JP2014149661A - ガス開閉栓の管理システムおよび管理方法 - Google Patents

ガス開閉栓の管理システムおよび管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、営業員が現地でガス開栓・閉栓を実施した際に、ガス開栓・閉栓に係る入力結果及び帳票を印刷することを提供する。
【解決手段】通信端末は、サーバーにより作成されたガス開栓の受付データを受信し、前記受信した受付データに基づいて選択し、二次元バーコードを読み取って、二次元バーコードデータと前記通信端末の記憶装置に格納された対象データとを比較し、前記サーバーは、前記対象データを反映させたガスの調査項目を前記通信端末に送信し、前記通信端末は、前記対象データを反映させた調査項目を受信し、前記調査項目に対して作成された調査結果項目をチェックし、前記チェックされた調査結果項目を前記サーバーに送信し、前記サーバーは、前記送信された調査結果項目に基づいてガス開栓を許可し、その結果を前記通信端末に送信する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ガス販売にかかるガス開栓およびガス閉栓を管理するためのシステムおよび方法に関する。
LPガス開栓・閉栓は、需要家であるお客様、または、施設を管理する管理会社や不動産関係者が、電話、携帯電話、Web、を用いて、または直接ガス販売会社の営業所へ来店して、ガス開栓・閉栓を申し込むことから始まる。ガス開栓とは、LPガスを気化し発生させたガスを導管により需要家に供給を行うために、ガスメーターとガス容器等を設置してそれぞれ接続することをいう。営業所は、ガス開栓・閉栓の受付を行い、ガス開栓の際は、営業所の作業員、または営業所から依頼された工事会社の作業員が需要家へ、メーターを取り付け、ガスを供給するために必要な設備、およびガス容器を設置するために出向く。またガス開栓の前には営業所の担当者により調査がなされ、調査の結果に基づいて、ガス開栓をするか否かが決定される。
ガス開栓・閉栓の際に営業員は、必要な調査を行い、調査に関連する書類、例えば契約書・解約書の作成を行う。そして、営業員は、ガス契約・解約の際のガス開栓・閉栓作業、ガス開栓・閉栓作業にかかる帳票の作成、ガス設備の新設折衝、ガス切り替えの折衝等を行う。ガス開栓時調査とは、営業員がガス開栓の前に行う、ガス開栓に必要な調査である。例えば、ガスを供給するうえで安全が担保されていることや、メーターが満期切れの状態でないこと等が判断され、その結果、メーターが期限切れの場合、メーター交換が行われる。
しかし、営業員が行うガス開栓時調査に関連する書類や契約書・解約書の作成には問題があった。営業員が、紙に手書きして書類作成したり、現場から営業所に戻って書類内容をシステムに入力したりするため、顧客データの更新が遅れるという問題や、設備情報、ガス供給形態により異なる調査方法や調査内容に対する作業ミスが生じ得る。
本発明は、このような状況下においてなされたものであり、モバイル端末のみで、ガス開栓・閉栓の作業が行われる現場に居ながら、ガス開栓・閉栓に関連する全ての作業を迅速に処理することができるガス開栓・閉栓システムを提供する。
本発明は、このような目的を達成するために、本発明は、サーバーと通信端末とを備えたガス開栓管理システムであって、前記通信端末は、前記サーバーにより作成されたガス開栓の受付データを受信し、前記受信した受付データに基づいて選択し、メーターに貼られた二次元バーコードを読み取って、二次元バーコードデータと前記通信端末の記憶装置に格納された対象データとを比較し、前記サーバーは、前記対象データを反映させたガスの調査項目を前記通信端末に送信し、前記通信端末は、前記対象データを反映させた調査項目を受信し、前記調査項目に対して作成された調査結果項目をチェックし、前記チェックされた調査結果項目を前記サーバーに送信し、前記サーバーは、前記送信された調査結果項目に基づいてガス開栓を許可し、その結果を前記通信端末に送信する。
本発明によれば、ガス販売に係る営業員が現地でガス開栓またはガス閉栓を実施した際に、ガス開栓作業またはガス閉栓作業に係る入力結果及び帳票を印刷することができる。
