住警器に、連動先を示す火災警報出力を停止させる。
図11は、図10の火災監視を対象とした警報システムの動作を示したタイムチャートである。なお、図11にあっては、図10に示した中継アダプタ28、インターネット16、携帯電話ネットワーク20は図示を省略している。
(システム構成の概略)
図12は住宅を例にとって地震監視を行う警報システムの実施形態を示した説明図である。図12に示すように、本実施形態の警報システムは、緊急警報受信機200、中継アダプタ28、リモコンユニット30を設けたスマート掃除ロボット10、無線ルータ12、ゲートウェイ14、インターネット16、サーバ18、携帯電話ネットワーク20及び携帯電話22で構成する。
図13は緊急警報受信機200の機能構成の概略を示したブロック図である。図13において、緊急警報受信機200は、警報制御部202、アンテナ206を接続した放送受信部204、音声増幅部208、スピーカ210、表示部216、操作部218、アンテナ214を接続した通信部212を備え、図示しない電源回路部にAC100Vを入力して各部に直流電源を供給している。また停電時に電源をバックアップする1次電池または2次電池を備えた予備電源も備える。
図14は、図13の地震監視を対象とした警報システムの動作を示したタイムチャートである。なお、図14にあっては、図12に示した中継アダプタ28、インターネット16、携帯電話ネットワーク20は図示を省略している。
図12の地震対処制御を行う警報システムにあっては、緊急警報受信機200により緊急地震速報、緊急警報放送又は津波警報放送を受信して地震検出信号を送信しているが、緊急警報受信機200に代えて、地震検出器を設けても良い。
(家電機器による異常対処制御)
上記の実施形態にあっては、監視領域の異常として、盗難、火災、地震を検出してサーバへ送信し、サーバからの指示によるスマート掃除ロボットのリモコン制御により家電機器を動作して異常に対処する制御を行っているが、本発明はこれに限定されず、これ以外にガス漏れ、非常呼出など適宜の異常を検出し、サーバの指示によりスマート掃除ロボットから家電機器をリモコン制御により動作して異常に対処する制御を行うようにしても良い。
上記の実施形態にあっては、異常検出手段として窓や引き戸などの開閉部に設置する開閉検出器による侵入者検出を行っているが、本発明はこれに限定されず、これ以外に人体検出器や赤外線センサなどによる侵入者検出を行っても良い。
上記の実施形態にあっては、開閉検出器、住警器、緊急警報受信機等の異常検出手段からの異常検出信号を、中継アダプタ、無線ルータ、ゲートウェイ、インターネットとなるネットワークを経由してサーバへ送信しているが、スマート掃除ロボットを含むネットワーク、即ち中継アダプタ、無線ルータ、スマート掃除ロボット、無線ルータ、ゲートウェイ、インターネットとなるネットワークを経由して異常検出手段から異常検出信号をサーバへ送信しても良い。この場合、中継アダプタは送信先としてスマート掃除ロボットを設定し、またスマート掃除ロボットは異常検出手段からの異常検出信号を受信した場合に、サーバを送信先として異常検出信号を送信する。
また、上記の実施形態は、住宅の異常監視を例にとるものであったが、住宅に限定されず、オフィスビル、病院、学校、介護施設など適宜の施設の異常監視に適用することができる。
また、上記の実施形態では、電池電源によって動作する開閉検出器、防犯監視装置、住警器、中継アダプタ等を例に取っているが、電池電源以外の電源で動作するものにも本発明を適用できる。
また、本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:無線ルータ
14:ゲートウェイ
16:インターネット
18:サーバ
20:携帯電話ネットワーク
22:携帯電話
24:開閉検出器
26:防犯監視装置
28:中継アダプタ
30:リモコンユニット
32:テレビ
34:照明機器
36:エアコン
38:制御部
40,96:無線LAN通信部
44:カメラ部
46:マイク部
48:スピーカ部
50:操作表示部
52:自立走行センサ部
54:走行駆動部
56:充電部
58:吸塵部
60:USBポート
62:コード受信部
64:赤外線送信部
70:制御部
72:磁気検出部
74:マグネット
76,82,92,104,212:通信部
80,102:監視制御部
86,110:報知部
88,112:操作部
90:中継制御部
100:住警器
108:センサ部
200:緊急警報受信機
202:警報制御部
204:放送受信部
Claims (11)
- ネットワークを介して相互に信号を送受信する、異常検出手段、移動体手段、利用者端末手段及びサーバ手段を備え、
前記異常検出手段は、監視領域における所定の異常を検出して異常検出信号を前記サーバ手段へ送信し、
前記サーバ手段は、前記異常検出手段から異常検出信号を受信した場合に、前記利用者端末手段へ異常報知信号を送信すると共に、所定の家電機器による所定の対処制御を指示する対処指示信号を移動体手段へ送信し、
前記移動体手段は、前記家電機器をリモコン信号の送信により制御するリモコン制御手段を備え、前記監視領域を含む所定の作業領域を自立走行しながら所定の作業を行うと共に、前記サーバ手段から前記対処指示信号を受信した場合に、前記リモコン制御手段により前記対処指示信号に基づくリモコン信号を前記監視領域の家電機器へ送信して前記所定の対処制御を行わせる、
ことを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記サーバ手段は、前記異常検出手段から異常検出信号を受信した場合に、所定の対処制御を行う場所へ移動させるための移動指示信号を前記移動体手段へ送信し、前記移動体手段から移動完了信号を受信した場合に、前記対処指示信号を前記移動体手段に送信し、
前記移動体手段は、前記サーバ手段から移動指示信号を受信した場合に当該移動指示信号により指示された場所に移動して移動完了信号を前記サーバ手段へ送信し、前記サーバ手段から対処指示信号を受信した場合に、前記リモコン制御手段により対処指示信号に基づくリモコン信号を監視領域の家電機器へ送信して所定の対処制御を行うことを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記異常検出手段は、監視領域への不審者の侵入に伴う所定の異常を検出して盗難検出信号を前記サーバ手段へ送信し、
