JP2014147381A - 活魚輸送用発泡スチロール箱 - Google Patents

活魚輸送用発泡スチロール箱 Download PDF

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洋一 門上
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Abstract

【課題】 取扱い性が良く、活魚に与えるストレスが軽微で、安全な活魚輸送箱を提供する。
【解決手段】 発泡スチロール製の箱の内部に、水部分と酸素部分を仕切る多孔の発泡スチロール板を設置することで、輸送中の水揺れを防ぎ、魚介類に対するストレスを最小限にすること、および箱に直接酸素を封入し、取扱い性に優れていることを特徴とする活魚輸送用容器。
【選択図】図1

Description

本発明は、活魚介類の輸送に使用する発泡スチロール箱に関する。
魚介類の輸送方法には、鮮魚、冷凍および活魚によるものがあるが、鮮魚は魚が死後、腐敗が始まらないような距離、すなわち短距離の輸送に、また冷凍は捕獲後直ちに急速冷凍して保存するため、長距離輸送に適している。鮮度良く輸送するには、生かして運ぶ活魚輸送が最適である。しかしながら、魚介類を生かして運ぶためには、特殊な輸送コンテナーを持つトラックなどを専用に用意しなければならないため、片道輸送となり、装置とともに莫大な輸送コストがかかる。
個別の輸送には、魚介類を密閉容器などに入れ、十分な酸素の存在下で輸送する必要があり、酸素不足だけではなく、呼吸によって生じる溶存二酸化炭素により窒息する場合があった。
本発明者らは、先の発明「硝化および脱窒作用の活性化物質」(特許文献1)、「硝化菌を利用した活魚輸送法」(特許文献2)、「水棲動物の保存および輸送方法」(特許文献3)により、水質の浄化方法、および酸素の供給と二酸化炭素の除去方法を生み出した。また、輸送容器に関しては先の発明「活魚輸送用袋」(特許文献4)により、安全で密閉度の高い方法を生み出した。しかしながら、密閉袋では、1)通常1尾の魚介類しか入れられないこと、2)カレイやヒラメのような水平な魚にあっては、ポリ袋を使った場合、底が平らにならないため、魚へのストレスが懸念されること、3)魚介類によっては魚の持つ棘が袋を破く恐れがあること、4)エビなどでは長い触覚が袋に収まらず、数量に限度があったこと、5)鮮魚や冷凍魚の輸送と比べ、袋を利用する方法は時間が掛かり、かつ封入操作が複雑であること、6)袋の酸素の圧力を高く密閉すると、気圧の下がる航空機中で袋が膨潤し、破裂することがあること、などが欠点であった。
特願2010−159127 特願2010−279819 特願2012−45944 特願2011−174351
本発明の目的は、密閉容器を1)積載効率のよい直方体にすること、2)簡単に魚介類を封入できること、3)酸素が十分に保持されること、4)複数の魚介類を輸送できること、5)輸送中の水の揺れが低減される構造とすること、6)輸送中の温度変化が起こりにくい、などの条件を満たす密閉輸送容器を提供することである。
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、発泡スチロール箱を使用することにより、上記の問題を解決できるとの知見を得た。
本発明は、この知見に基づいて、
1.発泡スチロール製の箱であり、蓋を持ち、箱の内部が上下二槽となっており、上下槽を仕切る発泡スチロール製の多孔の仕切り板が挿入される構造を持つことを特徴とする、活魚介類の輸送箱、
2.箱の下槽に淡水もしくは海水とともに活魚介類を入れ、水面すぐ上部に仕切り板が挿入され、仕切り板の上部に形成される空間部に酸素ガスを封入することを特徴とする、1に記載の活魚介類の輸送箱、
3.仕切り板が、下部槽に入れた水の輸送中の振動や揺れによる揺動を軽減することを特徴とする、1および2に記載の活魚介類の輸送箱、
4.上部槽に封入された酸素ガスが、下部槽に満たされた水に効率よく気水両相の間でのガス交換が行なわれるよう、仕切り板が水面よりやや高い位置に設定され、かつ仕切り板全面に一定間隔で孔が開いていることを特徴とする、1〜3のそれぞれに記載の活魚介類の輸送箱、
5.箱の下槽に発泡スチロール製の板を各壁面に密着して挿入することにより、仕切り板の落ち込みを防ぎ、かつ仕切り板の上面に蓋までの板を装着することで安定化させることを特徴とする、1〜4のそれぞれに記載の活魚介類の輸送箱、
6.箱の上部側面2カ所に、酸素封入口および空気排出口を持ち、酸素封入後はテープ等で塞ぎ、密閉することを特徴とする、1〜5のそれぞれに記載の活魚介類の輸送箱、
を提供する。
発泡スチロールは、軽量であること、防水性であること、自在に形状および容量を変えて製造出来ること、安価であることなどの理由から、魚介類を輸送するために多用されている。また直方体であるため、輸送用コンテナーなどに収まり易く、積み上げても無駄な空間が出ないこと、および積み上げた際に、底部にある箱が重量のために破壊されることがないなど、利点は多い。
箱本体に挿入された仕切り板は、輸送中に不可避的に発生する水の揺れを抑えることが出来、このことにより、輸送中に生じる魚へのストレスを大きく低減させる効果がある。
また、不透明な発泡スチロールの箱に魚を入れ、蓋をすることで外部の様子が魚から遮断されるので、魚取扱いによる魚へのストレスがさらに抑えられ、安全に活魚輸送を行なうことが可能となる。
実施例及び比較例
次に、本発明の実施例及び比較例について説明する。なお、以下に示す実施例は、本発明の理解を容易にするためのものであって、本発明はこれらの実施例に制限されるものではない。すなわち、本発明の技術思想に基づく、他の例又は変形は、当然本発明に包含されるものである。
[仕切り板の効果]