本発明の一実施形態に係るネットワーク構成例を示す図である。 本発明の第1の実施形態におけるサーバー101の構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態において、サーバー101を含むシステムの全体動作例を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態において、二次元コード読取前および読取後のモバイル端末105の操作画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態において、お客様情報の登録における、モバイル端末105の表示画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態において、ガス開栓情報の登録における、モバイル端末105の表示画面の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態におけるサーバー101の構成例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態において、サーバー101の全体動作例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態において、二次元コード読取前および読取後のモバイル端末105の操作画面の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態において、料金計算における、モバイル端末105の表示画面の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態において、料金計算の明細における、モバイル端末105の表示画面の一例を示す図である。
以下、本実施形態におけるシステムの概要構成を説明する。このシステムは、ガス販売に係る営業員が現地でガス開栓作業またはガス閉栓作業を実施するための支援を行うシステムである。
図1は本発明の一実施形態に係るネットワーク構成の一例を示す図である。図1において、サーバー(ガス開閉栓管理システム)101は、ネットワーク102を介して、複数のクライアントコンピューター103a、103b、・・・、103nと通信可能に構成されている。さらに、このサーバー101は、ネットワーク104を介して、複数のモバイル端末(通信端末)105a、105b、・・・、105nと通信可能に構成されている。なお、複数のクライアントコンピューター103a〜103nの各々に共通の説明では各クライアントコンピューターが単にクライアントコンピューター103として参照され、複数のモバイル端末105a〜105nの各々に共通の説明では各モバイル端末が単にモバイル端末105として参照される。
クライアントコンピューター103は、例えば各配送拠点の配送を一元で管理する配送センターに設置され、配送センターのユーザーによって使用される端末である。ユーザーは、クライアントコンピューター103を介してサーバー101に接続し、配送状況の確認、配送データの作成指示など、配送業務を専用で行う。なお、クライアントコンピューター103の設置場所は、例えば配送拠点などとしてもよい。
モバイル端末105は、ガス容器を備える供給設備に取り付けられたガスメーターのメーター指針を確認する作業員(例えば、検針員、配送員、保安員なども含む。)によって使用される端末であり、CPU、メモリ、入力装置および表示装置などを備える。上記作業員は、モバイル端末105を介してガスメーターのメーター指針を含む指針データを収集して、サーバー101へ送信する。なお、指針データがサーバー101に送信される場合として、例えば、検針時、ガスの開閉栓時、保安調査時、ガス容器の配送時、ガスメーターの交換時などがある。
[サーバーの構成]
図2はサーバー101の構成例を示すブロック図である。なお、図2では、単一のコンピュータシステムが採用される場合について説明するが、サーバー101が複数のコンピュータシステムによる多機能の分散システムの一部として構成されることもあり得る。
図2に示すように、サーバー101は、CPU301、システムバス302、RAM303、入力装置304、出力装置305、通信制御装置306および記憶装置(管理部)307を有する。
