JP2014151925A - シート貼付装置およびシート貼付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】吹付手段のエネルギー消費量を削減し、幅広の接着シートであってもその全域に気体を吹き付けることができるシート貼付装置を提供する。
【解決手段】シート貼付装置1は、接着シートASを供給する供給手段2と、接着シートASを被着体WKに押圧して貼付する押圧手段4と、押圧手段4の前段において、接着シートASに対して押圧手段4に向かう方向に気体CGを吹き付ける吹付手段5と、を備え、吹付手段5は、接着シートASの供給方向に交差する幅方向の吹付領域を変更する吹付領域変更手段53を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート貼付装置およびシート貼付方法に関する。
従来、被着体にラベル(接着シート)を貼付するシート貼付装置が利用されている(例えば、特許文献1参照)。
このシート貼付装置は、印字発行部(供給手段)が繰り出した接着シートに補助吹きノズル(吹付手段)で気体を吹き付けて接着シートを吸着板に案内し、案内された接着シートを貼付部(押圧手段)の吸着板が吸着保持し、吸着板を被着体の近傍まで下降させ、真空装置が気体噴射することで、接着シートを被着体に貼付している。
特開2008−239232号公報
しかしながら、特許文献1に記載のような従来の装置では、接着シートの供給方向に交差する幅方向の気体の吹付領域が一定のため、当該吹付領域よりも幅寸法が小さい接着シートまたは供給方向の位置によって幅寸法が異なる接着シートを被着体に貼付する場合、吹付手段を駆動させるためエネルギーを無駄に消費してしまうという不都合がある。すなわち、幅寸法の大きな接着シートに合わせて常に広い領域に気体の吹付が可能なように、加圧ポンプやタービン等の気体供給手段の稼働率を高くしなくてはならず、これに伴なって、吹付手段を駆動させるためのエネルギーを無駄に消費してしまう。一方で前記不都合を解消するために吹付領域を小さくすると、吹付領域よりも幅寸法が大きい接着シートの場合、接着シートにおける幅方向の全域に気体を吹き付けることができないため、気体が吹付けられなかった接着シート部分が垂れてしまい、接着シートが吸着板に吸着されず落下してしまうという別の不都合を生じる。
本発明の目的は、吹付手段のエネルギー消費量を削減し、幅広の接着シートであってもその全域に気体を吹き付けることができるシート貼付装置およびシート貼付方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明のシート貼付装置は、接着シートを被着体に貼付するシート貼付装置であって、前記接着シートを供給する供給手段と、前記接着シートを前記被着体に押圧して貼付する押圧手段と、前記押圧手段の前段において、前記接着シートに対して前記押圧手段に向かう方向に気体を吹き付ける吹付手段とを備え、前記吹付手段は、前記接着シートの供給方向に交差する幅方向の吹付領域を変更する吹付領域変更手段を有する、という構成を採用している。
一方、本発明のシート貼付方法は、押圧手段を用いて接着シートを被着体に押圧して貼付するシート貼付方法であって、前記接着シートを供給する工程と、前記接着シートの供給方向に交差する幅方向の吹付領域の大きさを前記接着シートの幅方向の大きさに応じて変更し、前記接着シートに対して前記押圧手段に向かう方向に気体を吹き付ける工程と、前記押圧手段が前記接着シートを前記被着体に押圧して貼付する工程とを備える、という構成を採用している。
以上のような本発明によれば、吹付領域変更手段を設けたことで、必要に応じて広い領域に気体の吹付が可能となり、加圧ポンプやタービン等の気体供給手段の稼働率を低くすることができ、吹付手段のエネルギー消費量を削減し、幅広の接着シートであってもその全域に気体を吹き付けることができる。
本発明の一実施形態に係るシート貼付装置の側面図。 吹付領域変更手段の斜視図。 本発明の第1変形例に係る吹付領域変更手段の斜視図。 本発明の第2変形例に係る吹付領域変更手段の斜視図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、以下において、基準となる図を挙げることなく、例えば、上、下、左、右、または、手前、奥といった方向を示した場合は、全て図1を正規の方向(付した番号が適切な向きとなる方向)から観た場合を基準とし、上、下、左、右方向が紙面に平行な方向であり、手前、奥方向が紙面に直交する方向とする。