箱は蓋を持った直方体であり、図1にその基本的概念を示した。水平の仕切り板によって、下部が水室、上部が酸素室に分けられており、仕切り板に入れられた穴によって、酸素室の酸素が水室の水面と接し、酸素溶解の平衡が保障されるようになっている。仕切り板は、水面を被い、輸送中に起こる水の揺れを低減するために入れられている。
箱に水を入れ、箱を揺らすと内部の水は慣性の法則に従って大きく揺れ、箱の壁に当たって水面に波を生じせしめ、水の複雑な動きが起こる。この動きは箱をトラックなどで輸送する場合、発進、停止の度に起こり、活魚介類を入れた場合には自然界の変化とは異なる大きなストレスを魚介類に与える。
水面の複雑な波の発生を防ぐため、水に浮く落とし蓋を入れるとかなり低減されることが判った。密閉容器の水中に活魚介類を入れた場合、酸素層に接する水面の表面積は、酸素を水に溶け込ます際の重要な因子であり、落とし蓋が一定の面積以上に表面を被ってしまうと、酸素の供給が十分に出来なくなってしまう。これまでの保存実験から水面は50%以上の面積で上部の酸素層と接していなければ、酸素の供給が損なわれることが判明している。
そこで、落とし蓋を箱内部に固定し水面を完全に被い、蓋に同じ大きさの穴を複数開けて、揺れに対する穴の大きさの影響を調べた。
この結果、穴の大きさは正方形でも円でも一辺あるいは直径が25mm〜50mmであれば揺れが生じた時の水の飛び出しが起こり難いことが判明した。
図1
[酸素の封入]
発泡スチロール製の箱(300x500x260mm)に水10Lを入れ、箱酸素室に穴を開けて酸素を封入した時、空気と置き換わるまでの時間および方法について検討した。
酸素は酸素ボンベから0.2〜0.3MPaの圧力で封入した。穴は酸素室上部、すなわち、向かい合う短辺に2カ所、蓋との嵌合部分から2cm下部に、コルクボーラーで直径5mmの穴を開けた。酸素量は、酸素計のプローブを箱内部に固定して測定した。酸素を封入する際、封入しないもう一方の穴から箱内部の空気が放出される。図2に示したように、自然排気では30秒間酸素を入れ続けても、酸素濃度は50%にしかならない。さらに続けて封入を行なっても、酸素濃度は上昇しなかった。
酸素を封入しながら、もう一方の排出口に吸引装置を取り付け、酸素排出効率を上げた結果が図3に示してある。結果から明らかなように、酸素濃度が60%と上昇した。
空気と酸素の置き換えが、簡単に行なえるよう穴を箱の短辺および長辺にそれぞれ1カ所ずつ開け、直角な位置関係になるようにして、排気のための吸引をせずに酸素を封入した結果を図4に示した。図3の吸引装置を取り付けた場合と比べ、封入直後に酸素量が60%に達し、より効率よい結果が得られた。複雑な酸素室の構造に対し、封入穴と排出穴の位置関係を直角にするだけで、効率よい気体の渦発生を引き起こし、空気と酸素との置き換えを能率的にしたものと考えられた。
さらに、酸素室を構成する仕切り板の取っ手の部分を、図5に示したように設置すると、酸素室がダクト様構造となり、酸素封入に伴う空気の排出が効率よくなり、封入する純酸素と空気の交換が短時間で行なわれ、酸素圧を0.3〜0.4MPaに設定すれば、約2分で酸素量が90%を越えることが判明した。
図2
図3
図4
図5
[封入酸素の保持]
実施例2で封入された酸素が、どの位維持出来るのかについて調べた。条件を実施例2と同様に設定し、酸素封入を行なった後、経時的に酸素量を測定した。結果は図5に示した。当初65%あった酸素は、43時間目でも40%を維持しており、保存による酸素漏れは少ないことが判明した。
図6
[ヒラメの輸送]
外形寸法が300x500x260mmの発泡箱を用意し、ヒラメ(それぞれ約600g)を輸送する実験を行なった。漁師が刺し網で捕獲したヒラメを用い、海水に酸素を特許文献2に従ってマイクロナノバブル化し、この海水10Lを発泡箱に入れ、次いで特許文献1および3に従って緩衝液、硝化菌および活性化剤を入れ、この中にカレイおよびヒラメを投入し、実施例2に示した方法で酸素を封入し、密閉した。発泡箱毎冷蔵庫(4℃)に入れ、宅配便で北海道から長崎県まで輸送を行なった。
到着は発送後2日であったが、ひとつは当日開封し、生存が確認出来た。発泡箱中の酸素量は測定出来なかったが、溶存酸素は0.25mg/Lであった。他方の箱はその翌日(3日目)に開封したが、これも生存していた。その溶存酸素は0.10mg/Lであり、本方法により3日の保存および輸送が可能であることが実証された。
発明の効果
本発明の活魚輸送用発泡スチロール箱は、ヒラメを少なくとも3日間、密閉状態にして安全に輸送することが可能である。輸送する魚介類の種類に応じ、呼吸量が変化するが、酸素室の大きさを調製することで、異なった魚種に対処出来ると同時に、複数の魚介類を同じ箱に封入することも可能である。箱にすることで、従来の鮮魚や冷凍魚と同様、取扱い性がよく、輸送効率も高まる。
発泡スチロール箱の見取り図 活魚を入れる発泡スチロール箱の構造の概念を示した図である。 自然排気による酸素封入 発泡スチロール箱に、自然排気で酸素を封入した時の箱内酸素量の変化を示したグラフである。 強制排気による酸素封入 発泡スチロール箱に、吸引装置により箱内空気を吸引しながら酸素を封入した時の、箱内酸素量の変化を示したグラフである。 吸入および排気口を直角にした場合の自然排気による酸素封入 発泡スチロール箱に、直角の位置で開けた穴を通して空気の排気、酸素の封入を行なった時の、箱内酸素量の変化を示したグラフである。 酸素室を構成する仕切り板の取っ手の構造の平面図である。 酸素の保持 図4に従って封入した酸素が、箱内でどれだけ安定しているかを調べた結果を示すグラフである。
符合の説明
[図1]A:蓋、B:多孔性の仕切り板、C:仕切り板押さえ、D:箱本体、をそれぞれ示す。
[図2]横軸は時間(秒)、縦軸は箱内の酸素濃度(%)を示す。
[図3]横軸は時間(秒)、縦軸は箱内の酸素濃度(%)を示す。
[図4]横軸は時間(秒)、縦軸は箱内の酸素濃度(%)を示す。
[図5]酸素の封入により生じる、箱内の酸素あるいは空気の流れを矢印で示す。
[図6]横軸は時間(時)を、縦軸は箱内の酸素濃度(%)を示す。

