JP2014151620A - 画像形成装置、その制御方法およびプログラム - Google Patents

画像形成装置、その制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】コードの存在を示す切欠きを、容易かつ正確に印刷物に形成できるようにする。
【解決手段】原稿画像にコードを付加して印刷可能な画像形成装置であって、前記コードに音声データが含まれる場合に、前記原稿画像に、マークを合成して印刷する印刷手段を備え、前記マークは、音声データを含むコードが印刷物に存在することを示す切欠きを、当該印刷物に形成する際の目印であることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、コードを取り扱うことの出来る画像形成装置、その制御方法、プログラムに関するものである。
例えば、二次元コードは、同一印刷面積当たりに一般的な文字列に比べてはるかに大量の情報を盛り込めることから、いろいろな分野における情報伝達手段としても広く利用されつつある。近年、例えば、印刷物に印刷されたQRコード(登録商標)を携帯電話等のカメラで光学的に読み取ってデコードし、コード化された文字列を音声で読み上げることも実用化されている。こうしたデコード結果の発音技術は、視覚に障害がある方にとって便利な技術だと言える。
しかしながら、視覚に障害がある方の場合、印刷物のどこにコードが含まれているのかを正確に把握することが難しく、さらにはそもそも印刷物にコードが含まれていること自体を知ることが困難であるといえる。
前者の問題に対しては、比較的簡単な操作で、印刷物に印刷された二次元コードを的確に読み取ることを可能にする装置が提案されている(特許文献1を参照)。
また、後者の問題に対しては、例えば音声コードと呼ばれる二次元コードの分野においては、コードが印刷物に付加されていることが視覚に障害のある方でも直ちに認識できるよう、コードが付加された印刷物に切欠きを入れることが規定されている。そして、音声コードは原稿の右下隅に必ず印刷し、切欠きもその傍に必ず設けることとされており、切欠きによって音声コードの存在と位置を把握することが可能になっている。(音声コードについては、特許文献2を参照。)
特開2009−87306号公報 特開2003−76959号公報
上述のとおり、例えば音声コードにおいては、コードが印刷された印刷物の決められた位置に音声コードを印刷し、その傍に音声コードの存在を示す切欠きを入れるというルールが設けられている。それに伴い、印刷後に専用のツールで人手により印刷物に切欠きを入れたり、或いは予め切欠きの施された用紙を用いて印刷をするといったことがなされている。
この場合において、例えば人手により切欠きを形成する場合には、誤った位置に切欠きを形成してしまうことで、音声コードを正しく読み取ることができないといった問題が生じ得る。
また、音声コードの場合、音声コードが印刷物の両面に印刷されているのか片面のみなのかによって入れるべき切欠きの数が異なるところ、切欠きを入れる際に音声コードがどのように印刷されているのかをいちいち確認しなければならない。これは、非常に手間を要する作業となっている。
そして、このような問題は音声コード以外のコードについて同様のルールが設けられた場合には、等しく起こり得るものである。
本発明に係る画像形成装置は、原稿画像にコードを付加して印刷可能な画像形成装置であって、前記コードに音声データが含まれる場合に、前記原稿画像に、マークを合成して印刷する印刷手段を備え、前記マークは、音声データを含むコードが印刷物に存在することを示す切欠きを、当該印刷物に形成する際の目印であることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザは、印刷物に印刷されたコードの存在等を示す切込みを、少ない手間で正確に当該印刷物に形成することができる。
実施例1に係る、画像形成装置としてのMFPを含む印刷システムの構成の一例を示す図である。 MFPのハードウェア構成を示すブロック図である。 原稿画像に付加されるコードが音声コードの場合の印刷処理の流れを示すフローチャートである。 特定領域の一例を示す図である。 (a)は音声コードの一例を示す図であり、(b)はQRコードの一例を示す図である。 (a)は印刷物に形成される切欠きを示す図であり、(b)は切欠きに対応するマークを示す図である。 (a)は印刷物に形成される切欠きを示す図であり、(b)は切欠きに対応するマークを示す図である。 原稿画像に付加されるコードがQRコードの場合の印刷処理の流れを示すフローチャートである。 特定領域の一例を示す図である。 実施例2に係るマーク位置設定処理の流れを示すフローチャートである。 印刷物に切欠きを形成する際に用いるパンチの一例を示す図である。 パンチを上から見た平面図である。 パンチに応じて設定されるマーク位置を示す図である。 原稿が製本印刷される場合の印刷物を示す図である。 実施例3における印刷処理の流れを示すフローチャートである。 原稿が製本印刷される場合において、空白ページであることを示す音声データを含むコードが印刷された状態を示す図である。