前記サーバ手段は、前記異常検出手段から盗難検出信号を受信した場合に、前記利用者端末手段へ盗難報知信号を送信すると共に、所定の家電機器による所定の盗難対処制御を指示する盗難対処指示信号を前記移動体手段へ送信し、
前記移動体手段は、前記サーバ手段から前記盗難対処指示信号を受信した場合に、前記リモコン制御手段により前記盗難対処指示信号に基づくリモコン信号を前記監視領域の家電機器へ送信して前記盗難対処制御を行わせる、
ことを特徴とする警報システム。
- 請求項3記載の警報システムに於いて、前記サーバ手段は、所定の家電機器により侵入者を威嚇する所定の盗難対処制御を指示する盗難対処指示信号を前記移動手段に送信することを特徴とする警報システム。
- 請求項4記載の警報システムに於いて、
前記家電機器としてテレビを設置している場合、前記サーバ手段は、前記テレビの電源オンと電源オフ、音量変化、及び又はチャンネル切替えを指示する盗難対処指示信号を送信して侵入者を威嚇し、
前記家電機器として照明機器を設置している場合、前記サーバ手段は、前記照明機器の点灯と消灯、及び又は明るさ変化を指示する盗難対処指示信号送信して侵入者を威嚇し、
前記家電機器としてエアコンを設置している場合、前記サーバ手段は、前記エアコンの運転と停止、及び又は風量変化を指示する盗難対処指示信号を送信して侵入者を威嚇することを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記異常検出手段は、監視領域の火災を検出して火災検出信号を前記サーバ手段へ送信し、
前記サーバ手段は、前記異常検出手段から火災検出信号を受信した場合に、前記利用者端末手段へ火災報知信号を送信すると共に、所定の家電機器による所定の火災対処制御を指示する火災対処指示信号を前記移動体手段へ送信し、
前記移動体手段は、前記サーバ手段から前記火災対処指示信号を受信した場合に、前記リモコン制御手段により前記火災対処指示信号に基づくリモコン信号を前記監視領域の家電機器へ送信して前記火災対処制御を行わせる、
ことを特徴とする警報システム。
- 請求項6記載の警報システムに於いて、前記家電機器として照明機器を設置している場合、前記サーバ手段は、前記照明機器の点灯を指示する火災対処指示信号を送信して避難路を照明することを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記異常検出手段は、地震及び又は地震情報を検出して地震検出信号を前記サーバ手段へ送信し、
前記サーバ手段は、前記異常検出手段から地震検出信号を受信した場合に、前記利用者端末手段へ地震報知信号を送信すると共に、所定の家電機器による所定の地震対処制御を指示する地震対処指示信号を前記移動体手段へ送信し、
前記移動体手段は、前記サーバ手段から前記地震対処指示信号を受信した場合に、前記リモコン制御手段により前記地震対処指示信号に基づくリモコン信号を前記監視領域の家電機器へ送信して地震対処制御を行わせる、
ことを特徴とする警報システム。
- 請求項8記載の警報システムに於いて、
前記家電機器として照明機器を設置している場合、前記サーバ手段は、前記照明機器の点灯を指示する地震対処指示信号を送信して避難路を照明し、
前記家電機器としてテレビを設置している場合、前記サーバ手段は、前記テレビの電源オンを指示する地震対処指示信号を送信して地震情報を受信表示させる、
ことを特徴とする警報システム。
- 請求項8記載の警報システムに於いて、前記異常検出手段は、前記地震情報として、緊急警報放送、緊急地震速報又は津波警報放送の受信を検出して地震検出信号を送信することを特徴とする警報システム。
- 請求項8記載の警報システムに於いて、前記異常検出手段は、所定震度以上の地震振動を感知した場合に地震検出信号を送信することを特徴とする警報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013024051A JP6139901B2 (ja) | 2013-02-12 | 2013-02-12 | 警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013024051A JP6139901B2 (ja) | 2013-02-12 | 2013-02-12 | 警報システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014153972A true JP2014153972A (ja) | 2014-08-25 |
JP6139901B2 JP6139901B2 (ja) | 2017-05-31 |
Family
ID=51575769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013024051A Active JP6139901B2 (ja) | 2013-02-12 | 2013-02-12 | 警報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6139901B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016086221A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | アイシン精機株式会社 | リモコン装置 |
JP2016118817A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-30 | ホーチキ株式会社 | 通信システム |
JP2016201345A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | 株式会社日本エナジー研究所 | 監視灯 |
JP2017010331A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 能美防災株式会社 | 地域防災情報システム |
CN107667394A (zh) * | 2015-05-13 | 2018-02-06 | 德国福维克控股公司 | 用于操作自行式清洁设备的方法 |