CPU301は、各構成要素とシステムバス302で接続されて制御信号やデータの転送処理を行うとともに、サーバー101全体の動作を実現するための各種のソフトウェアプログラムの実行、演算処理等を行う。
RAM303には、データやソフトウェアプログラムを一時的に記憶するためのワークエリアが設けられている。
記憶装置307は、ROMやHDDなどの不揮発性記憶媒体で構成され、ソフトウェアプログラムを格納するプログラム格納領域と、随時取得するデータや処理結果としてのデータなどを格納するデータ格納領域とを備える。例えば記憶装置307のプログラム格納領域からソフトウェアプログラムがRAM303のワークエリアに読み出されてCPU301によって当該ソフトウェアプログラムが実行されることにより、この実施形態のCPU301は後述する各部31〜37または各部38〜44の機能を実現する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態におけるCPU301は、図2に示すように、命令部31、受付部32、更新部33、処理部34、遷移部35、登録部36、および印刷出力部37を備える。
命令部31は、ガス開栓時調査の指示命令を営業員のモバイル端末105へ送信する。ここでガス開栓時調査の指示命令は、お客様がサーバー101に対してガス開栓の申込をして受付けられ、担当する営業員を決めて申し込みデータがキーパンチャー等によってサーバー101にデータ入力された後に、サーバー101から発せられる命令である。
受付部32は、営業員がモバイル端末105から送信するガス開栓時調査の結果を受付ける。ガス開栓時調査では、例えば、メーターが期限切れである場合、メーター交換が必要という判定が行なわれる。メーターが期限切れでない場合、またすでにメーター交換が終了した場合であり、かつガス開栓前のガス閉栓の状態が新規未入居、退去閉栓、滞納閉栓、保安閉栓のいずれかの状態である場合に、ガス開栓条件を満たすと判定される。新規未入居とは、新規にガスメーター、ガス容器等を設置し開栓する場合、ガスの切替から行われる開栓の場合等をいう。退去閉栓とは、ガス解約により退去することに伴って行われる閉栓をいう。滞納閉栓とは、ガス料金の滞納により行われる閉栓をいい、保安閉栓とは、保安点検のため必要となったため行われる閉栓をいう。判定の結果は、営業員のモバイル端末105に送信される。
更新部33は、営業員がモバイル端末105を用いてメーターに貼付された二次元コードから読取ったデータを受付ける。ここでメーターに貼付された二次元コードから読取ったデータとは、二次元コードデータともいい、サーバー101は、例えば二次元コードデータから抽出したメーター社番を検索キーとして、需要家データを取得する。営業員のモバイル端末105がガス開栓条件を満たすとの判定結果をサーバー101から受信した後、次に営業員は、お客様情報の登録をするため、モバイル端末105を用いてメーターに貼付された二次元コードを読取る。読取られた二次元コードデータは、例えばメーター社番が含まれる。また需要家コードをメーター社番に紐付けることができる。読取られた二次元コードデータは、サーバー101へ送信される。サーバー101へ送信されたメーターに貼付された二次元コードにより、お客様情報データへデータ入力を行うことで、需要家コードに、入力されたお客様情報データを紐付けることができる。
処理部34は、更新部33で受付けられ、モバイル端末105で読取られた二次元コードデータに基づいて、お客様情報登録処理をする。お客様情報は、例えば、メーターに貼付された二次元コードに含まれるデータに紐付けされた需要家データに、さらに紐付けされたお客様コード等に基づいて生成される明細データである。ここで明細データは、お客様コード、氏名、電話番号、携帯番号、料金コード、ガス開栓事由などが含まれる。ここでガス開栓事由の表示は、需要家の前状態に応じた表示とし、モバイル端末画面では、ガス開栓前のガス閉栓の状態が新規未入居、退去閉栓の場合には「通常開栓」という表示とし、滞納閉栓、保安閉栓の場合に「再開栓」という表示とする。生成された明細データは、お客様情報登録処理の内容としてモバイル端末105に表示される。表示された明細データを営業員が確認をし、登録ボタンを押し下げると、お客様情報は登録される。お客様情報登録により、お客様情報がガス開栓に関する帳票に反映される。ガス開栓前のガス閉栓の状態が新規未入居、退去閉栓(「通常開栓」)の場合、需要家データに紐付くお客様情報は初めから存在しないので、お客様情報は、営業員によって入力される。入力されたお客様情報は、モバイル端末105からサーバー101へ送信され、サーバー101で需要家データと紐付けられる。ガス開栓前のガス閉栓の状態が滞納閉栓、保安閉栓(「再開栓」)の場合、需要家データに紐付くお客様情報がサーバー101に予め存在していることになる。