Claims (6)

  1. 発泡スチロール製の箱であり、蓋を持ち、箱の内部が上下二槽となっており、上下槽を仕切る発泡スチロール製の多孔の仕切り板が挿入される構造を持つことを特徴とする、活魚介類の輸送箱。
  2. 箱の下槽に淡水もしくは海水とともに活魚介類を入れ、水面すぐ上部に仕切り板が挿入され、仕切り板の上部に形成される空間部に酸素ガスを封入することを特徴とする、請求項1に記載の活魚介類の輸送箱。
  3. 仕切り板が、下部槽に入れた水の輸送中の振動や揺れによる揺動を軽減することを特徴とする、請求項1および2に記載の活魚介類の輸送箱。
  4. 上部槽に封入された酸素ガスが、下部槽に満たされた水に効率よく気水両相の間でのガス交換が行なわれるよう、仕切り板が水面よりやや高い位置に設定され、かつ仕切り板全面に一定間隔で孔が開いていることを特徴とする、請求項1〜3のそれぞれに記載の活魚介類の輸送箱。
  5. 箱の下槽に発泡スチロール製の板を各壁面に密着して挿入することにより、仕切り板の落ち込みを防ぎ、かつ仕切り板の上面に蓋までの板を装着することで安定化させることを特徴とする、請求項1〜4のそれぞれに記載の活魚介類の輸送箱。
  6. 箱の上部側面2カ所に、酸素封入口および空気排出口を持ち、酸素封入後はテープ等で塞ぎ、密閉することを特徴とする、請求項1〜5のそれぞれに記載の活魚介類の輸送箱。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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