CN107781912A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-03-09 | Tcl德龙家用电器(中山)有限公司 | 安防空调及安防系统 |
JP2019192289A (ja) * | 2019-07-04 | 2019-10-31 | ホーチキ株式会社 | 通信システム |
WO2020110564A1 (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御システム、警報システム、プログラム及び制御方法 |
WO2020110572A1 (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 管理システム、管理システムの制御方法、及びプログラム |
CN112558493A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-03-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种智能设备交互方法、装置、智能中控设备及存储介质 |
US11377210B2 (en) | 2016-11-07 | 2022-07-05 | Ramrock, Co., Ltd. | Monitoring system and mobile robot device |
CN114882666A (zh) * | 2022-05-05 | 2022-08-09 | 深圳市富菱楼宇科技有限公司 | 一种智能家居火灾预警方法、系统、终端设备及存储介质 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6063698A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-12 | 綜合警備保障株式会社 | 警備ロボツトを用いた警備システム |
JP2003018670A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遠隔操作装置 |
WO2003015048A1 (fr) * | 2001-08-07 | 2003-02-20 | Omron Corporation | Appareil de collecte d'informations, procede de collecte d'informations, programme de collecte d'informations, support d'enregistrement contenant un programme de collecte d'informations, et systeme de collecte d'informations |
JP2004032540A (ja) * | 2002-06-27 | 2004-01-29 | Nippon Park:Kk | ホームコントロールシステム |
JP2004185080A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Toshiba Corp | セキュリティシステム及び移動ロボット |
JP2007227991A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 家電機器制御システム |
JP2012210019A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Nippon Telegraph & Telephone West Corp | ネットワーク制御型電源管理システム |
JP2012252546A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Nohmi Bosai Ltd | 警報器 |
-
2013
- 2013-02-12 JP JP2013024051A patent/JP6139901B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6063698A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-12 | 綜合警備保障株式会社 | 警備ロボツトを用いた警備システム |
JP2003018670A (ja) * | 2001-07-03 | 2003-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遠隔操作装置 |
WO2003015048A1 (fr) * | 2001-08-07 | 2003-02-20 | Omron Corporation | Appareil de collecte d'informations, procede de collecte d'informations, programme de collecte d'informations, support d'enregistrement contenant un programme de collecte d'informations, et systeme de collecte d'informations |
JP2004032540A (ja) * | 2002-06-27 | 2004-01-29 | Nippon Park:Kk | ホームコントロールシステム |
JP2004185080A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Toshiba Corp | セキュリティシステム及び移動ロボット |
JP2007227991A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 家電機器制御システム |
JP2012210019A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Nippon Telegraph & Telephone West Corp | ネットワーク制御型電源管理システム |
