JP2014153151A - 内形計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高精度で被計測物の内形を計測する。
【解決手段】旋回ユニット3と、旋回ユニットに固着される支持基盤21と、レール22aが支持基盤に旋回ユニットの回転軸と直交して設置される第1リニアガイドと、ブロックが支持基盤に回転軸と直交して設置される第2リニアガイドと、第1リニアガイドのブロックと、第2リニアガイドのレール23aとが設置され、支持基盤に設置される第1リニアガイドのレール及び第2リニアガイドのブロックに誘導されて回転軸と直交方向に摺動自在なテーブル24と、テーブルの正面に配置され、被計測物の内面に接触して内形を測定する変位計と、テーブルの背面に設置され、所定間隔の目盛を有するスケール26aと、支持基盤に固定され、スケールの目盛に応じたテーブルの移動距離を検出する検出手段26bとから成るリニアスケールと、変位計の測定結果及び検出手段の検出結果を利用して内形を求める演算部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は内部に空間を有する筒形状の被計測物の内形を計測する内形計測装置に関する。
管などの内部に空間を有する被計測物の内形を計測する装置は従来から様々利用されている(例えば、特許文献1又は2参照)。
一例として、筒形状の被計測物の空間に、回転機構で回転させながら接触式の変位計を接触させて、その変位計で得られた値を利用して空間の形状を計測する内形計測装置がある。接触式の変位計で得られる値は高精度で信頼性も高いが、計測可能な範囲は狭い。したがって、接触式の変位計を利用する内形計測装置では、変位計とともに、変位計よりも広範囲を測定可能なスケールを利用している。
例えば、このような内形計測装置では、変位計を被計測物の空間の半径方向にスライド可能なテーブルに設置し、被計測物の空間のサイズに合わせて変位計の位置を移動させた上で変位計で被計測物の内面に接触させながら回転して変位を測定する。また、内形計測装置では、変位計が設置されるテーブルの移動範囲を計測するスケールも有しており、変位計で計測される値と、スケールで計測される値とを合わせて内形計測の結果を得ている。
このような内形計測装置では、変位計が設置されるテーブルをスライド移動させる場合、安定して移動させることが重要である。すなわち、安定させて移動できない場合には、変位計で計測される値やスケールで計測される値の信頼性が低くなり、内形計測装置による計測の精度が低下するおそれがある。
ここで、被計測物の空間が小さくなるほど内形計測装置のサイズも小さくする必要がある。したがって、変位計が設置されるテーブルのサイズも小型化されるとともに、このテーブルをスライドさせる機構のサイズも小型化され、安定して精度良くテーブルを移動させることが困難になり、計測精度が低下するおそれがあった。
このように、内形計測装置では、高精度で被計測物の内形を計測することが困難であった。
特開2011−13060号公報 特開2006−153546号公報
上記課題に鑑み、本発明は、高精度で被計測物の内形を計測することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、内部に空間を有する被計測物の空間の内形を計測する内形計測装置であって、被計測物の空間に挿入可能に構成され、当該空間への挿入方向に延在する軸の周りに回転可能な旋回ユニットと、旋回ユニットに固着される支持基盤と、少なくとも2組のレールとブロックで構成され、当該レールが支持基盤に旋回ユニットの回転軸と直交して設置される第1リニアガイドと、少なくとも2組のレールとブロックで構成され、当該ブロックが支持基盤に回転軸と直交して設置される第2リニアガイドと、第1リニアガイドのブロックと、第2リニアガイドのレールとが背面に設置され、支持基盤に設置される第1リニアガイドのレール及び第2リニアガイドのブロックに誘導されて回転軸と直交方向に摺動自在なテーブルと、テーブルの正面に配置され、被計測物の内面に接触して内形を検出する検出部と、テーブルの背面に複数のレールの間にレールと平行に設置され、所定間隔の目盛を有するスケールと、支持基盤に固定され、スケールの目盛に応じたテーブルの移動距離を検出する検出手段とから成るリニアスケールと、検出部の測定結果及び検出手段の検出結果を利用して内形を求める演算部とを備える。
本発明によれば、高精度で被計測物の内形を計測することができる。
実施形態に係る内形計測装置を説明する概略図である。 図1の内形計測装置が有する支持基盤及びテーブルの背面を説明する概略図である。 図1の内形計測装置が有するリニアガイドの取り付け及びテーブルの摺動を説明する概略図である。