以下の各実施例では、音声コードとQRコードの場合を例に説明を行う。しかしながら、本発明の適用範囲はこれらに限定されるものでなく、例えば、バーコード、ドットコード、グリフコード、LVBC、電子透かしといった他の種類のコードにも適用可能である。以下、本発明を実施するための形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施例に係る、原稿画像にコードを付加して印刷可能な画像形成装置としての複合機(MFP:Multi Function Periheral)を含む印刷システムの構成の一例を示す図である。
MFP103は、PC101とともに、イーサネット(登録商標)などからなるLAN(Local Are Network)102に接続されている。
MFP103は、PDL(Page Description Language)機能及びレンダリング機能を有し、LAN102上に接続されているPC101から指示されたPDLデータを受信して印刷することが可能である。また、MFP103は、スキャナ機能によって原稿を読み取って得た画像データや、PC101から受信したPDLデータを、HDD内の指定した領域に保存することが可能である。また、MFP103は、HDD内の指定した領域に保存されたラスタイメージデータを印刷することも可能である。
PC101は、LAN102を介して1ページもしくは複数ページの原稿画像のデータを、プリンタドライバを介した印刷命令としてMFP103に送信する事が可能である。PC101は、OSや各種のアプリケーションプログラムがPC101内部の不図示のCPUによって実行され、OSの管理下でアプリケーションを実行することで様々なデータ処理を行う。
<画像形成装置のハードウェア構成>
図2は、MFP103のハードウェア構成を示すブロック図である。
MFP103は、画像読み取り部201、操作部202、表示部203、制御部204、記憶部205、プリンタ部206、通信部207で構成される。
制御部204は、主にMFP103全体の制御を行う。具体的には、不図示のCPUが記憶部205のROMに記憶された制御プログラムを読み出し、これを実行する事で、読み取り制御や送受信制御などの各種制御処理を実行する。また、制御部204は、画像読み取り部201、プリンタ部206、操作部202、表示部203、記憶部205、通信部207などの複数の処理ユニットと電気的に接続され、これらの処理ユニットの制御を司っている。更に、制御部204は、PC101からLAN102を介して受信したPDLデータのラスタイメージデータへの展開、記憶部205やプリンタ部206への展開後のラスタイメージデータの転送、当該ラスタイメージデータのプリンタ部206での出力制御も行う。
記憶部205は、ROM、RAM、HDDで構成され、様々なプログラムやデータを格納する。ROMはCPUの制御プログラム等を格納し、RAMはCPUの主メモリでありワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDDは、CPUで実行するシステムソフトウェアなどのプログラムを格納する他、画像データやその属性データ、その他のユーザデータ等を記憶する記憶装置として用いられる。
読み取り部201は、原稿を光学的に読み取って電気的な画像信号に変換するためのイメージセンサ、読み取り駆動部、光源点灯制御部等により構成され、不図示の原稿台等にセットされた原稿の画像データを取得する。具体的には、読み取り駆動部によって駆動されるイメージセンサによって原稿全体がスキャンされる際、光源点灯制御部によってイメージセンサ内部のLED等の光源が点灯するよう制御される。さらにイメージセンサでは、読み取った画像データを電気的な画像信号に変換する。イメージセンサで変換した電気信号は、更にR,G,B各色からなる輝度信号に変換され、当該輝度信号が画像データとして制御部204に対して出力される。原稿は、原稿フィーダにセットされ、ユーザが操作部202から読み取り開始を指示すると、制御部204から画像読み取り部201に原稿読み取り指示が与えられる。画像読み取り部201は、読み取り指示を受けて原稿フィーダから原稿を1枚ずつフィードして、原稿の読み取り動作を行う。なお、原稿フィーダによる自動送り方式ではなく、原稿をガラス面上に載置して露光部を移動させることで原稿の走査を行う方法であってもよい。
プリンタ部206は、制御部204から受信した画像データ(印刷データ)に従って用紙上に画像を形成する画像形成デバイスである。なお、本実施例における画像形成方式は、感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式となっているが、本発明はこれに限られることはない。例えば、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に印字するインクジェット方式などでも適用可能である。
操作部202は、ユーザの各種操作を受け付けるユーザインターフェースである。
表示部203は、撮像画像や文字の表示を行う。表示部106には、例えば、液晶ディスプレイが用いられる。なお、表示部106はタッチスクリーン機能を有していても良く、その場合はタッチスクリーンを用いたユーザ指示を操作部202の入力として扱うことも可能である。
通信部207は、例えば、PC101から送られてきたPDLデータやコマンドなどの各種情報を受信する等、LAN102を介した外部装置との通信を制御する。
次に、本実施例に係る、コードの近傍にその存在を示す切欠きを入れるためのマークを印刷する処理について説明する。
<音声コードの場合>
図3は、原稿画像に付加されるコードが、専ら音声データである音声コードの場合の、本実施例における印刷処理の流れを示すフローチャートである。なお、この一連の処理は、以下に示す手順を記述したコンピュータ実行可能なプログラムをROMからRAM上に読み込んだ後、CPUによって該プログラムを実行することによって実施される。
ステップ301において、制御部204は、LAN102を介してPC101から送られてきた印刷対象となるPDLデータ(印刷データ)を通信部207で受信したかどうかを判定する。PDLデータを受信した場合は、ステップ302に進む。なお、受信したPDLデータはHDDに格納される。
ステップ302において、制御部204は、LAN102を介し、通信部207で受信した印刷設定の設定内容を確認する。ここで、印刷設定とは、LAN102を介してPC101からPDLデータを受け取った際に合わせて受信した、或いは事前にユーザが操作部202を操作する事で指示した、印刷条件に関する設定の事である。詳細には、モノクロ/カラー設定、片面/両面印刷設定や、Nup印刷設定などである。このうち、片面/両面印刷設定の内容が、どのようにマークを印刷するのかに関連することになる。本ステップで確認された印刷設定の内容は、ステップ301で格納されたPDLデータと紐付けられ、HDDに格納される。
ステップ303において、制御部204は、レンダリングを行う。具体的には、ステップ301でHDDに格納したPDLデータを解析して、ビットマップなどのラスタイメージデータに展開する。展開されたラスタイメージデータは、HDDの第一の指定された領域に格納される。
ステップ304において、制御部204は、ステップ302で確認した印刷設定で、両面印刷が指定されているかどうかを判定する。両面印刷が指定されていると判定された場合は、ステップ305に進む。一方、両面印刷設定が指定されていないと判定された場合は、ステップ314に進む。
まず、両面印刷が指定されていると判定された場合の、ステップ305〜ステップ313の各処理について説明する。
ステップ305において、制御部204は、HDDの第一の指定された領域から一ページ分のラスタイメージデータを取得し、当該ラスタイメージから予め決められた特定の領域を切り出す。この特定領域は、ユーザによって事前に設定される。
図4は、対象とするコードが音声コードである場合に切り出される特定領域の一例を示す図である。音声コードを付加する場合は、原稿の正しい向きに対して右下隅を基点とし、さらに複数の音声コードを同一ページ内に付加する場合は時計回りに配置するとの約束事があるため、ここでは、特定領域をページの右下隅としている。図4の例では、点線で囲った部分の頂点の座標、(図4の例では、左下の角を原点(0、0)とした、(130,0)、(150,0)、(130,20)、(150,20))で囲まれた領域が設定されている。
このようにして事前に設定された特定領域に対応する部分画像(以下、「特定領域画像」と呼ぶ。)が、ラスタイメージデータから切り出される。なお、切り出すべき特定領域画像は付加されるコードの種類に応じて異なるものであり、コードに合わせた特定領域が適宜設定されることはいうまでもない。切り出された特定領域画像のデータは、HDDの第二の指定された領域に格納される。
ステップ306において、制御部204は、ステップ305で切り出した特定領域画像(ラスタイメージ)に対し、所定のパターンの検出処理を行う。ここで、所定のパターンとは、コードの有無(位置や方向を含む)を検出するため事前に登録されたパターンである。図5の(a)は、音声コードの一例を示す図である。このような音声コードの場合、データ領域501の周辺を囲う破線502上に見出し線503が付されたパターンが、音声コードを検出するためのパターンとして登録されることになる。
ステップ307において、制御部204は、出力される印刷物におけるページの表面と裏面、つまり両面について、ステップ305、306の処理を行ったかどうかを判定する。両面についてステップ305、306の処理を行っていた場合は、ステップ308に進む。一方、両面についてステップ305、306の処理を行っていない場合は、未処理のページ(裏面)について処理を行うべく、ステップ305へと戻る。そして、次ページ(裏面)のラスタイメージデータをHDDから取得して、ステップ305以降の処理を繰り返す。
ステップ308において、制御部204は、ステップ306でのパターン検出処理の結果、所定のパターンが検出されたかどうか(検出されていた場合は、両面かor片面のみか)を判定する。所定のパターンが両面から検出された場合はステップ309に進む。また、所定のパターンが片面のみから検出された場合はステップ310に進む。そして、所定のパターンが検出されなかった場合は、ステップ319に進む。
ステップ309において、制御部204は、音声コードが出力用紙の両面に付加される場合における、当該出力用紙(印刷物)に入れられるべき切欠きの位置及び数を示すマークの画像を生成する。音声コードが両面に付加(印刷)される場合には、当該印刷物を正しい向きで見た場合の表面の右横下(裏面の左横下)の位置に半円状の切欠きを2個入れることとされている。なお、音声コード自体はその中心位置が印刷物の端から25mmとなるように配置することとされており、通常、切欠きはその右横(表面の場合)に形成されることになる。本実施例では、切欠きが形成される辺から伸びる、各半円の中心と外縁とを結ぶ2本の垂直な線分の画像を、マーク画像として生成する。図6の(a)は印刷物に形成される2個の切欠き601を示しており、同(b)は各切欠きに対応するマーク602を示している。
ステップ310において、制御部204は、音声コードが出力用紙の片面に付加される場合における、当該出力用紙(印刷物)に入れられるべき切欠きの位置及び数を示すマークの画像を生成する。音声コードが片面にのみ付加(印刷)される場合には、当該印刷物を正しい向きで見た場合の表面の右横下(裏面の左横下)の位置に半円状の切欠きを1個入れることとされている。本実施例では、切欠きが形成される辺から伸びる、各半円の中心と外縁とを結ぶ1本の垂直な線分の画像を、マーク画像として生成する。図7の(a)は印刷物に形成される1個の切欠き701を示しており、同(b)は各切欠きに対応するマーク702を示している。
ステップ311において、制御部204は、検出された音声コードが、表面のラスタイメージから検出されたのか、裏面のラスタイメージから検出されたのかを判定する。表面のラスタイメージから検出されていた場合には、ステップ312に進む。一方、裏面のラスタイメージから検出されていた場合には、ステップ313に進む。
ステップ312において、制御部204は、生成されたマーク画像を、出力用紙の表面に印刷されるラスタイメージに合成する。具体的には、ステップ309で生成されたマーク画像の場合(両面から検出された場合)には、2個のマークを含むマーク画像を、表面のラスタイメージの右横下の位置(前述の図6を参照)に合成する。そして、ステップ310で生成されたマーク画像の場合(片面のみから検出された場合)には、1個のマークを含むマーク画像を、表面のラスタイメージの右横下の位置(前述の図7を参照)に合成する。マーク画像の合成されたラスタイメージのデータは、HDDの第一の指定された領域に格納される。
ステップ313において、制御部204は、生成されたマーク画像を、出力用紙の裏面に印刷されるラスタイメージに合成する。具体的には、ステップ310で生成された1個のマークを含むマーク画像を、裏面のラスタイメージの右横下の位置(前述の図7を参照)に合成する。マーク画像の合成されたラスタイメージのデータは、HDDの第一の指定された領域に格納される。
以上が、ステップ304で両面印刷が指定されていると判定された場合の処理である、
次に、ステップ304で片面印刷が指定されていると判定された場合の、ステップ314〜ステップ318の各処理について説明する。
ステップ314において、制御部204は、ステップ305と同様、HDDの第一の指定された領域から一ページ分のラスタイメージデータを取得し、当該ラスタイメージから予め決められた特定領域の画像を切り出す。
ステップ315において、制御部204は、ステップ306と同様、ステップ314で切り出した特定領域画像(ラスタイメージ)に対し、所定のパターンの検出処理を行う。
ステップ316において、制御部204は、ステップ308と同様、ステップ315でのパターン検出処理の結果、所定のパターンが検出されたかどうかを判定する。所定のパターンが検出された場合はステップ317に進む。一方、所定のパターンが検出されなかった場合は、ステップ319に進む。
ステップ317において、制御部204は、ステップ310と同様、音声コードが出力用紙の片面に付加される場合の切欠きの目印となるマークの画像(すなわち、1個のマークを含むマーク画像)を生成する。
ステップ318において、制御部204は、生成されたマーク画像を、ラスタイメージに合成する。具体的には、ステップ317で生成されたマーク画像を、ラスタイメージの右横下の位置(前述の図7を参照)に合成する。マーク画像の合成されたラスタイメージのデータは、HDDの第一の指定された領域に格納される。
ステップ319において、制御部204は、マーク画像が合成されたラスタイメージデータをプリンタ部206に転送し、印刷設定に従った印刷動作をプリンタ部206に指示する。
以上のような処理により、音声コードの存在を示す切欠きが形成されるべき位置及び数を示すマークが印刷された印刷物が出力される。
なお、上記の例では、マークの形状を、切欠きの形状である半円の中心と外縁とを結ぶ線分としたが、これに限られるものではなく、例えば、切欠きの形状と同じ半円としてもよい。
<QRコードの場合>
近年、音声データを組み込むことが可能なQRコードも利用されるようになっている。次に、原稿画像に付加されるコードがQRコードであった場合の印刷処理について、音声コードと同様のルールが適用されたとの仮定の上で説明する。
図8は、原稿画像に付加されるコードがQRコードの場合における印刷処理の流れを示すフローチャートである。なお、以下では音声コードと異なる点を中心に説明することとする。
まず、ステップ801〜803は、前述のステップ301〜303に対応し、特に異なるところはない。
ステップ804において、制御部204は、HDDの第一の指定された領域から一ページ分のラスタイメージデータを取得し、当該ラスタイメージから予め決められた特定の領域を切り出す。仮に、コードの配置に関して、音声コードとは異なる約束事が存在したとすれば、その約束事に応じた特定領域が設定されることになる。図9は、前述の図4に対応する図であり、本ステップで切り出される特定領域の一例を示す図である。ここでは、画像の4隅であれば任意の位置にQRコードが配置され得るとの仮定の下で設定された特定領域となっている。図4と同様、左下の角を原点として、左下隅、左上隅、右下隅、右上隅の計4箇所の特定領域が設定され、例えば左下隅については、(0、0)、(0、20)、(20、0)、(20、20)で囲まれた領域が設定されている。同様に、左上隅、右上隅、右下隅の領域も4つの頂点情報によって設定されることになる。この特定領域も、ユーザによって事前に設定され、切り出された特定領域画像のデータは、HDDの第二の指定された領域に格納される。
ステップ806において、制御部204は、ステップ805で切り出した特定領域画像(ラスタイメージ)に対し、所定のパターンの検出処理を行う。図5の(b)は、QRコードの一例を示す図である。このようなQRコードの場合、その3隅(左下隅、左上隅、右上隅)に配置されたファインダパターン504が、所定のパターンとして登録されることになる。
ステップ807は、ステップ307と同様であり、出力される印刷物におけるページの表面と裏面、つまり両面について、ステップ805、806の処理を行ったかどうかが判定される。両面についてステップ805、806の処理を行った場合は、ステップ808に進む。一方、両面についてステップ805、806の処理を行っていない場合は、未処理のページ(裏面)について処理を行うべく、ステップ805へと戻る。
ステップ808において、制御部204は、ステップ806でのパターン検出処理において、ファインダパターンが検出されたかどうかを判定する。ファインダパターンが検出された場合はステップ809に進む。一方、ファインダパターンが検出されなかった場合は、ステップ823に進む。
ステップ809において、制御部204は、特定領域画像に含まれるQRコードをデコードして、当該QRコードに含まれる情報を解析する。
ステップ810において、制御部204は、解析によって得られた情報に、音声データが含まれているかどうか(含まれている場合は、両面のQRコードかor片面のQRコードのみか)を判定する。音声データが両面のQRコードに含まれていた場合はステップ811に進む。また、音声データが片面のQRコードのみに含まれていた場合はステップ812に進む。そして、音声データがいずれのQRコードにも含まれていなかった場合は、ステップ823に進む。
ステップ811以降の各処理は、ステップ819及び820が追加されている点を除けば、前述のステップ309以降の処理と同様であるので、説明を省略する。
以上、説明してきたように、本実施例によれば、印刷データに音声コード等が含まれる場合、音声コード等の存在を示す切欠きを形成する際の目印となるマークが印刷される。これにより、ユーザは、印刷されたマークに合わせて専用のツールを操作するだけで正確に印刷物に切欠きを形成することが出来る。
<実施例2>
実施例1では、音声コード等が付加された印刷物に切欠きを入れるためのマークを、その切欠きが形成されるべき位置にそのまま印刷する態様であった。しかし、実際にユーザが専用のツール(以下、「パンチ」と呼ぶ。)などを使って切欠きを形成する際には、パンチ自身でマークが隠れてしまいマークの位置に正しく切欠きを形成出来ない場合がある。そこで、マークの印刷位置を、切欠きを入れる際に用いるパンチの形状を考慮して調整する態様について、実施例2として説明する。なお、実施例1と共通する部分については説明を簡略化ないしは省略し、ここでは差異点を中心に説明することとする。
図10は、本実施例に係るマーク位置設定処理の流れを示すフローチャートであり、例えば前述の図3のフローチャートにおけるステップ309や310の各処理に先行して、必要に応じて実行される。
ステップ1001において、制御部204は、パンチ情報が登録されているかどうかを判定する。ここで、パンチ情報について説明する。図11は、印刷物に切欠きを形成する際に用いるパンチの一例を示す図である。図12の(a)は図11のパンチを上から見た平面図であり、1個の切欠きを形成する場合のパンチ穴と、2個の切欠きを形成する場合のパンチ穴とが、違う線種によって示されている。そして、図12の(b)は、異なるタイプのパンチを上から見た平面図である。パンチ情報では、このようなタイプの異なるパンチ毎に、その型名(型番)とサイズ(特に、幅:図12における両矢印で示す長さ)とが対応付けられている。パンチ情報は、操作部202を介して、ユーザがパンチの型名とそのサイズを入力することによって予め登録される。また、パンチのサイズは、パンチの型名に紐づいて一意に決まるものであるので、ユーザによって入力されたパンチの型名に基づいて、制御部204がLAN102を介して当該パンチのサイズの情報を自動で取得するようにしても良い。このようなパンチ情報が登録されていると判定された場合、ステップ1002に進む。一方、パンチ情報が登録されていないと判定された場合、ステップ1006に進む。
ステップ1002において、制御部204は、登録されているパンチ情報が複数であるかどうかを判定する。登録されているパンチ情報が複数であると判定された場は、ステップ1003に進む。一方、登録されているパンチ情報が複数ではない(1つのみ)と判定された場は、ステップ1005に進む。
ステップ1003において、制御部204は、登録されている複数のパンチ情報の中から1のパンチを選択させるパンチ選択画面(不図示)を表示部203に表示し、パンチの選択をユーザに促す。
ステップ1004において、制御部204は、パンチ選択画面において1のパンチが選択されたかどうかを判定する。ユーザによって1のパンチが選択されるまで本判定処理を繰り返し、選択されたと判定された段階で、ステップ1005に進む。
ステップ1005において、制御部204は、予め登録されていた唯一のパンチ情報(ステップ1002でNoの場合)もしくはユーザが選択したパンチのパンチ情報(ステップ1002でYesの場合)を読み出す。そして、読み出されたパンチ情報に基づいて、マークの位置を設定する。
図13の(a)は、図12の(a)で示したタイプのパンチに応じて設定されるマーク位置を示す図であり、図13の(b)は、図12の(b)で示したタイプのパンチに応じて設定されるマーク位置を示す図である。図13から明らかなように、本実施例においては、使用されるパンチのサイズに応じてマークの位置が異なることが分かる。
ステップ1006において、制御部204は、実施例1と同様、マークの位置が切欠きの位置となるように設定する。
以上が、マーク位置設定処理の内容である。
以上、説明してきたように、本実施例によれば、ユーザが実際に使用するパンチのタイプに応じてマークの位置が決定される。これにより、パンチでマークが隠れる事がなく、ユーザは印刷されたマークに沿ってパンチを位置決めすることで、より正確に切欠きを形成する事が出来る。
<実施例3>
次に、印刷設定において製本印刷が設定された場合に生じ得る空白ページに対し、ダミーのコードを付加する態様について、実施例3として説明する。なお、他の実施例と共通する部分については説明を簡略化ないしは省略し、ここでは差異点を中心に説明することとする。
例えば全ページにコードが付加された全7ページで構成される原稿が製本印刷される場合、最終的に冊子状の印刷物1401が得られるように出力用紙に印刷がなされる(図14を参照)。この時、印刷物1401の最終ページ(8ページ目)は空白ページであり、何もデータがないので、コードが付加されることもない。
しかしながら、例えば視覚に障害のある方は、空白ページである事をそのままでは認識できないため、他のコードが付加されたページと同様、コードの読み取りを試みることが考えられる。そして、空白ページから音声データが得られることはないが、その理由が、コードの読み取りの失敗なのか、空白ページなのかの判断をすることが困難である。
本実施例のように、空白ページについて、印刷内容が何も無いページであることを示す音声データを含んだコードを印刷することで、上記の問題を解消することができる。
図15は、本実施例における印刷処理の流れを示すフローチャートである。なお、この一連の処理は、以下に示す手順を記述したコンピュータ実行可能なプログラムをROMからRAM上に読み込んだ後、CPUによって該プログラムを実行することによって実施される。
ステップ1501〜1503は、前述のステップ301〜303に対応するので、ここでは説明を省略する。
ステップ1504において、制御部204は、ステップ1502で確認した印刷設定で、製本印刷が指定されているかどうかを判定する。製本印刷が指定されていると判定された場合は、ステップ1504に進む。一方、製本印刷が指定されていないと判定された場合は、ステップ1507に進む。
ステップ1505において、制御部204は、HDDの第一の指定された領域に格納されたラスタイメージデータの中に、印刷内容が無いページがあるかどうかを判定する。印刷内容が無いページがあると判定された場合、ステップ1506に進む。印刷内容が無いページがない(全部のページに印刷内容がある)と判定された場合は、ステップ1507に進む。
ステップ1506において、制御部204は、空白ページであることを示す音声データを含むコード(例えば、音声コード)を生成し、生成したコードを所定の位置に配置したラスタイメージデータを、空白ページのデータとして生成する。図16は、図14で示した全7ページの原稿が製本印刷される場合において、空白ページである8ページ目に、空白ページであることを示す音声データ(「このページには情報はありません」)を含むコードが印刷された状態を示す図である。
ステップ1507において、制御部204は、生成されたラスタイメージデータをプリンタ部206に転送し、印刷設定に従った印刷動作をプリンタ部206に指示する。
以上、説明してきたように、本実施例によれば、製本印刷が設定された場合に生じ得る空白ページに対しては、空白ページであることを示す情報を含んだコードが付加される。これにより、視覚に障害のある方でも、空白ページの存在を正しく認識することができる。
(その他の実施例)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施例の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (10)

  1. 原稿画像にコードを付加して印刷可能な画像形成装置であって、
    前記コードに音声データが含まれる場合に、前記原稿画像に、マークを合成して印刷する印刷手段を備え、
    前記マークは、音声データを含むコードが印刷物に存在することを示す切欠きを、当該印刷物に形成する際の目印である
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記原稿画像の特定領域の中に、前記音声データを含むコードが含まれているかどうかを判定する判定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記マークの数は、前記音声データを含むコードが、出力される用紙の両面に印刷されるかどうかによって異なることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記コードは音声コードであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記コードはQRコードであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記マークが印刷される位置は、前記切欠きが形成されるべき位置であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記マークを印刷する位置を、前記切欠きの形成に用いるツールの形状に合わせて調整する手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記ツールの情報を登録する登録手段と、
    前記登録手段に複数のツールの情報が登録されている場合に、使用するツールの選択をユーザから受け付ける手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
  9. 原稿画像にコードを付加して印刷可能な画像形成装置における方法であって、
    前記コードに音声データが含まれる場合に、前記原稿画像に、マークを合成して印刷する印刷ステップを含み、
    前記マークは、音声データを含むコードが印刷物に存在することを示す切欠きを、当該印刷物に形成する際の目印である
    ことを特徴とする方法。
  10. コンピュータを、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置として機能させるためのプログラム。
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