図1において、シート貼付装置1は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが設けられた接着シートASを被着体WKに貼付するシート貼付装置であって、接着シートASが剥離シートRLに仮着された原反RSを供給する供給手段2と、接着シートASを被着体WKに押圧して貼付する押圧手段4と、押圧手段4の前段において、接着シートASに対して押圧手段4に向かう方向に気体CGを吹き付ける吹付手段5とを備え、被着体WKを左方向に移動させるベルトコンベアやローラコンベア等の搬送手段7の上方に図示しないフレームを介して設けられている。
供給手段2は、原反RSを支持する支持ローラ21と、原反RSを案内する複数のガイドローラ22と、剥離シートRLを折り返して剥離シートRLから接着シートASを剥離する剥離板23と、駆動機器としての回動モータ24によって駆動する駆動ローラ25との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ26と、図示しない駆動機器によって剥離シートRLを回収する回収ローラ27とを備えている。
押圧手段4は、駆動機器としての直動モータ43の出力軸44に支持され、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段に接続された保持面41を有する保持プレート42を備えている。
吹付手段5は、図1、図2に示すように、加圧ポンプやタービン等の気体供給手段51に配管52を介して連結され、接着シートASの幅方向の吹付領域を変更する吹付領域変更手段53を有している。吹付領域変更手段53は、複数の吹付孔550(第1〜第5吹付孔551〜555)が接着シートASの幅方向に並んで配置された電磁弁54と、接着シートASの幅方向の寸法を入力するとともに入力された幅寸法の情報を電磁弁54に出力可能に設けられた図示しないパーソナルコンピュータや操作パネル等の入力手段とを備えている。なお、配管52内の気体の圧力は、図示しない圧力センサ等の検知手段によって所定の圧力となるように制御される。
以上のシート貼付装置1において、被着体WKに接着シートASを貼付する手順を説明する。
先ず、オペレータが原反RSを図1に示すようにセットし、図示しない入力手段を介して接着シートASの幅方向の寸法を表す幅寸法信号と運転開始の信号とが入力されると、スタンバイ状態となる。そして、搬送手段7が被着体WKを搬送し、所定位置に達したことが図示しないセンサやカメラ等の検知手段に検知されると、供給手段2が回動モータ24を駆動し、原反RSを繰り出し、剥離板23の剥離縁で剥離シートRLから接着シートASを保持プレート42の保持面41に沿って供給する。
接着シートASが剥離シートRLから剥離し始めると、吹付手段5が気体供給手段51を駆動し、気体CGを供給するとともに、吹付領域変更手段53が幅寸法信号に基づいて電磁弁54を駆動し、接着シートASの幅方向の大きさに合わせて第1〜第5吹付孔551〜555のうち少なくとも1の吹付孔550から気体CGが噴出可能となるように電磁弁54の弁を開放する。例えば、接着シートASが四角形であって、幅方向の寸法が繰り出し方向の位置によらず一定の場合には、第1吹付孔551のみから、または第1〜第3吹付孔551〜553から、あるいは第1〜第5吹付孔551〜555から気体CGが噴出するようにしてもよい。このように、吹付孔550から噴出される気体CGの量によって気体供給手段51の稼働率が変わる。すなわち、気体供給手段51から供給される気体の量は、図示しない検知手段によって制御され、第1吹付孔551のみから気体CGが噴出されるときは、配管52内の気体の圧力低下率が小さいので、気体供給手段51の稼働率は低く、第1〜第5吹付孔551〜555から気体CGが噴出されるときは、配管52内の気体の圧力低下率が大きいので、気体供給手段51の稼働率が高くなる。また、例えば、接着シートASが円形や四角形以外の多角形あるいは異形であって、幅方向の寸法が繰り出し方向の位置によって異なる場合には、接着シートASの送り出しの長さに応じて、気体CGを噴出する第1〜第5吹付孔551〜555の組み合わせを変更してもよい。これにより、接着シートASにおける幅方向のほぼ全域に気体CGを吹き付けることが可能となる。