遷移部35は、ガス開栓作業に関する他の機能へ遷移し、遷移された機能それぞれを発揮させる。ガス開栓作業に関する他の機能は、効率よくガス開栓に関連する作業を行うべく設けられた機能であり、営業員がモバイル端末を用いて遷移できる。ガス開栓作業に関する他の機能は、例えば、メーター交換機能、保安調査機能、警報器取付機能等の機能をいう。
登録部36は、処理部34でお客様登録処理されたデータに基づいて、ガス開栓情報の登録を行う。ガス開栓情報登録により、ガス開栓の受付が完了する。
印刷出力部37は、ガス開栓の際に必要な書類(帳票とも呼ばれる)を印刷するガス開栓帳票データをガス開栓情報等に基づき作成し、印刷指示をモバイル端末105に送信する。
このように、サーバー101の各部31〜37とモバイル端末105との連携により、モバイル端末のみで、ガス閉栓に関する全ての作業を迅速に処理することができる。
[サーバーの動作]
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態におけるサーバー101の動作を説明する。なお特に断りがない限り図面におけるモバイル端末の画面の表示は、ガス開栓前のガス閉栓の状態が新規未入居または退去閉栓である場合、つまりガス開栓事由が「通常開栓」の場合の表示である。
ガス開栓時調査の指示命令は、お客様がサーバー101に対してガス開栓の申込をして受付けられ、担当する営業員を決めて申し込みデータがキーパンチャー等によってサーバー101にデータ入力された後に、サーバー101から発せられる。
ここで、サーバー101を含むシステムの全体動作例について説明する。図3は、サーバー101を含むシステムの全体動作例を示すフローチャートである。
先ず、モバイル端末105は、サーバー101により作成された開栓の受付データを受信し(S101)、受信した受付データに基づいて選択し(S102)、メーターに貼られた二次元バーコードを読み取る(S103)。上述の受付データは、例えば、開栓を予定する開栓予定者のデータを含むリストであり、S102では、例えばそのリストの中から、処理対象となる開栓予定者のデータを選択する。
次に、モバイル端末105は、二次元バーコードデータと、モバイル端末105の記憶装置に予め格納されている対象データ(複数の顧客のデータ)とを比較し、一致した対象データをサーバー101に送信する(S104)。
サーバー101は、上記対象データを反映させたガスの調査項目をモバイル端末105に送信し(S105)、モバイル端末105は、上記対象データを反映させた調査項目を受信し(S106)、調査項目に対して作成された調査結果項目をチェック(例えば、調査項目についての良否のチェック)(S107)し、チェックされた調査結果項目をサーバー101に送信する(S108)。
サーバー101は、前記送信された調査結果項目に基づいてガス開栓を許可し、ガス開栓を認めることを示すための情報をモバイル端末105に送信する(S109)。例えば、S107における調査結果項目で「良」のチェックがあれば、サーバー101は、ガス開栓を許可する。
図4(a)、(b)、(c)、(d)に二次元コード読取前および読取後のモバイル端末105の操作画面の一例を示す。図4(a)、(b)はメーターに貼付された二次元コードを読取り前におけるモバイル端末105の操作画面の一例を示し、図4(c)、(d)はメーターに貼付された二次元コードを読取り後における、モバイル端末105の操作画面の一例を示してある。図4(a)、(c)にモバイル端末105のメニューボタンを押す前の画面の一例、図4(b)、(d)にモバイル端末105のメニューボタンを押した後の画面の一例を示す。