以下に、図面を用いて本発明に係る内形計測装置について説明する。
〈内形計測装置〉
本発明に係る内形計測装置は、内部に空間を有する被計測物の内形を計測する装置である。図1に示すように、本発明の実施形態に係る内形計測装置1は、計測ユニット2と、旋回ユニット3と、計測ユニット2の計測結果を演算する演算手段(図示せず)とを備えている。計測ユニット2及び旋回ユニット3は、計測時には、被計測物100の空間に挿入される。
旋回ユニット3は、計測ユニット2を保持するとともに、被計測物100の空間に対する計測ユニット2及び旋回ユニット2の挿入方向に延在する軸の周りに計測ユニット2を旋回させる。旋回ユニット3は、たとえば、旋回用のモータやギアを備えて旋回するが、ここでは旋回ユニット3について図示を用いた説明を省略する。
計測ユニット2は、支持基盤21と、第1リニアガイド22(22a,22b)及び第2リニアガイド23(23a,23b)と、リニアガイド22,23を介して支持基盤21に摺動可能に支持されるテーブル24と、テーブル24の正面に設置される変位計25と、テーブル24の背面に設置されるスケール26aとスケール26aと対向して支持基盤21上に設置される検出手段26bとからなるリニアスケール26とを備えている。
支持基盤21は、図1に示すように、旋回ユニット3に垂直に固着され、旋回ユニット3の回転とともに回転する。また、支持基盤21は、リニアガイド22,23を介して変位計25を保持するテーブル24を支持している。
第1リニアガイド22及び第2リニアガイド23は、それぞれ、2組のレールとブロックを有している。各リニアガイド22,23は、それぞれレールとブロックとが噛み合い、レールに沿ってブロックが移動可能に形成されている。
図2(a)は、支持基盤21の上面図であって、図2(b)は、テーブル24の背面図である。支持基盤21には、図1および図2(a)に示すように、旋回ユニット3の回転の中心軸Aと直交して第1リニアガイド22の2本のレール22aが設置されている。また、図1及び図2(b)に示すように、テーブル24の背面には、各レール22aと対向する位置に、第1リニアガイド22のブロック22bがそれぞれ設置されている。
さらに、テーブル24の背面には、図1及び図2(b)に示すように、中心軸Aと直交して第2リニアガイド23の2本のレール23aが設置されている。また、図1及び図2(a)に示すように、支持基盤21には、各レール23aと対向する位置に、第2リニアガイド23のブロック23bがそれぞれ設置されている。
したがって、図3(a)に示すように、第1リニアガイド22の各レール22a及びブロック22bと、第2リニアガイド23のレール23a及びブロック23bとがかみ合わされたとき、図3(b)に示すように、テーブル24は、これらのリニアガイド22,23に誘導されて支持基盤21上を中心軸Aと直交する方向に摺動する。また、このテーブル24の正面で保持される変位計25もテーブル24とともに移動する。テーブル24は、例えば、進退モータ等を備えてスライド移動されるが、ここではテーブル24を移動させるモータ等については図示を用いた説明は省略する。
変位計25は、接触子25aを有し、この接触子25aが被計測物100の内壁と接触して、接触子25aの変位を測定する。上述したように、変位計25の測定方向は、テーブル24の進退方向と平行である。すなわち、変位計25は被計測物100の空間の半径方向に移動し、半径方向の変位を測定する。変位計25で計測された値は、ケーブル25bを介して演算手段に入力される。なお、変位計25としては、例えば、電気マイクロメータが用いられる。ここで、支持基盤21は、変位計25の測定方向の軸Bが旋回ユニット3の回転軸と直交するように旋回ユニット3に固着されている。
テーブル24の背面には、図2(b)に示すように、レール23aと平行して2本のレール23aの間にリニアスケール26のスケール26aが設けられている。また、支持基盤21のスケール26aと対向する位置には、リニアスケール26の検出手段26bが設けられている。このリニアスケール26は、目盛が刻まれるスケール26aとスケール26aの目盛を検出する検出手段26bとを有し、長さを測定する手段である。このリニアスケール26では、スケール26aの目盛を検出手段26bで検出して長さを測定する。