次いで、押圧手段4が図示しない減圧手段を駆動し、図1中二点鎖線で示すように、保持プレート42が保持面41で接着シートASを吸着保持する。
その後、押圧手段4が直動モータ43を駆動し、図1中二点鎖線で示すように、保持プレート42を下降させ、接着シートASを被着体WKに押し付けて貼付した後、図示しない減圧手段の駆動を停止し、保持プレート42の吸引を停止する。
次いで、押圧手段4が直動モータ43を駆動し、保持プレート42を図1中実線で示す位置に復帰させる。
その後、搬送手段7が駆動し、接着シートASが貼付された被着体WKを次の工程に搬送するとともに、新しい被着体WKを押圧手段4の下方の所定位置に搬送して停止し、以後、同様の動作を繰り返すこととなる。
以上のような実施形態によれば、吹付領域変更手段53を設けたことで、必要に応じて広い領域に気体CGの吹付が可能となり、気体供給手段51の稼働率を低くすることができ、吹付手段5のエネルギー消費量を削減し、幅広の接着シートASであってもその全域に気体CGを吹き付けることができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、吹付手段5は、図3に示すように、吹付領域変更手段53の代わりに吹付領域変更手段53Aを設けた吹付手段5Aであってもよく、吹付領域変更手段53Aは、内部空間を有する略四角箱状に形成され、第1側面部に配管52と内部空間とを連通する導入孔561Aを有するとともに、第1側面部と直交する第2側面部に複数の吹付孔550(第1〜第5吹付孔551〜555)を有するノズル56Aと、第2側面部と対向する第3側面部の外側に設けられた複数の駆動機器としての直動モータ57A(第1、第2直動モータ571A、572A)と、第3側面部の挿通孔562Aに挿通された各直動モータ57Aの出力軸570Aにそれぞれ連結され、第2〜第5吹付孔552〜555を閉塞可能な複数の当接部材58A(第1、第2当接部材581A、582A)とを備えている。
以上の吹付手段5Aにおいて、接着シートASに気体CGを吹き付ける際には、吹付領域変更手段53Aが幅寸法信号に基づいて第1、第2直動モータ571A、572Aを駆動し、第1、第2当接部材581A、582Aで第2〜第5吹付孔552〜555を閉塞させることで、気体CGの吹付領域の大きさを変更する。なお、吹付領域変更手段53Aにおいて、直動モータ57Aおよび当接部材58Aを吹付孔550の数量と同じ数量設けてもよいし、第1吹付孔551を閉塞するための直動モータ57Aと当接部材58Aをさらに設けてもよいし、1組の直動モータ57Aと当接部材58Aで1個や3個あるいは4個の吹付孔550を閉塞可能に構成してもよい。
また、吹付手段5は、図4に示すように、吹付領域変更手段53の代わりに吹付領域変更手段53Bを設けた吹付手段5Bであってもよく、吹付領域変更手段53Bは、接着シートASの幅方向に伸びるスリット状の吹付孔560Bを外周面561Bに有するノズル56Bと、配管52と連通する導入孔574Bを有するとともに、側面部に導出孔570Bを有する回転体57Bと、回転体57Bをノズル56B内で回転させる図示しない回転手段とを備えている。ノズル56Bは、接着シートの供給方向に交差する幅方向の一端側に開口562Bを有する有底略円筒状に形成されている。回転体57Bは、ノズル56Bの内部で回転可能かつ接着シートの供給方向に交差する幅方向の両端が閉塞された略円筒状に形成され、開口562B側の閉塞部に導入孔574Bが設けられている。導出孔570Bは、軸方向の寸法が吹付孔560Bより小さい第1導出部571Bと、前記軸方向の寸法が第1導出部571Bより小さい第2導出部572Bと、前記軸方向の寸法が第2導出部572Bより小さい第3導出部573Bとが、回転体57Bの円周方向に連続して並んだ多段構成を有している。