図4(a)〜(d)に示すように、メーターに貼付された二次元コードを読取りの際の操作画面には、例えば、住所、メーター社番、需要家区分などが含まれる。住所、メーター社番、需要家区分は、メーターに貼付された二次元コードの読取によって、記憶装置307に格納されたデータに含まれる需要家コードに紐付けることができる。
例えばメーターに貼付された二次元コード読取に成功した場合、例えば「次へ」ボタンを選択すれば「ガス開栓入力(お客様情報)」画面へ遷移する。
図5(a)、(b)、(c)に、お客様情報の登録におけるモバイル端末105の表示画面の一例を示す。図5(a)はモバイル端末105のメニューボタンを押す前であって、スクロールする前の画面の一例、図5(b)はモバイル端末105のメニューボタンを押す前であって、画面下へスクロールした後の画面の一例、図5(c)はモバイル端末105のメニューボタンを押した後の画面の一例を示してある。
処理部34は、更新部33で受付けられ、モバイル端末105で読取られた二次元コードデータに基づいて、お客様情報登録処理をする。お客様情報は、例えば、二次元コードに含まれるデータに紐付けされた需要家データに、さらに紐付けされたお客様コード等に基づいて生成される明細データである。生成された明細データは、お客様情報登録処理の内容としてモバイル端末105に表示される。表示された明細データを営業員が確認をし、登録ボタンを押し下げると、お客様情報は登録される。お客様情報登録により、お客様情報がガス開栓に関する帳票に反映される。新規未入居、退去閉栓(「通常開栓」)の場合、需要家データに紐付くお客様情報は初めから存在しないので、お客様情報は、営業員によって入力される。入力されたお客様情報は、モバイル端末105からサーバー101へ送信されると、サーバー101で需要家データと紐付けられる。ガス開栓前のガス閉栓の状態が滞納閉栓、保安閉栓(「再開栓」)の場合、需要家データに紐付くお客様情報がサーバー101に予め存在していることになる。図5(a)、(b)、(c)に示すように、お客様情報登録の際の操作画面には、例えば、お客様コード、氏名、電話番号、携帯番号、料金コード、ガス開栓事由などが含まれる。お客様コード、料金コードは、メーターに貼付された二次元コードの読取によって、記憶装置307に格納されたデータに含まれる需要家コードに紐付けることができる。そして、氏名、電話番号、携帯番号は、お客様コードに紐付けることができる。画面上の「お客様登録」ボタンを押下げると、お客様登録処理を呼び出す。お客様情報が登録されていない場合は、エラーを表示する。
図6(a)、(b)にガス開栓情報を表示したモバイル端末105の表示画面の一例を示す。図6(a)はモバイル端末105のメニューボタンを押す前の画面の一例、図6(b)はモバイル端末105のメニューボタンを押した後の画面の一例を示してある。
登録部36は、処理部でお客様登録処理されたデータに基づいて、ガス開栓情報の登録を行う。図6(a)、(b)に示すように、ガス開栓情報登録の際の操作画面には、例えば、お客様名、住所、メーター社番、指針値、月間予定使用量などが含まれる。お客様コード、お客様名、メーター社番は、メーターに貼付された二次元コードの読取によって、記憶装置307に格納された需要家コードにすでに紐付けられており、データ入力することなく自動でデータが検出され、モバイル端末105の画面に表示される。「登録」ボタンを押し下げれば、ガス開栓情報登録処理を行う(S106)。ガス開栓前のガス閉栓の状態が滞納閉栓、保安閉栓(「再開栓」)の場合は、例えば、指針値、月間予定使用量などの項目を入力不可としてもよい。
印刷出力部37は、ガス開栓の際に必要な書類を印刷するガス開栓帳票データをガス開栓情報等に基づき作成し、印刷指示をモバイル端末105に送信する。営業員は、印刷指示を受けてモバイル端末105を操作して印刷出力機にガス開栓帳票の印刷をする。ガス開栓にかかる帳票は、ガス開栓を顧客に知らせるための書類であり、例えば、開栓日時などを含む。印刷はモバイルプリンター等により可能である。
このように、開栓に必要なデータが自動的に作成されることによって、営業員は、モバイル端末を用いて、現場で開栓に必要なデータの入力および帳票の印刷を行うことができる。
(第2の実施形態)
[サーバーの構成]
本発明の第2の実施形態におけるCPU301は、図7に示すように、命令部38、受付部39、更新部40、計算部41、第1の印刷出力部42、登録部43、および第2の印刷出力部44を備える。各モバイル端末105の画面は、閉栓におけるデータ入力の場合である。
命令部38は、ガス閉栓の状態の確認命令を営業員のモバイル端末へ送信する。ここでガス閉栓の状態の確認命令は、お客様がサーバー101に対してガス閉栓の申込をして受付けられ、担当する営業員を決めて申し込みデータがキーパンチャー等によってサーバー101にデータ入力された後に、サーバー101から発せられる命令である。
受付部39は、営業員がモバイル端末105から送信するガス閉栓の状態の結果を受付ける。ガス閉栓の状態が退去閉栓、滞納閉栓、解約(ガス閉栓要)、訪問経過(保安閉栓)等の状態である場合に、ガス閉栓条件を満たすと判定される。判定の結果は、営業員のモバイル端末に送信される。
更新部40は、営業員がモバイル端末105を用いてメーターに貼付された二次元コードから読取ったデータを受付ける。営業員のモバイル端末105がガス閉栓条件を満たすとの判定結果をサーバー101から受信した後、次に営業員は、料金計算をするため、モバイル端末105を用いてメーターに貼付された二次元コードを読取る。読取られた二次元コードデータは、例えばメーター社番が含まれる。また需要家コードをメーター社番に紐付けることができる。読取られた二次元コードデータは、サーバー101へ送信される。サーバー101へ送信されたメーターに貼付された二次元コードにより、料金計算データへデータ入力を行うことで、需要家コードに、入力された料金計算データを紐付けることができる。
処理部41は、更新部40で受付けられ、モバイル端末105で読取られたデータに基づいて、料金計算を行う。
第1の印刷出力部42は、処理部41で料金計算されて生成された指示明細データの印刷指示をモバイル端末105に送信する。
登録部43は、需要家の転居先の情報を登録する。転居先の情報は、メーターに貼付された二次元コードから読取ることの出来る需要家コードに基づくお客様コードに紐付けられている。図示しないが、ここでガス閉栓の状態が解約(ガス閉栓要)の場合、解約入力に遷移する。
第2の印刷出力部44は、ガス閉栓の際に必要な書類を印刷するガス閉栓帳票データを作成し、印刷指示をモバイル端末105に送信する。
このように、サーバー101の各部38〜44とモバイル端末105との連携により、モバイル端末のみで、ガス閉栓に関する全ての作業を迅速に処理することができる。
[サーバーの動作]
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態におけるサーバー101の動作を説明する。なお特に断りがない限り図面におけるモバイル端末の画面の表示は、ガス閉栓の状態が退去閉栓の場合の表示である。
ガス閉栓の状態の確認命令は、お客様がサーバー101に対してガス開栓の申込をして受付けられ、担当する営業員を決めて申し込みデータがキーパンチャー等によってサーバー101にデータ入力された後に、サーバー101から発せられる。
ここで、サーバー101を含むシステムの全体動作例について説明する。図8は、サーバー101を含むシステムの全体動作例を示すフローチャートである。
先ず、モバイル端末105は、サーバー101により作成された閉栓の受付データを受信し(S201)、受信した受付データを選択し(S202)、メーターに貼られた二次元バーコードを読み取る(S203)。上述の受付データは、例えば、閉栓を予定する閉栓予定者のデータを含むリストであり、S202では、例えばそのリストの中から、処理対象となる閉栓予定者のデータを選択する。
次に、モバイル端末105は、二次元バーコードデータと、モバイル端末105の記憶装置に格納された対象データ(複数の顧客のデータ)とを比較し、一致した対象データをサーバー101に送信する(S204)。
サーバー101は、モバイル端末105からの対象データを反映させたガスメーターの前回の指針データ、および上記対象データに含まれる前回の支払方法データをモバイル端末105に送信する(S205)。そして、モバイル端末105は、前回の指針データおよび前回の支払方法データを受信し、ガスメーターの今回の指針データ、および今回の支払方法データの入力状況をチェック(例えば、入力済みを示すための選択)し(S207)、そのチェック結果に基づいて、指針データの支払方法データを作成してサーバー101に送信する(S208)。サーバー101は、送信された指針データの入力および送信された支払方法データの選択の有無をチェックし(S209)、前回の指針データ、および送信された指針データに基づいてガス料金を計算し(S210)、料金計算の結果をモバイル端末105に送信する(S211)。モバイル端末105は、料金計算の結果を受信し(S212)、受信した料金計算の結果に基づいて、ガス閉栓に関する帳票をサーバー101に要求する(S213)。モバイル端末105はさらに、帳票の種類を決定してその結果をサーバー101に送信する(S214)。この送信を受けて(S215)、サーバー101は、モバイル端末105からの要求に応じた帳票をモバイル端末105に発行する(S216)。帳票の種類として、供給停止などがある。なお、帳票の種類はあらかじめ設定しておき、サーバー101は、モバイル端末105から帳票の種類の指定を受けずに、所定の帳票を生成して発行するようにしてもよい。
図9(a)、(b)、(c)、(d)に、二次元コード読取前および読取後のモバイル端末105の操作画面の一例を示す。本画面は、第1の実施形態における図4と同様である。図9(a)、(b)はメーターに貼付された二次元コードを読取り前における、モバイル端末105の操作画面の一例を示し、図9(c)、(d)はメーターに貼付された二次元コードを読取り後における、モバイル端末105の操作画面の一例を示してある。図9(a)、(c)にモバイル端末105のメニューボタンを押す前の画面の一例、図9(b)、(d)にモバイル端末105のメニューボタンを押した後の画面の一例を示してある。
図9(a)〜(d)に示すように、メーターに貼付された二次元コードを読取りの際の操作画面には、例えば、住所、メーター社番、需要家区分などが含まれる。住所、メーター社番、需要家区分は、メーターに貼付された二次元コードの読取によって、記憶装置307に格納された需要家コードに紐付けることができる。例えばメーターに貼付された二次元コード読取に成功した場合、例えば「次へ」ボタンを押し下げれば「ガス閉栓入力(料金情報)」画面へ遷移する。
図10(a)、(b)、(c)に料金計算時におけるモバイル端末105の表示画面の一例を示す。図10(a)はモバイル端末105のメニューボタンを押す前であって、スクロールする前の画面の一例、図10(b)はモバイル端末105のメニューボタンを押す前であって、画面下へスクロールした後の画面の一例、図10(c)はモバイル端末105のメニューボタンを押した後の画面の一例を示してある。
処理部41は、更新部40で受付けられ、モバイル端末105で読取られたデータに基づいて、料金情報に基づいて計算をする。図10(a)〜(c)に示すように、料金計算の際の操作画面には、例えば、お客様名、ガス閉栓指針、支払区分、ガス閉栓分支払方法、支払期日、料金コード、ガス閉栓事由などが含まれる。ガス閉栓事由の項目には、退去閉栓、滞納閉栓、保安閉栓が表示される。料金コードは、メーターに貼付された二次元コードの読取によって、記憶装置307に格納された受付情報データに含まれる需要家コードに紐付けることができる。画面上の「料金計算」ボタンを押下げると、料金計算の処理を行う。
ガス使用量に基づく料金計算は検針処理により求められ、検針処理では、例えば、{(今回の検針日のメーター指針)−(前回の検針日のメーター指針)}から前回の検針日から今回の検針日までの間に使用されたガス使用量が求められる。このガス使用量が求められると、処理部41では、所定の計算式(例えば、(基本料金)+(単位料金)×(ガス使用量))に従って、「検針当月分の顧客のガス料金」が計算される。つまり、検針当月分の顧客のガス料金は、例えば、前回の検針日から今回の検針日までの間に使用されたガス使用量にかかるガス料金である。なお、上述したガス料金の計算方法は、上述した例に限られず、様々な観点から計算可能である。
図11(a)、(b)、(c)、(d)に、料金計算の明細を表示したモバイル端末105の表示画面の一例を示す。図11(a)はモバイル端末105のメニューボタンを押す前であって、スクロールする前の画面の一例、図11(b)はモバイル端末105のメニューボタンを押す前であって、1画面下へスクロールした後の画面の一例、図12(c)はモバイル端末105のメニューボタンを押す前であって、図11(b)に示す画面よりさらに下へスクロールした後の画面の一例、図11(d)はモバイル端末105のメニューボタンを押した後の画面の一例を示してある。
第1の印刷出力部42は、処理部41で料金計算されて生成された指示明細データの印刷指示をモバイル端末105に送信する。営業員は、印刷指示を受けてモバイル端末105を操作して印刷出力機に指示明細データの印刷をさせる。図11(a)〜(d)に示すように、料金計算の指示明細の表示画面には、例えば、お客様名称、日割り日数、使用量、早収料金、遅収料金、警報器リリースなどが含まれる。
このように、閉栓に必要なデータが自動的に作成されることによって、営業員は、モバイル端末を用いて、現場で、閉栓に必要なデータの入力およびガス閉栓帳票の印刷ができる。
以上、実施形態について説明したが、具体的なデータ構造などは実施形態に限られるものではなく、変更してもよい。
31 命令部
32 受付部
33 更新部
34 処理部
35 遷移部
36 登録部
37 印刷出力部
38 命令部
39 受付部
40 更新部
41 処理部
42 第1の印刷出力部
43 登録部
44 第2の印刷出力部
101 サーバー
105 モバイル端末
301 CPU
307 記憶装置

Claims (2)

  1. サーバーと通信端末とを備えたガス開栓管理システムであって、
    前記通信端末は、
    前記サーバーにより作成されたガス開栓の受付データを受信し、
    前記受信した受付データに基づいて選択し、
    メーターに貼られた二次元バーコードを読み取って、
    二次元バーコードデータと前記通信端末の記憶装置に格納された対象データとを比較し、
    前記サーバーは、
    前記対象データを反映させたガスの調査項目を前記通信端末に送信し、
    前記通信端末は、
    前記対象データを反映させた調査項目を受信し、
    前記調査項目に対して作成された調査結果項目をチェックし、
    前記チェックされた調査結果項目を前記サーバーに送信し、
    前記サーバーは、
    前記送信された調査結果項目に基づいてガス開栓を許可し、その結果を前記通信端末に送信する
    ことを特徴とするガス開栓管理システム。
  2. サーバーと通信端末とを備えたガス閉栓管理システムであって、
    前記通信端末は、
    前記サーバーにより作成されたガス閉栓の受付データを受信し、
    前記受信した受付データを選択し、
    メーターに貼られた二次元バーコードを読み取って、
    二次元バーコードデータと前記通信端末の記憶装置に格納された対象データとを比較し、
    前記サーバーは、
    前記対象データを反映させたガスメーターの前回の指針データ、および前記対象データに含まれる前回の支払方法データを前記通信端末に送信し、
    前記通信端末は、
    前記前回の指針データおよび前記前回の支払方法データを受信し、
    ガスメーターの今回の指針データ、および今回の支払方法データの入力状況をチェックし、そのチェック結果に基づいて、前記今回の指針データおよび前記今回の支払方法データを作成して前記サーバーに送信し、
    前記サーバーは、
    前記送信された今回の指針データおよび前記送信された今回の支払方法データの選択をチェックし、
    前記前回の指針データおよび前記送信された今回の指針データに基づいて料金計算をし、
    前記料金計算の結果を前記通信端末に送信し、
    前記通信端末は、
    前記料金計算の結果を受信し、
    前記受信した料金計算の結果に基づいて、ガス閉栓に関する帳票を前記サーバーに要求し、
    前記サーバーは、
    前記要求に応じて、前記帳票を前記通信端末に対して発行する
    ことを特徴とするガス閉栓管理システム。
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