具体的には、検出手段26bは、支持基盤21に設置されているため、被計測物100の空間の半径方向に移動することはない。これに対し、スケール26aは、テーブル24の背面に設けられているため、テーブル24の摺動に伴って被計測物100の空間の半径方向に移動する。したがって、スケール26aと検出手段26bとの位置関係は、テーブル24の摺動に応じて変化する。検出手段26bは、この変動に応じて、テーブル24の半径方向の変動を検出する。検出手段26bで得られた値は、ケーブル(図示せず)を介して演算手段に入力される。
内形計測装置1の演算手段は、変位計25から入力した値と、リニアスケール26から入力した値とを利用して被計測物100の内形を求める。例えば、内形計測装置1の演算手段は、内形として、被測定物100が有する内部空間の内径を求めることができる。
また、この計測ユニット2は、窓部27aを有するカバー27で覆われていることが好ましい。すなわち、計測ユニット2は被計測物100の空間に挿入されるため、空間の内壁に衝突して破壊されるのを防ぐためである。このとき、計測ユニット2では、テーブル24を摺動させて変位計25の接触子25aを被計測物100の内壁に接触させる必要があるため、カバー27には、テーブル24の摺動のための窓部27aが形成されている。したがって、窓部27aは、変位計25が設置されるテーブル24の摺動が妨げられないサイズであればよい。
このように、第1リニアガイド22の各レール22aは、変位計25の軸Bを基準として左右対称な位置に設置されている。また、第2リニアガイド23の各レール22aは、変位計25の軸Bを基準として左右対称な位置に設置されている。さらに、第1リニアガイド22のレール22aは支持基盤21に設置しているのに対し、第2リニアガイド23のレール23aは支持基盤21と対向するテーブル24に設置している。したがって、計測ユニット2では、テーブル24を三次元方向で安定して支持することができる。そのため、内形計測装置1では、変位計25とリニアスケール26とで値を正確に測定し、高精度な計測結果を得ることができる。また、リニアスケール26は、リニアガイド22,23の間に設置されていることからも、安定した値を得ることができる。
なお、図1乃至3では、第1リニアガイド22及び第2リニアガイド23とは、それぞれ2組のレールとブロックで構成される例を示しているが、装置の小型化が求められない場合には、変位計25の軸Bを基準として左右対称の数で左右対称の位置にテーブル24を安定して支持可能であれば2組には限られない。
上述したように、本発明に係る内形計測装置1では、小型の計測ユニット2を利用して正確に値を取得し、高精度に計測することができる。
以上、実施形態を用いて本発明を詳細に説明したが、本発明は本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載及び特許請求の範囲の記載と均等の範囲により決定されるものである。
1…内形計測装置
2…計測ユニット
21…支持基盤
22…第1リニアガイド
22a…レール
22b…ブロック
23…第2リニアガイド
23a…レール
23b…ブロック
24…テーブル
25…変位計
25a…接触子
25b…ケーブル
26…リニアスケール
26a…スケール
26b…検出手段
27…カバー
27a…窓部
3…旋回ユニット
A…中心軸
B…軸
100…被計測物

Claims (1)

  1. 内部に空間を有する被計測物の空間の内形を計測する内形計測装置であって、
    被計測物の空間に挿入可能に構成され、当該空間への挿入方向に延在する軸の周りに回転可能な旋回ユニットと、
    前記旋回ユニットに固着される支持基盤と、
    少なくとも2組のレールとブロックで構成され、当該レールが支持基盤に前記旋回ユニットの回転軸と直交して設置される第1リニアガイドと、
    少なくとも2組のレールとブロックで構成され、当該ブロックが支持基盤に前記回転軸と直交して設置される第2リニアガイドと、
    前記第1リニアガイドのブロックと、前記第2リニアガイドのレールとが背面に設置され、前記支持基盤に設置される前記第1リニアガイドのレール及び前記第2リニアガイドのブロックに誘導されて前記回転軸と直交方向に摺動自在なテーブルと、
    前記テーブルの正面に配置され、被計測物の内面に接触して内形を検出する検出部と、
    前記テーブルの背面に複数の前記レールの間に前記レールと平行に設置され、所定間隔の目盛を有するスケールと、前記支持基盤に固定され、前記スケールの目盛に応じた前記テーブルの移動距離を検出する検出手段とから成るリニアスケールと、
    前記検出部の測定結果及び前記検出手段の検出結果を利用して内形を求める演算部と、
    を備えることを特徴とする内形計測装置。
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