以上の吹付手段5Bにおいて、接着シートASに気体CGを吹き付ける際には、吹付領域変更手段53Bが幅寸法信号に基づいて図示しない回転手段を駆動し、第1〜第3導出部571B〜573Bのうちいずれか1の外側に吹付孔560Bが位置するように回転体57Bを回転させることで、気体CGの吹付領域の大きさを変更する。なお、導出孔570Bに第1導出部571Bより軸方向の寸法が大きいまたは第3導出部573Bより軸方向の寸法が小さい少なくとも1の導出部をさらに設けて、吹付領域の大きさを4段階以上に変更可能に構成してもよい。第1〜第3導出部571B〜573Bのうちいずれか1を設けずに、吹付領域の大きさを2段階に変更可能に構成してもよい。また、導出孔570Bを多段構成とすることなく、直線構成(略三角形状)、曲線構成としてもよい。
さらに、接着剤層ADが加熱または冷却により接着力が向上するものの場合には、図1〜3に符号AAで示すように、配管52の途中に気体CGを加熱または冷却する接着力向上手段59を設け、加熱または冷却した気体CGを接着シートASに吹き付けてもよい。
また、接着シートASの幅寸法を検出するセンサやカメラ等の図示しない検知手段を設け、検知手段での検出結果に基づいて吹付領域の大きさを変更してもよい。
さらに、吹付手段5は、減圧弁やレギュレータ等の圧力調整手段を単数または複数設け、複数の吹付孔550(第1〜第5吹付孔551〜555)から圧力の異なる気体CGを吹き付けるようにしてもよい。
また、押圧手段4は、押圧ローラで接着シートASを被着体WKに押圧して貼付するものであってもよい。
さらに、押圧手段4は、保持プレート42を被着体WKから所定距離離れた位置で停止させ、保持プレート42から接着シートASに気体を吹付けて接着シートASを被着体WKに押圧して貼付するものであってもよい。
また、供給手段2は、剥離シートRLが仮着されていない枚葉の接着シートASを供給してもよい。
さらに、接着シートASの幅方向の寸法が一定の場合は、電磁弁54に変えて手動式のバルブであってもよい。
また、本発明における接着シートASおよび被着体WKの材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートASは、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態に限定されることはない。また、このような接着シートASは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のもの、更には、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。また、被着体WKとしては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウェハや化合物半導体ウェハ等の半導体ウェハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、接着シートASを機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意の形状の任意のシート、フィルム、テープ等を前述のような任意の被着体に貼付することができる。
さらに、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
1…シート貼付装置
2…供給手段
4…押圧手段
5、5A、5B…吹付手段
53、53A、53B…吹付領域変更手段
AS…接着シート
CG…気体
WK…被着体

Claims (2)

  1. 接着シートを被着体に貼付するシート貼付装置であって、
    前記接着シートを供給する供給手段と、
    前記接着シートを前記被着体に押圧して貼付する押圧手段と、
    前記押圧手段の前段において、前記接着シートに対して前記押圧手段に向かう方向に気体を吹き付ける吹付手段とを備え、
    前記吹付手段は、前記接着シートの供給方向に交差する幅方向の吹付領域を変更する吹付領域変更手段を有することを特徴とするシート貼付装置。
  2. 押圧手段を用いて接着シートを被着体に押圧して貼付するシート貼付方法であって、
    前記接着シートを供給する工程と、
    前記接着シートの供給方向に交差する幅方向の吹付領域の大きさを前記接着シートの幅方向の大きさに応じて変更し、前記接着シートに対して前記押圧手段に向かう方向に気体を吹き付ける工程と、
    前記押圧手段が前記接着シートを前記被着体に押圧して貼付する工程とを備えることを特徴とするシート貼付方法。
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