JP2012252546A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Nohmi Bosai Ltd | 警報器 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016086221A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | アイシン精機株式会社 | リモコン装置 |
JP2016118817A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-30 | ホーチキ株式会社 | 通信システム |
JP2016201345A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | 株式会社日本エナジー研究所 | 監視灯 |
JP2016201347A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | 株式会社日本エナジー研究所 | 夜間照明灯 |
CN107667394A (zh) * | 2015-05-13 | 2018-02-06 | 德国福维克控股公司 | 用于操作自行式清洁设备的方法 |
JP2017010331A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 能美防災株式会社 | 地域防災情報システム |
US11377210B2 (en) | 2016-11-07 | 2022-07-05 | Ramrock, Co., Ltd. | Monitoring system and mobile robot device |
CN107781912A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-03-09 | Tcl德龙家用电器(中山)有限公司 | 安防空调及安防系统 |
WO2020110564A1 (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御システム、警報システム、プログラム及び制御方法 |
WO2020110572A1 (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 管理システム、管理システムの制御方法、及びプログラム |
JP2019192289A (ja) * | 2019-07-04 | 2019-10-31 | ホーチキ株式会社 | 通信システム |
CN112558493A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-03-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种智能设备交互方法、装置、智能中控设备及存储介质 |
CN114882666A (zh) * | 2022-05-05 | 2022-08-09 | 深圳市富菱楼宇科技有限公司 | 一种智能家居火灾预警方法、系统、终端设备及存储介质 |
CN114882666B (zh) * | 2022-05-05 | 2024-05-03 | 深圳市富菱楼宇科技有限公司 | 一种智能家居火灾预警方法、系统、终端设备及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6139901B2 (ja) | 2017-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6139901B2 (ja) | 警報システム | |
JP6158517B2 (ja) | 警報システム | |
JP3387816B2 (ja) | 遠隔制御システム | |
JP2004185080A (ja) | セキュリティシステム及び移動ロボット | |
JP5866540B1 (ja) | 監視システム及び監視システムにおける監視方法 | |
JP2002092761A (ja) | 移動監視システム | |
KR20070056236A (ko) | 화재 및 응급상황 대처가 용이한 홈오토메이션 시스템 | |
JP2017016609A (ja) | 独居者等の監視警備連絡装置 | |
JP6009904B2 (ja) | 防災警報システム | |
JP5271061B2 (ja) | 負荷制御システム | |
JP2012027787A (ja) | 安否確認システム | |
JP2012027787A5 (ja) | ||
JP2006323490A (ja) | 緊急通報システム | |
JP2010177750A (ja) | 負荷制御システム | |
JP6181822B2 (ja) | 警報連携システム | |
JP2007080233A (ja) | 地震予告システム | |
JP2006243815A (ja) | セキュリティシステム | |
JP6068088B2 (ja) | 防災警報システム | |
JP2014002500A (ja) | 警報システム | |
JP5973269B2 (ja) | 警報連携システム | |
JP2014137767A (ja) | イベント監視システム | |
JP2012027881A (ja) | Plc自動危険通報システム | |
JP2014021637A (ja) | 報知システム及び報知方法 | |
KR101693215B1 (ko) | 자가 설치 및 운용 가능한 무인경비시스템을 위한 통합센서관제장치 및 방법 | |
JP6158987B2 (ja) | 警報連携システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161005 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170412 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170428 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6139901 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |