JP2014149670A - 判定装置、判定方法及び判定プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】患者情報とオーダ内容との取り違えを防止できる。
【解決手段】医療端末は、カメラのフォーカスを制御してバーコード情報を自動的に検出して読み取るサーチモードを実行する。医療端末は、患者を識別する患者IDの患者バーコードを読み取った場合に、次のバーコードを検出して読み取るサーチモードに自動的に遷移する。医療端末は、読取バーコードとして、患者に対するオーダ内容のオーダIDのオーダバーコードを読み取った場合に、オーダ基本DBを参照して、読み取った該オーダバーコードのオーダIDが患者IDに対応するか否かを判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、判定装置、判定方法及び判定プログラムに関する。
病院では、医療ミスの発生を防止するため、患者と、患者に対する治療内容とを確実に一致させる必要がある。従って、看護師は、医療端末を操作することで、患者情報と、その患者についての注射情報とを医療端末の表示画面上に表示させ、両者の対応関係を確認する。そして、看護師は、医療端末の表示画面上の患者情報及び注射情報を確認した後、患者への注射等の医療業務を実行できる。この際、医療端末としては、例えば、スキャナを用いて、患者に付帯したバーコードを読み取ることで患者本人を確認できる。尚、スキャナは、例えば、ボタン操作等の開始操作に応じてバーコードの読み取り動作を開始するものである。
特開2001−155098号公報 特開2002−269229号公報
しかしながら、看護師が、医療端末の表示画面上の患者情報及び注射情報の内容を確認することになるが、これらの患者情報及び注射情報の内容を見間違えると、患者に対応した注射の取り違えが生じる。そこで、医療端末では、患者情報及び注射情報の対応関係を確実にすることで、その取り違えを防止することが求められている。
一つの側面では、患者情報とオーダ内容との取り違えを防止できる判定装置、判定方法及び判定プログラムを提供することを目的とする。
一つの案の判定装置では、カメラのフォーカスを制御してバーコード情報を自動的に検出して読み取るサーチモードを実行し、患者を識別する患者識別情報に対応した第一のバーコードを読み取った場合に、第二のバーコードを検出して読み取るサーチモードに自動的に遷移する読取部を有する。更に、判定装置は、前記患者に対するオーダ内容の識別情報に対応した前記第二のバーコードを読み取った場合に、読み取った該第二のバーコードに対応した前記オーダ内容の識別情報が前記患者識別情報に対応するか否かを判定する判定部を有する。
開示の態様では、患者情報とオーダ内容との取り違えを防止できる。
図1は、本実施例の医療業務支援システムの一例を示すブロック図である。 図2は、利用者DBの一例を示す説明図である。 図3は、患者DBの一例を示す説明図である。 図4は、オーダ基本DBの一例を示す説明図である。 図5は、オーダ詳細DBの一例を示す説明図である。 図6は、オーダ実施DBの一例を示す説明図である。 図7は、医療端末側の各種画面の遷移の一例を示す説明図である。 図8は、医療端末側の各種画面の遷移の一例を示す説明図である。 図9は、注射認証処理に関わる医療業務支援システムの処理動作の一例を示すフローチャートである。 図10は、注射認証処理に関わる医療業務支援システムの処理動作の一例を示すフローチャートである。 図11は、注射認証処理に関わる医療業務支援システムの処理動作の一例を示すフローチャートである。
以下、図面に基づいて、本願の開示する判定装置、判定方法及び判定プログラムの実施例を詳細に説明する。尚、本実施例により、開示技術が限定されるものではない。また、以下に示す各実施例は、矛盾を起こさない範囲で適宜組み合わせても良い。
図1は、本実施例の医療業務支援システムの一例を示すブロック図である。図1に示す医療業務支援システム1は、医療端末2と、端末サーバ3と、DB(Data Base)サーバ4とを有する。
医療端末2は、例えば、看護師等の利用者が携帯するスマートフォン等の携帯端末である。医療端末2は、通信部11と、カメラ部12と、操作部13と、表示部14と、記憶部15と、端末制御部16とを有する。通信部11は、例えば、無線通信を司る通信インタフェースである。カメラ部12は、被写体を撮像するものであって、例えば、カメラのフォーカスを駆動制御して、例えば、被写体のバーコードを検出して読み取る機能を有する読取部である。操作部13は、例えば、コマンドや文字等の各種情報を入力する入力インタフェースである。表示部14は、各種情報を画面表示する出力インタフェースである。記憶部15には、各種情報が記憶されている。端末制御部16は、医療端末2全体を制御する、例えば、判定部である。
端末サーバ3は、医療端末2と無線接続して通信すると共に、DBサーバ4と有線接続して通信する。端末サーバ3は、通信インタフェース21と、通信インタフェース22と、記憶部23と、サーバ制御部24とを有する。通信インタフェース21は、医療端末2との無線通信を司る無線通信インタフェースである。通信インタフェース22は、DBサーバ4とのLAN(Local Area Network)通信を司るLAN通信インタフェースである。記憶部23には、各種情報が記憶されている。サーバ制御部24は、端末サーバ3全体を制御する。サーバ制御部24は、画面提供部24Aと、認証部24Bとを有する。尚、画面提供部24A及び認証部24Bは、記憶部23に記憶された図示せぬ画面提供プログラム及び認証プログラムを読み出して、読み出された画面提供プログラム及び認証プログラムに基づきサーバ制御部24内のプロセスとして実行するものである。画面提供部24Aは、医療端末2に対して各種Web画面を提供する。認証部24Bは、医療端末2からの要求に応じて、例えば、利用者ログイン認証、利用者バーコード認証、患者バーコード認証やオーダバーコード認証を実行し、各種認証結果を得るものである。また、端末制御部16及びサーバ制御部24等は、例えば、判定部である。
利用者ログイン認証は、医療端末2の利用者ID及びパスワードの入力操作に応じて、予め設定された利用者ID及びパスワードと照合し、照合結果に基づき利用者のログインを認証する処理である。尚、DBサーバ4は、ログインに必要な利用者ID及びパスワードを管理しているものとする。
利用者バーコード認証は、例えば、利用者が携帯するカードに付した利用者バーコードを読み取って利用者バーコード内の利用者IDと後述する電子カルテDB32内の利用者IDとを照合し、照合結果に基づき利用者本人を認証する処理である。
患者バーコード認証は、例えば、患者の腕輪に付した患者バーコードを読み取って患者バーコード内の患者IDと後述する電子カルテDB32内の患者IDとを照合し、照合結果に基づき患者本人を認証する処理である。
オーダバーコード認証は、例えば、点滴や注射器等に付したオーダバーコードを読み取ってオーダバーコード内のオーダIDと後述する電子カルテDB32内のオーダIDとを照合し、照合結果に基づきオーダを認証する処理である。
DBサーバ4は、通信インタフェース31と、電子カルテDB32と、記憶部33と、DB制御部34とを有する。通信インタフェース31は、端末サーバ3との間のLAN通信を司るLAN通信インタフェースである。電子カルテDB32は、利用者DB41と、患者DB42と、オーダ基本DB43と、オーダ詳細DB44と、オーダ実施DB45とを有する。DB制御部34は、検索部34Aを有する。検索部34Aは、端末サーバ3からの認証要求に応じて電子カルテDB32を検索し、その検索結果を端末サーバ3に通知する。
図2は、利用者DB41の一例を示す説明図である。図2に示す利用者DB41は、利用者ID41Aと、利用者権限41Bとを対応付けて利用者情報を管理している。利用者ID41Aは、例えば、看護師等の利用者を識別する識別子である。利用者権限41Bは、利用者の使用権限を識別する識別子である。尚、利用者権限41Bは、例えば、“0”及び“1”の2種類とし、“1”の場合は治療を実施できる権限を有する者、“0”の場合は治療を実施できる権限を有しない者とする。
図3は、患者DB42の一例を示す説明図である。図3に示す患者DB42は、患者ID42Aと、氏名42Bと、生年月日42Cと、性別42Dとを対応付けて患者情報を管理している。患者ID42Aは、患者を識別する識別子である。氏名42Bは、患者の氏名を示すものである。生年月日42Cは、患者の生年月日を示すものである。性別42Dは、患者の性別を示すものである。例えば、性別42Dが“0”の場合、女性を示し、性別42Dが“1”の場合、男性を示すものである。
図4は、基本オーダDB43の一例を示す説明図である。図4に示す基本オーダDB43は、オーダID43Aと、患者ID43Bと、依頼医43Cと、実施日43Dとを対応付けてオーダ情報を管理している。オーダID43Aは、例えば、注射等のオーダを識別する識別子である。患者ID43Bは、オーダを受ける患者を識別する識別子である。依頼医43Cは、同オーダを指示した医師の氏名を示すものである。実施日43Dは、同オーダの実施予定日を示すものである。
図5は、詳細オーダDB44の一例を示す説明図である。図5に示す詳細オーダDB44は、オーダID44Aと、患者ID44Bと、オーダ内容44Cとを対応付けてオーダ詳細情報を管理している。オーダID44Aは、オーダを識別する識別子である。患者ID44Bは、オーダを受けた患者を識別する識別子である。オーダ内容44Cは、オーダ内容である薬品名や手技内容等の各種情報を示すものである。
図6は、オーダ実施DB45の一例を示す説明図である。図6に示すオーダ実施DB45は、患者ID45Aと、オーダID45B、利用者ID45Cと、依頼医45Dと、オーダ実施日時45Eとを対応付けてオーダ実施情報を管理している。患者ID45Aは、実施オーダを受けた患者を識別する識別子である。オーダID45Bは、実施オーダを識別する識別子である。利用者ID45Cは、実施オーダを実施した看護師等の利用者を識別する識別子である。依頼医45Dは、実施オーダを依頼した医者を識別する氏名である。オーダ実施日時45Eは、例えば、実施オーダの実施日時を示すものである。
図7は、医療端末2側の各種画面の遷移の一例を示す説明図である。図7の(A)に示す画面は、ログイン画面51である。ログイン画面51は、利用者ID入力欄51Aと、パスワード入力欄51Bと、ログインボタン51Cと、バーコードログイン51Dとを有する。利用者ID入力欄51Aは、ログインに必要な利用者IDを入力する入力欄である。パスワード入力欄51Bは、ログインに必要なパスワードを入力する入力欄である。ログインボタン51Cは、ログインを要求するボタンである。バーコードログインボタン51Dは、利用者ID及びパスワード入力の代わりに、利用者バーコードの読み取りで利用者バーコード内の利用者IDを用いてのログインを要求するボタンである。
図7の(B)に示す画面は、メニュー画面52である。メニュー画面52は、注射認証実施等の各種メニューを指定するメニューボタン52Aの他に、ログアウトボタン52Bを有する。メニューボタン52Aは、各種メニューの実行を要求するボタンである。ログアウトボタン52Bは、ログアウトを要求するボタンである。
図7の(C)に示す画面は、利用者バーコード認証画面53である。利用者バーコード認証画面53は、「利用者バーコードを読み取ってください。」等のメッセージ53Aと、読み取りバーコードを表示する表示領域53Bとを有する。
図7の(D)に示す画面は、患者バーコード認証画面54である。患者バーコード認証画面54は、「患者バーコードを読み取ってください。」等のメッセージ54Aと、読み取りバーコードを表示する表示領域54Bとを有する。
図7の(E)に示す画面は、オーダバーコード認証画面55である。オーダバーコード認証画面55は、「オーダバーコードを読み取ってください。」等のメッセージ55Aと、読み取りバーコードを表示する表示領域55Bとを有する。
図7の(F)に示す画面は、オーダ詳細画面56である。オーダ詳細画面56は、メッセージ56Aと、認証OKマーク56Bと、オーダ内容表示56Cと、実施ボタン56Dと、クリアボタン56Eとを有する。メッセージ56Aは、オーダ状態に対応したメッセージである。認証OKマーク56Bは、認証OKを示すマークである。オーダ内容表示56Cは、オーダ内容の詳細を示すものである。オーダ内容の詳細は、例えば、薬品A、薬品B、注射等である。実施ボタン56Dは、オーダ実施の完了を報告するボタンである。クリアボタン56Eは、患者バーコード認証画面54に復帰するボタンである。
図7の(G)に示す画面は、オーダ実施画面57である。オーダ実施画面57は、メッセージ57Aと、認証OKマーク57Bと、オーダ内容表示57Cと、クリアボタン57Dとを有する。メッセージ57Aは、オーダ状態に対応したメッセージである。認証OKマーク57Bは、認証OKを示すマークである。オーダ内容表示57Cは、オーダ内容の詳細内容を示すものである。クリアボタン57Cは、患者バーコード認証画面54に復帰するボタンである。
図8は、医療端末2側のエラー画面の一例を示す説明図である。図8の(A)に示す画面は、例えば、オーダバーコード認証画面55である。図8の(B)に示す画面は、例えば、オーダバーコード認証に失敗した場合のエラー画面61である。エラー画面61は、認証NGマーク61Aを有する。認証NGマーク61Aは、オーダバーコード認証時の認証失敗を示すマークである。図8の(C)に示す画面は、例えば、オーダバーコード認証時の読取バーコードのタイプが異なる場合のエラー画面62である。エラー画面62は、エラーメッセージ62Aを有する。エラーメッセージ62Aは、タイプ照合失敗を示すメッセージである。
医療端末2は、利用者ログイン認証後の利用者バーコード認証、患者バーコード認証及びオーダバーコード認証を、カメラ部12を用いたバーコード読取動作を実行するサーチモードに移行する。また、医療端末2は、利用者バーコード認証、患者バーコード認証又はオーダバーコード認証で認証NGが生じた場合、サーチモードを中断する。また、医療端末2は、例えば、オーダバーコード認証時に、読取バーコードがオーダバーコードではなく、そのタイプが異なる場合にも、サーチモードを中断する。尚、バーコードのタイプは、例えば、利用者バーコード、患者バーコード及びオーダバーコード等の種類がある。
次に本実施例の医療業務支援システム1の動作について説明する。図9乃至図11は、注射認証処理に関わる医療業務支援システム1の処理動作の一例を示すフローチャートである。注射認証処理は、看護師が患者にオーダ、例えば、注射を実行する際に、看護師等の利用者が携帯する医療端末2を用いて利用者、患者及びオーダ内容を認証することで患者やオーダ内容の取り違えを抑制する処理である。
看護師が患者に対して注射等のオーダを実行する際、看護師は、医療端末2の医療アプリを起動する操作を実行する。医療端末2の端末制御部16は、利用者の医療アプリ起動操作が検出されると、医療アプリ起動要求を端末サーバ3に通知する(ステップS11)。端末サーバ3のサーバ制御部24は、医療アプリ起動要求が検出されると、ログイン画面を医療端末2に提供する(ステップS12)。医療端末2の端末制御部16は、端末サーバ3からのログイン画面の提供に応じて、図7の(A)に示すログイン画面51を表示部14に画面表示する(ステップS13)。端末制御部16は、ログイン画面51上で利用者ID及びパスワード入力のログイン操作が検出されると(ステップS14)、利用者ID及びパスワードを端末サーバ3に通知する(ステップS15)。
端末サーバ3のサーバ制御部24は、利用者ID及びパスワードが検出されると、利用者ID及びパスワードを用いて利用者ログイン検索をDBサーバ4に要求する(ステップS16)。DBサーバ4は、図示せぬログインDBを参照して利用者ID及びパスワードが合致した利用者であるか否かの利用者ログイン検索結果を端末サーバ3に通知する(ステップS17)。端末サーバ3のサーバ制御部24は、利用者ログイン検索結果に基づき、利用者ID及びパスワードが合致、すなわちログイン認証OKと判定した場合、メニュー画面を医療端末2に提供する(ステップS18)。また、サーバ制御部24は、利用者ログイン検索結果に基づき、利用者ID及びパスワードが不一致、すなわちログイン認証NGと判定した場合、エラー画面を医療端末2に提供する(ステップS18)。その結果、利用者は、医療端末2のエラー画面を視認してログイン失敗を認識できる。
サーバ制御部24は、ログイン認証OKと判定した場合、メニュー画面を医療端末2に提供する(ステップS19)。医療端末2の端末制御部16は、端末サーバ3からのメニュー画面の提供に応じて、図7の(B)に示すメニュー画面52を表示部15に画面表示する(ステップS20)。端末制御部16は、メニュー画面52上のオーダ認証要求のメニュー選択が検出されると(ステップS21)、オーダ認証要求を端末サーバ3に通知する(ステップS22)。
端末サーバ3のサーバ制御部24は、オーダ認証要求が検出されると、利用者バーコード読取要求を医療端末2に通知する(ステップS23)。医療端末2の端末制御部16は、利用者バーコード読取要求が検出されると、カメラ部12を起動し(ステップS24)、図7の(C)に示す利用者バーコード認証画面53を表示部14に画面表示する(ステップS25)。尚、医療端末2の端末制御部16は、利用者バーコード認証画面53を画面表示中の場合、カメラ部12を用いて、利用者携帯のカードに付した利用者バーコードの読取動作の待ち受け状態のサーチモードに移行する。
図10において医療端末2の端末制御部16は、カメラ部12を用いて利用者バーコードの読取動作が開始されると(ステップS31)、読み取られた利用者バーコード情報を端末サーバ3に送信する(ステップS32)。端末サーバ3のサーバ制御部24は、利用者バーコード情報内の利用者IDを用いて利用者DB41内の利用者情報の検索を要求する(ステップS33)。DBサーバ4のDB制御部34は、利用者情報検索要求に応じて、利用者IDを用いて利用者情報を検索し、利用者情報の検索結果を端末サーバ3に通知する(ステップS34)。
端末サーバ3のサーバ制御部24は、利用者情報の検索結果に基づき利用者情報を認証する(ステップS35)。サーバ制御部24は、利用者情報の検索結果に基づき、利用者情報が検索された場合、すなわち、利用者情報の認証OKと判定し、患者バーコード読取要求を医療端末2に通知する。また、サーバ制御部24は、利用者情報の検索結果に基づき、利用者情報が検索されなかった場合、すなわち、利用者情報の認証NGと判定し、利用者認証のエラー画面を医療端末2に提供する。その結果、利用者は、医療端末2のエラー画面を視認して利用者情報の認証NGを認識できる。尚、サーバ制御部24は、ステップS32にて利用者バーコード情報を端末サーバ3に送信した後、利用者情報の認証結果を得るまで、医療端末2からの利用者情報の受信を無効にしても良い。
端末サーバ3のサーバ制御部24は、利用者情報の認証OKと判定された場合、患者バーコード読取要求を医療端末2に通知する(ステップS36)。医療端末2の端末制御部16は、患者バーコード読取要求が検出されると、図7の(D)に示す患者バーコード認証画面54を表示部14に画面表示する(ステップS37)。尚、医療端末2の端末制御部16は、患者バーコード認証画面54を画面表示中の場合、カメラ部12を用いて、患者携帯の腕輪に付した患者バーコードの読取動作が待ち受け状態のサーチモードに自動的に遷移する。
医療端末2の端末制御部16は、カメラ部12を用いて患者バーコードの読取動作が開始されると(ステップS38)、読み取られた患者バーコード情報を端末サーバ3に送信する(ステップS39)。端末サーバ3のサーバ制御部24は、患者バーコード情報内の患者IDを用いて患者DB42内の患者情報の検索を要求する(ステップS40)。DBサーバ4のDB制御部34は、患者情報検索要求に応じて、患者IDを用いて患者情報を検索し、患者情報の検索結果を端末サーバ3に通知する(ステップS41)。
端末サーバ3のサーバ制御部24は、患者情報の検索結果に基づき患者情報を認証する(ステップS42)。サーバ制御部24は、患者情報の検索結果に基づき、患者情報が検索された場合、すなわち、患者情報の認証OKと判定し、オーダバーコード読取要求を医療端末2に通知する。また、サーバ制御部24は、患者情報の検索結果に基づき、患者情報が検索されなかった場合、すなわち、患者情報の認証NGと判定し、患者認証のエラー画面を医療端末2に提供する。その結果、利用者は、医療端末2のエラー画面を視認して利用者情報の認証NGを認識できる。尚、サーバ制御部24は、ステップS39にて患者バーコード情報を端末サーバ3に送信した後、患者情報の認証結果を得るまで、医療端末2からの利用者情報の受信を無効にしても良い。
端末サーバ3のサーバ制御部24は、患者情報の認証OKと判定された場合、オーダバーコード読取要求を医療端末2に通知する(ステップS43)。医療端末2の端末制御部16は、オーダバーコード読取要求が検出されると、オーダバーコード認証画面55を表示部14に画面表示する(ステップS44)。尚、医療端末2の端末制御部16は、オーダバーコード認証画面55を画面表示中の場合、カメラ部12を用いて、例えば、点滴や注射等に付したオーダバーコードの読取動作が待ち受け状態のサーチモードに自動的に遷移する。
医療端末2の端末制御部16は、カメラ部12を用いてバーコードが読み取られると(ステップS45)、読み取られたバーコードのタイプを照合する(ステップS46)。尚、バーコードのタイプは、例えば、利用者バーコード、患者バーコードやオーダバーコード等の複数種類ある。
医療端末2の端末制御部16は、読み取られたバーコードのタイプの照合結果に基づき、バーコードのタイプがオーダバーコードでない場合、オーダバーコード認証画面55上に、エラー画面をポップアップ表示する(ステップS51)。その結果、看護師は、医療端末2を用いたバーコードの読取動作が中断するため、患者とオーダとが異なるため、患者とオーダとの取り違えを認識できる。
また、医療端末2の端末制御部16は、読み取られたバーコードのタイプがオーダバーコードの場合(ステップS52)、読み取られたバーコード情報であるオーダバーコード情報を端末サーバ3に送信する(ステップS53)。端末サーバ3のサーバ制御部24は、オーダバーコード情報内のオーダIDを用いてオーダ基本DB43内のオーダ情報の検索を要求する(ステップS54)。DBサーバ4のDB制御部34は、オーダ情報検索要求に応じて、オーダIDを用いてオーダ情報を検索し、オーダ情報の検索結果が端末サーバ3に通知する(ステップS55)。
端末サーバ3のサーバ制御部24は、オーダ情報の検索結果に基づき、オーダ情報を認証する(ステップS56)。サーバ制御部24は、オーダ情報の検索結果に基づき、オーダ情報が検索された場合、すなわち、オーダ情報の認証OKと判定し、図7の(F)に示すオーダ詳細画面56を医療端末2に提供する。また、サーバ制御部24は、オーダ情報の検索結果に基づき、オーダ情報が検索されなかった場合、すなわち、オーダ情報の認証NGと判定し、図8に示すオーダ認証のエラー画面61を医療端末3に提供する。その結果、利用者は、医療端末2のエラー画面61を視認してオーダ情報の認証NGを認識できる。尚、サーバ制御部24は、ステップS53にてオーダバーコード情報を端末サーバ3に送信した後、オーダ情報の認証結果を得るまで、医療端末2からのオーダバーコード情報の受信を無効にしても良い。
端末サーバ3のサーバ制御部24は、オーダ情報の認証OKと判定された場合、オーダ詳細画面56を医療端末2に提供する(ステップS57)。医療端末2の端末制御部16は、オーダ詳細画面の提供に応じて、オーダ詳細画面56を表示部14に画面表示する(ステップS58)。医療端末2の端末制御部16は、オーダ詳細画面56を表示部14に画面表示した後、カメラ部12を停止する(ステップS59)。更に、医療端末2の端末制御部16は、オーダ詳細画面56上の実施ボタン56Dのボタン操作が検出されると(ステップS60)、オーダ実施情報を端末サーバ3に通知する(ステップS61)。尚、オーダ実施情報は、オーダの実施を受けた患者の患者ID、オーダのオーダID、オーダを実施した看護師の利用者ID、オーダを指示した依頼医及びオーダ実施した日時等を含むものである。更に、端末サーバ3のサーバ制御部24は、オーダ実施情報が検出されると、オーダ実施情報をDBサーバ4に通知する(ステップS62)。
DBサーバ4のDB制御部34は、オーダ実施情報が検出されると、オーダ実施DB45内にオーダ実施情報を登録し(ステップS63)、この処理動作を終了する。その結果、医療業務支援システム1では、オーダ実施DB45を参照してオーダ実施情報を認識できる。また、医療端末2の端末制御部16は、ステップS61にてオーダ実施情報を端末サーバ3に送信した後、図7の(G)に示すオーダ実施画面57を表示部14に画面表示する(ステップS64)。
実施例の医療業務支援システム1は、看護師が患者に対してオーダを実施する際、医療端末2のカメラ部12を用いて看護師の利用者バーコードを読み取り、読み取られた利用者バーコード情報内の利用者IDを用いて利用者DB41を検索する。医療業務支援システム1は、利用者IDの検索結果に基づき、利用者認証がOKの場合、次の患者バーコードを読取可能な待ち受け状態のサーチモードに移行する。その結果、医療支援業務システム1は、正当な看護師本人を認証し、ボタン操作を要することなく、次の患者バーコードが読取可能な待ち受け状態のサーチモードに自動的に遷移できる。
更に、医療業務支援システム1は、患者バーコードが読取可能なサーチモードに移行した後、医療端末2のカメラ部12を用いて患者の患者バーコードを読み取り、読み取られた患者バーコード情報内の患者IDを用いて患者DB42を検索する。医療業務支援システム1は、患者IDの検索結果に基づき、患者認証がOKの場合、次のオーダバーコードを読取可能な待ち受け状態のサーチモードに移行する。その結果、医療支援業務システム1は、利用者がオーダ実施予定の患者本人を認証し、ボタン操作を要することなく、次のオーダバーコードが読取可能な待ち受け状態のサーチモードに自動的に遷移できる。
更に、医療業務支援システム1は、医療端末2のカメラ部12を用いて注射等に付したオーダバーコードを読み取り、読み取られたオーダバーコード情報内のオーダIDを用いてオーダ基本DB43を検索する。医療業務支援システム1は、オーダIDの検索結果に基づき、オーダ認証がOKの場合、オーダ詳細画面56を医療端末2に画面表示する。その結果、医療業務支援システム1は、利用者がオーダ実施予定の患者に対するオーダ内容を認証できる。医療業務支援システム1は、看護師、患者及びオーダ内容の取り違えを防止できる。
更に、医療業務支援システム1は、利用者バーコードを用いた利用者IDの利用者認証がNGの場合、医療端末2の表示画面上にエラー画面を表示する。その結果、利用者は、エラー画面を視認して、患者に対してオーダを実施する正当な看護師、例えば、実施権限がないことを認識できる。しかも、医療業務支援システム1は、医療端末2の利用者認証NGのエラー画面を表示することで、次の患者認証への遷移を中断する。
医療業務支援システム1は、患者バーコードを用いた患者IDの患者認証がNGの場合、医療端末2の表示画面上にエラー画面を表示する。その結果、利用者は、エラー画面を視認して、自分が担当するオーダ実施予定の患者でないことを認識できる。しかも、医療業務支援システム1は、医療端末2の患者認証NGのエラー画面を表示することで、次のオーダ認証への遷移を中断する。
医療業務支援システム1は、オーダバーコードを用いたオーダIDのオーダ認証がNGの場合、医療端末2の表示画面上にエラー画面61を表示する。その結果、利用者は、エラー画面を視認して、オーダ実施予定の患者に対するオーダでないことを認識できる。しかも、医療業務支援システム1は、医療端末2のオーダ認証NGのエラー画面を表示することで、次の遷移を中断する。
医療業務支援システム1は、オーダバーコード認証において読取バーコードのタイプが異なる場合、すなわち、読取バーコードがオーダバーコードでない場合、医療端末2の表示画面上にタイプが異なる旨のエラー画面62を表示し、現在のサーチモードを中断する。その結果、利用者は、エラー画面を視認して読取バーコードのタイプが異なることは勿論のこと、サーチモードの中断に応じて注射作業を中断することで、患者とオーダとの取り違えを防止できる。
従って、利用者は、例えば、ログイン認証、利用者バーコード認証、患者バーコード認証及びオーダバーコード認証の何れか一つでも認証NGの場合にはエラー画面が表示されてサーチモードが中断されるため、患者とオーダとの取り違えを防止できる。
尚、上記実施例では、利用者ログイン認証、利用者バーコード認証、患者バーコード認証及びオーダバーコード認証で認証NGやタイプエラーが生じた場合、エラー画面等を医療端末2に画面表示するようにした。しかしながら、これらに限定されるものではなく、例えば、医療端末2内部の図示せぬバイブレーション機能やランプ点滅機能で認証エラーやタイプエラー等を報知しても良い。
また、上記実施例では、例えば、看護師が特定の患者に対して特定のオーダ内容を実施し、特定のオーダ内容として注射等を例示したが、これらに限定されるものではなく、例えば、薬の処方や治療方法等でも良い。
また、上記実施例の医療端末2は、オーダバーコード認証時に読取バーコードのタイプがオーダバーコードであるか否かのタイプ照合を実行した。しかしながら、医療端末2は、利用者認証時での読取バーコードのタイプが利用者バーコードであるか否かのタイプ照合や、患者認証時での読取バーコードのタイプが患者バーコードであるか否かのタイプ照合を実行しても良い。
また、上記実施例の医療業務支援システム1では、端末サーバ3がDBサーバ4に利用者認証、患者認証及びオーダ認証等に関わる検索を要求し、検索結果に基づき認証処理を実行し、その認証結果を医療端末2に報知した。しかしながら、医療端末2がDBサーバ4に直接アクセスし、利用者認証、患者認証及びオーダ認証等に関わる検索を要求し、検索結果に基づき認証処理を実行するようにしても良い。
また、上記実施例の医療業務支援システム1では、医療端末2のカメラ部12を用いてバーコードを読み取るようにしたが、例えば、QRコード(登録商標)等であっても良い。
また、図示した各部の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。
1 医療業務支援システム
2 医療端末
3 端末サーバ
4 DBサーバ
12 カメラ部
14 表示部
16 端末制御部
24 サーバ制御部
24A 画面提供部
24B 認証部
32 電子カルテDB
34 DB制御部
34A 検索部

Claims (7)

  1. カメラのフォーカスを制御してバーコード情報を自動的に検出して読み取るサーチモードを実行し、患者を識別する患者識別情報に対応した第一のバーコードを読み取った場合に、第二のバーコードを検出して読み取るサーチモードに自動的に遷移する読取部と、
    前記患者に対するオーダ内容の識別情報に対応した前記第二のバーコードを読み取った場合に、読み取った該第二のバーコードに対応した前記オーダ内容の識別情報が前記患者識別情報に対応するか否かを判定する判定部と
    を有することを特徴とする判定装置。
  2. 前記読取部は、
    前記第二のバーコードを読み取る際、前記オーダ内容のタイプを示すバーコードとは異なるタイプを示すバーコード情報が検出されると、前記サーチモードを中断することを特徴とする請求項1に記載の判定装置。
  3. 前記判定部は、
    読み取った前記第一のバーコードの前記患者識別情報に対応する前記オーダ内容の識別情報を外部装置から取得し、取得された前記オーダ内容の識別情報に基づき、前記オーダ内容の識別情報が前記患者識別情報に対応するか否かを判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の判定装置。
  4. 前記第一のバーコードは、前記患者に身に付けられており、
    前記第二のバーコードは、前記注射に取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の判定装置。
  5. 前記オーダ内容の識別情報は、
    前記患者に対する注射の識別情報であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の判定装置。
  6. 情報処理端末は、
    カメラのフォーカスを制御してバーコード情報を自動的に検出して読み取るサーチモードにおいて、患者を識別する患者識別情報に対応した第一のバーコードを読み取った場合に、第二のバーコードを検出して読み取るサーチモードに自動的に遷移し、
    前記患者に対するオーダ内容の識別情報に対応した前記第二のバーコードを読み取った場合に、読み取った該第二のバーコードに対応した前記オーダ内容の識別情報が前記患者識別情報に対応するか否かを判定する
    各処理を実行することを特徴とする判定方法。
  7. カメラのフォーカスを制御してバーコード情報を自動的に検出して読み取るサーチモードを実行する情報処理端末に、
    患者を識別する患者識別情報に対応した第一のバーコードを読み取った場合に、第二のバーコードを検出して読み取るサーチモードに自動的に遷移し、
    前記患者に対するオーダ内容の識別情報に対応した前記第二のバーコードを読み取った場合に、読み取った該第二のバーコードに対応した前記オーダ内容の識別情報が前記患者識別情報に対応するか否かを判定する
    各処理を実行させることを特徴とする判定プログラム。
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